はてなキーワード: 図書館とは
今年で33歳。実家の片付けをしてたら中高生くらいの頃読んでたラノベを見つけたのでもの凄く浅いコメントをする。
(改行の仕方がわからない)
毎週本屋でわくわくしながら新しいラノベを探して、ブックカバーつけてこそこそ読んでた良い思い出。
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一番よく覚えてる作品。中高時代のバイブルと言っても過言ではない。
自分の青春はイリヤもいなければ水前寺もいない(当たり前か)陰鬱とした生活だったけど、
それでも「こんなぶっとんだ生活がどこかにあるんじゃないか」と思わせてくれるような作品だった。
今でも名前を聞くだけで、子供の頃の夏休みの終わりのような切なさを思い出させてくれる。
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イリヤの人の続編。結局1巻以降続編が出なかった。
本当にやきもきさせられた。
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この作者病んでるなあと思った。数年後に直木賞を受賞した。
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このラインナップの中では比較的無名なんじゃないかと思う。ジュブナイル系ループもの。
「図書館司書」というワードにフェチズムを感じるようになったのはこの作品のせいかもしれない。
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■12月のベロニカ
よくできた作品だなあという思い出が強い。
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■EME
うまいこと深夜アニメ化すれば売れたんじゃないかなーといまだに思う。
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去年から年明けにかけてウルトラジャンプで漫画連載されてて驚いた。
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けっこう好きだった気がするんだけど内容をよく覚えてない。
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何故とってあったんだろう。
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トム・クルーズ主演で映画化するとは当時夢にも思わなかったけど、
それでも「これはすげぇ!」と唸った作品。
2014年から2017年くらいまで報道ステーションの古舘伊知郎とウィキペディア経由でやり取りしてた。
ウィキペディアアカウント持っているんだけど、ウィキペディアって個人ページっていうのあるのな。普通の記事とかは変な編集するとすぐにお怒りが下るんだけど、個人ページはどんな編集しようが基本何も言われない。
そんなこんなでウィキペディア編集してたら、テレビから自分に声をかけてくる人が出てきた、それが報道ステーションの古舘伊知郎。「報道ステーションの古舘伊知郎」とセットにしているのは報道ステーションの中で自分への問いかけがあったから。
もちろん直接俺の名前を出したりはしない。でも、その当時の自分としては明らかに自分のことを指す符号で、ニュースの内容はてはcmの内容に絡めて自分にコンタクトを取ってきた。
コンタクトの内容は、当初は、当時ぶり返して大きく問題となっていた原発の問題をわかりやすく解説しろ(池上彰ばりにw)というものだった。
自分はウィキペディアの個人ページに返答を書いてすぐに削除。報道ステーションと交信してるのがバレると色々と厄介だと思ったからだ。
当時もおかしいと思っていたけれど、「自分の記事の編集・解説能力を評価してくれる人もいたんだ!これはなんとかこなして自分の名前を売るチャンス!隠れた才能を探すこういう方法も世の中にあったのか。」というふうに思って、あと断ったら自分への評価も下がるし公共の利器を使ってる人を敵に回したら自分を悪く言われるんじゃないかという恐怖もあった。
そんなこんなで、原発について図書館回って調べ始めることになった。良さげな本はアマゾンで買って手に入れた。だけど、遅々として進まない解説に業を煮やしたのか「報道ステーションの古舘伊知郎を含む登場人物たち」は、早くやれ早くやれと毎晩せっついてくる。勘弁してくださいよウィキペディアに書いて弁明とやっていたら、いつからか道行くすれ違う通行人たちも睨んでくる。
これは自分と報道ステーションとのやりとりがバレたせいだ。自分は有名人になってしまった!と思った。
これは社会的に抹殺される。と思って必死に記事を書く。そのうち知られていない事実を見つけて、ウィキペディアで公表する、ということをしたらしっぺがえしを受ける、というのの繰り返しでボロボロになる。何回か反抗もした。
すると、「全ては妄想だったのである」となった。全ては自分の勘違いで、周りの通行人も別に自分のことは知らなかった。報道ステーションも自分に交信なんか試みていなかった。
そうしたら「全ての気力が失われた」。もうホント生きてる意味を失った。何故か死のうと思ってロープを買って自室で首を吊って意識を失うところまで行った。なんでか上司がその日様子を見に来たりして結局死ななかったけれど、不思議な日だった。
つづくかも
https://techable.jp/archives/162743
この記事を読んで思ったんだけど、音楽ストリーミングってよく「インスタントに大量消費されている」みたいな批判されるよね
それの何が悪いのかよくわからないんだけど、わかる人誰か教えてくれない?
例えば本だとさ、図書室・図書館に籠もりきりでずっと本読んでるような奴が「本をインスタントに大量消費している」みたいな批判されてるの聞いたことないんだけど
何故音楽だけそれが悪い事だと言われるんだろう?
ストリーミングといえば映画やドラマもあるけど、その2つでもこういう批判は聞いたことがない
そもそもCD/DVDは前からレンタルで格安に借りれたし、レンタル業が始まった時にも同じような批判がされてたんだろうか
もちろん自分が知らないだけで本当にそう批判されていたかもしれないし、その場合は教えてくれるとありがたい
なんつーかガンガン聴こうぜ派な俺からしたら縛りプレイしてるみたいに見える
それともアレか?昔のオタクがやってた知識自慢がネットの普及である程度誰でも出来るようになったからどんだけ金使ったか自慢に移行したみたいな話?
音楽好きとは沢山色んな音楽を聴いた者ではなく特定の曲を沢山聴いた者であるみたいな
でも、結局この記事のサービスも「新しい曲を見つけられる」って言ってて、知らない曲を積極的に探すのが良いことなのか悪いことなのかよくわからんのよね
特に何かの分野の専門家やジャーナリストでもない人が 「図書館に行って調べ物をする」 ってことの目的の9割ぐらいはネット検索ですむようになってしまったからなあ。
ネット以前の情報や、新聞、雑誌、専門書を使う機会なんて普通の人にはなかなかないし、市民向けの図書館で、一般的な市民のレベルと、行政側の図書館の位置づけのすり合わせはますます難しくなった。よほど「知」に関する崇高な理想があるひとでもトップにいないと蹴散らされると思う。
しかし、「ハイレベルな図書館を全国津々浦々に物理的に設置する」っていう理念は素晴らしいけれども、一方でこれだけ電子化のレベルも上がった今、もうちょっとこう、国家全体の調整というか、「図書館の電子化とあわせて、地方図書館の物理ターミナル化」みたいなのは考えても良いような気がする。
アイスランドめちゃくちゃいいよ。
http://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html
タイトルの覚え間違いだけじゃなくて「読書感想文におすすめの本は?」「自由研究の題材が決まらないんだけど何か参考になりそうな本は?」「講師をしてるんだけど道徳の教材にぴったりのノンフィクションってどんなものがあります?」ってざっくりした相談を受けることもある
聡明なはてなー諸兄はきっちりメモったお目当ての小説のタイトルをPCの検索画面に打ち込んで棚の前に行って見つけて手に取ることができるしそういった使い方しかしないから
専門書や児童書コーナーで探し物をしてうろつく人のことなんてピンと来ないんだろうしそんな低能は切り捨てればいいくらいにしか思ってないんだろう
そうやって分断が進んでいくんだよなあ
ご紹介ありがとうございます。
赤毛のアンとは全然違う話のようですが、調べてくうちに不思議と興味を抱かずにいられない印象を持ちました。
この世の美の儚さというか、生きることの意味と言うか。この絵本を子供の時分に読んだら間違いなくトラウマになりますね。押し入れの冒険が霞む怖さ。
教育委員会が担ってきた図書館業務を民間の指定管理者に任せることで業務の効率化と費用の削減ができて万々歳らしい。
いわく
・現状、図書館司書の人数が県内平均より少ない。経験のある指定管理者を採用して司書人数の向上を図る。
・現在、図書館職員は単年度雇用だが、指定管理者の従業員となることで雇用形態の安定化が見込める。
・市の人件費の削減ができる。
うーん。効率を重視する民間業者に任せるとなぜ専門性の高い職員の司書を増やす[ことにつながる:9/27加筆]のだろうか。
指定管理者の契約は複数年にわたるけれども業者の変更もありえるわけで、1年ごとの契約更改が複数年契約になった程度では?
そもそれで人件費圧縮できるなら職員の賃金水準は下がるはずでは?
議会も役所もみんなわかっていて、司書なんて別にいらねえし、職員もバイトレベルの扱いでいいっしょ、という中身を
何か良い方向に向かうような言葉でくるんだ決定のような気がするなあ。
図書館職員に限らないけど、準公務員の短期雇用は何なんだろうな。
コロナ前だけど生活環境調査にやってきた市職員がこちらの話の聞き取りもそこそこに、契約打ち切りつらいと愚痴りだしたときには参ったし
どこかのニュースでハロワの窓口職員が短期契約で就職口探してるとかいうイミフな話もあった。
追記:2021/09/27
ysync 読書歴とか個人情報の最たるもの(思想信条の自由の保護)ではないのか?なので永年守秘義務があり試験で憲法もやる公務員だけが当たれる業務とすべきでは?保管や保存に民間のプロの手を借りるのはありでも運営は。
ツタヤ図書館については何年も前にネット上でも相当議論になったのですが、ご存じなかったか。検索してみて。
賛否両論あれど事実としてツタヤ図書館(民間委託図書館)が地方都市を侵食していることは既知の前提として、
うちの地元の決定理由はまったくもって不誠実だなあと感じて書いたんだ。
子供が学校の図書館で借りてきた絵本を読めというので読み聞かせた。
『かたあしの母すずめ』
初めて見る童話だなぁと思って読んだところ、なんかやけに勇ましい話で、こういうの右翼がかった老人は好きだろうなぁ、と思いつつ読み進めたら、国民学校の先生がどうのこうのというエピソードがあって、やっとこれが戦前か戦中に書かれたものと気づく。なるほど、当時の世相ではこんな話がウケたのか。そらウケるわな。まあでも、冒頭で語り手が茅葺き屋根の民家に住んでいて、毎日何か書き物をしてぶらぶら暮らしているという設定読んで、察しような、自分。
最後まで読んでしまってから、作者が『大造じいさんとガン』を書いた椋鳩十(むく はとじゅう)だと知った。そういえば大造じいさんとガンも血気盛んな話だったような気がする。『かたあしの母すずめ』ほど血腥くはなかったかもしれないが。
子供が寝たあと、『かたあしの母すずめ』についてググったら、戦時下にあっても命の大切さを伝えるために書かれた童話だという紹介文を見つけた。そんなもんだろうか。かたあしの母すずめが雛を守るために蛇と闘うくだりは竹槍ぶん回して闘う一般人っぽかったけど。進め一億火の玉だ!感、すごいんだけど。めっちゃ挺身してんだけど、かたあしの母すずめ。
絵本は出版されたのが2018年。案外昔でもなかった。どうしてその時期に古い童話を発掘して絵本化したのか。著者逝去40周年企画か、それとも著者生誕百周年企画(にしてはおそい)かな。やっぱりじぃじ・ばぁばウケ狙いかな。私は胸が熱くなるよりもむしろ引くけど。
今ならwikipediaなり、ネットでググって見つけたサイトなりから、知識部分だけを使って話作ったんだろになると思う。
でもマスターキートンの出版年は88~94だから、どう甘く見積もってもパソコン通信~インターネット初期になる。となると完全に自身の知識か、書籍なり図書館なりで調査して原作を書いたのだと思う。
あー、電子書籍版が早く出てくれないかな。マスターキートンのwikipediaページからはゴタゴタがあったっぽいけど、それが原因だとしても埋まらせるには惜しい作品だと思う。
強化学習を使用してマリオをクリアするという動画が上がっていた。
前にも似たような動画を見たなあと思ったら、同じ作者で前の動画を探して投稿日を見たら9年前だった。
9年・・・
前の動画を見た時、「面白そう。自分も何か作れたらなあ。」と思ったものの、
休みのたびに「今は仕事が忙しい」「今は体調が悪い」「久ぶりに図書館へ行こう」などなど理由を付けて何もしてこなかった。
それが9年続いた。
きっとこの先もそうなのだろう。
何かはしたい、でもそのための努力はしたくない。
心のどこかでそう思っているのだ。
そして今際の際に「もっと~すればよかった」と後悔して死んでいくんだろう。
その大学の図書館はいくつかあり、1つ目星をつけて行くことにした。
自分が行った所は、学部専用というような扱いで他の図書館と別れており、比較的小さなものとなっている。
真夏の日だった。
日差しは照りつけ、空には入道雲が浮かんでおり、大学の校舎を背に青空と共に大きく広がっている。
それでも何かしらの活動をしているようで、話し声や掛け声が、うっすらと周りから聞こえてきた。
図書館に到着し早速入ると、冷房の空気が吹き込んできて心地が良い。
図書館の中にはその学部に見合った本が揃えられており、机や椅子からも遠くない距離にあるため手に取りやすくなっている。
学生が1人おり、いくつかの本を机に積み上げ、ノートや参考書を広げていた。
その様子から集中しているのが伝わり、勉強中ということが分かる。
このような空間は良い。
静かで、涼しく、また夏の明るさを窓から伺うこともできる。
それだけ居心地が良いと感じているのだろう。