はてなキーワード: 単独とは
俺の場合は子どもや妻に暴力を振るってなかったし、正直よほどのことをしてなければ面会交流とか何かしら子どもと関わる事はできると思う。
元マスの嫁みたいなメンタルしてたら面会できてねーんじゃねえの
そういうカス親が単独親権取ったらどうすんだ(虐待率を見るにそのようなケースは多々ありそう)という話を共同親権推進派はしている
ここしばらくはてなでこの話題が続いてて反対派の意見として当初はDVに関するものが多かったけど最近は下火で
今は子どもの養育に関する決定を離婚した元夫婦が協議して行うことができない・難しいって意見をよく目にするんだけど
平たく言ってしまうと(元)夫婦での教育に対する意見の相違ってことでしかないと思っていて
確かに単独親権では起こらないことだとは思うんだけどそれって子の養育に関する権利を片親が独占してるだけで
それが望ましくないとされるから共同親権が導入されるんだからそこに文句行っても仕方無くない?
医療とか教育で緊急を要する場合は同意無しでの手続きも認められているし
そもそもの大前提は親権ってのは子供の幸福を最大化するための養育のために親に限定的に与えられている義務であり権利ってだけで
親が主体として子供のことを勝手に決めるための権利じゃないのにどうも意見を見てると
分かれた相手との対立の話ばっかりで親主体で子供のことを私物化しようとしてない?って思ってしまうような物が多いんだよね(性別のどちらを問わずにね)
衆議院で過半数をとると政権交代ができる。これは一つの党単独では無くても、いくつかの党が協力することでも可能。
参議院で過半数をとっても衆議院で過半数を取らなければ政権交代にはならない。これは衆議院の優越性が憲法で保障されていて、衆参両院が対立した場合は衆議院の決定が優越する。
日本の場合は議院内閣制なので、議員を選び、その議員が総理大臣を選ぶ。
そのままズバリ示すことはできないが、日本の歴史的に見て、戦後、政権交代が行われたのは2回あるので、それぞれ見ておこう。
いずれも「経済の失速と何らかの象徴的な事件」によって発生している。
簡単に言うと、自民党の中道保守層が自民党離れを起こし新党ができて、それが旧来の野党と合併して政権交代した。
後は興味がある人だけ読んでくれ。
自由貿易協定ウルグアイランド、リクルート事件、佐川急便事件、そしてプラザ合意→バブル崩壊などにより、政治不信となり自由民主党が大敗。自民党と当時野党第一党だった日本社会党が同時に凋落。
それを受けて、政治改革が叫ばれる。主に小選挙区制への移行、政治資金規正などを含む政治改革法案が出るものの、宮沢喜一内閣で廃案。廃案に反発した自民党議員が造反して、新党がいくつもできる。
この時点で自民党は過半数を失っており、不信任可決→解散に追い込まれ選挙。
その結果、野党が結束して政権交代が行われ、細川内閣ができた。
なお、細川内閣は政治資金疑惑で失脚。その果てに日本社会党が政権与党から離脱。その後羽田孜が予算管理内閣で急場を凌いだ後、総辞職。
その後村山富市を首相とする自由民主党、日本社会党、新党さきがけの自社さ政権が発足し、自民党が与党に復帰している。復帰時点では日本社会党の委員長である村山が首相だったが、その後の選挙で日本社会党は勢力を落とす。そして社会民主党に改名などをきっかけに社会党が変節したとして分裂(分裂した先が現在の民主党である)。結果、その次の橋本龍太郎内閣で自民党の党首が総理大臣に復帰、さらに次の小渕恵三内閣では自民党単独与党政権になっている。
簡単に言うと、小泉純一郎の人気を背景に強引に新自由主義的政策を強めたため各所に反発が燻る中景気が上向かず。ITバブルが崩壊するなどの経済情勢が見通せない中で軽度な政治的不祥事が続発。さらにリーマンショックによる急激な景気の冷え込みがトドメになって、選挙で民主党が大勝。それによって政権交代した。
後は興味がある人だけ読んでくれ。
元々、森喜朗政権では当時最悪の支持率を記録するなど、旧来の自民党政治への不信感があった。
そこで劇場型政治と言われた小泉政権ができてなんとか自民党を立て直したものの、小泉政権は敵も多く作る状態。一部の右派政治家が離反するなど、自民党の政治基盤が揺らいでいた。その中で支持率が高い首相であった小泉純一郎が政権から降りた。それを引き継ぐ形で当時若手のホープと見做されていた若き官房長官安倍晋三へと政権を交代したが、ちょうど安倍政権の後の菅政権のように噴出する問題の後始末に追われて失脚、さらに劇場型政治をやり替えされるような形で様々な問題が政争に祭り上げられ、支持率が低迷。福田→麻生と政権交代が繰り返される。
さらに、この間、衆議院解散するタイミングを逸していた。タイムリミットが近付く中、リーマンショック後の不人気麻生政権という、本来ならば解散権があるはずの自民党にとっては痛恨のタイミングで解散総選挙となった。
自民党が100議席以上失い、民主党が大勝するという結果となった。
その後、リーマンショックは比較的上手く処理できた日本だったが、2011年に東日本大震災が発生し、超円高による国内製造業の失速などから野党政権も維持できず、鳩山→菅→野田と続いた民主党政権は崩壊。再び安倍晋三が首相に登板することになる。
簡単に言うと革命期にあたるため、いろんなことがダイナミックに動きやすくなる。
そのほかにも、外交政策は特に政権交代に影響を受けやすいと言われる。日本も鳩山由紀夫による普天間基地移設合意の撤回を求める事件は、その一つだ。
外国の例では、トランプ大統領によるMAGA政策により世界の警察から降りて諸外国に軍事負担を求めると言ったものは分かりやすいし、韓国が政権交代の度に日本への政策をリセットしてきたことも分かりやすい。
また、教育政策も政権交代で変わりやすい政策の一つであると言われる。1回目の政権交代では狭義の「ゆとり教育」が導入され、2回目の政権交代ではそれが廃止されている。
また、政治の表に立つ人たちの顔ぶれも大きく変わるため、政治家にとってはまさにチャンスであると言える。
日本の場合、国会は議院内閣制で議員を選んで首相を選ぶが、地方は首長(市長や特別区の区長など)を直接選ぶと言う方式になっている。
そのため、実は政権交代みたいなどんでん返しが常に起きている場所でもあり、自分たちの暮らしに直結する。
例えば学校が統廃合されたり、水道料金が乱高下したり、若い人が出て行ってしまうようなクソ政策が繰り広げられたりする確率は地方の方が多い。
beejaga なるほど、子ども連れ去り防止で共同親権と言うが、そもそもそんな事をする人間との共同親権なんて無理だということがよくわかる
yowie 子どもは勝ち取る相手ではなく父母の間でどう育てるのが最も良いか協力して考えるもの。ただ、親権監護権がこじれるような離婚では難しいだろう。その状況で共同親権ねえという。
単独親権なら問題なく可能であることばかりな上、デメリットが多くDVや虐待をろくに排除できない現在の状況への回答がない。
そのまま共同親権という「両親の協議」と「共同での同意」を強制している。デメリットも解説するのが筋ではないか?
共同親権で『唯一うまくいくケース』である「子供のために両親が協力的に協議するケース」は、
↑共同親権はここに一切回答しない。
この国は欧米に比べて賃金格差も大きく子のために離婚を我慢する母親が大半である中で、
母親が離婚を決める理由の多くは「子どもを守るため」である、そんな国なんですよ?
共同親権は「どんな(犯罪やモラハラや虐待を繰り返す)親であっても離婚しないほうがいい」と議員自身も言ってるような制度ですよ?
ただ奥さんに嫌がらせで関与して文句つけたいだけの父親いっぱいいますよね?
コイツらの自認はこれだけどやってることは嫌がらせのストーカーなんですよ。
福祉や教育というけど、婚姻時にモラハラせずに福祉や教育や養育を真剣に行なっていてまともな人物であるなら、日本人は子が巣立つまでは滅多に離婚しません。
そうじゃないから離婚されてるのに、離婚後に急に更生するわけないでしょ。
そんな「どんな母親であっても、ほぼ無条件に単独親権が認められてる」現状があるのだから、共同親権が導入されれば、もう一方の目や関与により子供がよりよく育つ、子の福祉や教育や今後の人生や幸福にとって良いことになると想像できんの?
育児をしてるならわかるであろう質問をされたりするわけよ、そこに何も答えられない、育児の実態を証明できない、PTAも検診も周りも何もかも女性側の実績しかない
何の証拠も出せなくて育児してたしてたと言ってるだけの父親ならそりゃ取れないよ
「父親のほうが労働時間が長く、母親のほうが長く家にいて子と接してる時間が長いから(育児の実態より、わかりやすい外形)」
父親側の主張は顧みられず、母親側に単独親権を認められて親権を得て、以後父親側は母親側に拒絶されれば全く子に関われないのが現状なんだよ。
すごくわかる。
というか奥さんがそれなりに準備をする人なら親権を取っている。
母親がネグレクトしようがDVしようが親権を取れちゃうのが問題で、共同親権導入と言うより「連れ去ってもO」 「母親だからOK」という司法に問題ありだよ。
現状の裁判所のやり方だと男性側がDVしていたら問答無用で母親の単独親権になるから心配ないはず。
「365日24時間録画してください。それでも裁判官によっては男性は親権取れません。なぜならそこまできちんと裁判所は確認しないから」
と言われた。
父親が子のために、クズ母親と多大な労力と時間をかけて争って、母親側の失点などにも助けられて非常に珍しい「男性(父親)による親権」を得た、という事例。
https://anond.hatelabo.jp/20240422214038
(母親側が任意で放棄して父親側が得る事例はわりとあるが、父母で全面的に争って(母親側に不倫や虐待や犯罪などがないにも関わらず)父親側が親権を認められるのは非常に珍しいレアケース。
この増田に対して、はてブでスター集めて上位になってるブコメが凄い。
「子ども連れ去り防止で共同親権と言うが、そもそもそんな事をする人間との共同親権なんて無理だということがよくわかる 」
が2位に、
「 まさにこのケースで共同親権になったら、こんな母親でも同意を得ないと進学も必要な医療も受けられない。子供を理不尽に連れ去り世話しないような父母と、共同親権で円滑な養育なんて無理だよな 」
が5位になってる。いずれも数十のスターがつけられてるんだが。
あのさ、増田はレアケースだってわかってる?世の中の現状を知ってる?ちゃんと本文読んだ?
現状では、「子供を理不尽に連れ去り世話しないような、そんな事をする、こんな母親」であっても、「母親には母性があるから」という性差別的な偏見や、「父親のほうが労働時間が長く、母親のほうが長く家にいて子と接してる時間が長いから(育児の実態より、わかりやすい外形)」というだけで父親側の主張は顧みられず、母親側に単独親権を認められて親権を得て、以後父親側は母親側に拒絶されれば全く子に関われないのが現状なんだよ。
増田の事例を見てもなお、「こんな母親」が単独の親権を得て育児を独占することの恐ろしさがわからんの?
増田は労力と時間とかけて運もあり親権を得られたが、その裏には似た状況、同様の状況で(相談した弁護士から父親が親権認められる可能性はほとんど無いと説得され諦めたり、それでも裁判起こしたけど負けたりで)親権を得られなかった多数の父親がいて、子が「こんな母親」に単独で育てられて、親権がなくなってしまい何の権利もない他人になってしまった父親はどうしようもない現状があると想像できんの?
君ら「暗数」て口癖じゃなかった?その口癖はどこに消えちゃったの?
そんな「どんな母親であっても、ほぼ無条件に単独親権が認められてる」現状があるのだから、共同親権が導入されれば、もう一方の目や関与により子供がよりよく育つ、子の福祉や教育や今後の人生や幸福にとって良いことになると想像できんの?
「裁判所や調停委員が、ちゃんと実態を見て父母平等に審査して、よりよい親の側に単独親権を認める」という男女平等が実現したうえで共同親権に反対するならわかるけど、そうなってない現状で反対するのって、単に女性の既得権を守りたいだけでは?子の命や人生よりも、女性(母親)の権利が大事なん?
なんだかなー、最初から「共同親権を腐したい、認めたくない」て結論があって、その結論に合うように認知を歪めまくってるのかねー
その辺の説明は既に共同親権反対派弁護士や議員がしてるし討論でもなされてるから二度手間なんだよな
まともな両親の場合は、でしょ
まともな両親は離婚後に単独親権でも問題なく共同養育できるし現行法下でもそのケースはよくあるよね、共同養育において単独親権は何も問題にならない
離婚しても2人とも子供に会おう、2人で子供を育てたいね、の枷となる制度はどこにもないんだよ
特に子供との関係が良好なケースでは子供のために会う時間を作るケースは少なくない
法で決めれば人間の行動や思考が勝手に変化するわけではない。共同親権にしたら突然心を入れ替えて両親が共同養育し始めるわけではない
実際欧米で事実婚が多いのは共同親権の「結婚したら地獄を見る制度」を嫌ってるからだよな
これを同列に考えてるのがわからない
性虐待親・DV親・殺されそうになって逃げたケースでも、DV親から簡単に逃げられないという切迫したデメリットを話している
後者は、
結婚時は良好な関係で、親権や監護権をどちらが取るかで問題なく親権をとった側の親が、離婚後に豹変して周りから干渉されない環境で子供を虐待し始めたケースの話だろ?
だから詰まねーって
詰むって具体的にどういう状況を言っているの?
それは置いておいても、当然共同親権は万能な制度じゃないし単独親権と同じくメリット・デメリットがあるよ
両親の協議が都度必要になるのは手続き上は手間だけど子供の養育の観点では共同親権の方が単独親権よりメリットが多いってだけだよ
例えばあなたは「両親がうまく協議できない」っていうケースを共同親権のデメリットとして提示しているけど
同様に単独親権であれば「片方の親が不十分な情報で判断してしまう」っていうデメリットもあるわけじゃん
共同親権だとDV親が干渉してくる可能性があるっていうデメリットがあれば単独親権には片親が周りから干渉されない環境で子供を虐待して表に出ないってデメリットがあるでしょ
共同親権で『唯一うまくいくケース』である「子供のために両親が協力的に協議するケース」は、単独親権下でも当然にうまくいく。
親が子供のために何かを決めるのにもう一方の親との意見調整が必要っていう親側の手続きの話しかしてないじゃん
で研究で共同親権(離婚後も両親との継続的な交流が継続する)の方が子供の発育にいいってのはもう研究で証明されていて
単独親権派はそれは単独親権でもできるって言うんだけどそれがあなたが主張しているのと同様に
単独親権でかつ親権を持たない親が子供との定期的でかつ一定量以上の良好な面会交流を行うっていうめちゃくちゃ上手く行っている稀なケースでしか起こってないでしょ?
単独親権なら問題なく可能であることばかりな上、デメリットが多くDVや虐待をろくに排除できない現在の状況への回答がない。
そのまま共同親権という「両親の協議」と「共同での同意」を強制している。デメリットも解説するのが筋ではないか?
共同親権で『唯一うまくいくケース』である「子供のために両親が協力的に協議するケース」は、
↑共同親権はここに一切回答しない。
机上論と異なり現実には様々なケースが存在するため、「要件を満たすケースでは」の留保がつくのを意図的に隠している。これが共同親権派
共同親権で『唯一うまくいくケース』である「子供のために両親が協力的に協議するケース」は、
↑共同親権はここに一切回答しない。
主たる監護者の認定が直接的な監護・養育を行っていたかだけで家計を支える収入を得るという活動を無視してるから
一般的に家計を支えることが多い男性が親権を取れないというのが性差別の側面があると言われてるわけ
そこが完全に男女同等の状態でなお子供の面倒を見ていない男の主張はただの戯言だからほっといてOK
この監護者の認定に収入=生活基盤を作るということを無視してるもう一つの弊害がシングル家庭の貧困
調停になったら収入ゼロの専業主婦主夫が基本的には自動的に親権を得るから
仮に養育費があったとしても経済レベルは低いし養育費が払われなければ生活もまともにできないレベルの貧困に陥っちゃう
このケースも、相手からのDVやその証拠があるわけではないため、相手が強く親権を望めばおそらく新法下では共同親権となる。
この父親1人(単独)では、子供の入院、引っ越し、口座作成、海外へ移動、などはできないだろう。
子供に緊急性のある手術の必要が差し迫っていても、手術するのに時間がかかって状態が悪化する恐れがある。
海外留学や引っ越しも困難で、韓国やアメリカで行われる修学旅行にも行けない可能性がある。
将来の可能性も大きく閉ざされる。
最後に共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちらから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。