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はてなキーワード: 代々木アニメーション学院とは

2024-02-29

anond:20240229111025

こういうのって生活圏に影響されるからなあ

山手線の駅と方角くらいはなんとなくでも知っておくといいかもね

 

永田町政治家の魔窟。国会議事堂をはじめ首相官邸など政治関係の主要機関が集中している

霞が関官公庁のこと。各中央省庁庁舎が集中している。永田町の隣

市ヶ谷防衛省自衛隊高級住宅街でいい所だけど有事の際は優先破壊目標になるので市ヶ谷周辺は個人的にはお奨めしない

桜田門警視庁本部がある。霞が関にあるがその特殊性区別されている。桜田門駅がある

代々木共産党本部がある。ちなみに自民党本部永田町。そういえば代々木アニメーション学院は水道橋移転しちゃったね

兜町証券界隈の代名詞日本橋兜町東京証券取引所がある。最寄り駅は日本橋ではなく茅場町なので気を付けよう

大手町ビジネス街大手町駅はリアルに「8番出口」が楽しめる。東京駅に直結しているが15分くらい歩かされる乗換案内の罠に嵌る地方民が後を絶たない

丸の内東京駅前のビジネス街丸ビルがある。オフィスレディ発祥の地でありキャリアウーマン憧れの地。皇居の目の前

八重洲丸の内から駅を挟んで反対側、日本橋方面小路や老舗が多かったが区画整理中で丸の内のようなオフィス街になりつつある。近辺のビル地下街で繋がっているので傘も外套も要らない

有楽町ビジネス街であり商業地でもある。丸の内から銀座へと続くグラデーションを成す緩衝地帯で雑多な賑わいがある。大手町丸の内有楽町大丸地区とも

銀座:老舗の多い高級繁華街……だったが区画整理コロナ禍でコンセプトが迷子になっている。若者はとりあえずGINZA SIXに行っておこう

歌舞伎町新宿にある日本最大の歓楽街。ここで泥酔すると色々な物を失う。明け方になると道に人がいっぱい落ちてるけど平常運転なので放っておこう

新宿二丁目:単に二丁目とも。ゲイバーが集中しているのでそういう意味で使われる

両国国技館がある。冷めてもおいしい焼き鳥が有名

有明ビッグサイト東京国際展示場)。コミケで有名だけどビジネス展示で営業マンとか技術者とかなら行く機会がそこそこあるはず

五反田ピンク街。お金あんまりないけどお姉さんたちと遊びたい人たちが行くところ

お台場フジテレビ

赤坂TBS

汐留日テレ

六本木テレ朝

 

徒然に書いてみたらあまりに多いので切る

気が向いたら追記するかもしれないしないかもしれない

2023-12-28

anond:20231227094738

代々木アニメーション学院はやめとけってのは全くもってその通りだが、内容は半分間違っている。

元増田を要約すると、「魂(中の人の素顔)がバレる危険高まるので採用しない」「もし採用しても魂公表VTuberになる」だろ?

そもそもにじさんじ(えにから)は元々VTuber事務所ではなかったし、知名度くそも無かったので1期生2期生はほぼ前世配信活動)がない。

でもたまたま月ノ美兎死ぬほどバズったおかけで、事務所になることに決めてどんどん人を増やす方向へシフトしていって今の形になっている。

その過程前世ありもかなり採用しているが、成功体験の名残は今でもあって新人グループの半分は前世なしだったりするし、配信以外の前世芸能活動とか)も積極的採用してる。

最近だと壱百満天サロメ前世がない中で知名度を獲得したり。当たり外れが激しいとはいえこれは非常に強い。

(ちな、ホロライブゲーマーズ3期生から配信歴がクソ長いニコ生主をとるようになって弾けた。なので絶対前世あり主義。だが驚いたことに1年前ほど前、採用方針も若干変わって前世なしでもokになった。でも応募するやつらのほとんどは前世ありなのでさすがに無理だろと思ってたが、最近ゲーム配信はそこまで得意じゃないが一芸が秀でてるやつらを集めました〜って箱ができたのと、その中一人だけ前世なしだったのでたぶん前世なし組はそこに行くことになりそうだなと。)

そもそもYouTuberVTuberを並列に語ろうとするのがよくある間違いで、YouTuberの中にゲーム実況があって、さらゲーム実況の中にVがあるんだよな。

ゲーム実況は安価で誰でもできるからVTuber側が参入してきただけで、ゲーム実況の歴史はまた別だし、急に人気に火がついたVをよく思わないやつも多い。

そしてVTuberアイドル声優の卵やらプロゲーマーにならなかったやつのステップアップとしてあるのになぜ最初からVTuberを目指すの?趣味として行うなら手軽さや流行りに敏感なのは当たり前だけど、学校にで行くなら声優目指してダメだった保険に取っておくのが1番じゃん。

じゃあこの知識が前提にあって、まったくの素人(18歳)がVTuberに憧れて大手企業に入りたい!ってなったらどうするか?

自分の特技を分析してオーディションを受けるに決まってる。何度でも。それで今の自分に無理だと気づいたら、配信活動すればいい。

今だったら制限はあるが低価格キャラクターを選べるし、バイトして準備するのも話のタネになる。VTuberの初期費用で金が掛かかるのが嫌なら、ツイキャスTwitchで顔出しなしでやればいいし、表情差分のあるイラストだけ依頼して動画投稿始めてもいい。ゲーム以外でも歌い手とかTikTokエンタメやるとかでもなんもしないよりまったくましだ。

結局大手企業入っても、編集やらサムネやら歌みたの依頼やら結構自分でやること多いんだから知っといて損はないし。そこそこ真面目にやって上手くいったら個人のままが気楽だと気が変わるかもしれないし、昨今のアイドル売り以外の自己プロデュースの道も見つかるかもだし。最悪大手が無理でも、中堅を目指せる。

配信者って小説家と一緒で早ければ早いほど良いってもんじゃなくて、後からなろうと思えばなれるもので、つまり大学行ってバイトしてサークル入ってちゃんとした交流関係を結ぶのもまったく悪くないんだよ。人生経験は話のタネになるし、アニメーション学院の専門よりも、普通大学の話ならみんな共感やすいし。配信活動以外でも絵が描けるとか外国語とか変な趣味とかの需要は高いから、そういうのを磨いていくのもいいと思う。

から代々木アニメーションのVTuber科はダメオーディション受けてない状態入学したら、私はろくにオーディション採用文も読んでいません。貴社の歴史も知りませんってなる。

たとえオーディション受けてたとしても、自分クリエイティブ活動を行う道はありましたが、入学してサポート受けながらやろうと思いました。(サポートがないとやる気はありません〜笑)となる。大手VTuberでも自分でやること死ぬほどあるのに。自発的に動けない人なんだって自分採用側だったらそう思う。

上で書いた、実践的なことなんてネットいくらでもわかるんだから高い金払って行く必要なんてこれっぽっちも無い。つーか教えてくれないよ。

もし万が一、学院出身のVが出たとしても、それはそいつ情弱だけど才能があっただけ。学院に行かなくても世に出てるよ。むしろ学院にいったおかけで芽が摘み取られなくてよかったねって思う。

忘れていたので追記元増田への意見を要約すると「学院出身の時点で採用しないでしょ」そもそも身バレ恐れてるようなメンタルのやつが大手企業面白いことできるわけねーだろ。同接500で卒倒しそうw 魂バレたか引退しますなんて見た事ねーよ。

あと魂公表VTuberVTuberである意味がないからもともとの知名度がそれなりに高くないと上手くいかないと思うが。

あるとしたら代々木事務所立ち上げて粒ぞろいだけスカウトして残すって感じだろうな。

〜次回、代々木アニメーション学院プロゲーマー科に行く意味は無い〜

2023-12-27

代々木アニメーション学院Vtuberからにじさんじライバーが出る確率は限りなく0

来年4月から代々木アニメーション学院Vtuber科が創設され、

そのカリキュラム監修に日本第2位のVtuber事務所にじさんじ」を運営する

ANYCOLOR株式会社が入っているのが話題になっている。

もちろん、代アニを出たからってANYCOLOR関連事務所に入れるわけじゃないですよと

小さい文字で正し書きもされているが、やはり期待している人もいるだろう。

 

だが無意味だ。

 

そもそも専門学校」と「Vtuber」の相性が実際には絶望的に悪い。

代々木アニメーション学院のような「通学制」の専門学校場合

Vtuber科でも生徒は全員「リアルで顔を合わせて」講義を受けることになる。

仮に声優場合問題ない。

基本的声優専門学校所属時代自分は地続きであり「同一人物であるからだ。

「〇〇って声優、専門時代同級生なんだよね!」と話すことに何の問題もない。

 

Vtuber場合特に企業勢の場合は「〇〇の中の人、専門時代同級生なんだよね!」という話が出回るのは基本的には非常にマズい。

ほとんどの大手事務所において、公然の秘密と化している現実はありつつ中の人に対して触れられることに対して非常に強い忌避感がある。

実際、冒頭であげたANYCOLOR株式会社中の人特集したブログに対して「お手紙」送付しているし、

某好きとか嫌いとか言うサイト個人情報バラまいた人間には300万の示談金を支払わせている。

Vtuber事務所運営企業は、基本的過去配信活動を行ってきた人間から採用を行うという時点で「前世(Vtuberになる前の配信活動)」バレのリスクは非常に高いとはいえ、それでも「中の人」バレまでいくことは非常に稀だ。

長期間配信活動をしているVtuberでも、昔顔出し配信をしていなかった人間顔写真が出回ることはほとんどない。

 

しかし、専門学校Vtuber科卒のVtuberはそうじゃない。

ツラ付き合わせてVtuberを目指している連中が何十人、最悪100人以上もいる。

(専門学校生の質の低さも鑑みて)そいつら全員の口をふさぎ、あらゆる情報流出を防ぐことは不可能だ。

リスクしかない。

 

現状のVtuber界隈の在り方を見れば、ある程度の大手Vtuber事務所代々木アニメーション学院卒業生を採ることはほぼありえない。

しかし、これまでもウェザーロイド「ポン子」のような中の人を明かして活動しているVtuberもいるし、最近ではアイマス声優今井麻美Vtuberデビューしたり、avexが元モーニング娘後藤真希がぶいごまとしてVtuberデビューさせたり、吉本芸人Vtuberやってみたりと次々と「中の人ありき」のVtuber企画も出てきている。

代々木アニメーション学院日テレ系のVtuber企画である「ClaN Entertainment」と組んで、

リアル×バーチャル”なVTuberプロジェクト「ぱらすと!」に参画!

する予定があるそうだ。

なので「声優系」「芸能人系」のVtuber路線はもしかしたらあり得るのかもしれないが、

現状のメインストリームVtuberを見て、それにあこがれてVtuber科を受けるのであれば、そちらはおそらく通行止めだ。

2023-04-22

藝大と代々木アニメーション学院に違いってある?

どっちも芸事学校だしどっちもどっちじゃない?他の大学が金なくて苦しんでるのみると大変そうだなと思うし、国はもっと金出してやれよと思うけど藝大無くなっても誰も困らないだろ

存在するのは悪いことじゃないけど税金でやる必要はなくない?

2019-06-03

anond:20190602162215

最終学歴大学院修士課程卒業

変わった経歴:代々木アニメーション学院アニメーター卒業    HAL東京中退

       代々木アニメーション学院キャラクターデザイナー卒業

       元社会復帰指導員 兼 パン職人 (パン製造技能士二級取得済み)

       元ビジネスコンサルタント事務所職員

高学歴コンサルなんてブラック会社に入って精神を病んだ、中高年引きこもり典型例っぽい

代アニ2回卒業したり、パン製造技能士専門学校かな)取ったりと幾度となく社会に出ようと努力した形跡も見える

引きこもり期間は合わせても10年ないと思う

2019-05-23

anond:20190523161137

1989年少女小説『星からきたボーイフレンド』(津原やすみ名義)でデビュー。また3年間、代々木アニメーション学院にて特別講師を務めた。

1996年、『ささやきは魔法』を最後少女小説から引退し、翌年、津原泰水名義での長編『妖都』を上梓

1997年津原やすみ名義の作品北京語版・朝鮮語版で発売される。著者名は「津原靖美」と表記されている場合がある。

2003年、『少年トレチア』で第56回日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門候補

2006年高校時代吹奏楽部での体験をもとにした『ブラバン』を発表。ベストセラーとなる。

2010年尾崎翠原案の『瑠璃玉の耳輪』を上梓。翌年には尾崎翠フォーラムにて講演を行う。(講演録は文庫版に収録。)『バレエメカニック』で第41回星雲賞日本長編部門候補

2011年、「五色の舟」「テルミン嬢」(『11 eleven』所収)ともに、第42回星雲賞日本短篇部門候補。『ブラバン』で第1回広島本大賞候補

2012年、『11 eleven』で第2回Twitter文学賞国内部門1位。

2014年近藤ようこにより漫画化された『五色の舟』で第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞。

2016年、『ヒッキーヒッキーシェイク』でSUGOI JAPAN AWARD 2017 エンタメ部門候補、第33織田作之助賞最終候補

これで無名だったら95%以上の作家無名だよ

2015-05-28

代々木アニメーション学院見解ブコメでもこういう謝罪文とか公式声明文には一家言ある上から目線はてなー様のチェックが入っててワロタw何警察っていうんだろうこういうの

2014-11-02

養成ビジネスの話

http://anond.hatelabo.jp/20141102142710が長くなってまとまり悪くなったので改めて。

現在のサイクルは

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

   ↓

という形。

これをもっとも強力な形で進めていたのがかつての代アニこと代々木アニメーション学院で、授業料入学金として集めた金を使ってアニメラジオスポンサーになり、直接CMを流しまくるだけでなく、卒業生・在学生声優として押し込むことで拡大再生産を続けていた。

結局、経営がいい加減だったのと、各声優事務所が直接養成所を設立運営する傾向が強まった事と、より洗練された方法を使う後発企業AMGアミューズメントメディア総合学院が筆頭)に追撃されたことで代アニはあえなく経営破綻と相成ったが、このサイクル自体現在でも機能している。

近年のトレンドとしては少子化学生確保に苦しむ大学短大が「声優養成」と銘打ったコースを新設する動きがある。これは多分成功しないのだが、事務所側にしてみれば、講師としての働き口が増えるだけの話なので、ありがたく利用しているようである

 
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