はてなキーワード: 陣営とは
それ結局、自分という特殊例外一人を持ってして「お前が思ってるウヨとは違う」て言うてるだけじゃないですか
貴殿以外の方も「中国韓国を批判する陣営」は愛国心を強く説かず、「昔の日本は良かった」的なことは一切言わない人が圧倒的に大多数なんですか?
自称が「保守」でも「右翼」でも「国士」でも、いわゆる「愛国心を強く主張し、中国韓国を批判する陣営」の人たちは、「昔の日本は立派だった」が共通する基本姿勢じゃないんですか?
大体もうこの時点で滅茶苦茶じゃん
たとえば俺は中国や韓国を批判するけど愛国心を強く主張したことはない
俺は純粋な嫌韓厨なので「嫌韓厨」と呼ばれても吝かでないけれども「右翼」と言われたらハア?だし「保守」とか「愛国者」と言われたらもっとハア~?だ
戦国時代談義は好きだけどな
ね?今目の前にいる俺のことすら正確につかめてないじゃん
俺が相手だからじゃなくて、そもそも君のガバガバ概念セットにぴったり当てはまる人なんてどれほどいるか怪しいと思うよ
滅茶苦茶精度の悪いピンセットしか持ってないのに「これで完璧につかめるんだ!」って思ってるからその後の話が全部無意味になってるんだよ
逆の立場で考えてみればわかるんじゃない?
そうやって君について滅茶苦茶な決め付けからスタートする奴の話が有意義なことってあった?
少なくとも「愛国心を強く主張し、中国韓国を批判する陣営」が戦前日本全否定して、男女平等で人権思想が普及している現代を全面礼讃しているのは見たことがない
そりゃ自分の脳内のイメージのセット(世間では「偏見」とか「ステレオタイプ」とか「妄想」とかいう)が
自分の考えるような特徴を備えてる(もしくは欠いている)のは当たり前じゃない?
君の話って「私の描いた漫画のキャラクターがこういう性格をしている」みたいな話だよ。
あとついでに
「男女平等で人権思想が普及している現代を全面礼讃しているのは見たことがない」
「これこれこういう現代を礼賛している」って具体的にどういうラインで要件を満たす満たさないの判定するのかさっぱりわからない。
しかも「全面」ってつけちゃってるってことは、少しでも礼賛度合いが君にとって不満だったら不合格判定するんでしょ?
そんなの君の意のままじゃん。
ちゃんと客観的で現実的な判定ラインを考えたことある?ないでしょ。
ただ、その陣営の人たちの間でも、その「昔」の範囲はずいぶん人によって異なるみたいで、「昔」と言うなら中世や古代まで視野に入れないの? と言うてるわけで
脳内の妄想にしたがって捏ね上げた都合のいい特定クラスタのイメージを、
脳内の国士の心配する前に自分のおつむをもっと鍛えたほうがええのでは
と老婆心ながら思うのだけど
測定可能な%で優勢な方を民意だ!って主張するのは単純な原理なので、それはそれで一貫してるなら構わない。
安倍内閣が支持率を落とさなくても民意、トランプが選ばれてもヒラリーが選ばれても民意、イギリスがEUを脱退しても民意。
ぶっちゃけリプライツリーをひたすら掻き回せばいいというだけの動機でやってたので、あまり文脈に沿った煽り方ができてなかったかな、という反省があります。
両陣営に交互になりすましつつ煽りポストしてたので、意識の切り替えが上手くできていなかったところも今後に改善の余地があるかな、と思いました。
乱入して荒らすだけでも、やはりある程度はリプライツリー読んだほうが効果的に荒らせそうですね、ただこんなゴミクズどもの糞みたいなやりとりにそこまで労力を投入するか?と言われるとちょっと微妙ですが…
ともあれ、僅かな間ながら「脳科学や量子論について雑談できる?」などの迷言を引き出すなどの成果が得られたので本日は楽しめました。どうもありがとうございました。
これはある種の確信を持って書いている。
いろいろ書く前に、私のプロフィールを書いておこう。26才、プログラマーで大学は情報系の学部卒。沖縄で生まれ高校まで過ごし、東京で働いた。
さて、今回の選挙では、必ず佐喜真氏が勝つことに“なっている”。
まず、若い世代は”功利主義”の考えが根強い。とても簡単に言えば、結果さえよければ、途中の過程にはある程度目をつぶるというものだ。あるいは、1人の犠牲と10人の犠牲でどちらかを選ばなければならないなら、1人の犠牲を選ぶというものだ。これをトロッコ問題という。
きつい言い方をすれば、普天間基地がなくなるのであれば、辺野古の海や住民の生活が多少脅かされようとも問題はない、ということだ。
またそもそも、「辺野古はもう埋め立てられているのだし、中止になろうが埋め立てられようが、誰も幸せにならない。だから、すぐに普天間を移すことができる場所を作るのがいいのだろう」という考えも多いだろう。ある種この考えは正当性を持っているかのように見えるが、実際は自民党や基地推進派による「刷り込み」あるいは「意見の誘導」にすぎない。本来であれば、他の都道府県に移すという考えは実現可能だ。しかし、もうそれが不可能かのような雰囲気が漂っているのだ。
基地はない方がいい。これは多くの(基地利権がない)県民にとっては共通の意見だ。しかし、それは基地が70年以上ある中で理想となっている。すでに、生まれた時には空にはF-15EやF-22やKC-135やC-130やCH53やMV-22が飛んでいて、基地はヅャスコやサ●エー(沖縄のスーパー)やメイ●マン並にありふれた施設となっている。このような中で基地を無くそうという意見は、もう理想の域になってしまっているのだ。そのような中、辺野古は埋め立てられ、県内移設の準備は整いつつある。それならば、もう辺野古にしてしまえとある種の妥協に正当性を見いだすのだ。繰り返すが、極右のように「基地をポンポン作れ」というような意見から出てきた意見ではなく、妥協によるソフトなランディング地点に辺野古への移設を見出しているのだ。
ゆえに、若者にとってすでに、辺野古は争点になっていない。その他の経済や子育て、教育に争点を見いだす。この時点で、辺野古を争点にしない分、その他にフォーカスをあてることができる佐喜真氏の意見は魅力的となる。余談が過ぎたが、以上が、若者から見て佐喜真氏が支持される理由の一つだ。それに沖縄は若年層も多い。
二つ目の理由として、デマの問題もないわけではない。特に若い世代はテレビやラジオ、新聞よりTwitterやインスタに接する時間が圧倒的に長い。この点は悪いわけではない。問題は、そのような情報に触れ合っているだけで、(ボットの投稿であっても、)多くの同じような意見が流れればそれを正しいと思ってしまうというリテラシーにある。これを別に佐喜真氏の陣営がやっていると言っているわけではない。佐喜真氏のスタンスからすると、彼に利をするようなツイートなどが多いと感じただけだ。
この点はきちんと、どちらの陣営からも検証するべきだし、今後も注意しなければならない点だ。佐喜真氏の支持者も、デニーの支持者も、相手側の視点に立ったらどうしたほうがいいかを考えなければならない。そうやって双方の立場を尊重することで、民主主義は良い方向に醸成される。
三つ目は、自民の選挙の「うまさ」だ。これは、デニー陣営が「弱い」からではない。自民が「うますぎる」のである。まず辺野古を争点にしなかったこと。ただし、普天間は除去するという。県民に「私たちは辺野古に基地を新設させた」、あるいは「私たちはデニーに投票したことで国からの財源が減らされてしまい、沖縄にとって悪影響をもたらした」といったある種の罪悪感を持たせることもない。
他にも公明党が支持にまわったのも大きいし、基地は利権が絡むため、これらのカネが回ることによって組織票の点で大きな集票効果がある。自民は戦後長きにわたる安定的な政権を樹立してきたことで、経済界に大きなコネがあるのは当然のことであり、なんの問題もなくある程度の票を集めることが可能だ。この点、オール沖縄陣営はある種の「ハンデ」を背負っていることは事実だ。それなのに勝った翁長はすごかった。
対してデニー陣営はオール沖縄の影響力低下にともなって、戦力を損ないつつあった。なんだかんだで、世の中カネなのだ。と言うわけで、最後の理由は、陣営の強さにあった。
最後に、民主主義についてもう一度考えてみたい。勘違いする人は多いが、民主主義は単なる多数派の意見を是、少数派を正しくないとするようなお祭りではない。もし少数派の意見が完全に無視され多数派の意見だけが通るなら、それは「多数派のお祭り」に過ぎない。多数派の意見に対して少数派の意見が顧みられることがなければ、選挙なんて「いくらやっても無駄」というわけである。
アウフヘーベン、止揚という都知事も大好きな言葉があるが、これは弁証法の言葉で、簡単に言うと意見と意見を交換することで、より高次な意見を見いだすということだ。すなわち、タケノコ派とキノコ派が争い、タケノコ派が勝ったとしても、キノコ派の意見も取り入れる(タケノコの下に柄をつけるのかもしれない)ということだ。誤解を恐れずに言うと、多数派もある程度妥協して少数派の意見を取り入れるという考えだ。(うまく説明できずにニュアンスが違うので、詳しくは調べてほしい)
民主主義を履き違え、多数派なので間違いはない、少数派なので間違っている、というような理屈で政策を進めてしまうと、必ず軋轢が生まれて分断となる。この点は間違えてはいけないし、「功利主義」が根強く語られる世の中では、より注意したい点だ。自分がもし少数派であるならどうするかという視点に立つことが重要なのだと思う。
ちなみに、私の祖母に誰に投票したか聞いたところ、佐喜真氏へ入れたという。理由は、「誰に入れたらいいかわからなかったが、書きやすかった」からだそうである。
https://twitter.com/search?q=%E9%A3%9F%E3%81%84%E9%80%83%E3%81%92&src=tren
投票前のカツカレーを食べたのに、首相には投票しなかった議員がいる?「4人が食い逃げ」と安倍陣営https://t.co/nBNex6VhPD— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年9月21日
ネトウヨが
「安倍総理の圧勝なのに、石破が善戦したかのように見せかけるマスコミwww」
みたいな反応してるが
事前に報道されてた予想ラインや安倍陣営から漏れてきた目標ライン(石破を完全に潰す)より石破の得票が多かったから善戦と言われているのであって、今日この結果だけを見て無理矢理見せかけてるわけではない。
https://www.asahi.com/articles/ASL9M5JD5L9MUEHF00C.html
「冷や飯を食わせるなとか言っている人たちがいるみたいですけど、覚悟が足りない。覚悟がない人に日本のかじ取りを任せるわけにはいかない」
安倍陣営の麻生太郎財務相は19日夜、秋葉原駅前での街頭演説でこう訴えました。石破陣営への批判です。政治家が権力闘争をやるからには「腹をくくれ」と言うのも一理あります。
ところが麻生氏は、自らが福田康夫氏との一騎打ちに敗れた2007年9月の総裁選を振り返り、こうも言いました。「『冷や飯を食う覚悟でついてくる人だけお願いします』と申し上げ、ついてきてもらった人が安倍晋三、中川昭一、菅義偉、甘利明。われわれは間違いなく残り1年間、まったく無役で終わった」
これは誇張を通り越して、ウソです。福田内閣で甘利氏は経済産業相に再任されました。08年8月に福田氏が内閣改造した際、当の麻生氏も党幹事長という「超要職」に就きました。
さすがに上手いこと言うなー、と思ったら
嘘でしたー