はてなキーワード: お断りとは
理1に入って女子は殆どいない,みたいな環境にずっといたけど周囲に「東大女子は無理」とか言う奴は聞いたことが無い。寧ろ付き合いたい派は多い。
ただそもそも可愛い子が少ない,可愛くても性格が(人それぞれ様々な方向に)曲がってることが多い,等から「東大女子はちょっと」みたいな感じで言いたくなる人の気持ちは分かる。けれどこれは「頭が悪いほうが良い」とかそういう観点からじゃなくて東大に所属する女性にそういう傾向が多いせいでそういう考えになってるのでは,と思う。これはもう個人の考えだからどうしようもない。
勿論自分より頭が悪くないと無理,という考えの人もいると思う。ただそんなのは東大に限った話ではなくどの空間にもいる。
それを発しているのが「賢さ」で注目され叩かれることが多い東大生だからボコボコに叩いてる人はいるんじゃないかな。いつもの批判の対象がインカレサークルに移っただけ。
インカレサークルが「頭の悪い女の子」を集めるために作ったサークルだ,という可能性について,これは否定はできない。昔はそういう考えがあったのかもしれない。けれど現在所属している人々にその意識は殆どないと思う。そもそも今20歳ぐらいの人々が育ってきた環境は今のおっさんおばさん達が育ってきた環境と違って男が絶対,女はそれに従うみたいなものではないはず。男女平等大事だよみたいな感じで育ってきてるんだから当たり前。ただおっさんおばさんが自分たちが男女不平等な教育を受けてきたせいで当然今の若者も女性軽視した考えでいるはず,こんな団体はけしからんとか思ってるんじゃないかな。あとはどこの誰か知らない人が出会ったサンプル1の「男尊女卑思考東大生」の話がSNSやらで大きく拡散されるから印象が強くなっている感。もうこれは仕方ない。
こういうことは言いつつ,まあ東大女子は無理みたいなサークルが存在するのは良いことではないと思う。拒否する理由ないし。入りたかったら入ったらいいと思う。入っても問題なくないか?
実際去年とか東大女子も受け入れてますよ,みたいなテニスサークルがあった。言い方が上からだ,とかで若干炎上してて可哀そうだった。結局そのサークルには東大女子は1人も入らなかったらしい。
これは当たり前の話っちゃ当たり前の話。東大には学内テニスサークルが2つ,インカレの大きなテニスサークルが4つ,その他小さめのテニスサークルがいくつかある。東大女子を現状受け入れているのは学内サークル2つと小さめのテニスサークルたち。実質東大女子がいるのは学内のテニスサークルだけ。そのテニスサークル達は必死。だって女子が圧倒的に少ないのに男女比率を1:1にしたいから。女子練習会,女子食事会,等々。別にテニスしなくてもいいから女の子の友達作りのために入ろう,みたいな勧誘をしている。死ぬほど必死。否定してるわけではないけど。全くテニスした事ないし入ってからもしてない,みたいな子を何人も知っている。そういう風にやってるサークルがある一方でインカレのサークルが入ってもいいよ,とか受け入れ始めても彼女たちが入る訳がない。そもそも同じ大学の同性の同期がいない,勧誘も必死にしてくるわけではない,練習場所も大学の近くじゃなかったりする,など。
そういう状況があるのに「女子に対してはスッと勧誘を止めるのが悲しかった」みたいなこと言ってるヤツがいるのは何だかよく分からない。どうせ入んないじゃん,君たち。サークル入る可能性が無い人勧誘してどうすんの?と。これは別に女子が入れるようになったって変わる状況ではないと思う。
結局どうしたらよかったのかを考える。東大女子拒否はだめですよ,みたいなのをもっとこっそり広めたほうが良かったんじゃないかな。Twitterとかで流れちゃうからよく分からん人々が集まってきて批判してきたわけで,こっそり内々にお断りやめてね,みたいなことをサークル側に伝えて1年後とかにそういえばあれなくなったんだね,くらいにしたら穏便だった。こんだけ騒ぎになったら逆に来年サークル入りづらいんじゃない?東大女子。
あとは東大男子,○○大学女子,みたいなサークルやめさせたいなら東大に女子を増やしてください。いないんだもん,そういう風になるの仕方なくない?大学限定してるのだって,安心して入ってきやすいようにする為だと思う。大学確定してれば身元ははっきりしてるし,問題も起きにくい。勧誘もしやすい。よく分からん人が入ってきてここの大学なんだよね,入れてくださいみたいなことあっても大学限定って建前があればなんとかなる。
学内に女子が多ければ色々問題にならないんじゃないかなあ。なんで女子は少ないんだろうね。医学部は点数引かれるし,大変だし,良いですよ,東大。普通に女子は大事にしてもらえます。心配せず入ってください。
もちろん、そのような団体が存在していることは知っている。そして、不健全であるとも感じる。しかし、そもそもの原因は東大の男女比率が余りにも歪んでいることである(全額部の総計で女子比率は20%程度だったと記憶している)。この男女比率を1:1に直すことが問題の根本解決に繋がると私は信じているが、そのような思い切った改革は現状の日本では不可能であると私は考える。仮にもし、そのような改革が行われた場合、東大男子は大喜びである。私たちは女性が身近にいないことで常に悩んでいるのである。たとえ、東大に入る難易度が上がろうとも、周囲に女性がいることのメリットの方が大きいと感じる東大男子の方が多いのではないだろうか(少なくとも私はそうである)。むしろ、東大女子はその希少性を失うこととなるので、案外彼らは嫌がるのではないかと予想するが、私は東大女子ではないので何もわからない。
話を本題に戻そう。「東大女子お断り」団体を叩くことに何の意味があるのだろうか?何もない、と私は思う。私が在学していたころ、私の友人の東大女子でそのような団体に入りたいと言っている女の人を聞いたことがない。私が在籍していた団体では「東大女子お断り」団体とは逆に、他の大学からの女性を受け付けていなかった。一時期、外部から女性を受け入れることを検討した時期もあったが、在籍していた東大女子から、「私は外部の女子を入れたくない」と言われ、挫折した。東大男子は東大女子に弱いのである。東大男子は東大女子が大好きでなのである。東大女子が認識している以上に。事実、東大女子を捕まえている東大男子は東大男子の中でかなりイケてる部類なのではないだろうか?最上位層のモテ男子は外で遊びまくるのだが、本命は才色兼備の東大女子であったりする(もしくは海外大卒)。
おそらく「東大女子お断り」団体が炎上しているのは、東大女子が実際にそのような団体に入りたいか入りたくないのかに関わらず、外部の女性から見て、「東大で女性が差別されている」という事実が問題なのであろう。この問題について怒っている東大女子というものはほんとに実在しているのだろうか?はっきり言って、ただ単に、東大男子(もしくは男子一般)を叩きたい女性がこの問題を取り上げているだけなのではないだろうか?以上の理由から、この問題について議論する価値はゼロというのが私の結論である。誤解しないで欲しいのでもう一度書くが、東大の男女比率を1:1に直すことが問題の根本解決であると私は信じている、そうすべきであると思っている。
仲いい人から結婚式来て!って言われて断れる人はいるんだろうか
直接「今度結婚式挙げるんです!来てくれますよね!」とか言われると断りにくくて辛い
こっちは既婚だけど挙式してなくて、友人たちからお祝いもらってない
お祝い欲しいと思ってなかったからいいんだけどね
金欠の時に月1ペースで招待状来るとさすがにきついわ
せめて二次会にしてくれ...
不本意な禁欲者、という原義では、間違いなく私はインセルだ。性自認は男、恋愛対象は女性。圧倒的マジョリティ。泣き言は許されない。
一昨日くらいに大学4年間でモテない男だってわかった、みたいな増田があったが、あんな邪悪なことはやってない。
ごく普通に、女性の方々に受け入れられなかっただけ。優しくお断りされること多々。
女性の友達は多くはないが居る。飲み会に誘ってくれるような人もいる。ただ、恋愛対象外なようだ。悲しいなぁ。
趣味関連で出会いは一切ない。料理とジム通いだけが趣味だから。
マッチングアプリも試したことはあるが、「(人を)検索」という行為が反吐が出るほど気持ち悪くてすぐ辞めた。しょうがない。
料理、ジム通い、仕事だけに時間を費やしてきた。料理は人から褒められるくらいうまくなったし、ジム通いは運動習慣として最適だろう。仕事も私自身が信頼され始めていると感じており、待遇も悪くない。人生としては悪くないのかもしれない。単純に、私が恋愛向きではなかったのだろう。
自分で料理した美味いもの食って仕事して余暇にジムへ行く。健康的な生活である。金がガンガン貯まるので、ちょっと高い食材にチャレンジしたり、いい靴やいい眼鏡を買ったりする。精神は充実はしてないし満足もしてないが、安定はしている。
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#マジで痴漢やめろ … どのツイートで判定するべきか分からないが、この文言自体は不快
STOP! 映画泥棒 … BGMと踊ってる奴が不快。内容はそうでもない。
飲酒運転根絶ポスター … ざっと見た感じではどれも不快でない。
ゴミ置き場 いつも清潔に 収集日を守りましょう … 好感が持てる。
ゴミの不法投棄は断固許しません … 不快。なんでそんな偉そうなのか。
ゴミ捨て禁止 ゴミは捨てずに持ち帰りましょう … そうですね。ごもっともです。
ゴミ持込禁止 家庭ゴミの持ち込み固くお断りいたします。 … ちょっと不快。
誰か見てるぞ! … 知るか
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「マジで痴漢やめろ」とか、「万引きは犯罪です」は犯罪者に言うべきことであって、それを(ポスターなどを見た)全員に言っているのは全員を犯罪者扱いしている。不快。
「収集日を守りましょう」とかは、言う側と言われる側の分断がなくて、良い状態を掲げてみんなでそれを目指そうと言ってる。不快じゃない。
警備員巡回中とか、元増田のブックマークで何人か指摘してる監視カメラとか手荷物検査は、そもそも何も訴えていない。「誰か見てるぞ」も、マナーや法律の違反行為について何も言ってない。不快じゃない。
退勤押して飲みに行くか
あるいは年柄中、誰が好きだの嫌いだのやっている
↓ その一例
振った相手を避けているanond:20200118160512
有難いことに最近告白される機会が多いのだがどの方もお付き合いする気にならずお断りした。
そして面倒なことにみな会社の人間なので何かと顔を合わせる機会はあるけど、とにかく避けてしまう 自分からは絶対話しかけない
告白されたことによってその人は「面倒な人」カテゴリに入ってしまってるわけで
気まずいし誤解や期待をさせても悪いし何話していいかわかんないし。
つらいですね。つらいけれども、「普通通り振る舞うように心がけ」て、むしろ親切なくらいにする。
ほんと「聞いてないですよ」みたいな。
気持ちを、工場出荷時状態に戻すというか。告られた前の気持ちを思い出して普通に。
そして事情を知っている人が居たら、他言しないようにお願いする。
(増田ちゃんにA君振られたんだってとか言われないように。可哀想すぎる。)
いまラジオを聴いてたら京王百貨店の駅弁大会の話をしてて、「そういえば駅弁大会に出品してる弁当名を組み合わせてエロい言葉を生み出す大喜利みたいなハッシュタグ、毎年Togetterのまとめを楽しみにしてたな~。あれ最近もやってるのかな~」と思い出して検索したら、ずいぶん前にやらなくなってたっぽくて悲しい
確かにTogetterまとめで知って実際にハッシュタグ見に行ったら「玉石混交」というか「玉石石石石糞石石石石石糞石混交」ぐらいのクオリティで、つまらないだけならともかく、チラシに存在しない単語を混ぜてるようなレギュレーション無視の投稿もちらほらあったし、提唱者が嫌になったとしてもしょうがないな~と思った
誰かが始めたおもしろい遊びも、拡散すると大喜利大会になり、やがて趣旨を理解してない人が参入してくるようになる。ぼくが駅弁大会チラシのエロ駅弁やめたのもそれが理由だし、地味ハロウィンにも同じ問題が潜んでる。— とみさわ昭仁 (@hitoqui_ponko) October 30, 2019
ところで「つまらない人がつまらないことをする段階」というフレーズを正確に書こうと思って「つまらない人が参加する」(うろ覚え)で検索したら、
特に計画のない一人旅だった。言葉が全く通じない国で10日間生活することに、当初あまり自信はなかった。
これを書いている現在、日韓関係は非常に悪く、韓国では不買運動や反日デモが繰り広げられていると広く報道されている。そんななか韓国へ身1つで滞在することに不安がなかったと言えば嘘になる。宿は民泊の一室を貸し切り、宿での洗濯、炊事などは全て自分ですることとなった(洗濯機や洗剤、エアコンの表記が全てハングルで、使い方が全く分からなかったのには苦労させられた)。
私が宿を取ったのはソウルの中でもとりわけ観光地化が進んでいる場所らしい。だからか、表通りのほとんどの店のメニューには英語表記や中国語、そして(時々間違っている)日本語表記があった。先に「不買運動」と書いたが、たこ焼き屋、ラーメン屋、日本風のそば、うどんチェーン店などが結構な割合で存在し、そしてそれなりに繁盛していた。「たこ焼き」「居酒屋」などと日本語で染め抜かれた赤ちょうちんが沢山ぶら下がっていた。
日本産ビールの韓国への輸出がゼロになったという報道がなされていたが、コンビニには普通に日本産のビールが置いてあった(消費期限を確認しなかったのが悔やまれる)。他にも様々な日本製品が売られていた。だがそれらは基本的に値段が高く、不買を叫べばそりゃ売れなくなるわな、というのが正直な感想だった。話によると確かに日本製の売り場は狭くなったようだ。とは言え見た限り完全に排除しているわけではなさそうだった。
表通りとは逆に、ちょっと路地を入っていくと一気に「外国人お断り」的な外見のお店が増える。別に外国人を拒否しているわけではなく、そもそも現地の客しか来ないから言葉が通じない、それだけだろう。地下鉄で数駅離れたエリアでは、韓国語以外ほとんど通じないというお店がたくさんあった。
しかしそういったお店でも私は歓待を受けることがあった。私のつたない韓国語(うろ覚え&カタカナで言っている)を察し、「あなたは日本人ではないですか?」というような質問を何度も受けた(「日本人」がかろうじて聞き取れるだけで、本当は何を言っているのか正確には分かっていない)。カタコトの日本語で挨拶をしてくれる人もいれば、ゼスチャーを交えて日本には縁があることを一生懸命説明してくれる人もいた。年配の方にそういう傾向が見られたが、若い店員さんでも私が日本人であることに理解を示す人は多かった。
繰り返すようだが私は韓国語が分からない。だが店内に響くように片言の「アリガトウ」を叫んでくれる人たちを見るにあたり、少なくとも韓国では「あいつは親日分子だ」と咎められ石を投げられることはないのだということは理解した。
これは日本の状況とほぼ合致していると思う。韓国人だというだけで露骨に罵倒したり店を追い出すような人は稀だろう。「韓国のドラマ観てましたよ」とか「音楽聴いていますよ」とか何とか歓迎しようとするのではないだろうか。カタコトでも日本語を使えば親近感を覚えるのではないだろうか。私は出国前「日本人お断り」という張り紙や路上で国旗を燃やしプラカードを持って反日を叫ぶ人を恐れていたがそれは杞憂だった(これは逆も同じらしい。日本では嫌韓ムード一色だと思われている)。日本の番組を見て「日本人はそうでもないのに、なぜそこまで嫌われなきゃならないんだ」と思う人もいるだろう。それを理由に隣国を嫌うという矛盾すら生じている。実のところ私も一時そう思っていた。そういった我々の感情はそっくり同じように隣国に届けられ、そして日本人を嫌う人が増える。実にくだらない負の連鎖だ。
もちろん隣国にも極端な反日家はたくさんいるのだろう(私も嫌なことが一切なかったとは言わない)。だが日本にも極端な嫌韓家がたくさんいて嫌韓本が書店に並んでいる。ただその「一部」が切り取られ、お互いの国で報道され、お互いの国民の間でさえ誤解が進んでいっているのは悲しいことだ。
本当はもっと書きたいことが沢山あるのだが、今回はあえて日韓関係に話題を絞った。だがそれだけではなかった。当初の杞憂とは裏腹に実に楽しく、驚きも多く、充実した10日間だった。機会があれば別に記したいと思う。