はてなキーワード: 坊ちゃんとは
水星の魔女のプロスペラがエリクトばっかり見ててスレッタをあんまり顧みない態度で「母親なら等しく愛しなさいよ」ってミオリネさんに言われてるけど、建前として子供が複数人いても親は子供たちを平等に愛さないといけないけれど、実際のところはなんだかんだで子供の間で贔屓や差別があったりするので、思いついたやつを淡々と書いてみる
勇次郎、刃牙に対しては親バカが極まっているけれどジャックに対しては「血が薄い」で扱いが塩なのは、刃牙はまあ主人公だしなんのかんので強いし要所要所でちゃんと勝利しているので、これが戦績が逆だったらジャックの方に親バカが移って刃牙に対して「血が薄い」って言うんだろうなって気もしているんだがそこんとどうなんだろう。刃牙も日に二度負けたら勇次郎から「血が薄い」って言われたりするかもね。
勇次郎、こと女に対しては「強くて面白くて俺の子を産んでくれればヨシッ」っていう考え方っぽいので、別にジェーンと江珠と比べて江珠の方が特別好きって言う訳でもない気がするし
姉弟の近親相姦モノの少女漫画で、母親は主人公たちをどうにかして引き剥がそうとしていて、それ自体はどちらかといえば道徳的には正しい行動なのだけれど、やってることは犯罪じみてるし母親の姉贔屓と弟冷遇がだんだんと目立つようになっていた。
姉は別れた夫(父親)に似ているから好きで、弟は自分(母親)に似ているから嫌い、という理由で弟が嫌いなようだ(見開き2ページで母親と弟の顔をドアップで比較してて「ああ弟は母親似なんだな」って思わされる描写はすげー秀逸だなって思った)。部下っぽいイケメンに「姉のことをどうにかして救ってやりたいっていうけれど弟のことは何にも言いませんよね」って言われてるくらいだからね。
ちなみに似た作品の僕妹は事実上の異父兄妹なのだけれど母親は兄妹をどっちも等しく愛しているっぽかった
主人公は戸籍上は養子として製薬会社の本部長の女性の息子ってことになっていて、他に実子として娘がいて、主人公の実年齢は2歳なので年齢的には圧倒的に娘の方が年上なんだけれど、一応兄妹ってことになっている。
実際のところ主人公は母親の細胞を混ぜて作られた怪人であるので戸籍上は養子だが実質実子である。
この母親は主人公のことを事あるごとに「最高傑作」と評していて、普通だったら死んでる怪我も肉食って全回復してるところを見てほくそ笑むところとか、ものすごく息子にはめっちゃ甘々なのだが(会長にも「最高傑作つってもお前にとっての、でしょ?」って突っ込まれてる)、娘については実子なのに嫌いと言うよりは「どうでもいい」という評価で、娘が駆除班に志願しようが死にかけようが特に心配する素振りを全く見せない。
どいつもこいつもほんと役に立たねぇな使えねえな、みたいなことを言っちゃう冷徹な人間だから、息子に対して「最高傑作」って甘々になるのはだいぶ極まってるよね
創作としては(おそらく)珍しい、実子より養子の方が贔屓されているパターンである。
主人公のライバル蝶野攻爵は将来を嘱望された頭脳の持ち主だったのだが不治の病にかかったせいで父親に見放された(母親とは離婚調停中らしい)。攻爵には弟がいて名前はなんと「次郎」、長男ではないと言う理由で代々受け継がれる「爵」の字も名前に入らず、兄と違って普通の教育を受けさせられて激しく冷遇されていたが、兄の病気を理由に家督を代わりに受け継ぐことなった。作者にも「次郎は悪くない、合掌」とコメントされるくらいだから、めちゃくちゃ歪んだ家庭であることは間違いなく、、、
このまま攻爵が死んじゃったら二代目攻爵みたいな感じで名前を受け継いでいたんだろうなって気はしてる。
ちなみに早坂姉弟は育て(?)の親にはどっちも等しく愛されていたけれど、実の親には「あんなやつに育てられた子供たちなんてもう要らない」みたいなノリだった。
いちおう紅麗は森光蘭の養子ってことになっていて、煉華は紅麗のクローンだがこれまた親子ってことになっているので兄妹?にカウントした。
紅麗はめっちゃ強くてカリスマがあるので組織をまとめあげたり実力行使の時など本当に色々役にたつけれど、自分のことを憎んでもいるのでとりあえず育ての母親を人質にしてはいるものの自分がいつ殺されるかわからないため「紅麗と同じくらい強くて扱いやすい」煉華を作成したそうだ(完成までには早かったがが烈火に負けて消耗しているタイミングならやれると判断して予定を早めに切り上げたので精神的に幼い)。実のところカキタレ兼エサで親子としての愛情はこれっぽちもない上に煉華も煉華で対して強くなくて「烈火にも劣る」と紅麗に酷評されるくらいだから、可哀想だけどそんなに同情を集めるキャラでもない、と言う、、、
追加戦士の少年と敵の少年幹部が実はラスボスの異母兄弟なのだけれど、平等以前にどっちにも愛情ゼロだったな
監督が「もし自分に娘ができたら」を想像して作り上げた姉妹キャラらしいハルルとカララだけれど、姉は男として育てようとしたけれど結局男じゃないから根本的に子育てに失敗しちゃったのでせめて妹は女性らしく育てようとしていいとこの家の坊ちゃんに嫁がせようとしたけれどそれも上手くいかなかった、、、って感じなので、ワッキーが娘ふたりを平等に愛していたかどうかでいうと結構微妙である
自分が見たのは最近で、人間関係がクッソ複雑で色々うろ覚えなんだけど、野田武志と言う男がいて、長女の息子なのだけれど武志は別の男の子供を妊娠した女性と(なぜか)結婚することになり、紆余曲折を経てなぜか別の女と子供を儲け、「やっぱり自分の子供が可愛い」というクッソ身勝手な理由で離婚することになったのをうっすら覚えている
私の父は所謂毒親でアルコール依存症で双極性障害だ。散財による自己破産も10年前に経験済み。金の無心をしてこないだけまだマシか。
そんな環境下で育った私も10代から心療内科に通っている派遣社員の高卒。自己破産はしてないが、近い将来に自殺するだろうと思ってるから貯金はゼロ。
弟も社会不適合者気味でアルバイトしかできない。従兄弟はポスドクだったけど突然のうつで治療中だし、叔父さんは生活保護受給中。呪われた一族である。
ここ数ヶ月の間毎週デートをしている彼は育ちの良いお坊ちゃんだ。
都内駅近タワーマンションを現金一括で購入しても資産が余っているらしい。
玉の輿を狙ってるわけじゃないけど、どう考えても私とは合わないとわかる。
フィーリングは合う、一緒にいて楽しい、何時間もずっと一緒にいても苦じゃない。それでも、育ちがあまりに違いすぎる。
私が持病を持っていて父親がまともじゃない話までは伝えていて「気にしない」と言ってくれているけど、自己破産や父の双極性障害など具体的な話をしたらどんな顔をするのだろう。
あまりに生きてる世界が違いすぎて、私なんかに時間を割いてくれてるのが申し訳ない。
私は彼のことが好きだし、彼の私への好意も伝わってくるけど、彼はこんな私と一緒になっても幸せにはなれない気がする。
昔は、壮士と呼ばれてた連中の子孫。
小泉純一郎も、橋下徹も、この壮士の子孫という時点で、どれだけ連中が力持ち続けてるか分かるよな。
橋下徹なんか、新聞拡張団(朝日新聞の押し売りセールスマン。ヤクザだらけ)の団長の息子で、ヤクザ専の弁護士で、日テレにテレビタレントにして貰って有名になったという。
小泉純一郎の祖父なんか、マジモンの殺し屋で、ピストル乱射して、対立候補潰してた奴。
芸能事務所から、バラエティやドラマやアニメの制作会社までね。
んで、表向きだけ華やかな世界に騙された奴が、こういう会社入って、世間でブラック企業なんて呼ばれてる会社が天国に思えるような搾取される。
そして、誰もこいつらをブラックとは言わない。
ブラックブラック連呼してる奴らはマスゴミなんだから当たり前だよなぁ。
連中が、枕だ枕だ、連呼してるのもそのため。
枕すればデビューできると思い込ませる。
実際デビューしてるのは、上級国民の坊ちゃん嬢ちゃんなんだから、枕してるわけないのにな。
シカゴの冒頭シーンとか上手いよね。
あれ見ても、自分があんな目に遭うなんて、リアルに想像しないし、被害にあって捨てられた後は、警告してくれてたんだと感謝すらされるように作られてる。
ハリウッド様様ってね。
ハリウッドも、有名な俳優なんかは、本当はヨーロッパの王族だったりするけど。
まあ、有名な奴らは、誰一人信じない方が良い。