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はてなキーワード: 志村貴子とは

2016-10-21

萌え絵嫌悪感がある人は単純に堪え性がないだけ。

わたし小学生ときジョジョの絵柄がきもちわるくて

どうしても読めなかった。

でもあるとき、こんなに人気なのだからと、

とりあえず4巻ぐらいまで我慢して読んだ。

まだ苦手な感じは残っていたが、続きが気になってしまったので

読み進め、2部にはいるころには絵柄が気にならなくなった。

萌え絵中学生くらいまでは嫌悪感があったが、

高校に入る頃には、蜩の泣く頃に等の影響からか、

全く問題にならなくなった。

同様に、エロのBL絵も高校までは苦手だったが、

大学はいってから中村明日美子とかルネッサンス吉田

志村貴子等を読みはじめて、むしろ好物になった。

最近では人間性を疑われるくらい幅広く行けるようになったが、

まだ苦手なジャンルがある。

何回かチャレンジしているものの、いまだに克服できていない。

エロ劇画だ。ネタとしてしか読めない。

でもわたしはあきらめない。

あのキタナイ画面にもいつか慣れてやるのだ。

「失われたときを求めて」も「ユリシーズ」も読破し、

楽しめた成功体験を持つ私なら出来るはず。

他者理解しようという努力するべき。

あと関係ないんですが、

エロゲが苦手なのでオススメエロゲ教えてください。

2016-08-22

[]志村貴子「こいいじ」

三十路にもなってずっと初恋をひきずってる女が主人公

いつまでもひきずったり、がんばって一人暮らしして新しい恋をしてみようとしたり、そんな主人公片思い相手家族含めた過去話とかがメイン

おもしろいかおもしろくないかで言われたら前者

好きか嫌いかで言われたら前者

・・・ではあるんだけど、志村貴子に期待するマンガとしてはいまいち

キャラはいいけど(ゆーちゃんかわいい)、3巻も読んできてほとんど話進まないし、印象に残るイベントも少ない

ずっとふわふわしてる感じ

まあ志村貴子ってそういうもんじゃんと言われたらそうかもしれんけど

一回読んだら手元には置いとかなくていい感じかなー

ゆーちゃんだけのために集めるにはちょっとパンチが足りない

2016-04-01

[]ふみふみこぼくらのへんたい」(完)

女装きっかけに知り合った男の子たちが「へんたい」していく様子を描いたマンガ

ここでいうへんたいは言うまでもなく、いもむしがちょうちょになる的なそれと、

女装するっていうそれのダブルミーニング

終わり方もだいぶきれいだった

ついんてがめっちゃかわいかった

放浪息子と違って、学校リアル事情あんまり問題として出てこなかった

校外でのプライベートでの問題が多かったな

しかもけっこうシリアスだったり濃かったりする感じの

でもなんだかんだで最後はみんなそれなりに幸せそうだったからこれはこれでいいのかなって

はっちのおっぱいせっくすまじさいこうでした

線にエロさがあって、すごく好きな絵柄だった

志村貴子やらと同じ系統の好きさ

絵柄自体宝石の国市川春子っぽかったけど

幼なじみもすごくいい子で救われた

の子がいなかったらかなりやばかったんじゃなかろうか

後半にいくにしたがってあんまり絡んでこなくなったけど

登場人物みんな愛してる

2016-03-28

[]谷川史子他人暮らし

1巻完結。

ひょんなことからひとつ屋根の下に暮らすことになった三十路女性3人組の恋愛観・人生観・過ごし方をそれぞれの視点から描く

一人はおひとりさまが好きで三人ぐらしにストレスためたり、一人は仕事に忙しくしてる間に30こえちゃったり、一人はがっつり花嫁修業していい男捕まえたけど感情と折り合いがつけられてなかったり・・・

いやーこの人の初めて読んだけどめっちゃ好きだわ

テンポとか間とかすげー好み

志村貴子となんかで対談してたけど、確かに似てるなあ

説明の多い志村貴子って感じ

漫画なんだから絵とか間で読ませろってのもわかるけど、たまにはこういう心情とか全部説明されてるのもいいかも

いつもだとうざいかもだけど

絵柄は佐原ミズっぽさもある

でもデフォルメ顔がめっちゃかわいくて、はきゅ~んってなっちゃうのは、この人だけだな

他の作品も機会があれば手を出してみよう

2016-02-06

[]ふみふみこ「めめんと森」全1巻

★★☆☆☆

あらすじ

さいころに兄を失ったトラウマから屈折した性向を持つ葬儀社のバイト女が、屈折した過去を持つ葬儀社の社員男と付き合う。

感想

んー・・・消化不良・・・

人気あればもっと掘り下げ考えてたパターンっぽい・・・

意味深に何度もチラチラ出てきた兄の失踪が結局何だったのかわからんまんまだし・・・

まあ雰囲気重要で謎解きが本題じゃないと言えばまあそういうのもなくはないのかなとは思うけども・・・

せっかく絵柄と話と設定好きだったのに、打ち切られたことで微妙評価をせざるをえない

ちょいワルっつーか毒舌八重歯ちょっと暗い過去を持つっつ社員男は割と女受け狙った感がアリアリだったけど、やっぱりテーマっつーかシチュフィールヤング読者層とは合わなかったんだろうなーとか勘ぐっちゃったりして

なんでこんなん書いたんだろうと思ったらあとがきで作者自身葬儀バイトやってた経験があるかららしい

やっぱり自分経験を上積みされると面白いな―

そう考えると、おそらく取材とそのときの興味だけでいろんなジャンルマンガ書いてる宇仁田ゆみってほんとぱねえなと思ってしま

いろんな方面アンテナはって雑食するのがネタ探しに一番いいっつうことなのかなー

それにしてもふみふみこは久しぶりのヒットだなあ

ぼくらのへんたいで初めて触れて、絵柄もストーリーも、初めて志村貴子読んだ時並に惚れたわ

対人関係と違ってマンガ自分にしっくりくるものがたくさんあっていろいろ探すのがほんと楽しいなあ

2015-11-05

[]志村貴子「娘の家出」「わがままちえちゃん」「こいいじ」

「娘の家出」1~2巻(以下続刊)

久しぶりの志村貴子新作。

面白くなくはないけど、家族だとかがテーマになってる部分も多いから個人的な好みとは外れてた。

志村貴子自身が年とったからこういうの書く(書ける)ようになったのはわからんでもないけど、

放浪息子やら青い花やらが好きなシムラーとしては微妙

女の子は相変わらずかわいいし、わかりやすいし、群像劇っぽい展開の仕方も悪くはなかったけど、

もっとかわいい女の子メインだったらもっとよかったのになあと思った。

2巻からはわりとそんな感じかな?という気はしてる。

わがままちえちゃん」1巻(完)

最初1話まではワクワクした。

その後は???がしばらく続いて最後らへんでようやく納得。

でもぶっちゃけ消化不良。

テーマ自体は悪くはなかったと思うけど、それを上手く料理するだけの腕が志村貴子になかった感じ。

作者自身フラフラしてるような気がした。

それに振り回される読者は言わずもがな

百合マンガというにもお粗末すぎて、個人的にはかなり残念な出来。

がっかり

「こいいじ」1巻(以下続刊)

自分の好みの志村貴子とようやく久しぶりに会えた感じがした。

登場人物の年齢が上がってるのがやっぱり志村貴子自身の年齢もryからなのかなあと改めて思う。

久しぶりに学生ものとおもったらわがままちえちゃんな出来だし。

話が驚くほど全然すすんでないのが気になるけどまあこんなもんか。

なんか全体的に志村貴子方向性が変わってきてる気がした。

というか、今思うとどうにかなる日々的なものを感じた。

単純に昔の作風に近くなってるってだけなのかなー

2015-10-02

お前らがおすすめしたい作品を挙げていってくれ

http://anond.hatelabo.jp/20151002140110

しっきーとひとでとまぬけには退場してもらったよ……。

ここからはお前らの出番だぞ。

紹介してもらった作品を載せていくからどんどん書いていってくれ。


ドラゴンボール

寄生獣

わたしは慎吾

ガラスの仮面

カムイ伝

ポーの一族

あしたのジョー

アドルフに告ぐ

デビルマン

機動警察パトレイバー

新井英樹ザ・ワールド・イズ・マイン

六田登「F」

高橋のぼる土竜の唄

細野不二彦ギャラリーフェイク」

石塚真一「岳」

松本大洋鉄コン筋クリート

山本直樹ビリーバーズ」

河合単 久部緑郎「ラーメン発見伝

蛭田達也「コータローまかりとおる!」

新谷かおるエリア88

一色まことピアノの森

山下和美天才柳沢教授の生活

中山昌亮 真刈信二オフィス北極星

うめ「大東京トイボックス

芦奈野ひとしヨコハマ買い出し紀行

佐々木倫子動物のお医者さん

清水玲子輝夜姫

成田美名子CIPHER

日渡早紀ぼくの地球を守って

竹熊健太郎相原コージサルでも描けるまんが教室

榎本俊二「えの素」

西原理恵子西原理恵子人生画力対決

みなもと太郎風雲児たち

古谷実「行け!稲中卓球部

トニーたけざき岸和田博士科学愛情

福満しげゆき僕の小規模な生活

藤子F作品

CLAMP作品

彼氏彼女の事情

桜蘭高校ホスト部

志村貴子サク人

ヤマシタトモコ作品

九井諒子 ダンジョン

AKIRA

ゆうきまさみ

パタリロ

夏目友人帳

スプリガン

少女ファイト

ママはテンパリスト

闇の末裔

漫画版「おもいでエマノン

よしながふみ作品 「大奥

沙村広明作品

秘蜜

2015-07-05

最近読んだマンガ

・星河万山霊草紙(1) 鈴木有布子

タダだったから。2話ぐらいだけなのね。


・起きて最初にすることは 志村貴子

キモイ。お兄ちゃんキモイよ。でもマンガ面白いよ。

お兄ちゃんの、ひどい仕打ちを愛によって受け止めているそのメンタリティキモカワイイっていうのかな。ひどい仕打ち快感を感じるMとは違う。

おれはBL読まないので、BL文脈はよくわからない。なので、ラブコメとして読んだんだけど、恋愛限界事例って感じ。

不憫系ってジャンルがあるみたいだけど(おれは良く知らない)、この作品はひどい状況を悲しく表現してはいないし、笑いをとる方向にももって行っていない。それによって、(人の心理を中心にしているにもかかわらず、)誰かへの移入に頼らず、ニュートラルな納得感を読者に与えているように見える。

暗くも明るくもしない作者のバランスガッツリはまった良作ではないかと。


港町猫町  奈々巻かなこ

個人的にはあんまりだけど、好きな人は好きだろうと思う。


うどんの女 えすとえむ

恋愛プロセスにおける、"おかしみ"がうまく出ている感じ。独特のクドさのある人の画も良い具合にはまってるのでは。



淡島百景 1 志村貴子

いつもの志村貴子


げんしけん(18) 木尾士目

画も内容も昔より暑苦しさが増してる気が。

閉鎖された仲良し空間の暑苦しさを楽しみたい人には最高。個人的にはちょっとおなか一杯。


・恋は雨上がりのように(2) 眉月じゅん

1巻を買って、迷ったけど2も購入。

純愛ものをひねりの無い展開でシリアスにやってて、でも古臭くならないように注意している感じかな。


彼女世界 袴田めら

百合面白いと思ったことがないにもかかわらず、たまに、なんとなく、買ってしまう。

これもそのうちの一つだったけど、おもいがけず面白かった。初めて百合面白いと思ったかも。

この手の逆転系はよくあるけど、無理のない展開って結構難しいと思う。にもかかわらず本作は納得感ありつつ進行していて良い。

そういった意味では、百合じゃなくても面白かったんだろうなとは思う(百合環境の上で成立しているので、実際は必須なんだけど、比喩として)。

画はうまくはないけれど、人のたたずまいや、内面が表出する部分を丁寧に表現していて魅力がある。

結局、内容が良ければ、百合BL面白いってことなんだなー。などという当たり前のことを、「彼女世界」と「起きて最初にすることは」に教わった。


実在ゲキウマ地酒日記(1) 須賀原洋行

クッキングパパ(100) うえやまとち

夏子の酒(1) 尾瀬あきら

タダだったから。


ヨコハマ買い出し紀行(1-12芦奈野ひとし

過去に紙で読んだ作品。その時もドはまりした記憶があるが、改めてハマった。

kindle で1巻が無料だったので、「なつかしーなー」と思って1巻を読んだら面白くて結局2-14巻も買ってしまった。

人類の来し方と、残る世界の行く方が交差する大きな転換点をユルい日常連続と個人の視点で(いまなら許されないだろうと思うほど)暗示的に表現しており、今読んでもユニーク(のんびりした終末感は"渚にて"が思いつくけど)。

テーマ基本的作品の背後にあるが、ポツポツと表出されるところの表現が秀逸。アルファさんの「知ってるよー」は何度読んでも泣く。

日常のユルい表現も、言語化されない人(じゃなくてロボットか)の心理が多分に含まれていて、その密度感が作品の足元を支えている印象。

芦奈野ひとしが画が上手いのは今更としても、この作品が一番ハマってるなあと改めて思った。光/影/空気/地表/大気/水面/空/雲/晴れ/雨/土/砂/コンクリ/鉄/木材/植物/朝/昼/夕方/夜.....作品環境に関するあらゆる表現が驚くほど高度でビビる


ストレッチ(3) アキリ

だいたい web で読んでだけど、また読んでも面白い。5回ぐらい読んだけどまだ面白い

2人のトゲとボケを含む愛のあるイジリあいはいつまででも見ていたい。画もうまい

どうでも良いけど、ワンレンOLって。作者は幾つぐらいの人なんだろ。


マホロミ(4) 冬目景

完結してた。

このくらい恋愛要素が奥まってるほうがイイと思う。

建築については、その魅力がなかなか伝わってこなかった。人的なドラマ要素を持ち込んでいるので退屈はしないけど。

作画はマユリの頭がコーンヘッド気味に見える絵が多くてちょっと気になった。後頭部が上にトンがってるように見えると言うか。(追記:観察してみたら、こういう風に見える人いるね。特に女性。なのでこの評価は不当だと思う。よく見てから言えって話だ。)

女性かわいいとされてる作家だけど、個人的には男性のほうがバランスよくて上手いような気がする。


・となりのロボット 西UKO

ロボットというと産業ロボットなんかも含むので、どちらかというとヒューマノイドとかアンドロイドって言う方がしっくりくるんだけど、あえてロボットって言い方をチョイスしてるんかな。ロボット存在の仕方について、突っ込んで考慮されてて面白かった。作画はあんまり


・春山町サーバンツ 4巻 朝倉 世界一

完結してた。ダラダラ続けるのに良いフォーマットだったと思うけど。

もうちっとぶっ飛んだ感があったほうがこの作家に向いてるかな。とは思った。

作画はいもの通り、デフォルメして特定のパタンに落とし込む方向。顔はうまいだけじゃなく、場面ごとに表情が丁寧に考慮されていて、見ていて楽しい

街の作画もかなり丁寧(重要な要素だしね)で、都心近くのちょっと古い商店街/住宅地の感じが良く出てると思う。


・おうちでごはん (8)スズキユカ

スズナ公園で遊んでる回の作画は全身で動きがある画が多くて良かった。

この作品では初めて見る構図やポーズ自然で良い感じにこなしており、上手いと思った。

普段ほとんど室内で顔ばっかだしね。男女ともにみんなカワイイので良いけど。

黒目が大きいのが個人的にはあんまりなので、スズナとウリサワが好き。


・うきわ(3) 野村宗弘

終わってた。着地点は、まあ妥当というか、これ以外の着地は難しいだろうなあというところ。

エンドロールもそうだったけど、ミニマル内向的作品が続いていて、その辺のニーズが強いんですかね。

鉄工所みたいに、にぎやかな作品もそろそろ読んでみたい気も。

作画はいつも通りで個人的には好み。


・ちろり(7) 小山愛子

概ねいつも通り。ちろりは話の流れ的に表情が増えてきた気が。


岡崎に捧ぐ(1)山本さほ

ややエグみのあるエピソードを笑いやノスタルジーに落とし込んでいて、好き嫌いの分かれる作品だと思う。

個人的には、つまんなくはないけど、好きではない。って感じかな。。


ふだつきのキョーコちゃん(4) 山本崇一朗

何を楽しめば良いのかがよくわからないというのが正直なところ。つまんなくはないけど。

キョーコの体質を基にしたドタバタなのか、兄妹のイチャイチャなのか、ラブコメなのか。そのほかの何かなのか。

雑多なネタを扱う作品結構あるけど、その路線成功してる作品メタレイヤーでの一貫性があるように思う。

本作は現時点ではちょっと微妙なところ。


34歳無職さん 6  いけだたかし

いつも通り。前巻で娘が出てきて波風あったので、今回やや退屈な気もするが、そもそもそういう作品なので文句はないです。


イシュタルの娘~小野於通伝~(11) 大和和紀

大河系というか、こういう系は完結してからまとめて一気に読んだほうが面白いね。

1-10を続けて読んでるとき面白かったのに、間があい11 を読んだら、ちょっと没入できなかった。

作品としてはもちろん面白い作品


コンプレックス・エイジ(4)佐久間結衣

キャラ投入でやや波風ありつつも、面々が相変わらずまじめに楽しくやってる感じ。


かくかくしかじか 5 東村アキコ

人の死をネタにした自意識エンタテイメント

とある漫画家の昔語りとしてそれなりに面白かったので、死をあんなに盛り上げなくても、もちっとサラっといっといても良かったんじゃないの?って気が。

まあ、この作者なら盛り上げていくんだろうなあとは思ってたけど。あまりにまんまで笑った。

2015-06-27

志村貴子BLマンガを読んだ

起きて最初にすることは

ってやつ。

いや~ひどかった。

生理的嫌悪感を抑えられなかった。

放浪息子とか青い花全然違った。

BLの才能はないと思ったけどネット感想探すと好意的なのが多いんだよな。

それが男読者と腐女子との違いなんだろうなあ・・・

その後でよしながふみBLマンガを読んだけど、よしながふみだとそこまでの生理的嫌悪感はなかった。

まあきのう何食べた?でもともと耐性があった作者だったからってのもあると思うけど。

しかしわからん・・・

BLマンガを読んでると世の中ゲイだらけみたいに思えてくるわ。

ファンタジーにもほどがありすぎる。

なんでこんなもの腐女子は夢中になるのか。

というか腐女子はこれ見てオナニーしてるのか?

こういったマンガのどのポイントでやってるのか?

まったく想像がつかない。

2014-07-16

志村貴子漫画を推してるやつにロクな奴がいない(偏見

2014-07-15

2014夏アニメ感想(4つだけ)

アルドノアゼロ

ありがちっぽい感じ。

ギアスっぽい。

へー監督あおきえいなのね。キャラデザ志村貴子

虚淵ってことしかしらんかったわ。

ガルガン>アルドノア>サイコパス

って感じの面白さの序列になりそうな感じ。

2話時点ではまだ窮屈さを感じる。

3話でようやく主人公らが動いてなんかしそうだから、とりあえず期待。

ハナヤマタ

目の描き方がきになる。なんか六角形っぽい。

色とかは綺麗。

ただ30分アニメでやる内容じゃない気がする。

ロリ金髪可愛い

八重歯じゃなくて犬歯が両方描かれてるのはどうなのかと思うけど。

美術っつーの?背景とか色とかがすげーと思った。

OPもがんばって踊ってるし。

けいおんっぽいと思ったら吉田玲子だった。なるほどね。

ばらかもん

子どもが棒すぎる。

頑張ってる方だとは思うけど。

ドラッグオンドラグーンのセエレの声と同じ感じのあざとさを感じる。

うさぎドロップのりんちゃんはよかったんだけどなあ・・・

何が違うのか。

一般向け意識してるのはわかるけど。

動きはかわいい

アニメ声幼女ファンタジーなんだなと改めて実感。

なんかみなみけマコちゃんとだぶる。

小野Dも出てるし。

アルジェヴォルン

まずタイトルの時点で覚えにくい。

1話冒頭で世界観垂れ流しでナレーションオンリーで言われても初見は困るわ。

しかもバックでドンパチやってるところにぼそぼそしたおっさんナレーションとか相性悪すぎだろ。

ギアスみたいに地図を出すなりしろよ。

そんでもって命令違反したり責任転嫁して女を怒鳴りつける主人公

クソむかついて見ててイライラする。

これ佐藤竜雄監督なのね・・・

モーパイこそよかったものの、オリジナルアニメになるとイマイチやね。ラグランとか。

あのナデシコ監督!と期待してた一時期が懐かしい。

ナデシコも正直そこまで面白いものでもなかったしなあ・・・

なんであんなに入れ込んでたんだろ。

その他

2期アニメは除外。

なんか今期ってテンプレ萌えハーレムアニメが少ない気がする。

俺が見てないだけか。

あとオリジナルアニメ初見にとっつきづらいつくりになってるのが多い気がする。

他に視聴確定してるのはスペースダンディ。

空っぽで見れるからラク。

ヤマノススメも見る。

あとは・・・Freeを江ちゃんのために見なきゃ。

2013-09-07

青い花放浪息子の連載終了をうけ

完走していた。いつの間にか、終わってしまった。

放浪息子は途中から単行本で話を追うだけになっていたし、青い花は何巻か飛ばして最終話を読んだ。けれど漫画を読んだ瞬間に一巻からの思い出が、絵が、雰囲気がありありと思い出されてくる。

青い花最後のあの一言で、連載を追っていなかった自分でも目頭が熱くなった。あの言葉はまだ青い花だったころの「あーちゃんとふみちゃん」、ひいてはそれをみていた私たち感情を思いださせてくれた。

志村貴子さんの作品はいつもそうなのだ私たちが忘れていたもの、目をつむって見ないようにしているもの、忘れたふりをしているものを揺さぶってくる。

放浪息子はそんな、人間の深い部分に触れているから、いまだに最終巻を読み返せていない(普段は漫画を同じ日に二度読み返すのだが)。

放浪息子ラストについては衝撃的すぎて(表紙をみたときもすごく驚いた)何も書けない。まだ書ける状態にない。

いま放浪息子単行本の帯を見ていて気がついた。

「ぼくたちのきせき」

二重の意味になっていたのか(私はずっと「奇跡」だと思っていた)。

連載が終わってしまうのはとても寂しいけれど、両方ともすてきな最後だった。千葉さんのアレも健在でした。本当にありがとう

2011-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20110626201302

元増田ですブクマの反応が早くて少し嬉しかったのでレスと追記。

>「耳をすませば」や「げんしけん」なら死にたくなるけど「あの花」は神アニメ、というのは奇妙な話だ、とは思いました。y_arimかエターナル東方かamamakoさんあたりが発狂してくれるのを期待。

amamako代表エントリ放浪息子ディス http://d.hatena.ne.jp/amamako/20110126/hourou なんだけど、放浪息子は全部見れたし、志村貴子モノはすごく好きなんだよね。あとげんしけんもなぜかOK、笹原高坂斑目荻上、咲、彼らの選択した結果にすごく納得感があるんだよね。耳すまダメです

久しぶりの増田投稿だったので、過去投稿したのを見返してたらこれが出てきた。

http://anond.hatelabo.jp/20090320100120

2年前に「人間関係が不足している」と言われてるけど、一生足りないままの気がする。世の中にいろんな種類の人間がいることは言葉では理解してます。だけど、それを体感してモノにするには精神エネルギーが必要で、それだけのエネルギーを使うことに耐えられないのです

2009-12-17

バクマン。」って別に高価買取されてないんだよな・・・

http://www.ebookoff.co.jp/sell/nid/PurchaseList/cid/1001

ONE PIECE <1~55巻セット> 尾田栄一郎 11,000円 まとめて売る

FAIRY TAIL <1~17巻セット> 真島ヒロ 2,550円 まとめて売る

君に届け <1~9巻セット> 椎名軽穂 1,800円 まとめて売る

僕の初恋をキミに捧ぐ <全12巻セット> 青木琴美 1,800円 まとめて売る

Pandora Hearts <1~9巻セット> 望月淳 1,605円 まとめて売る

よつばと! <1~8巻セット> あずまきよひこ 1,405円 まとめて売る

青い花 <1~4巻セット> 志村貴子 1,200円 まとめて売る

咲-saki- <1~6巻セット> 小林立 1,200円 まとめて売る

テガミバチ <1~8巻セット> 浅田弘幸 1,200円 まとめて売る

そらのおとしもの <1~7巻セット> 水無月すう 1,050円 まとめて売る

テガミバチ <1~7巻セット> 浅田弘幸 1,050円 まとめて売る

宙のまにまに <1~6巻セット> 柏原麻実 900円 まとめて売る

とある科学の超電磁砲 <1~4巻セット> 冬川基 800円 まとめて売る

マイガール <1~4巻セット> 佐原ミズ 600円 まとめて売る

セットで高価買取だけ並べてみたけど

単体で調べても「バクマン。」入ってないんだよな・・・

アニメ化したらまた変わるのかな・・・

2007-07-25

[]http://anond.hatelabo.jp/20070725103439

俺も「Landreaall」の新刊は嬉しい。あと、「皇国の守護者」と「エマ」と「よつばと」と「おおきく振りかぶって」と

もっけ」と「UNDER THE ROSE」と「医龍」と「高校デビュー」と志村貴子の新刊と竹本泉の新刊と大石まさるの新刊も嬉しいな。

 

「今まで一番面白かったマンガってどれ?」とか聞かれると、記憶の中では「うしおととら」が最高位に配置されておりますね。

2007-07-11

ID:tasoiの、kurotokageさんとの話の続き。

このエントリに対する、

http://anond.hatelabo.jp/20070707022857

 

kurotokageさんの応答に対して、再応答という形ですー。

http://d.hatena.ne.jp/kurotokage/20070709/1183911740

 

細かいところから、kurotokageさんのレスに対して、順を追ってレスをします。

全体に触れれるまで長くなりそうなので、というか長くなってるので、

気長に見てもらえれば嬉しいです。

 

長すぎて読めるかコラー!というひとは、スルーしてくださいスミマセン(汗

でも、最後の段落は読んでもらえると嬉しい・・・(好きな漫画の紹介です)

 

 

1.

対話の手法について語ることと、ネガティブ言及の両立について

 

>「他人の思いを汲み取ることが必要」といったような繊細な対話の手法について語りつつ、

>他人のセンスをバカにするような表現をおこなって

 

『ある程度、他人の気持ちを汲み取るのも大事だよね』ということと、

『いくらなんでも憎悪渦巻く表現が満載のバナー群がずらりと並ぶと、ヒクんじゃない?』

というのは、両立すると思う。

すごく短く言えば、そういうことで。たとえば

 

↓対話例

たそ「このアレバナーは何さー?(汗」

亜門「これはその法律とかに対して、よっっっぽどムカついたからやってんだよ」

たそ「うーん、そうなのかあ。丁寧に書いた方が伝わるんじゃないの?」

亜門「放っとけバーカw」

たそ「(`Д´)放っとくよバーカ」

 

こういう感じに、普通に対話できるんじゃないかな。

kurotokageさん、割とさっくり人の言及を『嘲う』みたいに評してるけど、

その言葉、当てはまらないと思う。こっちに悪意がそんな無いもん。

 

他人のセンスを嘲笑する(対話する気がないと思わせるほどの嘲笑具合)、っていうのは

もっとアレなやつだよ。

「こんな(ピー)は苦しみにのたうち回りながら(ピー)ばいいのに」とか

「(自主規制)」とか・・・

もっと『悪意が満載』されてるようなやつ。

こんな罵倒の場合だと、会話する気無いなこいつ、みたいなのがビシバシ伝わってくると思う。

そういうのは自分と直接関係ないものでも、見るだけで嫌気がさしてしまいそうだと思う。

 

だからこそ、

エントリに挙げた関連例のように、

憎悪や悪意がむちゃくちゃ渦巻いてる様子に、ヒいてしまうようなことが起きる。

そこから感じる悪意・憎悪が凄いから。

 

で、こういう酷いのはできたらある程度否定されておいて欲しいんだけど

(完全否定じゃない、場合によってはアリかもだけど、敷居はそれなりに高くあって欲しい。)

じゃあ、『だからといってちょっとでもネガティブな要素の入る言及をしたらダメか』というと

違うでしょ。

そんなこと言ってたら、なんも言えなくなる。

 

これは『さじ加減、バランスの問題』なので、感覚を同一にしろとは言えないことだし、

油断するとすぐ極論にぶっ飛んじゃうので難しいです。

そんなわけで、ここが、kurotokageさんが極論に飛んでる点その1です。

 

(別事例を出して参考に書くと、

自分は、例えばmojimojiさんが『個人を対象にしたキーワードの件』で色んな人に対して示した、

あれほどの潔癖具合ではないです。あの感覚はすごく解る部分があって、何度もうなずいてはいたけど。

・・・で、一方、

“明らかに集団で弄り回す目的キーワード作ること”に何の逡巡も覚えないほどモヒカンでもない。

なんかそこらへんに着地点があるんです。言葉にしづらいけど。

言葉にしづらいから、いっぱい喋って伝えようとしてる。)

 

それと、『度の超えた行為はやめた方が』、という言い方は、

特に身を慎みまくった聖人じゃないと言っちゃいけないってことじゃないよね、と思う。

 

自分について振り返ると、あまりそういう悪意むきだしにえぐい罵倒とかは・・・してないはず、と、

ひっそり思ってます。(そんなことやるとなんか損なうえにダメな気がするし)

→自分のブックマークコメント一覧 http://b.hatena.ne.jp/tasoi/

一応見てみてほしいです。

言行一致してねえじゃないか!ってところあったらツッコミください。

ポジティブネガティブ色々あるけど、一定ラインには収めてるつもり。

 

 

2.

コミュニケーションのやり方について

 

>単に自分自身の“感覚”とtasoiさんが共感する意見を並べただけ

 

うん、そうだよ。

感覚の問題だから、感覚を書く。

参考に見て欲しいから、共感した意見を書く。

そういうのが総じて、説明になっていく、と考えてます。

何か違う??

 

ちょっと、共感に頼りすぎてる?ぽいコミュニケーションの仕方かもしれないし、

いかにもアレで取っつきにくかったらごめん。

「これが好きだよ、これは少し嫌いかも、これはイイね、だからこういう風に思うんだよ、わかってくれ??」

っていう感じの話です。

 

>その感覚を共有しない私には「え?あ、そうなん…?」としか返すことができません

 

そんな感覚知ったことか!と言い切れる種類のものと、言い切れない種類のものがあると思う。

一番解りやすい境界線だと、自分オンリーの問題(前者)と、相手のある問題(後者)、とか。

あっさり全部、感覚を共有するギリは無え!的に切り捨てれるのが、ちょっと自分には意外だったり。

ここも、kurotokageさんが極論に飛んでる点その2。

 

 

3.

万人に○○なものは無い&どんなものも△△な可能性はある (←??? なんか既視感。)

 

>万人に好かれるものなどないのだから、どんなものでも常に“ヒかれる”可能性があるわけで、

>それを“程度問題”と称してして自分基準でバカにして良いものと悪いものを切り分けたとしても、

>到底同意はできません。少なくともその基準が如何に妥当であるかを主張すること無しには。

 

まず、程度問題っていう要素はすごくあるよ、断然として。

軽いブラックジョークなら許されても、無茶苦茶酷いブラックジョークは大概ヒかれるし。

その切り分けなんて、モロに程度問題だもん。

どのぐらいそういうニュアンスを含めるかという比率でも違うし、種類、質によっても違うかな。

(その説明は↓にも続きます。)

 

で、そういうのを総合的に見た結果だから、簡潔な説明が難しいんだけど、

今回の事例に則して自分の基準を言えば、

「相手を悪魔化しすぎ」

「一方的な解釈を前面に押し出してる比率が高い」

「善悪の判断を決めてしまう単語を入れまくり改悪とかナチスとか現代版治安維持法とか)」

のようなもので自分は判断してると思います。

そんな要素の度が超えすぎてると、これはヤバいって思う。

憎悪に取り込まれてる印象を受けるから。

 

たとえば、右翼っぽい人の例で言うと

人権擁護法案」「反対」とかのキーワードググると、いくつも出てくると思う、

そういう類の人が。

kurotokageさんは、割とさっくり、万人に??なものは無い、とか飛んでるけど、

個別に妥当性を見るという観点から真逆に遠ざかってると思う。

ここが、kurotokageさんが極論に飛んでる点その3。

 

 

4.

数の論理の取り扱い

 

数の論理で自身の主張を正当化しようとする部分。

>ある部分においてマイノリティーである私にとって、

>“数の多い意見が正しい”なんてのは到底受け入れることができません。

>まさか「多数決民主主義だ」なんて言いませんよね?

 

言ってないので多分知らないと思うし、興味とか持ってくれないかもしれないけど、

taso自身も色んな部分でマイノリティだよ。

性的趣味的出自的嗜好的、いろんなカテゴリのいろんな部分で割とオンパレードマイノリティ

でもあんまりそのことに、悪い意味での価値を置いてないというか、

「私はマイノリティだから、数の論理が許せない!」みたいな感情はあんまり抱えてなかったり。

(※ここの部分、最後の8でもっと書きました。) 

量が少ないだけで、kurotokageさんの感情そのものは解るんだけど・・・ね、

自分もそういう感情一応持ってることは持ってるよ(だから、引用された文中にも、『言いづらい』と)。

感覚的なものは伝えづらいけど・・・

とりあえず、

 >(たぶんだけど、多くの“一般人”も引いちゃうと思うわけ。言いづらいんだけど・・・)

の中の『言いづらいんだけど・・・』の部分の気持ちは、

できたら汲み取って欲しかったです。

(こういうやりとりで、感情とか心情とかそういうのまでちゃんと伝わるはず!と自分は信じてるけど

解釈に悪意が混じると大変なことになりそう。これについてはまた書きます。)

 

・・・で、話を戻して、

正直なとこ、数の論理って結構重いです。

でも。

それがもっと重要論理とぶつかった場合、その重要論理の方が優先されるし、

重要さ具合に応じて、数の論理もそのぶんだけ引っ込められる。

逆側から見ると、数の論理もある程度重要だから、ぶつかる側の論理も完全にそのとおりには通らない。

そんだけだよね?そういうさじ加減だと思う。

学問的な領域での話じゃなくて、そのほか一般の領域の話。)

 

そういう意味で、数も重要な1つだからこそ、

民主主義の根幹の部分に、話し合い&多数決っていう感じで数の論理“ も ”組み込まれてるんじゃないの?

今回、数のことも引き合いに出したのは、その手の憎悪渦巻く悪魔バナーとか、同じく悪意に充ち満ちた解釈群が

いくらなんでも度を超してるんじゃない?っていうことを伝えるための、要素の1つだからです。

煽りとかツカミの部分にマジレス返してるだけになってるかもしれないけど、

これは、重要だと思うのでちゃんと言葉にしてます。

 

(ここで、重要さってどう判断するんだよ!ってツッコミはもちろんあると思うんだけど、

なんでそこを細かく書いてないかというと、

そういう判断を明確にするには、実益とか数とか歴史的なものとか他倫理との兼ね合いとか、すごく色んなことを

意識的にしろ無意識的にしろ考慮しないといけないことなので、

文章にするととんでもなく拡散してしまって、書けないからです。

大概は、あうんの呼吸でそれなりに通じることでもあります。

今回は必要だからホントは書かなきゃいけないんだけど、そういう理由で、言い訳だけ書いてます。)

 

うーん、長すぎてややこしい。

よくネットでも話題になるような例を挙げると、・・挙げすぎるとややこしくなるかもだけど、

たとえば論理とか規範とか同士って結構ぶつかるよね。

表現の自由」っていう重要なものと、「人権を守る」みたいなのも、重要なもの同士がぶつかりあってる有名な例で。

その結果、あんまりな表現はほどほどに、でも基本的には自由も大事に・・ぐらいの玉虫色で収まってる感じじゃん。

 

kurotokageさんは、玉虫色って嫌いですか?

自分はけっこう好きです。

kurotokageさんが、数の論理への憎悪を持つのは別にいいし、何も言わないけど、

ほかの人にまで数の論理を過剰に低く扱うことを要求されると、困るときもあります。

長くなったけど、これがkurotokageさんが極論に飛んでる点その4。

 

 

5.

主張や宣伝の方法論について

 

>主張や宣伝はある程度声を大きく・印象を強くしなければ、誰にも聞いて・見てもらえません。

>しかし声を大きく・印象を強くすると、それに対して反発する人が必ず出てきます。

 

なんで??

ここはよく解らない。

声を大きくすること=>増大させまくった悪意で満載の主張をすること じゃないし、

印象を強くすること=>相手を悪魔化するような一方的な表現 でもないよ。

極論に飛ん(略)その5。

ひとつの方法としてあるにはあるかもだけど、デメリットだらけじゃないかな。

ワガママかもしれないけど、そういうのやって欲しくないし、やりたくもない。

ほんとワガママでごめんね。

 

ちなみに自分が好きなのは、ちょっと経緯とかを無視して出しちゃうけど、

http://d.hatena.ne.jp/meiwakoko/20070525

こういうのとかすごくいいと思うな。

>「経団連には興味ありません この中でニート派遣ワーキングプアがいたら私のところに来なさい」

なんという才能無駄遣い・・www

 

 

6.

自分の思うさじ加減、方法論の続き

 

>ではtasoiさんはどのくらいの“バランス”が良いと考えますか?

 

関連しそうな例その1に出してる教育基本法の例で言うなら、

ダメだなと思うのは、

「相手がこう思ってるに違いない」と悪意満タン勝手想像力を働かせ、悪意見えすぎな弄り行為を(特に集団で)行い、

さらにその行為に対し、やってる集団の誰もが疑問に思ってないような状態。

そういうの見ると、うわこれはヤバいなと思う。

 

だから、

構図が似たような別の事例でいうと、

“「チョンどもは日本を乗っ取ろうとしている」みたいなレスが集団で溢れるような一部2chスレ”には

『なにこのキモイスレ?』ぐらいのことはバリ思うよ。レスするのはもう疲れたから、わざわざしないけど。

(一時期はマジレスちゃんだったこともあった。いまはそういうスレそのものがもうあまり無いかなあ)

 

で・・・、

そんなのに対して自分に出来ることは、そんな種類は多くない。

方法の1つは、直接ガチレスること。きついけど。

次は、スルーすること。

もう1つは、(これがイイ!と自分では思うんだけど)

イイと思うから蛇足気味でもこういうの書いちゃうんだけど、

 

『そういう嘲笑するネタになるようなモノを、

どっちかというと軽い文脈(・・・こう、さっくり受け流せるような文脈)にして回収して、

“中和・無毒化”してしまうこと。』

http://blog.goo.ne.jp/tasoringo/e/5aacd4fdb86a526aafcc73d59b1ad6ee

自分のエントリだけど、これの4つ目の最後のやつがちょうど・・・。

そういう感じの意図です。

事実関係とかが間違ってたら指摘ください。すぐ直します。細かな事実関係重要じゃないのですぐ直せます。)

こんなのが積み重なっていけば、そのうちだんだんいい方向に転がっていくんじゃないかと夢見てたりします。

 

書いたときは特に意識もせずに、“こういう風な感じでバランス取った方がいいな”とてきとーに思って書いたけど、

言語化すれば、自分の思ってることは大体こういう感じです。

ちょっと話が逸れたかもしれない。

 

 

7.

蛇足気味な部分だけど、いくつか。

 

まず、

価値判断のときによく使う、『いくらなんでも』『さすがに』っていう言葉は、

レベル的にそこまで達したからこう言わざるを得ない」、っていうニュアンスだと思う。

「それに達するまでは、不適切ではあるかもしれないけど許容範囲だよ」、って意味も暗に持つ感じ。

なので本来は、「じゃあお前はどう思うんよ」と、ひとつひとつ聞かなくても、読みとって欲しかったかも。

 

>“謝罪に相当することをあえてやった”としか読めないので。

 

『これは言いづらいけど、言わないと伝わらない部分かなあ・・』と思ったときは

そういう風に書いてます。今回もそう。

その意味ではそのとおりなんだけど。。。あえてやった、とは似てても違う気がする。

 

>思うところをちょっと書こうかと思っていたのですが

 

せっかくなので是非書いて欲しい!

でも、あんまり悪く取ると、

「逃げるのはベトコンだ!逃げないのはよく訓練されたベトコンだ!フゥハハハー」

ってやつになりそうなので、気を付けないといけないと思う。

あ、tasoの書いてることで、そうなってる部分があったら言ってください。直す。

 

たかだか100文字以下のブックマークコメントが“会話”と言えるのですか?というのは置いておいて

 

100文字でも一応頑張って考えて書いてるよッ

字数制限があると、その字数制限に挑戦したくなるんだよね・・・人間心理かな。

ID:mindさんみたいな人は、上手くていいなあと思います。)

足りないときには、出来るだけエントリーとかコメントとかで補足したいなと思うし、

そういうときは、実際にそんなふうに実行してると思う。

今のこれも、それです。

 

 

8.

ここまで来たら全部書く。『マイノリティに対しての感覚』

 

↑の方で出たマイノリティへの感覚なんだけど、なんか書き足りてない、

引っかかりがあるので、

この際なので出来るだけ全部出します。

 

いきなり漫画のことで悪いんだけど、

自分のすごく好きな漫画家のすごく好きな漫画

「どうにかなる日々」(作者は志村貴子さん)

っていうのがあります。

(あ、エロ漫画なのでそういう表現もあるので見るときはすこしだけ注意です、たぶん大丈夫だけど)

 

オムニバス形式で、色んな人の色んな日常や心情を淡々と描く、という感じの漫画なんだけど、

その中のやりとりの1つ1つが、なんていうか、全体的にすごく素敵で琴線に触れる。

たとえば

その漫画の中で、こういう話があって

 

幽霊”の見える女の人が、自殺した幽霊の出ちゃう格安の部屋を借りるという話で、

もちろん案の定、さっそく若い男の子幽霊さんが見えるわけなんだけど、

 

幽霊さん「こわくないの?」

女の人「別に 見えるだけだし」

幽霊さん「見てしゃべってるよ」

女の人「見てしゃべってるだけだし」

幽霊さん「あーうれしいなあ」(大の字に、寝っ転がる)

女の人「ちょっと、そこじゃま」

 

こんな感じのやりとりが。

初めて読んだときは、この感覚がそのまんまソレすぎてすごく驚いたりした。

(同じ話に出てくる欠点?な部分もまんまそれぽくて怖いけど)

あと、他にもいっぱいあります、ゲイとかビアンとかAVとか思春期とかの話も、さらりとある。

マイノリティとかなんとか、そーゆーのに対して、だいたいこんな感じ。

 

わかってほしいなあ・・・

 

 

取り留めもなくなったので、ここで〆ます。

何かあったら追記するよー

改行の数を減らしましたー

こんなに改行が目立つとは思ってなかった。すみません。

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