2021-12-06

ルナルナベビーもっとパパの悩みを理解してほしい

私は生後3ヶ月の子どもを育てている男性である。このコロナ禍の中で幸いにも母子ともに健康なまま妊娠出産を経て今に至っている。育休こそ取得できなかったが、完全リモートワークの仕事なので、妻とともに一通りの育児仕事と同時並行でなんとかこなしている。妻との仲も良好で、いわゆる産後クライシスは今のところ起こっていない。とはいものの、やはり育児は大変で、毎日なかなか睡眠がとれず気持ちが沈んでしまうこともある。

そんな時に育児アプリコラムを読んで気を紛らわせることがよくある。私がよく使うのはルナルナベビーだ。スマホを使うのが苦手な妻の代わりに、ルナルナを使っていたので、妻の妊娠後に妊娠出産アプリルナルナベビーインストールすることにした。毎日表示される赤ちゃん一般的な発育状態解説や、妊娠中または育児中のコラムを読むのがいつか習慣になった。パパ側がルナルナベビーを使うのは奇異に思われるかもしれないが、アプリプロフィール設定では性別に「男性」が選べるようになっているし、コラムでもユーザーのことを「ママ・パパ」と呼ぶようになっているので、ルナルナベビーとしてはおそらくパパが使うことも想定しているようだ。

長くなったが、本題はここからだ。ルナルナベビーには「相談室」という機能がある。ユーザー同士が妊娠育児について相談する機能だ。このコロナ禍の中で地元のパパ友・ママ友を作るのが極めて困難になってしまった私たちにとって、こういうオンライン相談の場を作ってくれる機能はとてもありがたい。そう思っていた。

あるとき子供夜泣き対応仕事資料作成ダブルパンチで疲れきっていて、同じ事態に陥っているパパもいるのではないかと思い、慰みのために「相談室」へ入室するアイコンタップした。

ところが、この機能が使えないのである。使いにくいのではない。文字通り、使えないのだ。画面には、こう書かれていた。

「本機能ママ同士が同じ境遇ママと悩みを打ち明ける場所として運営させていただいておりますため、男性の方の利用を制限させていただいております

何卒ご容赦いただけますと幸いです。」

この説明を読んで、ショックを受けてしまった。たかアプリの一機能と思うかもしれないが、育児仕事疲れた状況で悩みを打ち明けたい時に、サービスからシャットアウトされたという事実はかなり堪えた。これまでコラムでもパパのことに言及していたところへ、パパであることで育児支援を制限されたことに裏切られた思いがした。

ママ同士の悩み相談を見せろというつもりはない。おそらく、そこにはパパ側への批判なども含まれうるから、男性ユーザーが参加できると場が荒れてしまうことをおそれているのかもしれない。そのおそれや回避への努力否定するつもりはない。

だが、育児の悩み相談には「パパとしての悩み」や「親としての悩み」もあるはずだ。育児をするパパだって悩んでいる。パパも悩みを打ち明ける場がほしい。せめてパパ同士の相談室とか、男女別のない相談室を作るとか、他にも対応策はあるのではないだろうか。男性ユーザーからといって、一部の機能制限されるのは、おかしい。

以上のようなことをルナルナベビーアンケート送信した。が、男性利用制限お客様サポートの「よくある質問」にも掲載されているので、無視されるような気がした。そこで、他の人にも知ってもらおうと思い、はてな匿名ダイアリーにもこのことを書いてみた。

ルナルナベビーという特定サービスに対するクレームになってしまったが、はてな匿名ダイアリーに書いた理由は他にもある。実は「相談室」のブロックのようなことは、他のサービスにも起こりうるのではないだろうか。世の中はパパの育児参加を強く求めている。だが、育児に関するサービスや場はパパの方を見てくれているのだろうか。そんな不安や不満を感じている他のパパはいないだろうか。ふわっとした一般論へとつなげつつ、拙文を結ぶ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん