はてなキーワード: プロポーションとは
ヴィクトリアシークレットというブランドがある。
下着のブランドらしい。ティーバックが多いようで、黒のレースやヒョウ柄などセクシーなものが多いようだ。
この下着を妻がこの数日で何枚も買っている。局留めで。
妻は28歳、専業主婦になり、5年ほど経つ。子供は幼稚園に通っている。僕は出張でほぼ家にいることがない。
妻は自己顕示欲が強い。インスタグラムには友達に知らせていない趣味のアカウントがある。首から下を写したファッション用のアカウント。以前は顔出しをしていたが、以前喧嘩した際に顔出しはすべて消した。妻の情報管理能力では自宅バレ必須だったからだ。
しかし、そのアカウントは作り直したわけでもないので、以前からのフォロワーは大体の家の位置を知っているだろう。なぜ災害時、避難所からインスタを更新するのか。
タバコを吸い始めたなと思えばタバコを吸う自分をパシャリ。ジャケットを買ったなと思えば玄関の外でパシャリ。これはご新規さんにもバレそうだ。
そんな妻が下着を買い出した。局留めで。
何を考えていると思う?僕は考えたくない。
泉里香とほぼ同じプロポーションで顔もフォロワーがたっぷりつくぐらいには可愛らしい顔をしている。どうか、自身へのご褒美であってくれ。
友達の友達の乳が素晴らしすぎて書きたすぎたので増田で発散する。
この前友達複数人で遊びに出かけて、途中で温泉に入る事があったんだけど。
友達が連れてきた子がさ、プロポーションが神がかっていたんだよね。
私は乳に少しうるさくて風呂施設でも行くことがあったら大抵周りの人の身体目で追っちゃうのね。
それでもなかなか形は良いけど乳首辺りが微妙とか、色がもう少し薄かったらなーとか、勝手に心の中で思いながら見てるんだよね。
んでんで、友達の友達の話なんだけど。
服着てる時は普通に「かわいい子だなー」くらいだったんだけど脱いだら凄いタイプで…
現実で脱いだら凄いタイプを初めてみた…最近よくいるヒョロすぎる肉が無い感じは服着てる段階でしてなかったんだけれども、もうね、凄いんだ…
えっ!天然でその大きさになるんですか日本人の遺伝子で!?くらいのとんでもボリューム。
片手であふれるのはもちろん、両手で片乳を持てるレベル。
このサイズのほとんどは人工じゃないと実現不可能だと思っていたからめちゃくちゃびっくりした。
あと形。釣鐘型より丸みがあっておわんと中間あたりのまんまるおっぱい。
長細いおっぱいじゃないんだ。まんまるおっぱいがいいんだ。まんまるででっかいのがいいんだ。
乳輪さ〜でかすぎないのが好きなんだよね。
マイクロビキニで隠れる程度がいいんだよ。
でかくても乳!!!って感じがするんだけど個人的な美しいと思うサイズは小さめが良いんだ。
でも乳ってでかくなるにつれて乳輪もでかくなりがちじゃん。
そこは人間の構造としてそうなるんだろうな〜って仕方ない所だから、でかくて乳輪小さいとか希少すぎるよ…
しかも色も薄ピンク…身近な風呂場でほとんど見ないちゃんと赤みが残っているタイプ…本当に…実在するんですか…そんなワガママ通り越した夢とロマンを詰め込んだようなおっぱいが…本当に…???
っていうかピンク乳首って天然で本当にいるんだ…ベージュじゃなくて…ピンク…
う、うわ〜〜〜〜〜〜〜!!!!そんな贅沢が許されるんですか〜〜〜〜!!!!ウワ〜〜〜〜!!!!
さ、最高〜〜〜〜!!!!と思って、でも見すぎるのは失礼だからあまり乳ばかり見ないようにしてたけど360度で眺めたい乳ではあった…
乳以外は、肉付きはもう少し筋肉質だといいかな〜と思ったけどあれだけ乳に肉集中することあるの?!ってくらい他は肉少なめだった。
多分セックスするならあれくらいがいいんだろうな〜と思った。程よいハリとタプっとした場所もあって触ってて気持ちよさそうだな〜。
あの乳で腹筋縦筋入って尻も上がったら…もう…私はどうすれば…どうもしないんですけど…ただ心の中で拝みますね…
とまぁここまで書いておいて自分のプロポーションはゴミだから他人の身体にあれこれ言わないですけど。心の中だけね。趣向だから。
あーあ私も不二子ちゃんみたいな乳になれるって信じてたのにな〜遺伝子頑張れなかった。
男性は細マッチョが好きだったんですけど最近はモリモリに鍛え上げてて上半身の胸・肩がデカくて腹は絞れてメリハリのあるゴリマッチョの身体が美しくて好きです。
あっでもゆるい逆三角形も好きかも。
3年前に8年付き合った男とドロドロの別れ方してその後1年ずっとお互いに引きずって飲んだり床に誘われたりしてこれまた泥沼で2年前にようやくちゃんと切れてもう二度と!!!恋愛なんかしない!!!!!!!男とかいらん!!!!となり、もともと女らしいタイプじゃないしプロポーション維持もおそらく平均的な同年代女性よりは労力がかかるタイプだしめんどくさいから女捨てて生きよう。っつってぶくぶくに太って美容院もいかなくなって化粧もしなくなってあ~~生きるの楽!!まだ元彼ちったあ引きずってるけど自分の性別を意識しないで生きるなに不自由ない暮らし!!と思ってたらとある既婚者と2か月そこらで急接近してあれよあれよというまに泥沼不倫!!!わたしはあんなに嫌だった美容に今は喜び勇んで取り組んでいるしシェイプアップが成功しセクシーなスタイルだしそもそも恋愛体質でもねえのになんでわざわざ寄りにもよって既婚者に!?第一印象は最悪だったし全然タイプじゃないのにトキメキが浪費されていくNo Noこわい!!と思って近所では有名な占いに行ってみたらわたしと既婚者の相性は宿曜という占星術によると安壊という「惹かれる力も強いが破壊しあう力も強い関係性」というものだと言われたのだった。こわ。ゆ~~て眉唾だろと思いつつネットの占いサイトで元彼と私の関係しらべてみたらそちらも安壊だった。おもしろいね宿曜って。いや、眉唾だけど。
「生々しいのが問題だ」っていうのはそのブクマか当人の発言でしょ。
それはどういう意味なのか、何が問題なのかを説明する責任はブクマカ当人にあるよ。
ブクマカを擁護するならあなたが代わりに説明してもいいと思うけど。
出来ないんでしょ?
それに絵柄が同じでも美人度を下げたら、つまり顔のラインやプロポーションをリアルにして、体のスタイル及びプロポーションも微妙にして、全体的に不美人にしたら、「問題だ」っていう人は同じぐらいいたかな?
この種のイラストの理想化された美人度の高さは実際刺激を強めるのだから、「問題だ」って言う人の感情に影響を及ぼしているんじゃあないかねえ?
痛いニュースのクソどもが言ってるのはただの冷やかし罵倒だろうけど、美人度が影響していないかどうかはかなり怪しいと思うねえw
「生々しいのが問題だ」っていうのだけ、何が問題なのか説明してみてよ。ブクマカの代わりにさ。
も、先に予言しておくけど、お前はぜ~~~~ったいに逃げるねw
ちょっと反論された途端無様に逃げるようなやつが擁護するとかえって擁護されたブクマカまで無様になるのにさ。
短いブコメすら読めないんだなあ。
元増田ははっきりそこ触れてるじゃん
日本語読めねえのはどっちだよw
この件についても言い訳していいよ?
現実のプロポーションなんかとは全然違う絵を人間として認知して、なおかつ絵であると分かっていながらそれでシコる そこにあるのは人類の知性そのものですよ
配偶者や恋人とセックスする・風俗に行く ってのはまずゴミだ 現実の性的対象そのものじゃないと性欲を発散できないのは知的生物としての位階が低い 猿どころか虫と同レベルだ
写真や動画でシコるっていうのもよくない リアルじゃないと抜けないってのは想像力の貧困さを如実に示してるし、性被害が入り込んでくる余地もある ダメだ 猿レベルだ
絵や文章でシコる やっぱりこれですよ 絵を見たり小説を読んでシコる猿がいるか?絶対いないだろ これは人間にしかできない営みなんだ
異性愛男が描いた絵を異性愛男が見てシコる、なんてことができるのもこの段階の良さだ 性的対象そのものが介在する必要がないんだ 光合成みたいなもんだ 太陽が植物に捕食されてるかってことだ どこにも搾取が生じないんだ 隙がない
絵・文章でシコれ
「うんち」「再投稿は甘え」の仕様(完全にスクリプトなのか、それとも人力との合わせ技なのか等)を調べるため、内容を修正して再投稿しました。
後者については、スクリプトと人力の合わせ技なのでは? と思いました。内容を少し変えて投稿しても、「再投稿は甘え」とコメントされない日記がひとつあったからです。スクリプトのバグかもしれませんが…
はてな匿名ダイアリーに常駐されている方々にはご迷惑をお掛けしました。
今年度中に勝負をかける。
はてなには、俺のような者に声をかけてくれる人もいるんだよな。優しい人に感謝。
会社の行事の準備中、景品引換所で色々と作業をしていたら、女子が2名ほどまごついていた。
あれが人形か! そう思った。噂には聞いていた。1年前に入った新人の子がもの凄く綺麗だって。影のあだ名は人形(笑)。そのままじゃねーか。
そんな人間いるわけないだろ、と思ってたら本物だったという。
その子が俺の方に近づいてくる。どちらかというと、別の子に手を引かれているような気がした。
……どれぐらい可愛いかって? 文字で伝わるかはわかんないけど、説明してやろう。
まず、顔が小さい。アイドルを見たことはないけど、これがアイドルか!ってくらい小さい。でも、そこまで顔がいいとはいえない。平均よりは上だけど、化粧でごまかしてる。たまに化粧に失敗して口裂け女みたいになってる(笑)。
プロポーションは完璧だ。身体のラインや手足がすべて細い。アニメキャラのフィギュアがあるだろ? 冗談抜きでそんな体型だ。
それでいて背が低い。150くらいかな? 肉体が細くてもモデルみたいじゃなく、全体がちょこんとしてい
髪は長くて、顔つきはぼんやりとクールな感じ。つまらなそうにしてる。胸はほとんどない。少年みたいでもある。
話が逸れた。
それで、その女子2人に引換券整理の仕事を分けてやって、でも男は邪魔だろうから、別のアトラクションの準備をしに行った。
ところで、俺らの職業はリーマンだ。中規模企業のホワイトカラーが一番近い。
家に帰って、その人形みたいな子(Yさんとする)のことを思った。幸せだった。
翌週に来客があって、こちらでとある資料を用意せねばならないことになった。
そこに行くと、入口辺りにYさんが座っていた。聖女だった。薄いピンクのスカートに、水玉模様のブラウスを着ていた。
「このことが知りたいんですが」と声をかけた。
その子がぶっきらぼうな感じでパソコンをガガガッと叩くと、必要なデータが印刷機から出てくる。秘と印字されていたそれを受け取ると、なんて言ってたかな、「個人情報なので気を付けてください」だったかな、そんなことを言っていた。口調が震えていた気がする。
ある時、例の部署に行くと、行事の時にYさんと一緒に居たMさんが一番前に座っていた。
隣に居たYさんが立ち上がる。スーツスタイルだった。スカートじゃなくてパンツ。二次元キャラみたいな頭身だった。腰の位置が高い。
この人形を手に入れたい、と思った。
でも、声をかけることはできなかった。忙しそうだったので。今回の仕事はたぶん面倒だ。俺が声をかけたら、あの時みたいに助けてくれるだろうか? 別にこの部署は、依頼された仕事を断ることだってできる。
この日の朝のことを思い出していた。駐輪場でYさんと目が合った時さ、サッと真下に目線を逸らしたんだ。こないだもそうだったな、視線の逸らし方が。あれ、これって好意のサインじゃないか? 経験からして。
で、結局Mさんの方に声をかけた。
するとどうだ、10分も人を待たせやがった! 挙句の果てに、「時間がかかるので明日まで待ってください」だって。
もしかして、Yさんってもの凄く優秀なんか? Mさんが苦戦してる時にこちらを注視していたし。
翌日の夕方、Mさんがうちの職場にやって来た。地図が完成していた……と思ったらぜんぜんだった。縮尺が違うから、ぜんぜんハマらない。
畜生、と思ったけど我慢した。それで、「こんなに頑張ってくれたの? ありがとう~!」とみんなに聞こえるような声で言った。Mさんはもの凄く照れていた。
これまで熟練のスタッフが100の時間を要していた仕事を、新卒の子でも20以下で終えられるようにする少人数での業務改善プロジェクト。面倒くさいだけで難易度は低い。実りがあるかは怪しかったが、俺は手を挙げた。
Yさんが髪を切っていた。長い髪だったけど、ショートカットになっていた。心境の変化かな?
今回の仕事は、俺自身がシステムを操作する必要がある。Mさんに声をかけて使い方を請うたところ、先輩であるYさんも寄ってきて、手取り足取り教えてくれた。
以後、約2ヶ月間、計6回ほど其処に行くことになった。総作業時間は9時間ほど。死ぬほど退屈な作業だった。でも、Yさんは丁寧に教えてくれたし、MさんとはラインのIDを交換して話をするようになった。
Yさんとの仲が悪くなった。
5回目に行った時のことだ。それまでは何を聞いても親切にしてくれたのに、今日は機嫌が悪い。話しかける度、めっちゃウザそうな視線を俺に向けてくる。
今思えば当然だった。Mさんが病気で居なくなっていたのだ。そりゃ当たり前だよ。しかも、俺は間が悪いから、帰り際に「アドレスを教えて」なんて言ってしまった。教えてなどくれなかった…
Mさんのことを思い出す。Yさんよりも年上の後輩で、明るくて、真面目で、ひたむきだった。そのうえ頭がいいときてる。あの部署に配属される人間はみんな賢いのだ。
賢いだけじゃない。魅力もそれなりで、ぽっちゃりしてるように見えるけど、実はお腹が出ていない。撫でると恥ずかしがる。
料理は上手いし、耳かきもできるし、生理の時もイラついた様子を見せない。
YさんもMさんも大学を出てないけど、人事の目は本物だと思ったものだ。
で、それからまた、俺はYさんに話しかけた。ウザがられてるのはわかってるけど、それでも話しかけた。それで、ある時、仕掛けた作戦がピタッとはまって、彼女の笑顔を見ることができた。笑顔なんて滅多に見せないから小躍りして喜んだものだ。
Mさんが復帰してくる気配はない。Yさんやその同僚も、繁忙期が重なって負担が大きくなっているようだった。
俺は馬鹿だった。そうだとわかっていながら、機会を見つけてはYさんに話しかけたのだ。
今ではわかる。女子の恋愛は減点法というが、相当点数が減ってたんだろうな。
でも、まだ圏内にはいたと思うよ。「髪切った?」って聞いたら照れて俯いてたし。
で、俺がどうしてこんな話をしたいと思ったかというと、4日ほど前、いいことがあったからだ。
仕事納めだというのに残業した。トラブルがあって、新年からどのような対応をするのか部内で話し合う必要があったからだ。
10時前に全部終わって駐輪場に向かった。心も体もヘトヘトだった。
いた。Yさんがいた。
「お疲れさま」と声をかけた。返事はなかった。
顔色が悪かった。いつもぶすっとしているが、それでも様子がおかしい。
「嫌なことあった?」って聞いたら、コクリとうなづいた。
話を聞いていると、業務過多+人間関係がしんどいとのこと。お局みたいな奴がいて、だいぶ調子に乗っているらしい。
俺はこれまでに居た部署で、そういった女の始末を人事から依頼されたことがある。
余談になるが、そういった女の処分方法は、ひたすらにキレさせることだ。人間、一度キレてしまうと、その日中は自律神経が乱れっぱなしになる。なので、そういうのが毎日続くと、肉体の健康に支障が出てくる。
約半年後、『そういった女』に限界がきた。俺にキレている最中、どうなったと思う?
過 呼 吸
になったんだ。
ああ、これがあの、かの有名な過呼吸なんだな、と思った。上司①と同僚①②は俺への怒りを露わにしてたけど、俺が処分なんて受けたはずがないだろう。
そりゃ、その女は可哀相だったけど、でも、そいつにも責任はあるんだぜ。だって、前の職場でさんざんマウンティングとかパワハラやらを繰り返して、男だけ十数人の部署に異動させられてるんだからな。とんだ罰ゲームだ。そりゃ、人事も辞めさせたくなるよ。
話が逸れた。許してくれ。
それで、Yさんの話の続きだ。
とりあえず、そういうクソお局を気にしないための方策を教えてあげた。オブラートに包んで。
もっと、サッと近づくと、Yさんが感付いたのか後ろに下がろうとする。俺は、彼女の後ろ髪を掌で包み込むようにして、グイッと顔を寄せて、唇を奪った。
イケる、と思ったんだ。ちょっと抵抗されてたかな、と思う。何秒か経って唇を離すと、胸を押して距離を取ろうとする。今度は手を掴んで、またキスしようとすると、逃げようとした。
腕を引っ張って、何度も口づけをした。両手で背中を掴んでいるので、もう大丈夫だ。尻も掴んだ。ああ、これが人形のお尻か、と思った。死んでもいいって、そう思えた。
Yさんが唇をずらそうとして、口づけて、ずらそうとして、口づけてを繰り返しているうち、抵抗がなくなった。
計ってないけど、1分くらいかな?
手を繋いで、「家まで行きたい」と耳元で囁いた。Yさんは迷った様子で、首を横に振った。
「行きたい」
と再度言った。すると、俯いたまま首を縦に振った。
Yさんは震えてたけど、「はい」って、俺の顔を見て、確かにそう言った。
迷ったけど、俺はYさんの家に行かないことにした。
これは危ないパターンだ。
本当にOKなら、もっとこう、恥ずかしげになる。違う、これは違うんだ。おそらく本意じゃない。
実は、その気はあんまりないんじゃないか? このまま家に行ってセックスできたとしても、後でひどい目に遭うんじゃないか? 罠なのでは、と直観した。
今ではわかる。過去でもわかってたし、未来でもそうだと思う。俺はへタレなんだ。今になって思う。あの時は行くべきだったんじゃないか? と。
とにかく、あの時の俺は、これ以上はダメだと思った。ちょっとやりすぎだ、と思った。
俺はYさんの頭を撫でると、「また来年」とだけ伝えて、自転車に乗った。
家に帰って気付いたんだが、俺はまだYさんの電話番号もラインも知らない。
俺は馬鹿だ。なぜさっき聞かなかったんだろう。教えてくれたかもしれないのに。
いつも、こうやって後悔ばかりしている。
でも、あの人形の子だけは手放したくない。俺の物にしたい。頼むよ、神様。来年の最初のひと月とかだけでもいいからさ、俺の背中を後押ししてくれよ。
年齢を重ねるに従って、如何に自分がルッキズムに支配されているかを痛感するようになった。
外見がイケてないと感じる人には、思考、発言、行動、すべてにマイナスのバイアスが掛かって見える。
周りの態度を見て、自分がこんなにも外見に影響されてることに気付いた。
だけど抜け出せない。
就活市場では顔面強者が就活強者なんて言われていて、それは勿論不当なことだと思うのだけれど。
いざ自分が面接官になったことを想定すると、外見が整っている人には高い評価を下してしまうだろうなって想像がくっきりとついてしまって、初めてヤバいかもと思った。
今でも、同じ職場で関わりのない、顔が整っていてプロポーションが良い異性に対して、「あの人は仕事できそう、この職場には勿体無い」と無意識に思考している自分がいる。
やめたい。
自己肯定感の低さからくる相対評価至上主義が原因の一つなのはそれとして、じゃあどうやってルッキズムをやめる?
何か対処療法的なのってないのかな。
苦痛とは言い過ぎかもしれんが、実際驚くほど食べることに興味がない。
食べなくても生きていけるならば食べたくないところだが、食べなければ生きていけないからしかたなく食べる。
とはいえ、何でもいいからただ食べるだけでは栄養バランスが崩れ、自分の身体のコンディションやプロポーションも崩れてしまう、それは確実に避けたい。
かといって食べるのに時間をかけたくないし、何を食べようか、それこそ栄養バランスなど考えながら食べるものを選ぶ時間もかけたくない。
よって、理想はドラゴンボールの仙豆のように1口食べれば1食分の十分なカロリーと栄養素が摂取できる食べ物だ。
だから面倒だが食べるものは毎回それなりに選んでいる(価格、栄養、味、腹もちなど色々考えて)。
しかし今度は食事に使える時間が十分にとれないという問題がある。
つまり、職場のシフト体制や休憩時間の関係で、休憩時間が短い、または変な時間に休憩時間が設定が不規則(たとえば16:00~17:00休憩でその後23:30までずっと業務)なのだ。
ただでさえ食べることがつらいのに、時間や環境まで制限されては余計につらい。
(時間が短いと早食いするか食べる量を減らすかしないと間に合わないがどちらもストレス、日々の早食いがたたって胃カメラを飲むはめになったことが過去あった)
前提として、自分はエンタープライズ向け3DCG制作に携わってる過程で、VRとかUE4を使っている。ゲーム業界人ではない。あとは会社でeSportsプロチームのスポンサーをしていて、その担当者。
個人的には30過ぎた今でもコンシューマー、PC、モバイル問わず、ゲームをコンスタントにプレイし続けている。
なおビジネスデーなのにどれも思っていたより待ち時間が長くて、時間の都合上、試遊はしていないので展示だけの感想です。
ごめんなさい。
良かった(小並感)
インディーからAAAまで、流行り廃りはあってもちゃんとゲーム業界の新陳代謝が行われていることが嬉しい。
今日はビジネスデーなのでファミリーゲームパークは準備中だったが、数年前よりも拡大していた。
あとホッとしたのは、ゲーム業界関係者ってやっぱりゲーム大好きなんだなってこと。ビジネスデーとはいえ、周りから聞こえてくる会話や雰囲気はゲーマーの集まり。なんならみんなゲーム大好き。
スポンサーとしてeSportsに関わるようになって気づいたけど、『ゲームなんて興味もないし何なら無駄な存在だと思ってるのに、VRやらeスポーツやら、お金になりそうだからビジネスで仕方なく関わっている』みたいな人も居る中(実際にeスポーツに手を出し始めたとある会社の社長に言われた)、これは安心した。
あと年齢層も幅広く、半数は女性。やっぱFFって世代や性別を越えて、コンテンツとして愛されてるわ。
30人くらいが入りそうな空間に高輝度高解像度スクリーンと立派な音響(ちょっと低音が効きすぎて、ところどころ聞きづらかったが)
満を持して公開された、ゲーム全体のストーリー、目的にも言及されたナラティブなPVと相まってミニシアター感があった。人気ではあったが、一度に入れる人数が多くそこまで長いわけではないので、人もどんどん捌けていた。
タイトルからお察しの通りの愛国的ミリタリーゲー。第二次世界大戦敗北後の世界でロボットで戦うとかなんとか?と聞いたが真相は不明。
友人である、某ゲームライターからに教えてもらい「ビジネスデーで炎上して一般公開日には撤去される可能性があるから見といた方が良い」と言われてみたが、これでは炎上しようがない。
なぜなら展示映像のPVは、主人公が「リミット解除!出力最大!限界突破だ、うおー!(意訳)」すわ、バトルか!?と思ったらフェードアウトしてタイトルが映されるだけの、30秒くらいで終わるティザーが延々リピートされてるだけ。あとは美術館の展示のように壁面に立派なキャラ画が飾られてライティングされているだけ。
なぜかブースだけは立派。デスストランディングの3倍くらいのスペースで、20人分の座席まで用意してある。映像は30秒なのに。
日のないところに煙は立たない。
なんか滑ってるらしいとの情報を聞き、行ってみた。
やまびこ狂言アフロはVRゲームで、画面に出てくる狂言師の動きとセリフをパラッパみたいにお手本とプレイヤーと交互にやって採点される一種の音ゲー。
コンセプトとしてはユニークな動きとセリフでプレイしても楽しいし、見ている方も盛り上がる!みたいなものでしょう。
しかし他人の試遊を見ると、ふざけた小躍り、セリフも「馬パカパカパカパカパカ」「れっつだんすべいべーひあうぃーごー」「パンケーキたべたやパンケーキ」といった絶妙に寒いセリフ。案の定滑っている、というかゲームに滑らされている。
はずかしすぎてセリフは棒読みになり、手は控えめにパタパタさせるだけの謎の小躍りになってしまう。HMDで自分は外が見えないのに周りから見られている恥ずかしさが込み上げてしまい、ゲームプレイどころではなくなるのです…。
『VRで実際に遊んでいるプレイヤーが楽しいだけではなく、その様子を周りから見ても楽しい、みんなで楽しめるVR』的なゲームって、最初恥ずかしがりながらキャッキャしながら盛り上がり、でもプレイを頑張って上手くなるとある種のすごさが出てきて、上達するとカッコよくも見えてくると、面白いだけじゃなく「おー!すげー!」になっていくものだと思う。
ゲームでハイスコアを取るための頑張りや上達と見る側の面白さが比例する。はず。
なのに、狂言アフロの最大の難点はゲームを上手くやることが、見ている側の面白さが比例していないこと。
みんなで面白がれるためには、ゲームの上手い下手以上に面白い動きをして、面白い喋り方をしなければいけない。面白さがゲームデザインではなく、プレイヤーに委ねられている。
「勇者ああああ」とかで芸人呼んでやる分には面白いんじゃないだろうか。真似した素人が自宅に友達呼んで同 じことやろうとすると事故るが。
そういう意味では、(盛り上げる事が)高難易度(場の空気が)死にゲー。
ちなみに、たまたま数年前のTGSで見た同社の「撲カラ」これはVRでボクシングしながらカラオケで歌わされるというこれまたユニークなゲームだったけど、こっちは普通に盛り上がってた。
ボクシングやった後に歌ったら誰でも息切れしながら必死になるその姿が面白さを生んでいたと思う。他人のプレイを見てても面白かった。
ステージが進んでゲームプレイを頑張れば頑張るほど必死にならざるを得ないので、プレイを頑張ると必然的に面白くなっていた。
等身大フィギュアが見どころ。
立体化されると圧倒的に性的の一言に尽きる。エロい、可愛い、最高。
それでも他企業が展示してた、キャラクターの等身大フィギュアに比べたらかなり自然。プロポーションが誇張されているが、有りえないことはないレベル。良デザインと再確認しました。
ほんとに健全。
せいぜいカットインで乳揺れとキャラクターの後ろ姿でケツが見えるくらいである。ゲームとしても出来は悪くなさそう。
「プライベートルーム」に関しては見ていないので、『まぁ、そういうことだ』がどう言うことかは分からなかった。無念。
インベーダーのアーケードの3/4サイズの筐体が6万くらいで市販されるらしい。
組み立て式で総重量25kgだが、組み立て家具が作れるなら余裕でいけるとのこと。
インベーダー世代ど真ん中の、父親の還暦祝いに買って実家に送りつけようと思いました。
各ブースコスプレコンパニオンが並ぶ中、ここはタンクトップマッチョと記念撮影ができた。魂斗羅を感じた。
しかし会場の一番奥に位置していて、待ち列も短く、日本における期待度の低さを感じて悲しくなりました。
その点、競技としての歴が長い格闘ゲームはフォーマットが完成されていて、本会場でもこなれている感があった。
まあそもそも、ボクシングや格闘技の観戦みたいな見方が確立されてるので、格闘ゲームその点アドバンテージがあったというのもあるかもしれない。
VRコンテンツ開発者およびOculus開発者によるパネルディスカッション。
スタンドアローンVRHMDの可能性について。具体的にはOculus Quest。
どう言う代物かと言うと、PCやゲーム機につなぐ必要がなく、単体で動くVR機器。技術的なことは割愛。
この機器の目的はただ一つ、「みんながVRを体験できるようになる」ことらしい。都心で3000人規模で行ったVRの認知度調査の結果でさえ、認知度は90%になるものの体験したことがあると回答した人は6%。一般層への普及はまだまだ。
それを打破するために、難しいことを考えずにデバイスひとつあればハイクオリティなVRを体験できるということを目的に作られたのが、このOculus Quest。
開発者曰く、「機器を準備して身につけて体験するための煩わしさが、従来はスキューバダイビングくらいの大変だったけど、Oculus Questはシュノーケリングくらい」普段VRコンテンツを提供している自分の感覚としても、これはかなり的確だと思います。
パネルディスカッション終盤、「今の人たち『インターネットしたことある?』なんて聞きませんよね?そのくらいインターネットは当たり前になったし、意識もしてない。VRもそのくらい当たり前の存在になる」というのが印象的だった。
インターネットと同じような広がり方を想定すれば、VRが当たり前になるにも30-40年程度か。
以上、レポっす。