はてなキーワード: コンサータとは
ADHDと自閉スペクトラムの息子さんが居る増田とその増田へのトラックバックを読み気分が沈む。これまでは知らなかった。よその家庭にも自分と同じような子供は居る。
宿題の提出が難しい。朝練にも行けない。朝の着替えも時間割の用意も出来ない。読書は好き。ドリルが大嫌い。
全て自分と被った。元増田のお子さんは成績が良く勉強も得意らしいので出来る子供だ。自分は出来なかった。何もかも駄目だった。
小学生でADHDと自閉スペクトラムと診断され治療を受ける事が出来たのはきっと子供にとっては幸せな事だ。
自分は滑舌が悪く何か問題があるのではないか、と子供の頃無料のカウンセリングに通っていた事がある。ある年齢からもう問題はないと通わなくなったが、発達障害や自閉症とは疑われなかった。
家族からは怠け癖のある子供だと思われていた。自分でもそう思っていた。ADHDでも自閉スペクトラムでも努力して社会に溶け込もうとしている・実際に溶け込んでいる人も居るのでそれは正しい。
発達障害の疑いがある、と去年心療内科の診断に行った。高校を卒業して10年経っていた。その10年間で働いた日数は半月にも満たない。3650日も時間があったのに、15日も働かなかった。怠けていた。遊んでいた。
ADHDと自閉スペクトラムの傾向があると診断された。初回ではコンサータが処方された。効果が強力だった。次はストラテラを出された。効いているのか分からなかった。その次はインチュニブだった。効き目が分からず飲むのを止めた。
世の中には発達障害や自閉症と診断されても、強い意志を持って努力している人が居る。苦しい思いをして辛いと思っても、自分は周囲に馴染めないと思っても、それでも頑張っている人達は沢山居る。
自分は何も頑張らなかった。ただ怠けていた。周りから変わっているとよく言われた。「君は返事だけは良いね」と先生に言われた。それでも何もしなかった。それも含めて自分らしさだ、その内何とかなるさと思っていた。
何ともならなかった。自分は発達障害だと分かっていて治療のために通院せず薬も飲んでいない。ただただダラダラと怠けている。アルバイトの求人誌も持ち返りはするだけで一切読まない。働くのが嫌だから読む気なんて初めから無い。
昨年一家の大黒柱だった父親が死んだ。我が家にはもう収入がない。預金が幾らあるのかは知らないが、凄まじいペースでお金が無くなっている事は分かる。働かなくてはいけない。それでもまだ働いていない。
自分のような何も出来ない人間に出来る仕事なんて単純作業しかない。それも一週間で辞めた。労働がしんどかった。先輩からの指摘がしんどかった。こんなに動き回って1時間で1000円も貰えないという事に耐えられなかった。
重い物を運んで体を傷めたので5日のバイト代約3万円はそれで消えた。今はもう働く気が起きない。毎日家の中で遊んでとても楽な気分で居る。幾ら遊んでも時間が足りない。もっと時間が欲しいとさえ思っている。
それでもやがて貯金は尽きる。母親もいつか死ぬ。家庭を築き社会人としても頑張っている兄弟にも嫌われている。生まれ付きのハンデがあっても頑張っている人の話を聞く度に、「自分は」失敗作なんだと嫌でも思い知らされる。
だいたい、ヤクザが関係している場合が風俗や水商売にあるから、藤田さんが行くな、といって、反発を抱く方がおかしい。なぜ、風俗や水商売が存在するのか、根本的には男中心の日本社会の差別構造が風俗や水商売を生んでいるし、そこで使われたカネは、ブラックマーケットへ流れる。藤田さんは正しい。— 浅井秀和 #私は愛知県民ですが大村県知事をリコールする気はさらさらありません (@hidekazuasai) July 11, 2020
浅井秀和 #私は愛知県民ですが大村県知事をリコールする気はさらさらありません
@hidekazuasai
精神障害2級/発達障害(ADHD)/コンサータ&インチュニブで症状安定/低所得夫婦/A型事業所から不当な退職勧奨を受けた/マルクス全集読破進行中/およそ右と見える勢力には反対/アンチ天皇制/好きな音楽=セルソ・フォンセカ&ロナルド・パストス/労働者階級/支持政党なし/名古屋在住<<
キメセクという言葉がある。一般に何らかの薬を「キメ」てセックスをする行為だ。エロゲーやエロ同人誌の中では独自の世界観が作られているように思うけれど、要するに普通のセックスよりも気持ちらしいというのが、もっぱらの噂なわけだ。
自分はADHDである。ストラテラを使った治療をしていたが、効果が十分では無かったため、コンサータに切り替えられた。一時期、リタリンの乱用が問題になった。コンサータはリタリンの徐放剤だ。胃の中で10時間くらい時間をかけてリタリンを放出する。
勝手な印象だが、リタリンは覚醒剤に近い印象を持っていた。事実、一部の人が覚醒剤のような使い方をして問題になった。だから、疑問に思った。コンサータを飲んでいる時にセックスをしたら、普段とは違う何かを感じることができるのだろうか・・・と。
とはいえ、自分に彼女はいない。つまり、一人でセックスをするしかない。まあ、オナニーだ。前まで飲んでいたストラテラは性機能に問題が出ることが多い。勃起しないとか、オナニーしても気持ち良くないとかだ。そのストラテラが無くなり、なんとなく一般に「キメ」と思われがちなコンサータを飲んでオナニーをしたのである。
結果はほとんど変わらなかった。ただ、射精の瞬間、全身がふわりと暖かい何かに包まれるような感覚がぐらいだった。他は大きな差は無かった。強いて言えばストラテラで溜まっていたものがたくさん出たくらいに感じる。
もしかしたら、もっと多い量のコンサータを飲んでいたら何かが変わっていたのかもしれない。だけれど1日に飲む量は決まっている。無いと仕事にならないからODなんてできない。
はたから見ると、馬鹿なことをやっているADHDの障害者に見えるだろう。
いいじゃあないか、それぐらい許してくれ。しんどいんだ。こんな陳腐なことぐらい夢を見ても許されるだろ。そもそも、処方された薬なのだから。
「なぜそんなことにこだわるのですか?そのこだわりを見るにASD入ってるかもしれませんね
そんなことってひどい言い方だね、こっちは人生かかってるのにね
でも精神科ガチャをもう一回回すのもつらいのもわかるので余裕があったら
近い人がこんなにいるとは。自分一人だけな気がしてたから励みになります。
多分、その顧客のやりたいことを理解するコミュ力は高いほうだと思う。
折衝に向いてるのかもしれないけど、そういう仕事には就けなかったね…。
3DCGはいいね。私も昔趣味でやってた。仕事にできるものならしたいな。
私はHのつかないADDだと診断されてるよ。
一度そのことを主治医に聞いたら
「なぜそんなことにこだわるのですか?そのこだわりを見るにASD入ってるかもしれませんね」と言われてトートロジーの世界に迷い込んだ気になった。
コンサータは一度飲んでみたんだけど、動悸がするわ指先震えるわ涙出てくるわで大変だった。
この前鬱になった。
正確には鬱の可能性を診断され、「じゃあ鬱じゃない可能性もあるってことだな!!」とそこで考えることをやめた。多分対応としては限りなく間違ってる。
でもさ、就活中なんだわ俺。
鬱、しかも進行中の見えてる地雷を雇う会社あるわけがないよ。ただでさえ人気業界なんだからさ。
なんで鬱になったかをその時の医者、それと大学のカウンセラーと話し合ったんだけど、就活によるストレスだったみたいです。
弱過ぎない?俺。
就活のストレスを考えて一番身に覚えがあるのは、やっぱりESが全く通らなかったことだった。
夏のインターンから就活を始め、ESはそこそこ書いた。15社とか。まだ少ないか。
でもほとんど通らなかった。今まで人生における大事な場面では尽く成功してきたので、当然病んだ。そこから立ち直れたかって言うと、いや全く立ち直れなかった。なんでだろうね。自己肯定力が限りなく低いんだね。
ちなみに俺が落ちたインターンに抽選で受かった友人は「インターン行ったらなんか就活そんなに考え込まなくてもいいなって安心したわ」とか申しておった。ほほ〜、心配いらないんだネ。理解理解。
僕はまだです。この前最終面接で落とされました。
嘘をついているような気分になる。
今まで褒められてきた経験が少ない上、その経験すら実態が伴ってないふんわりとしたもの。
そこそこ大学生活頑張ってきたつもりだけど、今になって思うのは自分がどれだけすごくないかってこと。
苦労して国立大学のちょっぴりいいとこに入った。新しいことに挑戦しようと、今までやったことのないサークルに挑戦した。触れたことのない分野を勉強した。留学に行った。サークル内の揉め事を頑張って解決した。サークルの部長になった。怪我でバイトクビになったけど、新しいバイト先(バカみてえにハード)では頑張ってそこそこ信頼されてる。積極的に就活進めたつもりだった。ネットの友人と共同で一つの作品を作った。
全部無駄だったのかな。
こんなに金と時間と気力を使って。
書ける成果が思いつかないんだ。何もすごくないんだ。何も。
あとADHDなんですよ、僕。
最近特にヤバい。手帳に予定を書き入れるのを忘れ、そこそこ志望度の高いWebセミナーの予約を忘れたりとか。日にち感覚がズレてきて、ESの提出期限終わったと思って無駄に落ち込んだりとか。
作業にも集中できね〜〜〜〜〜〜〜〜。
どうにかしてくれよ。コンサータ飲んでも効き過ぎて頭沸騰しそうになるしさ。
何より一番馬鹿だなって思うのは、辛いのに誰にも相談しないこと。
でも、辛いことを話そうとすると急に口が止まってしまう。「大丈夫?」って聞かれて、「ア、エヘ何がですか?大丈夫ですよエヘヘ」とかヘラヘラ笑って答えてしまう。全然、大丈夫じゃないのに。
辛いよ就活。もう辞めたい。
最初から公務員目指してシコシコ勉強しときゃよかった。そっちのが向いてるよ。
でも公務員つまんなそうでやりたくなかったんだよな。これは完全に偏見なので無視して下さい。
結局人生やり直してたとしても、やっぱり就活してる気がする。で、どうせ病んでる。
井上織姫?
まあなんだかんだ人生詰んでるんで。そこンとこよろしく。死んだら楽になるかな。死ぬ勇気がないので死なないけど。
あ〜憎い憎い。全部が憎い。
就活うまくいってるやつも。何もやってないわ〜とヘラヘラ笑うやつも。頑張ったツラしてそこそこいい企業入って「企業に蹴られても自分の才能を理解しないやつだと思って受け流そう!」とか吐かすやつも。
バーカ。くたばれ。
これでもそこそこまともに生きたつもりだけど、ね。
家事やらなんやらみんな彼氏にやらせてしまい、同居解消した。付き合いは続いている。結婚も考えてるけど生活のことは考え直さなきゃなあと思う。さすがに申し訳ない気持ちはあるのでなんとかしたい。
今現在コンサータは飲んでるが、そんなに片付けられるようにはなってない。多少はマシだと思うけど。副作用で鬱が悪化してるのがキツい。あと耐性ついてどんどん効かなくなってるのも。
まあしんどいだろうと思う。でも投薬を強制はできないよ。服薬にはリスクがあるし副作用もある。コンサータだって服薬してるから分かるだろうけど厳重管理されている薬だ。それだけのリスクがあるってことだ。自分は薬飲み始めたことを後悔してるよ。そういう人間もいる。
(長文)
はじめに断っておくが薬はなにも悪くない。開発してくれた人に土下座くらいして感謝を申し上げたい。
さて、夫婦である。結婚一年目。共に二十代前半。増田(夫)は学生。妻はサービス業の正社員。子無し。なんとなく結婚した。
学費や足りない生活費は増田の実家(太め)から仕送りをもらっている。
増田は高校生の時病院に行き、ADHDと診断、妻は結婚後諸々怪し目だったので病院に連れて行き、簡易的なテストを受け、軽めのADHDと言われた
諸々怪し目、というのは高校卒業後から結婚までの数年間税金類を全く払っていない(税金のシステムは知っている)、じっとしていられないなど
増田自身も親が勝手に払ってくれていたので税金の滞納こそないものの、金の管理ができずクレジットをきりまくりブラックリストに載る、整理整頓ができない、過集中などと明らかな症状がある
ここからが本題
増田は自分の過集中に嫌気がさし、3ヶ月待ちとかのアホみたいな病院でもう一度診断を受け、投薬を始めた。(ADHDとASDのダブルパンチだったのでまあまあメンタルに打撃がきた)
はじめに、とりあえず片付けができるようになった。物って元の位置に戻さないといけないんだなあと初めて実感した。ついでに掃除もできるようになった。床に足の踏み場ができて感動した。
それから、集中力が飛躍的に上がった。これは画期的だった。もとから自分で言うのもなんだが地頭は良いタイプだったので、特に進学等で困ったことはなかったが、勉強中に他のことに気が散ることがなくなった。おかげで成績はほぼ全教科最高点である。ありがとうコンサータ。
さて、そうなったところで増田はやっと妻のおかしさに気づいた。
「あとでやるから」とか「そのうち」とかそういう台詞がやけに耳につくようになった。その上、気付いたら部屋の片付けや洗濯、洗い物、ほぼ全ての家事を自分がしている状態になっていた
妻は極度の病院、薬嫌いなので、特に治療を受ける気はないらしい。
彼女曰く、「病気だとしても特に困ってないから」ということだった。
いやいや、税金分納の手続きをしたのは俺、毎日掃除しているのも俺、月々の支払いをしているのも俺、お前が無いと騒ぐ生活用品をなくなる前に買い足しているのも俺、そりゃあお前は困らないだろうよ、、、、、
訳あって彼女の会社の同僚とたまに連絡を取るので、それとなく様子を尋ねると、やはり彼女のフォローをしているのは同僚たちらしい。やっぱり困らないだろうね、あなたはね。
あとは増田個人の問題で、妻には申し訳ないことだが、性欲が全くなくなった。
オナニーをする気にもならない。半年間。立派なセックスレスである。
そして投薬を始めて約8ヶ月、最近は、夫婦としていつか終わるかもなと考える
そもそもあまり生活時間帯が合わないのだが、妻本体がいなくても脱ぎ捨てた靴下や、ベッドに放置されたグローの吸殻、つけっぱなしの電気、そういう全てが、だらしない妻をありありと存在させるのである。
おまけにセックスレスだしもうこれは…と思う
妻のことを嫌いだと思ったことはないが、愛想は尽きるかもしれない
賢くて間の抜けた、かわいい妻
いつまでこの人を愛おしいと思えるだろうか、とすでに遅刻が決定している寝顔をみて思う(今年3回目の遅刻を確認)
意外とツイッターとかでも反応してくれたひとがいてびっくりした。
おもしろがったら怒られそうだと書いている人がいたけど面白がってくれて嬉しい。ありがとう。ちなみに遅刻したのは俺じゃなく妻
追記2
投薬じゃなくて服薬だね
創作やってる人は発達障害の薬を飲むとアイデアがわかなくなるみたいなデマやめてほしい
薬飲んでないときは、ゴミに捨てざるを得ないような半端なアイデアがもやのように湧いて
色々中途半端に手をだして、その中で形にできるのものはほどんどない
薬を飲んでいても、やり方吟味して必要な分アイデア出しすればきちんと必要な分のアイデアが出てくる。
薬を飲まないときと比べて時間がかかっているように思うかもしれないけど
形にならない半端なアイデアに拘泥している時間を勘定にいれればむしろ早いかもしれない
締切を意識できるのも薬のおかげだ
むしろ薬を飲まないで生活が荒れたり、人間関係に問題が起こるほうがクリエイティブに影響がある
荒れてるほうがクリエイターっぽいみたいなくだらない話もあるけど、それ幸せか?周りの人は?甘えてるだけじゃない?
薬の力を借りてでも、真っ当に社会生活を営もうとしている人に対して、デマで足を引っ張らないでほしい