はてなキーワード: ネズミとは
「こんな『異常な行動』をやって、周りの人を困らせてやったぜーwww」と、詳細にも雄弁にも、嬉々として物語る「自称変人」「自称異常者」、これらはもはや、東京のネズミと同じぐらいいそうだ。
少なくとも私には、見るに堪えない。
「異常者エピソード」や「変人エピソード」、特に周囲を困らせるタイプは、発言行為と発言内容に整合性を見いだしづらい。
そのようなエピソードをことさらアピールするということが、かえってその「正常」「異常」に対する極めて正常な判断基準や道徳基準を持ち合わせていることを意味している。
「自称変人」や「自称異常者」たちは、信号が赤であると分かっていたにもかかわらず、わざとブレーキを踏まなかっただけだ。踏めなかったわけじゃない。
それで周囲の人たちが困ることを、なぜだか喜んでいる。目立ちたがり屋の小学生がするくだらないいたずらと同程度のことを、いつまでもやめられない人たちがいる。
そうやって誰にでもできる誰もやらないだけのバカな方法をわざわざ取って周囲の目を引くこと、周囲に迷惑な行動を受け入れさせることで得られる「特別な自分感」に陶酔しているのであれば、それは間違いだろう。
ただそれは周囲が諦めているだけだ。周囲が優しいだけだ。
ただの「幼稚で迷惑な人」、ということに気付いてほしい。
自分は人混み嫌いだから、宅配便が毎日来て、ピザのデリバリー配達地域に入ってる程度の田舎なら、めっちゃ住みたい。
この前提だとwifiさんも、そこそこ仕事できる環境だろうし。
人混みの中を摺り抜けて、やたら背の高いオフィスビルのエレベーターで高いところ怖いってガクブルする事と比べれば、救急車がちっとも救急な時間で来なくても諦めが付く。
やたらデカイ昆虫やネズミやハクビシンとの戦いにも従事できる。人間の波に飲まれる恐怖に比べれば。
ちなんどくと、ウチの実家はピザのデリバリー来なかったよ、最近まで。道一本挟んだ程度の隣の地区には来てたんで涙を飲んでた。
来てくれるようになったピザ屋も、いつ配達しなくなるか、閉店するかって動向を伺ってる。
うらやま。
そこまで自分の中で整理できたのは良かったと思う。ただ、説明とは自分がしたからそれで完結するというものではない。と言うのは、説明の目的とは「相手と共通認識を作る」という所にあるので、いくら自分が「説明」をしたと主張しても、目的を達成できてなければ意味がないからだ。
例えば、私とあなたが対話を重ね、あなたが「共通認識がなければ話が通じない」というところまで同意が取れたように、繰り返し行わなければ目的は達成できない。
ただ、その上で私の感想を述べておくと「その程度の共通点で、同等に扱われるべきだとする共通認識を得るのは難しいだろう」というのが率直な感想だ。
なぜなら、世の中の大半の人間は「罪を犯していない」からである。スラング的に言うなら「主語がでかい」。少なくとも集団では無く山口達也氏という個人名賞を上げて議論するには、括りが大きすぎる。
そしてあなたもそれだけで同等として扱われるべきだ、と真に思っているわけでは無いだろう。
なので、繰り返しになるが、ネズミと猫は同等ではない、と言う自明の主張をベースにして、それとの違いを述べることによって、フェミニストと山口達也氏との違いというものを整理してはどうか。
さらにきちんと自分の中で整理し、相手に理解を得るまで説明してはどうだろうか。
また、万が一の事を考えて念のために伝えく。
この前の投稿に対する、いわゆる「悪口」程度の些末な言葉、ほぼ意味のない罵倒の言葉を、もし万が一あなたがやっているのならば、辞めた方が良い。
といった行動により、客観的蓋然性が高くても、確定的に同一人物がやっていると言うことは確定できないし、わからない。私やっていない他の人間がやっているのだ、と言う主張はできるだろう。
誰よりも、あなた自身が、自らそういった行為をやっている、と言う事を見ているはずだ。
そのように自分で自分を見ている「メタ認知」の中で、その行為が真にするべき事なのか?それをしてどんな良いことがあるのか?と言うことを見つめなおしてほしい。そうしないと、自分の中での自己評価がどんどん下がっていき、じわじわとあなたを蝕む事になる。
そこまで狙ったわけでは無いが、共通認識がとれてないと成立していない、と言うことを、適切に理解いただいているようだ。なによりだと思う。
猫とドブネズミが異なる、と言うのは自明であるから例に使ったのだが、そこが同意できない、という主張があるとして、例えばこれを解消するには、
と言った説明をすることで共通認識を作ることができる。仮に同等であるという立場で話をするならば
さて、あなたはこのような整理を経て相手に「フェミニスト」と「山口達也氏」は同じ罪の無い存在として同等に扱われるべきだ、と言う共通認識を得たのか?
それが成立していないと「なぜ違う扱いをするのか」と言う疑問にたどり着くことができない。
まずは、あなた自身が相手との間で共通認識を作るべきだ。相手が断固として共通認識を持たないと拒否するかもしれないが、その前に整理して説明をするべきは、疑問を投げかける者以外にはない。
仮に「猫」と「ドブネズミ」という明らかに違うものが「フェミニスト」と「山口達也氏」と「同じ構造である」という主張で論破されるとすれば、山口達也とフェミニストは同じ罪がないものだから同等に扱われるべきである、と言う主張の方だと思うが。
なお、元の論旨は「フェミニスト」と「山口達也」に限らず、たとえば仮に「猫」と「ドブネズミ」に置き換えたとしても、相手と認識の共有ができていなければ議論は成立しないのだから、内容の個別の話をする前に認識を共有するべきだ、という事で、フェミニストと山口達也が、猫とドブネズミと同じであると主張している訳では無い。
それも含めて、前提となる状況や、独自の用語や定義を相手と共通の認識を作らなければ、そもそも話は通じないって話。
理論展開とかそう言う話じゃ無い。疑問を投げかける相手との間で、前提条件が共有できていないために、何も成立していないという話をしている。
内容が「フェミニスト」と「山口達也」だろうが、「猫」と「ドブネズミ」だろうが関係が無い。
猫とドブネズミは同等の扱いをされるべきだという前提がない相手に「なぜ猫はかわいがるのにドブネズミはかわいがらないのか」といっても応えは変わらない。個別の事案は関係が無い。
その話をするならば、並べた二つの共通点で、なぜ本来は同等に扱うべきだと考えるかを、自分の側から説明し、相手にも同意をとって共通認識を作らなければ無理。
町内会の掲示板になにか動物の写真が貼ってあった。また迷い猫かと思って通り過ぎざまに覗くと、『ハクビシンにご注意!』と書いてある。写真の画質は荒く、暗闇に目を光らせたひょろ長い動物が写っている。住宅街でも屋根裏に住み着いて、糞害が発生するらしい。
ああ、こいつか、と思った。
去年から木造の平屋に住んでいる。昭和初期の建物だと不動産屋は言っていた。立地のわりに家賃が安かったので借りたが、毎日、夜になると寝室の天井裏で何かが走り回る気配がする。ベッドに入って電気を消すと、狙いすましたようにどたばたが始まる。
こんな音をたてるネズミって、どんな大きさだろう。「きっと子犬くらいの大きさに育ってるよ」と彼女が答える。ベッドに横たわったままこちらを見ず、眼の白い部分だけが潤んで光る。この種のやりとりは毎晩寝る前の儀式みたいになっていた。どちらかが黙ったらもう寝るという合図だ。
ハクビシンの画像をiPhoneで見せた夜。「かわいい。ねえこれ見たい」と彼女は言った。
板を外して天井裏を覗いたら、ハクビシンの糞だらけかもしれない。野生動物は勝手に捕まえちゃいけないらしいから、見つけたところでどうしようもない。とは言ってみたが結局、週末にホームセンターへ脚立を買いに行くことになった。この興味と意欲はどこから来るのか。彼女はこれほど動物好きの人物であったか。一緒に暮らしてみたところで、知らないことの方が多い。
思えば、天井裏のどたばたが始まった頃から、彼女は籠もるようになった。夕食後の片づけが終わると無言で寝室に行き、鍵をかける。自分はダイニングテーブルで国語の小テストを採点していると、壁の向こうからベッドのきしる音が聞こえる。はじめのうちは思い出したように間を置いて聞こえるきしりが、次第に規則正しく、小刻みになる。聞いているだけでこちらも緊張感の高まりを感じるが、寝室は隣なので聞かないようにすることもできない。
「さ」と「ち」が逆になっている答案を赤ペンで直したりしているうちに、ベッドのきしりは神経質なほど小刻みに高まってから突然止む。ほどなくして彼女は裸足でやってくる。顔は風呂上がりのように上気して赤く、目はどろんとしている。冷蔵庫から牛乳を取り出してコップに注ぐと一息に飲む。まるで今日は一滴も水を飲んでいなかったように、喉を鳴らして飲む。飲み終わるとキッチンのシンクにそのままコップを置いて、椅子へ逆向きに跨がり、背もたれに肘をついて、髪をくしゃくしゃにつかんだままじっとしている。こういうときには話しかけてもだいたい返事は返ってこない。
土曜の夕方、ホームセンターへ行ってアルミ製の脚立を買った。二つのはしごを留める部分が赤く塗装してあり、なんとなくレトロな感じが気に入った。二人で車に脚立を積み終わると暗くなっていたので、どこかで何か食べてから帰ることにした。
国道沿いのドライブインに寄った。入口の上にメガラーメンと大きく書いてある。プラスチックの板を一文字ずつ切り抜いて貼ってあるらしいが、左端の一文字が剥がれ落ちて読めない。店内は他に客がいなかった。テーブル席に座ると店主らしい人が出てきてメニューを置いていった。「ラーメン」と一行だけ書いてあったので頼んだ。
出てきたラーメンは真っ黒で甘辛かった。スープの表面が灰色になるくらい彼女はコショウの瓶を振った。そんなに入れて辛くないのか聞いたが、これおいしいと言いながら彼女は丼を飲み干した。
帰宅して寝室に脚立を設置すると、彼女は滑らかな動きで昇った。脚立を支えながら見上げると、彼女は天井の板を外し、頭を入れて覗き込んでいる。何かいる?と聞くと、わかんない、もっとよく見ないと、と言いながら天井裏に入っていった。
「ああああああああああ、めっっちゃくちゃ生えてる、生えてるよ?」
何が、と聞いた瞬間、天井の穴から何かが大量に、雪崩をうって落ちてきた。完全に埋められてしまったので手でかき分けて頭を出し、ひとつ拾い上げてみると、それはピンポン球大の茶色いキノコだった。つまむと弾力があった。見たことがない種類だったので、食べてみる気にはならなかった。寝室を埋め尽くしたキノコを少しずつポリ袋に入れ、燃えるゴミとして出す作業はそれなりに大変だった。
ということがあったのが去年の秋口なので、そろそろ半年になる。
寝室に置いたままの脚立をどこかへ片づけようかと思うこともなくはない。が、彼女が戻ってきたときに降りられなくなると困りそうなので、当面の間はそのままにしている。
ざっくり。
日本の環境的にムリ。よほど広い平地じゃないと採算取れないし地震とか積雪とかあるよね。
あとメンテ費用とか処分費用とか火災時のリスクとか勘案すると、ヤベェ。
割り箸と同じで余剰から出来てるMOTTAINAI製品なので使い捨てで燃やせ(高火力で)。
4)エコバッグ
食品の運搬を想定するなら、一回ごとに洗濯しないと、きちゃない。
大きな意味で環境汚染を低減しないので、そっちの観点であれば無駄。
5)コンポスト
気をつけないとゴキブリとかネズミとか野良猫とかハクビシンとか来る。忌避剤使ったら本末転倒じゃね?
エネルギー的なアレなら、できるだけ水切った状態で普通にゴミに出して高火力で燃やせ。
イナゴとか草食の虫は歴史的に食われていた、青虫はちょっと検証したい。
実用面では、だって農地って土が柔らかいから。あと他の農地も近いから衛生的にどうよ?その側溝は排水じゃなくて田んぼに入れる水ですけど?
まあ、大規模農場とまで言わんが、ある程度の敷地がないと採算が取れないよ農家。
8)獣医さんが居ない。
この手の授業を受けていた身からして、1から4が推進され始めたときビックリしたし、解決策が見つかるほどに科学が発展したん?って思ってたけど
別に発展してなかった。
今頃になって問題視する声が抑えらなくなってきたっぽい?と世情に混乱している。
なんか結構見かけるんだよね。
Youtube、5ch、ツイッター、Facebook、ニコニコ、Wikipedia、ヤフコメ、爆サイ、その他の掲示板、あらゆるSNS、チャットサービス、オンラインゲーム、個人の日記、ほぼ全てのウェブサービスでどこもかしこもネットリンチしてるよね。
どこの職場にも悪口大会があるけど、あれって0対Nで常に一方的だよね。それを本人にチクるのを生き甲斐にしてる北欧神話のユグドラシルに住んでるカス(ネズミだっけ?)みたいな奴がいるけどさ、まあそれでその場でキレた所で1対Nになるだけで結局多数決主導の日本じゃ勝ち目ないじゃん。つまりこれってもうリンチじゃん。
日常の中にリンチがあるのが日本社会なんだよね。それはネットにおいても同じでどこもやってる。別にはてなは特別でもなんでも無いじゃん。なんでその中で「はてなはネットリンチしてるから特別に最悪なサイトなんですよ」なんて言われなきゃいけないんだろ?それ単に君がはてなの事しか見てないだけじゃんっていう。
皆が当たり前にやっていることを、たまたまそれを目撃したから批判するのって、物事の認識が刹那的すぎない?皆ウンチしてるのに何故かウンチしてるのをリアルタイムに見つかった人間だけが馬鹿にされる昭和の小学校みたいなノリだよね。
はてなの現状についての問題点を語りたいなら、それは「リンチをしている」なんていう人間の普遍的な行動についての批判をもって行うべきじゃないと思うんだよな。
もっとはてな特有の問題点、リンチにしたってその性質が他と比べてどう問題なのかを話題にすべきだと思う。
たとえば俺はなんJが一時期やってたことはネットリンチの中でも飛び抜けていたと思うんだよ。本人を特定してリアル住所に突撃して嫌がらせを繰り返したのは他のサイトではあまり見かけないことだ。相談に行った弁護士も巻き込んで延々とネタにしているのもかなり特異で、少なくともヤフコメとかでそういうことに発展したのはまだ聞いたことがないから、普遍的な事象と言うには程度が酷すぎると思うんだよね。
はてなってそういいう「このサイトは他と比べて特別に異常ですよ」って要素あるっけ?殺人事件が起きたってのはかなり特殊な事例だと思うけど、それについてはもう原因になった機能を停止して解決したからいつまでもその話題を引きずるのもどうかなと思う(まあこれは、対策を練ろうとしたはてな運営に無力感を学習されるとまた今度何か起きたときに動かなくなるのが一番怖いなって気持ちもあるんだけど)。
つうわけで改めて言うと「今のはてなが他と比べてネットリンチにおいて特別ヤバイことになってる部分って何かあるの?」というのが俺の疑問ね。