はてなキーワード: iT系とは
社会人3年目。4月に転職して働いている。IT系で客先常駐系のやつ。
交友関係が全く無いわけでもなく、趣味もあるしそこそこ遠出や飲み会とかにも出たりするけど、みんなどうやって人を好きになって告白して恋愛しているのかが未だによく分かっていない。
同年代の親しい友人がちらほら付き合ってたり事実婚だったり子供が生まれたりしているので羨ましいと思いつつ、そういう関係になれる人が見つかるだろうかという全く見えない大きな不安を最近抱えている。
行動しなければ見つからないっていうのは重々承知だし、身なりとかにも気を使わなければ見つかりづらいというのもわかる。わかるけど、みんなどうやって相手見つけてるんだ本当。
意味分からんねえと思う人も多いだろうけど……俺も意味が分からん。
IT系からITインフラに道がそれそこから少しずつシフトして最終的に建設業界へ。
そしてやっていることはほぼSIer。
なんなんだこの人生は。
どうせやることが同じならせめてコードに触っていた方がマシだ。
とはいえ「電気が無きゃPCは動かねえ。つまりは俺がやっている仕事こそがインターネットを支えている」みたいな事は言え、るならまだいいんだが、分野がズレすぎて空調計装の方面にたどり着いてしまったからもうネットワークもクソもねえべよ。
なんなんだろうなー。
手に技術があるね。
ソレに比べて俺には何もないね。
学生時代は特にこれといった短所も長所もなく偏差値50界隈を走ってきたおかけで、周りからはなにも言われなかった。
大学時代に取り組んでいた感性系の研究では、地道に作業をしていたおかけで学会発表するぐらいまでいった。
研究室の教授からは、君なら社会人になっても問題ないでしょみたいなお墨付きをもらっていたので少しはできた学生だったのかもしれない。
大学卒業後、入社したのはIT系。いわゆるSIerに入社した。
入社、部署配属当初は今まで行ったことのない仕事をすることが楽しかった。
3年目の終わりにプログラミングの実装の仕事をすることとなったが、実装の作業は初めてだった。
IT会社に勤めていてプログラミングを3年間したことないと驚かれるかもしれないがこれがSIerである。
プログラミングは大学時代や趣味で少し書いていたが、実業務でそれが活かせるのかとなったら話は変わる。
今まで毛の生えたようなプログラミングをしていた自分にとって、業務で行うプログラミングはわからないことだらけだった。
わからないことだらけだったが、大抵のことはググればわかる。それでもわからないことは上司に質問をするのだが、本当に調べたのかと懐疑心いっぱいに聞かれるのでほとほと嫌気がさしていた。
実装の進め方もよくわからないまま作業をし、気づけは3ヶ月連続残業が80時間という勤怠に。
挙句の果てには初歩的なミスが多くなってしまい、上長に別室に呼び出されよくわからないヒアリングをされた。
なぜミスが多いのか、その対策はどうするのかなど色々聞かれたが頭が真っ白になってしまいその場で解答がすることができなかった。
夜中、家に帰る途中でミスが発生する理由と対策を落ち着いて再度考えてみたが結局まとまらず。
何を目標に仕事を進めていけばよいのかさえわからなくなってしまった。
学生時代はITエンジニアというものに憧れを抱いていたのかもしれない。
しかし現実は毎日怒られ、どうやったら残業が減るのか模索をしている日々。
自分が学生時代思い描いていた、定時に帰りアフターファイブを自分の趣味に費やす生活とははるかに遠い生活。
こんな社会人になるはずじゃなかったのにな。
もう疲れた。
知ってる人間同士ワイワイやるのは別に構わんし自分もそうなっている事は自覚してしまった。
最近、行ったいくつかの勉強会では知ってる人間同士の内輪ネタで発表者と盛り上がっており
別に内輪の人間しか居ないならいいよ?でも、そうじゃないじゃん。
俺も笑ってる側に居たけど俯瞰的に見た時にあー。。。って思って反省した。
自分達のノリを理解できない人間を疎外して追い出して満足するのと同じ。
子供じゃないんだから自分から入ってこいって思考もわかるが関係出来てる所に飛び込むのは勇気がいるし
受け入れる余裕を持つ側が受け入れる素地を見せるべきだと思う。
人の入れ替わりのないコミュニティって言うのは空気が腐って廃れていくだけにしかならない。
勇気を出して一歩踏み込んで来いって言うけどその場に来てくれた時点で勇気を出して一歩を踏み出してくれて居ると思う。
なので、来てくれた人間をウェルカムで迎え入れる、一声掛ける勇気をそこに居た人間が持つべきではないかと考えに至った。
懇親会も酒が飲めない人間には勧めないから大丈夫だよって声掛けるだけで来やすい人も居る。
最近だと、喫煙の店か禁煙の店かを先に決めておいてあげるともっと来やすくなると思う。
自分が気にしない事は「誰か」も気にしない訳ではないのでそう言った気遣いが必要だと思う。
1つ目が以前の職場。1年くらい前にやめた。
仕事はIT系のプログラミングで、古いシステムが時々不具合を起こすのを直すのが主な仕事だった。
最初はかなり上司にも客先にも責められたけど、担当してしばらくしたら勝手もわかるようになりミスがかなり減った。
ざっくり言うとそれまで月に50件くらいあった不具合を月に10件くらいに減らした感じ。
自分としては以前の担当者よりもかなりうまく管理できるようになったので上司もきっと評価をしてくれているだろうと思っていたが、むしろミスが減り始めた頃からの方が叱責されることが増えてきた。
「なんでミスを0にできない」とか、それまでは担当範囲外だったのに営業のプレゼン資料を作れとか言い出したり。
自分も意地があるので言われたことはできるだけやったが、それでもミスが0にはならないしもともとプレゼンとかしたことないしデザインのセンスもないので相当しつこく叱られた。
不可解だったのが、ミスが50件だった時にはそんなこと一言も言ってなかったのに突然「自分も昔はそのくらいのことをした」「前任者はもっと気の利いた仕事をした」とか言い出したこと。
ホントかよと思ったけど反論できる材料があるわけじゃないのでそんな「昔の方がよかった」話をはいはいと聞いていた。
でもやっぱり精神的にきつくなったので、次の仕事を見つけたらすぐに辞めた。
今頃どうなっているのか、自分よりも優秀な後任が見つかったかはしらね。
2つ目はプライベートな付き合いでのこと。
昔からの親友でよく飲みに行っては泊めてもらうことがあるやつだったが、ある日待ち合わせに間に合わないので先に部屋に入っていてくれと鍵を預かった。
そんで待ってる間いつも泊めてもらって申し訳ないなと軽く部屋の掃除をしたりたまっていた洗濯をしてやったりした。
そしたら帰ってきたときすごく喜んでこちらが「いつも世話になってるし」と言ったら感激して何度もお礼を言ってくれていた。
その後も数度同じように家事をやってやったら、いつの間にかそいつの中では「先に家に入れる=家事をしてくれる」という図式ができあがったようだった。
なんか最初ほど感謝してないみたいだし、うまく利用されてるみたいだからもうやめようと思って特に何もせずにいたらなんか不機嫌な感じになった。
正直こちらが来る日に合わせて洗濯物ためてるんじゃないかと思うフシもあった。
途中のことはあまり書きたくないけど結局それから疎遠になってしまった。
あれほどスーパーハカーを夢見ていたのにIT系のブラックさに恐れをなし、気づけばIT系でもない場所でSierまがいの何かを演じている。
人付き合いを嫌いすぎてオンラインゲームを遊ぶことはなく、SNSでリプライを飛ばされたらブロックする。
バイブルは「Serial experiments lain」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。
どっちも美化されすぎて一秒だって二度と触れたくない、セピア色のメッキを1ミクロンも剥がしたくない。
思い出の中にひたすら生きる。
今を生きていても感覚は今も思い出の中。
ガールズアンドパンツァーを見ながら陸上防衛隊まおちゃんを思い出す。
モラトリアムもジュブナイルも落第したままいつまで経っても心が中二病を抜け出さない。
小学校の段階で既に人間らしく生きることから落ちこぼれていたのだろうか。
字の汚さが幼稚園児並みなのは、小学生になる頃には努力の仕方を見失ったからだろう。
自分は真面目に生きてきたと思いこんでいた。
違ったのだ。
あったのは恐怖だけ。
親が怖くてイジメっ子が怖くてテレビの世論や将来の不吉さも怖くてとにかく人間の不寛容さが怖かった。
それでも世界がいつか滅びるか、それとも自分が他人に頼らず生きていけるようになれると信じられたなら耐えられた。
今はもう、現実を見たくない。
生きるべきではなかった。
もう少しすれば何かが大きく変わって奇跡が起きると先延ばしにしすぎた。
そして、目先の欲に流されすぎた。
それが失敗だった。
だけど、実情を見るにそれでいいのかって思うところがある
IT系の話
単純なメッセージの修正の繰り返しとかエクセルのコピペばかりとかレイアウト並び替えるだけとか、面倒かつ頭の使わない単純な作業だとモチベーションが上がらず、逆に難しいロジックとか数学的な計算とかそういうものほどモチベーションが上がるエンジニアは多いと思う
できるエンジニアほどそこが極端な気がする
結果として初心者じゃ無理ってレベルの複雑なことをする処理をいい感じに1日程度作ってしまうことがあるが、ごちゃごちゃしたHTMLのテンプレートを並び替えたりとかそういう系のだと2,3日かかってたりする
自分でやってもやる気起きないし単純作業だし、なのに変な意味で頭使う部分もあるしで集中できず効率よくできない
やることの複雑度や技術力等で考えるなら、複雑といった方は50で見た目いじる方は5程度
なのに、それを人日で計算すると、すごいことやってそうに見える新機能と既存の画面の並び替えや言葉変えるだけと大差ないことになる
やる側は単純にかかった時間に対してお金取ってるだけだけど、払う側は納得行かなそうな気がする
というか、見た目の並び替えを日常的に変更するのをエンジニアにやらせるだけムダなんじゃないかって思う
デザイナやエンジニアの知識が必要なレベルならともかく極端にいえばHTMLとif文が理解できれば修正できるものは各自勝手に修正してほしい
プログラミング必修みたいな噂を聞いたけど、そういうことになるならぜひやってくれたほうがいいと思った
実際顧客によっては見た目調整程度は自分たちでやりますと言ってやってくれるから技術的なエンジニアがモチベーションあがりそうな部分だけしかやらずに済んでる良けケースもある