はてなキーワード: なんきんとは
日本語の辞書に載っている単語を連続で出力してください。ただし、その単語の最後の文字が、次の単語の最初の文字と同じでなければいけません。また語末に「ん」がある単語は避けてください。ではやってください。
かしこまりました!では、しりとり形式で辞書に載っている単語を並べていきますね。「ん」で終わる単語は避けてお答えします。
さくら→らいおん→んかつ(これは「ん」で始まりますので別の単語にしますね)→らくだ→だいこん→こいぬ→ぬま→まぐろ→ろうそく→くつ
ご指摘ありがとうございます。確認いたしました。ルール違反は「らいおん」および「だいこん」です。これらの単語は「ん」で終わっており、しりとりのルールに反しています。
改めて、ルールに従い「ん」で終わらない単語のみでしりとりを作成いたします。
続けてください。
おっしゃる通り、確認しましたところ「ぎんなん」「なんきん」がルール違反となっております。これらは「ん」で終わっているため、しりとりのルールに反しています。申し訳ありません。
自分で間違いに気づけるええ子やんけ。
3か月くらい、ノイローゼになりそうだったけど、おそらく終止符を打ったので書く。
「トコジラミ」で困ってる人が、ここにたどり着いたかもしれないので、
結果から書く。
やること。
・「これ、蚊じゃないかも!」と思ったらトコジラミの可能性も疑おう。
・布団をくまなくチェック!
・皮膚科で薬を処方してもらおう。そして布団をくまなくチェック
・血糞を探しつつも、布団をくまなくチェック!
「布団くらい見たよ!」と思ってないで、
布団の縫い目やフチをとにかくチェックしてほしい。
見る!見る!見る!見ろ!
私はこれで解決した。うう。何やってたんだろ。
※以下、あくまでn=1です。専門家ではないです。経験と考察です。
■お家スペック
・8畳と6畳の1DK
■経緯と落とし穴
見たことないくらい真っ赤に腫れあがり、掻いてもないのに痒い。
「ブヨかな?桜を見るために川沿い歩いたからかな?」と思い込んだ。
2週間後、また発生する。
次は1週間後。次は3日後。
ある時は手首、ある時は足首。腫れの大きさは大小様々。
蚊じゃないと気付いてはいたけど、トコジラミだとは思っていなかった。
痒みが発生した時間は、職場で仕事をしている夕方だったり、夜だったり。
彼氏が家に泊まりにきた事もあったけど、痒みが出たのは私だけ。
これが落とし穴だった。
トコジラミは、アレルギー性らしく、刺されても痒みを感じない人や遅れて痒みを感じる人がいるらしい。
寝てる時に「痒い!」って思ったなら、「家に何かいるぞ!」「ベッドに何かいるぞ!」と疑うけど、
「職場で何かに刺された。」「私しか刺されてないから家じゃない。」という先入観から、
なかなかトコジラミにたどり着けなかった。
そのあともどこかの漫画喫茶で「トコジラミにやられました」的なやつ!!!
「え?これって、トコジラミじゃない?」と思ったのは、
でも私の痒みは1回に2.3か所くらいで、あんなに何か所も刺されてないけど、
インバウンドの影響で、トコジラミ被害が発生しているニュースを見て、
ようやくトコジラミを疑うようになった。
もっと早く「トコジラミ」の存在・可能性に気づけたらよかったな。
→「蚊じゃないな!」「ダニじゃないな!」」と思ったら、「トコジラミ」も疑おう。
痒い=皮膚科へ!
症状を見てステロイドの強い系の塗り薬を処方してくれると思うので、
痒みが比較的早く治まる。と思う。
■刺された痕について
蚊より硬くて大きいボコができる。
真ん中に刺されたチクッ!がある。
トコジラミに刺された後って、「吸い口が2つだ!」とか言うけど、1つでした。私の場合。
一晩で何か所も刺されたらいっぱいトコジラミがいるんだと思う。(繁殖してる。)
■痒みについて
シャワーで熱めのお湯かけたら痒みがやわらいだ。
蚊に刺されると、冷やすと痒み治まるんだけど、それとは全然違う感じ。
でも、自己責任でお願いします。やけどしちゃうかもしれないし。
痕が残らないと言い切れないです。すみません。
結局依頼しなかったのでわからない。
ミツモアで見積もり依頼もしたけど、かなりアバウトなイメージ。
作業工程がよくわからなかったり、状況によって、作業代別途請求だったり。
(作業工程がはっきりしている依頼には良いサービスだと思う。)
「状況を見て見積もりする」と。
すでに、トコジラミの痕跡(血糞)や、トコジラミ(死骸含む)を何匹も見つけた人は、
■血糞探す前に、布団を探せ!
これが最大の落とし穴だった。
ネットで検索しまくって、トコジラミの血糞=水玉みたいな模様がないかとにかく探した。
探しても探してもなかった。
現地調査に来てくれた駆除業者さんと一緒に探したりもしたけどなかった。
私はトコジラミ=血糞に完全に捕らわれていた。
■では、トコジラミはどこにいた?
捕らえたのは誰だ?
彼氏だ。
「YouTubeで見たんだけど、こういうとこにいるみたいだよ。」と、
布団のフチや縫い目を見て、小さくて茶色い虫を発見したのだった。
埃が動いてるのかと思った。小さい、ほんとに小さい。
一通りギャーギャー騒いで、
そして潰して捨てた。
それ以来、刺されていない。
けど、半袖短パンで眠れるようになった。
彼は、なんでもYouTubeで調べている。
私はトコジラミの大きさを把握してなかった。
彼はトコジラミの大きさを把握していた。
→YouTubeを見てみよう。
布団の縫い目、フチ、カバーのファスナーのところか、くまなくチェックしよう。
仕事から帰って布団にコロコロして埃っぽのはガムテでエイエイ!と取った。
すごい疲れるけど、がんばろ。
■推測ですが。
一晩でたくさん刺されるのは、もう繁殖してるんだと思う。
あのたった1匹(他の対策で殺したのかもしれないけど。)と、
闘っていたんだなと思うとなんだか悔しい。
■やったこといろいろ。
・部屋中に殺虫剤
・ベッドを壁から離す。
壁からベッドに来ると困るので、隙間を作った。
⇒結果:やった方がいい。
・長袖長ズボンで寝る
肌を露出してるところをとにかく刺される。
暑いからと無意識にボタンをはずしたら、鎖骨あたりを刺された。
露出部分を徹底的に刺された。それでも半袖よりマシだと思う。
⇒結果:やった方がいい。
・虫よけスプレー
結局、ビショビショになるくらいしないと、刺された。
虫よけスプレーが塗れてない小指の第二関節の皺とか、
手の側面とか、足裏の際とか刺された。
耳の近くを刺されたこともあった。
マニキュアが溶けるほどビショビショにしないと刺された。
⇒結果:やった方がいい。
・掃除と布団干し
とにかく干す!けど、トコジラミは死なない。
布団干すついでに探すのが良いと思う。
掃除機もかけまくった。
キレイにして、発見しやすい環境にしておいた方が心がめげない。
布製品の全て疑うようになり、不潔に思え、憎らしくなる。
いろいろ捨てた。良い機会だと思おう。
でも、焦って捨ててもしょうがないので、
熱湯をかけて洗濯機をまわしたりした。
布団は毎晩寝る前にコロコロをした。
⇒結果:まあ、やった方がいいと思う。清潔大事。
部屋が臭くなる。祖父母の家の押し入れを思い出して悲しくなる。
効かない気がする。わからない。身体にも良くなさそうだし、慎重に。
疑いのある部屋で、尚且つ寝ない部屋に置いたら、効果あるかも。
⇒結果:気休めになる。
・電気をつけて寝る。
寝るのが怖くなった。
結局、4日目に小指の先を刺された。
■やろうと思って、やってないこと
・トラップ
成功例を見ていない。ドライアイスやクエン酸+重曹やイースト菌?で
よくわからないままやろうやろうと思ってやらなかった。
寝室とリビングの間に貼って、リビングへの侵入を防ごうと思ったけど、
やらない間に終わったため。
でもアッチもコッチも!ってならないためには、部屋数の多い人はやった方がいいかも。(繁殖してる場合)
トコジラミはツルツルに弱いらしいので、
季節的に長袖売ってなかった。
・布団乾燥機
買おうか迷ったけど、布団のフチに逃げられたら意味がないし、
高いので衝動的に買わなくてよかった。
⇒あれもこれもと出費がかさむので、落ち着いて対策しよう。
落ち着こう。落ち着こう。
■どこで?
駆除業者さんは「服に着いていれば満員電車でもうつりますし。」と。
ひぃーー。
■まとめ
かゆみが治まっても、痕が残るのが結構つらい。
今も「え?どうしたの?」って言われるくらい虫刺され痕が残ってる。
もし、友人・知人の手足とか見える場所に虫刺されが複数あっても、
「うわーー」みたいな反応しないで。傷つくから。
多分、これからトコジラミ被害ってどんどん身近になるかもしれないから、
私がよく調べたワードは、
「毎日 虫刺され」「毎日 虫に刺される」「毎日 痒い」でした。
めげないめげない!がんばろ。
このせかい の かたすみ に つくられた ちょう きょだい どうぶつえん 「ニポリパーク」。
そこでは なぞの ぶっしつ「サンドエナジー」の ちから で 、 どうぶつたち が つぎつぎ とヒトの ような すがた に へんしん。
おとずれた ひとびと とにぎやかに たのしむ ように なりました。
しかし、とき は ながれ……。あるひ 、パークにこまった ようす の まいご の すがた が…
「スー…スー…おっ? ひさびさに かりごっこが できそうな フレンズが いるよ?(しずかに あとを つけて…) わっ!」
「う、うわああああ たべないでください!」
そこには まいご、いや、こども というか
おじさん が たおれこんで いました。
「たべないよ~!あなた、 かりごっこ とくい じゃない フレンズ なんだね。」
サーバルちゃん は、すかさず さけびました。
「いやあ、 よかった よかった。あなた は やさしい ひと みたいだ。」
そして、サーバルちゃん は ききました。
「わたし は サーバル。 あなたの なまえ は なんていうの?」
おじさん は いいました。
「それが ですね … なまえ も どこから きたのか も おもいだせへん の ですわ…」
サーバルちゃん は おじさん が もっている かご を みながら いいました。
「なんの フレンズか わからない のね… ん? かご…… かご… かご… そうだ! あなたは きょうから 『かごちゃん』 ね !」
「かごちゃん か… なんか あぶない かんじも する なまえ やけど ありがとう ございます。」
そして、かごちゃんと サーバルちゃん は、かご ちゃん が なんの フレンズ か しらべるため たび に でました。
すると、 あおくて まるい ぶったい が ふたり の もと に ちかづいて きました。
サーバルちゃん は、
「あいつは、 セロリアン って いって、 ちょっと あぶない やつ なんだ。 でも あんなに おおきな セロリアン は はじめて みたよ。」
といいました。
かごちゃん は、
「そんな やつ が いるなんて… あっ、わたしが まえにいた せかいでも そんな わるい やつらが いましたなあ。なんきんじけん や、 いあんふ もんだい で うそ を ついて、 にほんの ほこりを けがそうと する やつら でしたわ。 」
サーバルちゃん は とくに こうはん の おはなし は さっぱり わからない ので、
「ふーん、なんか たいへんそう だね。」
と、てきとう に ちょうし を あわせました。
~~~
とここまで書いて飽きた
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20151101232407
私も大好きでたまに小腹が空いたときに惣菜コロッケなどの誘惑をたちきりたこの刺身を買うほどだ
それにたこは低カロリー高タンパクコラーゲン豊富な美肌食材であり、栄養ドリンクでお馴染みのタウリンも豊富で血圧を安定させ疲れも癒してくれるパーフェクトな女性の味方
これみた。
「たかじんのそこまで言って委員会」の南京事件検証動画が秀逸すぎる。 | ねとうよ速報
http://netosoku.net/blog/others/takajin_nankin_kensyou/
南京事件否認論の恐怖。 - Something Orange
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20120308/p1
捏造写真や被害誇張が多すぎるとか、中国が国をまとめるためのプロパガンダとか、でも戦争なんだから規模はともかくやってるに違いないだろとか、外国人が書いた一次証拠もあるだろとか、これを全部正しいとしても関東軍の虐殺動機がよくわからない。たとえ数万人でも虐殺は軍の指示がなければ無理だ。関東軍は何か深い民族的恨みでもあったのか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1937%E5%B9%B4)
南京事件(なんきんじけん)は、日中戦争(支那事変)初期の1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都南京市を占領した際(南京攻略戦)、約6週間から2ヶ月にわたって中国軍の投降した便衣兵、一般市民などを殺した事件。
でも、この前に満州事変とかで国作ってるんだよね?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E6%B4%B2%E5%9B%BD
1932年から1945年の間、満州(現在の中国東北部)に存在した国家。
満洲国は建国にあたって自らを満州民族と漢民族、モンゴル民族からなる「満洲人、満人」による民族自決の原則に基づく国民国家であるとし、建国理念として日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人による「五族協和」を掲げた。
とすると、傀儡政権で日本人優位とはいえ中国人(満州族)とも一緒に暮らしてたわけだ。その後国を運営しながら5年かけて南京まで領土を拡大。ならなおさら軍命令で虐殺する意味がわからん。南京の人とも一緒に暮らすだろうし国民は国家の労働力ではないのか?
と思ったら、詳しい解説サイトがあった。
南京事件 初歩の初歩
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/shoho.html
まずよく誤解されるのですが、「南京事件」というのは、例えば数万人なり数十万人なりを一箇所に集めて、まとめて機関銃なり銃剣なりで殺した、という事件ではありません。基本的には、数多くの中小規模の「事件」の集積です。
また、「民間人巻き込まれの責任は便衣兵戦術をとった中国側にある」との暴論も見かけます。そもそも南京では「便衣兵戦術」の存在は確認されていないのですが、例え南京戦以前の上海戦での「便衣兵」を問題にするとしても、日本軍の責任は免れません。日本軍は「民間人混入」のリスクは十分に承知していたはずです。殺害しなければならない切迫した事情もなかったのですから、そのまま生かして「捕虜」としておけばよかっただけの話でしょう。
秦 南京事件の場合、日本軍にもちゃんと法務官がいたのに、裁判をやらないで、捕虜を大量処刑したのがいけないんです。捕虜のなかに便衣隊、つまり平服のゲリラがいたといいますが、どれが便衣隊かという判定をきちんとやっていません。これが日本側の最大のウィークポイントなんです。
秦 捕虜の資格があるかないかはこの際関係ありません。その人間が、銃殺するに値するかどうかを調べもせず、面倒臭いから区別せずにやってしまったのが問題なんです。
秦 捕虜としての権利がないから裁判抜きで殺していいということにはならない。自然法に照らしても不法でしょう。古代の暴君ならともかく、こいつは悪い奴だから、その場で処刑していいというのは、文明国がやることではない。捕虜の扱いはお互い様ですから、それなりに尊重し、労働をさせれば一定の給与を与え、自国の兵士と同程度の食料を与えるのは交戦国の義務でした。
中村粲氏
武器を棄てて我軍の権内に入つた段階では捕虜なのであり、秩序や安全を脅かすことのない限り捕虜として遇すべきもので、重大な理由なく処断するのは戦時国際法違反になるであらう。
軍司令官には無断で万余の捕虜が銃剣刺殺された。それを「便衣の兵は交戦法規違反である」と強弁してはならず、率直に(それは)戦時国際法違反であり、何より武士道に悖る行為であったことを認めねばならぬ。
原剛氏
しかし、本来、捕虜ならば軍法会議で、捕虜でないとするならば軍律会議で処置を決定すべきものであって、第一線の部隊が勝手に判断して処断すべきものではない。
松本健一氏
捕虜でないからという理由で捕まえた敵国兵士を戦場で裁判にもかけずに勝手に処刑することは国際法上からも容認されていないはずです。
北村稔氏
筆者の見るところ、「ハーグ陸戦法規」の条文とこの条文運用に関する当時の法解釈に基づく限り、日本軍による手続きなしの大量処刑を正当化する十分な論理は構成しがたいと思われる。
私見ですが、「安全区掃討」の是非は、「国際法」のややこしい議論に突入するまでもなく、「常識」で考えればいいことだと思います。もう戦闘は終了しているのに、戦闘意欲を失った元兵士を片っ端から引っ張り出し、そのまま何キロも歩かせてまとめて殺害する。しかもその中には誤認連行された民間人も大量に存在している。「虐殺」だと感じれば、普通の感覚でしょう。
南京事件 初歩の初歩、了解。
ひとつ思いついたけど、この国際法を守る「普通」の感覚があれば、中国軍が世界を支配できる簡単な方法がある。10億人中の数十万人を各戦場に投降させたらいい。そしたら敵軍はその「捕虜」を戦時中に食べさせて管理して働かせても、食料を作る時間的な差で補給がままならなくなり、暴動が起こらないような高度な管理にも相当な軍人を割かなければいけない。その間に本隊で攻撃をすれば勝てる。相手が国際法を守るなら。
当時の中国がちょっと「普通」じゃないのは、ケタ違いの人口を誇るのに日本と比べて近代的な武器を持ってないこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E5%A4%89
戦力
大日本帝国陸軍30000 - 66000
16万の軍隊が、3万から6万6千の関東軍に負ける。ランチェスター戦略ではまずありえない。
「捕虜」の感覚も「普通」だと人数の少ない軍隊が負けて、戦いに生き残った少数が「捕虜」になるという感覚なんだが中国相手だと
南京事件 初歩の初歩
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/shoho.html
「南京事件」中、最大規模の「捕虜殺害事件」として知られている事件です。
第十三師団山田支隊は、南京城北部を進軍中、大量の投降兵に遭遇しました。その数は、当時の公式発表に従えば一万四千人余りと伝えられます。この捕虜群はいったん幕府山周辺の建物に収容された後、12月16日から17日にかけてほとんどが殺害されてしまいました。
12月13日、日本軍は南京を占領しました。逃げ場を失った中国軍兵士は、大挙として軍服を脱ぎ捨て、難民が避難していた安全区に逃げ込みました。
14日から16日にかけて、日本軍は、避難民の中から元兵士とおぼしき人物を選別し、そのまま揚子江岸などに連行して殺害しました。歩兵第七連隊の戦闘詳報によれば、その数は七千人弱、と伝えられます。その選別方法はアバウトなもので、その中には大量の民間人が混入していたものと見られます。
さらに17日の入城式後も、「安全区掃討」は続きます。佐々木到一少将によれば、1月5日までに、さらに二千名が摘出されました。
結果、数万人虐殺してるんじゃないかという予測ですが、普通の感覚なら戦時中とはいえやはり全員ちゃんと食わせて、ひとりひとり裁判にかけて、きちんとした管理の中、この数万人を戦争が終わる8年間(1945)まで捕虜として扱うべきだったのでしょう。虐殺するほど軍人最低限のモラルもなくなるでしょうし。
たかじんの動画でありますが、台湾攻撃した時は虐殺なんかしてない。満州事変のときも、満州族とその地域を一度に支配したのでその必要がなさそう。南京陥落のときは戦闘継続中の「中国軍」だったので一気に中国を支配できなければ投降は「捕虜」にするかその数万人を扱う余力がなければ虐殺するしかないということでしょうか? 日本軍には「投降」という概念がなさそうで、なおさら大量の捕虜を信用出来そうにもないという文化の違いもありそうですが。
南京事件の初歩の初歩までの理解ですが、右の言う捏造写真や被害誇張が多すぎるとか、中国が国をまとめるためのプロパガンダとか、動機がないとか、虐殺する弾薬や労力が無駄とか、左の言う、でも戦争なんだから規模はともかく心壊れてどこかでやってるに違いないだろとか、外国人が書いた一次証拠もたくさんあるだろとか、これは結局、関東軍が対人口比の極端に多い中国に勝ち進んだという「普通」じゃない状況が大量の「捕虜」を扱いきれず一般人も巻き込んで虐殺したことで、「普通」の時代の人から批判されまくってるという解釈で初歩の初歩はOKですかね?
あの当時、数十人の管理人でも数万人の「捕虜」が暴動起こさないような設備とシステムを作って、人権も守りながら低コストで、食料もすぐに自給自足管理させ、ひとりひとり裁判もできたら良かったんでしょうけどね。