はてなキーワード: リンスとは
※男性向け
「モテない、モテない」というと、よく美容室に行くことを勧められると思う。
実際、美容室に行って悪いことは起きないし、むしろ良いことしか起きないので間違いはない。
だけど、通うのは正直過剰だぞ。
カラーやパーマをしない場合、男性が美容室に通う必要は正直ないんだ。
例えば大人気ヘアスタイルのマッシュやセンターパートにしたい場合、一度美容室行ってカットからセットまでしてもらい、その日の夜にノーセットの状態をよく観察してみよう。
実はそれくらいのことなら全然注文できるし、べつにマッシュやセンターパートのカットに特別な技術料が発生するわけでもない。
もちろんツーブロでもOKで、一度カットからセットまでよく観察しておけば、1000円カットで十分だ。
むしろ、「美容室高いからなあ……」と思って1ヶ月半〜2ヶ月に一度の頻度で通うよりも、2〜3週間に一度の高頻度で1000円カット通ったほうが髪型の維持ができて良い。
これを聞くと女性は「流石に2週間は過剰じゃない?」と思うだろうが、男のヘアスタイルの賞味期限は短いのだ。
特にツーブロにしようものなら、6ミリの刈り上げは一瞬で伸びてもっさりしてしまう。
「カットだけが美容室じゃない。トリートメントだってあるだろう」という意見もあるかな。
確かにそうだ。確かにそうだけど、正直家庭用トリートメントで十分だ。
女性は指通りの良さそうなセットをすることが多いが、男のヘアスタイルは毛束感を重視することが多し、整髪料も比較的強めだ。
全くトリートメントをする必要がないとは言わないが、どうせ滑らかな見た目のセットにしないのだから、家庭用のリンス、コンディショナーで良いのだ。
滑らかにするとしても、整髪料を使いながらコームでセットすれば良いので、女性ほどのヘアケアを必要としない。
これは異性関係に無頓着な男だけに向けたことではなく、「うおお!モテたいぜ!」と意気込む若者にも言えることだ(というか、これを書いている自分は20代前半で美容とファッションに関心のある男性だ)。
むしろ、1000円カットに通い詰めた方が清潔感の向上が見込めるほどだろう。
「1000円カットとかダサ。モテたいなら美容室に行けよ」というのはよくある言説だが、完全に間違いとは言わないまでも的はずれな指摘だ。
リンスをお湯で溶かなくなった
東京の水が合わない
よく聞く文言だ。
私も本当に東京の水が合わない。死ぬほど合わない。どう合わないかというと、髪がゴワゴワになる。
もともと、髪質は恵まれている方だと思っていた。適当なケアでもそれなりにりサラサラだった。シャンプーもリンスもエッセンシャルとかでよかった。時々、ちょっといいトリートメントしてシルクのナイトキャップ被れば翌朝めっちゃサラサラになって天使の輪もできていた。
シャンプーとかも実家で使ってたものより価格帯が上のものにした。効果なし。
地元にいた時は絶対髪の毛サラツヤケアをやっても全然ダメ、ゴワゴワ。
ネットで髪に良いと評判のケア商品はこれでもかと買った。ムダ金。
ケラスターゼの一番上のクソ高いシャンプートリートメント買った。意味なし。
最初は歳だからかな…と思っていたが実家帰って風呂入ったとたんお帰りマイスイートヘア~ってなった。ただのTUBAKIのシャンプーなのにウルウルツヤツヤサラサラ。
完全に水のせいだと確信。
まぁ、無いよりは格段にましだけど、実家には程遠い仕上がりって感じ。
やっぱり実家帰ったら髪綺麗になるし、旅行で東京より水質のいいところ行ったときもサラサラになった。
今後、基本的には東京で暮らしていくつもりだけど、それすなわち私の髪は永遠にゴワゴワということ。
今住んでるマンションの水質が最恐最悪なのであって、他のとこならもうちょいマシとかないかな…。
東京に住んでるであろう芸能人もインスタグラマーもみんな普通に髪綺麗だから希望はあるのかな。
SNSで美髪になるためのケアだのオススメトリートメントだの情報はあふれかえってるけど、まず水よな。水終わってたらどんなに良いヘアケアしても無駄無駄無駄無駄無駄~!!!!
何しても髪がゴワゴワで悩んでる人はもしかするとお住まいの地域の水質が終わってるだけの可能性もあるで!旅行で水質よさげなとこ行ってみて神への影響を見てみ!積み重ねとかではなくマジで一回の風呂で全然違うので
東京の水が合わない
よく聞く文言だ。
私も本当に東京の水が合わない。死ぬほど合わない。どう合わないかというと、髪がゴワゴワになる。
もともと、髪質は恵まれている方だと思っていた。適当なケアでもそれなりにりサラサラだった。シャンプーもリンスもエッセンシャルとかでよかった。時々、ちょっといいトリートメントしてシルクのナイトキャップ被れば翌朝めっちゃサラサラになって天使の輪もできていた。
シャンプーとかも実家で使ってたものより価格帯が上のものにした。効果なし。
地元にいた時は絶対髪の毛サラツヤケアをやっても全然ダメ、ゴワゴワ。
ネットで髪に良いと評判のケア商品はこれでもかと買った。ムダ金。
ケラスターゼの一番上のクソ高いシャンプートリートメント買った。意味なし。
最初は歳だからかな…と思っていたが実家帰って風呂入ったとたんお帰りマイスイートヘア~ってなった。ただのTUBAKIのシャンプーなのにウルウルツヤツヤサラサラ。
完全に水のせいだと確信。
まぁ、無いよりは格段にましだけど、実家には程遠い仕上がりって感じ。
やっぱり実家帰ったら髪綺麗になるし、旅行で東京より水質のいいところ行ったときもサラサラになった。
今後、基本的には東京で暮らしていくつもりだけど、それすなわち私の髪は永遠にゴワゴワということ。
今住んでるマンションの水質が最恐最悪なのであって、他のとこならもうちょいマシとかないかな…。
東京に住んでるであろう芸能人もインスタグラマーもみんな普通に髪綺麗だから希望はあるのかな。
SNSで美髪になるためのケアだのオススメトリートメントだの情報はあふれかえってるけど、まず水よな。水終わってたらどんなに良いヘアケアしても無駄無駄無駄無駄無駄~!!!!ってなる。
何しても髪がゴワゴワで悩んでる人はもしかするとお住まいの地域の水質が終わってるだけの可能性もあるで!旅行で水質よさげなとこ行ってみて神への影響を見てみ!積み重ねとかではなくマジで一回の風呂で全然違うので
リンスインであること、コスパがいいこと、そこそこしっかりしてるもの、ということで、
こないだ、近所のスーパーで食材を買うついでに、シャンプーを買おうとした
ひとつだけ、これ置いといたら文句ねーやろ、みたいなトニックシャンプーがそこそこ安かったから妥協してそれにした
(いつものドラグストアまで徒歩2分もかからんけど、面倒だった)
今さっきそれで頭を洗ってきたところだ
目に染みるし、髪もガサガサ。逃避にはいいらしいけど
はたと気づいた
そういえば、家族持ち(嫁と同居)の男って、基本嫁のシャンプーを使ってるんじゃないだろうか
そもそも、洗髪にこだわらずに商品開発を怠らせたのは男性だけど、今のスーパーのシャンプー売り場の状況はひどい仕打ちだと思う
あと、世の女性、髪の毛にこだわりすぎ
イメージしているのはシャンプーやリンスを入れてるアレのこと。
最近Amazonでオクトという薬用シャンプーとリンスを買ったのだけど、中身より何より容器がシンプルで使い勝手がめちゃめちゃ良かったので、何故他の商品はポンプ式のボトルが主流なんだとふと疑問に思ってしまった。
(オクトの容器はクリームクレンザーとかスプレー式になる前のバスマジックリンみたいなやつ。詳しくは画像検索してくれ)
思えばポンプ式のボトルを使っていた時はとにかく詰め替え作業が面倒だった。
大体いつも浴室の床で行うのだけど、空っぽのボトルに詰め替えパックを押し当てるとグラグラして割と不安定だからそれなりに神経を使うし、うんこ座りなので地味に足腰も辛い。
詰め替え用のパックはうまく切れないときがあるし、切れ端の小さなゴミが出ることも鬱陶しい。
パックの中身は最後、指で絞りだしながら丸めて折りたたんでたのだけれど、これも握力を使うので結構手が疲れる。
外したノズルだって、中に浸かってた部分はシャンプーやリンスでベトベトだからあんまり床や棚に直置きしたくない。(詰め替え後はまた挿し直すしね)
自分は無くなる前に事前に詰め替えておくような気が利く人間ではないので、切れかかってきたときは「今日もまだいけるかな?」なんて感じでポンプとしゅこしゅこ格闘した末に、出がらしも出なくなったころ、シャワーの途中で全裸びしょびしょ状態の中毎回この作業を行っていた。
百歩譲ってハンドソープや洗顔ソープは中身がサラサラ液体な上に量も多くはないので、詰め替え作業もそこまで苦でないし、最初から泡で出てくるメリットもあるのでまだ許せると思っている。
ただシャンプー、リンス、ボディーソープの三つについてはやっぱり解せない。
入れるのはドロっとした液体だし、コーヒーのストローみたいにノズルを傾けることも出来ないから、どうやったってボトルの底の端のほうに残った中身は吸いだせない前提になってるよね。非効率じゃない?
それに詰め替えで何度も継ぎ足された中身にしても、長年使って底に黒カビが生えたボトル容器にしても、どうしても不衛生に感じてしまう。
これなら一回一回容器ごと買い替えられたほうが、嫌な思いをせず精神衛生的にも嬉しいんだけど。(もちろんポンプ式より高くないって前提だけど)
例えばケチャップやマヨネーズみたいな、使い捨て前提のシンプルなキャップ式のボトルじゃあダメなの?
スリムな形にしておけばかさばらないし、予備のボトルを一本置いておくだけでシャワーの最中にみじめに詰め替えする手間も省けるのでよっぽど良さそうだけど。
極めつけはボディーソープを探していた時に見つけた、メンズビオレワンの髪顔体を一本で全身洗えるタイプのやつ。
「旅のおともに!」「ジムのおともに!」なんてうたい文句で広告出してるのに、商品を見たらしっかりポンプ式ボトルで笑ってしまった。
これ作った人はこのボトルを平気でリュックサックやキャリーケースに突っ込めるのだろうか?
折角良さげな商品なのに、入れ物に工夫がないだけで台無しじゃないこれ。
ポンプ式なら一回分を適量出せるとか、片手でも使えるとか、エコで環境に優しいとか、考えついたメリットは何個かあったけど、自分にとってはデメリットのほうがどうしても上回ってしまう。
家事育児に協力しすぎた結果、妻が社会人的に無能になってしまったかもしれない。
なんか、子育て周りの増田記事があふれてて、ちょっと書きたくなった。
若干、年齢周りをぼやかしてるので、年数換算がおかしくなってるところがあるかも。
私も妻も40代。結婚もうすぐ20年。子どもは二人で下の子は中学生。
妻はもともと手に職系の仕事をしていて、僕と結婚前後は会社に勤めていた。ただ、この時期、景気や雇用環境の悪さもあって、正社員にはなれず契約や派遣の形態のほうが多く、収入は安定していなかった。
そんな感じだったこともあり、妻は妊娠を機にいったん仕事を辞めて家庭に入ることにした。
産前産後の体調があまり優れておらず、疲れやすくなっていたこともあり、おそらくこの判断は間違ってなかったと思われた。
子どもも保育園に入れるのではなく、幼稚園に入れて専業主婦として暮らすことに。とはいえ、別にお受験などに夫婦ともども興味はなく、学校はふつうの公立小学校だが。
下の子も小学校に入ってしばらくたち、ある程度余裕ができたため、妻は仕事の復帰に向けて準備を始めた。
最初は、復帰に向けた慣らしと新たなスキル取得のためにアルバイト的に仕事に入り、数年前に正社員登用に向けて就職活動をはじめ、エージェントも使って、いったん正社員登用もある契約の形で入社した。
しかし、最初のところで人間関係があわず、パワハラ的なことに遭遇し、1年程度、僕に毎日1時間程度の愚痴を言いながら働いた結果、仕事を辞めて転職することに。
ところが、次のところも上と人間関係の折り合いがつかず(どうも、間に10年くらいブランクがあるので、いわゆる年下上司になっているようだった)やはり、数か月、僕に愚痴を毎日1時間半程度吐き続けて、最終的に退職した。
そこから、さらに都合3社ほどに就職したものの、全部退職。しかも、就職からやめるまでにスパンが徐々に短くなっていて、一番直近は、試用期間が終わったところで、先方と話し合って退職してしまった。
おそらく、ここまでの間に私が彼女から聞き続けた愚痴はLINEで原稿用紙100枚分、ヒアリング時間で累計3か月分くらいになるのではないだろうか。まあ、それはどうでもいい話だが。
いずれも、基本的には人間関係の折り合い、特に上司や先輩との折り合いがつかないというパターンのようだ。これには、致し方ないところもある。彼女が出産前に仕事をしていた時代は、派遣や契約ばかりだった(団塊の世代でつっかえていて、人余りになっていた)のが、その後10数年の間に雇用環境が変わり、その期間に粘って仕事を続けていた人は正社員になり業務の中で上になっていった。つまり、今、正社員でいる人たちはサバイバーであり、スキル的にも10年以上磨き続けてきた人なのだから、ブランクがある妻とは仕事の仕方や仕事に対する認識に差が生じることもある。その一方で年齢は妻と同等か少し若いくらいがほとんどなので、上も妻も関係をうまく作るのが難しかったのかもしれない。業界に関する掲示板などを見ると、職人的な人が多く、パワハラに近いことをまかり通りやすい職場もあるらしい。
そういう意味で、妻は引きが悪かった、もしくは職場を見る目がなかったのかもと思い、毎度、愚痴を聞きながら(最長で2時間半となっていた)応援していたのだが、ある時、たまたま、妻の担当エージェントと話をする機会があった(妻の不在時に自宅に電話がかかってきた)かなり色々苦労もかけているので、申し訳ないと思いつつ、彼に軽く聞いてみた
「色々ご迷惑をおかけしておりますが、正直、なんでいつもこんなにトラブルに巻き込まれやすいんでしょうね、時期が悪いみたいなのもあるんですかね」
そうしたら、彼の返答が僕の想定外すぎるものだった。それは、社会人経験の長い自分からすると、あ、これ、職場での関係悪くなるわ、自分の職場にこういう人がいたら、ちょっと厳しいわ、というものだった。
彼の返答をそのまま書くわけにもいかないので、箇条書きで要点を書くと
・謝罪ができない
といったことがあるらしい。常に全部が発露するわけではないが、いずれか複数が発露することで、職場内でトラブルが生じるらしい。
その結果、妻の転職回数がどんどんと増えていくらしい。逆に言えば、エージェントさん本当に苦労かけてたんですね、よく妻に付き合って新しい仕事を持ってきてくれてましたね。俺だったらもう紹介できないと言って、数年前に見限ってましたわ。申し訳ない。
ただ、妻は出産前の仕事の仕方はこんな感じではなかったように思う。その時代の仕事仲間とは今も付き合いがあって、電話したり、コロナ前なら外で飲み会をしたり、今ならリモート飲みをしたりしている。ところが、出産後の職場では、まったくそういう友人はできていないようなのだ。多少付き合いがあるのは、仕事で直接の利害関係のない部署のみ。
で、なんとなく、思ったのは、育児中の僕の彼女への協力の仕方が悪かったせいで、そういう風になっていったのではないだろうかと思うのだ。
妻の愚痴の中には、明らかに上司に対してなめてかかってるところがあった。例えば「○○さんは、ずっとこの仕事しかやってきてないから、狭い世界しかしらなくて人への当たり方がきつすぎる」とか「××さんは独身だから、子どもがいる人が都合を振り回されることがわからない」とか…
あ、書いてみるとひどいなこれ。で、これをさすがに直接は言わないものの、そう見える態度や言い回しですることで、上長との関係が悪化することが少なくなかったようだ。
でも、こういうのを「そういう属人的な属性で否定するのは良くないと思う」とたしなめられなかった自分がいる。なんとなく妻のストレス発散を愚痴をきいてやることで解消できるなら、それでいいと思って聞き役に徹していた。
そもそも、妻がいわばママ友や隣近所くらいの世界で暮らさせず、もう少し早めに社会復帰させた方がよかったのではと思わなくもない。また、妻はステレオタイプへの偏見がどうも強いようで、「■■は□□でないといけない(orで当たり前)」みたいな言動をよくやるタイプで、子どもも最近(というかこの数年)辟易して疎ましく思うことがあったようなので、子どもとの関係もやや悪化気味なのもよくない。
例えば、有休のとり方は職場によって違う。2週間前に申請しないとならないところ、比較的緩く取れるところ、人員のメンバー調整は各人でやってから申告するところ、上長が調整するところ、、、 それを妻は割と緊急の用事とか体調不良とかで、他者に配慮なく消費するらしい。子どもの何とかとか理由をつけて。そのほか、仕事上のこまごまとしたルールに割とルーズだったらしい。
その辺も僕が割と家事・育児ができるのと、有休が仕事上取りやすい、リモートワークで調整がつけやすいといったことが増えたので、彼女が体調が悪かったり、仕事が忙しかったりしたときに僕が変わって家事や育児をやってしまっていたので、その辺の他者への配慮の仕方を忘れさせてしまったのかもしれない。(その割には、彼女、PTAとか全部断りに断りまくってたんだが)
これは10年程度のブランクがあったのでしかたないかもしれない。
職種を特定されたくないので、すごくぼかして書くと、AからDを作る場合、A→B→C→Dの手順が多いんだけど、Bはしなくても良くてA→C→Dのところも普通にある。Bは正確性を期すためには必要くらいの感じだが、やるとコストがあがるし、B→Cのロスが出るのでやらないところが多い。でも、職場によってはBをやらないとならなくて、Bをやってエビデンスを残すことが求められてるところもある。逆にBをやってはいけないと決めているところもある。
妻はこういうのを割と無視して、経験ノウハウとかに準じてやってしまうらしい。その結果、A→B→C→Dのところでは、Bが無いと怒られるのに、なんで、そんないらないものをやるんですかと逆切れしたりするらしい。そして、業界的に10年進んでいるのに、その間のスキルアップが追いついておらず、なんか、仕事のやり方が雑であまりよくならないみたいな評価になってしまうらしい。
これも、何気に自分の家事サポートの仕方に問題があったようにも思う。妻は割と説明書とかを読まないで使いながら覚えるタイプなので、新しい電化製品とかは僕がまず説明書を読みながら使い方を覚えて、それを妻に手取り足取り教えるみたいなやり方が多かった。それでも、覚えてくるとどこか使い方が適当になってくる。けれど、まあ、後で僕が戻したり治したりすればいいかというので、僕としてはそれについてどうこう言ったりしなかった。細かい話だが、シャンプーとリンスが切れたときに、両方を詰め替えたら、間違えてあべこべにいれてしまったので、僕が後から上にマジックでシャンプーのところにリンス、リンスのところにシャンプーと書いたこともある。こういう間違いをやっても、妻はあまり気にしない。逆に指摘すると、自分は忙しいんだとか自分はわかるからいいんだみたいな怒り方をする。なので、いつからか僕の方で間違いを指摘することはなくなって、淡々と治すようになっていった。
もしかしたら、これが一番よくないかもしれない。妻は仕事でわからないことがあると、人を呼びつけて尋ねるらしい。それを聞いて、正直、僕は引いた。おもわず、なんで?と声に出てしまった。
どうやら、手元で操作しながらわからないことが出たなら、そのまま教わりたいかららしいのだが、別の人は別の人で作業してるんですよね、それをなんで呼びつけるんですか? そりゃ、いくらやさしい先輩や上長でも何度もされたらむかつくわ。で、逆に先輩や上長が妻を呼びつけると明らかに「○○の作業を中断してるんですが…」みたいな不満を言ったり、言わなくても顔に出すらしい。ああ、ダメだわ。それ。
でも、それ、実は心当たりがあるんだ。産前産後の体調が芳しくなかったので、なんとなくその時期、妻が自分のところから動かないで、○○をして、××をとってみたいなお願いを聞いて僕から動き回るみたいなことをやっていたのが、今も続いているんだ。例えば、寝室のベッドにいて、居間にある何とかを持ってきてと言うのも、僕を寝室に呼びつけてお願いする感じ。僕がごはんを作ったときには、妻のところに呼びに行くけど、妻がご飯を作ったら、大声で出来たよーというだけで、その声が聞こえたのかどうかは特に気にしない感じ。子どもに対しても同じで、子どもの部屋にいって、何をしろとオーダーせずに呼びつけてオーダーする。たぶん、これが癖になってるんだろうなあ。良くない。
・謝罪ができない
そして、なんとなくわかってたんだけど、やっぱりかというのがこれ。自分に否があるときも彼女の場合、1割謝罪9割弁解みたいな感じなのだが、それが職場でもそうらしい。社会人の場合、逆のほうがいいんだよなあ。家庭だったらまあ、それでも何とかならなくもないんだが、そろそろ、子どもたちの信頼もさがってきてるから、どうにかしたい。
上記の要因を見ていくと、なんとなくこの10年程度の家庭での育て方みたいなのが、悪く表に出てきてるきがするんです。とはいえ、これを僕が普通に指摘するの妻は聞き入れなさそうなんだよなあ。
なにせ、妻の口癖は「増田くんは、私の業界の慣習やルールはわからないだろうから」なんだよ。なので、最初のころはいくつかそういう要因はないのかと尋ねてみたんだけど、聞く耳なかったんだよな。
はあ、どうしようかねえ。