はてなキーワード: ルナルナとは
今や総数なんて見当もつかないVTuber、その中で名実ともにトップ人気を誇る兎田ぺこら。
しかし人気が出ることは良いことばかりじゃない。
アイドル系の売り方をしているなら尚更で、要は「男の影」を少しでも匂わせると、少なからぬ騒動になりかねない。
実際、兎田ぺこらの場合は過去にも、私物か業務用かまでは知らんけどスマホにルナルナを入れていることが
もちろんこれは、例えるなら
そして今回、「クリスマスイブに自分の枠で配信をしなかった」という、たったそれだけのことでまたまた騒ぎに。
まあ、アイドルとして見られているんだから、そこんとこ自覚どうなのよ?とか、
同じ事務所所属で「ファンの給料日だけ配信してスパチャを稼ぐ」とアンチに言われている百鬼あやめや、
「ガチゲーマーっぷりは過去の話、今はもうしょっちゅうヘラって休んでは復帰配信で稼ぐだけ」と陰口を叩かれている湊あくあでさえ配信していたのに?
てか彼氏云々関係なく、人気配信者なんだから「今日は自枠の配信休みます」くらいは告知しないと、待ちぼうけ食らうファンが物凄い数になるんじゃね?
など色々言われる要素はある。
挙げ句、その後のメンバー限定配信でどんな弁明があったのか知らないが、反転がゾロゾロ出始める始末。
とはいえ、「配信モンスター」の異名の通り、この人が文字通り毎日精力的に配信しているのを棚に上げて、
たった一回休む連絡を入れなかっただけで酷い言い草ではあるよなあ、とも思う。
私は生後3ヶ月の子どもを育てている男性である。このコロナ禍の中で幸いにも母子ともに健康なまま妊娠・出産を経て今に至っている。育休こそ取得できなかったが、完全リモートワークの仕事なので、妻とともに一通りの育児を仕事と同時並行でなんとかこなしている。妻との仲も良好で、いわゆる産後クライシスは今のところ起こっていない。とはいうものの、やはり育児は大変で、毎日なかなか睡眠がとれず気持ちが沈んでしまうこともある。
そんな時に育児アプリのコラムを読んで気を紛らわせることがよくある。私がよく使うのはルナルナベビーだ。スマホを使うのが苦手な妻の代わりに、ルナルナを使っていたので、妻の妊娠後に妊娠出産用アプリのルナルナベビーもインストールすることにした。毎日表示される赤ちゃんの一般的な発育状態の解説や、妊娠中または育児中のコラムを読むのがいつか習慣になった。パパ側がルナルナベビーを使うのは奇異に思われるかもしれないが、アプリのプロフィール設定では性別に「男性」が選べるようになっているし、コラムでもユーザーのことを「ママ・パパ」と呼ぶようになっているので、ルナルナベビーとしてはおそらくパパが使うことも想定しているようだ。
長くなったが、本題はここからだ。ルナルナベビーには「相談室」という機能がある。ユーザー同士が妊娠や育児について相談する機能だ。このコロナ禍の中で地元のパパ友・ママ友を作るのが極めて困難になってしまった私たちにとって、こういうオンラインの相談の場を作ってくれる機能はとてもありがたい。そう思っていた。
あるとき、子供の夜泣き対応と仕事の資料作成のダブルパンチで疲れきっていて、同じ事態に陥っているパパもいるのではないかと思い、慰みのために「相談室」へ入室するアイコンをタップした。
ところが、この機能が使えないのである。使いにくいのではない。文字通り、使えないのだ。画面には、こう書かれていた。
「本機能はママ同士が同じ境遇のママと悩みを打ち明ける場所として運営させていただいておりますため、男性の方の利用を制限させていただいております。
何卒ご容赦いただけますと幸いです。」
この説明を読んで、ショックを受けてしまった。たかがアプリの一機能と思うかもしれないが、育児と仕事で疲れた状況で悩みを打ち明けたい時に、サービスからシャットアウトされたという事実はかなり堪えた。これまでコラムでもパパのことに言及していたところへ、パパであることで育児支援を制限されたことに裏切られた思いがした。
ママ同士の悩み相談を見せろというつもりはない。おそらく、そこにはパパ側への批判なども含まれうるから、男性ユーザーが参加できると場が荒れてしまうことをおそれているのかもしれない。そのおそれや回避への努力を否定するつもりはない。
だが、育児の悩み相談には「パパとしての悩み」や「親としての悩み」もあるはずだ。育児をするパパだって悩んでいる。パパも悩みを打ち明ける場がほしい。せめてパパ同士の相談室とか、男女別のない相談室を作るとか、他にも対応策はあるのではないだろうか。男性ユーザーだからといって、一部の機能を制限されるのは、おかしい。
以上のようなことをルナルナベビーのアンケートで送信した。が、男性の利用制限はお客様サポートの「よくある質問」にも掲載されているので、無視されるような気がした。そこで、他の人にも知ってもらおうと思い、はてな匿名ダイアリーにもこのことを書いてみた。
ルナルナベビーという特定のサービスに対するクレームになってしまったが、はてな匿名ダイアリーに書いた理由は他にもある。実は「相談室」のブロックのようなことは、他のサービスにも起こりうるのではないだろうか。世の中はパパの育児参加を強く求めている。だが、育児に関するサービスや場はパパの方を見てくれているのだろうか。そんな不安や不満を感じている他のパパはいないだろうか。ふわっとした一般論へとつなげつつ、拙文を結ぶ。
メンス/アンネ
生理のこと。
アンネはアンネ・フランクの「アンネの日記」を語源とする日本生まれの生理用品「アンネナプキン」が生理の日のことを「アンネの日」と言いましょうというキャンペーンを張ったことから定着した。
昔は「生理は穢れ」という認識が根深く「生理」と口に出すことがはばかられる風潮が強かったため、このような言葉で代用していた。今でも使用されているが「女の子の日」と呼称するのもそのため。
どちらも2000年初頭までは普通に使われていたが、性教育の充実等により「生理」が文字通りの単なる生理現象であることが周知され「生理」という単語に対する抵抗感が薄れたため、勢力を急激に落とし今ではほとんど聞かれなくなった。
男性社員5人が生理用ナプキンを買いに行ったら…? 購入してきたものに驚き! – grape [グレイプ]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/grapee.jp/949739
「ないと困るものなら多めに買っておけ」とか「少々違ってもせっかく買ってきてもらったんだからその場しのぎで使っておけ」とかいうブクマが散見されたので。
端的にいうと漏れる。
朝起きた瞬間、感覚で漏れたことを確信したとき、まず願うのは願わくばパンツでとまっておいてほしいということ。
ズボンも無理でシーツまで貫通していた場合は朝から絶望がやってくる。
ただでさえ、体が重いのに、朝からシーツを洗濯するという労働が発生する。
そして何よりテンションがかなり下がる。
例えば記事にもあった、「ショーツタイプが必要なほど経血が多いのに、350mmの夜用を買ってこられた」場合、高確率で漏れるのではないか。
生理のある多くの女性は生理用品は常日頃数種類を常備していると思う。
しかし種類が多いがゆえに「一番多い日なのに、400㎜の夜用だけ切らしている…」という事態が発生しうる。
家の備蓄が完璧だったとしても、外出の際に持ち出すポーチの補充をしていなかった!という事態もまま発生する。
昼休みにドラッグストアやコンビニに生理用品をこっそりかいにいくハメになる。
ルナルナあるし生理来る日ぐらい事前にわかるやろ!と思うかもしれない。
予定日はあくまで予定日でしかなく、1週間ぐらい平気でずれる。
その間、万一来た時に備えて、昼用・夜用ナプキンをかかさずつけないといけないし、今日は大丈夫やろと思った日に限って始まったりもする。
わたしは全ての男性が、女性と同じように生理用品を選べるようになってほしいとは思わない。
だけど、こうした記事が目に留まることで、「生理用品なんかに金をかけるな」とか「生理用品は性的な物だ」と考える人が少しでも減ってくれることを願う。
生理前の憂鬱に効くと聞きマグネシウムのサプリメント飲み始めて4ヶ月見事にメンタル克服した。
マグネシウムと同時に鉄分とカルシウム、冬季鬱対策にビタミンDも飲んでるので実際どれが効いてるかはわからん。気持ちの問題かもしれない。
けど以前は生理の1週間前くらいからどうしようもなく落ち込み様々なことが気になり泣いてばかりいたけど今は何にも気にならなくなった!良かった!
ちょっと気になる点はなんの前触れもなく生理が来るようになったので生理がただの血が流れる1週間になった(気持ちは元気なのでただただ処理がだるい)のと、ルナルナでの予測が遅れるようになった、それから血の量が増えた気がする(これは鉄分のせいかな)
ルナルナ同期してもらったら?
生理用品がトイレットペーパーのように無料になったら、業者単位で生理用品の注文が入るわけだ。メーカーからしたら万々歳だろう。
自分は、一回の生理で500円分ほどしか使わないし、生理用品が買えないレベルの貧困は生理の問題ではなく貧困の問題だと思う。
しかし、トイレに手を乾かすやつがあるおかげで日本人がハンカチから解放されたのは素晴らしいことだ。トイレットペーパーもそう。トイレットペーパーを携帯しなきゃいけない国に住むのは最悪だ。(東南アジアに行ったときは、水に流せるティッシュが必須だった)
生理用品の自販機は割高だが、急な生理のときにとても有難い。ティッシュで凌ぎながらコンビニまで走らなくて済むのだ。
旅行の際、来ないだろうけど一応…、と生理用品を詰めるのもかなり怠い。旅行にトイレットペーパーを持って行くのが怠いのと同様だ。
でも、生理用品にアクセスしやすくなったら、貧乏な人だけでなく自分も便利だろう。別に反対する理由もない。多分今は「生理の貧困?んなの支援する必要ある?」と思ってるが、支援があったらあったでそれが普通になるのだろう。
ある薬と生涯付き合う羽目になりそうだ。3割負担でも月4千円、なかなか財布に響く。これが12ヶ月であと何十年…と思うとゲンナリする。3割負担でもこれだ。10割自腹だったら辛すぎる。
生理用品は生活に必需のヘルスケア用品と考えれば、保険適用の薬のように安くなってもいいのかもしれないし、みんながトイレで使うものだから無料で置いてあるトイレットペーパーのように無料になってもいいのかもしれない。
いいのかもしれないがやっぱり、「別にそんなん要らんよ」みたいな気持ちもある。しかし、まあ生理の貧困の人?が救われる上に自分も助かるんだから喜んで受け取れるものを受け取ればいいのだろう。
ファムテックが話題だ。避難所の生理用品問題、貧困者の生理用品問題、そこには大きな鉱脈があるのだろう。だから世界中の企業が飛びついているのだろう。とはいえ利益追求と嫌悪するのも馬鹿馬鹿しいことだ。この資本主義社会は利益追求によって便利なってきた。企業もWIN、消費者もWINでめでたしめでたしではないか。
など考えていて思ったが、意地汚くも、願わくばホテルのアメニティに生理用品を置いてほしい。旅行や出張のたびに、ルナルナと睨めっこするのは怠いのだか別に無料でなくていい。たとえ2倍ぐらい割高でも、買えるとどんなに楽か。そりゃコンビニはあるけど、ホテルに泊まるたびにコンビニまで行ってトイレットペーパーを買うのは怠いじゃん。全てのトイレに生理用品の自販機あったらやっぱなんだかんだ便利なんだろうなあ。
まあ、Bit Torrent=割れ=違法、という感覚自体が古い、といわれたら反論できないけどね。今日日わざわざP2Pとかやるために入れてる人もいないでしょう。
なんか、「ルナルナがあるだけで彼氏持ちとみなすなんて」と同じ構造がオタクが使うアプリ?にも同じように存在してるのが草だな
いや、まあ色々と気持ちはわからんではないんだけど、「個人所有」ってのはどういう意味なんだこの場合。
Vtuberが配信用に所有してる別スマホがあったとしても、個人のものであることはあるじゃん。
逆に、会社から支給された個人所有でないスマホでも、会社とのやり取りのために何らかの移してはいけない情報が入ってる場合もある。
「個人所有」かどうかでプロ意識の有無とまで言われるほどこだわりを持つってのはよくわからんなあと。
あと多分、少なくとも元増田の文脈だと、元増田がホーム画面を移すのを忌避するのは単純に
自分のプライバシーを知られたくないとかの話であって、Vtuberならではのキャラ作り云々とか関係ないと思われる。
単純にネットにプライバシーを晒すことへの抵抗の程度について、どこかの記事のコメントと元増田で認識相違があり、
もし晒すことに抵抗があるのが「生理について知らない」レベルで叩かれるべきこととしたらびっくりだ、程度の話だろうと。
元増田がオンライン会議でデスクトップを映さないようにしてるってのはそういうことだと思う。
個人所有のスマホを使ってる、ということが問題だと認識している。
自分が使ってるアプリ程度なら問題ではないが、通知や予測変換で個人情報(他人の個人情報を含む)を世界中に公開してしまうリスクだってある。
今回はあくまでホーム画面で「済んだ」というのが実情でしょう。
一方で、そのVは例のコピペで名前を知ってるくらいだけど、プライベートを出すなよ、ってオタクの意見もわかる。
キャラを演じる限り、そのキャラを全うするのがプロだと思うから。
ガチャピンが、「動きにくいから」とか言って着ぐるみを脱ぎだしたらそれは違うじゃん。
別に配信者たるものプライベートを全て隠せ、とは言わないけど、だったらVの皮をかぶらずに生身で勝負したらいかがですかね、って思うね。
まぁもちろん意図的にホーム画面を映したわけではなく、単なるミスなんだろうけど、その時点でプロ意識は低いよね。
まとめるなら、個人情報対策・プロ意識の観点で甘い。これがお金がない配信者ならともかく、十分お金はあるはずなんだから配信専用タブレットを買いなさい。
てところかね。