はてなキーワード: 裁縫とは
昨日の話。
もうすぐ5歳になる姪がいる。「誕生日に何をほしがってる?」と、この子のお母さんに聞くと「大人の女性みたいなフリル付きのかわいいぱんつ」を欲しがっている(憧れている)らしい。なるほど。確かに子供用のおぱんつは、少なくとも私の子供時代から白ブルマの進化系みたいなデザインが主流だし(わかりやすくいえば基本はピノコ)、大人のぱんつをそのまま子供用に仕立てたものは見た事がない。まあそれはそれで犯罪の匂いがちらつくけれど・・・。
いつの時代でも女の子は"オトナ"に憧れるもので、大人のショーツ(言い換えた)を履くのに、大人まで待つ必要はない。子供だってオシャレでフリフリレースが効いていて、ちょっと誘惑してる合成繊維のショーツを履く権利はある。
◼︎"憧れのぱんつ"
彼女が見た事がある"憧れのぱんつ"とは、彼女のお母さん(若い)が履いているものなので、日本人に馴染み深いワコールかトリンプのデザインでいいだろう。もちろんここで両家のおばあちゃんが履いているショーツは除外させていただく(笑)
(まあイメージはこんな感じですかね。
http://belluna.jp/ryuryu/01/010201/main_zoom/index.jsp?catalog_code=NEVA&product_code=98295)
まずは王道で子供向けワコールを探す。さすがワコールさん。キッズワコールというのがあった。しかし、内容はただのよく見る量産型の肌着だった。コンセプトを要約すると「子供の成長にあわせて子供にあった服を」ということで、ワコールさんは子供を100%の愛で包むことにしているらしい。
トリンプさんは女児を顧客にしてないみたい。ここらへんで大人のショーツのXSを着せることがチラつくが、諦めずに検索する。
二大巨塔を失った今、次に頼るのはグンゼさん。グンゼさんから女児ショーツコーナーを覗く。これは一面雪のような白さの肌着。白いおぱんつ・・・しかもちょっとブルマ寄りのものしかない。
サイズ120のフリフリショーツを求めて、次にニッセンを訪ねた。「リボン付きフリフリヒップハングショーツSサイズ5枚組801円」・・・安い。まあかわいいし安すぎるしここで妥協するか。。。いや、妥協してはだめだ。Sサイズとはいえ細身の4歳にはブカブカすぎる。なんとしても子供のために作られたショーツを見つけるのだ。
ここから先「フリフリ/フリル/ショーツ/こども/子供用/女児/女の子/キッズ/ベビー/110/かわいい/オシャレ/おしゃれ/かわいいショーツ/・・・」
このようなキーワードを組み合わせて、楽天、ヤフーショッピング、ヤフーオークション、ZOZOTOWN、あらゆる通販、画像画像画像と探しまくった。その結果、このショーツにたどり着いた。
http://item.rakuten.co.jp/creal-shop/pc-5/
店は楽天。キャッチコピーが「おしゃれなショーツがはきたいの!」
まさにこれだよこれ。このコピーは素晴らしい。姪が言いたいのはこの言葉だよきっと。ショーツのデザインは、大人のデザインとはいえないけれど、大人のものにも子供のものにもない、子供が美しくあるために計算されたデザイン。価格は一枚500円。
レビューにはこうある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用
◇可愛すぎる!
超~可愛いです。
身長105cm、16.5kgですが、120cmのものは、少しだけブカブカでした。
保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
何といっても日本製でこのお値段とは、いいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終
いいエピソードだ!
この店は男性用女性みたいなブリーフを売っているちょっと怪しい店だけれど、ニッチなニーズを拾っているのでマーケティング良くできてるんじゃないか。
ふりだしに戻る。。。
子供ブランドのナルミヤも全部見たし、ロリブランドも見て、H&Mも21もザラもトップショップも。チュチュアンナにはキッズはない。ヴィクトリアズシークレットにキッズがないか探した。もちろん西松屋もデザインを求めて探した。
◼︎なにがないのか
もうこの分野に関しては目が肥えて、女児用ショーツの特徴がわかった。子供用下着として目を引くというものは、派手なプリント使いであったりして、色も強い。具体的には「ジェニー」と「ギャップキッズ」だった。しかし言ってしまえば型にはまったショーツにプリントが豪華なだけである。
「フリル」という面だけみれば、新生児から2歳までのフリルパンツはしばしば見かけるが、3〜6歳用がごっそり抜けている。
もう少し素敵なデザインでいうと、かなりレベルが高かったのが「ジンボリー」
他の子と差がつくレベルの肌着と、なにより普通の服のデザインがかなりいい。
もはやヘトヘトになってしまい、「大人かわいい子供パンツ!」を探すことに躍起になってしまった。しかし、先のビビッときた楽天のこどもショーツのレビューを思い出してみると
>保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
保育園で女の子に囲まれて、かわいいって言われるってどんなにその子は誇らしかったんだろう。そして周りの女の子は「私もかわいいのがいい」と思ったに違いない。
私は、記憶の限り9歳までイトーヨーカドーの肌着コーナーで3枚680円で売っている肌着で育った。母の服のセンスははっきりいってあまりない。真っ白な綿100%のショーツには真ん中にバラ型のりぼんが施してあり、チューリップみたいな形をしていた。そんな肌着からして何の意匠もないファッションで育ったので、中学になってから自分の服のダサさに愕然として、すごくつらくて毎週セブンティーンを買って読みふけった。しかし破綻寸前のお小遣いしかないのでブランドを買うことはもちろんできず、原宿に行き激安ショップで縫製ボロボロの服にたくさん騙された。はじめてヒールのある靴を履いた時の感動。帽子。アクセサリー。パシオスユニクロ以外のジーンズ。(笑)ショーパン。謎のチュニック。
子供のファッションセンスやファッションへの興味というのは、大抵親によるらしい。親がオシャレに気を遣えばファッションセンスはぐんぐん育つ。とあらば、中学になってから苦労するより、さっさとファッションセンスを磨いておき、中学に上がるころにプチプラをマスターしておけば、あるいは友達より一歩前に進めて誇らしいかもしれない。
姪が大人みたいな可愛く美しいショーツを履いて、保育園のお着替えの時に「かわいい かわいい」と囲まれたら、それは彼女にとっての幸せだし、お母さんにとっても私にとっても嬉しいな。
綿100%は求めない。かぶれない素材で、フリル付きの美しくしなやかなショーツ、どこかにないでものですか。(ハンドメイドは裁縫苦手すぎて出来ないんです。)
小さい女の子だっておしゃれなショーツがはきたいのだと考えている。これは私も昨日目からウロコだった。ただし姪が上下コーディネートした服は兄いわく「絶望的なセンス」らしい(笑)今日は外に出てさがしまわってきます。
売り掛けて 買い掛け過ぎた その代金 おのれの代まで 取り立てて
みみっちいノミのような心持で、ドアを開けると、そこは、雪国だった。
気持ちの悪い、世間の目をしたその顔が、否応なく、視界に入るのに、これほどまでに、強い嫌悪を抱くとは。いや、思いもせんでしたよ。彼が、現れてからというもの、腐ったやつの脳内は、もとより、そのとなりにいるあいつも、そのまた隣のこいつの脳内も、うわwっと、声を漏らしていたのを、聞いた。そう、腐っていったのである。
世間の目をしたその顔に、7:3の割合の、赤土と白砂を混ぜ合わせた固形物を投げる。ぽーんと、弧を描いて、きゃつらの顔を直撃する。ドゥハっと、声を上げて、喚きのたまうのを、鑑賞し、感傷に浸る。しばしあって、ややもすると、ついに山場か、というところで、世間の声、ひとしお。
そんな夢をみたのです。眠いのです。ソラマメは、煮てはいけません。デスブログに、嫌いな人の名前を、書き込む遊びは、いけません。彼は書いたのです。全裸に近い状態で、ポエムを綴り、下着の裁縫の紐がだらしなく、伸びているのを気にしながら。
この記事(http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65744207.html)を読んで、思うところがあったので書きます。
メーカー勤務
会社から給料をもらっているので、元記事のようなデザインの対価の取り立てに関するトラブルとは無縁ではありますが、
デザインの価値については当事者としていつも考えているつもりです。
若野さんというデザイナーのことは、今回の件で初めて知りました。デザイナーと言っても畑違いなので・・・
事前に見積を提示して、それを家入さんが払っていないなら、家入さんが悪いですよね。
出てきたデザインを見た結果「なんか違うな」と思っても、それを「一回も使ってなく」ても、労働の対価は支払われるべきです。
事前にそういう契約をしているのであれば、修正要望だってできたはずだし。
そのへんがどちらからも開示されないので、なんとも言えないところでもあります。
若野さんが悪い場合は、だいたい上記の逆を考えればいいわけで。
・若野さんが見積もりを提示していない。
ならば、若野さんの落ち度ということになるでしょう。
ただ、若野さんが「クリエイターを代表して」と言っていることから考えると、
そんな初歩的な落ち度があるわけなさそう、という気もします。
上記の問題とは切り離して考えられるべき問題は、むしろココだと思います。
後半で堀江さんの言うように「ロゴなんか自分で作ってもいいし、クラウドソーシングしてもいいし」というのは
ロゴマークって、言ってみれば表札か洋服みたいなモノだと思います。
→自分でミシンや裁縫で作った服を着ていてもいいでしょ?よっぽど裁縫がうまければ、誰が見てもわからないだろうし。
まぁふつうの人が思いつきで作った服、ってのはきっと奇異に見えるでしょうけども。
→ちょっとニュアンスは違いますが、③との違いを考えればユニクロの服みたいなもんだと思います。
当然着れるし、防寒の役割は果たすでしょう。デザイン性が高いわけではないでしょうが、着れればいいんだ!という人の
ためのものです。
③それなりのデザイナー(若野さん)に頼む
→身体に合わせた、オーダーメイドのスーツみたいなモノでしょう。あなたの身体にピッタリに合うように
作っているので、とても着心地がいいはずです。デザインもオーダーした通りに作ってあるから自分の価値観のなかで
最高のモノができているはずだし、クリエイターが有名なら自分の価値観の限界を超えるモノが手に入る可能性もある。
ユニクロの服は既成品なので、返品してももう一度店頭に並べられる可能性がありますが、
こちらは気に入らないからと言って返品するのは、難しいでしょう。
上記の観点から言えば、ITサービスを立ち上げる人達(家入さんや堀江さん)にとって、③はどう考えても合わないです。
10個も100個もサービスを作って、1個あたったら儲けもの、という世界で、全部にオーダーメイドのロゴを作ることは、
多産多死の状況で、子供が生まれる(しかももう20人目)たびに子供服を新調しているような状況です。
どうしたって、前のお下がりでいいやとか、どうせすぐ死ぬんだし、というセンスで判断するでしょう。
そういう観点から言えば、そういう業界の人と、若野さんのような仕事というのは、まぁ極めて相性が悪いというのは
ちょっと考えればわかります。だから若野さんが悪い、と言うつもりはありませんが。
逆に言えば、単価の高いデザインというのは、最初に良いモノを作って、それを育てるという考えでないと
無意味だと言えます。生まれた子供(多くて3人)くらいを、ゆっくりじっくり育ててゆこう。
これから先もいろいろな人に会うだろうけど、第一印象を良くして、長く覚えて付き合ってもらって、
ということでないと、いい服を着せる意味もないはずです。
■でも・・・
僕は「あのときか」と寝込みを襲った朝を思い出していた。
決して口には出さなかったけど、加護ちゃんが「男の子ができるようなセックスをしたい」なんて言ってたし、
あの朝はただの悪戯のつもりが我慢できなくなったんだ。
お兄ちゃんは生まれる前から、ただママのお腹にいただけで、ママはお花畑だったよ。
君の時はまぁ、結構現実的だったな。またアレをやるのかーって(女にしか分からないよね)。
ママはお酒飲めないくせに飲みたがったり、カフェインなしの紅茶はマズイとこぼしつつ色々制限して生活していたけど、
あのママが外出を控えるだなんて空恐ろしいだろう?(ニートの素質あるもんね)
そして途中のことは忘れたけど、最後の1ヶ月間はとても不安だった。
「子宮口開いてます」ってギョエーーーおっかさん予定より早くきてぇぇぇぇぇ。
でも結局ほぼ予定日通り。ちなみにパパが今太っているのは、
ママはメシマズじゃないけど、おばあちゃんは、もうお腹いっぱいって言ったら
「じゃあ、おにぎり握ろうか」って人だからね。それを三回断ると果物を出されるよ。
そういや俺も「大丈夫、絶対に良くなるよ」と根拠のないウソをついたなぁ。
已むを得ないってヤツだよね。
こういう励ましを根拠のないウソって思って嫌がるのは男だけかしら。
ちなみにあの時は僕はこんな状態が半年以上も続くなら死ぬかもって病気になったけど
そんな辛いこともあったけど、君がお腹にいることで中略。
これはあまり伝えたくないけど、僕は君の出産中酸欠になったんだ。
息をするのを忘れてたってヤツで、君が無事生まれてから
壮齢の男の先生の裁縫姿(縫合だが)は似合わねーなぁと思って見てたけど、
こんなことを綴って結局何がいいたいかっていうと、改変コピペでも何でもないんだすまない。
君がうんこをするとママは「乳酸菌うんこの匂い、たまらない」って言ってて
もし君が自信をなくしてたり、不安を感じることがあったら、元のお話につけた
俺のビジネス文書タグが火を噴くぜ(はてなが存続していたらね)。
生まれてからも、すべてが君を中心に動いたんだ。
体の上に乗せて寝たり抱き枕にしました。だいぶ落ち着いてきたかな。
働 き た く な い で ご ざ る 。
君を初めて寝ているお兄ちゃんの上に乗せてみたら、
重くて嫌がるかと思いきや、大喜びで離さなかったよ。
それは、あなたが「お裁縫が趣味でゲームやスポーツに興味のない男の子」または「ここでいう理系の女の子」ではないからいえることだとおもいます。
みんながあなたのように趣味感覚が合わなくても友達でいられる人だったら確かに素晴らしい世界でしょうが、一般にリア充と言われる人たちですら友達になる人を似たコミュニティから選んでいますからそこまで貶されるいわれはないはずです。
そもそも普通に生活していると周りに女の子を見ることすら少ない環境ですから、まず女の子のいる場所を探してそこに飛び込み、共通の話題を見つけるまであたりをキョロキョロし続けるか、興味のない自分をぐっと抑えて女の子の好きなものを"勉強"しなければいけません。
そもそもそこまでして頑張って作る友達とは何なのか?友達を作るのにそこまで労力を割いてしまうと、これが自分の本当にやりたかったことなんだろうかと思うときがきます。人には得意不得意があります。心の苦しさを癒すために心を苦しめるのでは意味がないと思います。自分の性質を無視して挑戦するのは頑張っているのではなくて無謀です。いつか壊れます。
そして、タコツボ化タコツボ化と言われていますが、最近はどこもかしこも外交に重きをおきすぎているように思います。他分野との融合をした結果、どれも中途半端になるケースをよく聞きます。もちろん他に目を向けるのはまったくしないよりしたほうがいいでしょうが、すべての研究者が積極的に外と絡む必要はないと思います。外と絡むことで素晴らしいアイデアが出ることも多々あるでしょうが、自分のものだけについて考えに考え抜いて煮詰まった良いアイデアが出ることも往々にしてあると思います。
何をそんなに怒られているのか理解できません。何か琴線に触ることを書いてしまいましたか?そうだとしたらごめんなさい。
人間関係をしぼって当然だっていう発想になってしまってるのがこわいね。
何に対してそう思われたのか教えていただけますか?
私自身は人付き合いが得意ではありませんが、他人と関わることは大切だと考えています。
理系女にとって普通の女の子の友達は作りづらいものだという感覚に対してでしょうか?これについてはよくある「リア充とオタは相入れない」と言う話と似ているものです。共通の話題が少ないか興味のある部分がかぶらないために会話が盛り上がらず、よっぽど人がいいか、同じ気質を持つタイプでないと友達になるのは難しいです。これは男性でも同じことだと思います。ただ、一般に男性の方が得意とされている分野に対して興味を持つ女の人は少ないので友達になれる女の子は少なくなってしまうのです。お裁縫が趣味でゲームやスポーツに興味のないの男の人にとって同性の友達が作りづらいのと同じです。
ウエダは仮名ではなく本名ですが、もし現役家庭科教師のウエダ先生という方がこの記事をご覧になっていたら、あなたの事ではありませんので安心してください。
ここに登場するウエダ先生はとっくに定年退職されているはずです。
高学年になると、担任の先生から受ける基本科目のほかに「家庭科の先生」から受ける家庭科の授業があった。
座学授業のほかに調理実習や手縫いの裁縫実習、ミシンを操作して作品を完成させるまでの実習が行われる。
あるミシン操作の実習でエプロンを作る授業があったのだが、私は数種類の色柄から選べる内、白っぽい色のエプロンを作るキットを選んだ。
白っぽい生地にはこの白いミシン糸を使います、という指導のとおり白い糸をミシンに装着した。
ボビンにミシン糸を巻き取る操作、上糸と下糸の設置、針の設置、針穴に糸を通す操作、上糸も下糸も強さは“3”に…すべて教科書通り且つ家庭科のウエダ先生の指導どおりに行なった。
針のついている機械を操作する授業なので、慎重に慎重を期したつもりだった。
が、いざ縫い始めるとの上を糸が何針も通らないうちにミシン糸が千切れる。
高速で稼動するミシンの上下運動の数だけミシン糸が千切れる音がし、あわててペダルから足を離しても、ボビンには既に細切れになった糸がぐちゃぐちゃにからまっていた。
時間をかけてボビンから糸を取り除きながら、もしかして糸の強さの設定を間違えたのかな…ペダルを強く踏みすぎたのかな…と自分のした事を振り返った。
再度、気を取り直してボビンに糸を巻き取り……また同じエラーが起きた。
糸がちぎれ絡まる→取り除く→再度挑戦…そんなことを何度も続けて、2時間の授業中に私の作品は30cm程度しか縫い進まなかった。
翌週の家庭科の授業に、「もしかしたら私がたまたま選んだ糸がすごく古かったのかもしれない」そう思って、同じ色の別の糸を取ったが結果は同じ。
更に翌週の授業に際しては、「もしかしたら私がいつも選ぶミシンは特別調子が悪いのかもしれない」そう思って、使うミシンを変えた。結果は同じ。
ちなみに私が前週まで使っていたミシンを今週選んだ子は、順調に作業を進めていた。
一方、クラスの中でもとくに優秀な生徒は既に作品が完成間近だった。
自分が大事な操作手順を何かひとつ、すっかり忘れているのかも知れないと思い、教科書やマニュアルを何度も読み返した。
でも、「見落とし」が見つけられない。
途方にくれた私は、困窮した現状を伝えて解決方法を教わるために糸が絡まりついたボビンと作業の進んでいない自分の作品をウエダ先生のところへ持っていった。
「先生、あの、これ」私は現物を見せながら説明しようと思い、話かけながらボビンを差し出した。
ウエダ先生は私が具体的な説明を開始する前にボビンを手に取り絡まりついた糸をつまんだり引っ張ったりした。
ウエダ先生は私への返事はせずに数秒間、絡まった糸を解こうとしていたが簡単には取れないと判断したのか顔を上げ、次に私の顔を平手で打った。
家庭科室が一瞬静かになったが、生徒達は見なかったことにしたのかまた雑談交じりに自分の作業に戻っていった。
ウエダ先生は糸でモジャモジャのボビンを預かり、先生の机に戻っていた。
私は惨めで恥ずかしく、まさに泣きたい、泣こうと思えば泣ける心持ちであったがそれはできなかった。
自分をいじめている生徒の前で先生に叩かれたということは、今以降彼らが私をいじめる正当性を先生が与えたようなものだと思った。
その上、無様な泣き姿を見せれば燃料を投下したも同然ではないか。それだけは避けないと。
話が少し逸れたが、私はミシンの操作の何がいけなかったのか、どうすれば上手くいくのかについて教育を受けることは出来なかった。
作品完成までの残りの作業は、家に持って帰って行なった。翌週が作品の提出日なので、未完成の作品を持って帰るのは私だけではなった。
おかげで家に作りかけのエプロンを持ち帰ることについてはあまり惨めな気持ちを味わうことなく済んだ。
家に持って帰った作品は、およそ3時間で完成し私は黙って翌週作品を提出したが、その際にもそれ以降もウエダ先生からミシンの操作に関する助言も説教も無かった。
私が受けた体罰は、たったの平手一発。巷で横行している体罰と比べると、まったく甘い。
体罰といえば、竹刀や木刀や握りこぶしで何度も殴られること、というイメージがあったので当時の私にはそれが体罰だという認識は無かった。私が受けたのはミシンの操作をしくじり先生に糸を解くという手間を与えたことに対する只の「罰」であって「体罰」とは呼べないと。
しかし今こうして詳細に増田に書ける位覚えている。あの時の恐怖や、惨めで恥ずかしい気持ちや、それらがこみ上げるのを耐えるために歯を食いしばったことは覚えている。20年前の平手一発が、私の内に刷り込んだ恐怖・惨めさ・恥ずかしさ。今回の報道を見ていてようやくわかった。あれは体罰だったんだ。
そして、あの体罰には教育としての価値はまったく無かった。教育としての価値があったなら、私はなぜミシンの糸があのとき絡まったのかを今説明できるようになっているはずだから。
ときどきふっとやりばのない怒りが静かに湧き上がってきてどうしようもなくなることがあります。
焦点の定まらない分散した怒りで、かつ家庭内のプライベートな問題なので家族以外誰にも打ち明けられません。
文章をまとめるのが大変下手なので、非常に読みにくい長文になることをお許しください。ちょっとした短編小説くらい長いです。もちろん小説の足元にも及ばないほど読みづらくつまらないです。
最初にはっきり言っておくと、私の家族、主に祖母に対する愚痴です。読んでいて気持ちのいい文章ではありません。
ほぼ事実を書いていますが、特定されて困るようなことは変えたりぼかしたりしています。
それでもよければ、聞いてください。
私のうちは父・母・私・妹の4人家族です。
ものすごく仲が良いわけではないし、多少の家庭内事件などもありましたが、おそらく一般的な核家族家庭だと思います。
母方の祖父母と、父方の祖父はすでに他界しています。
父方の祖母は存命ですが、祖父が亡くなったのがもう15年以上前なので、それからずっと父の実家でひとりで生活していました。
父は3人兄弟の次男で、長男と三男はどちらも独身、かつ実家から離れた地域で暮らしています。
うちは父の実家から車で数十分ほど離れたところにあるので、祖父がいた頃からほぼ毎週末車で出かけるのが習慣化していました。
またほかの兄弟が遠方にいるので、墓参りや何かあった時の対処はすべてうちの父がやっていました。(祖父の葬式の際の喪主もうちの父)
幼い頃はそれを特に不思議には思っていませんでした。ただ、少なからず父に負担がかかっていることは薄々感じとっていましたが…
(母方の家族の話は関係ないので書きません)
私が高2の冬か、春になるくらいの頃だったと思います。祖母が転んで足を骨折しました。
その頃祖母はひとり暮らしなので、足を骨折した状態では日常生活に支障が出ます。治るまでうちに一緒に住むことになりました。
一時的なことですが、その間の部屋の割り当てが問題になります。
うちは一見ごく普通の2階建ての一軒家。しかし少し間取りが特殊で部屋数が少なく、ダイニングを兼ねた居間を除くと部屋と呼べるものは5部屋+1部屋しかありません。
2階が父の趣味部屋・父の寝室・母の寝室で、1階が居間と奥座敷、奥座敷と障子で仕切られたフローリングの部屋、その部屋の奥に、後から増築した離れ(物置状態)、となっています。
物置と書きましたが、離れはそれなりに広く、裏口から入るとすぐなので妹が自室として使っていました。
そして、奥座敷とフローリング合わせて12畳ほど?が実質私の居住スペースでした。
(小さい頃は2階の現父の寝室が子供部屋で現母の寝室が父母の寝室だったのだが諸事情によりこのようになってしまいました。別に父母の不和によるものではないはず…)
子供部屋ではベッドを使用していましたが、部屋と一緒に父のものと化してしまったので、私は普段座敷に布団を敷いて寝ていました。
祖母が座敷を使うことになるので、その間私は座敷ではなくフローリングの方で寝ることにしました。
薄情だと思われるかもしれませんが、私は祖母と本当にそりが合わないので一緒の部屋に寝ることなど考えられませんでした。
障子で仕切られただけの物音も明かりもダダ漏れの空間に一緒にいることすら嫌でした。
しかも奥の離れや座敷へ行くために通らなくてはならないところなので、部屋というよりは広い廊下のような空間です。プライベートなどとてもじゃないですがありません。
しかし何か月間かの辛抱だと思い我慢することにしました。
前置きが長くなってしまいましたが本題に入ります。
先にも書いたとおり、祖母が骨折したのは私が「高2の冬~春頃」の話です。
祖母はおよそ1年弱うちに滞在しました。
私が高3の冬までです。
高3の冬と言えば一番大事な時期。いくらマイペースな私といえど焦りには勝てず、根を詰めて勉強していました。
何もなくても、受験が近づいてくるだけでストレスが溜まる不安定な時期です。
そんなとき、先述の理由のために、私が自分ひとりだけになれる空間は家にはありませんでした。
妹が離れに行くたびに私の部屋を通ります。
座敷に行くために祖母が私の部屋を通ります。
私に用があるわけではないから、ノックなんてしません。
それは仕方ないのだと思おうとしました。
しかし、私にとって一番ストレスになっていたことは、祖母の存在それ自体でした。
祖母を邪険に思うなんて最低な人間だと思う方が多いと思います。
でも私は我慢できなかったんです。
夜中にぶつぶつと独り言のようにいろいろなこと(後述)を私に話しかけ続け、私が「もう寝たいから静かにして」と頼んでもやめてくれません。
むしゃくしゃすること(たいてい母との確執)があると、奇声を発し、ものにあたる(ベルトで何かを叩いたり)。
私に対し、母を鬼嫁と言い、またものを盗まれた、この家はとんでもない家だ、早く帰りたい、などとまくし立てます。(後述)
あまりの言い草に、私も少々かっとなりやすいところがあるので勢いで言い返してしまうと、
・あんなに『かわいがってやった』のに恩をあだで返すつもりか
・あの鬼嫁に似たのか。情けない。
・さては何か言われたのか。だから私にそんな口をきくのか。
しまいには
・孫にこんなことを言われるなんて、もう死んでしまいたい
こうです。
私も言い過ぎたなと思うことはありましたが、祖母の方が明らかに暴言を吐いているのです。
聴きたくないから黙ってほしいだけなのに、そう言うと「なぜ被害者の私が黙らなければならないのか」「言いたいことを言って何が悪い」と、聴く側の私の気持ちなど考えてくれません。
ちなみに、母の悪口は私が小学生のころからずっと愚痴られ続けてきました。
また、祖母が私に言ってくることは、母の悪口以外だと大体
・東京の大学になど行くものではない。地元の大学に進学して家から通うのが一番 ←私の意見(行きたい学部など)は考えていない
・私の就職について(公務員か銀行員、もしくは祖母御用達のデパートでなければ認めない) ←私が希望する職業など無視
・父が就職する際、祖父が反対して、採用されていたのに泣く泣く違う職についたという話 ←父をかわいそうだったという割には私をコントロールしようとしている。矛盾しないの?
・学生の男に引っかかってはいけない。働くようになってから結婚できる男を探せ。 ←話はわかるがまだ未成年なのにそんなに生々しいことを言われて気持ち悪い(19まで男女交際経験なしでした)
・お隣の国(お察しください)の悪口 ←昔(戦時中?)一緒に働いていたときよくない人が多かったらしい
・ご近所さんの悪口(わたしの家と、父の実家のご近所さんの悪口。庭の花を盗まれた、服を盗まれた、など)
でした。
私は人の悪口などを言うのも聞かされるのも好きではないので、このようなことを延々と話しかけてこられて精神的になかば参ってしまい、祖母が本当に嫌いになってしまいました。
言い返すと祖母が逆上するだけなので、無視をして布団にもぐりこんでも、布団を剥がしてまで話しかけ、それでも無言で抵抗していると孫にこんな風に扱われるとはなんてひどいあんまりだ、私は死にたくなった、の無限ループです。
しかも高3の冬です。ほぼ毎日それが続いたので、今思うとノイローゼになりかけていた気がします。
私は再三、祖母と隣の部屋で寝るのはいやだと言ったのですが、家族と言えど(母ですら)わかってくれる人はおらず、部屋はそのままでした。
年が明けると足が治っていた祖母はとりあえず家に戻っていったので、祖母が原因かはわかりませんが、センター試験の日に私は謎の胃腸炎を発症し、毎休憩のたびににお手洗いに駆け込んで戻しながらも(汚い話ですみません)受験はしましたが結果は散々でした。
幸いなことに、志望は私立だったのでなんとかなりました。
それにしてもよく発狂しなかったと自分をほめてやりたいくらいです。
しかし、祖母との関係が、今の私の厭世的な性格を作り上げた原因となっていることは間違いありません。
すみません。まだ終わりじゃないんです。
長い飽きたという方はこれ以上お読みにならなくて結構です。
祖母についてもう少し詳しく書きます。重複してしまうところもありますがご容赦下さい。
先に、私が祖母を嫌いになったと述べましたが、受験前のこのできごとが原因で嫌いになったわけではありません。
これも先述しましたが、私が小学生の時から、母の悪口や近所の方の悪口を聞かされ続け、また親切の押し売りをされたためです。
祖母は私の母ともそりが合わず、お互いに毛嫌いしていました。
父と母はお見合い結婚、しかも晩婚です。家庭環境が違いすぎたこともありますが、祖母は母を育ちの悪い、性格の悪い鬼嫁と見下している節がありました。
母が結婚後も家庭に入らなかったことも原因の一つかもしれません。専業主婦だった祖母からしてみれば、父よりも帰りが遅く、夕飯を父に作らせている(実際には父は喜んで料理しています)母には不満がたくさんあったのでしょう。
一方の母も、いい大人の父をいつまでも子供のように過剰にかまう祖母の愚痴をいつも言っていました。
私から見ても少し異常なほど祖母は息子たちに過保護なのです。(40、50の大人に対してです…。)
それで、お互い相手のことをよく思っていないことは明白なのですが、表だっては言い合わず、二人とも私に対して互いの愚痴を言ってくるのです。
おそらく妹も同じだったはずです。しかし妹は要領がいいのか、淡白なところがあるためか、性格がいいのか、あしらい方がうまいのです。
私であればつい言い返してしまうところを、実にうまく受け流していました。
なんというか、正義漢ぶるつもりはないのですが、性格がきついとか、私自身を悪く言われるだけならばまだ抑えようもあるのですが、そんなときは必ず母のことも悪く言うのです。
祖母は痴呆とまではいかないのですが、結構昔から忘れっぽいというか、すぐにものをなくしたりしていました。
大体祖母が自分で置いた場所を忘れるからなのですが、祖母はそれを母のせいにするのです。
母が盗んだと言うのです。
私はマザコンではありませんしむしろ反抗期は母によくつっかかっていましたが、こればかりは母側に同情してしまいます。
これが母に対する集中攻撃であれば(実質そうなのは変わりありませんが)まだ問題は小さい範囲で済んでいたかもしれませんが。
祖母は祖母の家の近所の人との関係も最悪なものにしてしまっていたのです。
かなり前から、近所の誰々さんに何々を盗まれたとか、あげく留守中に家に入られてお気に入りの服を盗まれたとか言っていました。
そして、あまりうるさいので父は祖母の家の玄関と勝手口に監視カメラをつけました。
泥棒が映ったことはありません。
祖母は、私たち家族(というのも嫌ですが)に対してそう喚くだけではなく、夜中に窓を開けて泥棒ー!と叫んで警察沙汰になったり、近所の方の家へ行って、おたくの息子は泥棒だ、というようなことを言っていたらしいのです。
実は私はよく知らないのですが、他にもその地域にいられなくなるようなことをしたそうです。
いろいろなことが積み重なり、骨折が治ってまた一人で暮らしていた祖母は、再びうちにくることになりました。
今度は、前とは違います。半永久的にいることになります。
そしてあいかわらず以前と同じように母(酷い時にはついに父まで)を盗人扱いし、近所の人の悪口をわざと外で言ったりしているそうです。
私はすでに進学した時点で家を出ましたが、そのおかげで帰省するのが大嫌いになってしまいました。
『親切の押し売り』についてですが、
両親が共働きなため、手がかからなくなってくると私と妹は割とほったらかされて育ちました。
もっとも、幼い頃は祖母が毎日うちに来て面倒を見てくれており、それは感謝しているのですが、とにかく祖母は異常に過保護というか、かまってくるのです。
小さい頃から、なにか行事のたびに服を買ってきてはそれを着せてくれたり(それ以外の選択肢はない)していたのですが、物心つくようになってくると私は自分で選んだものしか着たくないと思うようになりました。
しかし祖母が(こう言っては悪いですが)勝手に購入してきた服を、このような言い方はしたくありませんが押し付けてくるのです。
祖母からしてみれば親切というか孫をかまいたいだけなのかもしれませんが、はっきりいって迷惑です。
祖母は買い物依存症といってもよく、服だけではなくバッグと帽子、それに靴は数えきれないほど持っていました。
祖父がそれなりに地位のある人間だったため、祖父が亡くなってからも年金があるので高級品も簡単に買えるらしいのです。
そして、何を勘違いしているのか、自分が着ようと思って買った服などを、自分には派手だから、などという理由で私に着させようとしたりします。
ミセス用の服を着られるわけはありませんし、着たくもありません。ですがいらないと言うと「なんで」なのです。
それ以上にひどいことに、洗ってはありますが明らかに着用後の下着類を送ってきたりするのです。
自分が何歳だと思っているのでしょうか。自分が着用した下着を、孫ならば身に着けると思っているのでしょうか。
また祖母は買い付けの百貨店以外は「安物だからよくない」と決めつけ、私に服を買ってやるというときはそこでしか買いません。
年2回ほど、セール?のようなものがあって、そのときに必ず私や妹に「服を買ってやる」というのです。
それはとてもありがたいのですが、いつも大量に購入した服を送りつけてくるのです。
服って自分のセンスと、サイズってものがあるじゃないですか…。合わなかったら着たくないですよね?
それが昔からずっとなのです。さすがに毎年口をすっぱくして言い続けてきたので、最近では「一緒に行って買ってやる」に変わったのですが…
それでもその時期に帰省できるとは限りませんし、まず大体にして一緒にいるのが苦痛です。
祖母は店員の前で簡単に「安物」「品が悪い」などと言うのです。(ちなみに少し話がそれますが、祖母は今まで自分が買ったものの値段をほぼすべて覚えており、このバッグはいつどこで○万円で買った、このスカートはいくら…というようにいちいち教えてきます。私はそれが本当に不気味です。私が安物のコートなんかを着ていると、ものすごい目で見られるんです。)
祖母に、いらない、と言うと、なんでと言われ逆上されます。
なぜと言われても、服くらい自分で自由に選びたいのだといっても通じません。
そしていい加減に頭にきて私が切れると、また「あんなに可愛がってやったのに」です。
そんな風に恩を着せられるような、そんな愛はいりません。
すぐに「私はお前のためを思って」「私は世界で一番お前を大事に思ってるからこう言うんだ、だから言うことを聞け」と言います。
もう頭がおかしくなりそうです。
今までずっと冗談くさくしか言えませんでしたが、この際父にはっきり言ってやりたいです。
あなたの母親は頭がおかしい。と。
いくら痴呆が進んでいるからといって、自分の母親だからといって、自分の家に引き取って面倒を見ようと思えるのでしょうか。
ある意味尊敬しますが、母や私が受けてきた精神的苦痛は、祖母が家にいる限りずっと続くのです。
父の兄弟はたまに様子を見に来たりしますが、祖母を引き取ろうとはしません。
父はこんなに近くで、こんなに祖母に尽くしているのに、祖母はそんな父を(いつもではありませんが)「親不孝者」呼ばわりしたことさえありますし、たまにきてはまとまったお金を置いていくだけの、父の兄弟の方がかわいいようです。
何年も何年もうちと祖母の家を車で往復し続けてきた父よりもです。
私はそんな父のこともひどく哀れでなりません。
友人がいないわけではありませんが、友人にこんなことは言えません。
自分の祖母の悪口を言うなんて嫌な人間だとしか思われないと思います。
でもまだ実際ここに書いていない(書けない)ことがまだ山のようにあります。
私は故郷が好きなので、帰りたくないわけではないんです。
でも、家には祖母がいると思うと…
そんな風にみんなが苦痛を負いながら、むりしてうちで面倒を見る意味ってあるのでしょうか。
入院させてしまった方がいいんじゃない、という言葉が、何度私の口から出かかったことか。
でも父にそんなことをとても言えませんでした。
もしかしてこんな家庭はよくあるんでしょうか。
私のような思いをしている方は実はたくさんいるんでしょうか。
今はとにかく、帰省するのに気分が重いです…。
このような長文&駄文をもしもここまで読んでくださった方がいましたら、お礼を申し上げます。
ご気分を害された方がいましたらお詫びします。
これだけ書くのに、気づけば3時間も経っていました。
疲れましたが、ほんの少しだけ何か気が楽になったような気もします。ありがとうございました。
教育の目的が社会的ニーズに合わせた個人の形成にあるならば、小中学校で歴史、理科、国語を教える意味はまったくないだろうね。
まず歴史。アホの一つ覚えみたいに旧石器時代からネチネチとどうでもいい知識を詰め込んでいく。しかも小、中、高と重複も多い。近代史だけで十分だろ。そもそも現在の日本のあり方語る上で、聖徳太子とか小野妹子とかもう、どうでもいい(聖徳太子は最近教科書には載っていないらしいけど)。明治から現代までの歴史を、くだらない年号とか一切抜きにして、さっと流せば十分。半年もあれば浚える。それだったら大学の教養課程でやりゃーいい。
国語はいらん。ここ参照。http://d.hatena.ne.jp/filinion/20090214/1234584728
理科がいらないっていうのはわけがある。それは後で書く。
んで、空いた時間で何をするかっていうと、算数(数学)をばっちりと教え込む。課程の全時間をそれに当てる。あー、体育、音楽はあってもいい。家庭科はいらん。あんな包丁の持ち方とかお裁縫とかは家で教えろ。そもそもミシンの使い方なんぞ大部分の人間にとって必要ない。総合学習は即刻廃止。うちの学校では「一輪車の乗り方」を教わったわけだけども、人生においてまったく何の役にも立っていない。習字もいらない。もう毛筆なんぞ日常的に使う人間はいない。ユーキャンのペン習字でもやらせておけ。コンピュータは数学の実習という形で触れさせる。フィルタリングなんぞ必要ない。
高校入学後は、これに加えて経済、理科(生物学中心)を英語で教え込む。現代の経済学、科学はほとんど西洋で作られたから、わざわざどこぞの教授が自分の研究室の大学院生に編集させたり、ろくな知識もない学歴だけ無駄に高い高校教師が作ったような教科書を読む必要性はない。教える内容も、基礎中の基礎で十分。日経新聞や、日系サイエンスを読んで、とりあえず8割くらいわかる、という程度でOK。
大学では最低1年、望ましいのは2年間ほど教養教育に当てる。ここで初めて各人の選択で、古文やりたいやつは古文やったり、旧石器時代を習いたいやつは習えばいい。哲学やろうが、地政学やろうが自由。それを通過して初めて専門課程に進ませればいい。
今の日本で高校進学率の高さは異常。中学校までの義務教育で、「とりあえず社会で労働者として生きていくのに必要な知識」を与えておいて、そこからはもっと人数を絞り込んでやっていけばいい。明治時代のエリート教育みたいに。たとえば東大の数学科だとしたら、定員は10人もいれば十分。それでも多いくらい。その10人に対して3倍の数の教員が質の高い教育を提供すればいい。大学での教養課程も、「やりたくなければやんなくていいよー。ただし国際社会で恥かくのは君だからねー」でいいじゃん。無理やり必要もない人間に「人間の安全保障」とか教えても意味がない。自己責任でやっていけばいい。
小学校の教員も、最低博士課程を出た人間じゃないとなれないようにする。進級をアメリカの大学並みに厳しくする。必要な知識を身につけていない子供は容赦なく留年させる。勿論能力によって厳密にクラス分け。子供が「数学なんてやっても意味ねー」と言い出したら、「そうだね。君の人生にとっては意味がないよね。義務教育終えたらそこらへんの工場で労働者として頑張ってね!」でいい。
関係ないけど、修士課程も廃止。日本の修士課程は世界の中でもかなり独特で無意味な制度。博士課程4年、の一本でいい(MBAは例外)。
反発が予想されるのは、「楽そうだから」「若い女の子と触れ合えるから」って理由で教職に就いた、理科、社会科、国語科(古文、漢文)、保健体育の教員からだけども、かれらも頑張って労働者として働いていただけばいい。本当に熱意があれば、大学の教養課程で、エリート対象に教えればいい。
こう思ったのは、昔塾で勉強を教えていたときに、あまりに無駄が多いと感じたから。小学生が花崗岩を見分ける能力、名称を覚えることがまったく無意味だ、とは言わないけれども、もっと他に大事なことはいくらでもあるはず。種子島鉄砲伝来と、キリスト教伝来、どっちが先だったか覚えるのは、もうまったく無意味。何の流れも関連性もないだろ。センター試験を見てみても、本当に無意味な問題が多い。
まあ凡人には理解できないかもね。
メイド喫茶執事喫茶があるならいっそ宿があってもいいじゃない!
すでにある・・・ことはないと思う、きっと。
(予め部屋は決まっていて、勝手に行く。部屋までご案内されるのではなく、自分で行く。だって自分の家だから。
その際メイドが荷物持ってくれて、万が一部屋がわからなかったら
「ご主人様、自室は○階でございます。久しぶりでお忘れのようですね。」と言ってくれる)
「どうか私たちのことを忘れないでくださいまし。たまにはお帰りくださいませ。」
ダンディな老執事もメイドも少年ボーイ(高校生おk、昇格したらフットマン⇒執事候補)もクックなおばちゃんも全部欲しい!
しかし立地が難しい!秋葉に近いエリアがいいけど、いっそ軽井沢とか?
イギリスと同じ緯度で攻めるとか。
外出先で、体調悪いときには、女性に頭痛薬持っていない?と聞く。
外出先で、体調が悪いときの大半は、頭痛・胃痛・発熱・めまいである。とりあえず、痛みに起因する物が多い。
だから、医者に駆け込むほどでもないが、苦しいというときは、とりあえず、鎮痛消炎剤があれば、何とかなることが多い。
ただ、一般的に、男性は頭痛薬は常備していることが少ない。対して、女性は、急な生理痛に対応するために、痛み止めを常備している可能性が高く
かつ、生理痛の薬は余計な成分を含まない純粋な、鎮痛消炎剤である可能性が極めて高い。
したがって、外出先で急に体調が悪くなったときで、かつ、貧血系でないときで、苦しみを止めて、正常な精神を取り戻し
医者に行くか、耐えるか、どうするかを考えるだけの余力を取り戻すために、とらいえず、女性に頭痛薬持っていない?と聞く。
もちろん、本当は、生理痛対策で痛み止めを持っているでしょ?って聞きたいが、それは、直球すぎて、失礼に当たるので、
頭痛薬とワンクッションをくことを忘れてはいけない。こうすると、女性は、裁縫道具とか、そういう、家庭的な物を持っているよね?
的な意味で、薬ももっているよね?というニュアンスがでるので、お互い恥ずかしい思いをしなくてすむ。
これも、だいたい、上を書けば下の意味はとれるよね? とりあえず、
鎮痛消炎剤で2ネタ。いつも考えていること。
前のネタと、あわせると、『今日は喉が痛いので、女の子に声をかけた』という文章ができあがあるが。意味は推して知るべし。
これをイキナリ言うと、ハァ?って顔をスル人もいるだろうし、あぁ、頭痛薬か?って人もいだろう。
※愚痴です。
※おおお予想外にたくさんコメと対処法ありがとうございます・・・!
何このバイト精神丸出しなヤツ氏ねぐらい言われるかとおもってましたが皆様優しい・・・!
私は大学生です。今、春休みを利用してアルバイトに行っています。
作業は制服を裁縫すること・・・の、雑用。糸を抜いたり、スカートのプレスをしたりもろもろ。
この仕事は、2月3月が一番忙しい時期。
ちなみに一番忙しいのは3月下旬。この時期になってくると以前別の部署でもしましたが、バイトちゃんでも朝8時から夜8時まではのこってね?もちろんそれ以上もぜひ頼むよ!ってな空気に部署がなってきます。
今の部署でも毎日二時間残業していますが、連日肩と腰と足にシップを張って休日出勤なんて事態にはまだなってません。
と、いうかそんな絶対に事態にはなりません。たちっぱなしなだけで比較的楽な部署です。
ただ、久しぶりのバイト生活でもあり、今後のことを考えると、今は少し楽をしておきたいな~という気持ちです。
大雑把な性格のためにいろいろ細かな問題を起こしてしまうせいか
(最初のころは不器用でたびたび生地をきってしまっていたり・・・今日はアイロンの近くに布を置いてしまっていて・・・本気でひやりとしました)
「あの子見てるとイライラするわ~」
と、帰りがけにおばちゃんが言うぐちを聞いてしまいました。
はぁ~~~。
ぶっちゃけこの程度の中傷で傷つくほど弱くはないつもりだったのですが、やっぱり気にはなってしまいますね。
私は基本的にイライラする人って、他人に期待している人=受け身な人だとおもっています。
だから愚痴を言っていることは気にならないのですが、
その因子が自分にあることが問題であって・・・。
要は将来的にまた同じことを言われてしまう可能性があるわけですよね。
世の中嫌いな人間なんていない!なんて性格的にすばらしい人はほんの一握りですから、愚痴を言いたい気分はわかる
が!、私はチキンハートな臆病者ですから、その原因はなるたけ取り払いたい
しかし、私自身の要領の悪さ・器量のなさは理解している。加えて理解力のなさも。
そんなのすぐになおせっていったって無理!
なのでこう・・・ポイント?
人がこういうことをするとイライラする・・・みたいなポイントがわかればまだ対処できる!とおもって
ネットで調べたのですが、効率が悪いぐらいで具体的なものがあまりみつからず
ちょっとにつまっています。
ううーん・・・。
やっぱり「すみません」、というときぐらいはうなだれた顔をしたほうがいいのでしょうか。
でも「ありがとうございます!」とその後続けると、どうしても笑顔になってしまいます。
今までの職業柄のくせで・・・。(アルバイトが使う言葉でもないですが)
同じ失敗は注意されたら作業ごとに反復して(たまに集中しすぎて飛ぶときもありますが)繰り返さないようにはしているんですが・・・それだけではダメっぽい・・・。
もっと早く!作業効率の向上を考えてやって!とか言われますが
そんなん気づければ苦労ないし、そこまでたかがバイトに精神つぎ込めるかっつーの!
私が精神をつぎ込みたいのは二次元なの!バイトの合間のふとした瞬間に二次元の妄想してなにがわるいのよぅ!
まだ5日目だけど別に迷惑はかけてないし、作業クオリティだって下げてない!むしろ上げてる!
親には「気にしないことよ!」といわれましたし、私もそう思いますので、この日記を書いたらすっぱり忘れようとは思いますが、
気になることは気になるし、自分のためでもありますので、
明日から二次元への時間を犠牲にしてポイント探しに奔走したいと思います。
くそぅ・・・。こうなったら一刻も早く見つけて妄想し放題パラダイスにもどるのだ・・・!
ああ・・・短期バイトぐらいは頭使わず楽に過ごせると思ったのになぁ・・・。
※コメ返し。
>http://anond.hatelabo.jp/20090310224050さん
残念ながらおばちゃんじゃないです(笑)でも私もそう思います!
その点ではアルバイト先の方は本当にズバズバ言ってくださるので、感謝しています。
やっぱり自分が気づかない点を注意していただけるのは、本当にありがたい。
ただ、今回の職場で初めてうける陰口だったので、ちょっとへこんでいました。がんばりますね~。
>http://anond.hatelabo.jp/20090310224633さん
あ、本文を見るとこれは私の書き方がわるかったですね。同じ注意は二度はされてません。
というか二度以上されてたらこんなに妄想とか軽い本文かけれない・・・!
でも、バイトとはいえ、仕事は仕事ですよね。再認識しました。ありがとうございました!
>http://anond.hatelabo.jp/20090310233026さん
今度別のアルバイトなどで仕事にいったときも、これチェックさせてもらいます!
特に移動距離は思いつかなかったです。明日から細かな作業行動短縮を狙ってみます。
>http://anond.hatelabo.jp/20090310234019さん
具体的なコメありがとうございます!これは思いつかなかったです。
今までも、まねをする、というのはとても有益だなぁとおもいつつ、
私にとってものすごく苦手な分野だったし、ほかにするべきことが山済みでできなかったんですよね。
ちょうどいいのでこの機に取っ掛かりを習得してみようと思います!
今日もバイトにいったのですが、慣れてきたためか以前よりも客観的に周囲が見れてきていたので、がんばってみます!
>http://anond.hatelabo.jp/20090310234221さん
でも今までのバイト人生で陰口を聞くのって初めてだったので、ちょっと悶々してしてしまったんです。
ぶっちゃけこういうスタンスである以上悶々する資格はないんですけどね・・・。
>http://anond.hatelabo.jp/20090310234510さん
本当おっしゃるとおりです。すみません。ありがとうございます!
たかが短期バイトとはいえ、みんながんばってますものね。がんばります・・・!
今日はひとつも注意されずにすみましたが、明日も注意されないといいなぁ・・・!
>http://anond.hatelabo.jp/20090311002637さん
別に揚げ足を取るつもりはないんですが、実は図太くなりたいと思って生きているのでちょっとうれしかった・・・!
気の利く女性・・・たとえばどんな風にされていると、気が利く女性なんでしょう?
ずうずうしいとお思いでしょうが、後学のために教えていただけるとありがたいです!
>http://anond.hatelabo.jp/20090311113733さん
基本的に一定のノルマさえ達成できればいいバイトって、気楽じゃない・・・んでしょうか・・・?
プラン立てたりすることもないし、指示もしないし・・・
作業が遅いことに注意をされるのは当然だけど、それをクリアすればスキルアップになるし・・・
あ、あれ?やばい私世間ずれして・・・る・・・?
海原 海徳(うなばら うみのり):2年男子 幻影能力者 幻影領域:両足 能力:水の上を歩くことができる
氷野 冷(ひょうの れい):2年男子 幻影能力者 幻影領域:右手 能力:右手で水を触れて凍らせる
天気 代美(あまき よみ):3年女子 幻影能力者 幻影領域:両目 能力:自分が現在居る場所の1日後の天気が目に映る
剣野 舞(つるぎの まい):3年女子 幻影能力者 幻影領域:両目 能力:動体視力アップ(常人の5倍の動体視力)
西方 纏(さいほう まとい):1年女子 非能力者 裁縫が得意
火土 風水(ひづち ふうすい):1年男子 非能力者 占い好き
美剣 切子(みつるぎ きりこ):3年女子 非能力者 剣道部(常人では女子剣道部最強)
修正:17日9時44分 修正内容メモ1と同じ
結論を言う。全て男が悪い。
大人の男の癖に、最近、遊ぶこと覚えたよね?
昔なんか、20過ぎた男なんか人生捨ててた。
一生奴隷のように社会で働き続け、夜も帰ってきてるところを見ないぐらい
遅いのが当たり前だった。そういう覚悟を持ってた。
男に娯楽だ休息だなんてものは、必要ないの。
大の男が私らがするようなことしていいの?それ自体がおかしい。
コンサートとか、アイドルとか、テレビ番組に夢中になっていいのも、女性か少年少女だけ。
野太い男の声なんかがテレビで放送されたら不快でしかない。そんな人権ねーんだよ。
それから、女性が職を奪ってるのに主夫になれないと言う意見。これ、論外ね。
だから、男による保護と言う保険を持ちながら、社会進出にも挑戦でき、
その時一切女性差別なく採用され、気軽にいつやめても大丈夫なように
夫は常に総合職で働いてるのは当たり前のこと。
男が働いてないと、女性が仕事嫌になったときやめられなくなるでしょうが。
大体、男の癖に主夫なんかになれると思ってるその神経が終わってる。
男にそんな権利ねーんだよ。お前金玉ついてんの?
21世紀レベルの女性の幸せとは「働きたくなければ働かなくてもよく、
働きたければ働いてもよく、辛くなったらいつでもやめていい。
主婦と言っても、料理が出来ないといけない、裁縫が出来ないといけないなどと言う
女性差別を言われない」これ。その要求水準に男があわせないといけないだけのこと。
そんなことも分からんのかね。グダグダ言ってないでさっさと働けよニート。
働かない「男だけ」徴兵しろよ。女性は子供生む性だもんね。死ぬのは野郎だけでいい。
男の中にも売国奴と言うか、女に味方するまともな男がいるから、共闘できて助かる。
プログラムにまつわる内容を書いてから、音楽の話題とかいうのはだめだ。
それくらいのシフトチェンジにはついてくる奴がいるからな。
前知識のないひとにはわからないような書き出しで書くといい。
はやりの映画についてのエントリーを読んでいるつもりだったのだけど、気がついたら中世ヨーロッパ史を読んでいた、それくらいの散らばりようが必要だ。
全部読んでもその全貌を理解できないことが大切。
結局、その文がなにについて書いてあるかもわかならいととてもいい。
固有名詞や検索可能な単語を本文に書いてはならない。
人を登場させるときもその人の詳細について書いちゃだめだ。
読み終わっても男だったのか女だったのかわからないとベスト。
結局なんだったんだ・・・というがっかり感をかもしだそう。
日記なんだから後で読み返して自分だけわかればいいんだ。
無理に内容からタイトルを起こすなよ。
タイトルにキーワードとか絶対埋め込むなよ。書くんだったらひらがなにしろ。
商品名とかもつかうな。ほんの少しだけ工夫しろ。
「キーワード」も「きーわぁど」とするだけでやつらはたどり着けない。ざまぁみろ。
アクセス集まっちゃいそうだ!と思ったら消せばいい。
もっというと、日記はこまめに全部消してしまえ。ログ吐き出し機能があるだろ?
それをつかえ。ログがあったら十分だ。何年も前の日記を新参ものに読ませるな。
何年も前に自分が拾った最新情報を一元さんに拾わせるな。恥ずかしいだろ?
書くのはいい。でも消せ!
ハンドルとかも適時かえるのがいい。idを変えるだけで大抵は追跡できなくなる。
それがめんどくさければ、日記のタイトルを変えるだけで効果的だ。
半年に一回くるかこないかの奴が居つくパターンは「同じブログだ」、「同じ人物だ」と認識できたときだ。
デザインを変えてしまえば、はじめての場所だと思い込む。
タイトルを変えてしまえば、ここには初めてきたんだと思い込む。
お堅い話題のときは顔文字や変な擬音をちりばめて。軽い話題のときには使い慣れない熟語をおりまぜつつ。
これだけはだめだ。絡むんだったら相手のブログや相手の土俵でじゃれあおう。
だって、そんな・・・ばかな!!
だって、いないって、いってたもん!!
お袋の味を代々引き継ぐんですよね・・・
部屋が汚いのは男の子だけなんです!!
洋服とか繕ってくれるんです!
いろんな布地毎に洗い方を変えられるんです!
お洋服が縮んだりしないんです
だって、髪は女の命ですから!
お母さんのイメージです!
日本は淑女の国ですから!
チューは男女でするものです!
とか、思ってみた。
あれはいつごろのことだったかな。たしか、大学二年の……夏、そう、ちょうどこんな季節じゃなかったか。
あのころ。
僕は純正の非モテで、学校も苦労して入ったけどすごく面白くなくて、サークルもなんかうすっぺらいやつらだな、ぐらいしか感じなくて、ひどくやさぐれていた。
丁度、ゼミ選択が来年にあったから、いろいろ調べてみたりとかしてるうちに、文系ポスドクの現実なんかもちょっとずつ理解して、研究の夢が凄まじい音を立てながら雪崩落ちたのもひとつの原因だったのかもしれない。
とにかく、僕はそんな状態で、ひとり部屋にひきこもって、ずっと安売りのアクエリアスなんかを飲んでた。
カーテンはずっと閉じたまま。部屋にともる明かりはPCのディスプレイだけ。そんな生活だった。
そんな僕が、あのときはてブのホッテントリに上がっていたこのエントリを見たのは単なる偶然だったのかもしれない。
いつものようにOperaでスピードダイアルに登録してあったニコニコ動画を見る前に、ちょっとチェックして、僕は、衝撃を受けたんだ。
そこにはまさに僕がいた。
このリスト;
- 「だって俺だけベリーハード設定なんだもん。残機も回復アイテムもないし敵は鬼のように強いし、やってられないよ」
- 「女と付き合う(結婚する)ことでかかるコストはこんだけ、対して見返りはこんだけ。割に合わなすぎる!」
- 「恋愛至上主義社会に組み込まれたが最後、俺たちは搾取され捨てられるだけなんだ。そんな社会に参加したくない」
- 「でもイケメンじゃないし」「でも結局イケメンじゃないから相手にされないし」
- 「俺のことなんかほっといてくれ」
- 「結局○○ですね、わかります」
- 「○○や△△の良さが判らないような人種なんて・・・」
- 「女は信用できねえ!」
- 「女は怖い生き物だ、嘘つきだし○○だし△△だし□□だし・・・」
- 「スイーツ(笑)」
は、完全に僕の口癖だった。
ひとつ付け加えるとするならば(このために僕は特定されてしまうかもしれないけれど)僕は「恋愛は性欲と友情の合力で、馬鹿どもはそれを勝手に勘違いして、崇拝しているにすぎない」って思ってたところだろう。
それにしても、これは、ひどく衝撃だった。
自分の気持ちが暴かれた気がしたんだ。そして、僕は、この試験期間と残りの夏休みを有意義に使う算段を建て始めた。
僕がとった戦略を、ちょっと説明してみたいと思う。
基本は単純だった。
これだけ。
ああ、あと、適当に服には気をつかった。
成人式のために買っていたスーツを着て、僕は適当に買った雑誌を参考に、高い服を買いまくった。
ポロシャツで\15,000ぐらいしたのはほんとうに辛かった。
それで、Built to spillやSpoonのCDが何枚買えるんだ。
そして、具体的な戦略に話を進めていこうと思う。
基本の戦略を守ったところで、コミュニケーションを行う相手が見つからなければ話にならないから、僕は、当時の環境を悪用する手段をとった。
試験期間は、基本的にひとりぼっちである非モテにとって苦痛の期間だった。
エレベータで一緒になったときに(僕の大学は山の中腹にあって、エレベータなどの移動手段なしには移動が辛い)、リア充とおぼしき男たちが、「試験期間なんて友人の量の差だよなー」なんてことを言ってたけれど、実際そうだと思う。
なぜひとりぼっちだと辛いのか、というと、ノートのコピーがもらえないからだ。
きちんと出席なんてしてない上友人もいない非モテには、そういう意味で辛いのだ。
だけど、僕はこれを悪用しようと思った。
ようは、試験前に、30分ぐらい早く行ってすわり、ぼくは勉強ができそうな人(できれば女子)におもむろに話しかけるんだ。
そして、基本の戦略を守りながら、「前回のノートないんだ」「貸してくれない?」って依頼する。
ノートも借りれて、女子とのコネクションも作れる。割と良い案だったと思う。
何回かは失敗したけれど、六割以上では快く貸してくれることが判明した。
僕はそんなにかっこいい外見をしていたわけじゃなかったからこのぐらいだったのかもしれない。
が、何人かの女子も「試験情報共有しない?」みたいな提案にも乗ってくれて、そのあと友人として連絡をとってる人も少なからずいる。
あと、けっこう男のほうが拒否る。
とりあえず。
ここで、コミュニケーションというものは、そんなに難しいものではなかったことが判明した。
というのも、僕はもともと関西人で、無理やりハイテンション状態を維持すれば、土曜の昼に小学校から直帰して毎日食い入るように見つめていた吉本新喜劇のリズムでコミュニケーションをとることができたから。
女の子を笑わせることすら、修練を積んだら出来るようになったし、自分がこの娘の笑顔を作ったんだ、と考えて、少し誇らしい気分にもなったりした。
ほんとうに楽しかった。今でもそう思う。
これは結構重要なことだった。
初めの試験の話で、何人か連絡を取る友人ができた。
何人かの女子は、これを自分が怠ったために連絡が遠くなった。後悔した。
作業に熱中している際に邪魔されるのは非常にうっとおしいことだ。だが、それで、相手が「つながっている感」を感じてくれるなら、そんなに悪いものではないかな、と思った。
当時は女子にだけ、この戦略を僕は適応した。だが、あとで気づいたが、男子にもこの考えは蔓延していたのだった。
「メールは十分以内」どこかでそんなものを読んだように思うが、一度男の先輩に普通はそうだろ、なんでお前は・・・なんて、切れられたことがあった。
これも、後々考えればわりと重要なことだったように思う。
二回生、ということもあったので、サークルによく出席しているのは、三回や四回の先輩が多かった。
そこで、僕はできるかぎりコミュニケーションをとることを意識した。
そうすると、もともと捨てるものも無かった僕は、何かに愛着を抱き、それを守るためにキモチワルい行動をすることもなかったので(たとえば、特定の女子にたいする愛着とか)、わりと気に入られることができるようになった。
二ヶ月程度はかかったように思うが、それだけの見入りはあった。
合コンとか飲み会とかにも呼ばれるようになり、先輩の顔を立てて適当にちょこちょこ動いていると、また声がかかるようになった。
また、その合コンから、初めての彼女が僕にも出来ることとなる。
当時考えた戦略というのは、こんなところだったと思う。
今羅列してみれば、まったく練られていない、そして何がしたいのかも見当たらない、と、ダメな点は多々出てくるが、それは当時の若さに罪をかぶせ、不問に付そう。それに、それでも十分に効果はあったから。
友人、というコネクションが出来れば、非コミュの鎧はすぐに剥ぐことができた――そんなことすら、考えないでよくなるんだから。
そして、人生初の彼女というものも、それを起点にできることになる。
それからは早かった。
大学在学中に、いくつもの女性と閨を共にした。そのうちの何割かには振られたが、そのうちの何割かは振った。
就活は穴場だった。可愛い子がいっぱいいて、内定が決まっても受け続け、友人みんなで可愛い子がいるところの情報を回しあった。
こいつだけは大事にしたい、俺が幸せにしてやりたい、と思った女性に振られたときは悲しかったし、
逆に自分がそう思われていてうっとおしくなって振ったこともあった。
だけれども。
今、自分に何が残ったのか、と考えると、どうにも胸が痛い。
僕は何も残してはこなかった。彼女達にも、何も残してはやれなかった。
また、彼女達が、僕に作ってくれたものも無かった。
マフラーは6本。指輪は無数。ジッポーは3つ。セーターを編んでくれた裁縫が大好きな子もいた(そしてマフラーの半分は彼女の手によるものだ)。
だけど、僕の心の奥底に何かを作ってくれた娘は、結局誰もいなかった。
その理由は、彼女たちとのコミュニケーションが、とても上辺だけに終始したためだ。
僕は、やはり愛というものが、性欲と友情の合力であり、その生物学的に正当な劣情を、美化するために名付けられたものだという直感を拭い去ることはできなかった。
ポップ・ソングは今でも恋愛を歌っている。
それを僕達が聞く時、僕達はいったい何を思い浮かべる?
私は、自分自身の思い出じゃないかと思う。そして、その思い出は、否応なく美辞麗句でデコレーションされている。
その時感じた感情は「レンアイ」に昇華され、まるで崇高だったもののように扱われる。
僕が出会った女の子達は、皆心のどこかでそういう慰めを得ていた。
だからこそ、終ぞ彼女達の中では、僕という像は、僕ではなかったように思う。
彼女達は、僕というレンズを通して、違う像を心の中に結んでいたのだ。
レミオメロンの劣化コピーであり、くるりのボーカルの劣化コピーであり、ジャニーズの劣化コピーであり、TMレボリューションの劣化コピーであり、そういう僕を通して、彼女達の理想像である幻想を。
非モテを語るあなたたちは気づくべきだ。
自分自身が作り出した、その鎧があなたの動きを緩慢たらしめていることの無意味さに。
非モテを批判するあなたたちは気づくべきだ。
自分自身の、その見えない鎧――レンアイという言葉で、または、空気を(読む|読まない)という言葉で、あいまいさを作り出し、そのあいまいさの中で自分自身を安住させていることの空虚さに。
そろそろ夜明けが近づいてきた。
願わくば、あの、昔のホッテントリのエントリから長々とはてな匿名ダイアリーで続き、otsuneとid:fromdusktildawnによってかき回され、ダンコーガイとココロンの参入を許し、はしごたんやハーブマイスター(2008年に増田論客としてデビュー)の人生をひっかきまわし、id:jkondoとid:naoyaの不和までを生み出し決別させ、2012年の現在に至るまで終りなく争われたあの……不利益な議論が終りを告げ、
完璧に男脳の俺で
ここ数日男女論的な議論に参加して
スィーツ死ねよ的なことを書いてきたが
冷静に考えると
俺は女性に生まれて、男と付き合いたかったのだなという結論に落ち着いた。
或いはせめて男らしい女性と添い遂げたい
女がうらやましい
(アッー話ではない、念のために)
隣の芝が青いだけかも知れないし
女性もそんなに楽じゃない思うのだけど
頑張り屋でまじめ
浮気はしない
パートナーには甘えんぼ
明るくてはきはきしている
運動神経はない
人を持ち上げるのが好きで世話好き
犬や子供には好かれる方だ
ぬいぐるみとかも好きだけど、趣味はどちらかと言えば男向けのものが多い
子供は自分で産みたいし、世話したい
ブランクあっても大丈夫で労働量を調整しやすい職業スキルがある。
と言うか男の身で持っていても余り意味のない特徴が多い
男女どちらの友人からも
「お前のような嫁がいたら最高だよ」
ってばかり言われる。
女より男に告白された回数の方が多い
そんな俺がマッチョぶりを無理矢理発揮して大黒柱を演じるのがストレス溜まる
だけど、いずれ生まれる子供のために貯金が必要だから仕事量を減らしにくい
彼女は低収入だしな
リボンとかヒラヒラとか好きだけど、キモイので彼女に強要するだけで我慢している
実際に女に生まれたら
ガサツすぎて女コミュからはぶられるかも知れない。
顔が残念で結局まともな相手を見つけられないかも知れない
あー、それとパートナーに先立たれるのは我慢できない
それでも女として生まれた方がしっくりくるように思える。
父が両利き(元は左利きだったそうだ)、母が右利き。
生まれてきた私は左利きだった。
母方の祖母が「左利きなんてみっともない、
せめて箸と鉛筆だけでも右で持たせなさい」と言い、
友達にからかわれ登園拒否(結局卒園まで通ったのだが)。
箸も鉛筆も右で持つようになったが、箸はいわゆる交差箸だし
鉛筆も中指の変な部分にタコができている。
箸と鉛筆は右で、と言った祖母はもちろんその持ち方について
決していい顔はしていなかったが、
「左で持つよりは……」と自分を納得させているようだった。
(そして別に嫌われたり疎まれたりすることはなく、
他の孫と同様にしっかり可愛がられた)
字も汚くて、ペン習字に通ったが、
やっぱり綺麗な字は書けないまま現在に至る。
ボールを投げたり蹴ったりという動作や、
中年の家庭科の先生(女性)には包丁や針を右で持つように指導されて
全然できなかったため、5段階評価で1をつけられてしまった。
(多分今なら問題になるだろうが、10数年前の閉鎖的な田舎の中学はこんなもの)
そしてやはり社会に出ると、あちこちに食事に出かけたりすることが多く
箸の持ち方が前より気になることが多くなった。
と断っても、言い訳にしか聞こえないんだろうなあと思った。
正しい箸の持ち方について書かれたサイトを見たり
矯正用の箸を買って練習したが、力の加減がおかしいのか
どうしてもうまく握れない。
そして昨夜の食事中、唐突に思いついた。
左手で持ってみたらどうなんだろう?
すると、きちんと持てた。
何度右手でやっても加減ができなかった中指が
ちゃんと箸に添えられている!
慣れない動きのせいで指がつりそうになりながら動かしてみると、
きちんと挟むことができるではないか。
今は亡い祖母の顔を思い出しながら、ご飯を食べた。
何かと不器用なことで悩んでいる。
まず、体育。球技がだめ。ボールをうまく扱えない。サッカーも小3で始めたが1年もたなかった。気がついたら感じる劣等感。
バレーでボールが飛んできてもうまく返せない。なぜかボールがまっすぐ上がらない。なぜかサーブが入らない。
サッカーで飛んできたボールをうまくトラップできない。見当違いな方に蹴ったボールが行く。シュートなんてもってのほか。
バスケなんて論外。あんな小さい輪っかに入るわけないっつうの。だいたいドリブルができない。ボールがついてこない。
当然他の種目もダメ。短距離走だけは平均ぐらいあったから何とかなったけど、長距離走なんか下から3番目から5番目くらい。
器械体操系はちょっとできたけど、別にめざましい活躍をするわけでもなく。
あと、カナヅチだった。中二のときは「生物は進化し陸に上がったのになぜわざわざ退化する必要があろうか」などと言っていたなあ。
図工、あるいは美術。
どうやったら絵が描けるのか分からなかった。大してやっていることは変わらないだろうになんであんな作品の質が変わってしまうのだろうか。
裁縫、ミシンなどは必ず残らされていた。終わるの後ろから3番目か5番目くらい。出来も下から3番目から5番目くらい。
先生の注意を反芻してしっかりやろうという意思はあるはずなのに、できない。
思うように手が動かず微妙にずれる、もしくは何かしら注意点とかやり方を忘れてやってしまう。
さらに、気がついたら作業が遅れている。友達と一緒にやっているように見えて、気がついたら二倍くらいの差がつく。
遅い上に雑でしかも回りにやり方聞いて迷惑をかけるという最悪な奴だ。
調理実習は野菜をとってくる、プリントを引っ張り出す、フライパンを洗う、箸を洗う、皿を洗う、そういうことしかしなかった。いや、できなかった。
音楽。これはもうちょっとましだった。小2からピアノを始めていたからだ。1年でやめてしまったが。
しかし、ましだというだけで、別に何もなく。
リコーダーは、指が回らなかったか音がちゃんと出なかった。まあ、それだけならみんなそうだから別に平均くらいなのだが、なぜか「音を聴いたらそれが音階上のどの音か分かる能力」を持っていたためにプライドは高く、ちょっとできないだけでずいぶんな劣等感を感じた。
そして、音痴だった。音を外す。歌っていると気がついたら音が外れている。「音を聴いたらそれが音階上のどの音か分かる能力」は歌には効果を発揮してくれなかった。リコーダーとか音がはずれるとそれを敏感に感じられたが、歌だと何も感じなかった。
中学に入って吹奏楽部に入って楽器を始め、結構頑張って楽器に関するコンプレックスはできずにすんだが、歌うことにおける音痴は直らなかった。カラオケなんかとんでもない。
授業だけでない。他の場面でもそうだった。
休み時間にするあやとり、折り紙。全然出来ない。あやとりなんかさっぱりだし、折り紙も、まず紙を半分にしっかりできない。裏側の白いのがはみ出る。どうやったらそうならずに折れるのか皆目分からない。
スキー、スケート。家族みんなができるのに自分はできない。中学のときに、4つ下の弟は思う存分滑っているのに自分は全然できなかったという記憶が残っている。
あと、自転車が乗れない。気がついたら乗れないままだ。
プログラミング。中学時代、周りにオタクが多かったんだが、彼らのうち何人かがプログラミングを始めた。自分も始めたが挫折。なぜかエラーが頻出する。周りはそういうこともなく形になっていった。
ゲームも苦手だ。対戦ゲームは最初っからへただし上達も遅い。後から始めた人の方がすぐうまくなるからやる気をなくす。ボードゲーム、カードゲーム、テレビゲーム問わず。
文化祭の準備で木材を切ったり、塗ったりするのも自分はできなかった。あまりに遅いし、あまりにできあがるものの質が悪いからだ。
とりあえず娯楽という娯楽、作業という作業において人より遅く、質が悪かった。
勉強だけはそこまでひどくなかった。
だが、これらのコンプレックスは消えない。何をやっても他人に劣る。
他人(いわゆるステレオタイプとしての一般人)よりできることは、まあ楽器がちょっとできるというだけだろうか。
でも、プレゼンテーションとか演説とかは得意。初対面となかよくなるのは得意。
しかし、人と比べると、当然のようにできることが出来ない上にしゃべることしか能がないのは本当にどうしようもない人間。さらに、病弱だとか家庭環境が悪いだとかのハンディキャップがあるわけではない。
悲しくなってくる。
このような悩みを共有できる人はいないのかねえ。
とりあえず聞いてほしくて増田に書いてみた。
何が悪くてこうなっちゃったんだろう。幼少時にずっと図鑑読んでて絵本も読まず折り紙とかそういうことを全くしなかったからか?
それとも、何事も続かない性格だったからか?
連休中は台風、地震と立て続けに災害がおこったので、これを機会に防災用品を買い添えました。
そのリスト。
通販生活の別冊ピカイチ辞典とマグニチュード手帳という本を参考にしました。
・デイパック 袋は両手が空くように背負えるものを ・カセットコンロ アウトドア用品売り場にあるような小さいやつ ・ラジオ 手回し発電のラジオと電池のラジオ ・懐中電灯 手回し発電のラジオにLEDのライトがついていますが、光が弱かったので普通のやつも ・乾電池 単二と単三をまとめて ・保存食と水 保存期間が5年くらいのやつ 水は500mlのペットボトルを20本。 デイパックに数本と、残りは車に。 ・食器 ・ラップ 食器を使うときはラップで包んで使うと、水洗いしなくてすむので水の節約に ・使い捨てカイロ ・軍手 ・ポリ袋 ・ウエットティッシュ、石鹸 ・バケツ ビニール製の折りたためるやつ ・毛布 アルミ製でペラペラだけど断熱性のあるやつ。 小さく折りたためる。 ・マスク ・タオル ・工具 十徳ナイフ ・レインコード ・腕時計 ・ZIPPライター ・薬など 絆創膏、包帯、ガーゼ、消毒メン、消毒薬 化膿止めクリーム、湿布薬、鎮痛剤、風邪薬、 整腸剤 ・ジップロック 医薬品やラジオ、電池などぬれたらまずいものを入れる ・小銭、お金 三千円ほど。 小銭は電話用に10円玉を ・絶縁テープ ・裁縫セット ・ロープ ・メモと筆記用具 ・生理用品 家族に女性がいたら
全部そろったら車に入れておくつもりです。
災害時に手元にキーがなかったら、ドアのガラスを割って取り出します。
ドアのガラスは数千円で修理できるらしいので。
昔から思っていたのだが、昔は、少女漫画=恋愛漫画だったし、今の少女漫画も恋愛の要素を抜きにしては語れない、多分(今は読んでいないので分からないけど)。それはつまり、大多数の女性にとって、恋愛、異性関係というのが最大事の関心事であることの証左と言えよう。
例えば、男性の間で、ゴスロリ女装のコスプレが流行ったとする(想像したくもないが)。その場合、多分、裁縫の薀蓄漫画が男性の間で流行るのではないか、というかそういう方向性になりそうな気がする(後は、料理漫画みたいなバトルとか)
結局、生物学上、メスはオスの側からアプローチされる性である場合が多いし、人間の場合も(生物学上では)多分、そうであり、それを意識せざるを得ないのが本能なのだろう、みたいな話にもなりそうな気がする。まあ、単なる生物ではなく、理性を持つ人間として、フェミ的に考えると、「恋愛」を女性の最大の関心事にさせているのは、社会の構造に問題があるからだという結論になりそうだし、まあ、確かにそういう部分もあるかなあとかも思うが。
あとは・・・。特に男性側からの視点としては、「非モテ」の問題の大きさというのはあると思うが、増田では大して盛り上がらないねという部分があり、非モテ属性の男性の声がそれほど大きくない以上、それだけ性別の偏りが少ないと言えるかもしれない。