2019-12-25

おはよう」とかってなんで存在するんだろう

おはよう」「こんばんは」みたいな、時間によって変わる挨拶は多くの言語にあるようだ。

例えばフランス語イタリア語などは朝と昼の挨拶は同じだけど、夜のはちゃんとある

ヒンディー語ナマステで全部行けるようだが、こんばんはとかに当たる挨拶も別でちゃんとあるそうだ。

しかし例えばタイ語ウイグル語サモア語には時間で変わる挨拶は無いようだ。

この違いは何だろう。

こんにちは」1つだけの方が楽じゃない?と思うのは安直すぎるだろうか。

例えば「今日仕事は終わりですよ」という意味で夜の挨拶が使われてたとか?

単に退屈だったから色々挨拶作ってみたとか?

自然への敬意とか宗教的理由で決まったとか?

人工言語エスペラントにも朝昼晩の挨拶存在するが、これは何か積極的理由があって加えられた?

まあ全部ただの偶然かもしれないけど、言語によってどういう成り立ちで言葉が生まれた・生まれなかったという理由をあれこれ調べたり考えたりするのはちょっと面白いかも知れない。

  • 「早いね」とか「今日は良い夜だね」とか「そういうことならここでお別れですね」とか 別に「挨拶」を決めようとして「朝はこう言おうね」とか決めたんじゃなくて 自然とそういう会...

    • んだね。 「こんにちは」は「こんにち(今日)はいいお天気だね」とかそういうのの短縮だし、「こんばんは」も文字通り「今晩はいい月夜ですね」とかだもんね。 夜に「今日はいい日...

      • そうかあれか、いいお天気だとかいい夜だとか、外的な要因に対して共感することを出会った時の気持ちの交流のきっかけに使うのか、相手に対して自分はとてもあなたを祝福している...

    • ただの身内の集まりとかでも、たまに特殊な挨拶が流行って、しばらくそれでしか挨拶しないときがあるな。   今は通常語とされてる、おはよう、みたいなやつも、最初は「お前毎回『...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん