はてなキーワード: 魔太郎とは
騒動に便乗して三浦叩いてたはてな―
はてなブックマーク - 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
はてぶ民はなぜ三浦冤罪前提の態度を示すのだろう。ゆうちゃん無罪のノリに近い。権力や企業や組織は悪に決まってる! という左の偏見を感じる。
トップ棋士が揃ってこれだけ断定するのはやはり一定の説得力を感じる。今回の裁定に関わったトップ棋士の多くは三浦に大きく勝ち越してカモにしてるわけだし三浦九段を陥れる動機も弱い。
前から言ってるけどネット対戦とかしてても「こいつソフトだな」ってのは分かるもんだよ。俺は将棋は指さないが、連珠は昔、段を取る位までやってた。連珠は昔からソフトが結構強かったけど、使う奴は分かったし。
スマホでカンニング。。そのうちそういった時代がやってくるとは思ったが、思った以上に早かったなあ。。竜王戦の前に顕在化させたのは英断のように思われる。ただその対応がベストとは思わないが。
確かに、感想戦は重要な情報源。自分でリアルタイムに筋を読んでいなければ、やり取りが不自然になるはず。素人にはわからない客観情報になりうる。連盟が先走った、という批判は当たらない可能性が高い。
これだけの面子であれば、正解を導き出し、その後の展開の読み間違いもないとは思う。ただ、この場に事務方や主催者、弁護士もいるべきだった。棋士に責任が及ぶ手法は避けるべき。
こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材で疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋界から去ってほしい。
コンプライアンスは主目的ではなく、竜王戦と将棋界の存続が主目的だからな。コンプライアンスを優先した結果最悪の事態を招くよりこの手がマシというのは理解できる
その道のプロたちがこぞって黒だと言ったならそれなりに信憑性がある判断なのだろうとは思うが、だからこそ、スマホが見える位置にカメラを仕掛けるなど証拠を押さえることに尽力してもらえなかったことが残念。
別に司法の場ではないのだし、最も強い方々の意見で決まってもそこまで変なことに思えない。研究の捏造で証拠探しより研究者の総意としての意見が優先されるようなもので。
将棋をやっているところを見せることでお金をもらえるショービジネスだから、疑いを持たれてはいかん。自分の思考時間に度々離席は合理的説明がつかん。渡辺竜王は非常に辛い選択をしたが、正しいと思う。
やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。
頭の回転の凄い人達なので、ブコメ群が数週間かけて出す回答を彼らは1日で出したのだよ。それから何日経った?その分彼らはより先を読んで歩を進めてるのだから価値のあるコメしろよ!
文春は、ジャーナリストの鏡。知りたいことが書いてある。
疑わしきは罰せず的なブコメ群がトップ周辺にあるけど「一週間立て続けに品物が偶然バックに入っただけで万引きじゃない」なんて言い訳は通用せんよ。確かに天文学的な確率で可能性はあるけど、そんなのは通らん。
文春が出てきたってことはまだ隠し玉があるんと違うかなこれは
ビジネス面をきっちりすぎるくらい考えてることは渡辺やっぱり食わせ者。(誉めてる)。で、その7人の中には当然弁護士とか棋士以外も含まれてたんだよね?
まあ後で発覚するよりマシというのは確かにそうだろう
曖昧な処分で終わらせようとしたのは協会の温情だったと思うんだよね。棋士は通常なら曖昧な判断はしないだろう。白黒つけると永久追放という重い処分にならざるをえないし、苦渋の決断だったろう。残念の極み。
絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。
このメンバーがクロというならクロだと思う。とても残念だけど。
三浦九段の潔白を信じるファンの気持ちもわからなくもないが、見て見ぬふりもできたはずのトップ棋士が「問題だ」と証言するのは同じくらいに重いし、渡辺や羽生という人間のことは信用してるんだよね。個人的には。
Hagexさんの件で、「殺人は許せないのは前提においた上で、彼やその取り巻きが日頃やっていた行為は『いじめ』であり、正当化されない」という意見と、『いや、叩くべき相手を叩いていたのであって、正当な批判だ。」という意見で割れています。
実際どうだったのでしょうか?
ほとんどのHagexさんのエントリは、うかつな差別意識をのぞかせた企業を叩いたりと、「正当な批判」と言えるものである一方で、よくよくエントリを見ると、その中には「イジメ」と言われても仕方のない面がありました。
印象論であると割れるので、Hagexさんがやっていたように引用ベースで『ウォッチ』していきます。
魔太郎界のサンドバッグ王子ことイケダハヤトさんがとりあげて、局地的に盛り上がっております。(出展)
魔太郎のような外観ですが、凄腕AV監督(はめ撮り系)のような声をしていました。(出展)
ちなみにネット界の風雲児!カリス魔太郎系プロフェッショナルブロガーで有名なイケダハヤトさんがよく「The Startup」の中の人について褒めているので、その点からも大変興味深い。(出展)
Hagexさんの過去のエントリを見ると、イケダハヤトさんを何度も「魔太郎」と呼んでいました。これは彼の容姿をさした「あだ名」です。
『魔太郎』にたとえて、人の容姿を公衆の前であざけるのは、控えめにいっても、ルッキズムであり「いじめ」としか形容できない侮辱行為です。加えていうなら、彼の言動を批判する際に「魔太郎界のサンドバッグ王子」のように過度に侮蔑的な表現を使う必要ってあるんでしょうか?
しかも、上記の記事は、イケダハヤトさんについて「Adsenseでマネタイズ出来ないのはプロブロガーとはいえない!」とか、「イケダハヤトがThe Startupを擁護している!」と言及している文脈なので、「悪いことをした奴を叩く際に、ふと出てしまった暴言」ですらありません。
Hagexさんは生前ネットウォッチについて、こんなポリシーを述べていました。
さて、不肖Hagexが、ネットでの論争・喧嘩・炎上時に「一番気をつけること」をお伝えします。それは、「本人の努力ではどうにもならない部分を攻撃・揶揄・嘲笑・理由にしない」ことです。もっと簡潔に言うなら「差別要素を入れるな」なんですが、「差別」と言われても具体的ではないので、イメージしにくいですね(出展)
Hagexさんらしい素晴らしいポリシーですね。どうやら、イケダハヤトさんにはどうやら適用されなかったようですが。
容姿を揶揄するのはルッキズムであり、直球ど真ん中の「差別」だと思うのですが、Hagexさんの中での「差別」の定義は違ったのかもしれませんね。
少なくとも「魔太郎」とよぶのは「正当な批判」とは程遠い侮辱であり、生まれつきの容姿を揶揄したものであり、「イジメ」では?と考えます。
イケダハヤトさんはサラリーマンを馬鹿にしていたり褒められた人ではないかもしれませんが、だからといって「魔太郎」とあだ名をつけて「いじる」のは正当化されないと思います。
・田端信太郎さんが梅木雄平さんの出会い系プロフを晒して大げんか
梅木さんのPairsプロフィール(非公開)がZOZO田端さんに晒された件について、晒されたプロフィールと一緒に再度まとめています。梅木さんはこのプロフィールを晒された事について、強く抗議をしていました。しかし、Hagexさんの記事で更に再拡散される形になりました。
この件に関しては、梅木さんはただ真面目に婚活をしていただけです。Pairsのプロフィールは極めてプライベートな事案のはず。Hagexさんの記事を見ればわかりますが、梅木さん本人も「これはイジメだ。嫌だ。本当にやめてほしい」と嫌がり、強く抗議していました。
梅木さんが本当に嫌がっているのに、ブログで改めて晒し上げる『正当な事由』というのは、いったいどこにあったのでしょうか?そもそも、これってどんな部分が「正当な批判」なんですかね?
この記事は、本人が嫌がっているPairsのプロフィールを「こんな痛いプロフィール書いてるぜ、こいつ。しかも、いじったらマジギレしてやんのwww」と晒し上げる『イジメ』以外の何者でもないと思います。
・大晦日の梅木祭り 出会い系アプリで梅木雄平さんがパパ活を行なっていた?
この記事では、梅木さんの写真をつかったユーザーがパパ活サイトで相手を値切ろうとしていたのでは?という趣旨を述べています。
「パパ活をしていた」というのは、本人の社会的信用を著しく毀損するものであり、本人との確定がとれていない以上とりあげるべきものではないですよね。梅木さんのように毀誉褒貶のある人なら、『騙り』の可能性もありますから。
誰かの社会的評判を下げるような未確定情報を流す人を諌めるのがHagexさんだったと思いますが、梅木さんは適用除外だったのでしょう。
この記事には「こいつパパ活してるぜー」以外の何の示唆もなく、梅木さんの評価をさげる目的の記事であり、「正当な批判」とは程遠いものだと思います。
ただ、梅木さんの記事については、当時から批判的なはてなユーザーもいたので、それははてなの良いところだと思います。
つらつら書いていくと、「加害者を正当化」「殺される理由にはならない」と論点をズラす人が出そうなので、改めて「正当な批判orいじめ」問題に論点を絞りますね。
これって「正当な批判」なんでしょうかね。私には「いじめ」「ネットリンチ」としか思えないのですが。
『どんなことをしていたにせよ、殺される理由にはなりえないし、殺害は正当化されない』という前提と、「Hagexさんのネットウォッチ作法の一部に問題はあった」と議論するのは両立します。
増田で故人の粗をまとめるのは良くない行為でしょうね。だけど、悪かった部分を指摘する意見すらも、声の大きい人達によって論点をすりかえられ、「彼の批判は正当なものだった」とされるのは違和感があります。
梅木さんも、イケダハヤトさんも、サラリーマンを馬鹿にしていたり褒められた人達ではないとは思いますが、だからといってイケダハヤトさんの容姿を「魔太郎」とからかうことは「正当な批判」なのでしょうか?
真面目に婚活しているだけの梅木さんのPairsプロフィールを晒し上げることに、いったい何の社会的意義があるのでしょうか?
Hagexの件で、「彼のいじりは度が過ぎていた」みたいな意見に「あの程度はいじりじゃない」「いじる側は強い奴らだからセーフ」「いじる側はいじられて当然の奴ら」「あのいじりは正義のいじり」みたいな意見が多くて、戦慄している。
いや、それお前らが普段めっちゃ叩いてる「いじめっ子」の論理やん。めっちゃダブスタするやん。そんなん普通できひんって。
いじめ事件があって、加害者側が「いじりのつもりだった。いじめじゃない」ってのたまってたら、お前らオツベルと象の象くらいグララガアグララガアとブチ切れるじゃん。実際、ブチ切れてきたじゃん。
なのに、逆の立場になると、こんなん言うのな。
Hagexだけじゃなくてさ、フミコフミオなんかでもそう思うわけ。彼の「ゆとり後輩」シリーズとか、実在するのか知らんけど、実在したとしたら、無許諾でああいう風に、職場の後輩を「いじって、バカにして笑い話にする」のってどうなん?普通にクソ行為だと思うんだけどさ。(アホな後輩に迷惑かけられてるんだから当然じゃん…っていうのはいじめる側の論理だぞ)
じゃあさ、実際、ZOZO田端が、昔の後輩を、名前を出さない形で、ああいう風に面白おかしく笑い話にしていじった記事あげたら、お前らどうするよ?絶対めっちゃ批判するやん。むっっちゃ批判するやん。そんなん普通できひんって、っていうくらい批判するやん。
Hagexのイケダハヤトやら梅木やらはあちゅうに関する記事、そのコメント欄は、どう取り繕っても「いじめ」だと思うよ。「彼らは強者だからセーフ」っていうのは、「あいつはいじられキャラ。いじっていい存在」みたいな、いじめっ子の理屈とあまり変わらんよ。社会的な強者だろうが、自分の出会いプロフ晒されたら傷つくよ。
イケダハヤトが投機を煽ったりするのを批判するのはまだわかるよ。でも、Hagexは家庭の事情を晒したり、「魔太郎みたいな顔」と容姿をいじったり、「トマト」とあだ名をつけたり、これって、どういいつくろっても「いじめ」やんか。これを擁護するのがダブスタじゃなくて、なんなん?
犯人が100%悪いのは前提として、「彼は弱気を助け強気をくじく正義感の持ち主だった」みたいに、彼がやってきた行為を正当化するのは違うよ。
死んでても生きてても、良いことは良いこと、悪いことは悪いことでしょ。
キーワード:推定無罪・痴漢冤罪・スマイリーキクチ・ネットリンチ
はてなブックマーク - 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
はてぶ民はなぜ三浦冤罪前提の態度を示すのだろう。ゆうちゃん無罪のノリに近い。権力や企業や組織は悪に決まってる! という左の偏見を感じる。
トップ棋士が揃ってこれだけ断定するのはやはり一定の説得力を感じる。今回の裁定に関わったトップ棋士の多くは三浦に大きく勝ち越してカモにしてるわけだし三浦九段を陥れる動機も弱い。
前から言ってるけどネット対戦とかしてても「こいつソフトだな」ってのは分かるもんだよ。俺は将棋は指さないが、連珠は昔、段を取る位までやってた。連珠は昔からソフトが結構強かったけど、使う奴は分かったし。
スマホでカンニング。。そのうちそういった時代がやってくるとは思ったが、思った以上に早かったなあ。。竜王戦の前に顕在化させたのは英断のように思われる。ただその対応がベストとは思わないが。
確かに、感想戦は重要な情報源。自分でリアルタイムに筋を読んでいなければ、やり取りが不自然になるはず。素人にはわからない客観情報になりうる。連盟が先走った、という批判は当たらない可能性が高い。
これだけの面子であれば、正解を導き出し、その後の展開の読み間違いもないとは思う。ただ、この場に事務方や主催者、弁護士もいるべきだった。棋士に責任が及ぶ手法は避けるべき。
こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材で疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋界から去ってほしい。
コンプライアンスは主目的ではなく、竜王戦と将棋界の存続が主目的だからな。コンプライアンスを優先した結果最悪の事態を招くよりこの手がマシというのは理解できる
その道のプロたちがこぞって黒だと言ったならそれなりに信憑性がある判断なのだろうとは思うが、だからこそ、スマホが見える位置にカメラを仕掛けるなど証拠を押さえることに尽力してもらえなかったことが残念。
別に司法の場ではないのだし、最も強い方々の意見で決まってもそこまで変なことに思えない。研究の捏造で証拠探しより研究者の総意としての意見が優先されるようなもので。
将棋をやっているところを見せることでお金をもらえるショービジネスだから、疑いを持たれてはいかん。自分の思考時間に度々離席は合理的説明がつかん。渡辺竜王は非常に辛い選択をしたが、正しいと思う。
やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。
頭の回転の凄い人達なので、ブコメ群が数週間かけて出す回答を彼らは1日で出したのだよ。それから何日経った?その分彼らはより先を読んで歩を進めてるのだから価値のあるコメしろよ!
文春は、ジャーナリストの鏡。知りたいことが書いてある。
疑わしきは罰せず的なブコメ群がトップ周辺にあるけど「一週間立て続けに品物が偶然バックに入っただけで万引きじゃない」なんて言い訳は通用せんよ。確かに天文学的な確率で可能性はあるけど、そんなのは通らん。
文春が出てきたってことはまだ隠し玉があるんと違うかなこれは
ビジネス面をきっちりすぎるくらい考えてることは渡辺やっぱり食わせ者。(誉めてる)。で、その7人の中には当然弁護士とか棋士以外も含まれてたんだよね?
まあ後で発覚するよりマシというのは確かにそうだろう
曖昧な処分で終わらせようとしたのは協会の温情だったと思うんだよね。棋士は通常なら曖昧な判断はしないだろう。白黒つけると永久追放という重い処分にならざるをえないし、苦渋の決断だったろう。残念の極み。
絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。
このメンバーがクロというならクロだと思う。とても残念だけど。
三浦九段の潔白を信じるファンの気持ちもわからなくもないが、見て見ぬふりもできたはずのトップ棋士が「問題だ」と証言するのは同じくらいに重いし、渡辺や羽生という人間のことは信用してるんだよね。個人的には。
上:将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 週刊文春WEB
下:「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
ironnaの良い仕事。と同時に、なんでこれを出すのがironnaなんだ他の将棋と関連深いメディアは何やってるんだという思い。
>が不正をしてまで勝ちたいはずなのだから、わざわざ私が悪い手を、コンピューターが最善手とは思わない手を指す必要なんかないはずじゃないですか?
やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。
将棋コミュニティ内部ではクロ、でも社会的には推定無罪として動かねばならない。将棋連盟も難しい舵取りを迫られてしまったな。
絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。
ぶれないひとたち
個人的にはクロだと思うけど、プロの感覚は証拠にならないし、竜王戦の対局相手である竜王が会合に参加しているのも違和感がある。今の所、将棋連盟の悪手という感じ。
主張は全て状況証拠なので、三浦九段の無実を証明するものではない。また、対局者が「カンニングしているのでは」と疑問に思う権利もある。結論が無罪なので将棋連盟はきちんと責任を取る必要がある。
こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材で疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋界から去ってほしい。
小暮克洋氏の意見を聞きたい。推定無罪でしかないんだよね。決定的証拠がないだけなのかもしれないじゃん。李下に冠を正さずを実行していれば疑われることは絶対になかった。
http://anond.hatelabo.jp/20130427064942
魔太郎よ
同じ事を何度も書くな
魔太郎は同じ事を何度も説明してきて、糞の参考にもならないのに、
こちらが終電で帰ると、「社畜と家畜の共通点(キリ」といって煽りだすな
魔太郎よ
頭の中で考えていることが相手も知りたいはず前提で話すのをやめろ
魔太郎の中ではずっと考えていたことなのかもしれないが、いきなり話を
振られてもなんの興味もない。それを細かい説明もなく、そのことに
誰もがノマドワナビーじゃないから魔太郎が頭の中で考えてることがわからないということを学べ
魔太郎よ
魔太郎は基本頭が悪く物覚えが悪いが、それでも魔太郎は、自分が話していることはすべて正しいと
主張をする。どう考えてもお前の知識は偏っているし、一般常識も知らないのに
主張すればするほど、自分の知識のなさをひけらかしていることを学べ。
魔太郎よ
人の話を最後まで聞け
物事にはとにかく順序というものがある。何かを説明するにも順序が必要だ。
一言ですべてを説明できるわけないのだから、順序だてて説明しなければならないのに、
10説明するうちの1の時点でいきなり反論するな。どんどん脱線していって話が進まない。
案の定反論は的外れもいいところ。言葉尻だけを捉えてどうやって相手を潰そうかという
幼稚な反論はもう聞き飽きた。
魔太郎よ
話は単純に考えろ。二人以上の人がいたときに、どちらも自分から先に攻撃せずに
攻撃されるまで待っていれば、そもそも喧嘩にはならない。
社畜は基本専守防衛の立場であるのに、魔太郎はとにかく攻撃を繰り広げてくる。
そりゃ戦争になるわ。
相手を攻撃せずに物事をうまくまとめるすべを学べ
ちなみに僕の棋力は、ボナンザの中級に勝ったり負けたりする程度のヘボですので深いことは全くわかりません。
詳しい人は突っ込みよろしく。
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51769973.html
放送見てたら羽生の表情が演技だとは思わないはずなので、あれは言わばキャプチャ芸というやつだ。
それがまとめブログに載って拡散していくうちに、本気で「羽生さんが負けそうな演技をして相手を油断させたんだ」と思う人が出てくる。
ブコメを見てもチラホラと。
別に、まとめブログやtwitterで面白おかしく脚色されて広まることはよくあることだし、一概に悪いことだとは言えない。
確かに、「羽生さんが明らかに負けそうな表情をしたけど最後は結局勝ちました」というネタはそれなりに面白い。
いいんだけど。この将棋は、ネタとして消費するにはあまりに惜しいくらい凄かった。
それこそ、「羽生さんが明らかに負けそうな表情をしたけど最後は結局勝ちました」なんていうネタの数十倍面白かった。
だから単なる羽生コピペ的なネタのひとつとして消費してしまうのはもったいないと思う。
なのでちょっと解説したい。
NHKでは日曜日の昼の時間に将棋の対局を放送しているんだけどこれは4月始まりで、一年間掛けて50名が争うトーナメント戦になっている。
上のまとめブログの羽生が負け演技をした、とされる対局は先の日曜日に行われた準決勝のようすだ。
つまり一年近くをかけてトップ棋士50名がベスト4まで絞られた状態である。
残っているのはどいつもこいつも化け物級の強豪ばかり。
羽生の対戦相手は郷田真隆棋王。羽生と同世代のライバルの一人である。
タイトルホルダーでA級棋士。第一人者中の第一人者であり、間違いなく将棋界のトップに立つ一人である。
その棋風は「格調高い」と形容され、プロ棋士たちも郷田の棋譜をお手本にするほどだ。
柔和で端正な顔で、女性のファンも多い。
対局は、終始先手の郷田ペースで進む。
終盤、持ち時間を使い切った所で、郷田が5三桂成と羽生の王を詰ましにかかる。
勝負に出た手だ。
結果から見ればコレが悪手となった、ようだ。
優勢な郷田が焦らず、慎重に打っていけば勝てたはずだったというのが解説の先崎八段の見解である。
相手が羽生でなかったら、郷田がそのまま押し切っていた可能性もある。
このタイミングで仕掛けなければ結局郷田が負けていた可能性もある。
勝負をかけて踏み込むか、とどまるかといった駆け引きは対局者達にしかわからない深い領域の読み合いの結果だ。
郷田の手が悪手というのも結局羽生が勝ったという結果が出た後だから言えることなのかもしれない。
ともかく、羽生は踏み込んできた郷田の勝負手をギリギリのまさに紙一重のところで躱した。
そして羽生に手番が回ってきた。この瞬間を逃せば勝機はない。
詰ませなければ羽生の負けは確定だ。
持ち時間は使いきり、考える時間は一手につき30秒未満しかない。
まとめブログの羽生の苦悶の表情はこのタイミングの時の表情である。
終始劣勢な中で唯一にして最後にして最大の勝機が見えた瞬間。
ここを逃せば敗北は確定である。
はたして詰むや詰まざるや。
その時の動画がコレだ。
http://www.youtube.com/watch?v=swkQmaiBsSw
ちなみに先崎八段は3月のライオンの監修をしていたりもする。これまた将棋界の第一人者である。
聞き手「でもいまちょっと慌てた感じでしたが」
解説「そうですね……。(絶句)なるほど!最後7二に桂が打てると言ってるんだ。いやーこれは……凄いことが起きましたね。いやこれは気が付かなかった。天才ですねさすが」
聞き手「なるほど……。すごい……」
解説「いや天才です。いやー羽生さんは昔から天才だとは知ってたんですけどね。なるほど天才の詰みですコレは。(中略)いや天才ですね。いやもう」
冒頭にも書いたが、僕は3手くらい先しか読めないヘボ棋力である。
そんな僕ですらゾワゾワと鳥肌が立って、変な笑いがこみ上げてくるほど、この終盤の手は神がかり的だった。
先崎八段は天才集団のプロ棋士の中で、そのトップクラスにいる、言わば天才中の天才である。
プロ棋士をここまで、動揺させ、驚かせる。羽生の指したのはそんな手だった。
それに至る道筋を考えていた時の、我々常人には及びもつかない深い読みに入っていた表情が例のまとめブログに載っていた苦悶の表情である。
そりゃ、あんな顔もするであろう。
間違いなく、今棋界で一番強い二人である。
次の日曜放送だ!見逃すな!