このせかい の かたすみ に つくられた ちょう きょだい どうぶつえん 「ニポリパーク」。
そこでは なぞの ぶっしつ「サンドエナジー」の ちから で 、 どうぶつたち が つぎつぎ とヒトの ような すがた に へんしん。
おとずれた ひとびと とにぎやかに たのしむ ように なりました。
しかし、とき は ながれ……。あるひ 、パークにこまった ようす の まいご の すがた が…
「スー…スー…おっ? ひさびさに かりごっこが できそうな フレンズが いるよ?(しずかに あとを つけて…) わっ!」
「う、うわああああ たべないでください!」
そこには まいご、いや、こども というか
おじさん が たおれこんで いました。
「たべないよ~!あなた、 かりごっこ とくい じゃない フレンズ なんだね。」
サーバルちゃん は、すかさず さけびました。
「いやあ、 よかった よかった。あなた は やさしい ひと みたいだ。」
そして、サーバルちゃん は ききました。
「わたし は サーバル。 あなたの なまえ は なんていうの?」
おじさん は いいました。
「それが ですね … なまえ も どこから きたのか も おもいだせへん の ですわ…」
サーバルちゃん は おじさん が もっている かご を みながら いいました。
「なんの フレンズか わからない のね… ん? かご…… かご… かご… そうだ! あなたは きょうから 『かごちゃん』 ね !」
「かごちゃん か… なんか あぶない かんじも する なまえ やけど ありがとう ございます。」
そして、かごちゃんと サーバルちゃん は、かご ちゃん が なんの フレンズ か しらべるため たび に でました。
すると、 あおくて まるい ぶったい が ふたり の もと に ちかづいて きました。
サーバルちゃん は、
「あいつは、 セロリアン って いって、 ちょっと あぶない やつ なんだ。 でも あんなに おおきな セロリアン は はじめて みたよ。」
といいました。
かごちゃん は、
「そんな やつ が いるなんて… あっ、わたしが まえにいた せかいでも そんな わるい やつらが いましたなあ。なんきんじけん や、 いあんふ もんだい で うそ を ついて、 にほんの ほこりを けがそうと する やつら でしたわ。 」
サーバルちゃん は とくに こうはん の おはなし は さっぱり わからない ので、
「ふーん、なんか たいへんそう だね。」
と、てきとう に ちょうし を あわせました。
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とここまで書いて飽きた
追記:
「逃げ足が速いフレンズ」と「話題のすり替えが得意なフレンズ」位しか思いつかなかったのだが他に何かいたか?
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人を不快にさせることが得意なフレンズ