はてなキーワード: 貧血とは
服を突破は経験が無いが、急にどばあああっと出てヤベエ、と席を立つことはあった。
仕事に穴をあけるほどの出血はないし、それで倒れたことも無い。
不正出血が続いて婦人科にいったことはあるが、ストレス(パワハラだったかな・・・)によるもので、異常はなかった。
同僚の女子で「めちゃくちゃ量が多いのでオムツタイプのナプキンを使っている」という子もいた。
女子は難儀やな。
ただ、健康な人には個別の病気は理解しがたいだろうから、今後仕事の上で何がおきるかだけ伝えればいいと思う。
ただ、もし自分だったら「仕事はやりたいので自宅で続きをやるなり、病状が安定している時に多めに働かせて欲しい」などと伝えるかもなあ。
どうぞ無理をせず、お大事になさってください。
で迷ってる。助けて。
・症状
原因は検査して結果待ち。
・勤務する上での問題点
稀に完全防備していても服を突破するくらい出血する事があるため、デスクに座っていられなくなる。
一度大事故を起こしてから出勤するときは限界まで防備するようになったが、それでも長時間机に座っているのは不可能。
トイレに篭もる(1~2時間、もしくはそれ以上)か、もう諦めて早退するか。
・現状
仕事中の大出血で早退2回、出勤中の出血で遅刻1回、出勤中に貧血で倒れて遅刻が1回(1ヶ月の実績)
・補足
チーム内では私は唯一の女性で、他に女性の同僚がいない。他のチームにはいるが相談できるような雰囲気ではない。
出勤についてはかなりゆるいので、「体調不良」などの濁した言い方でも通るとは思う。その上でどこまで伝えるべきか迷っている。
駅から自宅に帰る途中、気づくと速い動悸で胸が痛くなった
帰り道、走るようなことは一切してない
それどころかいつにも増してのんびりと歩いていたのだ、ゲームなんかしながら
だから動悸と胸の痛みに息苦しさを感じて、これはただ事ではない!と焦った
動悸が激しく胸が痛く苦しく、その場に座り込みたくなるような
けど 住宅街の静かな道でうずくまるのもためらわれ、ゲームで立ち止まったフリをした
動悸が少し落ち着いて、あまり刺激しないようにと いつにも増してのんびりと家に帰った
今も若干痛みがある
ネットで調べたが、候補としてはズバリ心臓の病気か、貧血からくる動悸が確率高そうだ
心臓は親族に何人か患った人がおり、あまり強くはない遺伝もあるようだし
貧血はもう持病レベルの慢性症状だ、しかも最近ちょっと悪化した自覚もある
なんにせよ放っておいて良さげな症状ではないようだった
すでに小児科とかで検査済みなら読む価値ないです。もし仮に鉄分不足なら鉄剤の処方ですぐに回復します。
成長期の女子は、生理や偏食で鉄分不足になりがちなので、まず病院の内科とかで血液検査をしてもらって、ヘモグロビンやフェリチンといった貧血に関わる値とHbA1cを見てもらってください。これらが検査項目に入ってないこともあるから、血液検査前にお医者さんに確認してください。
HbA1cも見たほうがいいのは、ストレスからくる食生活の乱れやストレス解消のためのお菓子やジュースなどの炭水化物(糖分)過剰で満腹になってしまって、他のものを食べないことによる鉄分不足ビタミンC不足になってる可能性をうかがえるからです。
その子が入って1年近く経った頃、彼女は時々体調を崩して休んだり、勤務中も具合が悪そうに見えることが増えた。
部活もやっている子だったので、両立できているとはいえ疲れたんじゃない?とみんなは言った。
彼女は外でやるタイプの運動部で、大会シーズンは夏場に真っ赤になった顔で出勤した。
体調を崩しながらも部活は頑張っていたようで、いろんな大会で勝ち進んでいたようだった。
「どっちかっていうと黒くなるタイプなんですけど、赤くなっちゃいました。焼きすぎたのかな?」と彼女は笑った。
焼ける以前よりも彼女はどちらかというと赤ら顔の印象が強かったけど、
夏を過ぎて、シミやそばかすよりも赤みが残ってファンデーションを買い替えた、と言っていた。
彼女は部活を引退し、就職も決まり、シフトを増やしたのか顔を合わせることが増えた。
風邪予防かと思ったら、どうやら長いこと風邪を引いているらしかった。
熱とだるさが続いていると言っていた。
私は医療系の大学で勉強していたので彼女の長引く風邪に違和感を感じていた。
店長にも相談し、親御さんに連絡をしてもらい、休ませて病院に行ってもらうこともしばしばあった。
貧血体質だという彼女は血液検査でも指摘され鉄剤を飲んでいたけど、それ以外は問題がなかったらしい。
そこまでしても問題がないと言うのならこれ以上私がお節介をかけるのもな、
と具合が悪そうな彼女に無理をさせないようにするくらいしか出来なかった。
それから私が就活で退職し2ヶ月が経った頃、バイト先の店長から連絡があった。
彼女が亡くなったらしい。
1ヶ月前から某大病院に入院していたが、悪化が早く亡くなる一週間前から意思の疎通が難しいほど弱っていたという。
診断は全身性エリテマトーデスだった。大学でアホほど勉強させられた疾患だ。
いつ頃から発症していたのかは今更分かることではないし、本当に彼女の体質だったのかもしれない。
でも、10代以降の若い女性に多い疾患なのだ。男女比は1:10とも言われている。
彼女の母親は、あんなに血液検査もしていたのに、抗核抗体検査はやっていなかった、と葬儀で話していた。
今になって思うのだ。
彼女の発熱やだるさといった風邪の症状、貧血、その他諸々は、ひょっとしたらこれのせいだったのではないかと。
彼女の赤ら顔は、SLEの特徴である蝶形紅斑だったのではないかと。
医者ではないからそんな区別はつかないし、医者以外が人に診断まがいのことをしてはいけない。
結果論でしか無いけど、それでも、どこかで気づけなかったのだろうか、早いうちに何か出来なかったのだろうかという後悔が強い。
今でも職場で誰かが体調を崩し「あの子は体が弱いみたいで」とか「私こういう体質みたいで」なんて声を聞く度に、
亡くなった彼女のことを思い出し不安が脳裏をよぎることがある。
SLEは膠原病というジャンルで昔から知られている割に症状から疑いにくいのかな…と自分も含めて思うのだ。
女性は他者の遺伝子を持つ胎児を宿すために、男性とはまた違った免疫のバランスが取られているという。
そのバランスを崩した結果自己に対する免疫を持ってしまうのではないか?故に女性に自己免疫性疾患が多いのではないか?という説があった。
○○という物質が血中に多い/少ない→だから××という病気になっている可能性がある、というのがバイオマーカーだよね。
例えば白血球が多いから風邪かなとか、ヘモグロビンが低いから貧血かな、みたいな。
で、気分障害にもそういう物質があれば、より客観的な診断ができる、という話らしい。
でも、例えばアルコールって精神に作用する物質だけど、それが少なくても精神状態が悪いときがあるし、多くても精神状態が普通の人もいるよね。
また、多くて精神状態が通常時と違うとしても、その状態は多種多様だよね。しゃべる人、笑う人、泣く人…。
極端に多ければもちろん意識不明とか混濁とかはっきりした症状が現れるんだろうけど、その状態ならわざわざバイオマーカーに頼らなくてもわかりそうな気がするし。
その辺って、どうなってるんだろう。
気分障害を抱えてて、でも周りにはわかってもらえない身にとってはバイオマーカーが確立してくれたらとても助かるんだけどなぁ。
ちなみに自分は福岡なのですが、福岡 ドナー 助成でググるとこんな状態でした。
福岡市 骨髄バンクドナー登録者への助成制度について | 寄せられた市民の声
割と大きな政令指定都市であるはずの福岡市ですらこうですから、国や県などはなかなか当てにできないのがやはり現実のようです
しかもその一方で
骨髄バンク事業にご協力をお願いします - 福岡県庁ホームページ
こんなお願いをしちゃうみたいなんで、ほんとドナーとかって善意のたまものなんだなあと悪い意味でしみじみしました・・・
自分は貧血気味で献血も一度もしたことないくらいなので、そもそも無理っぽいのもありますが
ただ、罪滅ぼしではありませんが、こんな不肖の体でよければと、免許証更新したら真っ先に裏の臓器提供オールオッケーにマルをつけてます
なんだそうだ。男はハナから痛みを感じることができないからしょうがないが、
他でもない「女である自分が痛くない」のに生理痛くらいでそんなに痛がるなんて大げさだ、と責めてくる、
始まった時からなかった。
性教育の授業で生理は腹を絞られるような痛みを伴う、気分が落ち込む、頭痛がする、倒れる人もいると。
様々な「いずれやってくる生理への恐怖」を学んだ。
私はその理不尽に確約された痛みや精神の乱れを恐れて待っていたが、実際はあっけなかった。
痛みはなく、時々思いもしない時に股から出てくることもあるが座っていれば大抵はちょっとナプキンについているくらいだ。
最初の2日はさすがに量こそあるものの、休憩にトイレに立った時にまとめて便器に垂らすことができる。
5日くらいであっけなく終わる。
「これが、ノストラダムスの予言のように…私たちに課せられていた生理というものなのだろうか…。大したことないぜ…。」
漫画なら油断した主人公たちに強敵が襲い掛かるところだ。襲い掛からなかった。
しかし同年代の女子には次々と予言されていた恐怖が訪れていた。
多くの女子がこうだった。気の毒だった。痛みをわかってあげられないのは申し訳ないな、と思った。
「私は周期が乱れちゃって、いつくるかわからなくて怖い」
「生理が始まると痛くて何も手につかないよね」
答えに詰まりぼそっと答えたが、女子たちはエッ!!!!という顔をした。
「痛くないの?!羨ましい!」
「痛くなかったらどんなにいいだろうね~」
口々に羨ましがられ、私の体質はほめそやされた。別に努力して得た体質でもないので照れていいのかわからない。
へえ…すいやせんね…。へへっ…。
しかし時々チクリと言われるのだ。
「私も昔はそうだったけど、今は酷いよ」
生理痛がない、ということは少なからず理不尽に耐えている彼女たちの神経を逆なでるのだ。
そうなのかな。いつかやべえ腹痛が来るのかも。
私は26になっても、いずれ来るかもしれないノストラダムスの予言に怯えている。
いや、ノストラダムスの予言が的中し、痛みのさなかにいる彼女たちからすれば許せないことなのかもしれない。
自分たちが理不尽に苛まされている苦痛を感じたことのないヘラヘラパッパな女が存在しているなんて。
産むかどうかも分からないシュレディンガーの赤子のために勝手に体が準備しているなんて迷惑でしかない話だろう。
理不尽だ。最悪だ。毎月そんなものと闘っているのに、この女はそれを免除されているなんて~~!?
たいていの分別のある女性たちは思っても、万が一思ってもこのアマ、許せね~~!!お前も痛めぇ~~!!!!天誅!(万力で私の下腹部をつねる)とは言わない。
時々理不尽に耐えられない女性が、私にチクリと言いたくなるのだろう。
お前以外は、この痛みに耐えているのにと。
「増田ちゃんは生理痛がないから、私の気持ちなんてわからない」と言われたとき、
私は深い深い感情の断絶の谷を想った。
キンタマを蹴られる痛みもわからず、生理痛も知らぬ、私はちゅうぶらりんである。
苦しみを与えられないことを、分かち合えないことをこれほど後ろめたく思うとは。
大多数の人間が体験することを、自分が知らないことの恐ろしさ。
私には痛みが分からない。だから理不尽な苦しみに苛まれている彼女たちの真の苦しみは分からない。
いつかこの腹が痛むのかもしれない。痛んだ時、同じように痛みのない女を理不尽に恨んでしまうのかもしれない。
私に痛みが訪れないうちは闘うあなたたちの苦しみに思いをはせ、
できる限りの仕事を代わりに担いたいと思っている。
あなたたちが婦人科にかかるとき、その間代わりに働いていよう。
だから世の女性たちよ、生理痛のない女がいても、ちょっとだけ許してくれ。
これは生理に関わらず、はたからの目には見えない苦しみと闘っている全ての人に言えることだが。
自分が知らない苦しみを抱えている人を私たちは問答無用で気遣うべきなんだけど…。
生理は多くの女性が抱えている苦しみだから、男にもこの辛さをわからせたいとか、そういう話になりがちなのかもなあ…。
なんとなく生理が2日目なので書いた。
大人について
昔はどうやら自分はクズらしいと気づいても逃げ道がアルコールやギャンブルあたりの依存症になるしかなくて、
結局クズらしく行動してクズのレッテル貼られて人生そのまま終わってたんだけど、
今はみんなまともな行動指針ができてて、生まれつきクズにせよ状況からくるクズ化にせよ、精神医学が役に立つかもという状況になってきた。
自分にとってここに居ることはクズかな、クズじゃないかな、あたりを模索しながらギリギリを歩くと一番高給が得られる。
ギリギリを攻めない生き方もある、でもそれが必要なのは今じゃないから自分はそうしないだけ、って大人は多いよ。
あるいは、その人にとっては慣れており余裕(ただし知らない間に万能性は失って専門特化している)。
外からみればそういう感じ。憶えておくといい。
うつ病について
ただ、おまけに入眠時不眠もついてきたりいろいろあって、
どうせ長期休暇だと思って遊んでてちゃんと自己管理してないんでしょう
(たしかに健康な人からみれば健康的な生活を送れるはずの状況だし、
その上で「疲労」や「生活リズムの崩れ」と全く同じ症状を訴えているので詐病っぽい)といわれる病気。
長時間を寝て過ごしてるというのが一つの見分け方になるかもしれない。
それもずっと起きて見はるのはほとんど無理だから証拠にはならず、みんな混乱するんだが。
他の症状としては、「私のようなクズは自殺しなければぜひ実行しようさあ飛びこめ」
という命令文が頭の中に湧くため、鉄道線路が怖くて見られないとか。
これも「死にたいー」程度に要約してしまうと、若い子あるあるにしか見えないが
(鬱の人は全部説明できる気力がないから「しにたい」の四文字で言いがち)、
普通のレベルではなく、脳という臓器の不調なので身体症状に近い。
薬を飲んでも辛いけど、いつかは治る(場合もある)。
鉄分やビタミンBなどの疲労向けサプリを取って長期化を防いだりしないといけない。
以前とうってかわって清潔にかまわなくなるので、皮膚病やアレルギーにもなりやすい。
こういう部分を補助するために周りに「介護者」が(できればだが)必要になる。
疲労が蓄積してポキっと折れることがある。
折れた先がうつ病で済んだらまだ御の字。
もっとひどい(高額な治療が必要でしかも回復しない)病気もたくさんある(そのうちのいくつかは先に挙げた)。
骨折と同じことで、無理をさせるどころか入院したっていい病気なんだ。
介護者も無理させるとひきずられて鬱になるので
家庭全体、親戚全体を巻き込んでシステム再構築すべき。
で、まわりに鬱の人がいても、その一番の原因は「システム」であることが多い。
個人が「甘やかす」必要はないが、「治療に協力する」必要はある。
とりあえずはなるべく丁寧に喋ってあげてほしい。
「おまえだけ休ませるのは無理」とか「逃げるな」とか「絶対こい」、「絶対やれ」「なんでやっておかなかった」とかは言わないであげてほしい。
鬱の人にとってこれらの言葉は常人にとっての「死んでもかまわないからやりとげろ」「やらなければおまえの死体をひきつぶしてミンチにしてやる」くらいの意味になってしまうので。
いままで平気に通じていた冗談なども、これらの頑張れ系の指示だけはうつ病後は冗談として通じなくなり、死刑宣告になる。
こっちだって別にミンチになんかしたくないのに死ぬほど怯えられ避けられるのめんどくさいだろうし、
そこだけ気をつけてあげて。
あとはちょっとゾンビっぽいくらい雰囲気なだけで普通の人間だよ。
自分たちの生きている「普通の時間感覚」に合わなくてもほうっておいてあげてほしい。
あとは、ハードでない遊び、カラオケやおしゃべり会などに本人が行きたがるようなら
「今日休んだのに遊んでいいのか」などと先生みたいに問い詰めずに、
暇をみて誘ってあげてほしい。
たぶん休んだことでようやく20時間寝られたんで動けるうちに楽しさを補給しておきたいんだろうとおもってほしい。
若い人へ
自分が鬱になりかけかなとおもったら甘やかすことはしていいとおもうよ。
芸能人や選手や子持ち主婦などの体力エリート、スーパーエリートですぞ。
心の面でも神経がワイヤー製の人くらいしか、
あなたたちは心も体もそう頑丈にはできていない。
特に、スマホ(ラインアプリなど)で「みんな」に「自分」が筒抜けになるのは実際、人類が未経験な、キツい体験だ。
今の若い人は、かわいそうなことに、
そうなると友人のペースと自分のペースをなるべくあわせないといけないと思い込むようになる。
そして自分は人より体の弱いクズかもしれない、ついていくために無理しないといけないがんばらないといけないとわりと早くに思い込まされる。
(友人は交代で一人ひとりちゃんと寝てたりクズな面があったりしますが、それがずれていてまとまりがないため、
きっちりした人ほどずっと自分がフォローに回らないとという誘惑に負けて過労につきすすんでしまう)
30くらいまでは神経は発達途中とおもっていい。
とりあえず介護者のアテは握っておいたほうが良いです。