はてなキーワード: アナフィラキシーショックとは
以前、上記の新型コロナワクチン接種1回目の記録を書いた40代男性増田です。
2回目を接種したので、また記録を残します。あくまでn=1ですが、参考になれば。
普段はデスクワークが主だが、都内様々な現場にいくことも多い。
BMI30の肥満。若干血圧も高い。他の基礎疾患はないが、比較的ハイリスクではあると思われる。
世間ではワクチン不足が報じられ心配していたが、問題なく予約通り。
とはいえ、この病院や近隣病院ではワクチンが不足しているため、新規の予約を中止している。
受付で用紙を渡され、1回目の副反応について書くようにいわれる。
発熱・倦怠感・吐き気を書いたが、一般的な症状で問題なしとの判断。すぐに2回目の接種。
左右選ばせてくれるが、前回肩が上がらなくなる症状があったため、今回も利き腕ではない方を選択。
副反応については、多く水分を取ることが有効との指導があった。
前回同様キッチンタイマーを渡され15分待機。
今回は待機中に「しびれやつらいことはないですか?」とナースの確認が多かったが、この病院でアナフィラキシーショックがあったのか、ただ暇だったのかはわからない。どうも暇っぽかったけど。
何事もなく、晴れて二回分接種完了になった接種券を渡され病院を後に。
水分を多めに取るようにしてデスクワークに戻る。
接種3時間後から肩の痛みを感じる。4時間後には1回目よりも強い痛みになり、腕が上がらない感じになる。
1回目は肩全体の筋肉痛と可動域の制限のみだったが、今回は接種した部位に、傷つけられたような鋭い痛みを感じる。
また、5時間後から若干の倦怠感。1回目では吐き気もあったが、今回はあまり感じない。
熱を測ると37.0度。元々平熱が高いため、あまり熱っぽくは感じない。
肩の痛みであまり眠れず。しかし、起きた際に倦怠感は感じない。
2回目の副反応は重いとのことで仕事は軽めにしていたものの、実際は全く問題ない。
肩の痛みは1回目と比較すれば強いが、仕事に支障があるほどではない。
仕事で車移動をするが、ハンドルを回す際に肩がちょっとつらい。
とはいえ、都内はオリンピックで規制が多く、普段よりも右左折多め。オリンピックを恨む。
午後になって接種した側の腕がむくんでいることに気付く。あきらかな左右差があり、手を握るとちょっとつっぱる感じがするほど。
接種した肩を触ると、熱を帯びていることがわかる。
また、軽い頭痛があり、ロキソニンを服用した。ただ、仕事で炎天下にいたため軽い熱中症の可能性もある(水分は多めに摂取していたが)
夜まで倦怠感はない。
腕のむくみも治まってきた様子で、肩の痛み以外に症状はない。
2回目の副反応は重いと聞いていたため心構えしていたが、正直拍子抜けという状況。
軽い二日酔いと思われる感じで起床。
腕の痛みはまだあるものの、他の症状はない。
おそらくこれで軽快するのかと思う。
↑いまここ。
どれどれ、どんなデタラメかかれたPDFなんだろう・・・と思って読んでみたら、「うっ」と思ってしまった。
いやはや、良く書けてるねぇ。
一つ一つは、極めて低い確率で起こりうることを、その確率を明示せずに書いている。
たとえば
「 PEG というものですが、この化学物質が重大なアレルギー反応を起こすことがわかってきたわけです。」
これ、もし医者が言うならば、
「PEGは極めてまれ(百万分の2)にアナフィラキシーショックを起こすことがあります。過去にアナフィラキシーを経験された方は、アストラゼネカが出回るまで待機をお願いします。」
のような言い方になる。
これ、ご母堂がもしきちんとSタンパク質の性質や過去のファイザーの論文不正事件などを勉強されているんだったら、反論は相当骨が折れるな。いずれも事実だしなぁ。
たとえば、アストラゼネカは血栓がー、とか普通の人は言ってるけど、そもそも体内に抗体を作るという行為そのものが血管を傷つけ血栓の要因になるので、ベクター型のリスクとしてはそんなにmRNA系ワクチンと変わらない。ファイザーやモデルナがまるでアストラゼネカよりも安全に見られるのは、前提条件を巧妙にずらして論文の書き方がうまいからでもある。こういうところがファイザーとかは上手い。
酷な言い方だが、ワクチンは集団の一定割合が接種することでウィルスの行き場を無くすことが目的で、個々人の健康の為ではない。ご母堂が打たなくても周囲が打てば感染機会がなくなるので、コロナが収束するまでちゃんと自己防衛してくれるなら、無理に打たせなくてもいいと思うよ。
なお、ワクチン接種するには一気にやらなければいけない。のんびりやると、追い詰められたウィルスに変異の機会を与えてしまう。政府が7月までに高齢者に打て打て言ってるのは、重症化を防ぐと同時に変異の発生をできるだけ抑えるためであり、自治体は死ぬ気で急いで打って欲しい。もうすでにインド型も日本に上陸しているし、これらが感染性が高いのは、ワクチンから逃れるためにより多様なSタンパク質に反応するように進化しているため。
もし追い詰められたウィルスがついにmRNAワクチンのくびきから逃れるように変異して、「ワクチン効かない日本株危険」とか世界で後ろ指さされると、本当に今後10年間は日本の観光産業は滅びかねない。すでにインドもイギリスもこの件で深刻すぎる風評被害を受けてるからね。
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO68478330V20C21A1000000?channel=DF140920160921
コロナのアナフィラキシーショック10万人に1名だって
国中1億人で打つと1000人ほど死ぬかもな勢い
ということは死なないまでもかなりの数が苦しみそうやな アナフィラキシーショックを起こさないように厳密な適用が求められるな
新型コロナ以降、一年ぐらい有名無名のtwitter医師連中を眺めてきて分かったこと。
・連中は医者以外の人間を全て底抜けのバカでノーモラルと思っている
・民間企業は全て技術ほか全てにおいて劣悪でノーモラルと思っている
あれだよ、未だに民間PCRを野良PCRだのと罵り、利用者を情弱と嘲笑ったり。タチの悪いのもいるのは分かるが全員十把一絡げ。
リソースの許す限りtest test testが世界的コンセンサスになった現在でもこれ。
未だに偽陽性ガーとか抜かす奴までいて、コイツこそ情弱じゃねーか。
で、ワクチンに関しても由らしむべし知らしむべからずとばかりに無責任な安全神話をブチ上げているし、少しでもリスクを語ると信者ファンネル飛ばしてタコ殴りだ。
何が「交通事故よりリスクが低い」だ、反ワクチンのマスゴミと双璧をなすゴミ共が。せめて比較するならlongcovid含む新型コロナ罹患時のリスクだろうが、素人相手と思って手ぇ抜くなカス。
重篤なアナフィラキシーショックとか運悪く引いても「大した副反応でもないのに大袈裟な」とか出鱈目なスティグマ被せてファンネル飛ばす気だろテメーら。お前ら医者が信用ならねーから反ワクチンに好き勝手されんだろ。
医療機関が逼迫しまくった年末年始に「医療崩壊して困るのは我々医者でなく患者のあんたら」とか抜かしたのも忘れてねーからな。
そりゃ資格も資産もお持ちのお医者様方はケツまくって逃げられるだろうさ。俺らみたいな愚かな庶民と違って。でも、腹の中で思うならまだしも、それを口にしたら戦争だろうが。
口腔アレルギー症候群(OAS)というものがある。シラカンバやハンノキの花粉アレルギーを持っていると、副次的に発生することがある症状だ。
具体的には、生の果物・野菜を食べると口がかゆくなる。喉がイガイガし、唇が腫れる。普通の食物アレルギーと違って全身に反応が出ることは少ない。30分もすれば治まるのだが、摂取し続けると重症化しアナフィラキシーショックを起こすこともありうる。重症化しなくとも単純にかゆくて腹が立つ。なので生の果物を控えることになってしまう。
人によるのだが、自分は特にリンゴとビワ、メロンで反応が激しい。リンゴに関しては生のものなどここ数年食べていない。しっぺ返しが来るのはわかっているし、そもそも生のリンゴ自体そこまで好きでもなかったし、損したという感覚はない。えるしっているか、リンゴはレンチンするとコンポートみたいになっておいしい。ビワも砂糖と鍋で煮込み、冷やしてコンポートにした方が食べやすくてよい。メロンは元々甘さが苦手なので、公の場で断りやすくなって良かったなあくらいにしか思っていない。
つまり今までのところこの症状で迷惑を被ったことはなかった。だが今日からは違うのだ。
昨日実家からナシが送られてきた。近所の方からのお裾分けのお裾分けらしい。ナシの甘さ、瑞々しさ、食感、そのどれもをこよなく愛していた私は早速今日の昼食に食べた。五分ほど経って、愕然とした。口がかゆい。そんな馬鹿な。唇が熱を持っている。歯茎がチリチリと燻る。喉に違和感を感じる。間違いなくOASの症状だ。念入りに歯を磨き、うがいをしてから調べたところ、やはり私の持つハンノキ系統の花粉症が原因のようだった。
これから先、私は梨を生で食べられないのだろうか?どうしても食べたいのならこの耐え難いかゆみと戦い、リスクを承知の上でということになってしまう。幼稚園生の頃に好きな食べ物を「ナシとスイカとサクランボ、うどん」と書いていたほど生粋のナシ愛好家なのに。さらに調べたところ、ハンノキ系統の花粉症によってOASが引き起こされる果物の中に、スイカとサクランボも含まれていた。
絶望的だ。かつて訳あって人生のレールからドロップアウトした時と同じくらい、眼前が闇に包まれている。私にとってあれらの果物は人生と同等の意味を持っていたのだ。だが私は諦めない。かゆみに耐えるのだ。そうすれば今までと同様にナシを味わ かゆい かゆい うまかっ です。
・「香害」によりカフェ閉店に
https://togetter.com/li/1428114
「香害」と聞いて、化学物質過敏症(仮)でない人は以下のような感想を持つようだ。(ブコメより)
「心因性の身体症状」は面倒なんだよな。精神科・心療内科で適切な治療を受ければ改善するんだけど「電磁波過敏症・化学物質過敏症を専門にするクリニック」に行くと、多くの場合で症状が悪化してしまうのがつらい
「同時期に」という部分がポイント。感染症でもないものが同時に発症するということは心因性である可能性が高く、だとするなら店を閉めざるを得ないのは仕方ない。うつで休職するようなものだ。ゆっくり休んでほしい
私は化学物質過敏症(仮)だ。
ぶっちゃけメカニズムはよく分からない。明確にいつ発症したのかも分からない。
この頃はまだそんなに支障は無かった。
ニオイに対して体が反応していると確信したのは、柔軟剤ブームの到来。
この症状は、アナフィラキシーショックのように酷い呼吸困難を伴ったり突然ぶっ倒れたりすることはない。
人工的で匂いの強いものは大抵ダメだが、特に某巨体オカマタレントが「本格消臭」とか言ってるやつが酷い。
これは何か。
なにか原因があるとすれば、一般的なアレルギーと同じで免疫システムの過剰反応、と見る
事もできるが、たぶんそれだけじゃない。
例えば、焼けた肉の匂いは食欲を増進する。
そんな当たり前の反応の延長にあるのではないか、と考えている。
体に取り込まれた物質の特徴から、特定の結果を脳が返しているだけ。
そうすると、心因性、という表現も間違いではないのかもしれない。
たばこの害だって大多数が悪いモノだと理解して、徹底的に隔離されるようになったのはここ最近のこと。
体が超絶に重かったり、なぜか朝起きれないとか、ずっと眠いとか文字が読めないとか
なんだかよくわからない症状で困ってる人たちの特集をテレビで見たことがある。
脳を調べると、特定の部位で何かが起こっている・・・とか、確かそんな事を言っていた。
こういう人たちの事も「ただの怠慢」と軽く見ていたかもしれない。
でも今は違う。
そう遠くないうちに、化学物質過敏症(仮)のメカニズムが解明され、この(仮)がとれる時がやってくると思う。
たぶん急には変わらないけど、化学物質過敏症を持っている人、これから持つことになる人が
それと、俺が万が一"無敵の人"になったらマジで火付けるからな。
どこになるかは分からんが、やれたとしてどこか1社で終わりだろう。
覚悟してね。