はてなキーワード: 土鍋とは
爽やか&滋味でうまい。タンパク&ミネラルでうまい。微妙な調理をしないので失敗しようがない。鍋と食う皿とまな板だけ洗えばOK。
冷凍うどん | 大正義。1玉 |
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めんつゆ | 濃度によって適量 |
牛乳 | 150ccくらい |
ラー油 | 適宜 |
塩こうじ(無ければ塩で代用) | 適宜 |
ジップロック | 1枚 |
ストロー | 1本 |
鶏ムネorモモ | 使うのは半枚。鶏肉好きは1枚でもいい。グラム90円以下でOK |
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グリーンボールキャベツ | 使うのは1/8玉くらい。普通のキャベツでもいいが薄いやつのほうが食感があう。 |
きゅうり | 使うのは半分くらい |
トマト | 使うのは半個 |
とうふ | 味が濃くて柔らかい、つまり男前豆腐系がおすすめ |
ミョウガとか | ネギとかでもいい。要は薬味。夏はミョウガ食いたい |
ちくわ | 1本でいいと思う |
日曜にスーパー行って食材仕入れて作り置きします。2〜3日はたぶん全然もつ。
塩こうじ塗って安全ちゃん製法で。 http://d.hatena.ne.jp/anzenchan/20080324/1206351138
ついでに必須ではないけどきゅうりの塩麹漬けも作っとこう。おマミにもなるし。
煮え時間待ち除けば台所実働15分位だ。
鶏ハムジプロックを食うまで開けないのと冷蔵庫に寝かすのは大事。出ちゃった鶏スープの肉への再浸潤と、殺菌状態の維持のため。
火曜あたりに疲れて帰ってきて作ります。
鍋沸く→うどん茹でる→盛り付けで終わる感じなので、だいたい10〜15分くらいな気がする。
麺に豆腐は絡みにくいので、媒介としてキャベツ千切りに豆腐細片を絡めて麺と一緒にすする。うまい。
牛乳めんつゆラー油でそうめん食べるだけだと飽きてきたのでトライしたら予想以上にうまかった。トマトと豆腐がポイント高い。ちなみにいわゆる「食べるラー油」系は個人的にはおすすめしない。つゆがエセバンバンジー味じゃなくて「食べるラー油味」になっちゃうので。あと冷凍うどんは冷凍焼けの見た目さえ気にしなければ保存きく・安い・調理時間短いの三拍子揃いつつ味も食感も大リーグ(外食店)級の超優秀選手。知ってる人はもちろん知ってる。
今日は衣類の整理をした。
その結果、元の量の約3分の2を寄付に出す準備までたどり着いた。
思ったよりも簡単にできて、とてもすっきりした。
これを本やその他のものでもできるだろうか。
本は、本棚に収まる数までと定めた。そのために本棚の使い方を再考、
台所も、考えてみればいろいろと処分ができそう。
ダイエットの影響で炊飯器もずいぶん使っていないので処分しよう。
ルクルーゼもパンづくりをやめてからは使っていないし、重いので処分しよう。
少し欠けた食器もいくつかあるから、新しくするか。
後は、メンタル面。
父に対する気持ち、母に対する気持ちをいい加減に整理したい。
まぁ、いいか、と言えるような視点を持ちたい。
自分に対しても、まぁ、いいか、と言えるようになりたい。
今日を頑張ろう。
これしか道しるべがない、心のよりどころがない。
今日を頑張ろう。
もしくは極小土鍋。
冷凍ごはん気にならないから基本冷凍だけど、炊くときは上のどっちかかな。
それか、朝に1合炊いて、半分冷蔵しておいて、夜は蒸し器で蒸すといいよ。
何もしない人間は、努力した人間にかなわないし、努力する凡人は努力する天才にはかなわない。
どのような教育課程も、ライフハックも、”好き”からくる情熱にかなうことは決してない。
いくらあなたがコタツに足を突っ込んで頭に冷えピタを貼って、お母さんが作ってくれた土鍋うどんをすすりながら、睡眠時間平均4時間で受験勉強を頑張ったとしても、
その人が天才かどうかを確かめるには、「勉強、どれくらい頑張った?」って聞いてみるといい。
死ぬ気で每日9時間がんばったとか、通学途中も歩いてる時も単語カードを手放さなかったとか、そういうのは凡夫である。
これこそが本物だ。
そして本物は、合格発表に自分の番号が載っているのをみて、あなたが涙をこらえているその時に、『数学セミナー』を立ち読みしている。
実際にそういう奴はいた。
俺は聞いてみた。何やってんだよw
「いや面白いんだってw 読む?今月のは初心者にもわかりやすいよ」
彼らは決して立ち止まることはない。
脳の中で、「頑張る自分」と「休みたい自分」の二陣営に分かれて、激しい合戦が行われる。
大学に入学したときに知り合った俺の彼女は、「社会人には英語が必要!大学時代に完璧にマスターするんだ!」と息巻いていた。
まずはTOEIC600点を目指す、と俺に宣言した。
彼女の部屋には、壁中に英単語を書いた付箋が貼り付けてあった。その中心に、習字で「Just Do It !!!!」と書かれていた(自分で書いたという。英語なのに割と達筆w)
だが、不思議なことに、どのような問題集を解いても、60%しか正答しなかった。
やり直すと、その時は解けるらしい。でも、後になって同じ問題を解き直すと、やっぱり60%しか解けないんだ。彼女は笑って言う。
俺達が所属していたテニスサークルは、”仲間で楽しく、わいわいやろう”がモットーの、いわゆるゆるふわ系リア充サークルだった。
「せっかくテニスをはじめるんだから、とことんまでやる!」と飲み会の時に宣言し、見事に浮いていた彼女。
毎朝7時にコートに立ち、壁打ちをする。運動神経ナッシングの俺は、眠い目をこすりながら、たまに彼女に付き合ってラリーをした(全くどうでもいいが、俺はサークルでウキウキウハウハズッコンバッコンなバラ色リア充ライフを指向していた。ある意味でそれは叶ったが、もちろん誰にも言ってない)。
いじめられていたわけではない。
每日の朝練も虚しく、彼女は誰よりも弱かった。コンパに明け暮れていたリア充どもより弱かった。俺にさえ及ばなかった。
ゆっくり打てばラリーは続くが、少しでも強く打ち返すと、もう駄目だった。
体は追いついても、ボールは返ってこない。
「あっ」という短い悲鳴が響く。何度も。何度も。
やがてみんな、嫌になった。
無意識か、意識的にか、空気を感じ取った彼女は、自分からそのポジションをかってでた。
一年生たちと練習し、球拾いをする。
レギュラー組のこぼれ球を追いかけて、気が合う一年生に笑いかけている、そんな光景が俺の記憶に焼き付いている。
何を間違ったのか、就職先はWebプログラミングのエキスパートが集う、ベンチャー企業だった。
(なぜ受かったか。たぶん、小柄でハムスターみたいな人懐っこさが人事にうけたんだと思っている)
まず、書店で参考書を買いあさった。PHPの入門書は、初心者向けの薄いものを買うように、俺が指示した。
そしてOJTを受けている間、睡眠時間を削ってプログラミングを勉強した。
俺はフリーだったから、彼女の横で、付きっきりで彼女がプログラムを書くのを見守った。
だが勉強は、捗らなかった。
何というか、打つのが遅い。重い。
PHPの文法は覚えている。プログラミングが遅いというわけではない。
うまく説明しづらいが、変数を入力するたび、関数を書くたび、いちいち引っかかる。
何かする度に、つまづくのがイライラした。
やがて、俺も忙しくなり、彼女とちょっと喧嘩してたのもあって、しばらく疎遠になっていた。
ようやく会えたのが、去年の冬。
髪の毛が微妙にはねている。学生時代に貫徹で一限直前まで遊んで、シャワーも浴びずに一限に突っ込んだ時のようだった。
だがあの時のような気楽さを感じない。
目がうつろだ。
声がかすれている。
問いただすと、原因は激務だった。
激務につぐ激務。会社の営業が、破格の条件の仕事に巡りあったらしく、会社はかなり無理をしてそれを受けてしまったようだ。
「でも、みんな『やりがいがある』って言ってるよ。目が燃えてるもん」
満員電車での通勤は眠れない。結局、睡眠時間は平均4時間を割っていた。
ルノワールの店員が、水を持ってきた。
彼女は手慣れた動作でコートのポケットから薬を出して、その水で流し込んだ。
問い詰めても詳しくは教えてくれなかったが、それで体の震えが止まるらしい。
俺は思った。限界だ。
「お前、向いてないんだよ。そう思わないのか」
つかさず彼女は反論する。
「何でそんなこと言うの? 向いているとか向いてないとか、別にどうだっていいし。努力して前に進むんじゃん。それが人間でしょ。」
「お前さ、そんな頑張っても、結局、給料大したこと無いんだろ?得られるもん何も無いじゃん。っていうか勉強とか、こんな状況でもまだやってんの?」
「当然でしょ。確かにリターンは少ないかもしれないけどさ…」
でもやらなくちゃ。諦めちゃだめだし。彼女はうわ言のようにそう呟いて、
「それに、部長が言うんだよ。『お客さんの笑顔を見るために、一緒に頑張ろう』って。だから私も頑張るよ…。私バカだけど、それでも足引っ張らないように、必死でやらなくちゃ」
俺を見据えてそう言った。口元だけで作った笑顔は、人間の表情に見えなかった。
俺は彼女をその場で強く抱きしめて、言った。
いいんだよ。お前はさ。バカのままで。
胸の中で、彼女が泣く。
俺46なんだけどさ
もうこの歳だと食が細くてさ
一食に一合ご飯炊いても多すぎて食べきれないんだよね
一合だと大体お茶碗二杯分じゃん
一杯でいいんだよね
でも0.5合だと炊飯器で上手く炊けないんだよねぇ
いろんな意味で死にたくなる
【追伸】(2014/3/15 8:25)
たくさんのブコメにトラックバックありがとうございます。
「冷凍したらいいよ」というアドバイスが一番多くいただくアドバイスなんですが、
私、ご飯を冷凍して解凍した時のお米の組織が潰れたような感じになるのが凄く苦手で。。。
niiros 冷凍も保温も苦手なのであろう…
【更に追伸】(2014/3/15 11:15)
土鍋や電子レンジで炊けるやつや超少量タイプの炊飯器を使うという
ただこの場合費用と手間とコツというリスクが伴う可能性が伴いまして、
もう一つ多いアドバイスで気になったのが、
あまりお粥や炒飯を作るといった習慣がないずぼらな中年独身貴族なゆえ、
いろいろ作り方を調べてみますと、
冬の寒い夜に、ドテラをかぶって、こたつに足を突っ込んで、土鍋をぐつぐつ煮ながら、ぼーっとテレビを垂れ流していると、どこか遠くに来てしまったような気がします。
バラエティー番組の観客の笑い声を聞いている自分が、まるで他人にように思えてくるのです。
皆さんはありませんか?一人でいるときに、誰かの声が勝手に頭のなかでリピートされる。そういうことが。
その夜に聞こえてきた声は、こんなでした。
「いつまでそうしてるつもり?」
ウンザリしたいような顔で、いつか友だちが私に言いました。
バイト先で知り合った彼は、特にこれといった取り柄はありませんでした。
かっこいいわけでもないし、頭が切れるわけでもないし、かといって甲斐性があるわけでもない。
雪の降る夜に、野菜を切っていると、彼が帰ってきました。すき焼きのタレを買ってきた、と言いました。
「うん。そこ置いといて。外、寒かった?」彼を一瞥して、私は聞きました。
「寒かった寒かった。雪、強くなってる。積もるかもね」窓から外を眺めながら、彼はそう返して、
「朝、雪だるま作る?」思いついたように付け加えました。
「…ごめん。忘れた」
お互い学生でお金もなかったので、肉は牛肉ではなく豚肉で、冷蔵庫に残っていたこんにゃくをしらたきの代わりにしていました。
こたつを広げた四畳半には、後ろにベッドがあるために、ぜんぜん足の踏み場がなくって窮屈でした。
「いつまでそうしているつもり?」
友だちがそういう風にいうようになったのは、私が大学を出るときになんとなく彼と別れた、次の年の秋だったと思います。
その年は就職の口が少なくて、だいぶ苦労しました。ようやく受かった会社も、勤め初めてひとつきもたたないうちに、新人いびりと、今で言うブラック企業のような、熱意あふれる会社の方針、についていけなくなってしまいました。
ある朝、頬がコケるほどに痩せた自分の顔を鏡に見てゾッとしました。
それで思い切って辞めてみたら、瞬く間に体調が戻りました。
それからはギリギリ食べていける程度にバイトをつないでいました。
出会いがないから。困ったような顔を浮かべて、私は友だちにそう返していたと思います。
それに今は、趣味が楽しいし。マンガかけるようになったんだよ。ネットに公開してて、結構受けてるんだよ。
「ふーん」本はファッション雑誌しか読まない友だちは、興味無さそうにそう返しました。「いいんだけどね、別に」そう言って、ドリンクバーにおかわりを注ぎに行きました。
恋はしたいときにすればいい。人生が楽しければ、それでいいんだ。
そういうことがある度に、私は自分に言い聞かせるように、つぶやいています。
わたしの幸せを他人が決めるな。
再就職してからは、外食が多くなり、家でゆっくりごはんを食べる機会はなくなりました。
だから、こたつは使いません。でも、布団の部分を取り除けば、別に見栄えが悪いわけじゃないし。
ベッドの方の布団も、全然洗わないけれど、シーツだけ洗っていれば不潔じゃないし。
それにそもそも、誰に見せるわけでなし、そんなところを気にしてどうする?
ふとネコがこたつを登ってきて、ニャア、と眠そうに鳴いて、頭のなかの声をかき消しました。
鍋に毛が入ると嫌なので、私は、しっしっと邪魔者を追い払います。
ネコは面倒くさそうにしっぽを向け、こたつのなかに潜って行きました。
いや、足元に居られるのも邪魔なんだけどな。
こたつを畳んで、押入れにぶち込んでしまえば、スペースができるから、ひょっとするとベッドの下までも掃除機をかけられるかもしれません。
空いたスペースに”ねこちぐら”を置いて、そこに居るように躾ければ、あいつも少しは大人しくなるかも。
なんだかんだで、色々と得がありそうだから。その程度の理由で。季節に流されているだけのような気がするけど。
そして、春を迎えます。
鳩山「米軍移設後も、普天間基地は閉鎖せずにアメリカ様に使ってもらいます」
ttp://hamusoku.com/archives/2933405.html
196 :土鍋(青森県):2010/03/24(水) 09:23:28.98 ID:OfQMq1BD
ここまで(沖縄県)なし
207 :集気ビン(栃木県):2010/03/24(水) 09:24:28.24 ID:TQ7JKeSQ
229 :ばね(沖縄県):2010/03/24(水) 09:26:31.46 ID:cg0ZQTq9
移設は前々から決まっていたことだし別に反対はしないが
その上普天間返還はしないでいいとか
こいつ死んでくれねぇかな
235 :包装紙(catv?):2010/03/24(水) 09:27:14.98 ID:GFh6ELJk
»229
沖縄さん入りましたー
239 :トースター(神奈川県):2010/03/24(水) 09:27:28.41 ID:20bGU5Rq
»229
やはり沖縄が言うと説得力あるな
料理という分野の敷居をチョモランマにしている第一の要素、『だし』は昆布を放り込めばとりあえずおkらしい。本当かよ(ぼそ)
土鍋は弱火から、ついでに鍋底は濡らしてはいけないようだ。使い始めはお粥とな。理屈はわからんが把握した。
先に入れるのは火の通りにくいもののようだ。うむ、理に叶ってる。
さて…くたくたとろふわに煮込んだネギと白菜とキャベツの鍋食べたいんだがこの後はどうすればいいんだろうな…。
とりあえず煮込んでみればいいのか。味が物足りなかったりしそう。本気で出汁ってなんなんだ。昆布でいいのか。こんなかたくてぱさぱさしてかみ締めたら美味しそうな料理用昆布で謎の出汁がとれるのか?
肉とかあったほうがいいのかなあ。ゆずぽんで食べればそうでもないか…いっそ鶏油かラードか豆板醤でも放り込
…は!何かまたメシマズフラグが成立しかけたような…。
余計なものは入れるな…入れるな…惨劇を思い出せ!うむ、俺はもう余計なものはいれんぞ・・・!
……いかん、食欲が減退してきた気が……。
不在でも掛け直してくれることはない。
翌日会っても着信あったけどどうした?と聞いてくれることもないだろうな。
仕方ないので数分経ってから短い、用件だけのメールを送る。
それでも帰ってこないことだってザラだ。
最後には我慢できなくなった私が「メール読んだ?」と聞いてしまうオチ。
彼女の反応はいつもどおり鈍い。わかってる。
学校で一緒に行動する友達の中で、私と他の子たちは進路が違う。
彼女たちが将来に向け努力を重ねていることは前から知っている。
このため共有する時間は確実に減ったが、私以外の、志を共にする2人の時間はそれに反比例する。
2人に関する情報は、他の(進路を共にする)子の方が格段に詳しいようだ。
その子らと私といる時よりずっと楽しげに、笑顔を振りまき冗談を飛ばし合っている。それを横目で見る。
いつからだろう。朝最初に話しかけるのが怖くなった。
私生活について尋ねるのにためらいが出てきた。
休日でも勉強しまくってるだろうから邪魔できないという意識もあるから遊びや飲みは勿論
毎日の「お昼一緒に食べよう?」さえ。
以前は確実にこんな接し方じゃなかった。
どこかに行く時は、誰かが言い出してすぐに「じゃあ行くか!」なんて
勢いで実行できてしまう。そんな雰囲気、関係が好きだった。
学校帰りに服を買いに行ったりドーナツ食べたりサークル活動後に飲んだり。
そういえば2日遅れのクリスマスパーティもしたっけ。
冬の鍋パーティー、土鍋のお金出し合ってやろうって話したなあ。
残念だけど、在学中に実現できそうにないや。
きっと今、私だけが寂しい。
そしてその原因に、私だけが成長しなかったことが根本にあると思い始めている。
1年以上バイトを続ける、サークルに参加する、ボランティア活動する、のような
新しい環境に一人で飛び込み人間関係を構築する経験が、私だけ格段に少ない。
だから数少ない友人たちを頼る、詰る、執着する。
前は、単に私以外の皆はいろいろと忙しいから孤独を抱える暇がないのだと思っていた。
同じ長机にノートを並べても、隣を歩いても、不安な気持ちは払拭できない。
どうして私は友人とベタベタ付き合わないと気が済まないのだろう?
我ながら価値観が幼すぎる。気持ち悪い。
そのくせ彼女が言われて嬉しい言葉を投げかけることもできない。
恋人でもない同性の友人に対する接し方として、私のそれは病的なレベルじゃないのか?
ああ、もうこんなん悩んでる場合じゃない時期なのに。
社会人にはかいこうせん喰らっても文句言えないよ、こんなんじゃ。
※追記※
私が友人の立場だったら、私を相当鬱陶しいことだろう。
以前今の私と同じような立場の人に絡まれた経験があるので納得できる。
あと他に友達がいないわけではないけど、授業や昼食はともかく休日遊びに誘うほどではない。
自分なりに考えて他人と接する機会の多い授業を履修するとか、
期待するような充足感は得らなかった。
「どんだけネガティブ思考なんだ、趣味なのかそれは」と言われてしまう
いっそ開き直れる強さが欲しい。
デートは最初だけで段々私の家にくるようになり気付いたらセックスして本読んで話してメシ食ってグウタラするだけになった。最初はそれでも良かったけど、そのうち私が飽きてきた。外食すらしたがらねえ。
その日も家にきた。しかも黙っていきなり家のドア開けてヤッホーとかいった。私はわきげを抜いていた。彼氏に、私、激怒。「何あんたその態度ここは自分の家だとでも思ってんのかああ図々しく連絡もしないで私んちに来て出て来たメシ食って食い散らかしてセックスしてゲームして帰るわけかッ?金払え!!!!」「か、かねーっ!?」「タダメシ!タダフウゾク!タダゲーム!金!もう金に換算しろ!!!!!払え!電気代払え!家賃払え!ていうか死ね!!」「なあああ!?!?!」「とりあえず今日はこのお前が置いていった土鍋を、土鍋を持って帰れ。はしを持って帰れ。歯ブラシを持って帰れ。茶碗を。私が聞きやしねえポルノのCDを。かえれ。て言うか置くな!!!!有り金置いて帰れ!キーッ!」「ごごごめんよ、ごめんよ…でも…」「もう今日はマジで帰ってください…冷静になる気力すらない…」「は、はは、はい…」
次の日に電話があって、彼氏が「家の前にきてる」と小動物がオシッコ漏らしかけているかのような声で言うからブスッっとした顔で「なんだ」って言ったら私が好きな向日葵の花束をもって「ごめんなさい」って謝っていたので許した。んで家に上がって、話をした。でも「なんで付き合っているの」「なにがしたいの?」と彼氏に言われると確かにいまいちわからない。彼氏もわかんない。何がしたいんだろう。付き合うってなんだろうな。取り合えず、彼氏は学生で金がないから返せない、でも家には来たいんだ、実家から米と野菜を持ってきた。「おかんにもらった」「…微妙な情けなさが漂うが、今日はお前が飯を作れ」と私が言うと、まずい夕食を作って「うおおうすいませんすいません、いつもうまいめしをありがとうおうおう」と言っていた。
と言ってるが実際私自身出不精で家で日がなごろごろしていたいし、セックスぐうたらしててもまあ別にいいんだけどさあ、なんつうの、このコイツのグウたらっぷりはよお!!!とか思ってた。友達の彼氏の話はやれディズニーランドにいったとかなんか面白いことしたとかで「日がな閉じこもりゲームとセックス」って私が聞いたら友達の方が困るだろ、とか少し思う。でも比べて友達の話の彼氏と付き合いたいとか他の人が良いとかそういうこと言ってるんじゃなくて。この人が好きなのは好きなんだけど、ベンリで居心地良いからここでグウタラしてるんだったら地球破壊爆弾を私のために止めて見せろ!みたいな愛を形にして欲しい気持ちにはなるよなあ、と思った。でも彼氏の飯はまずかった。不幸だ。彼氏が。私はメシが上手く作れる。
んでその二年後結婚した。今も日がなごろごろしてる。まあこういうもんだろうと思うし子供も生まれてますますごろごろしている。どっちかちゅーと最近夫のほうが「プール!プール!」とか「図書館いこうよう!」とか言うようになった。よくわかんねえ奴だ。だっる。手を繋いで歩きたがったから「恥ずかしいだろ失せろ」って言ったら夫が「しょぼーん」と言うので一緒に手を繋いで歩いた。息子は「アッキャックヤッキャー!」と謎の言語を発していた。先日、私に乳がんが見つかったので私も夫もぎゃあ驚愕。なんてこった。転移してなきゃ良いけど。
付き合っていたころは「なぜ付き合うとかするんだわけわかんねえめんどくせッ」と思ってたし今でもそれは何故かよく解んねえ。まあどうでもいいことになった。
金子由紀子さんの本を読んで、感銘を受けてから物をなるべく持たない暮らしを始めた。
とにかくいろんな物を捨てる事から始めた。
捨てるのに躊躇したが、お土産や引き出物はデジカメで写真に撮っておいた。
以下処分した物リスト
・光回線(E-Mobileにした)
・ベット(畳なので直に布団を引くようにした)
・炊飯器(鍋でご飯を炊くようにした)
・押し売れを占拠してた布団2組と毛布
・DVDやCDや漫画の本とそれを収納していた本棚(見たくなったら漫画喫茶へ行くようにした)
・ほとんどの食器(白の大皿とスープ用の皿を買った)
物をとにかく捨てまくった。
その暮らしを続けて3ヶ月弱が経過して明らかに生活に変化が出てきた。
1,少しでも汚れたらすぐに片付けるようになった。
2,台所の洗い物をすぐ片付けるようになった。
3,1DKに住んでいるのだが、ワンルームでも十分だと思って引っ越しを考え始めている。
4,ゴミの量が減った。
1,少しでも汚れたらすぐに片付けるようになった。
以前は散らかりっぱなしだったが、今では常に物が整理整頓されている。
2,台所の洗い物をすぐ片付けるようになった。
以前は洗い物を溜め込んだりしていたけど、
食器を大皿(2枚)とスープ用の皿(4枚)とコップ(4個)しか持たなくしたので、
簡単に洗えるようになった。
でも、さすがに小皿を買おうと考えている。
3,1DKに住んでいるのだが、ワンルームでも十分だと思って引っ越しを考え始めている。
今1DK(25平米くらい)に住んでいるんだけど、10平米くらいのワンルームでも十分かなと思っている。
そうすれば家賃がだいたい今の2/3くらいに出来そう。
4,ゴミの量が減った。
物を買わなくなったおかげだろう。
現状押し入れの半分以上が開いているし、
メタルラックに至っては1/4も埋まっていないのでそのうち撤去しようと思う。
物を持たない事によって、多少の不便を感じる事もあるけど、
それ以上のメリットがあると思っている。