はてなキーワード: 同族嫌悪とは
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なんというか低い姿勢で入りつつ、グループに属している人をうっすら馬鹿にしてるのをひしひしと感じる。
「オタクや陽キャラから情けで話しに付き合ってもらってた」のをわざわざ「自分から話しかけてあげてた」
みたいに書くところとか
「オシャレとかは陽キャラみたいにしっかりしてた」みたいに、あくまで陽キャラに属せるけど属さない自分を演出したり
人間を格付けして、自分より「下がいる」って思ってる嫌な奴、そしてそれを堂々と言うメンタルの持ち主。
自虐を入れつつも、あくまで「他人と交わらない孤高の自分」というキャラを必死に維持しようとしている感じが惨め。
まぁこう思うのも同族嫌悪だからなんだけど。「クラス内カーストに関わらずに、一歩引いてみてる」んじゃなくて
5話くらいまで撮り溜めてたのを見たんだけど、前評判のわりに楽しめていない。
元々湯浅監督の森見作品アニメ化や「夜明け告げるルーのうた」が好きだったので期待しすぎたかもしれない。
映像は素晴らしい。動きもコミカルでそれだけでもまあ、他に見るのなければ見ようかなという気にはなるんだけど、ストーリーやキャラクターがどうも合わない。
何が合わないのかなと思って考えてみると、どうも映像研のメンバーがみんな「出来上がりすぎている」ことなんじゃないかと思った。
もっと「熱意はあるのに作ってみたら全く脳内イメージ通りに作れない」みたいな創作あるあるの苦悩が欲しかった。ただの天才たちの話でしかなく、自分も作りたいなあ!みたいな気分にもなれず、感情移入ができない。
原作未読なのでもしかしたら原作ならその辺の「できる人になるまで」が描かれてるのかもしれないけど、少なくともアニメだけ見た感じではそんな印象。
あとはキャラクターの喋り方がいちいちクドく感じてしまう…。癖のある喋り方という意味では森見作品のアニメ化でも相当クセが強かったはずだけど、今回ほどの拒否反応はなかった。
これに関してはどこに違いがあったのかわからない。もしかしたら自分もオタオタしい話し方をしてしまうので同族嫌悪してるだけかもしれない。
「それでもオタクは金を……、使うんだ」
「金を使う」がオタクの最後の拠り所ということでいいのだろうか?
「金を使う」というなら疑似科学に騙される人々(スピリチュアル系)も金は使う。
だからといって疑似科学に騙される人々が勢力を拡大する様子はない。
騙された人々はそのことで信用を失っているのだから支持を得るわけがない。
同様に疑似恋愛に騙される人々(オタク)が勢力を拡大することもないだろう。
改めて考えれば、これはおかしなことだ。
そうした振る舞いがオリジナルの価値を下げる行為だから忌避されるのである。
疑似恋愛に騙されるオタクには疑似科学を批判する資格などない。
同族嫌悪だろうか?あるいは商売敵だとでも思っているのだろうか?
一般人が疑似恋愛に対して抱いている印象は疑似科学に対するそれとさして変わるまい。
(知識を持つ)騙す側の人間はノラリクラリと明確な言及を避け、(知識を持たない)騙されている側の人間が激情とともに、(知識を持つ)専門家の指摘に噛み付くのも同様のパターンだ。
あるいは疑似科学という他山の石を目にすることで自分が同レベルの存在と意識させられるのが怖いのかもしれない。
現代のオタクコンテンツは疑似恋愛に頼った疑似恋愛商法といって良いだろう。
ならば果たして公共性の高い組織が使うべき商法か?という疑問が生じる。
「公共性の高い組織の担当が癒着した疑似科学の業者を広報に起用する。疑似科学に騙された人々が殺到する。公的なお墨付きを得た疑似科学は勢力を拡大する。それでも組織に金が入ったのだからいいじゃないか」となるだろうか?
公共性の高い組織が疑似科学を使った場合と同じように疑似恋愛が起用されれば批判されてしかるべきだろう。
(逆に世間は個人が自己責任において疑似科学に騙されることまでどうこうしようとは思っていない。そのような意味でも疑似科学と疑似恋愛は似通った存在と言えよう)
オタクは長文が読めない。
ならば「疑似恋愛商法」という概念を浸透させるしかないのかもしれない。
Aくん、Bくん、Cくん
Dさん、Eさん、Fさん
の6人。
Aくんは真面目な性格。がんごで融通が利かないところがある。
Bくんは好ましくない人格なので、就活の時にAくんに処刑された。
同時にAくんが暗黒面に落ちて、ABくんになった。
この時ABくんほどじゃないけどEさんもBくんの要素を取り込んで、
Bくんは問題児のようでいて、Bくんが抜けた穴は割と大きい。
なんとも言えない時はすぐに引っ込んでしまう。
Eさんだけだけど、Eさんは気まぐれなので時々しか表に出ない。
Fさんは場面によってはBくん以上に問題のある人で、結構トゲがある。
CくんとDさんは気が合う。CくんとEさんは馬が合う。
AくんとFさんは仲が悪いけど、ちょっと同族嫌悪なところがある。
EさんはAくんのことを嫌ってる。Aくんはその自覚がない。
AくんとCくんは仲は悪くないけど、少し上下関係ができてる。
Dさん、Eさん、Fさんの3人の関係はまぁまぁ。
どうもやばそうな映画情報をきっかけに、アニメ「ヲタクに恋は難しい」を3話か4話くらいまで見た。めちゃくちゃしんどくてこれ以上は見てられない。いわゆる共感性羞恥……
どこがキツいかと言うと、自分の書いた夢小説がテレビで放映されている気になるとこだ。主人公は成海と言う名前を与えられた夢小説の主人公。こうだったらいいのにと言う自分の妄想と被る部分が大きいから、気持ち悪くなってしまうんだと思う。
私はモテないけど、これまで楽しくオタクをしてきた。充実してると思っていた。だけどどこかでリアルで恋愛できないことにコンプレックスを感じていたんだろう。オタク趣味は捨てられないし、月九ドラマみたいなリア充物語には共感できない。オタクのまま恋愛をする妄想をすると、ああいう物語になる。
まず自分(=成海)は可愛くて、作ろうと思えば彼氏をつくれるタイプ。フラレる理由は「腐女子だから」の一択。ブスだから、魅力がないから、あるいはコミュ力がないからではない。ていうか腐女子だからモテない(フラれる)って、私が言うのもなんだけど言い訳だと思う。少なくとも私がモテない理由は腐女子だからじゃない。モテない腐女子はモテない理由を腐女子であることに置きがちなのだ…話しちょっとズレてきたな。
とにかく、主人公の彼女は仕事はできないが、笑顔の可愛さで大抵のことは許される。よくある「黙っていれば美人」主人公……書いてて恥ずかしい……。うまく言えないけど、ドジだけど可愛くて憎めない女の子って、なんかすごいオタクっぽい。正しくは『オタクの考えた女の子』っぽい。
その上彼女は、オタクとしてはマンガが描けて本も出せ、ファンもそれなりにいる実力者なのだ。
恋のお相手宏嵩は幼なじみ。愛想はないけど一途で成海のことが大好きなゲーオタ。仕事が出来るイケメン高身長(他人の花ちゃんにそう評されているのもポイントだと思う)。女(成海以外)よりゲーム。恋愛を「できなかった」のではなく「しなかった」設定のハイスペック男子。
花ちゃんは成海と女として競合しないサバサバした女性。恋人である樺倉が成海を可愛いと褒めても、絶対に成海に悪感情は向けない。
樺倉は顔がタイプの異性の先輩。成海のことは可愛いと言う(他人目線での容姿の肯定)が、花ちゃんへの愛情は揺るがない。そのため成海に下心を持って手を出してこない安全牌。頼れる強面のお兄ちゃんポジション。
気の合う仲間に囲まれて、成海は完全に妹ポジションだ。オタクの(ていうか自分の)妄想そのまま過ぎて本当にきつい。作中の薄いオタトークも、仕事シーンの雑さも、自分の妄想が形になったらまんまこうなるだろう。鏡を見せつけられた気持ち悪さなのかもしれない。同族嫌悪ってやつなんだろうな〜うげぇ〜〜〜
日付変わっちゃったけど
20200202で、線対称なんだって。
私たちは似てるからたぶんお互いのことが嫌いなんだと思うよ。同族嫌悪に似た何かだと思う。似てるなって思うことももしかしたら遠い親戚?ってなることもたくさんあるけど、根本は違うんだよ。
つけてる花は似てるけど、生物として種類が違うから、どんなに頑張っても隣に生えてる花以上の関係にはなれないんだよ。
お互いがお互いの求めていることを理解しているけど、その通りに行動できなくて、自分のことも相手のこともわからなくなって、それで辛くなっているだけだよ。
たぶん離れるのが正解なんだよ。前も言ったけど、私たち、良い関係を作れるような相性の良さは持ち合わせてないよ。これ以上どうにもならないよ。
関係をフェードアウトしようとしてたこと、君は気づいて引き止めてきたけど、正解じゃなくても君はそうするだろうと少しだけ思ってたよ。ずるいかな。
あの時述べたフェードアウトしたかった理由は、結婚のリミットうんぬんだったけど、本当は君から離れたいっていうだけだよ。そこは騙し通せてたよね?
一緒にいるときも、いない時も、一定以上に苦しいのは私だけじゃないと思ってるよ。それでいて何故か離れられないのもたぶん同じだよ。それを相手に言えないのも同じだよね。
会ってないときは気持ちが酷く乱れてしまうし、会っている時も今日で終わりかもしれないといつも思ってる。
最近は君から終わりにしてくれるかもしれないと思って、酷い言動を繰り返してる。困らせたり、酷い言葉遣いをしたり、送信取消をたくさんしたり。
それによって君がどんどん壊れていく様を見ている。
早く終わりにしてほしいよ。君もそうでしょ?
自ら決断できないのはお互い同じなんだろうね、それを相手にやらせようとしてるのもたぶん一緒。わたしも随分と酷いことされているし、君のこともう十分に嫌いだよ。ただ離れられないだけ。
これから、もう一回フェードアウトしようとするから、騙されたフリをしてうまく乗っかってほしいな。最後くらい私のしてほしいことをしてくれてもいいでしょ。
気づいてほしいけど、見つけても何も言わないでほしいな。いや、やっぱり感想だけ聞きたいかも。
今日はうまく冷たくできたでしょ?褒めてくれる?
大好きだよ。
いつか全部忘れて幸せになってね。
まず、なんとなく結婚して子供がいないなら別に離婚してもいいと思うのだけど、増田の精神にちょっと心配事がある。
「やっと妻のおかしさに気づいた」と言っているけれど、その内容は案外どうとでもなるような事かも知れない。
> 税金分納の手続きをしたのは俺、毎日掃除しているのも俺、月々の支払いをしているのも俺、お前が無いと騒ぐ生活用品をなくなる前に買い足しているのも俺
増田はこう言ってるけど、気づけるようになったから先んじてやっているだけで、別に後回しでも構わない事ばかり。
掃除なんて別に毎日する必要はない、汚れが目立つと思ってから掃除したって困らない。
月々の支払いも催促されてから払えばいい。
生活用品がなくて騒いでも、一緒に困ったね買いに行こうで笑い話で済むかも知れない。
これも、増田が誘導してそう言わせている可能性もあり「そういう聞き方されたら誰だってそう答えるよ」って話かもしれない。
同僚が彼女のフォローをしていると言ってるけど、実は逆もあるのかもしれない。
増田嫁が何もしてないように思っているかも知れないけれど、本当にそうだろうか。特に、長い目で見てどうだろうか。
服薬しない状況では増田の方が症状が重いようなので、以前は逆だったのかもしれないし、それで増田嫁は疲れていて余計にそういった些事に手が回らないのかも知れない。
「学生で時間があるんだから正社員の私より家事やるのは当然じゃね?」と思っているかも知れない。
増田は今、これまでは見えなかったものが急に見えるようになっている状況だから、自分が超人になったような感覚なんじゃないか。
その錯覚を取り払って、ちゃんと目の前の人に向き合うべきだと思うよ。
そして、今は自分の過去の失敗が目の前にいるようで同族嫌悪的な感情が湧くと思うのだけれど、上手く折り合いを付けられるといいね。
その辺の感情に折り合いがついた上でもこいつと別れたいと思うなら別れるといい。
これまでインターネット上で彼女持ちの男をバカにしてオモロ偏差値BF野郎と揶揄してきたけど、いざ彼女が出来るとインターネットでケツ踏ん張ってオモロを捻り出さなくても毎日が楽しいな。彼女作れず悶々と毎晩ベッドでシコって不満も精子もタラタラな奴本当に哀れだと思う。
でも継続は力なり。偉い、凄いよ。生産性の欠片もないオモロ生成に拘って生きるのカッコいいよな。他に承認を満たせること無いもんな。君は自虐派?それとも独創シュール派?それとも同族嫌悪のオタク皮肉派?オモロ一筋いいね命卍卍これからも俺たちの為にオモロを生成してくれよな。そのネタパクって彼女を笑顔にするからよろしく笑
主が色々と素晴らしいものをMANGAから拾ってるのは分かるが、世の中にはゴミからでも何か良いものを拾い上げるタイプと、高級懐石料理のグラスの外側に付いた汚れ一つでも大騒ぎして台無しにするゴミがいるってのに分かってきて、「もういいや」ってなってる。
別に人がみんなどちらかのタイプなんじゃなくて、偏りだったり拘りだったり良いものを評価する俺かっけーマウントだったりもするんだけど、料理がまるで作れない海原雄山みたいのにムキになって反論しても仕方ねーじゃんって言う。
口だけ雄山の美食批評を有料で売り付けてるマスゴミだとか、それに乗っかって特定国のコンテンツを陥れる劣等感丸出しの差別主義者はその都度叩いていくとして、同じ土俵で組み合う必要ってないような気がしてきてるんだよ。
フェミに関してはそれに加えて食物アレルギーだから、「オマエなんにも作ってないし人の役に立つ事も言えてないじゃん」※ って気付かせるより慰めのが大事で、料理人が泣きながらクレーマーにタカられて鬱になった、みたいな被害者ヅラする方が効果あるんじゃないかと思ってる。それをやるかどうかってのはマスゴミ側の戦略なんで、やってないって事は両方を躍らせてそういう話題で金儲けした方が得って判断なんだろ? ……知らんけど。w
だからこの増田の意見は意見で評価するけど、口だけ雄山と真っ向から闘わなくていいよ、もう。
同じ穴の狢だから、批判的なだけの一部のオタクと潰し合うのは同族嫌悪。
儲かるのは出版側。
分かりやすいっしょ? 労力が勿体ないからそれを前提に立ち回ろうぜ。
ただしこれを言われると、普通の人は、プライドを保って反論する為に更にマウントしなきゃいけなくなる。
規制派は規制をした事が実績になる(それがたとえ国産コンテンツに大きくマイナスだとしても)し、何も作らずにただ批判をして「表現規制をさせた事が世の中の為になってる」と思い込まれると手に負えない。……だから傷つけるような言い方しちゃダメなんです。
聖地化は地元が良ければそれで良いんじゃねって思うし実際大洗の巡礼旅は楽しかったんだが、
店舗の壁に公式グッズ以外のイラストや名刺や創作物がびっしりあるのを見てぞっとしてしまった
自分の作ったものを店に押し付けて飾ってもらうって図々しすぎない?
店舗側が頼んだのなら良いと思うが某飲食店の名刺とか自己顕示欲みたいなの全開で本当にキモかった
あれ本人や身内以外が見て楽しいんだろうか
少なくとも自分はガルパンおじさんの自己顕示欲にしか感じられなくて無理だったんだ
同族嫌悪といえばそうなのかもしれない 外野から見たら結局聖地巡礼で来ている自分も同じくくりなのだろうし
でもひたすらキモかったんだよ
どんなやりとりするの?「これお店に飾ってくれませんか?」って頼むの?
自分の中に「独特の正義」と「ある種の承認欲求」のようなものが強く存在していて、それを根拠として「カジュアルな感覚で他者に暴言を投げつけることが日常の一部になっていた」という点において、極めて親しい存在だったんだろうなと。
それと同時に、そういった行為がそれぞれのもつ「独特の正義」に反している側面があることにうっすら自分でも気づいていて、それゆえにたまったフラストレーションを暴言によって解消するというループから抜け出せなくなっていた。
ただし、一方はその暴言のカジュアル性により一部コミュニティで「面白いやつ」として認められており、もう一方はその暴言の単調さにより「つまらないやつ」として嫌われていた。
確かにその点ではまったくもって大きな違いがあり、「善悪はキモいキモくないとか、俺の仲間かどうかといったもので決まる」という視点で考えるなら両者はまったくもって別の立ち位置にいたわけで全く別の存在ではあるのだが……
内面に置いては親しいものを持っており、それ故に正面からぶつかりあった時エネルギーは逃げ場を失い暴走したのではないだろうか。
だから?