ブラックバイトユニオンについて。
会社で非常勤社員や契約社員、バイトを使用する側からすると、板挟みの気分。
いちいちユニオン作って活動する間もないし、バイトが休めばその分自分らの労働時間は増える。
バイトがブラックか、正社員がブラックか、の二択になってる会社はほかにもあるんじゃないかな。
ぶっちゃけ、旅行やから休みます、て言われると結構腹立つのは間違いない。
うちの場合、給料で飯食ってる正社員より、片手間でバイトしてる学生のほうが手取り多かったりするからね。
彼らがだべってるのを待ってて退社が遅れたりすると(バイトだけ残して正社員が全員帰ることはできない)、残業手当お前らが出せよ、って気にもなってしまう。
オレらのほうが転職したり、組合活動したりする時間もない(そもそもうちの会社は組合ないけど)のに、標的にされるのはたまらないな、って気分。
バイトは代わりいるけど、オレの仕事他誰もしてないから、代わりいないんだよな。早くほかの職考えよ。
正社員次々にやめてってるし。
最初は勃起するけどだんだんしぼんできてアクビも出てきてしまってどうでもよくなる。
うつ伏せでうつオナ状態で常に刺激を与えられるようになってるとそうでもないんだけど。
仰向けで勃起し続けるくらいの情熱がほしいけど、エロイものただ見てても疲れるだけだ。
このままだとEDになりそう
これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/66fda06802e29f013e26f5d41f769b01
世界に取り残されるニホンで飯が美味い!
ださかっこいいじゃん!
30日スクワット18日目
今日は175回。17×5、18×5。 膝の痛みが少し不安です。
30日プランク18日目
寝起きでやったからきつくない。おそらく効いてもない。
その他
元々、生きる気力もなかったニートで毎日食事してゲームして寝る生活だったんだけど
祖父は生前から父と相談し、俺に遺産を残すように段取りしてくれていたらしく
そんな周りの想いとは裏腹に遺産を受け取ったあともダラダラと過ごしていた。
仕方なくバイトをしながら楽に稼げるという株を勉強していった。
なんの知識も、こだわりもなかった私は自分が気になる株ではなく
価値が上がりそうなものだけを狙い高レバレッジで資産を増やしていった。
株を初めて5年で現金が10億を超え、駐車場とマンション管理だけで月々の収入が
どんどんと増えていき、なぜか同級生が連絡してくるようになった。
ゲーム以外に金を使うことがなかったので近寄ってくる同級生に誘われて
金のために近づいてきていることはわかっていたが、ゲーム以外に何も使うことがなく
「あなたはATMというアダ名で呼ばれている。同級生のためじゃなく自分のために使ったほうがいい」と言われた。
薄々、わかってはいたがATMという呼ばれ方にショックを受けてそれから同級生との連絡を絶った。
自分のためにゲーム機や好きなソフトを買うものの20万も使わないうちに全てそろってしまい
何に使えばいいのか全く思い浮かばない。
洋服なんてTシャツとジーンズで事足りるし下着にもこだわりはない。
そもそも、初体験どころか男性と付き合ったことすらないので下着なんてどうでもいい。
寄ってくる人は全部金目当てにしか見えないし、こんなことを両親には相談できない。
彼氏なんて贅沢は言わないから、ATMとしてじゃなく純粋な友達として見てくれる人がほしい。
一緒に出かけて、あれが良いこれが良いなんて喋りながら買い物したり映画みたりしてみたい。
紙の日記もよくつけていたんだけど、私、承認欲求ちょー強いのに誰からのコメントも貰えないかつまんなかったの
でもブログとか始めちゃって身バレするのもこわいし〜
みてもらえるし、忘れてもらえる
ちょうどいい
というわけで高知県に来ました。
ほんとまだ来たばっかりなので、これからどんな人と出会い、どんな出来事に遭遇し、自分には何ができて、実際に何をしていくのだろう。
今は正直、不安の方が圧倒的に大きいです。
奥さん名義で滞在型農園に居座りながら家賃を浮かせ、アウトランダーに乗りながら提灯記事を書く師匠みたいに、彼女(未来の妻)と将来の子どもひとりくらいと一緒に本当に豊かな生活を手に入れるために、
そして大好きな文章を書く事を生業にしながら、周りの人にも喜んでもらえる生活を送りたいと思っていたのです。それが叶うなら泥水でもすする覚悟は、もうできているつもりでした。
でも少し考えてみたら、泥水をガブ飲みしても栄養にならないし、お腹を壊すかもしれないので飲むとしてもちょっとですね。なんかスポーツドリンク片手にハンストやってた、アホな若者みたいなこと言っちゃいました。
高知県は「高知家」というフレーズを全面に出し、みんな家族だよ!っていうオープンで包容力のある方々ばかりだと、師匠は教えてくれました。でも、それって半分くらいウソだって師匠は知ってますよね。田舎は考えが保守的で、つまらないくせに威張ってばかりいる人が多いから、若い人がみんな出て行っちゃうんですよね。
酒ばっかり呑んで、大して働かないのに酔っぱらって宴会ばっかりやって、勢いでヤっちゃうから結婚も離婚も多い土地になんて、師匠は深入りできるわけないですよね。
若い人がどんどん出ていくのを止めたり、いちど出て行った人に戻ってもらったりする度量もなしに、出て行く人は裏切り者扱いする。都会からの若者をニコニコして迎えてくれているけど、内心はどれだけ高知と自分にカネをもたらしてくれるのかと考えている人ばかりじゃないですか。
油断してると、地方創生の名の下に国から補助金を引っ張ってくる口実みたいのに使われるんじゃないですか、我々みたいな人間は。師匠は、裏ではそういうところからお金をもらってないですよね。もしもらってるなら、ちゃんとクレジットするか、口止め料としてアシスタントの僕にもちゃんと分けてくださいよ。
この地で頑張れば、絶対ライターとして生きていけるようになると信じる、なんて書いちゃいましたけど、信じると口で言うだけなら誰にでもできます。でもちょっと考えてみれば、できるわけないですよ。だって高知には佐賀にもましてカネないし、僕らが食べていけるだけのフィーを払えるクライアントなんてない。
・今やってる活動や仕事をもっと周りの人に魅力的に伝えていきたい
・高知の素敵なスポット、グルメ、お店、人々を発信していきたい
のはやまやまですけど、魅力的な仕事もスポットも、グルメやお店、人々だって高知にはホント数えるほどしかない。取材先も読者も、都会の方が数十倍、数百倍は多いですわ。なんなら大阪でコピー機の飛び込み営業やるついでに、ランチグルメブログでも書いてた方がネタ切れに困らないかも。
それに、僕だって霞を食べて生きていくわけにもいかない。でも、カネのない彼らに「提灯ブログ1本5万円にまけときますから!」なんて言ったらドン引きされますよね。
もし彼らが渋々出してくれたとしても、カネのために提灯記事を書き続け、それで白々しく「みんなも高知に移住しに来なよ!」なんていう生活続けたら、大好きな文章書きも苦痛になりませんかね。師匠のアシスタント代だって、時間で割ったら最低賃金未満じゃないですか。いくら下積みだって、業務委託だからってそりゃないでしょ。「もう1人増やそうかな」とか、いい気なもんだ。
そもそも「文章書くのが好き」なんて、胸を張って他人に言えるようなことでもないですよね。誰にだって書けるし読める日本語を書くだけなのに、低スキルでもライターと名乗ればクリエイティブな仕事に就いたみたいな感じになるじゃないですか。
しょうもない炎上でも、PV取れたら誤って広告踏んじゃうやつもいるしラッキーみたいなのって、ほんとにアートなんですかね。…まあ確かにアートかもしれませんけど。
でも毎日ハードな仕事をしながら奥さんと3人の男の子を育てつつ、プロブロガーでもないのに楽しくて役に立って、ときには世の中の悪を糺す文章を大量に書いている投資家で企業経営者のやまもといちろうさんの方が、僕にはカッコイイと思えるし、やっぱりブログの内容もエキサイティングで面白いですよ。
やまもとさんはどうか知らないけど、中途半端な覚悟で「書くのが好き」と自称する人の文章って、往々にしてつまらないんじゃないでしょうか。もし読者だったら、書くのがよほど得意な人か、好き嫌いを越えて読者に誠実に書く人の文章が読みたいんじゃないでしょうか。
それ以外の「下手の横好き」みたいな人は、チラシのウラに書いてから、こっそり丸めて捨てた方が、自分を甘やかさなくていいのかもしれません。
なんかライター宣言が最低な逃げに思えてきました。ということで、「彼女を泣かせるなよ。俺のところで下積みした方が、早くカネ取れるようになるぜ」というような熱い言葉で目を覚まさせてくれる方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。
まあ師匠も、僕の生活を保証してくれるなんてひとことも言ってないんですが。
宜しくお願い致します。
我が家、自分が小学生の頃に父親の働いてた会社が倒産してから貧乏。
自分、そんな家庭状況なもんで、自分が何とかしなきゃないなと思ってる。
でも高卒で働いたって老後の両親しっかり支えられるような職には就けないし、なんとかして大学行って勉強しなきゃないなって。
でも父親は浪費癖あるし、自転車操業状態。言っても歯止めきかない。
貯金なんかロクにない。
爺さん婆さんは、今まで生活助けてきたんだからってお金貸す気は無いらしい。
大学。
大学に、行きたい。
ここで奨学金ってやつが出てくる。
もちろん、借りる予定。
勉強はしてるけど成績は芳しくない。
ので、給付型のは受けられない。バカにかける金は無いってか。ケッ。
借りるのは良いんだ。
返すのは自分だし。
ただ。
調達先が無い。
今からバイトしても無理だ。勉強しながらじゃ、とてもじゃないけど無理。
ここまできて、この時期に、もしかしてリタイアしなきゃない感じか、これ。
有り得ねえなあ………。せめて父親が定職に就いてくれればって感じだけど、定職に就くよりバイトのほうが稼げるからバイトのままなんだと。言いたいことは分かるけど、将来が心配すぎる。ボーナスも退職金もない。ついでに言えば親父は年金、払ってない。太ってるから健康もヤバイだろうに甘いものとか身体に悪いもの止めないし、病院いけっていってもきかないし。早死するんじゃねえかな。あちゃあ、こりゃダメ無理。
高校の先生は「母子家庭でも大学行ってる奴はいるから!」って励ましてくれたけど、励ましになってねーよ全然。
うち進学校なもんで、就職するにしても自衛隊とか公務員しかいなくて、それだって試験9月だってな。今月じゃん。終わってんな、おい。
親に「金出せないぞ」って言われて。
ビンボー人は一生ビンボーサイクルしてろってことなのかな。
就職して金ためて自力で行きたくても、自分目指してんの、法学部。理系じゃないとはいえ金かかる。
両親ともに揃ってるし、低所得とはいえ所得もあるもんで、ビンボー人向けの奨学金だって受けられない。大学の奨学金があるだろって?そりゃ勉強はするけど、確実に受けられると分かったわけじゃないしな。目指すことは目指すけどな。
あーあ。
結局、世の中金。
ビンボー人は頭良くない限り上の学を学ばせては貰えないらしいぜ。
もうほんと、さ、こんな頑張ってまで生きてる意味あんのかな、ってさ、思うんだよな。
上を見ても下を見てもキリ無いんだよ。目の前を見ないとさ。
でも今自分の目の前にあるのって、果てしない絶望や不安なんだよな。
もう、どうしたらいいんだろうな。
普通の定職についてる親を持った高校生ってここまで考えんのかな。
親が嫌いなわけじゃないけど。
でもやっぱ、もっとお金があればこんな悩むこともなかったんだろうなってさ。
ま、今の今まで養って貰ってるから何も言える身分じゃないんだけど。
金持ちの子供は学を学ばせて貰えるから、また新たな金を生む術を身につけられる。好きなこともできる。何に関しても余裕がある。金がこの世のすべてとまでは言わねえが、でも事実ではあるんだよな。
ビンボー人は金はないけど愛はあるとか、そういうこと言ってんのは金持ってるやつらさ。
まあ、愛はあるんじゃね?知らねえけど。
な。
ホントさ。
結局、金だよ金。
金の話すると汚いだって?とんでもねえや。この世で生き抜くために最も大事なものの一つだよ。
ははっ。
ビンボーつらいぜ。
結局、人生何するにも金、だもんな。
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/66fda06802e29f013e26f5d41f769b01
実験物理学を専攻している修士課程の学生の目から見て、考えたことを書いてみる。
日本国内における物質科学や物理学系の論文数が、先進諸国の傾向に反し減少傾向にある要因として、
冒頭に引用したブログの著者は、「大学の研究従事者数および研究時間が海外諸国に比べて少なく、かつ減少していること」と、
「財務的には大学への基盤的な公的研究資金の減少の影響が大きいこと」の二点を挙げている。
これは確かにその通りだが、特に物質科学・工学分野が苦境に立たされている理由は他にもある。
端的に言うとそれは、物理学系の研究室において、実験技術に特化し、もっぱら実験作業とその指導をおこなうテクニシャンが、
多くの場合不在だからである。修士課程の学生は、試料作製・測定系の立ち上げ・および測定と解析・
ディスカッション・学会や会議での発表・論文執筆を一通り経験するのが望ましいとされている。
研究において、そうしたすべてはどれひとつとして欠かすことができない大切なものであるし、なにより修士課程の目的は、
(少なくとも日本においては)研究成果を一つでも多く挙げることよりも、広汎な技術を身につけることにあるのだから、
それ自体に目くじらを立てる必要はない。問題は、しばしば博士課程の学生や教員でさえ、オールラウンダーとして、
ひとつの研究におけるすべてのフェーズを担当することが求められるために、研究活動における分業体制がいっさい確立していないことにある。
旧帝大などの研究型大学でさえ例外ではない。ひょっとしたら、これを美徳だと考えている研究室もあるかもしれない。
これは、学部生と修士課程の学生に対する教育指導に歩調を合わせて研究を遂行していく、国内大学の慣習とも深く関わっていると考えられる。
このことは決して悪いことではないのだが、研究成果を挙げる上では恐ろしく効率が悪い。