はてなキーワード: テストステロンとは
上京を機に周囲の人間関係を完全に断ち切ってしまったので、まず同性の友達すら居なくてはお話にならんな、と思い立った。
趣味の集まりや行きつけの飲み屋、同僚間の飲み会などにこまめに顔を出し、その中で趣味や波長の合う数名とLINE交換して友達になった。
月に数回以上は飲んだり、趣味の場に一緒に出かけたりする仲になって、正直彼女居なくてもこれくらいの関係性の友達が何人か居れば十分かもなと感じ始めてた。
もう女関係は諦めて、いっそ趣味に振り切って生きて、野郎同士シェアハウスでハイボール片手にゲラゲラ笑い合って、おっさんになっていくのも楽しそうじゃない。
でも結局その友達もなんやかんやで徐々に同棲・結婚し始め、彼女や妻・子供優先で郊外に引越したりし始めてしまって、会える回数は自然と減りつつある。
そらそうだよな、家族や恋人の方が大事に決まってるよ。経験が無いので想像するしかないが、俺も同じ立場ならそうするもんな。
結局のとこ俺にとっての友達は生命線だが、彼らにとっての友達はいざとなったらサッと手放せる手慰みの嗜好品程度に過ぎない。
そんな友達も今でもたまに会えば以前と同じテンションで優しく接してくれて、その時々は楽しいんだけど、帰りの電車に乗った瞬間にとても惨めな気持ちになる。
これは昔、俺がニートとフリーターの三交代制みたいな生活をしてた時に、大学生や正社員の友達と遊んだ時にのしかかってきた劣等感と全く同質の物だ。
周回遅れながら、そこから一念発起して正社員になってやっと彼らに追い付けたかなと思ってたけども、また知らぬ間に置いていかれてたわけだ。
年明け以降、オミクロンの流行で更に友達とも会いにくい状況が延々と続き、自分自身でも徐々に抑鬱っぽくなりつつあるのが手に取るように分かったので、
テストステロン確保の為の筋トレと、思考が鈍らないよう読書(古典文学・哲学)を始めたが、どちらも独りよがり感が否めず、徒労感だけが残る暗鬱な日々を過ごしている。
更に気を紛らせる為に以前やっていた語学・楽器練習の再開も検討したが、更なる出費と徒労感だけが増えそうで、二の足を踏んでいるのが正直なところ。
結論として、代替品でなんとか満足しようと悪あがきしたところで、ほとんど意味はなかった。
まあ友達が出来たのは確かに何事にも替え難い財産ではあるが、どう頑張っても趣味。友達は配偶者・恋人の代替にはならない。
かといって身の回りの一切合切を打っ棄って、クローゼットに縄をかけて首を括ったり、自宅から徒歩二分の大きな踏切に飛び込む勇気も俺にはない。
俺に残されている救済の道は、「彼女を作る≒結婚する」。もうこの一点しか残されていないんだろうな。
二十歳の頃に正社員登用ありのバイトに潜り込んで、なんとか毎日必死こいて実績を積み上げて正社員になった時のことが脳裏に蘇る。
なんと辛い道のりか。しかも受験や就職・仕事と違って、何をどうしたら努力すれば良いのか、非モテ童貞の俺にはてんで分からない。
言って俺ももう30手前、ただでさえ心が弱ってるのにその上で女性から嫌悪されたり、嘲笑されたりしたら自尊心が音を立ててポッキリ折れそうだ。
とりあえず筋トレで体が少しずつ絞れてきたのでこれは継続、年度内にでも3回目のワクチンを打って、4月から知りうる限りの方法を一通り試してみるか。
服を全て新調して、レーシックにして、髪型を整えて、やたらと盛場に出かける。健全な男子ならどれも高校生や大学生の頃にやってたことを今更ながら一つずつ行う。
スペック重視のマッチングアプリじゃまず勝ち目は無いだろな。人権が獲得できる程度の身長は有しているが、それ以外はマジで誇るところがない。
学歴はトホホ、年収も低い、顔もイマイチ。今時アニメ一秒も見ないのは吉と出るのか凶と出るのか。ファッション好き。音楽出来たり、文章書けるのは加点対象?
うーん、SNS経由で趣味の繋がりから狙うべきなのか。それともハラスメントリスクを冒して単純接触効果の望める職場に活路を見出すのか。
本当に一から十まで分からないことだらけだ。合コン開催してよ!なんていう年頃でも無いしな。てか、この歳だと恥ずかしくて友達にもこんな話できない。
様々な検索ワードで手を替え品を替え丹念にググったところで、検索結果は悪徳アフィリエイトや詐欺丸出しの情報商材に完全に汚染されてしまっている。
初っ端から八方塞がり・手詰まり感がムンムンに漂っているが頑張るしかない。30にもなって何やってんだ、俺は。いやー、考えるだけで頭がクラクラしてくる。
全て徒労・失敗に終わったとしてもミソジニーだけには絶対ならないようにしなきゃ。それだけはあってはならない。そうなったらマジ人としておしまい。
なんかを試している。そこにさらに一週間前からオナニー禁止してみたどうだろうということで今に至る。
なんでオナ禁しようと思ったかきっかけは覚えていないが、少し調べてみると男性ホルモンであるテストステロンがオナ禁中に増加するので良いことがあるらしい
さて、今一週間たってみたが、結論としてはどれも微妙だった。もともと筋肉はそこそこある方でBMIは22付近。20代の頃は最高体重83kgから今は64kgと高校生の時に完全に戻った。断酒一か月は経過したが、断酒の効果も出てきているし、副業でコンビニのアルバイトもしていて体もよく動かすから今後も体重は減っていくと容易に想像できる。モチベーション、やる気、記憶力、決断力だが、まったく向上した気はしない。むしろ今少しネガティブですらある。20代のころ仕事が大変過ぎて、オナ禁など意識しなくても2週間一度もオナニーしない事はよくあった。あまりにもオナニーしなくなったので、無理やりしたこともあるくらいだ。思い出せば、このころ吹き出物も酷く体力も無く、肥満体系でモテる要素は一切なく、ひたすら仕事に向き合って大変な時代だった。オナ禁に明確に効果があるなら、20代はオナニーしなくなったわけだから女性にモテても良さそうなものだがそんなわけなかった。
じゃあ今どうなのかというと、コンビニのアルバイトを始めてからの方が色々変化があったように思う。コンビニの仕事は基本的に小売り業で、接客はメインでは無い。ところが、色々な人たち、老若男女から、○○の一番くじはあるか?コピー機はどう使うのか?ロッピーはどう使うのか?○○という商品はあるか?とか様々な要望から、○○という商品が美味しいですよ!とか年金暮らしでねとかいろいろ雑談なんかもあり、人を意識せざるを得ない。そんな状況で、モテるとかどうか以前に、お客さんに不快な思いをさせないようにとか、お客さんに気軽に話しかけてもらうにはどうしたらいいかとか考えていると、身だしなみに気を付けようとなる。
年始からフェイスパックだの断酒しようと思ったのも、自分の見た目を良くしたいという前向きな気持ちの表れで、これってやっぱりコンビニの仕事のおかげなんかなと思う。
ただ、オナ禁にまったく効果がないというわけでもないと思う。オナニーをしていて、不安に思うことがあって、それは亜鉛不足やペニスの酷使である。亜鉛は皮膚の生成に影響を与えると言われていて、オナニーをすると減少すると言われているし、性欲増進のため亜鉛をサプリメントとして接種する方法も紹介されていることから性欲と亜鉛は密接に関係しており、爪が凸凹する事象が発生するのは亜鉛不足だそうだ。実際自分の爪は凸凹しているし、吹き出物ができやすい。なので、髪の毛のさらさら効果だったり、皮膚の健康には対象なりとも影響はありそうだ。はっきりとは分からないが、肌の赤味は若干薄くなったように思う。ただ、これが断酒やフェイスパックなどの美容の影響なのか区別できない。
食欲、睡眠欲にもいえるが、何事もやりすぎが良くないのだと思う。食べ過ぎると太ったり糖尿病などのリスクがある一方で、食べなさすぎると痩せすぎで病気にかかりやすかったり骨が折れやすかったりと良いことがない。食事は適度に無理なく行うことが理想であり、性欲にも同じことが言えないだろうか。オナニーも適度にやったほうが効果が高いのではないろうか。今まで二日に一回位だったので四日に一回くらいに変えようと思う。
※ 追記
性欲を抑えるために豆乳を飲んでみたが、美味しいしタンパク質も豊富だからアルコールの代わりに習慣化しようと思う。大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするそうだ。美容にもよく筋肉にも良さそうだ。
※ 追記2
追記の後解禁してみた。直ぐに射精するかと思いきや意外に時間がかかる。硬さも特別になった気もない。しかし、変化が激しかったのは射精後だった。オナニーは業務用の安いコンドームで行っている。精液を観察するとカエルの卵のようなゼリー質の物質が多数見える。ゴムの上からそれをなぞると結構硬さがある。量も普段の1.5倍くらいあるように思う。コンドームの先には精液がたまるスペースがあるが、通常はここからあふれることがないが今回は余裕であふれ出ている。それから、「睾丸が痛い」。オナニーをすることを抜くと表現することがあるが、本当に文字通りなにか抜けたような感覚だ。射精後は脱力感があり、気力がなくなるがそれが普段の2倍以上な感覚だ。これは病気なんだろうか?普段とはまったく違う。
弱男飼うほど稼いでる女はテストステロンも高くなるんだろう
この説明を読んでもらうのが一番
https://note.com/beatangel/n/n32ff4498424e
最近「チー牛」という言葉がインターネットを騒がせている。この元ネタは5chのとある絵師のメガネをかけた青年が「すいません、三色チーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。」と言ってるイラストと思われる。
https://i.imgur.com/y4hIO4q.png
このイラストが見事に陰キャの顔面的特徴を捉えていた事もあり、イラストは大いにバズッて、今では改変コラの素材として人気になったり、略称した「チー牛」が不細工の代名詞ともなっている。(以下、本記事でもチー牛と呼称する)
まとめれば「発達障害男性は幼少期から多大なストレスに苛まされる事によってテストステロン値が低くなり、また人間との接触を避けるようになってしまい、結果として顔は男らしくなく、表情筋が発達せず幼い印象の顔になってしまう」という事だ。尚これは傾向の話であり、チー牛顔である事イコール精神障害であったり、虐めや虐待経験があったりする事を意味しない。
私にとって今回の結婚で一番大事なのは、「こちらに性欲発散が向かない」ということです
よく人間の3大欲求は食欲睡眠欲性欲って言うけどこれは日本での主張、もっと言えば、日本男児の言い分にすぎない
マズローもブッダもそうだけど、男性の欲求には性欲割合が高いけど、女性からしたら性欲の優先順位はかなり低い
マズローに当てはめると、性欲より承認欲求や所属と愛の欲求の方が女性にとっては大事だったりする
この男女の差はテストステロンの量によるものだから、良い、悪いを言うつもりはない
ただ、この事実から目を背けて、不特定多数と気軽に関係を持つ女性や風俗で働く女性のことを挙げる男性がいるのが残念
性欲の解消は求めてない
重ねて言うが、性欲にかける情熱の差をとやかく言うつもりはない
ただ、付き合わされるのが心底面倒で結婚を避けてきた
夫には彼氏がいる
結婚後も付き合いを継続して良いし、何なら新しい彼氏と付き合っても良い
複数と付き合うのはトラブルの元になるから基本はやめて欲しいが、上手くやってくれればいい
家庭に持ち込まないでねというスタンスをとっている
愛と性欲は別物
そりゃ10代の頃は、愛が全て!!!みたいな恋愛もしたことある
良い青春だった
マッチョの人って細い人と比べて太く見えてカッコ悪いし。割れた腹筋も気持ち悪いと思っていた。多分テレビや漫画でそういうものがコミカルに描かれていたのも影響している。
そもそも「マッチョ」とか「ムキムキ」って単語に妙なものを感じていた。キモいけど笑える言葉的な。だからマッチョの人を見てもカッコいいだなんて全然思ってなかった。
大袈裟に言えば「デブ」とか「ガリ」とかと同じくらいのヘンな体型だと思っていた。
思春期になってネットを見るようになるとマッチョが絶賛されててびっくり!さらに近年のネットの男性コミュニティはホモソーシャルを神格化している傾向にあるのでマッチョにあらずんば人にあらずといわんばかりである。
弱者男性的な傾向のある人はテストステロンが出ていないからだという風説も流れ始め、もはやあまりにも筋肉のない人は異常者とまで言われる時代である。そこまで言われると子供の頃は気持ち悪いとすら思っていたマッチョがカッコよく見えてくる。