はてなキーワード: スカウトとは
よく可愛い女の子の友達は可愛い子しかいないだとか聞くけれど、確かにその通りだと思う。
これは所謂友達だから可愛いと言っているのではなくて、他人から見ても可愛いと思われるような友達ばかりである。
最近その中の一人の友達と水商売を始めたが、まず時給が違う。(しかも1000円も)
スカウトには、入った時期が違うから〜などと説明されたけど、本当は私がブサイクだからだと思うとスカウトに気を使わせて申し訳なさやらなんやらで泣きそうになった。
私はスペ120で身長もそこそこあるため、スタイルは褒められる方ではある。(お世辞かもだけど)
けど顔はまぁ褒められないし、客含む男性と話していても如実にわかるくらいに友達の方にしか興味が無さそうでいつもいたたまれなくなる。
こういう積み重ねがあって、もう20超えてるのに未だに恋愛も未経験だ。
私みたいなブサイクに好かれる人間が可哀想と思うと人を好きになれず、いつまでもアイドルオタクをしている。アイドルはお金を払って好きでいれる権利が買えるから有難い。
こんなブサイクにお金払わせてすみません・・・と思いながら水商売してるけど、絶対向いてないなーと思ってる。
可愛い友達を厳選したわけじゃないけど、たまたま私の周りには可愛い友達が集まってしまって、自己肯定感が下がる毎日で辛い。
可愛いってなんだろう、朝起きてブスで憂鬱になって、化粧してもブスで憂鬱になって、ブスだから整形しないとなのに、どこを直せば可愛くなれるのかもわからない。
可愛い友達に整形しなよ!とか言われて、その通りすぎて、憂鬱になって、その日一日笑えなくなって、本当に元から可愛いってずるいよなー。
自己肯定感が低いから卑屈になってるから、友達の軽い一言が受け入れられずに傷ついちゃうのも辛い。
どうか皆様、2人組で仮に可愛い子にしか興味がなくても、可愛い子の隣のブサイクにも話しかけてあげてくださいね。
私みたいな卑屈なブサイクがこれ以上生まれないためにも、よろしくお願いします。
あー!起きたら橋本環奈の顔になってればなー!!
https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1751610092128997864
自分はハッキリ言ってこの近畿大学と大差無い、いや寧ろ低い偏差値の大学出身だ。
今でこそ年齢の平均以上の年収は得ているし、それで家族も養っている。
仕事もやり甲斐があり、世間的には恥じる事の無い人生を送っている…と思う。
しかし学歴だけを見ると「◯◯大の分際で!」と愚弄される様な立場なのだ。
恐らく増田は高学歴が多いだろうから、実際に言うかはさておき本音の部分では先のインフルエンサーの意見に同意する人間の方が多いだろう。
低学歴且つ地方出身は、それだけで「見下し馬鹿にして存在そのものを否定しても良い存在」に成り下がる。
スカウトされる様な形で入社したし、成果も出しており会社での立場にも恥じる様な事は無い…と思っている。
でも、出身の大学の話なんかをされる度に、いつ「◯◯さんはどこの大学を出ているのですか?」なんて聞かれるのが怖くて堪らない。
聞かれるだけならまだ良い。聞かれた上で、心の中で「ああ、こいつは所詮低学歴なんだな」と見下されるのが怖い。怖いというよりも悔しいのかもしれない。
申し訳無いけど勉強は出来た方だと思う。偏差値だけで言えば早慶辺りも難なく入れただろう。
けれど家庭の状況がそれを許さなかった。
家は裕福な方では無かったけど、父は真面目な働き者で、母は優しい人だった。
母は元からあまり心が強くないタイプではあったが、それでも父の医療費・介護費用を稼ぐ為に必死で働き、それでも生活はギリギリで、遂には心を病んでしまった。
大学に入学するのは両親の希望だったが、経済的には俺が高卒で就職した方が余程良かった事だろう。
しかし経済的な理由や男女差別的な理由で共に大学進学を断念した経験のある両親にとって、自分達(俺と弟)の進学は悲願だったに違いない。
自分達の事は何とかするから、お金の事は気にしなくて良いから、進学してくれと言われた。
しかし生活の窮状とそれに伴う両親のメンタルの悪化を見るに、そんなのは到底無理な話だった。
両親の実家(祖父母)らも亡くなっているか今で言う毒親な為縁遠く、頼れない。
経済的にも孤立した状況で父の介護をしながらパートを二つ掛け持ちしながら更に単発でのバイトも入れていた母の負担を少しでも楽にさせたかったのもあるし、
恐らく母は遠くない内に限界が来て働けなくなるだろうという予想があった。
(この予想は悲しい事に的中し、母は自分が大学三年の時に自立神経失調症から来る鬱病により完全に外では働けなくなってしまった)
結局、地方にある自宅から通えて、返済不要の奨学金が使えて、尚且つバイトもフルで入れる進学先となると
俗に言う地方F欄大学、世間的には「低学歴」とされる大学しか残っていなかった。
最初に就職した地方の中小企業ですら「大卒以上」が必須だったからだ。
母の不調を見続けた父も「自分のせいで申し訳無い、迷惑をかけ続けたく無いから死にたい」と希死念慮を口にする様になり
色々な意味で目を離せなかったから、結局両親が亡くなるまで子供部屋おじさんで居続けた選択肢も仕方ないと思っている。
自分が25歳の時に父が、後を追うかの様に28歳の時に母が亡くなるまで、ロクにデートも出来ない自分に長年付き合ってくれた
両親の事が落ち着くまで待たせてしまった妻(当時は恋人)には大変申し訳無かったけど、それでも彼女を両親にも紹介出来たのは数少ない救いだったと思いたい。
自分の人生に今更不満を言う気も無かったのだけれども、世間では今も昔も「低学歴」は被差別対象なんだな、と感じる時がある。
その方は以前にも学歴煽りをしており、法政レベルでもF欄扱いしている。
https://twitter.com/Hidetoshi_H_/status/1632700941651820546
恐らく増田は高学歴が多いだろうから、めいろまさんの様な立派な経歴を持つ方ですら「学歴」という一点で見下し愚弄する人の方が多いだろう。
実際は口にしないだけで内心見下しているだろうし、自分からすれば遥かに高い法政ですら「低学歴」となるのだから
自分の様な地方の聞いた事も無い学歴など最早学歴としての価値すら見出さないだろう。
そう思ってしまうぐらい被害者意識が強くなるのは、自分には学歴コンプレックスが今も強くあるし、それも自業自得では無い理由が原因だ、理不尽だ、という思いが強いからだろう。
だってさ、父が病に倒れて仕事を失ったのも、母が介護でメンタルを病んでしまったのも、頼れる身内がいなかったのも、もう本当に運が悪い、不運だったとしか言いようが無いじゃないか。
誰が悪いのかと言われたら天命だろう。そう思うしか無いだろうよ。
二人とも決して成功した社会人では無かったかも知れないけれど、それでも兄弟二人を真っ当に育て上げたのだから、何故こんな仕打ちをしたのかともし神がいるのなら恨みたい。
両親は地味ながらも真面目に生きてきたし、自分も特に悪さもせず勉強に勤しんでいたタイプだった。
弟は俺よりもっと成績が良く頭も良かったから、普通の家庭で、関東出身だったら、東大にすら行けただろう。
地方出身は差別されるべき属性なのか?「自業自得」と言われるべき恥ずべき産まれなのだろうか?
(増田やネットでの地方差別を見るに限り、そう思う人間は少なくないと痛感している)
京大出身だけど人生失敗した、高学歴だけど人生がうまくいかない、といった増田も度々見るが、そういった高学歴自虐風自慢的な話を見る度に
その学歴を、いやその学歴を得られた環境を当時の俺らにくれよ!と言いたくなる。
どうしようも無い不運が原因で望んだ学歴を得られなかったのに、自業自得では無い理由で低学歴になってしまったのに
せっかくの学歴とそれを得られる環境を無駄使いしている様にしか見えない連中を見ると、最早怒りすら湧いてくる。
(件のインフルエンサーも親が海外の大学進学費用まで全額負担しているらしく、それも自分が見ていて辛くなる理由の一つだろう)
昨日、母の13回忌を終えた。
元の実家を改装した、本来はもっと華やかな、一流と呼ばれる企業で働いていた筈の弟の家でこれを書いている。
結局弟も実家からは離れられる状況では無く、地方公務員になった。
世間的に見れば、高卒の両親から産まれた低学歴の、負け組の兄弟でしか無いだろう。
弟も弟であまり表には出せれないけれど、少しでも不運が無ければ、もっと良い人生を送れたかも知れないのに、という思いはあるそうだ。
現状がそこまで不満では無いだけに、尚更思うという。
弟の妻は法政よりは上の大学出身で、兄ながらよく結婚出来たと思うが、学歴の事は「話題にも出来ないよ、恥ずかしくて」と言う姿は俺に重なった。
良い大学を出たのにまともな正社員経歴が無く結婚するまでは非正規だった妻とその子を、一馬力で支えている人間ですら、その立場を誇れないのだ。
自分達の様な低学歴は、この先、どんな社会的地位を築き上げたとしても、家族を得て安定した生活を送っていたとしても
学歴が劣る者として「◯◯大学の分際で!」などと、人前ですら愚弄され、差別される存在なのだ。
学歴という、ただ一点において。
自業自得なら仕方ないのかも知れない。
頭が悪かったとか、成績が悪かったとか、勉強をサボっていたとか、そういう自業自得では無い理由で、低学歴に甘んじてしまった。
そのコンプレックスは一生ついて回るだろう。
・まっちゃんの件は個人的にはm1とkocと水曜日さえ続くのであれば問題ない気がしてきた。自分世代ちゃうし好きな芸人もダウンタウン信者とかじゃなさそうだし
TLに流れてくるオタクたちのこの件へのツイート、倫理観とかより結局はもともと好きだったかどうかでスタンス変わるよなあという感じ
今回ポリコレぶって怒ってる人の中にも、例えばパーケンが捕まったときはそんな反応じゃなかったよね?という人もいるし、もし粗品あたりが今後やらかしたら同じこと言えないだろうねって人もいるし
(粗品がやらかすと思ってるって意味じゃないよ、粗品ごめんね)
自分はまっちゃんにも優しくなれないし、被害訴えている女の人たちにも優しくはなれないな、まあでも「事実無根」はないでしょとはおもう
あと小沢だけかばっているオタク多いけど、小沢っていうほど性的な面で「小沢さんだけはやってないに違いない」って妄信できるタイプか?
若手芸人オタクって意外とポリコレ意識高いことを自認している人多いけど、結局は自分の好き嫌いで価値判断変わるってことは自覚しておいたほうがいいと思うよ
・吉本が鎖国している件、別に今回だけじゃなく昔も神保町芸人がムゲンダイにすら出られないみたいなことあったしまっちゃん云々よりただ定期イベントが起こっているだけな気もする
川瀬名人がさっき「ネットで言われてる理由と本当のは違う」的なの匂わせてたし
そもそもK-proライブとかは数年前からまた出られなくなっているしな
個人的にK-proはここ数年あまりよく思っていない(なんでかは書かないので、私怨と思ってもらっていい)から別になんとも思ってなかったが、全て出れないとなるとさすがに異常だと思う
ただ、自分の好きな芸人に関してはこれちょっと得なんじゃないか、というか
というのも、ここ数年吉本と他事務所の交流が盛んだったのって、結局大学お笑い出身の吉本芸人が大学時代の仲間を呼んだりしてそっからコミュニティ作り上げたってのが大きいんだけど、自分の推しはその輪のなかにいる人とたちではないのでそこでなにか利益を得られる身分じゃなかったわけですよ
だからこれから他事務所呼べなくなったときに、空いた穴に推しが入る可能性は全然ある、というかこうなることが決まった以上好きな人たちが利益を得られるよう祈るしかないってのはあるが
芸人以前の経歴で踏める場数が変わる現状、正直あんまりすきじゃなかったからね、しょうがないと思ってたからそんな意見発信したことはなかったけど
吉本で固まるのと学生時代のサークル仲間で固まるの、本質は一緒だしそしたら吉本はそりゃ自分の利益になりそうなほう選ぶよね
あとこの話題で「他事務所」って言葉にキレてるオタク、あれ何?吉本の話してるんだからその他の事務所は他事務所で問題ないやろがい
・なんかずっと裏垢で吉本批判してる某芸人、なんであの人裏垢でやってんの?
「忖度せずに言ってやるぜ」スタンスなら芸人名でやってるアカウントでやったほうがいいよ
まじでなんで裏垢でやるのか、本人なりの理論を聞かせてほしい、これで「自分の事務所の人に怒られるから」とかならウケるが
さっきミュートしちゃったから最新のツイート見てないが、さっきおすすめツイートで「このアカウントではこの人格でいく」的なこと呟いてた
いやそっちは人格分けてるつもりでも見てるほうは同一人格として見るからね?「裏垢での発言が気に入らなくても表の芸人人格は愛してほしい」みたいなのは通らないんだけど、本当にわかっているんだろうか
あと「10年前に吉本にスカウトされたけどやばい事務所と思って断った」話してるの何回か見たけど、あれ普通にシンクロニシティ批判と思っていいの?
・芸人オタク始めた学生のころは吉本しか知らなかったから「吉本は世界一悪い事務所」くらい思っていた(芸人、平気で所属してるとこの悪口言うから)けど、途中違う事務所の芸人のオタクとかもやって「結局完璧な事務所などなく『みんな違ってみんな悪い』な」というところに落ち着いた
だから芸能界が正常化することもお笑い界が正常化することもないと思っているし自分自身はあまり倫理観が高いほうではないからそれでもいいかなと思っている
まあでもつぶれてほしいわけじゃないしつぶれないためには今の世の中に適合する必要が絶対あるから、吉本君には頑張ってほしいよ、ほんとうに
ワイ、転職終わってからも長期間転職サイトに登録しッぱなしにしてるけど、人材紹介会社や派遣会社からだとAとSのエージェントからしかスカウトが来た事が無い。なんなのあいつら。
逆に、特定の企業の担当者や、特定の企業から依頼を受けて専門に活動している人たちはこんなAランクとかSランクとか意味不明のランクはついてこないんだけど、どうやらこちらにはそもそもランク制が無いらしい。
どちらかというとこちらの方がよい求人がついていたりする。
転職エージェントは謎のマウントとってきたり、妙になれなれしかったり、発言や行動が怪しかったりするが、後者の企業に結びついている人たちは話も通じるし、突っ込んだ話もできる。
あのランク制、何のためにやっているのか分からん。ワイも転職活動始めた当初は「ランクがついているエージェントから来るなんて僕って凄いのでは」って思ったけど、とんだ詐欺だよなあ。
今回の「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 第38話」を見て思ったんだが、
ハドラーは戦闘力という意味では並みの鬼面導師でしかないブラスも育成力という能力で高く評価できてるし、
数だけは多い劣等種族という偏見に囚われずにアバンをスカウトして
ハドラー統治は覚醒メルエムくらいには「平等」な世界を実現してくれそうな気がする。
あと勇者としてアバンは当然のようにハドラーの提案を蹴ったが、
ハドラーの「世界の半分をやるから部下になれ」の内訳は「半分は人間、半分は魔族の世界としよう」なので、割とまともな提案なのではという気もする。
見方を変えればアバンの返答は「魔族にやる世界は無い。全部人間が貰う」というものなので、人類の醜い面が出ちゃってるとも言える。
年末からVtuber見始めちゃったって言ってた増田ですけど、年明けても相変わらずVtuber見続けてますよ
ブコメでも、「コラボ動画見たらだんだん見る対象が広がっていくよ」みたいなことが言われてたけど、予言通り見事にちらほら見始めちゃいました
お勧めされていた順当な後継者っぽい子は、なんか授業みたいでちょっと聴きにくかったけど、昨日ちょっと、昔から仲良さそうな関西の女子高生とか、なんか国持ってる王女様っぽい子とか聴いたらけっこう楽しかったです
というかすごいね!
企業Vtuberの事務所って、こんなにしゃべりが達者で、キャラが立っている人が何十人どころか100人以上所属してるの?やばいじゃんまじで
多くの古参からしたら5年遅れの感想だろって感じなんでしょうけど、こんな上質な話芸のエンターテイメントが無料で、無限にyoutubeに存在していたということに衝撃を受けている状態です
正直、他人が遊んでいるところ見るくらいなら自分が遊ぶわ!ってゲーム配信とか絶対に見なかったんですけど、これ、ゲームを見るっていうかお気に入りのアイドルのリアクションを見ている自分がいることに気付いてまたなんか価値観が揺らいでますよ
あとお気に入りの声をイヤホンで、ずっと聴いてるとね、なんか恋人、とは言わないまでも、すごく親しい友人みたいな気分がしてくるんだよね
語りかける口調も多いじゃん、ラジオDJとかテレビのMCよりずっと個人に語り掛ける感じがあるじゃん
なんか毎日ずっと電話してる相手みたいな気持ちになってこない?
幸いまだコメントとか全然つけてないし、youtubeのアカウントとかもないからチャンネル登録すらしてないけど、やりはじめたら厄介ファンになりそうな自分がすごく怖いね
もう片方の方にもいつか手を出す日が来るんだろうと思うと、なんというか、とても恐ろしいねこれ
マンガやアニメのキャラにすら熱烈なファンがついていることを思うとさ、Vtuberって将来性やばくないか?
俳優とか芸人とかは本業があるから、ファンサ100%みたいな活動はまず無理なのに、Vtuberって存在そのものと本業がそのままファンサじゃん
こんな業態他にある?
こう、誰しもお気に入りの推しポケモンがいるように、推しVtuberが普通にいるのが当たり前の時代がくるんじゃないのこれ
そしてガワを作ったり配信に関する技術開発は必要だろうけど、それ以上の元手ってほとんど必要ないことを思うと、営利企業としても将来性すごそう
Vtuberになりたい人は事務所の看板と、すぐれたアバターが欲しいので、今の二大看板が有望な新人を集められる構造はすでにできているでしょう?
すんごいね
代々木アニメーション学院はやめとけってのは全くもってその通りだが、内容は半分間違っている。
元増田を要約すると、「魂(中の人の素顔)がバレる危険が高まるので採用しない」「もし採用しても魂公表系VTuberになる」だろ?
そもそもにじさんじ(えにから)は元々VTuber事務所ではなかったし、知名度もくそも無かったので1期生、2期生はほぼ前世(配信活動)がない。
でもたまたま月ノ美兎が死ぬほどバズったおかけで、事務所になることに決めてどんどん人を増やす方向へシフトしていって今の形になっている。
その過程で前世ありもかなり採用しているが、成功体験の名残は今でもあって新人グループの半分は前世なしだったりするし、配信以外の前世(芸能活動とか)も積極的に採用してる。
最近だと壱百満天原サロメが前世がない中で知名度を獲得したり。当たり外れが激しいとはいえこれは非常に強い。
(ちな、ホロライブはゲーマーズと3期生から配信歴がクソ長いニコ生主をとるようになって弾けた。なので絶対前世あり主義。だが驚いたことに1年前ほど前、採用方針も若干変わって前世なしでもokになった。でも応募するやつらのほとんどは前世ありなのでさすがに無理だろと思ってたが、最近ゲームや配信はそこまで得意じゃないが一芸が秀でてるやつらを集めました〜って箱ができたのと、その中一人だけ前世なしだったのでたぶん前世なし組はそこに行くことになりそうだなと。)
そもそもYouTuberとVTuberを並列に語ろうとするのがよくある間違いで、YouTuberの中にゲーム実況があって、さらにゲーム実況の中にVがあるんだよな。
ゲーム実況は安価で誰でもできるからVTuber側が参入してきただけで、ゲーム実況の歴史はまた別だし、急に人気に火がついたVをよく思わないやつも多い。
そしてVTuberはアイドルや声優の卵やらプロゲーマーにならなかったやつのステップアップとしてあるのになぜ最初からVTuberを目指すの?趣味として行うなら手軽さや流行りに敏感なのは当たり前だけど、学校にで行くなら声優目指してダメだった保険に取っておくのが1番じゃん。
じゃあこの知識が前提にあって、まったくの素人(18歳)がVTuberに憧れて大手企業に入りたい!ってなったらどうするか?
自分の特技を分析してオーディションを受けるに決まってる。何度でも。それで今の自分に無理だと気づいたら、配信活動すればいい。
今だったら制限はあるが低価格でキャラクターを選べるし、バイトして準備するのも話のタネになる。VTuberの初期費用で金が掛かかるのが嫌なら、ツイキャスやTwitchで顔出しなしでやればいいし、表情差分のあるイラストだけ依頼して動画投稿始めてもいい。ゲーム以外でも歌い手とかTikTokでエンタメやるとかでもなんもしないよりまったくましだ。
結局大手企業入っても、編集やらサムネやら歌みたの依頼やら結構自分でやること多いんだから知っといて損はないし。そこそこ真面目にやって上手くいったら個人のままが気楽だと気が変わるかもしれないし、昨今のアイドル売り以外の自己プロデュースの道も見つかるかもだし。最悪大手が無理でも、中堅を目指せる。
配信者って小説家と一緒で早ければ早いほど良いってもんじゃなくて、後からなろうと思えばなれるもので、つまりさ大学行ってバイトしてサークル入ってちゃんとした交流関係を結ぶのもまったく悪くないんだよ。人生経験は話のタネになるし、アニメーション学院の専門よりも、普通の大学の話ならみんな共感しやすいし。配信活動以外でも絵が描けるとか外国語とか変な趣味とかの需要は高いから、そういうのを磨いていくのもいいと思う。
だから代々木アニメーションのVTuber科はダメ。オーディション受けてない状態で入学したら、私はろくにオーディション採用文も読んでいません。貴社の歴史も知りませんってなる。
たとえオーディション受けてたとしても、自分でクリエイティブ活動を行う道はありましたが、入学してサポート受けながらやろうと思いました。(サポートがないとやる気はありません〜笑)となる。大手VTuberでも自分でやること死ぬほどあるのに。自発的に動けない人なんだって自分が採用側だったらそう思う。
上で書いた、実践的なことなんてネットでいくらでもわかるんだから高い金払って行く必要なんてこれっぽっちも無い。つーか教えてくれないよ。
もし万が一、学院出身のVが出たとしても、それはそいつが情弱だけど才能があっただけ。学院に行かなくても世に出てるよ。むしろ学院にいったおかけで芽が摘み取られなくてよかったねって思う。
忘れていたので追記。元増田への意見を要約すると「学院出身の時点で採用しないでしょ」そもそも身バレ恐れてるようなメンタルのやつが大手企業で面白いことできるわけねーだろ。同接500で卒倒しそうw 魂バレたから引退しますなんて見た事ねーよ。
あと魂公表系VTuberはVTuberである意味がないからもともとの知名度がそれなりに高くないと上手くいかないと思うが。
あるとしたら代々木が事務所立ち上げて粒ぞろいだけスカウトして残すって感じだろうな。
〜次回、代々木アニメーション学院プロゲーマー科に行く意味は無い〜
古賀のり夫
死亡時には15-16歳ぐらい
ロングヘアで容姿は美少女にしか見えないが、話せばすぐ男だとわかる声
フェミニンなゲイ、あるいはトランスジェンダー女性、あるいはどちらとも言い難いグラデーション
この世界には「竜の子」と呼ばれる存在がおり、人間と契約を結び、人間の意のままに形を変えて食料でも核兵器でも生成する
人間は死ぬわけではなく、竜と一体化した「乙姫」と称される人ならざる「全体の一部」になる
契約といってもYES・NOの選択権はなく、勝手に心にアクセスされて名を呼ばれ、それに応えたらもう締結
鶴丸は契約者の中でも少し特別な存在であり、彼は「混沌へ拡散する創造」を象徴するよう義務付けられている
竜さんたちは「人類史をこのまま続けるか、一旦リセットして作り直すか」を考えようモードになっており、鶴丸は前者側代表者の一人のような感じ
そうなってしまった日から普通のハイティーンの青年だった鶴丸の精神には変化が起こった
鶴丸は「混沌・創造」使命のままに複数の女性と関係を結び、10代にして5人の子供ができ、女たちに養育費を送るため非合法の危ない仕事をしている
竜の子はあらゆる武器兵器を生み出せるのでそれは難しいことではなかった
混沌サイドの仲間を増やして人類史存続を図るため、鶴丸はのり夫をスカウトし、ジェンダー問題から居場所のない家出少年のり夫と二人で暮らしている(女たちは通い婚)
よくわからん竜の子について先輩として教えてくれ、居場所もくれる鶴丸にのり夫が惚れるのは当然の流れである
だが鶴丸は子供が5人もいるドノンケであり、そして役割のために更に子供を大量に作る予定で、ゲイののり夫に無駄撃ちなどする暇がない
鶴丸はのり夫の気持ちをわかっていながら、自分の目的のためにのり夫を利用するだけで抱いてはやらない
のり夫は「だから他の女よりもそばにいれる」と自分を慰めながら、「僕には子供が産めないから」「鶴丸にとって僕は女の子じゃない」と苦悩もしていた
竜の子は「自分自身」「手足の延長」のような感覚で使役できる存在であり、契約者らはそれぞれ自分の竜の子に名前をつけている
のり夫が自分の竜の子に「ヴァギナデンタータ」と名付けたのにはどのような思いがあったのか
鶴丸は「混沌」の役割として、主人公である特別な少女・シイナを懸命に守っており、のり夫もそれは同じ
シイナが普通にいい子なのでのり夫はわりと打ち解けてはいくが、特別な女の子として鶴丸に守られている彼女への嫉妬もあったり
ある時にシイナは遠方にいる竜の子とその契約者の騒動に気づき、普段の街から遠く離れた場所へ向かった
シイナの戦闘力はほぼないため、鶴丸は後を追い、のり夫もヴァギナデンタータを随行させる
一人で家に待機しているのり夫のところへ急に現れるヤクザのおっさんたち
鶴丸は以前に、売春少女とつるんでいるチンピラ男たちをボコボコにして金稼ぎをしていたのだが、そのチンピラがヤクザの構成員だったのだ
ヤクザは報復に鶴丸を殺す気満々だったが、そこにはのり夫しかいない
のり夫を女性だと思い、憂さ晴らしに犯したれというムードになるも、脱がしてみればのり夫は男だった
女性であれば、のり夫は輪姦されるだけで終わったかもしれないが、そうはならなかった
現場にいたヤクザたちはノンケなのでそれ以上のやる気は失ってしまったが、身内に美少年好きのゲイがいるため、その男が呼び出されてしまうことになった
その男は「豚食い」の通称を持ち、美少年を犯しながらナイフで解体することに興奮するという性癖を持っていた
のり夫は恐らくは処女童貞であったが、スナッフビデオにするためにカメラが回される中で豚食いに犯され、指先など生命維持に不要な部位から切断されていく
他のヤクザ連中が現場を見て嘔吐するほどの凄惨な扱いをのり夫は受ける
遠い地にいるヴァギナデンタータは、在日米軍とドンパチする事態になっていた
のり夫が我が身だけを守りたければ、ヴァギナデンタータを即座に帰宅させヤクザたちを全員殺害することも、肉体修復することも可能だった
それでものり夫は愛する鶴丸を守ることを優先し、肉体を解体されながらも必死でヴァギナデンタータを操作して米軍を倒していく
ペニスを切断され大量出血で意識を失ったのり夫に、豚食いは反応を楽しむために薬物を打ち覚醒させる
それは地獄の激痛へ引き戻されることであったが、意識がある限りヴァギナデンタータで鶴丸を守れるため、のり夫は豚食いに感謝すら覚える
やがてのり夫は正常な思考を失っていき、ただ彼の願望を反映して、ヴァギナデンタータは子宮と胎児を象った姿に変化
最後に「言いたいこと言えなかったなあ」とつぶやき、のり夫絶命
遠い地にいるヴァギナデンタータに魂を明け渡すこともできず、ヴァギナデンタータは枯れ縮んだ
のり夫は男性的になっていくことを厭っているのだとしたら、大人のおっさんにならずに変幻自在の成竜になるというのはいい進路だったかもしれない
でもそれも叶わなかった
竜の子とその契約者は多く登場するが、その中で成竜になれた者は数少なく、最終的には大体が死んでしまう
のり夫に救われてほしかった