はてなキーワード: 損切りとは
昨晩のテスラの値動きはすごかった。
265ドルまで下がった後、踵を返すように175ドルまで上昇。そして終値ではふたたび265ドルへ。
ショートを積み増そうと思っていた私は、寄り付きから下げていく株価を見てあわて、265ドルで売り玉を少し増やした。しかし反発してしまったので仕方なく272.5ドルでこれを損切り。模様眺めしていると株価の上昇はとまらず275ドルまで駆け上がった。
直近で275ドル程度で下げ止まっている日が3日、5DMAも277ドル程度。上げ止まって反転するならこのあたりだろうと想定していたラインに昨日のうちに達してしまったのには本当に驚いた。上がる場合でも数日かけて上がるのだろうとのん気に構えていたのでなおさら。
上がった場合に275ドルで反転の可能性を見込んでいたわけだからと、おそるおそる275ドルで売り玉を追加した。結果的にはこれは正解だったようだ。他にも272.5ドルで追加。損切った価格と同じ価格で再度参入するのは奇妙な気分だが、ポジションを取る際には微損の段階で間違ったと判断して即損切り、あらためてポジションを取り直すという動きを繰り返す。その軽薄さが大事と最近思うようになった。収まりの良いところでポジションを取れるまで微損で何度か(あるいは何度も)損切りする際の損は、合計しても大した額ではない。儲けを出すまでに必要な最小限のコストだ。一度下した決断にしがみついて損が膨らむよりずっといい。
来週以降の値動きには確信を持てない。チャートは出来損ないのカップウィズハンドルが上抜けに失敗し、ハンドルの底へと出来高を伴って急降下した形。これだけ見ると下落の可能性が高い。
問題は日足、週足、月足が揃って上ヒゲである点。天井圏の右肩で上げきれずに出来高を伴って墜落したと見るべきか、もみ合いの底で出来高を伴って下げ止まったと見るべきか、今の私の力量ではよく分からない。前者なら週明け以降は下落の可能性が高く、後者なら反転上昇して310ドル程度を上限にチャートはボックスを作るのかもしれない。
とはいえ、悪い地合い、高すぎる成長期待とPER、直近2年程度のチャート形状、これらから、テスラの株価に下落の気配が濃厚であることは変わらない。来週は株価が反騰したとしても長くは持たず、しばらく後に下落していくとは思っている。
一時期YouTubeでよく見かけた、微妙な絵に微妙な声が乗ったFlashアニメみたいないわゆるマンガ動画。(マンガといってもマンガのコマが順番に出てくる程度のものから、吹き出しもなく立ち絵がピョコピョコ動くほとんどエロゲのオートモードみたいなものまで幅広いが、とりあえずここでは「漫画っぽいイラストを多用した動画」ということで漫画動画と呼ぶことにする)
フェルミ研究所なんかが大手だったよね。広告として流れる場合もある。
5ch読み上げスクロール動画に毛が生えたような感じで、ネットの体験談やバズったトリビアをサクッと動画にしたようなものも多かったが、オリジナルストーリーを連載するものも結構あって、一部にはコアなファンもついているようだ。ちょっとVTuber文化に近いような感じもある。源流はやる夫スレなんだろうけど。
で、今それがバンバン打ち切りになってるっぽい。やっぱり儲からないのだろうか?今思えばフェルミ研究所は損切りが早かったのか。
「円満解決!閻魔ちゃん」なんか、最終回のサムネがトレス疑惑で謝罪してて、有終の美とは言えなかった。このままグダグダで消えるんだろうなぁ。
https://yutura.net/news/archives/81747
で、連中が次に目をつけたのが韓国風縦スクロールマンガのウェブトゥーンてやつ。マンガ動画には見切りをつけ、これに参入を表明する企業が出始めた。次の狩場はここか。
元々漫画動画はフルカラーで何カットも描かせてたったの数千円など低賃金で問題になってた業界のようだが、そんな体質で参入してやっていけるもんなんだろうか?
しかもだ。YouTube動画には動画マンも声優もいたはず。静止画の縦スクロールコミックにはそれらは必要ないよね。彼らはどこへ行くのだろう。やっぱゲーム?こういうのって時代の徒花だよなぁ。大多数は夢から覚めて日常に戻って行くんだろうか。
ただFlashが死んでも、今アニメや動画業界で活躍してるクリエイターの中には実は元Flash職人なんて人も結構いるから、身体だけは壊さないように気をつけて頑張ってほしい。面白い人ってのは媒体が変わっても生き残るもんだ。面白ければね…。
物心ついた時から皆が出来ること(運動や歌)がどう努力してもできず、損切りの大切さを習得。
*同時期、親が宗教にハマり金を溶かし更に貧乏に。高校は奨学金で通う。
思春期にニキビ爆発して顔面真っ赤クレーターで周りの扱いが変わり、強メンタル獲得。
高卒ニート期間にストレスのあまり幻聴が止まらなくなり、社会的承認の必要性を理解。
超幸運に恵まれて大企業に就職、毎平均100H超えの残業がある生活を4年こなし、高評価を獲得。根性も強化。
海外勤務4年目、ADHDあるあるの聴覚情報処理がどうしてもできず通訳は無理だと悟る。損切の大切さを習得(2回目)←イマココ
100万くらいならマネーゲームで失敗したらいいと思う。
イケメンや美女に誘われて宗教やマルチの勧誘を受けたりするのも大切。
20代中盤から後半にかけて、彼女いない歴=年齢だったせいもあり、色々と迷走した。
今となっては、あまり金がないあの頃に失敗しといてよかったと思う。
大きな金額を先行投資しちゃうと後に引けなくなる。そんなとき、やっぱり引こうと損切り出来るのは、失敗のおかげ。
損切りというか、一度冷静になれるんだ。
失敗する前は、これは人生で最初で最後のチャンス!と思ってしまうところがあった。
出会いは運命なんかじゃなく、なんとなく出会い、なるようになる。お見合い結婚だってデキ婚だって、みんなそれなりに幸せだし、逆にみんな羨むような大恋愛したって離婚する。
仕事なんか嫌ならやめればいい。
収入が減ってもなんとかなる。
この世の中で生きるためには、この世の中のルールは熟知して、自分が損しないように振る舞う必要がある。
若者がんばれ。
無いねえ。無為無策の30年で中国の増長に対抗できないほど日本を弱体化させた壺民党の尻ぬぐいのために自分の命をかけたくない。
コロナ対応を見てもわかるように今の与党に戦略や兵站なんて発想は無い。戦略皆無、兵站軽視、後手後手に回って惨敗するのが目に見えている。指導者たちは安全な場所に居てろくな作戦指揮もせず、失敗しても損切りせず、徒に損害が増えていくのを指をくわえて眺め、己の失敗は認めずのらくらと責任逃れに終始するだろう。ウクライナのような善戦は望むべくもない。
商船三井、落ち始めたわ。
あれから株価は一旦持ち直したんですぐに微損で損切り。その後は寄り付きで出来高伴って下げて、出来高伴わずにしょぼしょぼ戻すような日が続いていた。これは下げの兆候だろう(寄り付きで出来高伴って売っているのは機関投資家で、出来高伴わずにしょぼしょぼ買ってるのが個人投資家だろうという見立て)と観察を続けていた。
昨日、大きめの出来高を伴って25MAを割り込んだのを見て3700で再度空売り。今回はうまく行くかもしれん。
商船三井の9月配当は一株当たり300円。高値圏で横ばいしていた時に3700円程度で買った人たちが含み損に耐えきれなくなる一つの目安は、配当を得ても損になる3400円のラインだと思う。50MAもそのあたりにある。私が大量の投資資金を抱える機関投資家ならば、配当権利落ち日の少し前に3400をやや下回るまで売り浴びせて個人投資家の投げ売りを誘い、投げ売られたものを買い集めて配当権利をもらう。権利をもらった後はまた売る…かなぁ。
いや、「株価は増えたり減ったりする」という事だから、「必要な分だけ現金化」だと、減ってる時も必要な分だけ現金化して、増えてる時も必要な分だけ現金化するので、減ってる時に現金化する損な分も平均化されるでしょって意味なんだけども。
あと、元の「塩漬けアホールドして押し目ナンピン買いしましょう」というのも、個別株とインデックスの違いを意図的に無視してる分はあって、
個別株だと下がってきた株は倒産して紙切れ化する事もあるから、損切りは大事だって事だけども、インデックスはたくさんの株の平均だから、幾分かは倒産もあるかもしれないけども、全体からするとその影響は軽微で、全体としては待ってたら戻るでしょって訳で。
第三極に株主優待派 (https://anond.hatelabo.jp/20220829174840) が現れたので、いきなり投資から始めるのはハードルが高いから生命保険から始めてみては?派、からの個別株の自分流勝ちパターン解説まで。
いきなり投資を始めるのはハードルが高いので、最初に始めたのは終身年金保険。老後に対する備えで n 年以上生きれば元が取れる的なやつ。これの積み立てが毎月 3 万円くらい。
次に追加したのが、養老保険。具体的に言うとプルデンシャル生命。紹介された営業の人が理系出身で数字に強く、ありとあらゆる疑問にデータで答えてくれたので信頼出来た。途中解約すると元本割れするけど、10 年くらい積み立て続ければ元本を超えて、その先は確実に利益になるやつ。これが年払いで 15 万円くらい、を 2 本。年払いにすると月払いよりも利率が良くなるのでわざわざ半年離して最低金額の契約を二つにした。プルデンシャル生命は円建ての保険を扱ってないのでドルとユーロ。
数年後、同じくプルデンシャル生命で似た契約を 4 本増やした。これも年払いで、営業の人は一瞬面倒な顔をしたが、1 年かけて契約を進め、全部で年払いの最低金額の契約が 6 本になった。2 ヶ月に一回払う感じ。月払いよりだいぶお得。こんなハックをする人は初めてですと笑われた。先に始めてたのと合わせて 15 * 6 = 90万円 / 年くらい。最初の2本はもう元本割れしないところまで来ている。
さらに数年後、余剰金があったので重い腰を上げて積み立て NISA を始める。上限の 33,333 円/月。
1年ほど経って投資信託は楽で着実と学んだので積立金額を増やす。もはや非課税ではないがこの頃にはすでに円預金が実質目減りし続けているように感じていたので、ぜんぜんあり。NISA と合わせて 6万円/月くらい。
投資がわかり始めたと気を良くし、どんと出たボーナスを満を持して個別株に突っ込む。いまもまだ含み損 200 万円を残す最大の失敗。塩漬け中。
コロナショックで評価額が大きく下がる。個別株を持つのが怖くなり(というか上記の 200 万の含み損がこのタイミングでは 300 万円ほどになっていた)、まだ含み益があった個別株を売却し円に戻す。が、いまこそインデックスを増やすべきと判断。とは言えいつが底かの判断は無理。で思い立ったのが、当面価格は低いだろうから毎月ではなく毎週の積み立てにしてコロナショックの回復まで黙々と積み立て続ける方法。現金預金からもかなりインデックスに回し、10万円/週の積立を 2 ヶ月ほど継続。回復基調が明らかになったところで終了。
次に出たボーナスは再び諦めることなく個別株へ。色々と個別株の売買を続ける中で見えてきた勝ちパターンに沿って買い、投資信託と個別株の額が大体同じくらいになるように調整。勝ちパターンは後述するが、これを掴んで以降の 2 年間で一度も損を出していない。
ウクライナショックで再び大きく評価額が下がったため、毎週積立を復活。回復基調が見えたところで終了したが、しばらく低迷が続きそうなので月々の積立額は 20 万円まで増額。
ここまで読んだ物好きがいたなら途中で、あれ?ん?おいおい?と思ったタイミングがあると思う。そうなのだ。本業が順調で最初の終身年金保険を始めた時から見て現在までの 15 年間に年収が 3 倍くらいになっている。物理で殴る的な、原資があるやつが強い、をヒシヒシと感じている。なぜなら前述の勝ちパターンは、原資があってこそ可能な強者の方法に他ならないからだ。以下にそれを記す。
初期の大きな失敗とその後の小さな成功を経て、極端なギャンブルにならない個別株の買い方を学んだ。それは「上がりそうな株」を探すのではなく「下がらなさそうな株」を探すという事。「自分の応援したい企業」だの「身近で将来を信じられる企業」だのはまやかしだった。余裕で大負けした。自戒を込めて塩漬け継続している。ちなみに「はてな株」は塩漬けされてる株の一つ。
で、どうやって下がらなさそうな株を探すかというと、シンプルに東証一部 (いまなら東証プライム) 上場企業で、PBR が 1.2 以下とかそのくらいの企業。その中で特に配当利回りが 3% 以上、出来れば 4% 以上の企業をまずピックアップする。
次に、それらの企業の週足グラフを並べてみて、下落基調の企業に絞る。「下がらなさそうな株」を探しているのに逆説的だが、すでに「かなり高い確率で下げ止まる株」を選定済みなのであとはさらに安いタイミングで買いたいのだ。そして、それらの企業に対して、グラフの形、過去の最低金額から適当な感覚でだが「とは言えここまで下がるのはちょっと考えにくいよな…」という金額で複数の企業に並行して買い注文を出す。そう、ここでまず原資がいる。また「ちょっと考えにくい」価格なので、まず滅多に約定しない。
しばらく待っていると、どんな理由が裏にあるのか知らんが、ある日突然不意に突然下がることがあって、そこで約定したりする。まあしないかも知れない。でも約定すると「ちょっと考えにくい」価格で買えているのですぐ反発して 10% 〜 20% くらいの儲けになることはそれなりにある。数週間で 10% とか上がった場合はさっさと売ってしまう。これはラッキーケース。10% 〜 20% 上がることがそれなりにあるという事は、そんなにすぐ上がらないこともそう、それなりにある。ここで、配当利回りが効いてくる。上がらなきゃしばらく持ってりゃ良い。少なくとも 4% の利益は自動的に運んできてくれるのだから。
さらに時間が経つと、どこかで株価が底をついて上がり始めるのでそこであらためて売る準備を始める。ざっくりとした基準で、配当利回り * 4 くらいの含み益になったら売るような売り注文をかけっぱなしにしている。これも買う時と同様、どんな理由が裏にあるかは知らんが、ある日突然不意に上がることがあって、そこで売ってしまいたいから。まあ配当利回り * 4 なんて価格にしてると「ちょっと考えにくい」価格になるので売れたら儲けもんくらい。売れなくても別に配当もらえりゃいい。
さて、前述の選び方をしていると比較的レアケースにはなるのだが、購入後にさらに下がり続けるケースも、まあ発生する。「損切り出来ない人は…」なんて言われるが、損切りはしない。ここでも強者の戦略を発動し、含み損が 10% に近づいたら、「いくら何でもここまでは下がらないだろう」という金額で再び買い注文をかける。いま持っている株と同数を買う。するとあら不思議、含み損が 10% から 5% に減る。これを 2 ターン実施出来る程度の原資はあらかじめ確保しておく。つまり当初購入した数量の 4 倍になる。完全に強者の戦略である。含み損が二桁%になると精神衛生上良くないのでこれは良い戦略だと思っている。ルーレットの赤黒に当たるまで倍々で賭け続けると最終的には絶対勝てる論とちょっと似てる。で、いずれ株価が底をつくのでそこから先は一緒。いままでのところ幸いにして 3 ターン目が必要になったケースは無い。そこまで行くとさすがに現状では原資が足りないので勘弁願いたい。
投資をやらない派の意見で「でも原資が無いとダメなんでしょ?」は結局その通りなんだと思う。原資が増えれば増えるほど、リスクを低減しつつそこそこの利益を取る戦略が選べるようになる。100 万円を 200 万円にするのは大変だが、1000 万円を 2000 万円にする方が簡単みたいな所は実際にある。だから本業頑張って原資を増やすのはまず最初にやった方が良い。あと投資投資言う前に生命保険検討するのも良いよ。10 年積み立て続けても生活が困らない資金があるなら、生命保険は定期預金、ましてや普通預金よりずっと割が良い。
スクール代30万+時間+労力がかかる。これらを種銭とみなそう
一年だぞ?そんなタイムリミット決められてる商品とか買いたいか?ETFならいくらでも持ってられるのに?
損切もできない。あっこの資格難しいわって思って途中でスクールやめても金が戻ってくるわけではない
失敗する可能性がある。適当な会社の株買ってそれが倒産する確率って、大手だったらそんなにないじゃん。目減りしてもまだいくらかで売れるし、ずっと持ってたら上がるかもしれないじゃん。でも資格は失敗したらゼロ。ゼロかイチの世界。
資格試験を受けに行かないといけない。わざわざ交通費払って試験代も払って試験を受けに行く。株は買ったら放っておけばいいだけ。
ここまでやって資格を取ったとして、さてそれから転職をしなければならない。
転職に失敗したら今までの事全部意味がない。資格取れたとしても失敗したらゼロ。転職にもコストがかかる。
「自己投資」は素晴らしい、っていうのはなんとなくみんなそう思ってるかもしれないが、投資という例えはあまりよくない気がする。
失敗することを全く考慮に入れてないよね、こういう言説って。投資は失敗ありきで損切りが大事とか言うくせに、自己投資は失敗したら努力不足とか言って責められそうな雰囲気がある
失敗してゼロになるんだったら、時間+労力を転職まで含めて金額に換算して50万と見積もって、80万任天堂にぶっこんだ方がまだいいぞ
兵站を軽視したとか、
色んなことが言われるが、日本が自分からふっかけて行った戦争で馬鹿なことしたな、って視点が多い。
だが今を生きている自分にとって、圧倒的な物量と軍事力と経済力を持っている中国が攻めてきた場合だ。
米国参戦するまで自衛隊が時間を稼ぐとか、本当に米国が参戦するのかといった議論ばかりされるが、
自分が知りたいのは、米国が参戦しても負ける場合はどうするのか、だ。
どうせ負けるなら早めに損切りする、という考えもあると思う
離島奪還に失敗し、空自、海自とも反撃能力がなく、本土決戦になった時点で負けを認めるってのも一案だろう。
九州全土占領され、本州も占領され、東京のみなっても戦うべきって人もいるとは思う。
負ける場合、どこで負けを認めるのか。