はてなキーワード: ライブカメラとは
これ読んで思うことがあったので書きます。
今現在、客先常駐の派遣技術者(非正規)と言う立場で働いています。はじめはこんなポジションに付くつもりは全くなかったんですけど・・・
なぜ非正規でいるのかって所にスポットを当てたいので過去のお話は省き経緯とこれからを書きます
そうです決められていたのです、5年間のひきこもり生活から抜けて情報系の専門学校に通い卒業の年。
当時は正社員で雇ってくれる大手や中小の求人の条件には漏れなく「大卒以上」の文字が記載されていました。
学歴より新卒+資格(基本情報・CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Bronze)と知識でどうにでもなると言う勢いで20社以上に挑みましたがエントリー段階で全滅。
今ほどweb系にスポットがあてられていない時代だったので他を探すとなると中小零細SIerしか選択肢がなく否応なくそこに入社。
「大卒」と言う学歴の強さを思い知った出来事でした、今はweb系と言う選択肢があるので専門卒でも幅広い選択肢がありますね。
これは周知の事実です、つまり大手に行けなかった人は漏れなく「非正規」の仲間入りです。
派遣会社に正社員として採用され客先に常駐してる人は全員含まれているでしょう(正社員だけど派遣社員)
私はIT業界を目指しておきながらプログラミングに興味がなく、ネットワーク構築やサーバー構築が好きな人間です。
今でも家にCiscoの中古ルーター(当時1万以上した!)とかCento OSが入ったファイルサーバー(電源壊れて動かない)やライブカメラサーバが
あります、最近はLeafletに興味が沸いたのでJavaScriptの勉強を暇なときにしています。
前の会社を「これ以上、派遣できる現場はないから有給取って転職して出てって」と事実上の解雇宣告を受けてからネットワーク構築やサーバー構築や
インフラ系の保守運用の職種に行きたいと思って転職活動を始めました。
web系やSI系を歩き回り、だいたい10社くらい受けましたがweb系は「実務経歴がない知識だけの人に来られても困る、プログラミングできれば別だけど」などと言われ不採用に
SI系は「この職種は辞める人が少ないから空きがないんだよね、3年以上の実務経歴があれば違うんだけど」と言われ不採用になりました。
転職活動を始めて3か月くらいの時にやっと2社から採用通知が来ましたがどちらも客先常駐メインの自称SIerでした。
今、2社のうちの片方を蹴って某客先常駐メインのSIerで仕事をしています。
雇用条件や求人条件通りか念押ししましたが実情は予想通りでした、ネットワーク関係の仕事は元請けメインで緊急時に下請け派遣が行う現場でした。
日常業務はヘルプデスク・定例会資料の作成・カスタマーエンジニア的な仕事・事務処理がメインで面白くない仕事です。
ただ前の会社と違い有給と休日出勤時の代休が取れて夜勤も滅多にないため妥協しそうな自分がいます。(期限付き資格の有効期限は既に切れ済み)
正規のネットワーク・インフラエンジニアはプログラマに比べて空きがかなり少ない職種でした、就職活動の時は「大卒」が大きな壁になり
転職時は「実務経験」が大きな壁になりました。1度でも非正規に足を踏み入れると非正規で培った経験と知識で転職市場に売り込むこと
になるためなかなか「非正規」と言う立場から抜け出すことが出来ません。非正規が転職市場で歓迎されるのは35歳までです、36歳以上は余程の実務経験と知識がないとゴミ同然です。
プログラミングが注目を浴びている今はインフラやネットワークの知識はあまり喜ばれないので何とか実務経験を積んでステップアップするしか非正規から
抜け出す方法はありません。その入りやすさと抜けにくさにはまった私はもう2年か3年くらい非正規でいることになります。
なぜ非正規でいるのか、それは入りやすさにはまったまま抜け出せなくなった人が仕方なく選択しているからです。
非正規も暇ではありません、正社員もしくは元請け正社員と同等の働き求められるため一部の人で言われている「非正規は責任がないから楽」は過去のものです。
そんなパフォーマンスを求められ有給取得もままならない環境のまま36歳になってしまってから気が付いても、もう転職市場では歓迎されません。
転職時にわかりましたがweb系も年功序列思考がうっすら残っています、そこそこ名の知れたweb企業の面接官に
「一人前になるのは20年、二十二歳で入れば42歳でうちの給与水準通りの働きをしてくれるけど君30歳でしょ?」と言われ不採用の通知が来ました・・・・現実は厳しいものです。
そんな現実があるので、解雇制限がなくなったら非正規がみんなハッピーになれるとは思いません。
元のブログは「みんな非正規にしてしまえ」と言う結論でしたが、転職市場では年齢制限が当たり前のように存在するため
正社員と言うポジションがなくなった瞬間相当数の労働者が路頭に迷うことになるか低賃金でボロ雑巾のように働かせられる事になると考えています。
小学生のプログラミングコンテストを見て、この内の何人が社会人になってもキラキラした技術者になれてこの内の何人が非正規に追いやられるのかなと考えてしまいます。
>たとえば、俺の家の表札や捨てたゴミって、アクセス可能な人間は日本人口やら地球人口に匹敵するんだけど、そういう理屈を推し進めていって良いものなのかなあ。
あなたの住所知らないのでアクセスのしようがない。URLを知らないのと一緒
>そんなことを言ったとしたらPixivの件のBL小説だって読んでた人は数百人なんじゃないのかな?
読んでいるのは数百人程度だとしても今すぐpixiv登録すれば見れるじゃん(この件は現在非公開かも知れないが)
公開情報であることに変わりはないが北海道の人が沖縄の人の活動を知りようがない。ネットはオンラインな環境で世界中からアクセス可能
>公道から見える範囲ならライブカメラで24時間中継OKってことになるだろうし
ちょっと意味が伝わらなかったが、現に公道にライブカメラなんて無数に設置されてるやん
>ファミレスでバカ話をしている私人の会話はすべてTwitterに投稿されたそれと同じという理屈になるよね。
Twitterは全世界の人が見れるけどファミレスの話はファミレスにいる人にしか公開されていない
>「Web小説なんて嫌なら出さなきゃいいだろ」っていっても、別にファミレスで会話しなくてもいいわけだ。
ファミレスで会社の重要な情報話したりしないじゃん。誰かが聞いてるからそんなところでは話さないんだよ。バカ話は聞かれても大丈夫だから話すんじゃん。もちろん好き好んで聞かれたくないけど。
バレたくない話は誰かが聞いている場所では絶対にしない。それはWebにおいても同じだよ
>テクノロジーがこの段階に達した現在、「何が公開された情報なのか?」っていうのは立ち止まって考えるべき時期に来たんじゃないのかな。
こんなの明確じゃないか。一次情報発信者が誰に公開しているかだ
LINEの個人トークやメールは明確な非公開情報。それを二次発信者が拡散して公開になるケースはあるけど元々非公開情報であることに違いはない
pixivの件は、本人(一次情報発信者)が公開した内容をpixivに登録すれば俺でも見ることができたんだよ。マイピクだけの公開にしておけば見ることはできなかった。それを二次発信者が拡散して誰でも見れる状態にしたのならプライバシーの侵害になるけどね
あと、あなたはファミレスの例を持ち出したりしてるけれどpixivは登録が必要とは言え実質誰でも登録可能で不特定多数がアクセスできるパブリックネットワークだからファミレスと比較するのはそもそも前提が間違っている。下手な比喩を使うと問題がややこしくなってしまう
例の立命館pixiv論文問題で、まあ、(現在の法における)法解釈の問題は、もう一定程度の解決(法的にはホワイト)を見たとしてよこにおいておいて、未来のそれに対する話題として違和感を覚えているのは「pixivは会員しか見れないけど?→2,000万も会員がいれば実質誰でも見れるだろ」って言う点なんだよね。
この「アクセス可能な人数が多ければ公開された情報であって好きに扱って良い」って理屈の立て付けに、引っ掛かりを覚える。
たとえば、俺の家の表札や捨てたゴミって、アクセス可能な人間は日本人口やら地球人口に匹敵するんだけど、そういう理屈を推し進めていって良いものなのかなあ。
そりゃ、うちのゴミ袋なんかにアクセスするのは実際には近所に住んでる数百人かもしれないけれど、でも、そんなことを言ったとしたらPixivの件のBL小説だって読んでた人は数百人なんじゃないのかな? それを2,000万人という会員数を持ち出して「公開されている」となぐるのであれば、そこらの道を歩く私人の活動はすべて公開情報だし、公道から見える範囲ならライブカメラで24時間中継OKってことになるだろうし、ファミレスでバカ話をしている私人の会話はすべてTwitterに投稿されたそれと同じという理屈になるよね。
「現実とネットは違うものだろ」ってのも、もはやそれほど違うものじゃないと思うし、「Web小説なんて嫌なら出さなきゃいいだろ」っていっても、別にファミレスで会話しなくてもいいわけだ。もちろん、両者の問題には違いが有るのは当たり前なんだけど、その違いも含めて、考える時期に来てるんじゃないかなあ?
例えば芸能人が山の手線に乗ってたとして、それをみんなが写メにとってばんばんSNSに投稿するのはおそらく防げないし、肖像権とかを盾にとって訴訟することが出来たとしても全てに対応するのは難しいだろう。事実上野放しにならざるをえないんじゃないかな。現状そういうのが日常化してないのは、彼らが自衛してるからってのと、マナー的につまりは国民感の暗黙の了解として、そういうことは下品だってことになってるからに過ぎないからなんじゃないかと思う。
テクノロジーがこの段階に達した現在、「何が公開された情報なのか?」っていうのは立ち止まって考えるべき時期に来たんじゃないのかな。
http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0308/sp1/
あれも欲しい。これも欲しい。ネットにあるもの全部欲しい。欲望をむき出しにして、
自分が欲しいと思ったものを根こそぎぶっこぬくのは、ネトラン者の正しい姿だ。そんな欲望に忠実な人のために、
http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0307/sp1/
悪用こそがインターネットを楽しむ最大の秘訣。普通の人が知らないインターネットのディープな活用法
http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0306/sp1/
http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0305/sp1/
http://www.itmedia.co.jp/internet/runner/0302/sp1/
やって参りました。新年に発売ということで、今回はかなりヤバ
けする反則技の特盛だぁ!
目先の状況をごまかすという点では、有効な手段である。現場は1マイルの深さの海底であり、マスコミの報道は海面に浮かんできた油しか、報道するネタが無い。油の比重を重たくして海面に浮かんでこなくさせる中和剤を撒き、漏出現場のライブカメラを提供して、それを止めて見せれば、キャンペーンとしては有効である。
油井には、自噴型と汲み出し型がある。テキサスで大きなポンプが回っているのは、汲み出し型油田であり、中東でガスの火を燃やしているのは、大抵が自噴型である。その井戸が自噴するかどうかは、掘ってみなければわからないが、一箇所掘って性質がわかってしまえば、その油脈に繋がる井戸は、同じ性質であると仮定して掘っても差し支えないし、自噴型でも、時間が経って圧力が抜けてくれば、汲み出し型になる。
油田において、汲み出ししすぎると、地盤低下が発生する。地下水の汲み出しすぎによる地盤低下と、同じ現象である。これを防ぐ為に、油脈の外側に井戸を掘って加圧した水を地盤に注入するといった手法が取られている井戸も、実在する。この手法をとると、井戸から汲み出す量を維持できるという副作用もある。
今回、大規模な漏出をやらかしたメキシコ湾の海底油田は、不幸なことに自噴型であった。
自噴型井戸の厄介な点は、圧力のバランスを維持しないと、パイプが破られてしまったり、周辺の地盤が壊れてしまうといったトラブルが起きる可能性が高い点にある。これを防ぐ為に、圧力をコントロールしなければならないのであるが、メキシコ湾の油田では、このコントロールが出来ない状態になっている。
圧力のバランスが狂い、地中の掘削パイプが途中で破れると、パイプの周辺から、原油の流出が発生する。キャップを被せた事で、パイプ端からの流出は押さえられるであろうが、その分だけ、パイプの内部の圧力が高くなったわけで、パイプの破れ目からパイプの外側に出て行く原油の量は増えることになる。地盤の弱いところを伝って、海底へと噴出するルートが出来次第、再び流出を始める事になる。こういった副次的流出には、キャップを被せて止めるという作業は出来ないので、パイプが破れている場所よりも深い所に、斜めに井戸を掘ってセメントを流し込んで固めて、流出を止めなければならない。注入されたセメントが漏れている場所から地盤に入り込んで固めるという狙いである。
暴噴防止装置は、こういったトラブルに発展する事を予防する為に、掘削パイプ内の圧力が規定値を維持できなくなったら、自動でパイプを封鎖して、圧力を維持するという仕組みである。圧力が一定のままで維持されていればパイプが破れるという事態は発生しない。暴噴のような事態が発生すると、パイプ内の圧力が急激に低下してしまい、周辺から掘削パイプが押しつぶされる。綺麗に潰れてくれれば良いのだが、大抵の場合、破断してしまい、その裂け目から、コントロールできない流出が発生するのである。
斜めに掘っている井戸の完成は8月という事である。それまで、キャップを被せたりせずに放置すると思っていたのだが、漏出量のあまりの多さに、キャンペーンを打たないとヤバイという事になったのであろう。セメントを流し込む井戸が完成するまで、パイプ沿いや、油井の周辺地盤からの漏出が発生しない事を祈るしかない状態である。まぁ、たとえそういう事態が発生しても、現場は1マイルの海底だから、ライブカメラ映像を差し替えてごまかすという手も、無いわけではないのだが、まさか、そんなことはしない...と、思いたい。
「華麗なステップを刻んでいたy_arim、ここで一気にid:legnumとの距離をつめて来たあ! 左ジャブ、左ジャブ、左ジャブ! 左ジャブと言いながらこれは右ストレートなみの破壊力のこもった左ジャブを超えた左ジャブだ。自動小銃の三点連射を髣髴とさせるようなトライアングルビートがid:legnumの顔面を正確にとらえていくぅ! いやあ、解説の竹原さん、y_arimの立ち上がりの左ジャブ、どうですか?」
「PTSDになるの」
「すごく厳しいということですね、おおっと、ここですでにリングに足が生えたように動きが止まったid:legnumが反撃を試みるぅ! それはあるいは風車に立ち向かっていくドンキホーテのような、空母に向かっていく零戦のような捨て鉢ともおもえる右フックー! だ・が・し・か・し! y_arim100年前から待ってましたとばかり、どん! ぴしゃり! のタイミングで右ストレートのカウンターあああ! これはもう全体重を預け、ジョルト気味に決まったぁああああ、決まってしまったぁあああああああああ! id:legnum、たまらずダウンだぁああああ!! どうですか、竹原さん」
「PTSDになるの」
「さすがにこれはもう立てませんか。レフリーがカウントを始める、ファイブ、シックス、セブン・・・・・・。な、な、なんとぉ、id:legnum立ち上がります、立ち上がってファイティングポーズです。ありえない展開です。すでに顔面は通常の2倍ほどに膨れ上がって、彼のブコメのようにドス黒く変色していますね。しかも、先ほどの右ストレートで左目のまぶたがパックリと裂けて出血しているぞ! レフリーがドクターをリングに招き入れてぇ、これは、止血を促してますね。おおっと、止血できたようです! id:legnum再びファイティングポーズを取ります。まだその闘志は燃え尽きていないようだ。レフリーの掛け声で試合再開! チャンピオン、兎を全力で狩る獅子のように猛然とid:legnumにダッシュで駆け寄っていくぅ! スズメがとまって愛の巣を形成してしまいそうなid:legnumの停止したような左ジャブが空を切る。y_arim難なくこれをかいくぐって、容赦ないラッシュだ。右、左左左、右、左右右左上下、左アッパー! どうですか竹原さん」
「PTSDになるの」
「手も足も出ません、id:legnum。ブロックすらできずもうノーガード状態だぁ! おっと、久しぶりの友達と出会ったときのような、よう、とでも声をかけるようなこの右手の動きはなんだぁ?」
「PTSDになるの」
「おっと、猫PTSDパンチ、猫PTSDパンチだ! だ・が・し・か・し! y_arim一万年と二千年前からわかってるとばかりに、この猫PTSDパンチの下にもぐりこんだぁ! 両膝を大きく曲げて全身をバネのように収縮させてあらん限りのエネルギーを貯めるぅううう! ここから繰り出されるのは、ガゼルPTSDパンチだぁああああああ!!!。id:legnumの右わき腹に、深々とy_arimの拳が突き刺さっているううううう!」
「PTSDになるの」
「ちょっとうまい事を言ったと思って笑ってるうぅううう! 肝臓への血液の供給を完全に断ち切る、いや肝臓の細胞を一つ残らず殲滅するようなそんなパンチが炸裂してしまいましたぁあああ! ではここで、この試合の模様を伝えるライブカメラに寄せられた、はてブコメントを確認してみましょう。『これはひどい』『いやぁああああああああ』『憤慨ペシミスト』『気の毒です』『もう勃たないで』『もう十分戦ったよ』『勇者』もう涙でかすんで見えません。感動のコメントが次々と寄せられています。y_arim、拳をゆっくりとid:legnumの体から引き抜きます。ゆっくりとid:legnumの体が崩れ落ちる。い、いや、これは! ゆっくりとy_arimの体が回転をはじめたぁ! 我々人類の脈々とした営みを伝えるDNAの螺旋を髣髴とさせるような無限の回転を象徴する8の字の回転がゆっくりと始まったぁあ! さて、再びはてブコメントを確認してみましょう! 『PTSD! PTSD!』『PTSD! PTSD!』『PTSD! PTSD!』『PTSD! PTSD!』『PTSD! PTSD!』はてブコメントはPTSDコール一色だーーーーーー!」
「PTSDになるの」
「id:legnumの体が、暴風に曝されるこの葉のように、溶媒中に浮遊するコロイドのように、あるいは情熱的なアルゼンチンタンゴのステップのように、不規則にもみくちゃにパンチの弾幕に翻弄されていくぅ! これはもうブクマをつけていた頃の、可憐なid:legnumの姿はは見る影もありません、ここにあるのは、も・は・や、教室でこぼれた牛乳を幾度となく拭かれてなんとも言えない匂いを発しているぼろぼろのボロ雑巾だぁああああ! 35回転、36回転・・・・・・今、デンプシーPTSDの世界記録を越えましたぁあああ!」
「PTSDになるの」
「これはきょうれっつぅううううううううーーーーーーー! ついについに回転が止まりました。過去id:legnumだったボロ雑巾が今ゆっくりと、リングにへばりつきましたぁ! レフリー踏んだ、踏んでいる、ボロ雑巾をげしげし踏んでいる、これはもうy_arimの攻撃を受けさせたくない、もうゆっくりと休んでいいんだよというレフリーの優しさでしょう! そして両手を頭の上でクロスしたぁああああ! レフリーストップぅうううう! 試合終了です。ボロ雑巾、いや、id:legnum、本当によく戦いました! 感動のブコメの嵐です! 感動をありがとう、id:legnum。勇気をありがとう! 私も涙が止まりません。これ以上言葉になりません。竹原さん、この試合、いかがでしたか?」
「PTSDになるの」
http://anond.hatelabo.jp/20090126134618
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090126134618
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090126134618
「華麗なステップを刻んでいたチャンピオン、ここで一気にy_arimとの距離をつめて来たあ! 左ジャブ、左ジャブ、左ジャブ! 左ジャブと言いながらこれは右ストレートなみの破壊力のこもった左ジャブを超えた左ジャブだ。自動小銃の三点連射を髣髴とさせるようなトライアングルビートがy_arimの顔面を正確にとらえていくぅ! いやあ、解説の竹原さん、チャンピオンの立ち上がりの左ジャブ、どうですか?」
「ぶちえらいの」
「すごく厳しいということですね、おおっと、ここですでにリングに足が生えたように動きが止まったy_arimが反撃を試みるぅ! それはあるいは風車に立ち向かっていくドンキホーテのような、空母に向かっていく零戦のような捨て鉢ともおもえる右フックー! だ・が・し・か・し! チャンピオン100年前から待ってましたとばかり、どん! ぴしゃり! のタイミングで右ストレートのカウンターあああ! これはもう全体重を預け、ジョルト気味に決まったぁああああ、決まってしまったぁあああああああああ! y_arim、たまらずダウンだぁああああ!! どうですか、竹原さん」
「死んだの」
「さすがにこれはもう立てませんか。レフリーがカウントを始める、ファイブ、シックス、セブン・・・・・・。な、な、なんとぉ、y_arim立ち上がります、立ち上がってファイティングポーズです。ありえない展開です。すでに顔面は通常の2倍ほどに膨れ上がって、彼のブコメのようにドス黒く変色していますね。しかも、先ほどの右ストレートで左目のまぶたがパックリと裂けて出血しているぞ! レフリーがドクターをリングに招き入れてぇ、これは、止血を促してますね。おおっと、止血できたようです! y_arim再びファイティングポーズを取ります。まだその闘志は燃え尽きていないようだ。レフリーの掛け声で試合再開! チャンピオン、兎を全力で狩る獅子のように猛然とy_arimにダッシュで駆け寄っていくぅ! スズメがとまって愛の巣を形成してしまいそうなy_arimの停止したような左ジャブが空を切る。チャンピオン難なくこれをかいくぐって、容赦ないラッシュだ。右、左左左、右、左右右左上下、左アッパー! どうですか竹原さん」
「ボッコボコじゃけえの」
「手も足も出ません、y_arim。ブロックすらできずもうノーガード状態だぁ! おっと、久しぶりの友達と出会ったときのような、よう、とでも声をかけるようなこの右手の動きはなんだぁ?」
「猫パンチじゃけえの」
「おっと、猫パンチ、猫パンチだ! だ・が・し・か・し! チャンピオン一万年と二千年前からわかってるとばかりに、この猫パンチの下にもぐりこんだぁ! 両膝を大きく曲げて全身をバネのように収縮させてあらん限りのエネルギーを貯めるぅううう! ここから繰り出されるのは、ガゼルパンチだぁああああああ!!!。y_arimの右わき腹に、深々とチャンピオンの拳が突き刺さっているううううう!」
「レバ刺しじゃけえの」
「ちょっとうまい事を言ったと思って笑ってるうぅううう! 肝臓への血液の供給を完全に断ち切る、いや肝臓の細胞を一つ残らず殲滅するようなそんなパンチが炸裂してしまいましたぁあああ! ではここで、この試合の模様を伝えるライブカメラに寄せられた、はてブコメントを確認してみましょう。『これはひどい』『いやぁああああああああ』『憤慨ペシミスト』『気の毒です』『もう勃たないで』『もう十分戦ったよ』『勇者』もう涙でかすんで見えません。感動のコメントが次々と寄せられています。チャンピオン、拳をゆっくりとy_arimの体から引き抜きます。ゆっくりとy_arimの体が崩れ落ちる。い、いや、これは! ゆっくりとチャンピオンの体が回転をはじめたぁ! 我々人類の脈々とした営みを伝えるDNAの螺旋を髣髴とさせるような無限の回転を象徴する8の字の回転がゆっくりと始まったぁあ! さて、再びはてブコメントを確認してみましょう! 『まっくのーうち! まっくのーうち!』『まっくのーうち! まっくのーうち!』『まっくのーうち! まっくのーうち!』『まっくのーうち! まっくのーうち!』『まっくのーうち! まっくのーうち!』はてブコメントは幕之内コール一色だーーーーーー!」
「デンプシーロールじゃけえの」
「y_arimの体が、暴風に曝されるこの葉のように、溶媒中に浮遊するコロイドのように、あるいは情熱的なアルゼンチンタンゴのステップのように、不規則にもみくちゃにパンチの弾幕に翻弄されていくぅ! これはもうチャイナドレスを着ていた頃の、可憐なy_arimの姿はは見る影もありません、ここにあるのは、も・は・や、教室でこぼれた牛乳を幾度となく拭かれてなんとも言えない匂いを発しているぼろぼろのボロ雑巾だぁああああ! 35回転、36回転・・・・・・今、デンプシーロールの世界記録を越えましたぁあああ!」
「ぶちえらいの」
「これはきょうれっつぅううううううううーーーーーーー! ついについに回転が止まりました。過去y_arimだったボロ雑巾が今ゆっくりと、リングにへばりつきましたぁ! レフリー踏んだ、踏んでいる、ボロ雑巾をげしげし踏んでいる、これはもうチャンピオンの攻撃を受けさせたくない、もうゆっくりと休んでいいんだよというレフリーの優しさでしょう! そして両手を頭の上でクロスしたぁああああ! レフリーストップぅうううう! 試合終了です。ボロ雑巾、いや、y_arim、本当によく戦いました! 感動のブコメの嵐です! 感動をありがとう、y_arim。勇気をありがとう! 私も涙が止まりません。これ以上言葉になりません。竹原さん、この試合、いかがでしたか?」
「じゃあの」
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090123/1232690160
他所にあるライブカメラの映像をそのまま窓に映して、自分ちからの眺めみたいにすることのできるサービスがあったらいいなぁ、とふと思ったのです。
いま住んでいる部屋はアパートの1F。一応大きな窓はあるのですが、ほかの家々の裏手にあたる場所にあって、かつ防犯上の理由からすりガラス。眺めというには程遠いもので、たまに休みの日なんか家でごろごろしていると、なんともいえない閉塞感のようなものを感じてしまうのです。もうちょっと眺めがよければ、布団にもう一度もぐりこむこともなく、そのまま飛び起きていろんなことをやる気持ちがもうちょっと出るんじゃないかな、と。
条件さえ整えば眺めのいい部屋に引っ越したいところなのですが、物理的、金銭的な事情からこれも難しい。そういう意味ではいい眺めを手にできる人ってのは限られているわけで。願わくば「部屋からの眺め」というものを、いわゆるオープンソースにすることはできないかなとちょっと思ってみたのです。
日本文化のひとつに「借景」というものがありまして、簡単に言うと外の美しい景色を部屋に中に取り込んで、あたかも部屋の装飾のひとつのように扱ってしまおうというものなんですけど、これをいまの時代にもう一度意識してやれたら面白くないかなと。
こむつかしいことを言ってもしょうがないんですが、単純に、いまの暗い窓に横浜みなとみらいあたりの景色が映ってたら、部屋で過ごす時間ももっと楽しいだろうなー、という話なのでした。