手首とかを切って血がいっぱい出たら死んじゃうのって無駄というか仕様ミス感ある。首を切って脳と内臓の接続が切れた結果死ぬとかならわかるけど、手首の場合は末端に栄養を回そうとした結果循環用の液体をロスしてしまって死ぬわけで、手首あたりで血が外に漏れてるぞと分かったら手の方に血を送るのをやめるみたいなシステムがあれば少なくとも死にはしないはず。
アナフィラキシーショックだったり失血死だったり、よかれと思ってやっている身体の働きが死につながってしまうのはなんとなく悲しい。こんだけ不完全な身体で生きてんだから人生に完全な意味とか求めるのはアホくせえなと思えるのはいいことだけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:55
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実際手首を切って死ぬのは難しいらしいが
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