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はてなキーワード: 現実とは

2024-06-23

経済さえ発展すれば他はどうでもいい」というのが国民本音で、「同性婚夫婦別姓を認めるかどうか」なんて、みんな興味無い、というのが現実なんだよな。

から自民党としても、むしろわざわざそれらに反対する理由本来はない。

「どうでもいいので認めます」というのが筋なんだよな。

なんでそんなどうでもいいことが重要トピックかのように喧伝される世の中になってしまったんだろうな。

その構造の何もかもが間違ってると思うよ。

anond:20240623122909

現実じゃ命懸けじゃないもんはつまんねーだろ

負けたら死ぬとかそういうのがあるからキドキワクワクしながら見られる

お前の一生はぜーんぶ無駄だったああああ!

しまあああああい!って死ぬ瞬間とか見られたら興奮するだろ?

車がクラッシュした瞬間とか男だったらみんな勃起するぞ

anond:20240623130701

甘いな

現実マニュアルを読まない、マニュアルの注意書きを守らない奴らばっかりだから

anond:20240623091917

から俺がみたいのはその現実レースでも武器持って相手を蹴散らしたりしろってことなんだぞ

死人がでるような面白いレースが見たいってことだ

モータレースではクラッシュして死ぬヤツがいるがああいうのがもっと増えれば楽しくなる

anond:20240623090015

現実レースゲームレースは楽しみ方がまるで違うと思う。

現実レース人間とか馬とか乗り物スピード限界に挑戦するもので、実際の人間や馬や乗り物がどういうスペックでどういう研鑽を重ねてるのかっていうのを調べたり想像したり筋肉とかメカとか技術の美しさとかそういうのを楽しむ。

まり能動的に情報を取りにいかないと面白くない。

ゲームはそういう物理的な限界はないから、障害物とか仕掛けで勝負するようにするしかないけどそれもプレーヤー全員に与えられる能力なので、プレーヤー技術のみの勝負になる。

必要情報はほぼ全てそこに揃ってるから初見でもそれなりに楽しめるけど、情報量は実はそんなに多くないから数回見ると飽きる。

現実レースってつまんねーのな

競馬競輪競艇オートレースもつまんね

なんかアイテム使って妨害するみたいなのねーじゃん

たとえば競馬とか鞭を相手選手に叩きつけて落馬させるとかだったら面白いのにないし

競輪は横に並んできたらパンチしたら面白いのにないし

競艇タックル相手を吹っ飛ばせば面白いのにないし

オートレースバナナの皮投げつけたり亀の甲羅投げつけたり車体がテカテカ光出してそれに触れたら相手選手の車の最高速度がでなくなったりするとか

そういう工夫がないじゃん

面白くない

そういうもっと楽しめるレースにしてほしいよ

2024-06-22

現実でもコミュ障美少女ヒロインを落とせるとかい幻想は今すぐ捨てろ

自慢だが、俺には美人女友達がいる。

雨に因んだ名前の、水に濡れても綺麗な奴が。

その女との交流が本格化したのは、高校入学時のことである

しかしながら、諸事情により転校していた小学5年の時と、中学3年のとある大会の時にそれぞれ会って会話はしており、それなりに過去イベント存在していた。

さらに、蓋を開けてみれば席は前と後ろ。入った部活も一緒。しかもその女も俺同様筋金入りのオタクと来たもんだ。

こんな『はよ付き合え』と神に急かされているようなラブコメ展開。クラスメイトにも早く付き合えと言われる日々。


しかし俺は、告白しなかった。

それどころか、まともに恋愛感情を抱くことすら無かった。


おそらく、それまでまともな恋愛したことの無い清潔感皆無ガリ勉コミュ障オタクだったことで、変にリアル女子理想が高まってしまい。

別に付き合っても良いけど、コイツに恋したらなんか負けた気がする』―――なんて、イタいオタク特有のしょうもない考えに至ってしまったのである

そのせいで、ズルズルと時は過ぎていき。

漸く恋愛感情自覚した時には、もう手遅れで。

高2で垢抜けて、今ではピアスファッションを好む中の中くらいの男にはなったのに。

女をナンパすることも増え、端から見ればモテるように見えるはずなのに。

名門大学に入って、来年から高収入約束された職業になれそうなのに。

ソイツと、何度かデートを重ねているのに。

ソイツと、何度も夜に語り合っているのに。

何なら自宅デートまでやっているのに。



あんたのこと、男として考えたことないや』なんて言われたことを思い出し、また涙で枕を濡らす。


残念ながら、この世界はそう都合良くできていない。

顔が悪けりゃ馬鹿にされるし、まともに会話ができなきゃ迫害される。

運動部じゃなきゃカーストは低いし、オタクだったら取り敢えず引かれる。

巷に溢れる創作物は、やれ『底辺の俺が美少女に恋される』だの、『急に美少女姉妹を助けてモテモテになる』だの、『コミュ障だけど実は愛されて』だの、都合の良い展開に持っていきがちだ。

かに、それは一瞬の慰めにはなるだろう。脳内で平面世界美少女セックスに励むのもある意味一興かもしれない。

しかしながら、それらは実を反映しているのだろうか?

結局、我々コミュ障は、不断努力を重ねてもそう簡単美少女ヒロインと結ばれることは無いのではないか

オタク培養地で無菌栽培された我々は、まともな恋愛の酸いも甘いも知らず、15か18で戦場へと駆り出される。

一般人生を歩んでる奴らが早くて10歳で恋愛を始めることを考えると、5年程度の差だ。

しかしながら、青春という期限がある世界において、この5年の差はあまりにも致命的で。

俺らがアニメ模倣した無菌的な恋をしている間に、他の奴らはキスをし、ゴムを外し、常在菌を交換しあっているのである

そして、その恋愛戦争に負けた男達は、その果たせなかったリピドーを盲目ラブコメ創作へと費やし、自慰行為に励む。

その結果、また新たな純粋培養オタク誕生し、恋愛市場に淘汰され、オタク理想を具現化したラブコメへと吸い込まれていく。

ああ、なんとしょうもない輪廻であろうか。

そんなふうに文句を言う俺は、自分輪廻から抜け出せないことから目を背けながら、今日も女を口説く

自分だけはもうコミュ障オタク無限ループから解脱した。だから女を口説けるし、本気を出せばアイツを落とせる」なんて思いながら。

果たして、俺が件のヒロインに『女としてお前が好きだ、隣に居てくれ』なんて言える日は来るのか。


………そういえば、明日俺の住む東北梅雨入りするらしい。

来年転勤が決まっているアイツにとっては、東北最後の雨の季節だ。

anond:20240622220223

びっくりしすぎて思考が止まってしまった。

責任年齢とか同意年齢の概念が全くない人間普通の顔して生きてる世界に住んでるんだと実感した

インターネットにいるといか自分現実での環境が恵まれているのかがわかって勉強になる

ワクチン愚民虐殺政策であるならば、

そんな政策を何も疑わずワクチンを打つような愚かで真実盲目人達が死んで、

真実に目覚めた優秀な人達けが生き残る方がどう考えても良い世界になるんだから

ワクチン危険性を世界に発信する必要性がまるでないんだよな。

その辺の設定をもう少しよく練っておかないと、そのうち将棋ラノベ作家みたいに現実ボコボコにされるよ。

ポカリCMありがちなこと

プール掃除

汗まみれの制服女子高生

ダンス

 

でも現実で飲むのは風邪ひいた時

女子高生ダンスした後に飲むものではない

もしくは運動部がめちゃくちゃ希釈して飲むか

anond:20240622201808

人気あるっていうから見てみたけど

あの棒読みさんが声優として人気あることに驚き

棒すぎるよ

頑張って脳を騙さないとすぐに現実に戻される。耐えられん

作品は願望からまれるか問題

[B! togetter] どんな応募作を読みたいか、という質問に「中年以上の男性会社員が娘くらいの歳の女性にモテる小説はもう読みたくない」と本音ダダ漏れで笑ってしまっ

中年男性が娘くらいの年齢の女にモテる小説を書くのって、

中年男性の作者が娘くらいの年齢の女にモテたいって願望があるから小説にするの?

フィクション現実を分けろって話はどこいった???

願望があるからこそ作品が生まれるのならば、ロリコンエロ漫画を描いてるマンガ家には娘をもう絶対に引き合わせないという対応ベストになるけど・・・・?

どっちが正しいのかな。

anond:20240622033901

文学って結局現実自然に起きた出来事をそのまま書くことだから日記帳は一番文学なんだよな

   お前がただのゴミクズであるということが次の段階を経てみんなの目に見えるようになったこからこのようになった。

    平成17年8月11日 晴生、こうすけゆき、などで、延岡市の河で遊んでおり、この日時には不幸であるような状態ではなかった。

    平成18年5月、秋田県で、児童2名が、 数学教師関係者であった畠山鈴鹿が、社会的必要がないと思われたという理由で、殺害されたが、秋田県において当時から現在

   ような社会があったかどうかは不明

    平成18年8月、京都アニメーションインターネット上で、涼宮ハルヒという構成物を実施し、そのキャラクターわいせつな行動を取らせ、一世を風靡するとともに、性風俗に大きな混乱を

   招いた。 (当時の有名な新聞上の俳句  モルヒネの痛みが取れず、ショーツを引き裂く

                     世が世なら死罪の男女が歩いている

                      あの日現実、全て噓になり   などが代表的である

    なお、上記で言っている、死罪の男女、というのは、おまえのことと解されるが、このような当時の最悪な国民一般に対して、2ちゃんねるなどから攻撃がなかったわけではない。

  平成19年10月13日   2ちゃんねらーによる総攻撃により、天皇制廃止

  平成23年10月23日頃の西村博之言動    ブサイク共が人工知能を開発したか。何もなくなったし、あいつらに任せるか。

anond:20240622105049

そもそも二人子供を産むつもりがあるのかも、実際に産むかもわからんのに

机上の空論ばっかいうよなこいつら

担当の子供を分ける」ってのも意味不明だし現実生活しててそんな事できるわけねーだろとしか

anond:20240621180502

災害が増加してる現代社会で、家族バラバラ避難した時に別姓の夫婦に別姓の子供を探すのか?

現実想像がつかない例がまた一つ。

実際は災害で「別姓の子が別姓の親を探す」ケースなんかいくらでもあるんだけど、そういうのはたぶん考えもしてない。

anond:20240622075631

選択夫婦別姓にやたら嫌悪感を催す人、

(『フェミ』や『サヨク』がやる事には何でも反対、そこに理屈なんかない、というアレな層を除けば)

結婚生活というものに対して全然想像力がなくファンタジー光景しか想像してない人」と

結婚生活というものをかなりリアル想像をしている人」の両極端になってると思う

まり

結婚=ボクとパパとママの家に可愛い嫁が来て嫁がボクやパパママの世話してボクの子供産んで育ててくれるもの、それが幸せ家族」くらいの認識をしていて

その「嫁」にも自分の親や親戚や友人知人等の婚前に培った人間関係社会的地位等があるという想像がまったくない、

んで家族なのに姓が違うなんておかしいじゃん!で思考停止している(「嫁」の親は嫁の家族ではないのか?って所まで想像出来ない)層か、

結婚=お互いの家から独立した核家族が当たり前で、妻が子供産んでメインで育てるものから子供は当然父親より母親に懐くし

妻がワンオペ育児するのはキツいか祖父母の協力ありきになりがちだけどそれも母方祖父母に頼るのが普通で父方祖父母の出番は少なくなる、

まり子供は妻&妻親との結びつきが強くて夫や夫親との結びつきが薄いのが普通

そんな中で夫婦別姓かつ子供の姓まで妻のものになったら「妻&妻親&子供」で同じ姓となってますますそれで一つにまとまった家族感が出てしまって

夫や夫の親は脇に追いやられてしまうではないか、そんなの嫌だ」と考える層か

ネットは前者(&最初に書いた「フェミサヨク敵視してるだけ」層)が目立つけど、

現実だと後者も多そうなんだよな

特に「息子夫婦が別姓にするのを嫌悪する親」なんかはそういう現実分かった上で嫌悪してるの多いと思う

anond:20240621180502

こういう人、具体的な結婚相手がいる上で現実的結婚生活を想像するんじゃなくて

何の具体性もない状態妄想脳内でこねくり回してるだけだから現実とかけ離れるんだよな

元増田文体の幼さからして中高生くらいなのかもしれないし、それだと具体的な結婚生活なんか想像つかないのかもしれないけど

(と言っても親とか親戚とか見てりゃある程度は分かる気がするが…)

実際に結婚しようと考える人は具体的な結婚相手がいる上で現実を考えてるわけで

しか中高生とかならまだしも、いい年こいた中年になっても全然具体性がない「結婚生活」しか想像してない人もいるよなあ

あれ何なんだろうか

自分結婚してないとしても周りの同世代結婚してる人は沢山いるだろうし、子供の頃と比べたら視野も広がってるだろうに

anond:20240621180502

今でも国際結婚なら別姓選べるけどね

郵便がどうとか言う人たち、現実が分かってなさすぎだと思う

今でも通称として別姓で暮らしてる夫婦は山ほどいて、

生活じゃ夫の姓なんか全然使わない、使うのは公的書類書く時くらい、って人もいくらでもいて、それで世の中回ってるのに

引きこもり女子AIの力で飛び級15歳で学部卒なんだが みたいなラノベ

すぐ現実化しそうやん

2024-06-21

うる星やつらビューティフル・ドリーマー結構原作無視してたんだな

子供の頃に見て好きだったのでアマプラで久しぶりに見た。

昭和アニメ雰囲気が懐かしく、若い頃の押井さんの才能がいかんなく発揮されている名作とは思うが、キャラ言動違和感があった。

特にあたるのこの台詞

「いいか、よく聞けよ俺はな!他の娘と同じようにラムにもきっちり惚れとる。ただあいつは、俺が他の娘とお付き合いしようとすると邪魔するので結果的に逃げ回っているわけだ。わかったか!わかったらラムをだせ。ラム抜きのハーレムなど不完全な夢、肉抜きの牛丼じゃ!そんなもんぶち壊して俺は現実に帰るぞ、ラムを出せ!」

あたるは世界の存亡がかかっていても、かかっているからこそ嘘くさくなるのを嫌がって決してラムに好きだと言わない。

どんな女の子にでも好きと言えるが、ラムにだけは言えない、それがあたるがラム特別愛しているという表現になっている、あたるは拗らせたツンデレだ。

当時はまだ原作が完結していなかったので、あたるの理解を間違っていたのだろう。

原作者の監修は入らないのだろうか。

あたるの望みを読み間違えた夢魔をなじる台詞が、押井監督のあたるへの読み違いを浮き彫りにしてるのは皮肉だなと思った。

anond:20240621220915

廃棄物最終処分場っすか、それをどうにかしないと核エネルギーの利用なんて話にならないっすね。地球上に処分場を作るなら、地質的に安定している場所を選ばないといけないっすね。例えば、地下深くに埋める方法とかが検討されてるけど、反対意見も多いのが現実っす。それに未来世代に対する影響も考慮しないといけないっす。

少なくとも、今のところ明確な解決策は見つかってないけど、議論だけは進めていかないと、あとで手遅れになりかねないっす。もっとも、わたし個人としては、現実的な選択肢を早く提示して議論を終わらせ、実行に移すべきだと思ってるっすね。問題を先送りにしても何も解決しないっすよ。

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