はてなキーワード: 表計算ソフトとは
足りなかったねん(´・ω・`)
1年ぶりに開いたらWin10では使えなくなりました、と。
それは構わないんだけど住所録どうすんの?筆王には用はないんだよ。オレが入力した住所録が今すぐ必要なんだよ。返せよ。
テキストエディタや表計算ソフトで試したけど、fzdファイルなんてまともに開けない。体験版はご丁寧に消してある。
筆王を起動しようとすると飛ばされるページにはしれーっと「有効OS拡張サービス」は終了しました。と。
お前が10何年かけて入力してきた住所録はオレ様に金を払わないと使うことはできないぜ?でもお前にだけ特別価格で提供してやるよ、と選択肢が並んでます。
おかしくね?なんか通知来た?オレ、ソースネクストのメール登録してるけど有効OS拡張サービス(そんなサービス初めて聞いたけど)が終了するなんてメール見たことないぞ。
もし、こういうやり方をするならせめてfzdといっしょにcsvなりPDFなりを保存してくれないか。
1,980円くらいどうでもいいけど、こんなやり方をする会社には100円でも払いたくない。
筆王なんて二度と買うか。
ブコメで劣化Surfaceとか言われてたので一応需要もあるんだよという話
スマートデバイス導入とかの現場で、俺の観測範囲ではiPadの需要は高めだった
理由としては以下のような強みがあるためだ
・Surface Proより軽く、Surface Goよりサクサク動く
→一般の従業員がオフィス内外で持ち運ぶのに、軽くないと使ってもらえない
俺はガジェットオタクなので1.5kgを切ったら大喜びで持ち運ぶが、どうにも普通はそうではなく、重いのは活用されなくなってしまうらしい
→MDMというのは簡単に言うといろんなモバイルデバイスをまとめて管理できる便利なものだ
管理コンソールからアプリを配信したり、逆にアプリのインストールを制限したり、接続先を管理したり、デバイスの位置情報を取得したり、紛失時にはロックを掛けたりもできる
一応WindowsもChrome OSもMacもiOS/iPadOSもAndroidも管理できる製品はあるのだが、Windowsは当初のOSの設計がこういうことを想定していなかったせいか、イマイチ不安定で結局手間ばかりかかってしまう
iOS/iPadOSはハードウェア一体で作っているのもあり、なんだかんだこの辺が強い
そんな強みがあるiPadだが、今までは「マウスやトラックパッドでの操作ができないから導入は難しい」という声を多く聞いた
というのも、日本企業だと表計算ソフトや文書作成ソフトによって書類を作る仕事が極めて多いのだ
また、PC用に作られた業務Webシステムなんかを持っている会社だと、タッチに最適化されていないUIをタッチパネルでいじくることになってしまう
どうしてもこれらの使い方でカーソル操作がタッチだけだと業務効率が落ちてしまう
あとWindowsな2 in 1でSurface系に限って言うと、キックスタンドも厄介だ
先述の書類仕事くらいだったらいいのだが、持ち歩いて検査や点検の現場でのデータ入力に使うときにいつでも安定した広いスペースがあるとは限らない
音声入力で決まった数値や言葉を入れるのは検査システム側で頑張ればいけるが、何かしら特記事項とかを入力するとなると周囲のノイズのせいで正常に入力できないことも多い
そして、検査システムのUIがタッチパネルに最適化されていないと、ソフトウェアキーボードを使うと画面が隠れて大変なことになる
そんなわけで片手で持ちながらもう片方の手でキーボードが叩けるようなしっかりしたキーボードは使いみちが広いようだ
そんな時にはExcelで予測してみようぜ。(基本的な機能しか使っていないので、たぶん他の表計算ソフトでもできるはず)
ことを確認してみようぜ。
コロナウイルスに関するデータは、いろんな所から入手できる。WHOのサイトとかからがいいんだろうけど、Wikipediaなどにも転載されているのでそっちから持ってくるのがお手軽よ。
他人に発表する時にはきちんと一時ソースからにした方がいいけど、自分が疑問に思ったときにやる分にはどこからでもいいかと思う。
今回の場合は、今までの推移から、将来を予測する形になるので、例えば
と言う形で入れればいいよ。
この場合
で死者数の推移のグラフができるよ。
これでとりあえずどのように推移しているかのグラフを書くことができた。
これを感染者数にしてみよう。
一つのグラフに描画することもできるけど、値のオーダーがだいぶ違うので別のグラフに書いたほうがわかりやすいと思う。
グラフの中の曲線を右クリックして「近似曲線の追加」を選択する。
すると、通常は破線(点線)で近似曲線が追加される。
(新しいExcelの人は、グラフをクリックしたときに出てくる右側の「+」マークのボタンを使ってもいいよ)
この近似曲線を使って未来を予想するよ。
ただこのままだと直線近似のままになっているので、ぱっとみ会ってないように見えると思う。また、どれぐらいあっているかも分からないので、設定を変えてみよう。
ここから、種類を選べるので切り替えてみよう。
それぞれクリックして、いま選択している情報にたいして最も良さそうな近似曲線を選んでみよう。
また、その下に「予想」と言う欄があるので、そこに「前方補外」に100と入れると、近似曲線を今から100日後まで伸ばすことができる。
これで未来を予想する線がかけたよ。
その下にある「グラフに数式を表示する」と「グラフにR-2乗値を表示する」もONにしてみると、グラフ上に数字が表示されるよ。
数式は、この近似曲線を描くために使われる式で、これをExcelの式に置き換えて入れると、具体的なXの値の時の数字を計算することができるものになってるよ。
例えば、セル「E1」に「170」と入れて、この数式の「x」を「E1」に置き換えた式をセル「F1」に入れると、F1に170日の時の数字が出てくるよ。
また、R二乗値というのは、その近似曲線がどれだけあっているかを示しています。
ただし、未来を予測するときは、このR二乗値があっていればいいというもんでもなく…。
で、ここまで自分の手でやった人は気付くと思うんだけど、この近似曲線にどれを使うかによって無茶苦茶予測値に振れが出ます。
たとえば、指数近似にするとあと60日ぐらいで地球人類全員が感染し、そのうち10億人が死ぬと言う結果に。マジか。
一方で、線形近似にすると、100日後でも感染者数は数十万にとどまり、死者数は1万を超える程度、と言う結果になる。おいさっきと全然ちがうじゃねえか。
その中間ぐらいだと、累乗近似だが、100日後に感染者数は1000万人近くになり、死者は13万人を越える、と言う結論に。ビジュアル的にはこれが一番妥当なような気はするけど根拠ない。
それから、多項式をつかってグラフへのフィット度を上げた場合、最近ヨーロッパで本気になって検査を始めたことで急激に伸びた部分とかを拾っちゃって、値が極端になる、とかそういうことも確認できるよ。
分かりません。
結局グラフの姿を目で確認して考える、というのが一番オーソドックスなやり方。数学的にはいろいろと議論があるらしいけど…。
評価するときには、グラフを指数表示するか、普通の表示のまま見るかでどのグラフがあっているようにみえるか、と言うのもだいぶ見栄えが違ってくるので気をつけて。
ただ、どれが在ってるのかわかんないにしても、他人が出してきた数字やグラフをただ鵜呑みにするのではなく、自分でExcelでもなんでもにぶち込んでみれば、
と言うメリットがある。
数字が問題になっているとき、大抵の式はそんなに難しい事はないのでぜひやってみてほしい。Excelは結構優秀なので計算の中身をあんまり知らなくてもいけるよ。
また、このネタを覚えると、プレゼンするときに自分に最も都合のよい将来予測を作ると言うこともわりと自由自在にできるので、上司を丸め込んだり、客をだまくらかしたりもできるのでべんr…………悪用厳禁!!!。
もちろん、これは何か大きな異変がなくて、このまま状況が推移する場合の予想だ、ってことも分かると思う。そこから先は感染モデルなどを取り入れた、もっと高度な予想が必要になると思うけど、自分で推測するにはこの程度でも役に立つよ。
先日一部界隈で話題になった「全くスクリーニングされてないランダムな集団に検査を実施するとどんな結果になるか?」と言うのもExcelで簡単に計算できるのでやってみて。
また、一部の反発に「もっと検査精度はよいと想定するべきだ」とかあったけど、その数字がどれだけ大事なのか?とかも分かるよ。
通ってたコンピュータ系専門学校では、1年生は基礎的な事を勉強する。それこそPCの電源の付け方からだ。
そんな中、とあるデータから表とグラフを手描きで作成する課題が出された。
パソコンの経験がある生徒は「表計算ソフトがあるのに、わざわざ手描きなんて全くの無駄」と不満を言った。
しかしこの課題の意図は、一見無意味な文字・数字の羅列から意味のある「情報」へと視覚化する表現方法を学ぶことだった。
「手描きも出来ないのに、Excel使っても良いのができない」とは講師の談。
デキる人は手描きだろうが関係ないが、大学へも行けない偏差値の連中が多い(多かっただろうなぁ)生徒を叩き込むには、いい課題だったと思う。
入った会社がエクセルを表計算ソフトではなく表印刷ソフトとして使っていたという話
会社には部品の名前と単価が書かれ、在庫数を入力すると在庫金額が計算され、一番下には総在庫金額が算出されるよくある在庫管理表がエクセルで作ってあった(おそらくどこかのテンプレートでも引っ張ってきたのだろう)
しかしここの会社はそれ印刷して部品名と単価のみが書かれた表に手書きで在庫数を入れて、電卓で各部品の在庫金額を出して、最後にまた電卓で総在庫金額を出す
当然関数を使えば在庫数を調べて入力するだけで簡単に金額が出るのだが上司曰く
とのこと。
もちろんこんな非効率な事やってられんとやり方を教えようとしても聞く耳もたず挙げ句の果てには
「君さぁ、入って一年目でこんな楽ばっかりしようとすると昇進できないよ?」