はてなキーワード: ビーガンとは
徳川五代将軍綱吉は今流にいえば「ビーガン」だった。肉食やミルクを飲む習慣はもともとなかったし、彼は魚や貝類などもとらなかったようである。直接の資料はないが、側に仕える「御側衆」にあらゆる貝類とサケ、マス、アユを除く魚の調理を禁じていた。魚貝を殺生して食すことによるケガレを忌み嫌ってのことである。そのことから考えれば当然ながら本人もそれらを食さなかったのであろう。サケ、マス、アユを食べたのかどうか、どうしてこれだけが別扱いなのかはわからないが(何となく清浄そう?)
彼がなぜそこまで殺生やケガレに神経質であったのか真相はわからない。将軍後継者でもある最愛の一人息子を5歳で失い、本人も大病を患ったからとも、僧の何某が入れ知恵したとも言われている。あるいはもともと英明の誉れ高かったというから儒教や仏教の精神を体現していたのかもしれない(将軍に就いた時35歳)。いずれにせよ、現実派というよりイデオロギーに傾斜した人だった。
いろいろ問題は多かったにせよ、「人々が生類に対して『仁心』と『慈悲』 の志で接するようになれば、御上が上からあれこれ指図しなくとも世の中は自然と治まり平和な世の中になるものだ」というという「御仕置」(国家統治)についてのディープなイデオロギーは今でも考えさせられるものがある。
ヴィーガン発祥の地でもあるイギリスは、世界で最もヴィーガン人口の割合が多い国といわれています。
2014年から2018年にかけてヴィーガンの数が4倍の60万人にまで増えたことが、英国ヴィーガン協会の調査で明らかになりました。
これは環境や動物福祉への意識が高いためとみられています。例えば、食品についての関心事項として動物福祉を挙げる人は、消費者の43%に上ります(英国食品基準庁調べ)。
スーパーや飲食店などでヴィーガン食品を多く取り扱っていることもあり、ヴィーガン食の選択肢が豊富なことも大きな要因です。
アメリカでは、ここ数年でヴィーガン人口が爆発的に増え、2019年の調査では970万人ほど。また年平均で4%近く、ヴィーガン人口は増え続けているといいます。
特にミレニアル世代といわれる、10代〜30代前半に実践者が多い傾向です。アメリカでは10人に4人が肥満といわれており、多くの人が自国の食事は不健康だと感じています。
肥満が心疾患などの病気を引き起こすこと、医療費が高いなどの理由から、食生活を見直し、ヴィーガンを実践する人が増えている傾向です。
(参照:Yahoo!ニュース)
肉の生産国として有名なオーストラリアでも、ここ数年でヴィーガンが増加しています。オーストラリアは若い世代に実践者が多く、一説には国民の10人に1人がヴィーガンともいわれています。
オーストラリアはアメリカとトップを争うほどの肥満大国でしたが、政府の働きかけもあり健康志向の人が増えたことが、ヴィーガンが増加した理由といえるでしょう。それに加えて動物愛護や環境問題への関心が高まったことも要因です。
仕事おわって夜8時ごろスーパーいったら、まだ半額にはなっていない時間帯でまともに割引されてなかった
内心舌打ちしつつ見てたら、唯一半額シールがはられてる弁当があってしかも4つも残ってた
ごはんは雑穀だし、つけあわせもかぼちゃさやいんげん豆れんこんとかで、総菜食うジャンキーな層にはささらねえオンパレードだった
ハンバーグにかかってるソースもトマト缶うすめたみたいなやつだったし
ここまでやってるってことは気合入れたビーガン弁当とかなのかなと思ったら普通に鶏肉も入ってるハンバーグで、なんだこの中途半端な弁当と思った
税込み470円くらい
弁当の大きさは300円弁当と変わらないかそれより小さくすらあるのに
そりゃ売れんわな―と
まあサラスパとかもやったりしてるし、健康志向とか女性ターゲットとかいろいろやってるんだよねイオン系列は
総菜弁当のバリエーションの入れ代わりは頻繁にあって楽しくはあるんだよね
サニーSEIYU系列は定番系が多くて季節ものみたいなのとかバリエーションがほとんどなくて飽きるんだよなあ
味はサニーSEIYUのほうがいいんだけど、昨今の値上げにともなって2割引きくらいまでしかやらなくなってけちくさくなって買わなくなった
思ったよりも肉の割合おおいみたいで食べ応えはあった
田舎の人間はすぐ畔に草が生えて見栄えが悪いとか言って草刈りする。
CO2吸い取ってくれる草をガソリン垂れ流しで人力で草刈りするとかどこがSDGsだよって思うんだけど、
そもそも頑張って種の保存のため育ってきた自然の草たちを見栄えのために刈り取るとか虐待やん。
まあ稲とかは人間が必要で共生してるのだからいいとしよう。その分種の保存という観点から言えば地球上でトップクラスだろ。
これを畜産に当てはめてみろ。鶏豚牛は種の保存の観点から言えばこいつらもトップクラスだ。生き物の基本的本能に種の保存があるとすれば、牧畜動物はその点で人間と共生することで種の保存を確実なものとしている。
動物を殺してはいけない食べてはいけないという価値観は大昔から存在して要するに原始人のバカな妄想だったわけなんですね。今でもインドみたいな未開の地ではベジタリアンやってるアホが大量にいるわけです。理不尽にアレを食べてはダメこれを食べてはダメと言われて疑うこともなく盲信するという行為は宗教みたいな古代からの古い教えに染まっているバカどもの風習なわけです。宗教が流行った頃には進化論なんてないしDNAが何かなんて誰も知らないわけでなんで動物は食べてはダメなのに植物は食べて良いのかということに考えが及ぶはずもないのです。
少なくとも地球上に存在する生命は全て従兄弟です。植物やキノコも含めて。めちゃくちゃ遠い親戚なのです。動物を食べてはいけないというのは植物や菌類を同じ仲間と認めない差別なのです。自分たちに似ているものだけ食べてはいけない。自分たちに似ていないものは食べても良い。こんなダブスタがまかり通りますか?
勢いで書いた。
最初は「水星の魔女に対する少し辛口な感想」みたいなタイトルにしようかと思ったが、少し書き上げて他の人の匿名を見てから、「これは水星の魔女がダメというより、俺たちが老害なんじゃないか」と思ったので、こちらの内容で投稿する。
(水星の魔女の最終話ネタバレが入るので、見たいけど見れてない人は見た後に来てね)
https://anond.hatelabo.jp/20230702215132
https://anond.hatelabo.jp/20230702192323
まず水星の魔女は面白かった。ストーリーは完遂したが、どんどんつまらなくなっていった鉄血や、新しい単語が多過ぎてストーリーについていくのがやっとだったGレコと比べればとっつきやすい。というかこのレビューを書いて、やっぱり水星の魔女ってスゲェなと思った。
では、水星の魔女が「ガンダム」として面白かったか…というとそうは思えなかった。勿論面白くなかったガンダムは他にもある。例えばガンダムAGEの時は、やりたいことに対してストーリーを畳みきれなかったように見えたし、客層もあやふやだったと思う。
一方でAGEと水星には違うストーリーの粗さを感じている。ガンダムAGEの時はストーリーに粗が目立つのは、「目指した事が大きすぎて話数や丁寧さが足らなかった」のだと思ったのだが、今回の水星の魔女は「ストーリーを畳むことをほとんど放棄して話題性を選んだ」ように思えている。
ストーリーが完璧にたためるとは思ってない。ツッコミどころのない作品なんて無い。24話もある作品のストーリーに対して疑問として湧き上がるのは当然である。
まぁ、色々ある。
それに作中提示された問題が全てが解決されるとも思ってない。今までのガンダムも勧善懲悪じゃないし、作中でアーシアンとスペーシアンが和解してハッピーになるストーリーになることを期待してたわけでもない。ユニコーンのように、パーメットの力で死者が喋り出すのは、ニュータイプみたいなもんなんだよと言われれば理解は出来る。
でもそこに突っ込むことより、自分がもっと気になるのは、そこのストーリー的に後ろめたいものを隠してまで、本作が押し出してきたのが怒涛の展開といえるような驚きの連続や(それは大体回収されずに置いてけぼりにされる)、キャラクター性や、狙ったようなキャラクターのカップリングや、感動してくださいと言わんばかりの死者達の赦し、みたいな内容だった事に困惑している自分自身である。
確かにアニメとしてはハッピーエンドの方が正しい気もする。これで鉄血のような終わり方やパーメットから放たれる謎の光に飲み込まれて、行方不明になったとしても批判が出たと思う。
でも宇宙世紀として提示されるガンダムは、ロボットオタクにモビルスーツのプラモを売らなくてはならないという商業的な面があるにしろ、否応なしに命を奪われる厳しい世界で成長をしていくむさ苦しい戦争戦記や暴力や抑圧に対する命懸けの抵抗を示した作品だった気がするのだ。
本作の内容ならば、最初からGガンダムのようなガンダムファイト(決闘)に終始するか、ビルドファイターズのようなホビーガンダムであると主張してくれた方が嬉しかった。
勿論、これを肯定的に捉えることは出来る。ガンダムのストーリー性というものが戦争作品としてのメッセージ性ではなく、ストーリー展開の話題性やカップリングで表現されるというのは、商業的な面での成熟なんだろう。間違いなく近年のガンダムでは話題をかっさらう作品だったはずで、今後しばらくのガンダムは安泰だろうし、ロボットオタク以外もプラモを買ってくれるはずだ。
色々書いたが、間違いなく鉄血やGレコなんかより水星の魔女の方がウケる作品であると分かっている。そもそもGガンダムも宇宙世紀だし、初めて見た日は「これは本当にガンダムなのか?」と思ったはずなのだ。だから水星の魔女に困惑をしているのは、多分俺が歳を重ねてガンダムという作品に対して期待値を調整できなくなったからなのだ。(鉄血が可愛いのは、出来の悪い子ほど可愛いと思う気持ちなのだ。そして内心パーメットの光に飲み込まれて主人公が消えれば良かったのではないかとも思っている)
ガンダムのキャラクターなんて個人主義じゃないか…そう考えてみれば水星の魔女も個人主義極まりない内容をやっていて、非常にガンダムらしいじゃないか…
そう己に言い聞かせてみるが寂しさを感じる。
水で戻して千切った高野豆腐をすりおろしにんにくと醤油で味付けして、衣として小麦粉か片栗粉を付けて揚げるか多めの油で炒めると肉っぽいものになる。
俺はビーガンではないので、味付けにガラスープの素や創味シャンタンなどを使ってより肉っぽい味する場合が多い。
おそらく焼肉のタレで味付けしても似たような事はできると思う。
一旦作った肉っぽい高野豆腐をレンチンした野菜と一緒に炒めると普通におかずになる。
もちろん高野豆腐をそのまま野菜と炒めても良いのだが、予め味を付けておいた方が美味しい。
これは普通の肉で野菜炒めを作るときに下味をつけるのと似たようなものだと思う。
うちの近所のスーパーでは扱わなくなってしまったが、薄切りになっている高野豆腐を使うと戻したり千切ったりする手間も省けて楽だ。
大豆ミートでいいのではないかと思う人も多いだろうが、水分量で弾力を調整しやすいので個人的には高野豆腐の方が肉っぽい食感を出しやすいと思っている。