「お供え」を含む日記 RSS

はてなキーワード: お供えとは

2024-11-03

気づいたら体重120kg超えた件について。

まぁ、お供え物も精進料理もウマいし、日々感謝して食べてたらこうなったよねって感じ。

お寺ライフ、基本座りっぱなしで運動ゼロから、そりゃ太るわな。

健康のこと考えたら朝に軽く動くとか、野菜多めにするとかしたほうがいいんだろうけど、正直どこまで続くかは謎。

ただまぁ、無理せずゆるーくやるしかいかと思ってる今日この頃

2024-10-03

多分これ取り憑かれてんだろうけど、お祓いした方が良いのかな?

罪悪感からくる幻覚かなとも思うけど良く分からない

俺が働いてる現場の近くで昔死亡事故があったらしくて、割とお供えもの置いてあんのよ

台車で通る時に邪魔からちょっと退かしたんだけど、間違えてそのままお供えもの捨てちゃったんだよね

写真には写らないけど、鏡見るとハッキリ俺の肩に手をかけてんのがわかる

背中を鏡で確認しても引っ付いてなくて、肩に手のひらだけしがみついてる感じ

自称霊感のある友達にそれとなく話したけど、特に何も感じないとは言われた

鏡みるとずっと居るから、かなり不気味ではあるんだけど、正直しばらくこのままでお願いしたいんだよね

この幽霊?が便利でさ

目覚ましかけ忘れた時に、めっちゃ耳鳴り使って起こしてくれたり

夜中にスマホやめられないでいると、3G入るくらい回線悪くなってスマホ使えなくしてくれたり

1番有り難かったのは、この間俺の運転してる車の前に、猫が飛び出してきてさ

ブレーキ踏んでついハンドル切ろうとしたら、すんげぇ力でハンドル押さえつけてくれたんだよ

ちょうど俺が車のハンドル切ろうとしてたとこに歩行者あるいてたから、幽霊が押さえつけてくれなかったらひいてた

猫はシッポ踏んじゃったみたいでめちゃくちゃ悲鳴あげてた、猫ごめん

あと猫好きの人ごめん

幽霊的には取り憑いてる状態というのはしんどいのだろうか?無理して取り憑いてるなら解放したい

何か目的があるなら聞きたい

欲を言えばこのまま長居してくれると非常に有難い

霊感いからわかんないんだけど、肩にかかってる手を見た感じ、全く善玉って気はしない

取り憑いてやろうという執念めいたものは感じる

かなり疲れやすくはなったしな

命まで捧げる気はないが、簡単な祭壇作るくらいならやるつもりでいる

精力とか欲しいなら、要相談だが、全然捧げる気でいるんだ

幽霊に取り憑かれるのとか初めてだから、何したら喜ぶとかなんもわからない

祓った方が本人的にもありがたいのかな?どう思う?

取り憑かれた経験のある人とかいいかな?

2024-09-16

「生きがい」をお供えしたい

自分が欠乏しているものや困っていることを神様に供えることが宗教有意義だということを先日、宗教上の偉い人から聞いた。

例えば、金が無いなら金を、人付き合いに困ってるなら人付き合い上の貢献をお供えすればいいらしい。

で、その私が一番欠乏していると感じるものは「生きがい」なのだが、この場合、どうすればいいのだろか。

まりは、生きる意味みたいなものお供えすることになると思うが、それは具体的にどういう現象なのか。

聞いた相手に聞き返したいとは思ったが、それは紙面に書かれていたので無理なのだった。

2024-09-10

親が死んだら俺が喪主だけどもう何十年も葬式出てないからやり方わかんねえや

最後に出たのって10歳の時だったか

まあその辺は業者さんが上手いこと取り計らってくれんのかな。でも葬式結構かかるって聞いたな。正直、死んだ人間の一回きりの式に豪華さはいらないって思うんだけど(その分、生きてる人間のために使ったりお供え物を豪華にしたりしたい)、葬式挙げる時のメンタリティなんて平常時とは違うだろうしなぁ。俺もカモられんのかね

2024-08-22

母の日だね

お母さんへの贈り物選ぶの楽しい

もういないけど。

私の母は転んでそのまま死んでしまった。

今は御仏壇お供えする品を考えてる。

生前、母が好きだったものを。

anond:20240822003329

若い奴は歯磨き粉をお供えしたことすらない

かつての日本歯学会の重鎮さんもお墓で最新の口腔ケア商品を待っているというのに何も気が回らない歯科医師の多いこと

2024-08-14

anond:20240814020613

香典渡す時は「お悔やみ申し上げます」とか「ご愁傷様です」とかでいいだろ

葬儀じゃなくて帰省しただけなら「御仏前にお供えください」とかそんな感じ

2024-08-05

お願い誰か読んで慰めて、祖母が辛い。

1年ぶりに夫と子供たちと実家に泊まりにきたんだ。

そんでお土産をお仏壇お供えしたの。

それだけなのに。

祖母「あらわざわざお土産買ってきてくれたの増田は気が利くね。

拝んでくれておじいちゃんもお父さんも喜んでるね。

でもあんだのお母さんは一度も拝んだことがないんだよ。一度もだよ。

なんで罰当たりなバカなんだろね。

あんだもお母さんがすることいいことだと思って育ってきたからみっともないところがある、お母さんはお父さんのことを雅昭雅昭呼び捨てにして怒鳴ってなっても良くしねがったからこんなことになってしまった(父親20年前自死している)、あんだもそういうところがあるから気をつけねばいけねよ」

この時21時だった。

移動に12時間かかって途中途中で寝たのと興奮しているのとで子どもたちが起きていた。

あんだの住んでる地域の子どもだちはいっつもこんなに遅く寝るんだが?先生やってる〇〇ちゃんの息子さんだば20時にはもう寝るってよ。

子どもの頭の良さは母親次第だがらあんだががんばねといげないよ。」

母と子どもたちの為に毎年帰るようにしているけれど辛い。

からこう。もう祖母は93だよ?!

辛すぎる。

2024-07-28

牛丼お供えしていまはもう300円では買えないよと言ったら

つの話してんだよって言ってきそう

2024-07-20

anond:20240720093815

神社にお神酒が必ずお供えしてあるでしょ?お正月お屠蘇を飲んだりするよね。穀物からつくった酒は、神と豊穣を結ぶ食物で聖性があるんだ。だから神に国の繁栄を願う儀式的な側面を持つ相撲では飲酒に甘いようにみえるけれども、「お神酒を舐めただけだから」という見方も通る。相撲競技スポーツではないのでオリンピック選手と完全同列にはならない。

2024-06-24

お供え

仏壇明治まれ祖父コーヒー党、喫煙者だったのでコーヒーと線香みたくタバコをぶっさして、戦中生まれの父はマック大好きだったんでハンバーガーコーラ供えてたけどこれって普通

2024-06-04

風邪の引き始めに増田飲むタイミングん身痛むの出す間に目地は忌避の是化(回文

おはようございます

今日は野暮用で役所に向かう羽目になったので、

その羽目を広げて役所に急ぐところよ。

役所営業時間っていうのかしら?それはまだまだ先なので

今ここでえいや!って増田を書くのよ。

この今若干暑さ寒さも微妙な時期であるわけだけれども

こないだ激寒いの極まった寒さの中の空調のエアコンシステムが低温で稼働していたので

やばい風邪引くかも知れない!?って思ったけど

持ち前の最近睡眠時間多めで対処できていた可能性があるわ。

ある程度の免疫つーかそういうのは睡眠の質の良し悪しでも多少向上するのかしらね

なにしろやばいと思っていた風邪の引き始めが結局引き始めなかったからよかったわ。

大概さ、

風邪の引き初めに飲む葛根湯的なものってあるじゃない。

それに気付き飲んだ時にはもうすでに風邪引いている状態の方のことが多いくて、

いまいち葛根湯効果を最大限に引き出す風邪の引き始めの予兆

すでに風邪ひいていることの方が多く、

その引き始めといえども判定的には気持ち的には風邪を引いていないので、

これが厄介なことにまたそれで飲むタイミングをうまく逃してしまうのよ。

私たち風邪の引き始めに飲む葛根湯

早めのパブロンのいいタイミングの飲むチャンスをずーっと見逃し続けているのよ。

だいたいパブロン風邪引いてからじゃない?

食べる前に飲むでお馴染みの胃腸薬も、

どのタイミングで飲めば正解なの?って

飲ま飲まイェーイ!って思わず音頭を取ってしまうわ。

でも大事なのは

きっと信じること!

それが一番大事だってまるでそうよ大事MANブラザーズバンドの人たちが言ってそうなそれが一番大事ってことで、

それは一番大事だって分かっているけど

そのタイミングを逃してしまうのもまた人間の愚かさよね。

そして毎年季節の変わり目に風邪を引いちゃうの。

あ!私それで思い出したけど、

その風邪の引き始めチャンスの時に葛根湯ストック!と思って3本組のものを買って備えておいたんだけど、

そうよ!

そういう時に限ってそんなことは訪れる気配が全くなくて

そして季節も移り変わっていって、

さらに時はすぎ

そして棚の中には消費期限の切れた葛根湯が神々しくも棚に鎮座しているのよ。

逆に言えば

飲まないけれどそこにお供えしておけば

風邪引かないお呪いにマジなるんじゃね?って逆の発想よね。

その発想はなかったわ風邪大明神に向かって効果テキメンってやつよね!

そういう意味では買って飲まなくてもいい代表のものとして

葛根湯パブロンはあってもいいかも知れない委員会会長に三大候補の一つとしてあと1つあげるものを考えて三つにして、

増田でよくある、

もう3つ言ってるのにあと1つは?って聞くパターンやりたいじゃない。

それかーって思ったわ。

それが一番大事って大事MAN以下省略しそうな大自慢よ!

その最後のなかなか1つが今ここで思い浮かばないのが残念でならないわ。

そしてまた季節は移り変わるの。

そしてまた私に棚に鎮座した葛根湯を見付けるのよ。

もこないだその葛根湯もう処分してしまったので、

お供物とはいえ消費期限の以内のものお供えしないと

そんな効果がないと思えるほど

あれって置いたら置いたで飲むのをタイミング失うのよね。

そしてまた季節は移ろうのよ。

まるで葛根湯を中心とした季節の歳時記ね。

いつもそばにある!みたいな。

総じて一言で言えばエアコン寒くて風邪引くんじゃね?って思ったけどセーフ!ってことが言いたかったのよ。

この季節の試運転エアコンして冷房のつもりが全シーズン運転モードのそのままの記憶が残されているメモリー

暖房運転で始めないようにしなくちゃいけないわよね。

そこも要注意だわ。

冷房のつもりでスイッチオンにしたら暖房だった!って

大自慢していいと思うし。

うふふ。


今日朝ご飯は、

みかん花咲く丘公園前駅の商店街モーニング喫茶店でいただいたわ。

喫茶店だけど

和食モーニングがあるのはいつもここでは言っているんだけど

その朝定食焼き魚ランダムで鯖か鮭かのはずなんだけど、

圧倒的に鯖率高しで、

今日こそは鮭なベイビー!って賭けて気持ちの心の中で思って唱えていたけれど、

やっぱり鯖だったわ。

振り向けばマジで鯖!

しかないのかしら?って言うぐらい脂の良く乗った美味しい焼き鯖。

提供された瞬間もその鯖の皮めは脂がじゅくじゅくとパチパチ弾いて

美味しいを演出するのよ

鮭ではできない芸当よね。

まあ鯖も美味しいので見逃せないのは確かなんだけど、

たまには本当に鮭でありたいときもあるわ。

デトックスウォーター

レモン炭酸ウォーラーね。

冷蔵庫には3本ストックで冷えるのもオーケーよ!

冷やし忘れのないようにね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-26

お地蔵さんのお供物を食べて逮捕ってびっくりしてる

供物ってくってもいいやつじゃなかった?

あれってそういうものだよね

お供えする

定期的に訪れて前のと交換

なくなってたらそれはそれで見ないふりをする

忘れちゃったん?

違法駐車されたから廃品の掃除機バラしてそっとナットお供えしてあげた

発進できなくなったねえ。

2024-05-19

仏壇のお花

普段晩飯の時に炊き立てご飯お供えして線香をあげてる程度のことしかしてないが、仏様の命日や生前誕生日記念日には仏花を仏壇に飾るようにしている

その割にお彼岸とかはやってないなー

ちなみにお花を上げる初日はオハギやコーヒー焼酎水割りなんかもお供えする

墓参り行けよって気もするがお墓の近くに住んでいる親戚とは不義理してて、さりとて挨拶も抜きに墓参りするのもなんだかなーと思ってたか全然墓参りしてない

法要も任せっきりだ、わはは

それはそれとして

いつも、お花は萎れるまでお供えしている

毎日水を取り替えてるけど、それでも下の方から腐っていくんである

菊の花は強いから、花瓶で何度か発根させたことがある

そういや、ここ数年は発根させたことないな

茎の細い真っ赤な花が真っ先に腐るから、アレを別の花瓶に挿すようにすればまた発根するまでもたせられるようになるかも

それはそれとして

花びらが散っちゃったりして見栄えが悪くなっても、気にしなければお花は20日間とか平気で持ってしまうから最近はあげてから一週間とかキリの良い所で片づけてしまうようにしている

しかし、先週お供えした花、まだ勢いがある

どうしたものかなーと

2024-05-07

海の町に生まれ

まれ田舎漁村

大学から東京に出て、今は妻と中学高校の2人の子供とさいたま市マンション住まい

恐らく一生ここに住むと思う。

さいたま市は良い街だ。

自分が都会に出てきた頃に比べれば道も広くなったし、交通も良くなったし、大きなお店も増えて生活も快適。

自分漁村出身から分かるが、ここ25年位で埼玉東京スーパーで買える魚は圧倒的に品質が良くなった。

きっと冷凍技術運送進化なのだろう。

大学に出てきてはじめて近所のスーパー鮮魚を見た時に「こんな腐った色の魚本当に食べるのだろうか?」と思った頃に比べるとだいぶ進化した。

スマホばかり見てる息子達を見ているとあんなに嫌だった海での暮らしが、最近ふと懐かしいと感じるようになった。

ずっと聞こえる波の音とウミネコの鳴き声。

おじいちゃんの船のエンジン匂い

おばあちゃんとお袋が早朝から作ってくれるご飯

日めくりカレンダー神棚お供え

何よりもあの夜明けが忘れられない。

真っ黒な満点の星空から水平線の向こうが段々とオレンジに染まっていく。

あのグラデーションより綺麗な色を知らない。

あの夜明けはさいたま市にはないものだったな。

子供達にとって故郷はこのマンション

俺は子供達に悪い事をしてしまたかもしれないと思いつつ毎日生きている。

2024-05-03

母の日だね

お母さんへの贈り物選ぶの楽しい

もういないけど。

私の母は転んでそのまま死んでしまった。

今は御仏壇お供えする品を考えてる。

生前、母が好きだったものを。

2024-05-02

母の日だね

お母さんへの贈り物選ぶの楽しい

もういないけど。

私の母は転んでそのまま死んでしまった。

今は御仏壇お供えする品を考えてる。

生前、母が好きだったものを。

2024-03-26

anond:20240326120823

俺に祈りを捧げるなら、お供え物も寄越しな!

俺が神だ!

2024-03-03

うちの実家は太かった

古くからその土地に住み、大きな家と田地を持ち、しか戦後農地改革ほとんどの財産を失い、裕福だった証拠はやたらと広い一族墓地くらいのもの田舎にはこういう家が溢れている。僕の家はそんな所だった。戦国時代から続いていて僕で 17 代目だとか?それを証明する家系図はもう火事で焼けてしまったみたいだが。

少し古い映画だが、「サマーウォーズ」で主人公訪問する田舎一族イメージとしてはアレに近い。正月一族で集まり当主から順にズラリと並び、その当主がくれるお屠蘇を漆塗りの器におしいただいて、一族健康繁栄を願うのだ。僕は当主からすると直系の最初の孫に当たり、父に続いてお屠蘇をいただくのを誇らしく思ったものだ。

しかし当時から不思議に思っていたのだが、父を含む僕の家族はこの家に住んでいなかった。父は長男、つまり次期当主だったのにも関わらずだ。家業は稲作なのに農作業を手伝うことは無く、そもそも他県に住み教師をして生計を立てていた。自然と僕もこの大きな家を他人行儀に感じ、普段公営住宅の狭い家に住んでいることから、この家のことを盆と正月にだけ滞在する言葉の通じない外国の別荘のように考えていた。「外国」と言うのは、県も違うので僕の方言が通じなかったのだ。

父が家を出た理由は本人からは結局聞けず仕舞いだったが、叔父などから断片的に聞く限りではかなり複雑な家庭環境だったようだ。確かに、僕の知るお婆ちゃんは本当の祖母では無いとか、床の間に知らない男性遺影が飾ってあるとか、そんなミステリアスな所も「外国の別荘」のような連想助長していた。これらについては、故人の尊厳のためにも深く穿鑿すべきではないと、当時も今も考えている。

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そんな父は、人の親としてはかなり優秀だった。それまでの経緯から実家支援は受けられなかっただろうに、独り立ちできるよう手に職を付け、教師としては結構な金を稼ぎ、できるだけ教育投資して僕を大学に入れたと思ったら、力尽きたようにポックリ逝ってしまった。それでいてそんなに禁欲的だった訳ではなく、夏休みには家族旅行もし、仕事研修で何度か海外に行き、長期の休みを取っては毎年一人でスキー釣りを楽しんでいた。

自身が興味を持ったことは何でもやらせてくれる父で、書道ピアノ幼児の頃から大学に入るまで続けさせてくれた。サッカーがやりたいと言えばボールを買い、野球に興味を持てばユニフォームを揃え、夜に星空を見たいと言えば立派な天体望遠鏡を買ってくれた。これらはほとんどモノになることはなく、ただ一つ、当時流行り始めていた 8bit マイコンを買ってくれたことが、僕が今でも IT エンジニアとして生きて行くきっかけとなった。

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そんな父にも欠点はあった。とにかく迷信深く、いくつもの新興宗教にハマったのだ。父自身、また僕が病弱だったことや、ひょっとすると実家事情も影響していたのかも知れない。今でも覚えているのは、自宅に仏壇とは別に祭壇を用意し、そこにお供え物を上げて妙な文章を読み上げる儀式を、僕が担当して毎日夕方にやっていたことだ。

他にも気功か何かで癌が治ると言う宗教に熱心で、こちらは父自身信者同士の合宿に何度も出掛けていた。教義をまとめたノートを作り、会合で発表する様が写真にも残っている。

世紀末で世の中にはこういうインチキ宗教が沢山罷り通っていた。父の信仰心はその病状を好転させることは無く、父が死んだ後、これらの宗教団体は解散して費した金は全て無駄になってしまったようだ。

これらにどの位散財したのだろうか?僕にはもう分からない。それでいて子供二人を中高一貫校に進学させ、上に書いたように習い事もさせながら、東京大学に入るまで面倒を見てくれたのだ。教師としての稼ぎだけでできる気がしないのだが、実家の助けがあったとも思えない。専業主婦だった母も死んでしまったので、この辺の事情を聞ける人はもう居なくなってしまった。

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十年振りに、「外国の別荘」、つまり父の実家の大きな家を訪問した。昔僕にお屠蘇を注いでくれた祖父はとうの昔に他界し、今ではそこに僕とは違う方言を話す叔母が住んでいる。彼女の息子が将来は家を継ぐという話を聞いた。

子供の頃、父が作ってくれた滑り台で遊んだ庭は潰されてアパートが立っていた。耕す者の居ない農地は全て売却したそうだ。父の遺骨はもう一族墓地には入っていない。

2024-02-16

<चलो फिर भी एक आकर्षक झूठ के साथ जियें>

タイトルは魔除け。

それはそれは昔、深夜の神社に向かう100段の階段の途中、下から12段ぐらいで私は妹を待っていた

風が、雲を押していた。月は半分だけ顔を隠しているような夜だった。

「お待たせ〜」と階段を上ってきた妹は片手にビール缶を持っていた。メーカーは覚えてない

生憎小銭がなくて。ごめんね」と言いつつ

妹は申し訳なさそうには全くしていなかった。

だが、責めるのも私には出来ないので

「どうして神社自販機ビールが売ってるんだ

おかしいじゃあないか」とめちゃめちゃな事を言ってしまった。それに対し妹は「?」といった顔をし「お供えにしたり花見で飲んだりするからでしょ。変なこと言うね〜」なんて言うもんだ

それを聞いてやっと私は妹に少し腹が立っているんだなと気づいて、顔をしかめたのだった

それにしたってビールを一缶だけ買って誰が飲むのだろう。私だけか妹しか飲めなくなるが

「で、私思ったの。このビールを半分だけ○○(私の名前)が飲んで、残りの半分を私が飲めば

酔いすぎないかなって」

ああ、そういうことだったのか。ろくでもねぇな

と思いつつ、私はビールを開けて飲んだ

世界がぐるぐるしてこないぐらいにはあったまるでしょ。酔いすぎちゃうと久しぶりに会った記憶が消えちゃうからね」と妹

かに次第に酔いが回ってくると、身体がなんだかあったかくなってきた。なるほど

「じゃ、次あたしが飲む〜」ぐいっと残り半分を

飲み干した妹、すぐに顔が真っ赤になった

「ひもちいい〜○○肩貸してぇ」

妹は私の肩に凭れかかった

「弱いくせに一気に飲むなよ…」私は呆れながら

妹の肩に手を回した

ロシア式倒置法ってあるじゃん

「ん、あるね」

「あれでひくと…二人がほひそらをみてるってことはぁ…ほしぞらが二人をみてるってなるよねぇ」

「そりゃ素敵な話だ」

二人は笑った

「ねぇ…○○ちゃんねがいら」

「なんだよ」

「酔いが醒めて、また二人が冷たくなったら冷たい互いのてをにぎってくれまへせん…か」

妹がこんな事を言う時は大抵酔っている。

私は空のビール缶で妹の頭をコツッと叩いた

「そりゃ好きな人とやるもんだろ。兄弟でやるもんじゃねぇよ」

「けちんぼ」

神社階段には本当に人が来なかった

それだけがこの日、運が良かった理由である

2024-01-19

関孝和のお墓に紙とペンお供えしたら喜んでくれそう

こすると消えるペンも喜んでくれそう

2024-01-14

たまに墓地についてる焼却場みたいな小屋

あれなんだろう

荼毘するには設備が小さいし、お供え物燃やすには大袈裟すぎる

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