はてなキーワード: 事実婚とは
いいチャンスではあると思う。
でも10年たったあとが問題だよね。
愛情はお互いある程度あるんだろうけど、結婚を考えるところまではきていないってことでしょ?
そうすると、5年目くらいからホントただの家政婦って感じになって、子どもが進学したらはいさよならー!
ってこともありえるわけだと思う。
いくら、10年後も希望したらいていいよって今言ってくれてたって、10年後もそう言ってくれるかはわからない。
いや、いうまでもなく同棲なんだが、そうじゃなくて、若い子のカップルがする同棲と同じ意味合いを持つと思うのです。
いましてる仕事が将来の保障をしてくれるところなら、この話は危険な部分もとてもある。
だって、22、3くらいの女の子が、彼氏と同棲するから仕事やめるの、って言ったら、結婚はどうするの、婚約してから仕事やめたら、とか、
そういうのいろいろ考えるでしょ。
今回もそれと同じだと思うんだ。
だけど、違う部分も少しあって、それはもちろん年齢のこと。
その年齢だから、とてもよい話ってとらえることもできる。
いまの仕事では老後が不安だとしたら、この先仕事できなくなった時を考えると、パートナーを作ることは最大の保障でもあると思うんだ。
それと、年齢のことがあるからこそ、お互いに結婚にこだわらなくても、形にとらわずにずっと同棲してパートナーでいる、って考えもできると思う。
しかしだ。
やっぱり問題は、若い子の同棲と同じところ。
はたしてずっと、パートナーでいられるのか、だと思う。
その制約としてもっとも効力のある契約が、なんて言ったって結婚なんだ。
それがあれば、苦しいことがあったって関係の維持にお互い努力をする。
でも、結婚を考えることがいまの時点でできないのだとしたら。
あなたがこの話を受ける前に、書面で契約書を交わす必要があると思う。
必要な項目は、なんだろ、
・しなければならない家事、育児、そのレベルについて、なるべく主観的な判断でない基準を明示
・特別な理由がある場合を除き上記の仕事内容は必ず行い、それが著しく満たされない場合は男のほうが一方的に関係を解消できること
・子が進学するまでは同棲できるし、元増田の最低限の衣食住は維持してくれること(労働条件に含まれる?)
・子が進学するまでに男が一方的に同棲を解消したい場合は、いくらいくらくれること、もしくはその後何年の衣食住は維持してくれること
・仕事内容以外の、元増田が嫌がることは無理やりしないこと、もししたら、いくらくれて契約解消できる
・元増田に仕事内容以外の嫌がることをした場合をのぞき、元増田から一方的に契約破棄したい場合はいくらいくら男に払うこと
・10年後に元増田が希望すれば、無給でもいいからパートナーとして同棲できるし、最低限の衣食住は維持してくれること
・10年後であっても、同棲を続ける限り、しなければならない家事、育児等を元増田は必ずすること(内容の変更はありそうだ)
・10年後の同棲を男が一方的に破棄したい場合は、いくらいくらくれること、もしくはその後の衣食住は維持してくれること(離婚時の相場と同じくらい?)
・事実婚ではないとして、財産分与や相続権などはお互いに負わないこと
そんなところかなあ?
まあ、実際するなら法律の専門家との相談もいると思うし、なによりパートナーとの相談と理解が必須だと思う。
「仕事やめちゃったら10年後が不安なの。結婚を前提としないなら、経済的な不安がなくなるように、結婚したのと同じくらいの制約を感じて
お互いが関係維持に努力できるように、ちゃんと契約書を交わしたいの。だから内容一緒に考えてもらえない?」
って感じで相談してみては?
がつがつしてるなとか、金ほしいのかな、とか、そう思われるとそもそもの信頼関係が損なわれるから、そうならないように気をつけてね。
健康でバリバリ働くのが生き甲斐だった頃の夫は、いわゆる「守ってやりたい」派の男性だった。その庇護があまりに鬱陶しくて離婚し、仕事を続けながら出会った男性と公私共のパートナーとなった。一緒に仕事をすることが当たり前の毎日…2人になったことでパワーアップし、事業もうまくいっていた。
今思うと身勝手なことをしたと思う。でも元夫には悪いことをしたが、社会には貢献できたというのも事実だ。
…そんなある日、突然発症した。
膠原病の一種の難病で、一生薬を飲み続けなければならず、定期的に検査も必要。身体は不自由になり、今までのようには仕事ができなくなった。
山盛りの薬の副作用に苦しみ、疲れやすくなり、関節痛には薬も効かず、指先も言うことを効かない。
パートナーには迷惑をかけ、通院の世話にもなった。彼の母親は「入籍もしていないのだし、そんな人とは別れて帰ってきなさい」と、何度も電話してきた。それでも5年間一緒に居てくれた。
…というより、そんな状態の私にまだ仕事の話をしてくる。当人の私は体調管理で仕事どころではなく、アイデアも枯渇し陳腐なものしか吐き出せなくなっていた。
そして最近、やっと症状が落ち着いたというときに切り出された。
引っ越しなど生活が落ち着くまでは、協力する。でも、自分は母親の元に帰らなければならない。しがらみの多いその街に、あなたを連れて行くのはお互いしんどいと思う。
え?何それ? 入籍こそしていないけれど、事実婚同然だし、健康なときはあれだけ一生懸命2人で頑張ってきたじゃない。なのに、足でまとい? 私をまき巻き込みたくない?
は、っと気づいた。いつの間にか、自分が「守ってもらいたい」人になってしまっていたことに。こんな厄介な病気になるなんて、健康なときには考えもしなかったし、一緒に仕事ができる人こそが人生のパートナーだと思っていた。その自分の考えがこんなにもヤワになるなんて。
正直、今の体調で独り暮らしは心細い。指がだんだん動かなくなってきている。幸い、経済的にはまだ世話になっていない(貯金を食い潰している)けど、それは時間の問題だ。そうなったときに、この人は助けてくれない。
まだ元気な母親の元に行って親孝行をする、という責任を全うしようとしている。
周りに聞くと、この病気になって結婚をあきらめたり、断られたり、離婚した人は多い。自分はまだ5年も一緒に居てくれただけ幸せだったのかもしれない。
できることなら、彼に罪の意識や後悔を感じさせることなく、そっと去りたい。
今月結婚する。今まで2chで「結婚は人生の墓場」という例もたくさん見かけてきた。自分の親もずっと不仲で数年前離婚した。だから「結婚しなければ」というプレッシャーがあったわけではない。それでも今月結婚する。
もちろん、この人と結婚したい、そう思える人が見つかったからだが、それまでの間「結婚したいと思える人」を探していなかったといえば嘘になる。それは、なぜだろうと考える。有り体に言えば「結婚願望があった」ということなのだろうと思う。でも、なぜ結婚願望があったのかは、未だに自分でもよくわからない。
昔から一時的な恋愛にはあまり興味がなかった。寂しいという感情が薄く、性欲もオナニーで解消するほうが合理的だと考えていた。クリスマスにかっこいい彼氏彼女を引き連れて街を歩くといった、恋愛をファッションと考える向きもあるけれど、そういう嗜好性も僕にはなかった。だから、寂しさと性欲のためにいつか終わりを告げる関係性に時間を投資するのは無駄だと思えた。
それでも女性とつきあったことはある。当然、好きだな、と思ったからだが、しかし一方で好奇心(セックス含む)の延長線上、あるいはいつか結婚するためのコミュニケーション力研鑽としてつきあっていたようにも思う。十代の恋愛なぞ、互いがどんどん変化していく中でズレが発生してしまうものだと思うし、どうせ長続きはしないと思ったからだ。実際に長続きはしなかった。それでも、それぞれと数年は付き合ったけれど。
つまり、恋愛願望はかなり薄いが、結婚願望はそれなりにあったということになる。たぶん単純に安定志向だとか、そういう話で片付けてもいいのだけれど、せっかく結婚するのであるから、もうすこし自分の内面を掘り下げてみたい。
結婚したいと思ったのは、両親の失敗例があったからかもしれない。どんなに経済力があっても、夫婦の仲がダメでは家庭はダメだということを理解しているからかもしれない。だから、ちゃんと夫婦仲がしっかりした家庭を作って、なにか「仇」みたいなものを取りたいと思っているのかもしれない。
あるいは、諸々の事情からもう僕には実家がないからかもしれない。僕には何かあったとき「帰れる場所」「セーフティネット」はもうない。ならば、自分の手で作ってしまえ、と思った。僕にとっての「帰れる場所」、あるいは僕の大切な人間にとっての「セーフティネット」を、自分の手で用意したいと思った。生きていく上での何よりも大事な「インフラ」を自分の手で創り上げてみたいと思った。自分のために。あるいは自分の大切な人のために。
単純に、結婚ということにも興味があった。なぜ人は結婚するのだろう?結婚してみるとどうなるのだろう?という好奇心だ。自分は体験主義者であり、世の多くの人が行っている「結婚」をいうことを、自分自身の身で確かめてみたかった。たとえば好きな人と一緒に生活したいのならば事実婚でいいとも思うし、わざわざ結婚届にサインし証人のサインまで取り付ける必要はない。配偶者控除もなくなりそうな感じなのだし、税制上も特に影響はないと言って過言ではない。
でも結婚する人はいる。なぜか。古くさい社会習慣に引きずられているからか?しかし、僕の知人の中には、とても過去の習慣に引きずられてはいないような人も結婚したりしている。しかもどうもそういう人の結婚は幸せそうだし、なにかとても「芯」のようなものを感じる。錯覚の可能性は十分にあるのかもしれないし、自分こそがまさに古くさい社会習慣に引きずられているのかもしれないけれど。そういう意味で、とにかく不可思議で、よくわからない何かを解明したい、という思いがある。
結局未だにわからなくて、それを整理したくて、だからこんな文章を書いてみたりもしたけれど、結局わからないままだ。どれぐらい分かっていないのかというと、「結婚おめでとう」といわれても、何がおめでたいのかよく分からないほどだ。
「就職おめでとう」「転職おめでとう」のように、面接にでも合格した扱いなのだろうか。もしくは、大きな船出の無事を祈っての「おめでとう」なのかもしれない。こんな風に、ひねくれた、とんちんかんな事を考えてしまう程度に、分かっていないのだと思っている。結婚したからと言って「大人になった」「これで一人前」とは、特に思わないからだ。結婚しても、ダメな人間などたくさんいるからだ。むしろ結婚していない人間のほうが、無知無謀ではない、という解釈すらあり得るのが今だからだ。
人は長期的には、自分を否定できない生き物だから、もしかしたら僕も幸せな結婚生活をするうちに「結婚できない人間はダメじゃねーの」と言い出すこともあるのかもしれないし、もしくは結婚に失敗して「あんなものはやっぱり人生の墓場だった」と言い出すのかもしれない。
ただ、これだけひねくれた人間と結婚を決意してくれた人間を、幸せにしたいと強く願っているし、ついでに僕も幸せにしてもらえるといいなあ、と思える程度には、脳天気な心持ちだって、もちろんあるのだ。
そんなわけで、今月結婚する。自分で読んでもさっぱり意味の分からない文章を、ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
タイトルに上げたんだけどさ、今高齢要介護者向けに「介護保険」ってあるじゃん。
これと同じ仕組みで「子育保険」って出来ないのかなって妄想したんでぐだぐだ書く。識者の方できたら突っ込んでくれ。
介護保険って
常々、介護と育児は中身は年齢が違うだけで中身は結構似ているような気がするんで、これを元に
ってすればどうだろう。
これだけじゃ無理がある部分もあるので…
どうよ(ドヤッ
介護保険を使う事になっていろいろと調べたり利用申請したりしたのだが、介護が必要な人間を抱える家族って、育児をしている家族と構造はすごく似ているって思った。ただ将来への展望が違うだけで。
介護保険のコンセプトは「介護が必要な人を社会全体で支える」という事だったと思うけれど、育児も「子どもは社会全体で育てる」という感覚があっていいと思うんだ。
また、介護は、介護保険があるおかげで介護が産業化していて民間企業が参入し、使い易い介護用品が出てきたり、従来より足りないと言われてきた有料老人介護施設の増加を促したり、介護業者も競争が増えて対応の質が上がったりしている。
一方ケアマネージャという有資格者が必ず関わることによっておかしな業者に引っかかって被害を受けると言った事を防止し、過剰請求なども防ぐ仕組みが出来ている。
いろいろあるけど介護保険はこの点で成功している精度だと思うんだよ。
だからこれを見本に、育児・教育を保険として作れば、いくつかの諸問題は(多少時間がかかるにせよ)解決に向かっていくんじゃないかと思う。
これで介護保険並の保険料で済むなら、十分に考える価値はあると思うんだけどどうだろう。
いやまぁ、こんな事ここで言ってもしょうが無いんだけどさ。
識者の方突っ込んでください。
私は性同一性障害・・・一般的にはニューハーフという立場の人間です。
豊胸と整形類はまだしていない(今後もする予定はなし)
決して美人ではないが女としては見られてる(らしい)
お金さえ貯まれば、いつの日は性別適合手術(いわゆる性転換)も行うつもり。
本名もいつか改名するつもりだけれど書類・時間が必要なのでまだ本名のまま。
1人暮らしで24時間女として生活してます。名前はいずれ改名予定の通名を使ってます。
(公式書類関連だけは通名使えないけど、それ以外は通名で通ってる)
仕事は名字で呼ばれるか、または仕事上で親しい人には通名で呼んでくれたりしています。
最近は病院などでも呼び出しの際は名字で呼んでくれるか、事前説明をすれば通名で呼んでくれる事もあり。
さて自己紹介はこの辺りにしておいて、最近は(というより今も)ネット上では
セクシャルマイノリティに対しての誤解は多い。
好きか嫌いか、受け入れるか否かは個人個人の嗜好なのでとやかく言えない。
同じセクマイでも人それぞれですが、自分と自分の周りの人を例に挙げての実態をいくつか説明。
・ただのネタなだけかもしれないが、掘られるだのアッーだの。
→恋愛対象は当然男性だけど、こちらが男性を攻めるなんてありえない。いつもされる側です。
(女の立場として攻めるのは別)
・見境ない
→好みもありますし、普通の女性と同じように一目惚れしたり片思いしたりもします。
そして、好きになった相手からそういう気はないと言われたら潔く諦めるし、
・ニューハーフと付き合える男には、そのケがある
→これはどうなんでしょうね。私は、少なくとも私がお付き合いしてきた男性は
みんな共通して「普通に女が好きだし男は恋愛対象じゃない。お前と付き合ってるのも
女に見えるし、例え妊娠できずに、あそこの造形が多少違えど女だと思ってるからだよ」と言ってもらえてた。
結婚を見越した恋愛じゃなく、付き合うだけの恋愛だったからなのかもしれませんが。
(バツイチの方とかもいたから、割合的に結婚の経験ありの方ほど受け入れてもらいやすい傾向があったと思う)
・セクマイの人間とは人付き合いもしたくない
→ネットでは関わりたくないという意見がよく目につくのですが、
実際には恋愛感情抜きにして、知人・友人関係なら性別関係ないという方は多い。自分の周りには。
本音と建前というものなのかもしれませんが、本音から関わりたくないと思われていれば、
そもそも友人関係にすらなれないですしね。
それでも本音で関わりたくないと思ってる人は実際にも多いでしょう。
しかしそこは、「性別抜きにしても個人個人の相性というものがあるから、相性が合わなかっただけ」
と自分に言い聞かせてる。
プライベートでの人付き合いは受け入れてもらえた人だけに限定しているので、
幸い現実で避けられているという思いはしていない。
・仕事
→私は非正規だけれど、それは自分の性別が原因なのじゃなく、
今はセクシャルマイノリティでも国会議員もいればモデルもタレントもいる。
また、公務員や大手企業に勤めている知人もいるので、職業と性別の関連性は今は小さくなってると思う。
・結婚、子作り
→これだけは最大の難問ですね。
純粋に子供を持つという事に関しては、先に子供を作ってからとか
養子を迎えたり・・という事例もありますが、今はまだ、あくまで少数派。
多くは子無し人生が一般的。
結婚に関しては、日本においては戸籍性別変更が済めば結婚はできるので、
その後でパートナーと籍を入れる人もいる。
また、子無しなら籍を入れる必要性も小さいので、ずっと同棲・・・つまり事実婚の人も多い。
セクマイの多くの人はこのことを最初から覚悟しているし、パートナーも「子無し人生を覚悟した人」か、
「過去に結婚・離婚経験があり、子供を持った事もある人」が多いんじゃないでしょうか。
老後云々に関しては、今の時代はセクシャルマイノリティに限定した話じゃないでしょうから
なんとも言えません。
・親類との軋轢
→これは人それぞれです。
家族や親類に受け入れてもらえてる人もいれば、
縁を切られた人もいるし、衝突中の人もいる。
暇人\(^o^)/速報 : 【速報】少子高齢化が加速しすぎて、あと数年で日本破綻が判明 - ライブドアブログ
ドラッカーが言っているように、社会において最も重要かつあらゆる社会指標の中で「ほぼ確実に」予測できるものがが人口問題だ。
2012年に世界が滅びるかどうかはわからないが、2030年に日本の人口構造がどうなっているかは、ほぼ確実に予測できる。
はっきりいって日本の人口問題はもはや手遅れで、30年前にとりかかるべきだった問題なのだが対策しないわけにはいかない。
生涯未婚率が上昇し、単身世帯がかつてないほど増えるなかで、今の日本で人口問題を解決するべき方法は2つしかない。
移民受け入れか、未婚女性出生率(事実婚率)の上昇か。それだけだ。
本当にそれだけ。
なぜなら、保守にとって、これは受け入れることのできない政策だからだ。
アメリカのティーパーティー系保守が脊髄反射する論点として、"3G(God,Gun,Gay)"と呼ばれるものがあるが
それとほぼ同じくらい、日本の保守にとって譲れない論点が、「移民・家族制度」だ。
「売国法案」「日本解体法案」でググれば、いくらでも見ることができるだろう。
外国人地方参政権が日本を滅ぼすのであれば、移民政策などもってのほかだ。
選択性夫婦別姓が日本の家族制度を崩壊させるのであれば、事実婚奨励などもってのほかだ。
こうして、人口問題は絶対に解決されない。
日本を誰よりも愛する人たちによって、日本は超超高齢化とともに縮小していく。
いまや「保守」というのは、形骸化した「左翼」のようなものになってしまっている。
保守を自称するのであれば、腐ったホシュと手を切ることから始めなければならない。
ここでいう腐ったホシュとは単なる情念で結びついている奴らのことだ。
今の日本の「ホシュ」と、アメリカの「ティーパーティー」とはあまりにも類似点が多い。
________
こういう人ね
理由?
ちょっと前までは、結婚できるだけの資産があることをアピールするためじゃなかったかな?
中途半端なものは相手はよくても相手の親が許さないとか、ふざけた書き込みとかあるし。
相手の親の時代は、高度経済成長期でバブルに向かってすっ飛んでた時代だろうから、何処まで見得はって高いもの買えるかってチキンレースの時代。
しょぼいの買ったら、そりゃ、いくらの指輪にするのか楽しみにしてる相手の親は良くは思わないぜ。
出来ちゃった婚みたいな、なし崩し的な結婚の方が経済的負担が少なくてよいぜ、荒れに荒れるが。
もしくは、事実婚状態にして後でこっそり籍だけ入れるか。
税制などは専業主婦には有利かもしれませんね。一方、社会参加に有利な制度が機能していません。OECD加盟国平均と比べても、女性の役員や政治家は少ないです。女性の政治家は、ヒマな活動家か、変な専業主婦代表みたいなのが多い印象がありますが、これについてはは主観の域を出ませんね。
http://unic.or.jp/unic/press_release/1373
それは現状を追認する理由になっていません。ちなみに、事実婚夫婦の子供は何人も知っていますが、私の知る限り悲惨な事例は見受けられませんね。何か統計データ、出ます?
おおw 社会と戦うアタシかっこいーw でも普通に男と出会って普通に社会で働いてる女の大半は結婚してるし子供を産んでるよ。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kouhou/useful/u38.htm
減っているのは確かですよ。普通に男と出会う人が減ってるのか、普通に社会で働いている人が減っているのかは知りませんが。
あなたは良い伴侶を見つけて素敵な結婚をしたのでしょうね。ラッキーでしたね。
ちなみに私も既婚、男ですけどね(笑) コンカツとやらが何か知らないのでコメントを避けますが、既婚カップルが子供を作りたくなくなる世の中に絶望している立場です。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1550.html
主語が大きい、と言われましたが、大きいなりにデータに基いて話しているつもりです。あなたは主語の小さい人ですね。自分のまわりだけ見てちっぽけな生活を楽しんでください。それがお互いの幸せというものでしょう。
わざわざ籍入れなくても事実婚でよくねえ?とか
思い始めたんですね。日本の風土にそれが合っているかは別として。
自分は(流れ無視の横レス)主夫をやりたいとかではないんですけど
そうやって「国の望むもの」と「俺の望むもの」をごっちゃにしたまま古い制度設計にあぐらをかいてるから少子化が進んでいるのでは?
古典的家族観のまま核家族化を進めてしまった結果、統計的に「跡取り」問題で結婚できないカップルが増えていると考えるのが自然。
そういったカップルも含め、事実婚カップルを法律婚の枠に組み入れて、安心して子供を産み育ててほしいとは思わないのだろうか。その「国家」とやらは。
まぁ、もうほとんど手遅れだけどね。封建的価値観と経済の変化との間に押し潰された「女」の唯一にして最大の反撃手段は「産まないこと」。
女を虐げた国家は滅びるのが定め。君もそれを望んでるんでしょう?
あのね、そのツイートのどこが酷いかというと、
「子どもを不安に陥れるような思想を子どもに吹き込もうとしているのが、そのツイート主自身」
っていうことなのね。他人の家に灯油まいて火を付けといて「ほらお前が木造の家なんか建てるから火事がおきる」って言ってるようなもんでしょ。
そして、これ書いた増田も考えて欲しいんだ。
「社会の風潮」とやらじゃなくて、例えば事実婚家庭の子をそういう目で見ている「あなた自身」が子どもを不安にさせる最大の要因になってるんじゃないか、っていうことを。
「あなた」が、そういう考え方を捨てなければ、「社会」が捨てることもないだろう。
「あなた」が、そういう考え方を否とするという態度を明確にすることが、「社会の風潮」をなくす第一歩になる。
あなたは、捨てるつもりはあるの?ないの?
ないんなら、増田のこの書き込み自体が、「世間」を隠れ蓑にした差別促進活動(太宰メソッド?)ってことになるんじゃないかな。
弟が結婚するらしい。
お姉ちゃん三十路手前でその気配ナッシング喪女だけどびっくりしたぞ。
二次元充だからいいんだけどさっ!もう脳内は二次元キャラ萌でうふふさっ!
とまぁそんなことはどっかに置いて結婚の話。
身バレしても構わんw結構酷いねーちゃんだが暫くは傍観に徹したい。
とりあえず学生から付き合ってて5年はたつからそろそろ、と相手方の親がやきもきしたよう。
結婚するという話はこっちの親からしたら唐突って感じ。
相手方の親と弟は結構会ってるらしい。
相手も自分の親とは会っているが、いかんせん土日も仕事なんでそんなあってない。
親が相手に、結婚するかもわからんのに会ってもしょうがなくね?(意訳)と言って会うのを控えるように。
ただし親は相手が嫌いではない。むしろどうでもいい感じ。
誰と付き合っても勝手にしていい、結婚する時に相手連れてきてくれというスタンス。
相手方は農家の地主らしく金はあるらしい。婿養子ではないが苗字は自分の方希望らしい。
こっちも貧乏だが、苗字は珍しく歴史的にもそこそこ名の有る苗字+弟がその辺跡継ぎ候補。
(親は相手の苗字にしていいといっているが、弟自身は自分の苗字に思い入れがある模様)
相手は地元で職持ち。弟も職持ちだが一念発起して夢に挑戦中、暫く安定しなそう。
(金銭的に相手の農家旧家と違って厳しいし、親戚海外やら沖縄やら関西やら集めるの大変)
↓
親は嫌がってるしリスクも高いけど自分はありだと思う。別れればそれまで、それを考えて子供作ればいいし。
(親からしたら孫は取られたくないんだろう、心理的に。)
式を挙げたいのは分かるが大々的にって、賛成しかねる。
金無いし身振り相応でやるべきと思ってる弟は正解。彼女は自分の親に賛成って・・・
まさかとは思うが悪意有まくり解釈で、KO出の大企業社員の婿を周囲に自慢したい訳じゃないよな?
こっちは親戚筋皆医者や大学教授とかなんだが、そういうのを回りに見せ付けたいとかじゃないよな?
一回だけ彼女に会ったけど、そんな子じゃないと思いたい。
相手方は考え方が古めで、こっちは適当な振りして偏屈っぽい。
結婚ってめんどくさいんだね。まだ前段階なのにこんな状態って。
自分は相手も居ないし結婚できなそうだから気楽にいうが、届書くのすらこんなにめんどくさいとは。
結婚相手がどっかの地主で変な拘りがなければ自分ちって結婚相手にするには絶好の家だと思うんだが・・・
明日弟スーツ着て相手方と結婚の詳しい話しにいくらしい。来週試験だってのに。
まぁ結婚するなら試験だろうが行くべきだし、明日話聞いてこっちがどうするかって所。
たぶん次回に続く。