はてなキーワード: 邦画とは
キャストありきのドラマなり映画は、流行ってるのかもう駄目なのかどちらなんだ
この二行が既に矛盾してるんだが
はてなーの邦画、邦ドラマは何故つまらないのか?を語りたがる度が異常すぎる。
この手の話題何度も何度も繰り返されているが、アレ?コレ前もやってね?感が凄すぎる。
その結果駄作が多くなってる。
例えば原作では巨乳で長髪のヒロインもキャストによって貧乳で短髪になったり
優等生キャラなのにジャニーズをキャスティングすると不良キャラになったり
そういうのが特に邦画やドラマで色濃く出るせいでつまらないと評価されがちだ。
もはや日本は和風ホラーかかもめ食堂やタニタ食堂、孤独のグルメなどのグルメ系で推していくしかないように思えてくる。
この2ジャンルは主役がジャンルであってキャストは二の次なため、キャストによって作品が壊れる心配があまりない。
しかし流行るのはキャストありきのドラマだったり映画だから、そりゃ廃れる。
娘が「モアナ見たい」と言った時は、モアナの内容を全く知らなかったにも関わらず二つ返事で「いいよ」と言えたけど
娘が「メアリと魔女の花見たい」と言った時は
まず(子供に見せても構わないような内容かどうか調べてからにしよう)と考えたのは事実で
ディズニーは内容など調べなくても「子供に見せてもいいだろう」と思える安心感があるけど
(んで実際に見たモアナは全く問題がなく、むしろ子供にぜひ見せたいと思える内容だったし娘もかなり楽しんでいた)
邦画アニメは「子供に見せたくない内容が含まれている可能性があるかも」と言う疑いがどうしても拭えない
その辺が、ポリコレにどれだけ気を遣えているかどうかの違い、なんだよなあ
見ていて不愉快になるような描写がある映画を、何千円も払って休日潰して子供を映画館に連れて行くという手間かけてまで見たくはないし
子供がどうしても見たいってなら、DVD化した後で自宅でレンタルするくらいならいいけどさ
メアリはつまらんという話は聞くけど、そういう意味で不愉快な描写があるという話は聞かないから
まあ行ってもいいのかな
「制服を着るような役を卒業したい」と周囲に漏らしている、みたいな記事を見かけた。
よくあるどうでも良い芸能ニュースだ。そもそも嘘なのか本当なのかも分からないし、第一興味もない。
ドラマや邦画も殆ど見ないので、彼に何の思い入れもない。最近人気の俳優で元仮面ライダー、くらいの認識だ。
記事内の年齢の()表記を見ると、どうやら彼は俺と同い年らしい。
調べてみると俺は92年、彼は93年早生まれなので正確には同学年だった。
その彼が制服を着る役、すなわち高校生役をやめたいと漏らしているらしい。
成熟した役柄にステップアップしたいだろうし、何より制服姿に無理が出てきている。
なんか女の子しか出てこなかったけど、なるほど。みんなかわいいけど、高校生役はさすがにしんどい。
彼女らが高校生役という映画・ドラマ・CMも、ここ数年は見聞きしないような気もする。
日本中の同学年の中でトップクラスの容姿を持つであろう彼女達ですら緩やかに年を取っていく。
容貌こそまるで違えど俺とて同じ人間。俺の若さも同じように日々着実に目減りしており、刻一刻と失われつつあるのだ。
至極当たり前のことだが、「加齢」という厳然たる事実を胸元にドンと突きつけられて狼狽えてしまった。
そしていつも抱えている焦燥感が更に膨らんでしまって、気分が滅入ってきた。
友達ゼロ、高校もろくに行かず、なんとか受かった大学もつまらなくてすぐ辞めた。5年前の話だ。
でも、紆余曲折を経てホワイト中小企業に潜り込むことができ、なんと正社員登用された。
給料は安いが良い上司にも恵まれたし、残業もほぼ無い。ボーナスも出る。運が良かったとしか言いようがない。
仕事に慣れたころ、「このままじゃ人生ダメだ」と思って義務的に何個か始めた趣味。
ほとんどが長続きしなかったが、1個だけガッチリと自分にハマる趣味もできた。
趣味経由で片手で足りるほどではあるが、親友と呼べるような友達(同性)もできた。
酒も飲めるようになったし、イベントなどにも出向くようになった。
16~20歳の間の自暴自棄だった自分がバラバラに散らかしてしまった人生のパズルのピースを
ここ数年を掛けて一生懸命拾い集めて、この1年でようやく一枚の絵になってきたような印象だ。
そう、恋愛である。この箇所に関しては清々しいほどに真っ白である。
ここで冒頭の話に繋がる。
俺はパズルのピースを必死で拾い集めている間に貴重な若さを随分と消費してしまっていたのだ。
まだまだ若いだろ、と自分に言い聞かせているうちに、20代の折り返し地点に到達してしまった。
冒頭のネットニュースは、その事実を俺にずいぶん遠回しな形で伝えてくれた。
俺はピースを拾う優先度を間違えてしまったのではないか。そんな悔恨がふつふつと涌いて出てくる。
友人や定職といったピースを血眼で探しているうちに出来上がったのが24歳の童貞である。
友人や定職、確かに重要だ。でも、恋愛すらできずに何が人生だ、と考え込んでしまうようになった。
知人にフリーターなのに彼女と婚約しようとしている大馬鹿者がいるが、彼の方が俺より幸せそうに見える。
まずは血眼になって恋愛すべきではなかったのか。とりあえず何事を差し置いてでも。
最愛のパートナーと泣いたり笑ったりしつつ、友人や定職を探しても遅くなかったのではないか。
これは隣の芝生を青く感じてるだけなのか。無い物ねだりなのか。
何度も反芻するたびに、どんどん気分が沈み、胸から喉にかけての辺りがずっしりと重くなってくる。
友人達に女性を紹介してもらえば?もちろん何人か紹介してもらったさ、でも誰とも話が噛み合わなかった。
コミュ障気質は治ったつもりだったんだけどな。数を熟せばいいのかな。どこに出向けばいいんだ?もうよく分からない。
飲みの席でも年を経るごとに「彼女が出来たことがない。」という主張が容認されなくなってきたのを肌を持って感じる。
最近ではヘラヘラしつつ、「ずっと居ないんですよw誰か良い娘いないっすか?」と笑って誤魔化す悪癖ができた。
同僚の中年独身男性の一挙手一投足や悲惨な孤独死のニュースにばかり目がいくようになった。俺もああなるのかね。
もう最近は恋愛を飛び越して結婚したくなってきてしまっている。子供も欲しいなぁ。どうしたものかね。
20日に幕張新都心のATOMOS URTILA環境で見てきた。
再現不可能なのはわかっていたのでその点については言及しない。
ただ、中盤は少し盛り上がりにかけるのと終盤の場面転換が頻繁に行われる点は多少減点される感はある。
それでもタイトルコール、サナカン戦、最後の軌道エレベータのシーンはキリイのテーマとあいまって昂揚した。
あと重力子放射線射出装置かっけえ。
作者がインタビューなどで言っていた面白い方向に振っていくという試みはそれなりに成功していたし楽しめた。
また3DCGが昨年のFF15、Gantz:Oに続いてキャズム(この言葉にあんまり良い印象ないけどw)を越えてきた感じがある。
TVシリーズではわからないが、映画規模の予算と尺であれば十分に鑑賞に堪えうる作品が日本のアニメ業界でも見れる土台が出来てきたと感じる。
もともとゲーム業界であればそれなりのCGは作れていたのでポテンシャルはあったと思うのだが予算がつくことで遂に壁を乗り越えてきた。
それと音響に関しては、ATOMOS URTILAで見たというのもあるかもわからんが一流と言って良いと思う。
君の名は、声の形、この世界の片隅に、SAOなど一連のアニメ作品を続けてみてきたけど
音(音響・劇判等)に関しては和製アニメ作品は実写邦画とはもう比較にならないレベルまで到達してる気がする。
もちろん、それだけで映画の評価が決まるわけじゃないから全体としての評価はまた別なんだけどさ。
話の流れの作り方とかカット割とか指摘はできるとこはあるけど全体で見ればまぁ俺も8/10点くらい(ちなみに俺は評価あまめだと思う)
マーベル作品(アメコミヒーロー物)って、ほとんどテンプレ化していて、
「何とかマンが苦悩しながら悪と戦う」
こればっかだよね。
日本の漫画の方がストーリーにしろ、キャラクターにしろ遥かにバラエティに富んでいて、
日本人の誰もがアメコミよりも日本の漫画の方が面白いと思うだろう。
(そして、その面白さは世界に通用するものであるとも思っているだろう)
マーベル作品の魅力は「世界観の完全再現(完全実写化)」にあると思っているんだけど、
このマーベルのクオリティで日本の漫画を実写化したら、アメリカや世界中で受けるんじゃないかと思った。
ハリウッドスターが出演して、CGやアクションでも凄い映像が観れる。
邦画のバジェットでは難しかった「世界観の完全再現」もハリウッドなら出来そう。
ドラゴンボールなんちゃらでとっくに失敗はしているけど、