はてなキーワード: 職業とは
fpsをやり込んでいる人と付き合っていた頃、普段は温和なのに時折ほんのりと感じる攻撃性がすごく気になって、類は友を呼ぶという以上、彼の友人も観察して当時感じたことを纏めてみた。なので正確に言うと元彼とその周囲の似たようなゲームをしている人達。
ゲーム依存症や趣味が原因で恋人や妻と別れた経験のある方は参考になるかも。
決して男性やゲーマー自体の蔑視を目的としたものではなく、下記は個々の人間性によるものであり、ゲームと家庭を両立しているような方がいるのも理解しております。
「そいつと周囲がヤバいだけだよ!」←ありえる、これだったらごめんなさい。
「マンブー」「まーん(笑)」「女さん」みたいな言葉を使う層は同じゲームをプレイしている女性が性別を利用することに攻撃的であり、これが行き過ぎて性別で括って「女さん『○○』←氏ね」みたいなのを面白がってることが多々ある。
シンプルになんか怖いと思った。
上記の層と会話のノリが合う=同性から見るとそれはそれで3秒で地雷認定できそうな女性アカウントと親しくなりがち。
男性ffの多いアカウントに自撮り載せて囲われ待ちしてたり、過度な下ネタだったり、「彼氏に近づく女氏ね!」と言いつつ自分は彼女持ちとの距離が近かったり、自称合法ロリだったり、メンヘラだったりetc…
まず基本的にオンラインゲームをする文化に触れて来なかった存在からすると、見ず知らずの異性と通話していることに良い感情は抱けない。
これは色々嫌な目に合って拗らせてしまった人なのかなと思うけど、どうして見下している存在と交際したいのかは謎。ゲーマーに限らず多くいる印象。
自分の力で上達したゲームの上手い女性、など基準があったり、そもそも見下しているつもりがなかったり、心根では小馬鹿にしている存在と付き合うことで自分の価値を確認したい、シンプルに性欲を満たしたいなどの理由かと考察。
これは精神年齢によって個人差があるが、ゲームは特に依存しやすい事からわかりやすく浮き彫りになる。
ゲームに限らず趣味全般に言えることだけれど、突き詰めて職業になって、それでご飯食べてるとかじゃない限り趣味は基本的に自分の娯楽。
女性同士の会話でも、普段は彼氏のゲーム依存を「温かく見守って受け入れよう」「我慢しよう」と思っていたのに爆発してブチ切れた!という話は珍しくない。
結局愛情表現というのは時間とお金をかけることなので、自分より恋人を優先できない=相手に時間を使えない人が上手くいかないのは普通だし、これを理由に「恋愛向いてない」「結婚向いてない」とか言うのは言い訳だと思う。すぐにゲームより彼女を優先はできなくても「理解しようとしてくれてありがとう」とか言うだけでも全然違うのに、なぜか言わない。
無理にゲーム我慢してストレス貯めながら付き合ってもそれはそれでバランス取れてないから意味ないけど、結局ゲームや趣味が原因で別れる人はとにかく自分に時間を使いたい人。
結婚や子供が産まれたのがきっかけでゲーム辞める人も多いと思うんだけど、特に子供を育てるとなると確実に数年は日常で子供>自分(のやりたいゲーム)が要求されるのを理解していて、納得して辞められる人は賢いし、長続きしているのは大体結局いざとなった時に優先順位を変えられる人。
私はいつものごとくアルバイト先へ、夕刻の道を歩いていた。どう考えても尋常でない悪寒を伴いながら。
いざ出勤せんという時間になってそれはやってきたのだ。勤務開始の30分前に欠勤連絡などしようものならスタッフ及び社員に掛かる手間の量は半端ではない。職業柄、アルバイトでも当日欠勤は顧客に対する信用問題にさえなりかねない。
大丈夫、たった3時間のシフトだ。言い聞かせつつ、私はいつも通りの平静を保ったまま勤務を終えることができた。ただし、退勤する頃には割れんばかりの頭痛に襲われ、立っているのもやっとの状態であった。
徒歩20分の帰路をふらふらと辿りながら、「風邪」の2文字が脳に浮かぶ。いやこれどう考えても風邪ひいた。最近就活がストレスなのか眠れていないし、気温差もえぐかったしな〜毎年この時期はひきやすいんだよなあ。家に帰って属性鎮痛剤を飲み、体温計を持ち出す。38.5℃。知ってた。翌日もシフトが入っていたが、一先ず休みを頂く旨だけ連絡を入れ、その夜はそのまま泥のように気絶した。
問題はここからだ。普通の風邪なら2日も療養しておけば完治するのだが、どうも3日目あたりから様子がおかしかった。朝目覚めた瞬間から胃の不快感が止まらない。カラカラの喉に水分を求めてコップを手に取ればその場でえづく。顔の肌荒れがやたらと悪化する。首から上だけが妙に熱って眠れない。薄い布に包んだ保冷剤を顔中に押し当てながらそのまま数晩を明かした。何よりも体温が37℃台から一向に下がらない。そんな状態がズルズルと一週間は続いた。
やっと体温が平熱に近づいた頃、一通のメールがスマホを鳴らした。選考結果のお知らせ。二週間ほど前、それなりの好印象で終えたある企業の二次面接と、その後の適性検査の結果が通知されたのだ。その時点で就活持ち駒全滅を喫していた(思えばこれが一番大きな原因だった)私はなるべく期待を抑え、心を凪に保ちつつメールを開いた。
「残念ながら、貴意に添えかねる結果となりました」。
些細なようだが、メールの中のこの一行が、わたしの中にたった一つ残っていた蜘蛛の糸をぷつりと断ち切ったのだ。
話は一転するが、私は就活というものを始める前からひどく忌み嫌っていた。何が楽しくて人事担当に思ってもいない御託を並べて媚び諂い値踏みをされなければならないのか。何が面接対策だ。用意されたテンプレ通りの質問に用意されたテンプレ通りの答えを返して一体互いの何がわかるというのか。学生と企業がお互いの自然体を見てマッチングするというのが就職市場の本来あるべき姿のはずであろう。私の就活嫌悪は本格化と同時にどんどん深まっていった。エントリーシートを一つ、履歴書を一枚、志望動機を一つ書き上げるだけで心が死んでいく。書類選考やGDを通過しても、自然体で臨んだ個人面接ではいとも容易く落とされる。それなりに努力して第一志望の大学に受かり、それなりの資格を取り、留学までした結果がこれか。社会の中に私の居場所はない。ここまで出資をしてくれた親に合わせる顔がない。私の就活への憎悪は、だんだん自己嫌悪と希死念慮へ姿を変えていっていた。
そんな中、正体不明の体調不良でボコボコにされた末の最後の御祈りメールが、私に止めを刺した。
あ。もういいや。死のう。
もう何もかもどうでもいい。毎日毎日不安に怯えながら無理矢理眠るのも、社会に適応するふりをするのも疲れてしまった。すべての責任を放棄して無に帰りたい。
その時の私はいやに冷静で、具体的な時期を吟味し始めた。直近2ヶ月間は大事な人たちとの楽しい予定が詰まっている。その予定をすべてクリアしたら、そこで終わりにしよう。
終わりが決まっていれば、あとはそこまで耐えるだけだ。
全てを放り出すことへの後ろめたさはありつつ、私の心はどこか晴れやかであった。
無茶な案件を押し付けられ、気づいたときには全てが手遅れだった。俺は自壊するように精神を病み、自己都合という形を取らされ退職した。
それから十年近くが経った。あっという間だったんだ。俺はもう働く気力も消え失せ、僅かなお金で細々と暮らしている。
唯一の楽しみは節約して作ったお金で女の子のいるお店に行くことぐらいで、他には何もない。だがこのご時世、物価の上昇やら電気代の高騰なども重なり、それも厳しくなってきた。
そんな折、何気なくハローワークに寄ったことがあった。人に飢えていたのだと思う。ここならどんな形にせよ、俺の話を聞いてくれる。
中に入ると俺は自分の目を疑った。
その後、俺はハローワークに通い詰めるようになった。それで俺は彼女の名前や、新卒でここに勤めるようになったことを知った。
俺は毎日のようにハロワへ通い、職業相談として彼女を指名した。そして最近のニュースやら政治の腐敗についての話題を話し、俺の話に彼女は感心する。増田さんって色んなことに詳しいんですね、と彼女は笑みを見せ、俺も嬉しくなってつい話し込んでしまう。そして気づいてしまったのだ。ここならお金を払わず無料で若い女の子と話ができるということに。
俺は今後も暫くはハロワに通おうと思う。
なんだ、くそやろうって思ったか?別にいいだろ?お前に直接迷惑が掛かるわけでもないんだから。それにこれまでは本当にクソみたいな時間を過ごしてきた。日中やることといえば増田でフェミや反フェミを煽ってブクマを稼ぐことぐらいで他には何もない。誰ともリアルでコミュニケーションさえ取れなかったんだ。あと少しぐらいは夢を見たって、バチは当たらないはずだ。
親しみやすさとかコミュ力とかマルチタスクが必要な職は女のほうがプロになりやすいし、今の時代に必要とされてる数が多いのは圧倒的にそっちの職業
カリスマ性があったり職人的な仕事が金とれるレベルでできる男は残るだろうが、高度成長期に大量に存在して中間管理職をやってた仕事ができないおじさんタイプのやる仕事がなくなってはきてる
バブル期にはよくあった事務職OL20人+管理職のおじさんって部署がなくなって、有能なおばちゃんが1人でそれをやるようになってる。若い女が減ってるから一般職女性の雇用がなくなってることはさほど問題になってないが、事務職の求人がないって文句たれてる再就職主婦は多い。
横だけど俺は裁量労働制なので残業時間とかそもそもカウントしてもいないわ。
ざっくり会社出るのだいたいいつも20~21時で、夜中や土日も家で作業したりするから厳密に言えば月100時間くらいはデフォルトで残業してる計算になりそう。
毎日ではなく連日だそうです。ここで思いつきで毎日に修正しても36協定ってご存知?ですし、
30歳ぐらいで人生の大きな転換点が発生したとき(まるきり違う職業に行ったり、起業したり、結婚出産子育て離婚家庭トラブル等々があったり、普通に個人ごとの変動は多い)、手元の資産のそこそこの額がNISA投信で動かせないってまずいでしょ
まあ、実際、新NISAで飛びつくレベルの個人でやれる範囲だとお勧めできそうなものって殆どないと思うけど
ただ「円安になって銀行預金が毀損してる! 早くNISAしないと!」とか言ってしまうブコメを見ると
「じゃあシンプルに米国債やドルMMFをお勧めしたほうが、預金に性質が近くて良くない?」と思ってしまう
少なくともオルカンに手出しできる環境を構築したなら、もうMMFも気軽に手出しできるわけだし…
(実際は為替変動リスクは滅茶苦茶リスク高いから、今が円安だからと銀行預金がリスク高いよねと説明するのが間違ってるんだけど)
特に、20代から投信積立は総資産が少ないだろうから、彼らに投資を勧めるの怖いよなといつも思うんだけどさ
30歳ぐらいで人生の大きな転換点が発生したとき(まるきり違う職業に行ったり、起業したり、結婚出産子育て離婚家庭トラブル等々があったり、普通に個人ごとの変動は多い)、手元の資産のそこそこの額がNISA投信で動かせないってまずいでしょ
20~40歳ぐらいまでは人生の方針転換って、これからは特に普通に考慮に入れるべきだと思うので、「若いうちから投信しといたほうがお得」は、滅茶苦茶怖い言説がまかり通ってんなと思う次第
投資信託なんて40代半ばで子育て終了も見えて、自分の能力を顧みてデカいイベントはもうないなという枯れ気味の人のための選択肢だと思っとくべき(40過ぎても俺はまだやれると思ってる人は他人に金の管理を任せる方がおかしい、とも言える)
チー牛よりモテない女の方が遥かに害悪という意見をXで見かけたけど、喪女は卑屈なので、スープストックが離乳食提供とか言われてもそもそもスープストックとかキラキラした店に入らないし、産休クッキーも「大変ですなあ」で終わりだぜ
子持ちを叩いてるのはキラキラ独女と「子持ち様ではない」と自認してる限界育児勢だし、お嬢様ずんだもんみたいな垢抜けないタイプを叩いてるのは整形夜職P活女だし、喪女はそんなこと言わない。「え、アクシーズって叩かれるんだ・・・」みたいなもんだわ
腐女子やドルオタ同士の学級会ではキチガイじみたことになるめんどくさい喪女もいるけれど、そいつらが男性、それもチー牛に危害を加えるようなことはそうそうないと思う
そして表現規制には興味ないかむしろ反対してるし、なんなら男性向けエロも嫌いではないのが多い
っていうか、男の人々、自分の気に入らない女をモテないことにしがちだけど、彼女らを増長させて病ませてるのは男、それも強者男性ぞ? 攻撃的な害悪女の職業はたいがい夜職と主婦だがいずれも男の需要あっての仕事じゃん?
給料1/10になるとかそういう上澄みの話を急に出してくるの、マジでバカの典型だなって思いましたまる
特定の職業とかで移住するならいいと思うよ 私は食が合わなかったりでダメだったけど
でもそれって結局、日本で男も専門職が虐げられてて(かつ移住が簡単なので)海外に流出しちゃってるのと動機が変わらない気はする
メン・イン・ブラックではアニマルボリスが脱獄する際に看守たちが宇宙の刑務所の天井に空いた穴から宇宙に吸い込まれた。
スターシップ・トゥルーパーズやスターウォーズでは破損した宇宙船から隊員や敵が宇宙空間に放り出された。
彼らを着目した物語が見たい。
生い立ち、幼少期、学校生活から現在の職業ないし軍なり組織に所属するまでの人生を知りたい。
おそらく彼ら彼女らは知人、家族、恋人、同僚などと「じゃあまた今度」「仕事が終わったら〜行こう」なんて会話をしたんだろう。
映画で描かれるのはそこまで。
その後が観たい。
太陽風や小惑星、破損した宇宙船の残骸なんかが直撃しない限り即死することもできず、かと言って呼吸もできず救出も見込めない宇宙空間で彼らは何を考えながら死んだのだろうか。
それとも助かる可能性がない中でそれでもなんとかしようともがきながら死んだのか。
それを観たい。
「アイドルは象徴を利用した危険な職業なので禁止します」ってなったら、いの一番でファンを扇動して反対運動させるのがアイドルやろ。そのときデモの有効性なんて絶対考えない。自分に投票させるためにファンを扇動してる連中やぞ。結局当事者にならないから平気であんなことが言える。
タイトルの通りだが、スポーツ系の社会人サークルに入って感じたことを率直に記載していく。
・男女問わず楽しめる
・道具代は数あるスポーツの中ではちょっとかかるくらい(ゴルフよりはかからない)
・ チームで取り組むことが多い
といったところ。
色々なところに顔を出すようになって3年ほどが経過した。
もしかしたら自分の記載内容は人によっては不快に思われるかもしれない。
でも人によっては「ほーん、そんな世界もあるのか」と感じて貰えると思うし、自分も新鮮な気分を現在進行形で味わっている。
先に補足しておくが、サークルメンバーに対して上から目線で接したりバカにしたりという態度は表面上一切出さないようにしている。
ただ、自分のこれまで生きてきた世界とのギャップに少なからずショックを受けたため、はてなにだけ、こっそりと投稿させていただきたい。
どこにでもある地方国立大の院卒。理学系の専攻で、現在は日系大手メーカーに勤めるエンジニア。住んでるところは北関東とだけ。
年収は800万円+α。ポイ活、持ち株、NISA、副業等そこそこ嗜んでおり、それらも含めた総収入は900万くらいになる。
31歳既婚で、学生時代から付き合ってる彼女と順当にゴールイン。そのためサークルには出会いを一切求めていなかった。むしろ男友達ができると嬉しいくらい。
件のスポーツは中学、高校と経験しており、地方大会で入賞できるかどうかくらいのレベル。当時はゲームの方が100倍楽しかったのであまり真剣に取り組んではいなかった。
サークル内での序列は平均して中堅の中でも中堅どころで、サークル参加は月3回ほど(+プレーの反省や自主練)。
これでも少しずつ実力が伸びている、らしい。自分ではよくわからない。
とはいえ実業団の方や名門校の高校生、社会人になってもなおそのスポーツを人生の重きに置いてる人間には到底敵わない。
自分は運動不足の解消を一番の目的としてスポーツをしている。スポーツはジムよりも金がかからず、筋トレやランニングより楽しい。趣味と実益を兼ねる楽しいスポーツと言う認識。
理系学生よろしくコミュ障のため、サークルメンバーとサークル活動以外で絡むことはさほど多くない。でも、関わったサークルや仲良くなった人とは細く長く付き合っていければいいな、と思っている。
【サークルについて】
どこも同じようなものだと思うが、実力や人数など、多種多様なサークルが自分の生活圏内に点在している感じ。
自分は3つくらいのサークルをそれぞれ月1くらいのペースで参加している。
大会とか積極的に参加するような自信をお持ちの人がいるところにノコノコ乗り込んでいくことが多い。で、勝ったり負けたり。
大体毎週1回~2回ほど開催しており、参加費は数百円ほど。一回の時間は2時間~5時間くらいだけど、ほどよく全身に筋肉痛を感じる、本当に良いスポーツだと思う。
【感じたことまとめ】
まあわかっていたことなんだけど、世の中って学歴的な意味では俺より低い人が大半なんだな、ということを身を以て実感した。
俺は自分自身をさほど頭の良い人間とは思っていない。そもそも地方国立大だし、研究の世界から早々にドロップアウトして、民間に逃げることが前提の大学生活だったし。
ただ、受験勉強という競技においてそこそこの成績を収めただけ。ついでに言うと就職に関してもやることやって順当に収めた進路であり、血の滲むような努力を日々続けてきたわけではない。
ただまあ、人生の要所要所で大きく道を外さなかった自負はある。
でも。こうして社会人サークルの中に入ると俺よりも頭のいい人、収入を多く稼いでいる人が少ないというかほとんどいない。これには少なからず驚きを覚えた。
高卒でも自営業やフリーランスで高給取り、みたいな人が社会にたくさんいるもんだと思っていたが、今まで見たことがない。サークルに来ないだけなのかもしれないけどね。
大多数は工場の製造現場、介護、飲食、事務、医療系専門職それと公務員。
今後記載していく内容はこの低収入、低学歴の方々の生態をまとめたものと思って貰っておおむね差し支えない。
自分が関わってきた中では、教員の自己&他己評価が意味不明なほど高い。優秀と思われそうな職業の筆頭だからだろうか。
自分に自信があるのは良いことだが、視野が狭いんだなあ、と不思議な気持ちで彼らを見ていた。
つい最近、小学校教師の方に年収を聞かれた。彼は38歳だったため、咄嗟に彼の年収を予測し、それより少し低めの年収を答えた。
この判断は今にしても間違いでなかったと思う。彼はあからさまに安堵していた様子だった。
「そすか、俺と同じくらいなんすね笑」とにこやかに言われた。こいつ…教員採用試験に落ち続けて講師を長くやっていたと聞いていたが、そんくらいしか稼いでなかったのか。
教員は残業も多く、成り手が年々減少していると聞いている。もう少し給与体系を考えてあげてほしい。
そして願わくば、もっと質の高い教員を増やして欲しい。俺はあんなプライドだけのクソバカ共に自分の子供を任せたくは無い。
自分が勤めている会社は別にエンジニア部隊でなくとも既婚者が大半を占める。仕事に人生のリソースをほとんどつぎ込む職人気質な方々を除き、大半が結婚している。これが普通なんだと勝手に思っていた。
だが、スポーツサークルにはスポーツしか能の無い独身共がゾンビのように蠢いている。
俺みたいな既婚男性は歯牙にもかけない。既婚女性、独身オバサン辺りも同様で、若い女性とばかりコミュニケーションを取りたがる。
ねじ曲がったコミュニケーションの仕方が自分の立ち位置を狭めることに独身の彼らは気付いていない。
そうしてサークル内に「勝手な連絡先の交換禁止」や、「女性に声かけすぎたため除籍」など、様々な問題が発生する。
俺自身、陰キャだし、女性との接し方がわからず飢える気持ちはすごくわかる。
だからこそ、昔から付き合ってきた彼女はを大事にしてこれたし、そもそもそれ以前に学生時代にきちんと恋愛経験を積まんと努力した事があった。
タイミングと方向性が間違っていることを彼らは学ぶべき・・・と俺は思うが、彼らの学習能力を見ているとなんとも言えない。
・金遣い粗すぎ問題
これも彼らを見て率直に思ったこと。単純に俺よりも金をかけたがる人が多いと感じた。
風俗、スマホゲーへの廃課金、スパチャ、ギャンブル、タバコ、飲み代・・・とにかく何でも良いので金を浪費している感じ。やはり自分が生きてきたコミュニティとは何か差のようなものを感じてしまうのだ。
車をローンや残価設定で買う人も多い。なのにNISAやふるさと納税はやってないみたい。何か事情があるのだろうと勝手に思っていたが、そういう訳でも無さそうだ。ただ概念にないだけ。
ここまで読んで見て、 「大学生みたいだ」と思った人、いるのではないか。大学生のほとんどが経験する通過儀礼を経ずに社会に放り出され、年食った大学生みたいな奴のなんと多いことか。
また、スポーツ用品にやたらお金をかける人もいっぱいいる。彼らは道具に対して愛着を持っていたり、こだわりを持っている訳ではない。
道具のせいにしたり、中にはキレて破壊する人間もいるのだから驚きだ。
ちなみに自分はRPGで言うところの初期装備に近く、それを昔から大事に大事に使ってる。
自身の肉体と知識を高める方が長期的に見て人生によって有益だと自分は思っている。それと同時に目先の結果だけに囚われるべきではない、と。
スポーツに限らず、仕事でも勉強でも、何か実力を身に付けたい場合、投下時間は大事な要素だと思う。
そして学び方も非常に大事だと俺は思っている。
これは例のスポーツも同様。うまくなりたいのなら、自分のプレーで悪かったところ、良いところを振り返り、今後どんな練習をするべきか考え、実践する必要がある。
だが、彼らは投下時間のみ重要視している印象を受ける。ただ試合して、負けて、それで終わり。
だから実力が伸びない。負けた理由が腑に落ちず、イライラする。道具を破壊したり、他人に対して当たりがキツくなる。女性はよく泣き出す。で、お●んぽボローンな方々に慰めてもらう。
ぶっちゃけ、俺は彼らよりも仕事が忙しいし、就業時間外でやりたいこともたくさんある。だからサークルに参加したときはできるだけ自主練に励み、できるだけ多く試合に参加する。
でも彼らは「疲れた、休みたい」を連呼し、休憩中はタバコやスマホいじりをしている人が本当に多い。人生を無駄にしていると思わざるを得ない。
そもそも、マネタイズできる訳でもないスポーツにそこまで入れ込んで、イライラしているというのがいまいちよくわからない。
勝ち負けを楽しむギャンブルみたいな気分で取り組んでいるのだろうか。
ついでに言うと、本を読む人、仕事のために一生懸命勉強をするなんて話も聞いたことがない。
「日本人は勉強しない」なんて言う話を時たまネットの世界で見かけるが、そもそも勉強する必要性が無い仕事や境遇を持つ人々で溢れているがゆえの必然なんじゃないかと思う。
感情的になる人は以下に分類されるが、一歩引いたところから傍観してると面白味さえ感じてしまう。
ただ、自分に被害が及ぶと面倒なので、キレてる奴がいたらそっと離れるようにしている。そうすることで自分はサークルを細く長く続けられていると思う。
②実力がプライドに追いついておらず、自分の思うようにプレーができなくてキレるタイプ
③無駄に煽る奴(こいつも大概だが)に対してガチギレするタイプ
うまく表現できないんだけど、何か嫌なことがあったとき、「キレる」があまりにも近くにある人が多い気がする。手前に「我慢」があるでしょ?普通はさ。
アンガーマネジメント、アサーション。社会人になったら自然と学ぶものと思っていたが、意外とそうでもないらしい。
・でも楽しそうな人が多い
オチになるけど、彼らって別に自分自身に絶望している訳じゃないんだよね。
ただ彼らの収入に見合った生活をして、彼らなりの楽しみを日々感じて生きている。
あと残業も俺と比べて少ない人が多い。年齢によらず実家暮らしの人も多い。無駄に使える金と時間を好きに浪費するのもまた人生。勝手ながら、そんな選択肢を学ばせてくれた彼らに小さく感謝をしている。
キレ散らかしてサークルを去ってしまうような人も結構いるけど、サークル以外の場で話してみると結構普通。低学歴だろうと、低収入だろうと。
だから彼らとの差を随所に感じつつも、それなりにフラットに接することができている。「こういう人もいるよね」っていう社会勉強みたいな気持ちで日々サークルに参加しており、それを一種の娯楽に感じることができている。
ふだん漫画読まないし全然漫画知ってると思わないけど、それでもこれは漫画のテーマになってなさそうだなって概念がいくつかある
たとえばひよこ雄雌鑑別師はネットなどであんだけネタにされた以上一つ二つは漫画になっててもおかしくなさそうだが、
ドローンは、ありそうでなさそうで、結局ありそう。誰かさんも「プロ大会があるようなスポーツで漫画化してないものはないだろう」って言ってたので
でも「ボッチャ」は、bookliveで検索したかぎりではなかったなあ。
近頃女権拡張論者と云ったようなものがむやみに狼藉をするように新聞などに見えていますが、あれはまあ例外です。
例外にしては数が多過ぎると云われればそれまでですが、どうも例外と見るよりほかに仕方がないようです。
嫁に行かれないとか、職業が見つからないとか、または昔しから養成された、女を尊敬するという気風につけ込むのか、何しろあれは英国人の平生の態度ではないようです。
名画を破る、監獄で断食して獄丁を困らせる、議会のベンチへ身体を縛りつけておいて、わざわざ騒々しく叫び立てる。
これは意外の現象ですが、ことによると女は何をしても男の方で遠慮するから構わないという意味でやっているのかも分りません。