だけど、実情を見るにそれでいいのかって思うところがある
IT系の話
単純なメッセージの修正の繰り返しとかエクセルのコピペばかりとかレイアウト並び替えるだけとか、面倒かつ頭の使わない単純な作業だとモチベーションが上がらず、逆に難しいロジックとか数学的な計算とかそういうものほどモチベーションが上がるエンジニアは多いと思う
できるエンジニアほどそこが極端な気がする
結果として初心者じゃ無理ってレベルの複雑なことをする処理をいい感じに1日程度作ってしまうことがあるが、ごちゃごちゃしたHTMLのテンプレートを並び替えたりとかそういう系のだと2,3日かかってたりする
自分でやってもやる気起きないし単純作業だし、なのに変な意味で頭使う部分もあるしで集中できず効率よくできない
やることの複雑度や技術力等で考えるなら、複雑といった方は50で見た目いじる方は5程度
なのに、それを人日で計算すると、すごいことやってそうに見える新機能と既存の画面の並び替えや言葉変えるだけと大差ないことになる
やる側は単純にかかった時間に対してお金取ってるだけだけど、払う側は納得行かなそうな気がする
というか、見た目の並び替えを日常的に変更するのをエンジニアにやらせるだけムダなんじゃないかって思う
デザイナやエンジニアの知識が必要なレベルならともかく極端にいえばHTMLとif文が理解できれば修正できるものは各自勝手に修正してほしい
プログラミング必修みたいな噂を聞いたけど、そういうことになるならぜひやってくれたほうがいいと思った
実際顧客によっては見た目調整程度は自分たちでやりますと言ってやってくれるから技術的なエンジニアがモチベーションあがりそうな部分だけしかやらずに済んでる良けケースもある