はてなキーワード: 立ち読みとは
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
本屋から撤去しろとか見たことないけど?と思ったらコンビニかい
子供の目の高さにズラッと並ぶクソ環境で近くのコピー機などで用のある親は苦慮するし、前を通る女も気分悪い。
エロ漫画家はコンビニに置くためにむりやり18禁がつかない全年齢向けのマイルドエロを書かなければならない、コンビニもエロ本の売上ふるわないし、プリカやイートインとかに変えたいけど付き合いで置いていた、擁護してる男たちも俺は買わないけど撤去反対と騒ぎ立てるだけ誰にも得が無かったあれ。
コンビニが超快適空間になって、フェミさんには無くしてくれて感謝しか無いわ。
学生時代に本屋バイトしてた頃、エロ本買いに来る客に「おじさんもねこういうのね見ないと男だからね…」とかたまにセクハラされていたし、女の子バイトも深夜に人がいないときとかエロ本立ち読み客からセクハラとか嫌な思いしてたんじゃないか多分。
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
増田は25歳。
高校生の頃に京都の駿台に通っていて、高3の夏休みはそこの自習室でずっと1人で勉強していた。
京都駅の近くに駿台は二つ校舎があって、一つは高3生と浪人生専用の新校舎、もう一つが古くて高1.2生用の旧校舎。
増田は当時、塾に友達が居らず賑やかな雰囲気の新校舎が苦手だったため、旧校舎の方で勉強していた。本来は高1.2生用であり、夏休みに自習している人も圧倒的に少なく穴場自習室として快適だった。
増田は医学部志望で必死に勉強していた。予備校は夏期講習たくさん取った方が学力が伸びると言っていたが、自習こそが学力が伸びる秘訣と信じていたため、講習は最低限にしてひたすら自習していた。1日10時間前後は自習していたが、3時間ごとに限界を迎えるため、そういう時は食事を摂ったり近隣を散歩したりしていた。真夏の暑い中、アバンティ京都からどれだけ南下できるか試したりしていた。近くのコンビニに寄って雑誌の立ち読みとかもしていた。そして2〜30分したらまた戻って1人で勉強していた。
結局は現役ではだめで浪人して今に至る訳だが、高3の夏が1番頑張っていたと思う。医学部に受かってからも基礎医学や臨床の試験、医師国家試験なども頑張ったが受験の時ほどではない。
だからたまにあの時の頑張ってた自分を味わいたくて京都駅に行って意味もなく散歩したくなる時がある。駿台には流石に入れないが、周囲を散歩して思い出に耽りたくなる。
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる
話題だったので書店の立ち読みで推しの子1巻の途中まで読んで無理だった。
ストーリーはまあまあ練られてるし絵も綺麗。なのに何で自分的にダメだったのか考えてみた。
世間でヒットしてるからそれに対してのアンチなのかというとそうではない。
単純に漫画として読み辛いのだ。
断定するつもりはないが、そもそも漫画として成立してないように思える。
漫画って最近はいろんな漫画家さんがSNSでネームなど上げてるので分かるが
コマ割りというリズムがあって、そのリズムの生理的な心地良さで
自分に合う合わないを決めてる部分が大きい気がする。
その意味で、推しの子は自分にとっては合わないだけなのかもしれないが
絵からリズムそのものが感じられないというか、生きてる感覚さえ感じられない。
一つ一つの絵を取り上げて静止画として見たときには綺麗なのだが
この作画の人はイラストレーターとして評価するならめちゃくちゃ優秀だと思う。
ただ漫画家としてどうかと言われると個人的には漫画家ではないと思う。
多分漫画は向いてない。
ダラダラと書いたがこういう感想です。
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
20年近くマンガ読んで気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
就職失敗してSES入っていやいやパソコン触って仕事してたんだよ
毎月給料もらえるからまあいいかくらいのかんじで当然仕事はやる気はない
正直何も理解してなくて雰囲気でコピペしてなんとなく動かす感じ
技術書買って覚えようなんて気は一切ない
今から思うとレガシーな現場ばかりで周りも似たようなマインドの人ばかり
で、今年の4月から別の現場に移ったんだけどそこが意識高い高いの人の集まりで
仕事の内容も何言ってるかわからないし早くクビにしてくんねえかなと思ってた
ある日OAuthが必要になるから会社のPDFの本読んでおいてくださいって言われて
最初は無視してたんだけど、何度も読みました?って言われたからうざくて観念して読んでみたんだよ
どうせ読んでもわかんねえだろと思ってたらなんか内容が理解できたんだよ
周りが言ってる仕事の内容もわかるようになってきて仕事も楽しくなってきて
コードレビューもしてくれて最初は殺したいくらいうざかったけど
こういうときにこのデザインパターン使うと分岐が減るのか!とか感動したり
もっと真面目にやってればなあ
かれこれ40年ぐらい前、小学校低学年の頃の話だが
私が住んでいる田舎では地方の呼び名で出店とよばれる個人商店が町内にぽつりぽつりとあり、私が歩いて行けるお店には日用品と雑貨(オシャレでは無い方の)に紛れてマンガのコミックが数冊売られていた。
その店はヨボヨボのおじいさんがいつもひとりで店番というか 、呼ぶと奥の生活圏からゆっくりと出てくるスタイルで、
なんだろう、当時の自分はそのお店でお金を落とすことが義務のようなそんな気持ちで駄菓子やらなんやら買っていた。
そして売っている本は通常の半値ぐらいで並んでおり親の目を盗んでは店まで行って立ち読みしたり、気に入ったらお小遣いを貯めて買っていた。
ドラえもんの一桁頃や、何故かスターウォーズ帝国の逆襲のコミカライズ日本語版とか色んな本がその店から自分の本棚に移動し並んでいたのだが、この本たち、読むのにちょっとコツがいる、値段の理由もそこにある。
途中でページが逆さまになったりめくる方向が逆になったりして本をクルクル回しながら読むことを強いられるのである。
子供だったし自分としてはそれが普通になっていたのでなんとも思っていなかったが
ある時、遊びに来た友達に指摘され、急に気恥づしくなって乱丁の本たちを皆箱に隠してそれっきりどうなったのかわからなくなった。
その店は数年後にお爺さんの寿命と共に無くなったのだが、跡地を見る度に スターウォーズ帝国の逆襲のストーリーが逆さのページで甦ってくる。
なんで塾に行きたいっていった時、止めてくれなかったんだよ。塾に入れるにしても、わざわざなんで父が勤めてる予備校の系列に入れるんだよ。講師の子どもが周囲にどんな目で値踏みされるか、ちょっとは想像がつかなかったのか?ばかやろう。大体、中学受験がしたい勉強したいと言い出しのがそもそも嘘だったんだ。そうだよ。嘘だったよ。あなたたちの気を引きたかっただけだよ。ただ、褒められたかっただけだ。この家に暮らしてもいい、立派な子だと思われたいだけだった。父は頭がいいのだから、自分も頭がいいと信じて、クラスメイトは全員バカだと思ってた。
塾に行っても授業なんか好きな教科以外ろくに聞かないし、課題もやらなかったよ。カスだよな。小学生ながらすでにカスだと思うよ。でも、父への忖度だか何か知らないけど分不相応な特進コースに入れられて、ちっともわからない算数の問題解かされるこっちの身にもなれよ。おにぎりみたいな面のデブ女教師に「なんでこんなのもわからねえんだよ」と机を蹴られたのは今でもトラウマだ。で、休み時間になったら周囲からは嘲笑される。そらそうだわな、特進にバカが一匹紛れ込んでビクビクしてんだからそりゃ子どもはいじめるよ。バカだと言われブサイクキモいと言われ。一年もしないうちに抜毛症が出て禿げたし、自傷で身体もぼろぼろになったよ。それでもお前ら、親も先生連中も何も手を打たなかったじゃねえか。何見てたんだよ。親はいっぺんだけ病院に連れてったな。でも皮膚科だった。皮膚疾患ではないとやんわり言われてぽかんとして、それで終わりだった。バカ、精神科だよ。キチガイになりかかってんだよお前のガキは。受験で苦しんでるのに塾をやめさせようとするとやめさせたら死ぬ、マンションから飛び降りるって騒ぐようなガキはもう立派なキチガイだよ。なんでこんなになったんだよ。
勉強はやらなかったよ。さぼってさぼりまくった。過去問なんか解かずに机の下で漫画読んで、絵描いて、部屋のぞかれたら机の下に隠した。自分でもなんでそんなことするのかなんてわからなかったよ。教えてやろうか、本心ではやりたくないからだよ。本心ではただ、いるだけで愛される存在だと思いたい。でも無理だから体裁だけ取り繕う。お前も他人に自慢できるガキがほしかっただけだもんな、蛙の子は蛙だよ。周りの子はバカでもブスでも親に愛されて幸せそうじゃないか。でも、それが叶わない家だって薄々感づいてるから演じるんだ。そりゃ虐待があるような家庭ではないよ。ずっとまともだし愛情はもらったと思う。でも何かがいびつだったよ。葉っぱは青いのに幹の芯が腐りかけてる樹みたいだった。塾へ行きたいといって金をじゃぶじゃぶ使わせて、そのくせ勉強はちっともやらず、勉強するふりして嘘ばかりついて禿げと傷だらけの陰気な顔したガキに一年ほどで成り果てたよ。仕事やめて腹痛めて10年近くも育てたガキがそんなになってお気の毒だと思う。でもそれって誰のせいなんだ?お前たちは一切悪くないのか?被害者か?
お前ら「元を取りたい」って思ってただろ。特に母親。自分が我慢した分、苦しんだ分、投資した分は何倍にもなって返ってきて当たり前だって思ってただろ。高校の時なんか「借りた恩はお返しします」って契約書作って拇印押させてきたもんな。で、無理したガキが適応できずに不良債権になったら怒鳴りつけて殴るだけか。ガキは損切りできねえもんな、かわいそうに。小学生の時点で黙ってマンションから飛ばせときゃよかったんじゃない?思い返すとずっとそんなだったな。大学受験も身の丈にあってない志望校掲げて、親に金出させて父の予備校に通って、努力は一切せず、講師の子なのにバカだって視線にさらされながらC判定の大学を堂々と受けてもちろん落ちて、浪人生活もぎとって。楽しかったなあ、予備校行くふりしてコンビニとブックオフで漫画を立ち読みするの。でも同じくらい死にたかったよ。たまに勉強するふりしてもポーズだよ。家でも講師ヅラの抜けない父親が過去問指導してきても、トイレ行くふりしてカンニングして答えてた。全部全部嘘だよ、とんでもない嘘つきだよ。目先の承認だけもらえればいいんだ。今だけやりすごせればいいんだ。だって一番根っこの、存在に対する承認が満たされてないんだから。この世にいてもいいって思えない。飢えたガキが平気でパンを万引きするのと一緒だよ。
お前ら、最近は関係が良好だって思ってるだろ?笑わせるなよ。こっちが漫画でちょっと認められだしたら手のひら返して「応援するからなんでも言って」ってさ。お前らはな、長年金と労力落としまくったドブから財布が出てくるかもって期待でニコニコしてるだけだよ。その財布が空だったらどうせまたゴミクズ扱いに戻るんだろ。こっちがブラック企業で疲弊して鬱になりかけてた時、身近な誰かに一番支えてほしかった時、なんて言った?励ますどころじゃない。なんでそうだらしないんだ、甘えるな、精神病院なんか行ったら薬漬けにされる、気合が足りないって話も聞かなかったじゃねえか。ただ苦しいという言葉すら。こっちは全部覚えてる。してくれたこと、されたこと、してくれなかったことも。調子のいい時にすり寄ってきて、落ち目になったら踏みつけにくるような人間は家の外にたくさんいるんだよ。家族はどこにいるんだ?つらい時にこそ安心できるシェルターになってくれる家族は?今はもう一時ほどの怒りはない、でも、自分の欺瞞に気づきもせずに、育児に成功した親ヅラしてるお前らを見ると反吐がでる。
なんで朝からこんな長文書きなぐってるかって?気づいたからだよ。今は周りの人に対して子どもの時と同じことをやってる。努力してるふりして、才能があるふりして、その癖やるべき仕事はせずに周りを困らせまくっている。厄介なことに多少は能力があるらしく、それなりの実績は残すから人は離れていかない。だから繰り返す。漫画が描けなくなっても、仕事で知り合った知人やファンが離れていかないか試してる。でも時間の問題だよ。億稼ぐようなトッププレイヤーならともかく、この程度で周りを疲弊させる人間は社会人失格だ。こういうのもトラウマの再演っていうんだろうか?どうすれば抜け出せる?今まで誰にも言わなかった怒りを吐き出せばちょっとはマシになるんじゃないかと思って書いた。本当はこんな自分でいたくない。力を十分に発揮したい、周りの人に喜んでもらいたい。でもこの怒りが失せたら、漫画を描かなくなるかもしれない。どうすればいいんだろう。