はてなキーワード: サークルクラッシャーとは
オタサーの姫と言っても色々なタイプが居た。
ネットではなぜかデブス、くそビッチと相場が決まっているが実際の姫はそうでも無い。
この様な勘違いが生まれるのは、まずオタサーというものを良くわかっていないのが原因だと思われる。
ただし後で説明するが、ネットで言われるタイプの二軍オタサーの姫も存在する。
ここで姫の特性が別れる。
2.乙女ゲー夢厨→メンヘラ、恋が多い、ブス、キャラとの恋愛が好き
ここで1の属性しか持たない場合、現実の男性と自分の恋愛よりもキャラ同士の恋愛に重きを置く様になる。
ヤらせないし美人。
レイヤー活動に勤しんでおり男子部員とは原稿やゲームくらいしか触れ合わない。
肩を揉ませたり食べ物を買って来させたりしては居る。
併設校の生徒で年齢が少し上の場合も多々有る。
芸能事務所所属や大手レイヤーになると整形をしている事も多く全身美しい。
腐女子の場合とにかく絵が上手い人が大好きで相手が男女関係無く仲良くする。
サークル内の人間とは恋仲にならないどころか、卒業後学校に遊びに来ても恋人が居ない事が多い、おそらくナルシストが原因。
予想だが婚活に現れる美人なのに交際経験0で処女という女はこの類いではないだろうか?
ただし寂しがりや属性やメンヘラが入ってしまうと先輩達や教員と付き合い始める姫も居る。
だが不特定多数とというサークルクラッシャーは見た事が無い。
大抵1.2年生で化粧が下手なのも相まってネットでよく見るタイプのちょいブス。
同じ黒髪ロングでも一軍が綺麗にセットされているのとは違い適当、そして眼鏡を掛けている場合が多い。
また女友達が少ないと自己申告するが女子部員とも仲良くしている、おそらく一般人の女とは仲良く出来ないだけ。
自己評価が低いのか股が緩い子が多い、次々と乗り換えるが実際イケメンは登場する事がまれのため最後まで便器。
ただしサークル活動をしている絵師やチョイイケメンは一軍姫に張り付いているため読み専の部活内底辺と戯れている。
話し方が特徴的、髪が黒髪、服がゴスロリ風味、会話内容がおかしいのは一軍二軍両方。
ちなみにいがみ合ってはおらず仲が良い事が多い。
オタクの女が仲が悪くなる原因はカップリングや性癖の違いによる物が主。
まとめると
美しく自己評価が高い姫は一軍、ちょいブスでいじめ経験等があり精神不安定な姫が二軍の事が多い。
おじさんたちに囲まれてちやほやされていて、本人はいまとても楽しそうだけれど、最近自分をコンテンツ的に扱って身を削るようなツイートを繰り返すようになっているのがちょっと心配。
その立場を理解しつつ楽しんでいるようだから何も言えないが、同じように自分をネタにするようなツイートばかりして最後はアカウントを消してしまった知人を何人となく見てきた身としては、なるべく自分を大切にしてほしいなと思う。ネットにつらつらと書くことなんて、ましてや姫であれば、人に見られるのが前提のウケてなんぼの内容ばかりだろうけれど、言葉の力というのをなめてはいけなくて、そういうツイートばかりしているといつか疲れと虚無感でいっぱいになってしまう瞬間が来るのだと思う。周りの同じようなアカウントもそうで、おもしろいツイートでお気に入りを荒稼ぎしていた人たちが気づけばみんな静かになってしまった。先輩は就職の際に非常にお世話になった人なので、同じ道をたどることのないことを切に願っている。
余談だけれど、いまは姫の身分ではあるものの、サークルクラッシャーへの昇格というか、囲いにちやほやされていいように性的搾取されてしまわないかも多少心配だ。まぁおじさんも姫も男性なのでその心配は杞憂なのかもしれないが、とはいえホモネタが本当にネタで済むのかどうかはわからないのだと忘れないでいてほしい。
そんなわけで、いろいろあって直接言うのは難しいけれど、大好きな先輩のことを心配する僕の気持ちがどうにか伝わればいいなあと思っています。
…というのがトラウマになってる喪女なんだけど、そういう人ってあんまりいないのかなー。
理系に進んで、それまで女子と穏やかに暮らしていた喪女がいきなり男子の多い環境にやってきて、そこは男子が多いもんだからまあ、基本オタサーのノリですわ。とは言え、共通の話題もあるわけで、それなりに話す機会もあって、こっちも別段女子と接していた時と変わらず穏やかに仲良くしていた、つもりなんだけど、いきなりとある男子に迫られて、そういう気は全く無かったんで拒否ったら、男子たちの間で尾ひれをつけられてて…みたいなパターン。仲良くしてたってあれよ、二人きりで出かけるとか全く無いんだよ。みんなで夕飯程度だよ。そんな奴にある日突然迫られてホイホイ股開く女なんていないよ。いないよね??
この場合、私は「サークルクラッシャーのオタサーの姫」てことになったらしいんだけど、いやいや、それはさすがに違わないか?彼らは女子と何回か言葉を交わしたらセックスできるでも思われていて、それが共通認識だったとしか思えない。結局誰かを犠牲にしないと彼らの団結が保てなかった、ってことじゃないのか。なので、こういうパターンを「オタサーの魔女狩り」として定義したい。理由はどうあれ許されることではないと思うのだけど、彼らが彼らとして暮らすためにはそれしかなかったのだ。
魔女狩りに遭ったみなさん、がんばってどうにかなるもんじゃないからとりあえず忘れるための努力しような…!おかげで男性恐怖症になってしまい結婚できそうにない喪女との約束だ!
http://papuriko.hatenablog.com/entry/2015/08/31/173033
読んだ。ちょうど最近読んだ本と関係ある話だったのでこの機会に紹介しておく。紹介したいのは「岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私」だ。
良い意味でタイトル詐欺だった。岡田斗司夫関係の話はこの本のメインではない。それよりもかなりまじめに社会学チックな話をしてる。そもそも岡田斗司夫界隈に関わろうとする時点ですごいバカか逆に非常に意識の高いというか貪欲な人間なのだろうと思っていたがどうやら後者のようだ。単に岡田斗司夫の事件をレポートすることを目的としているというよりは、このチャンスを利用して最大限己をアウトプットしようという気概を感じる。岡田斗司夫が女性を一方的に搾取したかのように感じるひともいるだろうが、どうもしっくりコなかった。それよりも、岡田斗司夫んに群がった女も、一方的にくわれるだけではない、あわよくば彼を逆に食い物にしてやろう、転んでもただでは起きないぞ、というしたたかさを持った人間揃いでないか、という可能性は念頭においても良いと思われる。
さて本書で問題となっているのは、主に男性の、異性に対するコミュニケーション能力や経験の衰えと、それに反比例するかのように膨れ上がる恋愛に対する欲求だ。恋愛ベタになっているのに、恋愛に過大な期待を抱くようになっていき、ギャップがどんどん大きくなっているらしい。現代が男の性的欲求を満たすためにあまりに高度に発達しすぎたせいで、男たちは現実の女性と恋愛するコストやリスクを負担する合理性を見いだせず、それでいてバーチャルでいろんな刷り込みをしているから現実への恋愛に強いあこがれを持ってしまう。コストやリスクをかけず、ときメモのように自分を鍛えることもせず、それでいてバーチャル世界のようなめくるめく恋愛体験や性的体験を求めるというモンスターがゾロゾロ生まれてきている、と。分析だけにとどまっているのが学生っぽいなという印象はあるが、なかなか読ませるつくりになっている。
本書は男性を中心に話を展開しているがこれは女性にも当てはまる話であろう。男女問わず二次元にはまるオタクや、アイドルに貢ぐブームは地続きなのかもしれない。個人的には艦これやら、とうらぶにはまってる人たちについてさすがに気持ち悪すぎると感じていて、そのあたりもわかるかと思ったがこの本を読む限りここでの話とはちょっと違うようだ。オタクの話は部外者には本当に難しい。
また、どちらかというと本書はマクロな話よりも、ミクロな世界としてサークルクラッシャーやオタサーの姫などに関する分析に力を入れており、この部分が面白いのでぜひ読んでみて欲しい。
好きな人が一人でなくちゃいけないなんて誰が決めたんだ。
好きな人が常に複数人いるけどそんなこと彼氏の耳に届くところで言えないしそもそも彼氏がいるのに浮気をするつもりなんて毛頭ないけれど彼氏の次くらいに好きな人とその次くらいに好きな人がいてその人のほうがよく顔は合わせるしスタイルもよくてステキだなあと思ってしまう私がいる。
まったくもって合理的でないことはわかっているけれどなんていうんだ?一夫多妻の逆みたいな感じで、女が複数人の男はべらせてても良い世界だったらよかったのになあと考えている。いま女が男はべらせてるとオタサーの姫って言われるし下手打ったらサークルクラッシャーだし逆に複数の女を相手にすることが名誉みたいに扱われるヤリチンずるくない?むしろハーレムラノベ主人公ずるくない?もう二次元でもいいや、あれだ、新鮮なドキドキを後ろ暗い気持ちになることなく楽しみたいだけなんだよ。ああー
みんな大好きオタサーの姫みたいな喪女がかわいい女の子に叩きのめされた話だよ。
前提として自分は女だけど男性比率の高いジャンルで本を出している。その影響もあり、界隈でオフ会をすると大抵周りは男性ばかりになる。その中で恋愛する気はないのでいわゆるオタサーの姫やサークルクラッシャー的な行動はしていない(と自分では思っている)が、客観的に見ると集団内に女が一人というのはやはり姫のように見えるのだろうと思う。思っているが、趣味の集まりはやはり楽しくて、自分が女一人だからといって抜けようとはなかなか思えない。
いつものように私が女一人だと思っていた。
珍しくオフ会に来た、私にとって初対面の人。ネット上で話している時には気づかなかったけれど、その人は女性だった。
かわいい子だった。ふわふわの茶髪にきらきらのピアス、見た目が全然オタクっぽくなくて、年齢もその場では最年少。コミュ力もある。
しかも話してみれば、男性オタクの濃い話にも話題を合わせられるほどコンテンツに詳しい。
ああ、負けたなぁと思った。
自分はオタクが抜け切らないような容姿ににわかな知識を持ち合わせただけの中途半端な存在で、彼女は私が憧れたかわいいオタクな女の子だった。
まとめブログの出来事みたいに周りの男が彼女ばかりちやほやしたとか、それで私が彼女にキレたとか、そういうみんなにとって爽快な展開はなかった。残念ながら。
ただ私は、なりたかったけれどなれなかった憧れの女の子を象徴したような彼女と出会ってしまって、羨ましくて妬ましくて悔しいと思ってしまった。
アニメをたくさん見ていたら偉いわけじゃない。古参だから偉いわけじゃない。そういうのを大事にする人もいるかもしれないけれど、私は好きなものが好きであればそれでいいと思っていた。でもたくさんのアニメを見ていてオタク歴の長い彼女と話してから、嫉妬のような気持ちがもやもやと残り続けている。そういうことが気になってしまう。年上の男性オタクたちとばっちり話が合う彼女に置いて行かれたような気分になったせいかもしれない。
結局まだ私は彼女のなにが羨ましかったのかよくわかっていない。かわいらしい容姿か、豊富なオタク知識か、それとも私より年下なのに長いオタク歴なのか。いつものオフ会メンバーにすごく気に入られたことだろうか。それでも私は彼女のことを羨ましく思っているということはこうやって書き連ねていってよくわかった。
私自身も彼女のことを気に入ってしまったことが、一番悔しいかもしれない。私の思い出の小説について話せたのは、高校を卒業して以来、彼女が初めてだった。
その結果が、『『事なかれ主義』』における大企業の硬直化と倒産だろ。
「あいつのことは気に食わない」という理由で他人を攻撃する人間が異常なんだから
個人的な感情で、同調圧力を働かせる人間はサークルクラッシャー。つまりイジメの主犯。そいつに同調してコミュニケーションとってる奴はイジメの共謀。
イジメの共謀をするスキルをコミュニケーションスキルとよんでるとは思わない。
ようするにコミュ力とは イジメを助長してるじゃねーか。だから昨今、なんでもかんでもおなじになるとか、個性の消失とか、XXさんだけいないサークルを作るとか馬鹿げだコミュニティーになるんだよ。
本人も無自覚にstap細胞の小保方さんとか、サークルクラッシャーとかとやや近い所にいる人だったのかな・・・
どこぞの店員土下座で逆に客が訴えられるみたいな事件の話だな。
ただのクレーマーというかサークルクラッシャーならぬ店舗クラッシャーかな。
ここ数年でハマった趣味がある。自分の性格的にもすごく合うとても良い趣味との出会いだった。年齢を重ねても出来るものなので、この趣味とはできればこれからもずっと付き合っていきたいと思っている。
その趣味は対人スポーツで、オンラインを使えば1人でも出来るし極められるものなのだが、人と直接顔を合わせてやるのも非常に楽しい。まさに老若男女、職や年齢も関係無く色んな人と遊ぶことができる。オンラインはやらずに、リアルで遊ぶだけしかしない人もかなりいる。社交ゲームとも言えるだろう。
そんな素敵な趣味との出会いと同時に、そのコミュニティ内での居場所を作ることもできた。
同じように面白さを見つけた人や、少し性格が合ったりした人とグループのようなものを作り、仲良くやれてきた。すごく楽しかったし、ずっとこうしてやっていければいいと思っていたし、そのグループの中心的役割としてなるべく尽力もしてきたつもりだった。
その趣味とは関係無い場所で当時付き合っていた恋人にも、この趣味を楽しんでもらいたいと思って教えて、いつからか一緒についてきてコミュニティの人間達ともとても仲良くしていた。それはすごく嬉しかったし、ありがたかった。すごく楽しかった。
時は経ち、その恋人と別れた。私が振った形だ。
自分の年齢もあるので、この機会に恋愛について考え直したり、結婚を前提にした付き合いなども考えていた。少し恋愛とは距離を置こうと思っていた。
その元恋人は別れてからすぐにコミュニティ内の人間と付き合い始めた。
それ自体は特に何も思いはしなかったのだが、周りが誰も私にそのことを伝えようとしない。私は偶然にも全く別ルートでその事を知っていたのだが、本当に誰からも何も言われない。
正直なところ、言えない気持ちも分かる。そりゃそうだとも思う。
もちろん特にそれについて何か言える立場ではなく、仕方ない範疇の話だと思っていた。なのでその状況を放っておいたら、本格的に自分が作ったグループから一線を置かれるようになってしまった。
元恋人がいるイベントや催しにはまったく呼ばれず、今までずっと仲良くしていた人間達からも連絡がこず、疎遠になってしまった。その上でネット上では「こんな楽しいことやってまーす!」と私の見える範囲で写真などがたくさんアップされている。
その元恋人は「ただのサークルクラッシャーだ」という意見もあるかもしれない。でも特にその元恋人にも、付き合った相手にも特に腹は立っていない。腹が立つ理由がない。そして周りの「気遣い」も気持ちは分かる。
私はあまり多趣味ではなく、趣味ベースでコミュニティを選んでいるため、どうしてもこのコミュニティから疎遠にされると孤独感が強くなってしまう。このモヤモヤはおそらく私の承認欲求に近いものなんだろう。ワガママなんだろう。
誰も悪くないこの状況。そして出会った素敵な趣味との距離。少し辛い。
酒を呑もう。
http://anond.hatelabo.jp/20130605031038
私は、元増田の言う「エロゲ好きを公言していて、それなりに小綺麗に着飾っている女オタク」だ。
しかし、はっきり言ってこの立場で生きていてもいろいろな問題にぶちあたる。
エロゲ女子はそれほど数が多くないので、普段はオタクの男友達とつるむことになるが、
サークル内紅一点とかで活動してると、ミソジニーこじらせ男&腐女子から理不尽な攻撃を受けることが多い。
「自称サバサバ女ってお前なことだよなー」←エロゲ好きを公言することが、どうしてサバサバを自称したことになるのか分からないのですが。
「サークルクラッシャー気どり?」←クラッシュさせたことないしするつもりもない。そもそも5年付き合っている彼氏がいる。
「同性の友達を作るコミュ力がないから男とばかり遊んでる」←コミュ力がキモヲタ並みしかないのは200%事実ですが、好きでそういう性格に生まれたわけじゃないんだからほっといてくれ。私だってもっとコミュ力があったのなら、女友達ときゃっきゃうふふしながらスイーツバイキングとか行ってみたかった。
彼らには、私が「男に近づきたいがために、エロゲを趣味にしている」ように見えるのだろうか?
普通に考えて、男の関心を引きたいなら、エロゲ好きをアピールするより料理上手とかアピールしたほうがよっぽど効率良いと思うのだが。
着飾るのをやめればいいじゃんって言われたこともあるけど、なんで何も悪いことしてないのに、わざわざ自らダサいブスにならなきゃいけないんだ。目当ての男がいようがいまいが、ダサいブスと思われるよりは少しでもお洒落な美人だと思われたいのは人間なら誰だって同じじゃないの?
私はただ好きな格好して好きなゲームやってるだけだ。ほんとに、ほっといてくれ。
というわけで、女オタクでいるのは非常にめんどくさい。
単に未成熟なコミュニティにおける騒乱の引き金になっただけでサークルクラッシャーって悪の根源みたいな呼ばれ方するの、どうなのかね。
ちょっとパンツが見えたり一対一で食事に行ったり、それだけで無闇矢鱈と惚れてしまう側にこそ、根本的な問題があるんじゃないのかと思うのだけどなあ。
サークルクラッシャーっていうからにはさ、やっぱりバドガールのコスプレで登場して、いきなり「初めまして!ファックしましょう?」みたいなことを公然とやり始めてさ、何が何だか分からないうちにその場を焦土にしてしまうくらいの積極性が必要だと思うんだよね。クラッシャーと呼ぶからには『人間だと思ってたらハリケーンだった』みたいな、現象としての圧倒的かつ理不尽な力強さがないとイカン。現実にサークラとか言われる女性って大体が単に女性だったってだけだし、オタク男性の特性をあらかじめ把握してなかったってだけでサークラ呼ばわりってのはアレだよ。
なんていうか『そういうサークルに女性が関わる場合は、その場にいる全員がまぁ会話した女にもれなく惚れちゃうようなウブな人だと思っておきましょう』みたいなアレって、裏を返せば『介護の心構え』とか『特別学級との交流授業にあたってのしおり』みたいなアレでさ、要するに『対等じゃない相手と思って接しましょう』みたいな話になっちゃうんじゃねえのかと思うのよね。
そうじゃなくってさ、どっちかというと心構えが必要なのは、恋愛経験がなかったり少なかったりする側じゃねえのかな、と思うのさ。『一対一で食事をしたからといって必ずしも相手が自分に好意を持っているわけではありません』とか『恋愛は友情の延長上に存在するものですが、キチンと発展させないと色々弊害が出ます』とか『自分の恋愛感情の都合で周囲の人に迷惑かけちゃ駄目ですよ』とか、そういう紳士としての心構えみたいなのって大事じゃないのかね。
「相談女にならないこと」ってーのもあるね。「1対1で会わない」、「2人相手だと秘密の共有でそこが泥沼化することも少なくない」の延長線上になるのかもしれないけど、サークル内のトラブルに限らず、個人的な悩みなんかも相談したり愚痴ったりするのはやばい。「俺は頼られている」「俺だけに特別な話をしてくれている」と勘違いされる可能性が高い。
逆に言えば、サークルクラッシャーは相談女であることが多い。相談がある、って言われると男の方も話を聞くのを断りづらいし、他の人も呼びづらく、否が応にも二人きりで親密な会話になってしまう。そこからクラッシュがはじまる。