2014-02-10

自分の周辺事情とだいぶ違うのだが

バイオリン経験者にしか通用しないネタを投下してみる。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1146622456


↑のリンクに「普通の子は教本段階で挫折とあるのだが、自分の周り(学生オケアマオケ)で、幼少の頃からやっている経験者は、その8割くらいはメンコンまで弾けていて当たり前。

なので練習嫌いで教本8巻の一部までしかやってない自分などは、4歳からやってた経験者としてはあまりに恥ずかしいと思い、それが昂じてまたレッスンを再開したくらい。

でも世の中の経験者の大半はそこまで行かないとか、自分の周囲の状況とあまりに違いすぎて、にわかには信じ難い話だったり。

もしかして一種の生存バイアス


ちなみにスズキの教本も卒業していないレベルなんて、自分も含め「そこそこ弾ける」程度でしかなく、メンコンまで行った「上手にきちんと弾ける」人との差は歴然としている。

もちろんそれを目の当たりにして満足するわけがなく、さらなる高みを目指さないとヤバいという感じになる・・・はず。

結局、教本段階で挫折したきり、そのまま楽器から離れてしまうということなのだろうか。

個人的には頑張り合う相手がいないという意味で、ちょっと残念。

ま、どこまで行っても練習は一人でやるものなんで、甘ったれ感想ではあるんだけど。

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