「カーテン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: カーテンとは

2024-03-14

目覚ましの延長は五分の睡眠増田すまんミイスノン畚はうょ賃江ノ島鮫(回文

おはようございます

朝起きてボーッとする時間必要身体が動き出すまで起き上がってボーッとしているそんな二度寝じゃないけれど、

その瞬間が心地良くって、

だんだんと暖かくそして日が明るくなる時間帯が早くなってきていると同時に日も長くなってきたかしら?って思うのよね。

春はもうすぐだわ!

いつも思うんだけど春眠。

目覚ましかけて起きてあと5分!

もう少しで良いのあと5分だけ!って時あるじゃない。

その5分で睡眠効果がどのぐらいあるのかしら?って思うのよね。

そしてまた5分!

それの繰り返しで目覚ましを止めつつ5分ごとの繰り返し。

これはきっとお布団の中が温かくてって状態だけなので

たぶん睡眠効果はないと思うので、

これは私のあくま研究結果の発表であるからにして

そうなったらもうえいや!って起きて

いや起きるた方がいいと思うのよね!

から今日こそは!って思って起きたらだんだんと春が来て近づいてくる初春のイキフンを覚えつつ

温かくなってきたことに対して目覚めやすいなぁーって思ったのよ。

だんだんと温かくなってきたと言うことに寝起きがいいことと

最近のしっかり最低でも6時間睡眠時間を摂ろうという実践的なこともあり、

なかなか朝快調なのよね。

睡眠計測も月平均今年平均もなんとか5時間55分!

あと5分なのよ!

でね、

睡眠測定デバイス

しっかりと人間が起きた起床したってことをなんか感知ちゃんとしているみたいで、

寝たふりして睡眠時間をよく測定しようとしても。

はい!起きてますよね!ってバレちゃうから

それもあって、

もうえいや!って起きるようにしたのよね。

スマホで仕掛けた目覚ましは鳴るけれど、

時計から止められるから

目覚ましが鳴って遠くで鳴ってるから起きて止めなくちゃいけない際にもう起きちゃう効果がないのよ!

リモートで目覚ましが止められたらそれは本当に目覚ましだと言うことなのかしら?

目覚まし自体存在について意義が問われるわ。

まあでもだんだんと外も明るくなる時間が早くなってきたから、

カーテンから漏れ入り込む朝日でソーラーじゃけん!って言いたいぐらいよ。

あーもうさそんななにこれ?

御託を並べていないでもうそれを言うならタニコーの五徳の如く、

5分延長してもしなくても良いなら

すぱーんと起きて朝イチの目覚めにインカにフォーカスを当てた方がいいのよね。

四の五の言わずに六までも七までも、

あと5分なのよねー。

覚悟を決めてスパン!と起きちゃうわ。

これが私の明日春が来たなら松たか子さんで言うところの

から投げ捨てた目覚まし時計が放物線を描いて飛んで行くさまは

春だなぁーって思うのよね。

諦めてシャキッとして起きることにするわ。

ずっすり起床時間前の寸前に目が覚めると、

それはそれでぐっすり途中で目覚めなかったのは良いけれど、

なんだか二度寝チャンスをゲット出来なくて、

ジャンピングチャンスを逃してしまったり、

オセロパネルクイズの角をどうして取らないのかーって児玉清さんばりに怒られたり

その二度寝チャンスを得ないなんか損した気もあるけど、

これはこれで

ぐっすり寝れたのか

二度寝チャンスをゲットしてエールフランスパリ旅行を獲得する夢を見るのか、

どちらかだと思うのよね。

そんなぐらいな5分のでもそんな二度寝チャンスなら

なくてもいいのかしら?って言うのが正直なところね。

あいつまでも御託を並べていても仕方が無いので

シャキッと起きて顔洗って出掛けるとするわ!

うふふ。


今日朝ご飯

パンスープね。

スープは平皿に入れて飲むヨーロッパスタイルじゃなくて、

マグカップに注いで入れるアメリカンタイプ

ユタ州クノールって町の本場コーンポタージュスープコーンポタージュスープ界隈の憧れでもあり

一度はのでみたい本格的な本場のコーンポタージュスープなのよね。

思いが馳せるわ。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーね。

まだまだ電気ポットの活躍シーズンはオンなので

オフにするにはまだまだなのよ!

もちろん出掛けるときオフにするけど

いやそういう意味じゃなくて、

ずーっと今も活躍しているって電気ポットの話しね。

ホッツ温活に大活躍よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-03-13

家の周りに畑があった。生計の足しになってんだか、税金対策趣味レベルなのか、微妙分からんレベルの規模のやつが。

繁華街にほど近い都心部で生まれ育った連中から田舎と言われそうな、トーキョーといえば全部大都会だと思ってるような田舎から全然文明のある方だろと言われそうな東京西部郊外だ。

道路を挟んでウチのマンションの目の前にその畑の直売所があった。ガキの頃よくお遣いで行かされて、毎度オマケを持たされた。おれが通い始めた時はウコンとかよう分からんものを貰ってきて、姉におまけの豪華さでマウントを取られ大変不快な思いをした。曰く、自分が行けばトマトとかもらえるのにお前はウコンなんぞもろてきてどう食うねんと。

それでも通っていくうちにインゲンとか枝豆とか、トマトさえも貰えるようになってきた。ある日目当てのものがなくて手ぶらで帰ろうとしたところ、タダで数種の野菜を袋に詰めて持たされたのを割とよく覚えている。

そんな光景中学になれば無くなってきた。直売所が閉じたからか、おれが自我を持ち反抗期を迎えたからかは忘れた。

今やその手の地域ヌクモリティ的なものも煩わしいなと思う。事あるごとに「昔は素直で優しかったのにねえ」と言う母にイラッとして、人間は変わるもんなんです〜〜〜変化を否定すれば成長をも拒んでしまうんです〜〜〜いつまでも自我がなくて可愛かった子供記憶に縋りついててウザいです〜〜〜と反抗期のおれは心の中でそう思っていた。今でも全然思う。それでもやっぱり他人の親切に素直にあやかっていた時期もあったんだよなとも思う。

お遣いには行かなくなっても畑は以前在る訳で、家の周りの光景として、原風景の一つとして心に刻まれてる。好きからいかはともかく。

中学高校の頃、さっさと家を出たいという気持ちが常に頭の半分以上を支配していた時によく夢を見た。家の庭のフェンスによじ登って、夢特有のフワフワとした跳躍で畑を超えて行く夢だ。

逃げた先に何があったかは覚えてない。何もなかったかもしれない。少なくとも天国ではなかった。でも逃げる事に意味があった。

夢なんて大体理不尽不条理で謎の存在に謎に追っかけ回されるばっかりだし、脳のウンコしかない。示唆的なものがあるとかユングの類は全部まやかしだと思ってる。それでも家の裏の畑ばっかりは固有のモチーフとして何度も何度も出てきた。ウンコでも健康状態を知るのには役に立つのかもしれない。予知夢とかは全部嘘か偶然か思い込みだと思う。

夢に限らず、100mほどの畑沿いの道を歩くのは好きだった。夜中にひっそりと家を抜け出して、音楽聴きながら畑越しに見える団地電波塔送電塔みたいなデカ建造物をボーッと見てるとナイトホークスでも鑑賞してるような気持ちになれた。都会のダイナーには行けないけれど、郊外には郊外なりのものがある。

住宅街には住宅街の良さがあるとか言う人いるけど、おれは人の生活の息づきとかには何の魅力も感じない。人様の生活勝手に思いを馳せて勝手に感動するステーションバーめいた行為をおれは下品とすら思う。だから住宅街の静かな畑の特にまり返った夜中が好きだった。公園も悪くないけど、浮浪者とかおれの同類みたいな陰気ティーンや騒いでる学生風の集団がいたりしておちおち黄昏ぶってられない。

そんな畑もおれが高校卒業する手前辺りで、なんぼかを残しつつ潰されて家の建設が始まった。噂じゃ畑の持ち主はマンションを持ってて不動産収入があるらしい。やっぱり畑は本格的な仕事ではなかったんだろうか。

大学入って暫く経ってから一人暮らしを始めて、都心へよく行くようになった。今までは交通費も覚束なくて両手で数えられる程度しか行けなかった都心に。バイト先もわざわざ遠くの都心を選んだ。人の金で行けるのだから美味しい話だ。駅から駅の間を歩いても途切れる事なく繁華街が続く光景には心踊るものがある。夜中でなくとも歩いてて楽しい。夜中だと尚更楽しい

それでも人のいない静かな場所で過ごすのは変わらず好きだった。聖蹟のゆうひの丘までよく1時間かけて歩いて行った。カップルが多かったりしてちょっと落ち着かないけれど、高台から見下ろす夜景は畑越しに見える景色と通ずるものがあった。終電で行く冬の鵠沼海岸も夏の芋洗い状態が嘘みたいに人がいなくて趣深かった。多摩川もいい。場所さえ選べば人がいなくて、トランペット担いで行って一応ミュートつけて練習してみたりたした。「河原トランペットを吹く青年」を自分がやっている状況に興奮を覚えた。夜釣りと称して魚がいるか分からん場所で竿を振り回したりもした。ボウズのまま迎えた朝陽マジで綺麗だったし、なんか何かを急かされてるような気もした。この頃にはもう家の裏の畑を飛ぶ夢は見なくなっていた。

大学で色々あって最近また実家に戻ってきた。近所の景色マイナーチェンジはありつつ、まあたかだか数年の事なのですぐ目に馴染んだ。

畑の跡地の住宅地は、おれが出ていく前はほとんど更地だったのが割と家の形になっていた。家の骨格越しに電波塔が点滅する景色はなんだかディストピアめいた味があって、これはこれでちょっと好きだった。

施工は日々進んでいって、人気のない家の殻が出来上がって来る頃にはもう遠くの景色は遮られて見えなくなってくる。新しい住宅地の中には公園と称した小さなスペースも出来ていた。空き家に囲まれたそこで夜にタバコ吸いに行くのがなんとなくルーティンになっていた。

カーテンも張られていないガラスから工事用?の照明が付けっぱなしなのか、ほんのりと照らされるもぬけの空の部屋が見える。それを見ているとガラスをブチ割って土足で座り込んでタバコでも吸ってトレインスポッティングを気取ってみたい気分になってくる。廃墟どころか新居だし、そもそもそんな度胸はないので妄想まりだけれど。

つい最近からその住宅街にも一挙に人が棲み着き始めて、夜中に歩いていても家々から放たれる息づきからなんだか圧迫感のようなものを感じる。

件の公園日中はすっかりガキの遊び場になっているのを目にする内、なんとなく足が遠のいた。自分だけの場所地域の(幼い子供を持つ家庭の)共有物となってしまったような気分だ。元々おれの場所などではないのだけど。

それでも時々ベンチにストロング系のロング缶が置いてあったりして、なんとなく捨て主にエンパシーを感じたりする。

平成狸合戦ぽんぽこで描かれたような再開発へのメッセージとはまるで別種だろうし、開発といってもごくごく小規模なものだけど、おれはおれなりのイヤさを感じているのかもしれない。

おれは地域ヌクモリティがさァ!文化資本がさァ!とかそういう話がマジで嫌いだ。ネットでその手の話題が露悪的に語られがちなのもあるけれど、土地がどうあろうが各々の生き方次第だろって思うから。おれは構造主義より実存主義が好きだ。

そうは言っても都会なら都会なりに、田舎なら田舎なりに土地が育む心の特定の部位みたいなのはあるのかもしれんなって思った。

2024-03-10

カーテンを元気よく貫通する日差しにあてられてお出かけしたら鬱病になりそうなほど春の匂いがした。

花粉のせいなのか、えらくクシャミが出る。

勢いよくぶえっくしょいと出してしまえば結構気持ち良いのだけど、その寸前のムズムズする生殺し状態はあまり気分の良いものではない。そんなくしゃみの出る0.7〜0.2歩手前みたいな状態が常に続いている。

くしゃみが出そうな顔」をキープしていないと引っ込んでしまうのは何を思って設定されたシステムなんだろうか。ズルリと鼻をすすったり顔をくしゃりとしかめればすぐさま引っ込んでしまう。繊細だ。

逆に波を待ち構えてフワッと緩めてみるけれど、身構えすぎても引っ込む。無意識意識的にやらないといけない。趣味事の達人の領域みたいな話だ。今日は一日中目を細めて顎を上げ微かに歯を見せる、余裕気取って人を小馬鹿にしたような顔をしていた。

くしゃみが出そうで出ない時に延々と湧き出る鼻水を喉に引き戻し続けるのも不快なんで、昼時に入った飯屋のティッシュで豪快にかんでスッキリする。

空のくしゃみではなく鼻水が吹き飛ぶタイプのやつが来そうな気配があったけど、いざティッシュを手に取ると途端に引っ込んでしまう。万全を期した状態に及んで引き返すとはどこまでも逆張りが過ぎる、人体。

でも用を足すついでに、ふと巻き取ったトイレットペーパー自然くしゃみを抑えていた。ケツを拭くものであって鼻をかむものだと認識していないようで、くしゃみキャンセル効果は表れないみたいだ。人体ハックを一つ得た。

2024-03-08

おはよう

おはます

ぴちゃぴちゃ

雨かしら?

それにしても寒いですわ…

シャッ

まあ!

カーテンを開けるとそこは雪化粧でしたわ

薄化粧ですわ

ハイゼットトラックの可愛らしいアイメイクが素敵ですわ

2024-03-06

anond:20240306091120

白衣の天使に誘われてついていくと

カーテンの奥は個室ビデオ店でした・・・


期待して損したは…

2024-03-01

anond:20240301013056

倒れてるって

近所でカーテン開いてて観察できる環境かな?

2024-02-27

山崎製パン労災事故で噴き上がってるけどさ

この記事ね→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/8048bdd4c0feb8b23a58b64d32270d05d436509a

 

いくつか工場で働いてた身からすると別に普通環境だと思うんだよね。ヤマザキ食べ物系では働いたことないけど。

番長く働いたフェリシモ下請け工場は、それぞれ熟練度に合わせてライン配属されるんだけど増田初心者だったので一番楽なチラシ入れ。

ローラーコンベアーで上(中二階みたいなところで男性陣が段ボールカタログ商品を入れる)から流れてきてずらーっと並んだ女性陣が内側に貼られたシールの色を見てチラシを入れていくんだけど、まあ増田無能なのでシールの数が多いと間に合わなくて工場長がやってきてコンベアー止めるんだよね。だけど毎回そうなるわけではないのでこんなレベル人間でもそれなりにやっていける仕事なわけよ。

ずっと立ちっぱなしだしローラー見ると酔って吐くからローラーは視界に入れずに箱だけ見て判断しなきゃいけないし、午前中はトイレ休憩なしで午後は15時に順番にトイレ休憩があって、なぜか勝手に一時間残業させられてるけど(ちゃんと25%増しだった。繁忙期は終業の18時になると20時まで残業できる人は残ってくださいって工場長が言って回ってたけど二重残業じゃね?)それでも相対的には楽というかまあ仕事なんてそんなもんだろうな~とは思える程度だった。

ちなみに時給は800円。日雇い派遣会社を通して行ってたからそんなもんかと思ってたけど、ある日の朝礼で工場長が「みなさん2000円払ってるんだから相応の働きしてもらわないと困りますからね!」みたいなこと言っててファッ?!とはなった。

トラックトラクターが止まるところと増田たちが作業してる場が隣り合わせで、一応透明のカーテンかけてるけど夏は暑いし冬は寒いんだよね。全員の足元に暖房機置いてあっても全身は寒いトラクターみたいな機械カーテン開けてすぐ近くを通っていくたびに暑い寒いし、それらが通るときは危ないのでライン止めてみんな動けないの。なんか死亡事故起きたことあるらしくてそれ以来そんな感じらしい。通るときずっと工場長が「死にますから動かないでくださいよ~!」って言っててじゃあ安全に通れるように改築しろよ、スレスレじゃねーかと思いながら棒立ち。怖いからね。

あ、あとチラシ入れの最後機械テープ貼りするんだけど人間サポートする必要があって、かなり危険で腕飛ぶから慣れてる人が配属されてた。別の派遣会社から2年ぐらい来てる若い女性がやってて尊敬眼差し

なんだかんだいってここが一番長かった。慣れるとどうってことない。

 

一番楽だったのは会社知らんけど医療工場

箱に詰められた注射器を別の箱に詰めるみたいな作業で、座れるし冷暖房効いてるし環境的には一番良かったけど、遠いしなんやかんや言って交通費出してくれなかった(遠いところなら交通費出すって派遣会社が言ってたのに)のであんまり行かなかった。

 

一番しんどかったのはユニクロ。直か下請けかは知らん。ここはマジでずっと走り回らないといけなかったのよ。番号とか見て棚に積んでる商品を持ってきて箱詰めして出来上がったらベルトコンベアーに乗っける作業なんだけど一日中ずっとこれ。走り回りながらやっても捌ききれなくてめちゃくちゃ怒られる。半泣きで作業してたらベルトコンベアーの土台に足ぶつけて親指の爪剥いじゃったよ。帰宅しても痛くて靴下脱いでびっくり。

他にも色々工場行ったけどここだけ異次元の忙しさだったから一日しか行かなかった。

 

増田10代後半の時だからもう20年近く前だけどたぶん変わってないよね。フェリシモはあの時よりも認知度上がってるから良くも悪くも変わったかもしれんけどユニクロは良くも悪くも変わってなさそう。

ていうか下請けがやったことだと関係いか

 

思い出しながら書いていったのでぐだぐだになったけど、要はわたしらの享受する社会なんてこんなもんすよということで。

2024-02-23

骨格診断は別に「骨格レベル短足デブは諦めてカーテン巻いてろよwww」ではないよ

ヒトカゲゼニガメフシギダネの三匹から自分に合うのを選んでね」

と口にすることで、そのどれからも選ばないという選択肢から相手意識を遠ざける心理学的な商売テクだよ。

2024-02-22

空白12職歴無し35歳新聞配達7日目ワイ、起床

昨日、不規則な天候の中サウナスーツ状態で汗を掻き散らかし緊張の糸が切れ、片頭痛に見舞われ6時間ほどしこたま吐いて収まったわけである

いったい片頭痛は何のために備わった機能なのだろうか?。

片頭痛では閃輝暗点による視野欠損から頭痛に加え嘔吐を繰り返す、その間はずっと布団に横たえている。

この片頭痛の発生条件が全く分からない。

自宅でベッドに横になって雑誌を読んでいるときゲームをしているときジョギング中に、お散歩中になったこともある。

今回のように自律神経に過度の負荷がかかったときに発生することもあれば、リラックスしているときにも起こる。

発生中はカーテンを閉め電気を消しラジオも点けずベッドに身を横たえひたすら安静にしている。

頭痛に見舞われ身を起こし吐く、吐くと1~2分程度頭痛が軽くなり横になる、また吐き気に見舞われ・・・というループを繰り返す。

・吐いている間は涙をボロボロ流すし、鼻水もドボドボ出る。

・吐いていると頭痛が起きている場所が移動する、目の上あたりだったのが頭頂部のあたりへ行ったり。

・痛みの質も変わる、どよ~んとした漫然とした痛みだったり、シクッという刺すような痛みになったり。

悪寒もする、厚着して毛布と布団をかぶっているのにまだ鳥肌が立ち続ける。

これを何度も繰り返していると何となく感じるのは、

「脳が片頭痛を通じ自律神経の色んな閾値再確認しているのではないか

ということだ。

生体機能を維持する上で、どこそこの温度が何度を超えたら汗を出す、なんかの血中物質の濃度が何%を超えたらある脳内物質を分泌する、というように脳は判断を下しているのだろうが、

今回のような、自律神経は冬モードなのに、冬なのに春並に暖かい異常日に、冬の装いに合羽も着て汗をダラダラ掻きながら、深夜に多少の緊張の中で爆走なんてことをやると、自律神経の閾値に外れ値がいくつも発生するであろう。

「おいお前どういう状況やねんこれ対処しきれへんやんけ」というように脳はクソほど混乱する。閾値再確認および再設定をするための時間必要とした脳は、行動しようとする身体を無理やり安静へと追い込むため片頭痛を起こしている・・・

というのは発生条件のうちの一つとして有り得る話ではないかと次第である

痛みが移動するのも何か確認しようとしてる感あるんだよな・・・メンテおじさんが脳内のお部屋を移動してメンテ作業してるのかな、みたいな。

リラックスしてる時に起こるのはガチ意味わからんけど。脳が何考えてるのかわかりゃしませんわ。つくづく文字を思い浮かべてる脳と脳の本体って別だよなあ。

今日合羽切るし服を1枚減らしていこうかなあと思うけど、こういうことをやった日に限って気温がまたコロッと変わったりしてまた狂うんだよな・・・

本当の敵って自分身体だよほんとに。

水分だけ持って行っとこっと。

2024-02-20

家を建てて5年が経ちました

場所関東郊外都心へのアクセスは良い)

住宅⇒建売、分譲住宅(同じ感じの家が10軒くらいある)

私⇒30代、子ども二人


玄関

広い方がいい。狭いと予想以上にストレスベビーカーとか置くのはもちろんのこと、子どもがいなくても大きめの荷物宅配物)とか一時的においておきたいもので案外場所をとる。玄関は広くしよう。


芝の管理が面倒すぎる。夏場は2週間に一度は芝刈りをしないと草ボーボー。1~2時間ぶれる。汗びっしょ。狭いし虫もたくさんいるし野良猫の糞もあるしでまったく使っていない。結局芝を全部引っこ抜いて人工芝にした。とても快適。芝刈り機はメルカリで売れた。夏場にプール出して子どもと遊ぶとか、家庭菜園をしたいとか、明確な目的があるんだったらいいと思う。要はメンテするコストに見合った価値があるのかどうか。うちは無いかあきらめた。砂利を敷き詰めても良いと思うよ。雑草が生えにくいように防草シートはちゃんと敷こうね。


邪魔。なんであるのかわからない、と思ったけどお隣さんの玄関の目隠しになってるっぽかった。緑があるに越したことはないんだけど、放置するとこれも草ボーボーで通り道をさえぎられるから仕方なく定期的にメンテやっている。これ全部抜けば駐輪場スペースが新たに生まれから数年以内にやろうと思う。



外壁

汚れてきた。特に北側。もう少ししたらヒビが出てくると思う。定期的に塗りなおししなきゃいけないのが憂鬱お金もかかる。家建てるときには案外考えていなかった費用。ちなみに田舎実家は20数年間で一回も塗り直ししてないからいたるところにヒビがある。



宅配ボックス

置き配が浸透して使用頻度減ったけど、まあまあ使っている。割と入りきらない荷物も多いから選べるなら大きめ(奥行)のを選ぶといいと思う。



ベランダ

いらない。洗濯物は乾燥機と浴室乾燥毎日からもう何年もベランダを使っていない。何年も使わないと汚くなるから余計使いたくなくなる。布団も布団乾燥機だ。雨漏りの原因になるからメンテしなきゃいけなくて少し憂鬱。これが無ければもっと家が広くなったかもしれないのに。



日当たり

冬場は特に重要。晴れの日はカーテン開ければエアコンいらないくらい暖かくなる(窓には目隠しシートを貼ろう)。太陽は偉大だ。分譲住宅でどの家にするか選ぶときに、事前にマップみながら日当たりの一番よさそうなところを選んだよ。これが正解だった。お隣さんとか日中でも向かいマンションにさえぎられて真っ暗だもん。Shade Maphttps://shademap.app)がすごい。日当たり具合が地図確認できるよ。試しに我が家も見てみたけど正確。



廊下

郊外といえど土地に限りがあって、一階に廊下が無くて二階への階段洗面所&脱衣所へはリビングから直接アクセスする間取り子どもが大きくなったらお互い気を遣いそう。せいぜい7-8年くらいだろうけどね。地元の姉の家は廊下があって羨ましい。



トイレ

広い方がいい。特に一階のトイレが狭い。でも優先度は低いかな。二階は広めだからそっちを使っている。あと、トイレタンクの中は数年に一度は開けて掃除した方がいい。えげつないことになってるから



床暖房

5年で一回しか使ってない。しかも間違えてOnにしてただけ。快適だったけどね、別にエアコン暖かいし?とか思うと別に使わない。



エアコン

自動洗浄の機能はいらない。きれいにならないし業者に頼むときに料金割り増しされる。結局プロ一年に一回キレイにしてもらうのが一番。先日数年ぶりに掃除してもらったら黒い水がドロドロ出てきて、そのあと明らかにエアコンの効きがよくなったから驚いた。



照明

ちょっと高くても調光調色のやつがいい。特に夕方から夜にかけて、段々暖色に変えていくと大人子どもも徐々に寝るモードになる。スマートリモコン自動的に設定している。夜に真っ白のライトはもう無理。まぶしすぎ。



ご近所づきあい

最高。分譲住宅から同じような世代家族構成(小さい子どもがいる)、みんなその土地は初めて、みたいな家族ばっかりだからすぐに仲良くなる。子どもと一緒に何度もお互いの家々で遊んでる。どんなに立派な家でも周りの人間関係が最悪だとストレス半端ないからこの点すごいありがたい。都心に近い郊外からもっとドライかなって思ってたけど、結構ウェット(いい意味で)。賃貸だとドライだけど、持ち家だとみんなそこに長期居住する前提だから自然関係を築こうとするマインドが働く、気がする。


立地

メインの道路沿いはマジでうるさい。できれば住宅街がいい。片側一車線でもうるさいバイクや車は一定いるから避けられるなら避けたい(これまでの賃貸アパート経験)。一軒家だと防音性能高めだから気にしないのかな?よくわからん。あと庭が道路に面していると人によっては子どもと遊ぶときに人の目を気にするかもしれない。あ、あとハザードマップ的には割と終わってる場所だった。100年に一度の大雨で河川が氾濫するとおしまい。これは祈るのみ。何年か前の台風直撃でも大丈夫だったから若干楽観的。はてなにある、家が浸水した時のまとめはちゃんと保存して定期的に見かえしている。


満足?

満足。いろいろ不満言ってきたけどトータルでは大満足。コロナ前で住宅価格が上がる前だったし。純粋に家が広くなったし子ども足音とか叫ぶ声とか夜泣きとかあっても周りを気にしなくていいし、周辺の人間関係が良好なのも大きい。注文住宅とかおしゃれな家憧れるけどねーーー。でも吹き抜けで天井付近にある窓とかみて「あれどうやって掃除するんだろ?いまたぶんホコリめちゃたまってるよね?」とか思ってしまう。無意識な僻みもあるのかも。これ妻に言ったら「そういう余計なこと言わない」って怒られた。

2024-02-19

継承は欠陥機能から使うな

class Hoge(Foo) {
  // ...
}

なんてことは論理的にあり得ない。

HogeをFooとみなすかどうかは、一般的文脈によるからだ。

からHoge定義にFooのサブタイであることが課せられるのはおかしい。

ましてや、Fooの実装がinheritされるのは尚更おかしい。

例をあげよう。

カーテン家具でもあるし布製品でもある。

しかし、カーテン家具一種だとみなすか、布製品一種だとみなすかは、文脈による。

からカーテン定義にそれが家具であるとか布製品であるかいう条件が課されるのはおかしい。

インタフェースでも同様である

また、インタフェース実装おかしい。(たとえそれがクラス定義インタフェース実装が分離された場合、いわゆるProtocolというパターン、であっても)

AがBであるとき、AをBとみなす方法一般的には複数あり、どの方法によるかは文脈によるからだ。

たとえば、裏返して着られるパーカークラスWearableインタフェース実装しようとしたら、どちら向きをwear()メソッド実装するか定まらない。

から、A implements Bが一通りしかできない言語論理的に欠陥がある。

継承問題になるのは使い所が難しいからではない。

論理的に間違っているからだ。

2024-02-18

人類必要なのは自動家電でも時短家電でもなくロビタ

カーテンを開けて起こしてくれる、一緒に料理掃除をやってくれる、エントリーシートの内容を一緒に悩んでくれる、ご飯食べた後に早くお風呂に入れと言ってくれる、夜中にスマホやめて早く寝ろと言ってくれる、そんなロビタが必要

2024-02-14

朝起きてすぐに危機感を持て

お前はこれから危険場所に出るのだ

すぐにカーテンを開け 日光危機感を持て

光合成人間にも危険である

まずは危機を作れ

危機の乱れは心の乱れだ

次に必ず危機感を測れ

危険察知の記録だ

弱い危機感中指を立てろ

冷水危険

髪に少しだけ立ってもよいが

ちゃん危機感を磨け

10年前起きた、同級生殺人事件現場に行った話

 不謹慎聖地巡礼をしてきた。

 何かと言うと、10年ほど前にとあるセンセーショナル事件があった場所を見に行ってきたのだ。女子高生による同級生殺人事件である。今回は、そのレポとそんな悪趣味聖地巡礼を決行するに至った経緯の2点を、書き手である私の過去の自語りを多大に含めながら書いていこうと思う。事件現場特定して見に行ったイチ野次馬の実録として読んでもらえれば幸いである。

 はじめに言っておくが、私はこういった事件が起きるたびに容疑者地元出身高校は云々……と嗅ぎ回るような野次馬ではない、とだけ表明しておく。しかしこういった行動に出ている以上、完全否定はできないところはあるが。

 はじめに、その事件の内容を説明する。2014年に起きた、女子高生による同級生殺害事件である。当時15歳の加害生徒Aが、同級生であるBさんを自室に連れ込んで絞殺動機は「体の中を見てみたかった」「人を殺して解体してみたかった」といったものだった。(以下、それぞれ加害生徒=A、被害生徒=Bさんと表記

 事件の具体的な名称地名については関係者迷惑をおかけしてはいけないので伏せさせていただいたが、手口が特徴的なため、調べれば聡明な読者諸君においてはすぐピンとくるであろう。

現地レポ

 事件現場となった場所は、事件発生からほどなくしてネット上では特定されていた。私は現場となったマンション名をgoogleマップ検索、自宅からルート検索し向かった。

(ちなみに事件現場マンションは、事故物件掲載サイトの「大島てる」さんにも掲載されている。Aの実家も)自家用車を走らせ、現場に到着した。所要時間割愛させていただく。

 現場国道に面しており、すぐ近くには駅や大きなアーケード街があった。駅が近い故か、市営のコインパーキング現場マンションの向かいにあった。車をそちらに止め、徒歩で現場に向かった。

 ここで、あらかじめ大事な前提を記載しておく。現場敷地内には立ち入っていない。


敷 地 内 に は 立 ち 入 っ て い な い


 そこまですると流石に不法侵入になってしまうので、面した道路から歩いて観察するだけにとどめた。私もそんなことでお縄になりたくないので、その点はご理解いただきたい。


 現着し、まずはマンションの外観を観察してみる。10階建てでおそらくオートロック。今ではどの部屋にも人が住んでいる気配がある。現場となった5階にもまた、どの部屋にもカーテンがはまっていた。10年も経ってしまえば、その近くの人々の生活もすっかり元通りのはずだろう、という考えが自分にはすっぽり抜け落ちていたことに気づかされた。

 マンションの裏手には駐車場が2台分ほどある。ただしもしかしたら、隣のビルに入っているクリニックの患者用かもしれない。駐車場付近から見上げると、当然マンションベランダが頭上にずらっと見える。AはBさんの殺害後、証拠隠滅のためにスマートフォンを5階のベランダから投げ落としたのだという。彼女スマートフォンが落ちていたのはこの辺りだろうか、と思いをはせる。

 駐車場からさら路地を入ると、住宅が斜面に立ち並んでいた。ここから先は進んでいない。途中で引き返したのは、非常に坂道が急でその後の体力を考慮したためだ。この町の特徴的な地形ではあるが、国道から一本細い路地に入っただけで急峻な坂道になる。西側には海があり、その海岸線近くまで山地が迫ったこの街の地形故だ。

 マンションに数秒黙祷し、周辺の探索に移った。国道の向かい側には小さな商業施設があり、昔ながらのブティックを中心に、1フロアだけのイオンダイソーが入っていた。ブティック中心だからか、店内は年配の女性が多い。日本のどこにでもある、田舎商業施設風景に心が安らぐ。商業施設の1Fからアーケード街に通じており、今どき珍しく賑わいのある商店街が広がっていた。雰囲気で言うなら、福岡市天神新天町商店街にかなり近い。

 商店街は今どきのカフェ居酒屋といった飲食店から昔ながらの八百屋かばん屋、チェーン店ドラッグストアアニメイトまであった。筆者は商店街と言えばシャッター街と化した薄暗い故郷商店街しか頭になかったためまあまあ驚いた。にぎわうアーケード喧騒の中で、AもBさんもここで一緒に買い物を楽しんでいたのだろうか。楽しい時間をすごしたのちに、あのような凶行に及んだのだろうか。そんな、彼女と一緒にお出かけを楽しんだ後にお持ち帰りして夜はムフフなことをして、じゃないんだから……と下世話で邪な形容をした。凡人かつ俗物の私にはそういった想像限界だった。勿論、真相はAにしかからない。

 横断歩道渡りマンションのある側に戻る。国道沿いに北西に進むと、5分もせずに県の弁護士事務所が見えた。Aの父は敏腕弁護士だったと聞く。Aの父は、Aの母が亡くなった後まもなくして若い女性と再婚した。それがトリガーになったかは知らないが、2014年3月にAは父の殺人未遂事件を起こしている。Aと一緒には住めないと判断したAの父は、Aの戸籍を外してAの祖母養子にし、マンション一人暮らしをさせることに決めたという。この事実だけ見ると父親もAの扱いに手を焼いていたのと同時に、法的には娘を切り捨てた薄情者、という印象を受ける。

 しかし、現地を歩いてみると、現場の近くには県の弁護士事務所があり、父の職に大いに関係していたであろう場所がある。2014年当時からあったのかはわからないが、もしかしたら父は、自分業務で関わることの多い場所の近くに娘を住まわせようと、ひいては見守りたい意思があったのかもしれない。娘のために駅の近くかつオートロック自分職場からも近い賃貸物件を見繕って用意してあげていたのかもしれない、と思いをはせる。やはりやるせなさを覚える。

 結果としてAの父親2014年10月に自宅で首を吊っているのが発見され、そちらの実家もそれで「大島てる」さんに掲載されている。Aの父親の行動には怒りを覚えるところも多いが、同時にどうにもできなかったのだろうと痛ましさを覚えた。

 ここまで想像を巡らせたのち、私はマンション近辺を後にした。名物ハンバーガーが食べたくなった、ヤニを吸いたくなった。そういったその時湧きあがった欲求が、私を2014年から2024年へと引きずり戻してくれた。


 参考程度に記載するが、賃貸サイトによる2024年2月現在家賃相場は、その市はワンルームで3.72万円。現場となったマンションワンルームだが4Fの家賃が4.9万円と、その地域では少しお高めな印象は受ける。築年数も浅く何より駅近物件からだろう。ちなみに、現場となった502号室はどの賃貸サイトにおいても今は入居者募集されていなかった。

聖地巡礼動機

 では、なぜそのような不謹慎聖地巡礼を決行したのか? その理由は、「私がこれまでの人生で1番執着した事件だったから」にほかならない。少し回りくどいが、私自身について、この増田匿名性を損なわない程度にお話しする。

 筆者である私は、Aと同年齢である。そして2014年に何をしていたかというと、やはり高校1年生をしていた。私とAの経歴には非常に共通点が多い。もっとも、Aの方が実家は太く彼女自身の才能も豊かなのは間違いないのだが、その内面には非常に共感できるところが多かった。Aも私も、住んでいる県も学校もまるで違うのだが、だいたい同じくらいの偏差値帯の公立中高一貫校中学受験で入っている。抜けきらない中二病一人称は女なのに「ボク」だったし、Aのようなかなり短いショートヘアをしていた。高1の途中から不登校児になったのまで同じだった。(一つだけ自慢。今でこそ私はうだつの上がらない無職だが、高1当時は県内模試で2ケタの順位につけるくらいには学力もあった。)

 問題はここからである。高1当時の私は、少年事件について調べるのが大好きで、それをモチーフにして同級生を殺しまくるお話ケータイ小説執筆投稿していた。今思うと二重に恥ずかしい子どもである

 事件発生当時まず何を私が考えたか。「A、私の書いたの読んだの?」である。今考えると普通にそんなのはあり得ない確率であるし、ほぼ妄想の域だった。しかしそれくらい手口が酷似していた。後ろ暗い喜びと同時に、思考回路が同じという点でかなり精神的に追い詰められた。二律背反感情が板挟みになっていた。学校に行っても、やはり同じ高校1年生が起こした事件ということでクラスでの関心も高く、「キ〇ガイだよね~(笑)」とクラスメイトが笑っているところも見かけた。今でも思い出して動悸がする瞬間である

 そしてそのケータイ小説掲載に関しては、投稿を削除した。そのうえで、もう創作はしないと筆を折った。

 そしてその後、連日ニュースがそれを報じてどんどん事件の全容が見えてきた頃には、私はネットでAの情報を漁りまくっていた。私はもともといじめられっ子で、当時はいじめっ子たちのピグTwitter特定して、特にアカウントは作らず毎日のように静観するという人聞きの悪い趣味を持っていたから、そういうのが大好きではあった。また、AにはASD自閉スペクトラム症)があり、その点も考慮して医療少年院送致がふさわしいとの判決が出た2015年頃、実は私もASDの診断を受けていた。偶然にしてはあまりにも近すぎると、一方的シンパシーを感じていた。

 そしてそのうちに、Aに対してどんどん惹かれていったのだ。Aのような人の内面深淵のぞき込みたい、という気持ちになり、進路希望調査では心理学部のある大学を書くようになった。その後、急速にメンタル調子を崩して精神科医療にかかったり、卒業も危ぶまれるくらいには学校に行かなかったりしたが、どうにか高校卒業した。

 犯罪心理学をやりたいです!と意気揚々心理学部のある大学に入り、臨床心理学系の大学院にまで進み、少年司法の分野に行きたいと思い公務員試験を受け、児童相談所に勤務した。今振り返ると、「心理学がやりたい!」の起点はさかのぼればすべてAへの関心に行きつくと思う。我ながらどうかしている。

 そして現在2024年2月児相勤務は上司や先輩から陰湿いやがらせに遭い、私はひっそりと公務員退職した。今は退職してから3か月が経つ。公務員時代の蓄えでギリギリなんとか食えているが、正直来月以降の生活は先が知れない。なんでこの分野に焦がれ続けて10年間走ってきたのか? その疑問を問い詰めた時、この事件存在が頭をよぎった。2024年のあの現場を、Aが生きていた町の2024年を見れば、私のこの思いを終わらせられると思った。以上が、私がこんな不謹慎聖地巡礼をもくろみ、決行した理由である

 ちなみにわたしは結局、大人になってから二次創作という形で再び筆を執るようになった。どれだけ思考回路狂気の側に近く、そのリビドーを表出させたいと願ったとしても、創作という法に触れない表現方法を選ぶことができた。私はその点で非常に適応的でポジティブな強みを持つことができたのだと、今は肯定出来ている。

 話を本筋に戻すと、私はこの旅で、ようやくAへの執着に諦めがついたように思う。私は間違っていたかもしれないとはいえ10年間走り続けてきた。そしてきっと、AはAで、医療少年院かあるいはどこかで、償いとAの人生を生きているのだろうと思い至った。やっと私は2024年自分を生きていけるようになったと思えた。不謹慎だろうが、ようやく私はこれで前を、未来の方を向いて歩いていけそうな気がしたのだ。

 最後に、被害者の方のご冥福をお祈りすると同時に、Aの更生と治療がうまくいっていることを祈る次第である

追記

 ちなみにこの後、普通に私はその街の名所を一通り回り、観光して帰宅した。軍港の町なので、港に停泊している米軍の大きな船を眺め、海上自衛隊博物館見学してきた。他にも、ネイルチップが取れて応急処置シールを買うためダイソーに入ったら、パンキッシュ服装マダムと談笑したり。名物バーガーを食べていたらバラエティ番組ロケの一団が店に入ってきてびっくりしたり。〇本雅美に似ていたが、声が違ったのでおそらくローカルタレントかなにかだろう。

 10年経とうと、何も変わらず日常は回っていることを実感した。そしてそのことは、私にとって救いでもあった。

2024-02-05

東京雪が降ってきたー!!

カーテンを開けたら雪が可憐に舞っていた。

道路にはまだ積もってないが、街路樹の葉にはうっすらと積もり始めている。

初雪祝いに宅配寿司を注文したった。

2024-02-04

朝の光がカーテンからそっと覗いて

新しい一日が始まったんだなって思った

2024-02-02

anond:20240202000700

いつか脱毛するつもりだったけど、先送りしていた。

下の毛に白いものを見つけた時、今やらないと出来なくなる!と思って、すぐ脱毛サロンに行った。

VIO全部予約したが、自分はOは無いと言われた。少ないとも言われた。知らんかった。

5~6回通って大分無くなったので(それもサロンの人が驚いてた。普通そのくらいでは減らないらしい)、残りは家庭用脱毛器で自分で処理した。

技術的には最初から家庭用脱容器でも出来たと思うけど、初回を自分でするのは無理があったので、施術的にはサロン行ってよかった。

施術する時は、カーテンやらタオルやらでサングラスで区切られているし、そんなに恥ずかしいポーズもしないので、難しく考えることはない。むしろ自分でする方がかなり笑えるポーズになるw

少なくなってからが長いので、最終的には家庭用脱毛器は絶対要る。

2024-01-31

anond:20240131222110

トマトがまずそうだった場合は、トマトの裂果が原因かもしれません。トマトの裂果は、水分や温度などの環境の変化が主な原因です。特に注意したいのが急激な水分量の変化で、乾燥した土に雨がたくさん降ったときなどは裂果が発生しやすくなります。

トマトの裂果を防止するには、以下の方法があります

  1. 潅水過多を避ける
  2. ハウス内の湿度管理を換気や除湿暖房によって行う
  3. 乾燥やすい時期には、葉かきを抑え葉面積を保つ
  4. 設定温度を高めにして積極的暖房機を稼働させる
  5. カーテンを少し開放して湿気を逃がす

トマトは高温多湿の環境が苦手です。乾燥気味に水やりをするのが基本ですが、種まきから発芽までは土の表面が乾いてしまう前に水やりを行います。種が発芽したあとは、土の表面が乾いてきた頃を目安に水やりをします。

2024-01-30

みんな大好きUR引っ越し

新婚以来住んでた賃貸マンションが手狭になったから広めのUR引っ越した。リフォームされていてきれい

結論:寒すぎる

寒そうだなぁとは思ってたから内窓付けるかなんて考えていたけれど、寒すぎて活動量も低下するし目の前の寒さを防ぐことに手一杯でそこまで頭も手も回らない。

引っ越して一ヶ月も経たないのに心の限界が来て何回も本気泣きしてしまった。

とにかく隙間風だらけ。

できることはやってる。

ドア下の隙間が2cmほどあるので全て隙間テープで埋めた。

リビングの床にクッションフロアを敷いた

引き戸も隙間に隙間テープを貼った

玄関ドアの隙間は入居時の不具合点検してくれる業者さんに言ってパッキン変えてもらった

それでも空いてる隙間は自分で隙間テープ買ってきて埋めた

北側の部屋の窓は業者さんに言っても古くてパッキンの在庫がないとのこと。外の光が入るほどの隙間があって寒い

北側の部屋が寒すぎるので窓にスタイロフォームをぴったり切り取って詰め込んだ

FIX窓は隙間風は無いものの氷のような冷たさ。お洒落なんてクソ喰らえ

カーテンレース本体も断熱タイプを買った

暖房効率のためにサーキュレーターを設置した

玄関土間の冷たさ軽減のためクッションフロアを敷いた

玄関ドア前にビニールカーテン自作した

スファンヒーターを買った

北側の部屋をガスファンヒーターで23度までしばらく暖めて、翌朝室温を測ったら8.5度だった

キッチン換気扇から冷気が出ていることに気付いてカバーを開くと家の中のどこも換気扇を付けていないのにシロッコファンが回転していた

換気扇からの逆風を防ぐために台所換気扇換気扇カバーを付けて緩和させた

脱衣所は換気扇自体に目張りした

そしたら電気スイッチの隙間から隙間風が入ってきてることに気づいた

二重窓を作るために昨日ポリカ中空板を注文した

家の中ではずっとレッグウォーマー&厚底スリッパ。時々ファンヒーター前で足を解凍させている

持ち家でもないのに何でこんな事金払ってしなきゃならないんだ、って思う。

家賃別に特段安くない。

北側の二部屋が寒すぎて結局全く利用できてないしそこに家賃が発生しているかと思うと辛い。

子どもたちの足も冷たくなってて可哀想

子連れ引越しってすごく大変でまたやるのかと思うとしんどすぎるし何より夫のやる気がない。

何をやっても付け焼き刃感が拭えず効果も薄く辛い。

大失敗だ。

電気毛布かけた布団の中で丸くなって冬眠したい。

古いアルミサッシ枠だけど暖かい

朝まで熟睡できるように通常カーテンと遮光カーテンで二重にしてる副産物

2024-01-24

anond:20240123213944

カーテン開けて陽の光を浴びるの良いらしいな。あと部屋の温度にもよるけどなにか植物があるとけっこう心が和む。

anond:20240123213944

私も毎年寝込んでる。16時までベッドから起きられない日もザラにある 

どん底の日もなるべくやる】

朝ご飯を食べる(炭水化物たんぱく質野菜使い捨て食器で皿洗いをなくす)

・水分をとる

ラジオ体操

歯磨き

サプリを摂る(ビタミンB・C・D、鉄分亜鉛あたり)

・午前中にカーテン開ける

暖房ケチらず使う

【マシな日にやる】

風呂

日記を書く

・ひたすら散歩

・川や植物など自然を見る

・机や床を掃除する

・小分けしまくったタスクリストをつくる

特別メンテナンス

・散髪

歯科検診

鍼灸院

冬至の頃はマジでどん底だったけど先週ちょっと浮上して勢いで鍼灸院に行ってみた。「冬に調子を崩す典型例」と言われた。「普通は冬に交感神経が優位になるけど、あなたバランスが崩れすぎて副交感神経が優位になりっぱなしになっている。だから活動できない」らしい。

ガチガチだった肩こり首こりが軽くなってそっからちょっと仕事もできてる。通院継続するか迷ってる。高いんだよな〜。冬季うつ鍼灸院に通ったことある人いたらどうだったか教えてほしい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん