はてなキーワード: 宇都宮とは
神奈川県民から見ると、栃木県は首都高から東北道が直結していて、車で行くのに便利。
これが群馬県だと関越が遠い。環八や環七の渋滞を超えないと群馬には行けない。
(電車バスだと群馬の観光地は割と近いがコロナ以降はかなり使いづらくなるだろう)
ということで群馬より栃木のほうが時間的にははるかに近いんだけど、確かに栃木と群馬だと、しばしば群馬の観光地を選びたくなる。
理由としては、「栃木だと、なんか雨が多い気がする」とかそんな。
日光も那須も、とくに夏のハイシーズンは雨にたたられやすいイメージがある。
日本全国どこも雨が多い時期ではあるんだが、群馬の山とか長野の山とかだと雨を避けやすい気がする。あくまで個人的主観。
栃木は東北の玄関口だった。だったというのは常磐道が宮城まで貫通して東北道より圧倒的に近くなったから。
宇都宮近辺に工場が多いのって東北から首都圏に物を送り込むためだったと思うんだけど、
常磐道経由に物流がもってかれると、東北道近辺って大変じゃね。
一方の群馬県は日本海側から首都圏への物流を一手に引き受けるから、雪で大変な以外は今後も安泰な感じがある。
今まで参考にしていた専門家達は間違っていたか間違ってなくても無力だったということ。
それならば、そんな専門家達の尻拭いをして最前線でコロナ対応している人達に政府や都道府県はどうするべきか聞くべきではないのか?
栃木や埼玉が難しいなら、宇都宮、三芳(所沢や川越)からはじめないと。
また、最前線の先生方はイベルメクチンを用い効果が出ていると公言している。効果が出ているのに保険適用にならない、コロナ対策として承認しないのは間違っているだろう。
繰り返しになるが、無力な専門家達の尻拭いでずっと最前線でコロナに対応し、回復させてきた人達がいる。そんな人達の意見を取り入れていくべきだ。
船橋海神です(id:cj3029412)。何だそりゃwww
ワニの豆本「なんの本だろう」奈良林祥です。何か、真珠に言及がありました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4584101841/
その前段として、なぜ奈良林祥を知ったかというと、父親の隠し書棚に、奈良林先生の「HOW TO SEX」(旧版?)があったからです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4584120757/
それで当時の宇都宮の書店で著者名を頼りに学校帰りに探して立ち読みしていたら補導されました。
並びのワニの豆本には、ツービートの「わっ毒ガスだ」もあったような朧げな記憶。
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自分が中学生の時、宇都宮線の名称の由来について次のような逸話を先生から聞かされた。
東北本線の愛称を決めるため、沿線自治体である栃木県、埼玉県、東京都の3知事が集まった。侃々諤々の議論の末、栃木県知事がこう言った。
長じてインターネットが登場しGoogleで検索して見るも、この逸話を語っている人は誰もいない。Wikipediaの宇都宮線の記事によると、実際に当時の栃木県知事が上野駅 - 黒磯駅間の名称を「宇都宮線」とすることをJR東日本に提案したようだが、この逸話は出てこない。おそらく「掴み」として、先生がでっち上げた作り話だったのだろうが、誰かこの作り話を知っている人は他にいないだろうか(栃木県内でも非常に狭い範囲で流通していた作り話という気がするが)。
男性1200円、女性1100円から始まる平日ランチ食べ放題である。
夜も休日もやってる。
100円か200円高くなるけどホットペッパーとかがクーポン券出してる。
安いぞ。
ここの何が凄いって、業務スーパー食材を使って世界の料理をテーマに食べ放題してるところだ。
いわば、食のテーマパーク。
自宅で理想のチキンカツ定食をグズグズ実現できないワイは、壊滅的に料理できんのや。
食中毒怖いやん。
今の季節は作るより買うか食べに行くに決まってるやんけ!!!
ワイは週末の夜ごはんをたべにとぼとぼ歩いて行くやで。
足の裏がじんじんして痛いやで。
17時からディナー開店やけど、お仕事終わってからだと到着は19時過ぎるんや。
到着早々、ワイはソフトクリームwithココアを2杯するやで。
ごきゅごきゅごきゅごきゅするやで。
お料理は100種類以上あるんや。
ラーメン茹でてちゃっちゃっとメンマと鶏肉とモヤシで醬油ベースのミニラーメン作るやで。
何度も通ってるから慣れたやで。
ごきゅごきゅごきゅごきゅするやで。
うまうまや。
丸くして白いボウルにご飯もりもりしてチキン料理のっけて丼を作るやで。
炭水化物はピザ、作り立てのチャーハン、天婦羅、お好み焼き、焼うどん、パスタ、たこ焼き、サラダバーとか。
珍しいことに、こういう食べ放題でありがちなお馴染みの焼きそばと麻婆豆腐はない。
おかげで安い印象がない。
30分あればすぐ満腹になる。
あれ?ワイはこんなに小食さんやったかいな?
とびっくりするぐらいに満腹。
胡麻団子、チュロス、バタークッキー、パンナコッタ、コーヒーゼリー。
無料wifi完備、ゆっくり増田しながらアイス盛りをぱくつくやで。
そうやって一日が終わっていくやで。
宇都宮に来たら来てくれ。
LUNA SEAというバンドのボーカルにRYUICHIという人がいる。またの名を河村隆一という。
2018年の12月、例年通り22日・23日のさいたまスーパーアリーナと31日のカウントダウンライブまで彼は歌い続けた。
なんだか人生を見ているような、魂を懸けた歌声に私などはいたく胸を打たれたものだった。
本当に最後かもしれないと彼は思って歌っていただろうけれども、その時はまだ、観客は誰も知らなかったはずだ。
2019年の年始に肺腺がんであることを公表、1月11日に手術で肺の一部を切除した。そして2月19日たったの1ヶ月程度で彼はステージに復帰してしまった。
しかし同年の確か春頃には、喉にポリープができてしまったという。5月20日の誕生日を記念したライブでファルセットが上手く出ず、苦しんでいた姿が印象深く思い出される。
それでも彼はずっと歌い続けた。ずっとずっと。ライブやレコーディングの予定がひっきりなしに入っていたのだと思う。ようやくポリープの手術をしたのは確か10月だった。
そしてそのときも、彼はものの2週間程度でステージに復帰してしまったのである。
この人は本当に歌うことが好きで、なにせソロで120曲ライブをやったときなどは、本当に1人で8時間歌い続けていたくらいだ。
そんな波乱の2019年、レコーディングが進められていたLUNA SEAの「CROSS」というアルバムが12月に発売となった。僕が歌えなくなったらアルバムが出なかったと彼はどこかで言っていた。
そして2020年、アルバム「CROSS」を引っさげた全国ツアーが満を持してスタートする――はずだった。
コロナウイルス感染症が既に世界で猛威を奮いはじめていた中、2月1日の三郷公演からツアーは開幕したものの、2月27日の宇都宮公演を前にしてイベント等の自粛要請が本格化し、公演前日である2月26日にツアーの延期が発表された。
そうして長く暗いトンネルのようなものが私たちの前に立ちはだかったが、その時の彼らの気持ちを簡単に想像できるとは言えない。
LUNA SEAは早くから活動的だった。河村隆一としても配信ライブを定期的に行い、少なくとも我々ファンにとっては勇気を与えてくれるような活動を続けているように見えた。
だがどうやら、生のステージであるライブができないことに彼もかなり苦しんでいたようだ。最近の発言から、そのように感じるようになった。
2020年後半~2021年にかけて、少しずつイベント等の制限が緩和され、十分な対策を行った上でのライブ開催が可能になってくる。LUNA SEAも2020年12月26日・27日にさいたまスーパーアリーナでライブを行う予定だったが、当日である12月26日にメンバーのコロナウイルス感染が判明し、開催延期となる。(後に元気な姿で復帰して本当によかったのだが、ここではその辺のあれこれについては割愛する)
2021年、RYUICHIであるところの河村隆一は何度かライブを行ったが、なんだかおかしい。喉の調子が悪そうに見える。ライブ中に声がかれてしまうことが増えている。
理由は私のような素人に分かる由もないが、ステージをコンスタントにこなすことができないというのはボーカリストにとって非常に不利な状況らしい。
延期後のさいたまスーパーアリーナ公演である3月27日・28日では、声がかれる中、最後まで気力で歌いきったかのようだった。
そのような中でも全国ツアーの再開が発表になり、プロローグでもある有明公演3daysが開催される。初日である5月28日はずいぶん自身をコントロールして歌っているように見えた。3日連続という時間のことをすごく考えたことだろうと思う。彼は3日間を見事に歌いきり、とても美しいステージだったと思う。
有明を終えた1週間後のビルボードライブ東京で歌われた「月はもちろん」は、LUNA SEAのツアーが再開されることへの意気込みを感じさせるようだった。
そしてついにLUNA SEAの全国ツアーが再開される。1年4ヶ月ぶりのことだ。初日は6月12日福岡サンパレス。
私が見たのは「最初から飛ばし過ぎではないか」と思うほど気合の入った歌だった。とにかく気持ちが溢れているように見える。
喜びなのか感謝なのか楽しさなのかは分からない。何かを伝えようとしていたし、それを観客も受け取り、返していたように思う。初日はまるで大団円みたいに終わった。
2日目である6月13日、順調に進んでいるように見えたライブ4曲目の「PHILIA」で突然RYUICHIの声がかすれて上手く出なくなる。ここで休憩を取ってもいいぐらいではないかと私は思ったが、ライブは続行された。
普通、声がかすれしまったらパワーを緩めるのではないかと思うのだが、彼はむしろ、むしろそれまでより全力で叫んだ。「宇宙の詩」を経て6曲目の「静寂」を歌ったとき、一度すべてを壊して作り直すかのように、彼は力の限りを尽くしているように見えた。
いつしかその中で、声が出るようになっていた。
それはとてつもないステージだったのだが……だがこれは、命を削っているのではないかと不安になる。
でも、こんなにも歌に魂を捧げている人が。
こんなにも歌うことに命を懸けている人が目の前にいたら、胸を打たれずにいられるだろうか。
誰が、止められるんだ。
LUNA SEAのRYUICHIであるところの河村隆一とはそういう人だと、今日までを見てきて私は思った。
悪魔が歌か命かの選択を迫ったら命を差し出すような気がするから、そんな日が来ないことを祈るしかない。
こんなに歌うことが好きな人がこの世にいるのか、と思う。
情報どうもです!みつかりました
宇都宮 充
世界最高水準の酸素発生電極との過電圧の比較。赤が今回開発した電極
新潟大学自然科学系による研究グループは、超低過電圧で水を分解する高活性酸素発生触媒を開発し、世界最小のエネルギーで水を電解することに成功したと発表した。
化石燃料に代わる新たなエネルギー源の1つとして水素が期待される中で、水の電気分解による水素生成技術の研究も進められている。しかし、電気分解を行なうための電解質水溶液槽である水電解セルでは、理論電圧である1.23Vに加えて、酸素発生電極と水素発生電極への過電圧が必要で、前者は現状では300mV程度と高いのが課題だった。
研究グループでは、多孔性ニッケル基板とチオ尿素をともに焼成すると、窒化炭素に包まれた硫化ニッケルナノワイヤーが同基板上に析出することを発見。酸素発生電極として利用することで、32mVの超低過電圧での水の電解に成功した。
分析によれば、硫化ニッケルナノワイヤーと電解質水溶液の界面に、触媒活性サイトとなるニッケル酸化物層が形成され、基板から効率的な電子輸送が行なえたことが要因だとしており、高水準な電極と比べても大幅に低い電圧での電解が可能だという。
同グループでは、今回の結果が高効率な水素生成技術の実現につながるとしており、今後はこの水電解セルと太陽電池による、実用的な太陽光水素生成システムの開発を目指すとしている。