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はてなキーワード: 自己肯定感とは

2019-08-06

anond:20190806185948

自己肯定感を拾って帰ったら捨ててらっしゃいって言われて泣く泣く捨てた思い出

自己肯定感がなくても、むしろないことをモチベーションにやっていくことはできるんですよ

何をしても満たされないだけで

anond:20190806192514

資本家にとって一番恐ろしいのは革命です。

資本主義社会において、前澤さんのように金を稼ぎまくった人間にとって、

最貧層の労働者革命を起こして百姓一揆のように襲ってくることが一番のリスクとなります

そのリスクを抑えるために、自己肯定感という概念拡散し、

「貧しくても良いんだ。貧しくても幸せだ」という自己肯定感を溢れさせることで、

最貧層の労働者が「そうだ。俺たちは毎日食べ物に困ってないし、幸せだ。もっと自己肯定感を高めて幸せになろう」

と思ってくれれば、誰も革命を起こそうとは思わない。

それが資本家の狙いです。

anond:20190806192236

俺ほど孤独耐性のある奴は他におらんやろ!! という自己肯定感に溢れている。

自己肯定感の低い人は、どうしよう。いつも孤独。どうしよう。って不安で動揺し続ける。

anond:20190806191806

最近、謎の勢力が「自己肯定感」という謎のキーワードを普及させようとしているらしい?

anond:20190806191806

増田は、自己肯定感自己評価混同していると思うゾ。

自分は最底辺人間だ」と思うのは自己評価が低いということ。

底辺人間には最底辺なりの生き方があるものさ。フヒヒ・・・

と割り切って生きられる強さこそが、自己肯定感が高い状態

anond:20190806185948

どうもしなくていいよ。

自分の出来ることを他の人が出来るとしても、これから先はその「他の人」がどんどん減っていくんだから価値なんか勝手見出してもらえる

自己肯定感なんてくだらないこと考えてる暇があったら、仕事して飯食って娯楽を消費してクソして寝ろ

自己肯定感を養いたい

自分にできることは他人も当然できる(、だから自分には価値がない)」って思っちゃうんだけど、どうしたらいい?

表現規制は種もみを奪うこと

自己肯定感自尊心という種もみ

2019-08-02

anond:20190802165452

私の友達メンヘラ女と似たこと言ってる。もしかして毒親に育てられた自己肯定感の低い人?不幸になる選択の方が選びやすいという。

違ったらごめんね〜

自己肯定感を持つために

自己否定批判しないことにした。

2019-07-31

恋人の顔が好きじゃない

タイトルの通りです。

いまの恋人は私より10歳年上で、バイト実家暮らし

私は26歳の正社員一人暮らし

前まで付き合ってた人は、アフィリエイトで稼ぎながらUber Eatsやったり、マルチをやってた。

インスタグラムツイッターでは、「終身雇用崩壊した今、自分ができることから始めるのが成功する近道です」みたいな無の文章無断転載した画像を載せて正社員を煽っていたのがどうしても気持ち悪くて別れた。

私の部屋でマルチ商品宣伝をはじめて、「他社製品だと肌に負担がかかるけど、うちのは肌に優しいし、自然にも良いんだよ、製品自体はすごくいいから少しずつ良さを分かってくれたら嬉しい」と言われて何も言葉を返すことができなかった。優しくて温厚な性格の人だったけど、別れて正解だった。

いまの恋人は私にすごく優しくしてくれるし、言葉の端々から私のこと好きなんだなっていうのがよく分かる。LINEの返信速度も異様に向こうの方が速い。愛されている気配がする。

私への愛情が伝わってくるだけにその熱量気持ち悪くて少し距離を取ってしまう。引いてしまう。

正直なところ、いまの恋人に対して好きだと感じたりドキドキすることがない。

なぜなら顔が好きじゃないから。

イケメンがいいと言っているわけではなくて、なんかどうしても好きになれないような顔立ちをしている。

結局顔かよ、と思われるかもしれないが、デートに行った先で写真を撮って見返したときに隣にいるのがこの顔か、って思ってしまう。セックスときも顔を見るし、どうしても好きになれない。

おいも好きではない。

服の素材の選び方のせいか、妙に汗のにおいが篭るような素材のポロシャツとかを好んで着ている。でも彼には彼なりのこだわりがあるのだろうし、私も男の人の服装はよく分からない。夏なのに厚手のシャツとか着てるから暑苦しく見えるし、汗を余計にかいてにおう。

お互いが不幸にならないためにも早く別れた方がいいんでしょうか。

好きになる前にとりあえず付き合ってみて段々と好きになっていく、という恋愛をしてきた身からすると、もう少し何かあれば好きになれるかも!?と思う瞬間もあるのだけれど、いまは彼の私に対する熱量に負けて、引いてしまっている状態

私の一挙手一投足を気にしてくれて、返事をしてくれて、どうでもいいことにもコメントをくれる。それがうるさい。自由発言させてほしいと思う。恋人に見張られて好きなことを言えないいまの状況がかなりつらい。

愛されていると分かるのに、それを嬉しいと感じることができない。

よっぽど私のことを好きになってくれないだろうなと思われる男の人相手恋愛してたときのほうが楽しかった。相手に好かれるために化粧や服装に力を入れて仕事も頑張ろうって思えたし、勉強も頑張れた。

いまの恋人はいまの私のことが好きなので、つい仕事終わりに化粧を直さずにデートに向かったり、ヒールも履かずにスニーカースカート履かないでデニムデートに行ったりしている。自然体といえば聞こえはいいけど、ものすごくサボっている。

こういうこと書くと自己肯定感が低いとか言われるのかな。

顔もにおいもきじゃない人と関係を続けることがかなりつらい。わがままになっていく自分を感じる。早く次に行った方がいいと思う。

ていうか何のために恋愛してるんだっけ?恋人って本当に必要なんだっけ?という気待ちになっている。

カウンセラーに匙を投げられた

鬱になって、新卒から2年働いた会社半年ほど休んでいる。

診断がついたのは初めてだが学生時代から軽い鬱のような状態を何度か繰り返してきたから、薬だけじゃいかんなと思ってカウンセリングしてくれるところを探し、休職する少し前から今の病院に通い始めた。

医師の診察とは別にカウンセリングを受けている。

担当カウンセラーには幼少期の話から、考え方の癖から最近人間関係までなんでも話した。歪んだ考え方を指摘してもらったり、力を抜く方法について試行錯誤して、完璧主義が少し改善されて気持ちが楽になった。嬉しかった。この調子なら生きていける気がした。

ただ、それでも落ち込みや希死念慮が消えないことを相談してみた。そうすると、以前話したエピソードから、「あなたの大好きな家族から本当は大切にされておらず、自己肯定感が育っていない。本当は寂しくて我慢ばかりしていたんじゃないか。彼らに悪気がないとしても私は肯定できない」と言われた。完璧家族ではなくとも愛されて育ったと思っていたからショックだった。

愛されていたと思っていたが自分にとっては足りていなかったのだろうか、今でも自立しているつもりだが実は過去に囚われているならどうすればいいのか(ちなみに一人暮らし)、家族を責めたくはないなど、思いつくままに口にするとカウンセラーの表情が強張っていった。

議論するつもりはない」「あなた論破したいわけじゃない」と言われて困惑した。議論も何も、過去家族の行動によって今の自分が苦しんでいるという仮説を飲み込めていないのだ。もちろん幼少期の曖昧記憶から出てきた仮説なので具体性もない。疑問に答えてもらうことで理解を深めたかった。

それを伝えると、「だって否定から入るんだもん(原文ママ)」と返ってきた。だもん?とは思いながら質問稚拙さを詫びた。それでもできるだけ咀嚼したいから付き合ってほしいと頼んだ。

あなた大事家族否定するような辛いことしたくないのよ正直」

友達か?友達だったっけか?他人の大切なもの否定するのは確かに辛いことだろうが治療としては必要なことだから言ってくれたんじゃないのか?というか辛いのはこちらなんだが?

無限に疑問が浮かぶがなんかとりあえず謝った。どんな人にも人権があるのだから嫌なことを避けるのも権利だろう。

ここまでで時間切れとなり病院を後にした。話している途中からずっと涙が止まらず、何に泣いているのかよくわからなかった。何もかもショックだった。何よりカウンセラー問題だけ提示されてこの先はやりたくないと言われたらどうすればいいのだろうか。「あなたが自ら気づいてくれれば私はそれを肯定できるんだけど」それができるなら友達に肉でも奢って聞いてもらっている。

カウンセラーに見つかったら申し訳無いが、ショックを受けすぎて記憶が丸ごと薄れかけていっているので増田に残す。

anond:20190219221003

ワイはメンバーレジリエンスが悪くなるから意図的挨拶してるで

挨拶していると、それだけで相手尊重することになるから相手自己肯定感が高められるよね。

それに、挨拶はウォーミングアップみたいなもので、挨拶を定期的にしていると、ちょっとしたときに話をする土壌ができる。

その土壌は悪い話をしないといけないときに生きてくる。

2019-07-29

オタク イズ ビューティフル

https://natalie.mu/comic/news/341494

オタクだって悪くないんだぞ~って傷の舐めあい漫画(もしくは作者の見下し)は所詮ファンタジーだし別に良いとは思うが

実写化となると無理な設定を3次元にしてしまい、こちらの羞恥心限界突破してしまう。なによりリア充オタク演じるからたちが悪い

トクサツガガガくらいの吹っ切れ度合いが丁度いいのに、オタク美化レベル夢物語アニメ化以上のメディアミックスしないで欲しい。少女漫画レベルの嘘がバレちゃうじゃないか

かにオタク自己肯定感の支えになっていればいいのに

anond:20190728131151

いきなり冷たいことを言うようだけど、少しでもいいと思える相手出会いたいなら、単に「お金出す」でなく自分をどうにかしないとダメでは。「自分には性格的に難点があると分かっている。だからお金を出してマッチングサービスを頼るのだ。」って、発想が成金と同じじゃん。それであなたの思う「幸せな家庭」が築けるの?

あえて粗を探す発想で読むけど、あなた書き込みを見るだけでも

「心が狭い」「(精神的)体力が無い(つまり自信が無い=自己肯定感が低い)」「他者に対して簡単に決めつける」「努力が苦手」「『幸せな家庭』イメージがもてていない/育ちに難点?」「人間関係調整力が小学生並み」

…と自認しているわけだよね。

他人を変えようと思うより、自分を変える方がまだ楽なわけで、そしてそれは「いきなり内面を変える」じゃなくても実現できることなはずなんだ。

積極的に人の相談ごとを聞こう、とすれば(たとえばネットならいくらでも愚痴を言いまくりたい人はいるだろう)、「心の狭さ」を少し解消できるかもしれない。

自分から情報発信をして、叩かれてアカウント消して…を繰り返すうち「精神的体力」が付けられるかもしれない。

情報源複数にするだけで、世の中の情報いかにいい加減か、言い換えれば「簡単に決めつける」ことがどれほど危険理解できるかもしれない。

幸せな家庭イメージについては、イメージだけの問題ではなく、ロールモデルを見つけることと自分の中の強迫観念幸せを避けようとする心理)の根幹を探るカウンセリング必要かもしれない。

内心でなく、全部具体的な「行動」でなんとかなるし、なんとかすべきことだと思う。全部とは言わなくても、一つでもあなた問題を解きほぐしていけば、そこをとっかかりにして物事好転していくんじゃないかな。少し心が広くなる→その広さに心引かれる人との出会いがある→幸せイメージできるようになってくる……みたいな。

何も諦める必要なんてないし、人生なんてこれからで、あなたの「未来」は何もかもまだ始まってすらいない、と思う。最初に厳しいことを言ったけど、もしあなた問題上記くらいしか無いなら、つまり、具体的な行動で変えられる程度の欠陥しかなくて、仕事もあり、猫を愛する心があるなら、あなた人生展望は多いに開けているよ。

2019-07-28

運と縁の悪さだけで、自己肯定感はここまで低くなる

anond:20190728131151

やっぱり縁だ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

世の中、運と縁だ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

このひとが報われないのかわいそう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

報われないか自己肯定感いつまでもまらない。。。。。。。。。。。。。

世の中は報われない人たちでいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぱい

結局、運と縁。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

青葉容疑者の生涯

小さい頃に親が離婚父親に二人のきょうだいとともに引き取られる。父親タクシー運転手。まあ裕福な家庭じゃないわな。高校夜間部へ進学し、昼間はお役所メールボーイのバイト。この頃はまだ無垢だったとの同僚の話。ただ経費削減により三年か四年でメールボーイの仕事打ち切りに。

その後非正規労働転々とする。父親仕事事故を起こしクビになる。数ヶ月後に父親自殺。それをきっかけに青葉一家は離散。

やがてコンビニ強盗下着泥棒などやるように。実刑ついて刑務所へも行く。更生施設から出てさいたまに住む。隣人にこっちは余裕ないんや殺すぞと言う。そして京アニ放火動機小説を盗まれたから。

無敵の人をうまないと言っても、親の離婚による自尊心自己肯定感喪失とかどうしようもない。今後こういうやつは増えていくんやろうなあ

2019-07-26

就活がわからない

都内大学に通っている3年だ。

お世辞にも賢いとは言えないが全国的知名度はある大学に通っている。

自分の学年はいわゆる21卒と呼ばれる。

経団連が21卒から就活ルール撤廃と言ってくれたおかげで企業たちはあからさまにインターンから採用活動を始めている。

政府就活ルールを維持と言おうが形式しかならない。罰則がなければ守るはずもない。当たり前だ。

就活イベントとして一番最初に来るものインターンがある。

建前は企業オフィスで実際に業務体験して入社後にミスマッチしないようにしましょうと言うものだ。

そんなお客様扱いで全部がわかるはずはない。かといって本当に社員扱いしても学生は逃げてしまうだろう。

実際には優秀な学生の囲い込みが目的から企業からすればお客様扱いでいいのかもしれない。

ほとんどの就活生が行くと言うインターンには様々なタイプがある。

1日完結型もあれば5日間オフィスに机をもらって通うものもある。

ベンチャー外資では1ヶ月通い詰めるものもあるしまばらに3日間来てくださいなんて言うのもある。

インターンに行くまでもいくつか乗り越えなければならないものがある。

抽選や先着順でいけるものもあるが有名な企業になればなるほどエントリーシート(通称ES)なんてものを書かされる。

何がしたいか学生時代力を入れたことは何か、どのようなことがインターン中に活かせるか、強みは…なんて自己肯定感のない人間には地獄質問だらけだ。

それを通り抜けてもWebテスト受験させられたりグループディスカッションをやらされたり、面接があったりなんて就活本番さながらだったりする。

大学3年生で就活本番じゃないのに本番と同じ重さだ。

けがからない。

大学勉強しようとしても企業は平気で平日にインターンを設定してくる。

そのくせに大学での勉強をしっかり行っている学生が欲しいなんて頭のネジがすっ飛んで行ったとしか思えない発言だ。

就活ルール撤廃はただ期間を伸ばしただけだと思う。

前倒しで始まるなら終わりも早く迎えて欲しい。

12月くらいに内定が欲しい。

永久雇用はないと言ってみたり、経団連も何がしたいのかわからない。

ここまできたら願いはただ一つ。

早く訳のわからないビジネスの食い物にされている就活を終えてのんびりしたい。

サマーウォーズ料理を待つ男たちに違和感がなかった

先日、サマーウォーズ放送があった。すっかり夏と言えば定番番組ひとつとして定着しているような気がする。

次の夏の定番候補が現れるか、あるいはあのSNS設定が古くさくなる日が先に来るのではないかと考えると恐ろしいものである

サマーウォーズと言えば、私は毎回気になってしまうことがある。

まりサマーウォーズ家族の様子がが「異様だ」と言われることだ。

女たちが料理を作り、男たちはそれを手伝いもしない。それがおかしいのだという。

しかし私はそれが不思議でならなかった。

というのも、生まれ育った我が家では母が料理をし、私が配膳をしている間、父がビールのんで先に料理を食べるのは当たり前のことだったからだ。

我が家は、特に古い田舎の家庭ではない。

由緒もなければ、特殊な職でもない、神奈川のごく平凡なサラリーマンの家庭だった。

けれども、少し夫婦喧嘩が多く、子供の私を巻き込んでの喧嘩もあった。そのうえ、我が家では父のいうことが強かった。彼が満足しなければ、怒鳴ることさえも赦される風潮だった。いや、怒鳴られないために、皆父に従っていたのだ。

特に私は、父に嫌われていたから、父の言葉を黙って聞いている必要があった。常に家ではビールのんでいる気まぐれな父の怒るポイントは難しかたから、自然と父の前ではなにも話さなくなっていった。

また、他の兄弟や母の話のほうが優先されるべきものであるという認識があった。彼らは私ほどに父に嫌われていなかったので、父がそこまで機嫌を損ねなかったからだ。

ここまでいうと、私の家庭がある程度特殊ものであるということがわかるだろう。

そんな私は、サマーウォーズ批判を見て不思議に思ったのだ。

なぜ、普通のことをしている彼らの描写批判されるのだろう?

と。

恥ずかしながら、当時私はすでに二十歳も越えていた。

それでもこの私にとって「普通」のことが、多くの家庭では「普通でない」ことに気づけなかったのだ。

家族というものは、恐ろしいものだ。

他と比較する機会が少なく、親戚との付き合いが少ない家庭(我が家には従兄弟づきあいがなかった!)ではなおさらである

私は、たとえそれが普通でない環境であっても、気づけなかった。ただ私を嫌う父にしたがい、家族奉仕する立場に甘んじるしかなかった。

それが当たり前だと思い込んでしまっていたから。

さて、このような話をすると、自分過去の家庭の異様性に気づけた今は、自立して元気にやっているという後日談が来ることを期待する人もいるだろう。

実際にうまく自立して、今は幸せ暮らしているという話を見ることも多いが、

私はそのような人が羨ましい。

今、私は実家を離れ一人暮らしをしている。

幸い仕事が苦手ではなかったので、自立するだけの職と稼ぎを手にいれることができたのだ。

けれども、それで今までの普通でなかった環境の影響を全て払拭できたかというと、首を横にふらざるを得ない。

今までの家庭環境は、私に大きな影を落としている。

自己肯定感が大きく欠けており、うまく自己評価することができない。不安性も相まって、人間関係もへたくそになる。

もちろん私に近い家庭環境でも、うまく人間関係を築ける人もいるだろうし、そのような人に比べれば私が努力不足であることも認める。

一方で、サマーウォーズの「普通ではない」といわれるもの普通の家庭で、比較もできないまま長年育ってしまうと、簡単には直しようもないものがあることも事実だ。

あるいは、もう少し積極的に周りに家庭の話をできていたらと思うこともあるが、父が娘を嫌うという構図でさえあまり理解されるものではなかったから、やはり他の家庭というもの理解しがたいものなのだと思う。

それでも、せめて何かのきっかけがあれば、もう少しはやく気づけていれば、今よりも生きることが楽になっていたかもしれない。

そう思わずはいられない。

来年も、またサマーウォーズ放送されるのだろうか。

もし放送されるのならば。

あの家族が「普通ではない」という話がまた起こるとするならば。

その話が、自分の家庭を「普通」だと思い込む「普通ではない」家庭の子供達が、認識の違いに気づくきっかけになることを願いたい。

追記

コメントいただいたことに関して。

私のなかでは、横浜横浜ですが、川崎秦野も愛川も町田神奈川イメージですね。

それから最後の方まで性別明記していなかったので、性別言及しているかたは意外としっかり読んでくださったのだなと、ちょっとしかったです。

ありがとうございました。

2019-07-24

生理中にはフェラしてくれる子が好きだけど、そんな子とは付き合いたくない

難しいよね。生理中にはフェラしてくれるような献身的な子が好きだけど、オメーの自尊心とか自己肯定感どうなってんの?つまんねーやつ。と一方で見下してしまう。

anond:20190724021043

自己肯定感」って最近よく聞く。ブームで終わるのか、それとも婚活のように定着するのか。今後が楽しみです。

https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=all&geo=JP&q=%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F

最近はなんだか万能薬のような扱いだよね。

anond:20190724015913

共感力が高い人のことをエンパスという。ニセ科学だけど。自己肯定感を上げると治るらしいよ。ニセ科学だけど。

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