はてなキーワード: 自己肯定感とは
自己肯定感を拾って帰ったら捨ててらっしゃいって言われて泣く泣く捨てた思い出
おれ自己肯定感なんだけど養ってくれない?
資本主義社会において、前澤さんのように金を稼ぎまくった人間にとって、
最貧層の労働者が革命を起こして百姓一揆のように襲ってくることが一番のリスクとなります。
「貧しくても良いんだ。貧しくても幸せだ」という自己肯定感を溢れさせることで、
最貧層の労働者が「そうだ。俺たちは毎日食べ物に困ってないし、幸せだ。もっと自己肯定感を高めて幸せになろう」
と思ってくれれば、誰も革命を起こそうとは思わない。
それが資本家の狙いです。
タイトルの通りです。
前まで付き合ってた人は、アフィリエイトで稼ぎながらUber Eatsやったり、マルチをやってた。
インスタグラムやツイッターでは、「終身雇用が崩壊した今、自分ができることから始めるのが成功する近道です」みたいな無の文章と無断転載した画像を載せて正社員を煽っていたのがどうしても気持ち悪くて別れた。
私の部屋でマルチの商品の宣伝をはじめて、「他社製品だと肌に負担がかかるけど、うちのは肌に優しいし、自然にも良いんだよ、製品自体はすごくいいから少しずつ良さを分かってくれたら嬉しい」と言われて何も言葉を返すことができなかった。優しくて温厚な性格の人だったけど、別れて正解だった。
いまの恋人は私にすごく優しくしてくれるし、言葉の端々から私のこと好きなんだなっていうのがよく分かる。LINEの返信速度も異様に向こうの方が速い。愛されている気配がする。
私への愛情が伝わってくるだけにその熱量が気持ち悪くて少し距離を取ってしまう。引いてしまう。
正直なところ、いまの恋人に対して好きだと感じたりドキドキすることがない。
イケメンがいいと言っているわけではなくて、なんかどうしても好きになれないような顔立ちをしている。
結局顔かよ、と思われるかもしれないが、デートに行った先で写真を撮って見返したときに隣にいるのがこの顔か、って思ってしまう。セックスのときも顔を見るし、どうしても好きになれない。
においも好きではない。
服の素材の選び方のせいか、妙に汗のにおいが篭るような素材のポロシャツとかを好んで着ている。でも彼には彼なりのこだわりがあるのだろうし、私も男の人の服装はよく分からない。夏なのに厚手のシャツとか着てるから暑苦しく見えるし、汗を余計にかいてにおう。
お互いが不幸にならないためにも早く別れた方がいいんでしょうか。
好きになる前にとりあえず付き合ってみて段々と好きになっていく、という恋愛をしてきた身からすると、もう少し何かあれば好きになれるかも!?と思う瞬間もあるのだけれど、いまは彼の私に対する熱量に負けて、引いてしまっている状態。
私の一挙手一投足を気にしてくれて、返事をしてくれて、どうでもいいことにもコメントをくれる。それがうるさい。自由に発言させてほしいと思う。恋人に見張られて好きなことを言えないいまの状況がかなりつらい。
愛されていると分かるのに、それを嬉しいと感じることができない。
よっぽど私のことを好きになってくれないだろうなと思われる男の人相手に恋愛してたときのほうが楽しかった。相手に好かれるために化粧や服装に力を入れて仕事も頑張ろうって思えたし、勉強も頑張れた。
いまの恋人はいまの私のことが好きなので、つい仕事終わりに化粧を直さずにデートに向かったり、ヒールも履かずにスニーカー、スカート履かないでデニムでデートに行ったりしている。自然体といえば聞こえはいいけど、ものすごくサボっている。
こういうこと書くと自己肯定感が低いとか言われるのかな。
顔もにおいも好きじゃない人と関係を続けることがかなりつらい。わがままになっていく自分を感じる。早く次に行った方がいいと思う。
診断がついたのは初めてだが学生時代から軽い鬱のような状態を何度か繰り返してきたから、薬だけじゃいかんなと思ってカウンセリングしてくれるところを探し、休職する少し前から今の病院に通い始めた。
担当のカウンセラーには幼少期の話から、考え方の癖から、最近の人間関係までなんでも話した。歪んだ考え方を指摘してもらったり、力を抜く方法について試行錯誤して、完璧主義が少し改善されて気持ちが楽になった。嬉しかった。この調子なら生きていける気がした。
ただ、それでも落ち込みや希死念慮が消えないことを相談してみた。そうすると、以前話したエピソードから、「あなたの大好きな家族から本当は大切にされておらず、自己肯定感が育っていない。本当は寂しくて我慢ばかりしていたんじゃないか。彼らに悪気がないとしても私は肯定できない」と言われた。完璧な家族ではなくとも愛されて育ったと思っていたからショックだった。
愛されていたと思っていたが自分にとっては足りていなかったのだろうか、今でも自立しているつもりだが実は過去に囚われているならどうすればいいのか(ちなみに一人暮らし)、家族を責めたくはないなど、思いつくままに口にするとカウンセラーの表情が強張っていった。
「議論するつもりはない」「あなたを論破したいわけじゃない」と言われて困惑した。議論も何も、過去の家族の行動によって今の自分が苦しんでいるという仮説を飲み込めていないのだ。もちろん幼少期の曖昧な記憶から出てきた仮説なので具体性もない。疑問に答えてもらうことで理解を深めたかった。
それを伝えると、「だって否定から入るんだもん(原文ママ)」と返ってきた。だもん?とは思いながら質問の稚拙さを詫びた。それでもできるだけ咀嚼したいから付き合ってほしいと頼んだ。
「あなたの大事な家族を否定するような辛いことしたくないのよ正直」
友達か?友達だったっけか?他人の大切なものを否定するのは確かに辛いことだろうが治療としては必要なことだから言ってくれたんじゃないのか?というか辛いのはこちらなんだが?
無限に疑問が浮かぶがなんかとりあえず謝った。どんな人にも人権があるのだから嫌なことを避けるのも権利だろう。
ここまでで時間切れとなり病院を後にした。話している途中からずっと涙が止まらず、何に泣いているのかよくわからなかった。何もかもショックだった。何よりカウンセラーに問題だけ提示されてこの先はやりたくないと言われたらどうすればいいのだろうか。「あなたが自ら気づいてくれれば私はそれを肯定できるんだけど」それができるなら友達に肉でも奢って聞いてもらっている。
https://natalie.mu/comic/news/341494
オタクだって悪くないんだぞ~って傷の舐めあい漫画(もしくは作者の見下し)は所詮ファンタジーだし別に良いとは思うが
実写化となると無理な設定を3次元にしてしまい、こちらの羞恥心が限界突破してしまう。なによりリア充がオタク演じるからたちが悪い
トクサツガガガくらいの吹っ切れ度合いが丁度いいのに、オタク美化レベルの夢物語はアニメ化以上のメディアミックスしないで欲しい。少女漫画レベルの嘘がバレちゃうじゃないか
いきなり冷たいことを言うようだけど、少しでもいいと思える相手に出会いたいなら、単に「お金出す」でなく自分をどうにかしないとダメでは。「自分には性格的に難点があると分かっている。だからお金を出してマッチングサービスを頼るのだ。」って、発想が成金と同じじゃん。それであなたの思う「幸せな家庭」が築けるの?
あえて粗を探す発想で読むけど、あなたの書き込みを見るだけでも
「心が狭い」「(精神的)体力が無い(つまり自信が無い=自己肯定感が低い)」「他者に対して簡単に決めつける」「努力が苦手」「『幸せな家庭』イメージがもてていない/育ちに難点?」「人間関係調整力が小学生並み」
…と自認しているわけだよね。
他人を変えようと思うより、自分を変える方がまだ楽なわけで、そしてそれは「いきなり内面を変える」じゃなくても実現できることなはずなんだ。
積極的に人の相談ごとを聞こう、とすれば(たとえばネットでならいくらでも愚痴を言いまくりたい人はいるだろう)、「心の狭さ」を少し解消できるかもしれない。
自分から情報発信をして、叩かれてアカウント消して…を繰り返すうち「精神的体力」が付けられるかもしれない。
情報源を複数にするだけで、世の中の情報がいかにいい加減か、言い換えれば「簡単に決めつける」ことがどれほど危険か理解できるかもしれない。
幸せな家庭イメージについては、イメージだけの問題ではなく、ロールモデルを見つけることと自分の中の強迫観念(幸せを避けようとする心理)の根幹を探るカウンセリングが必要かもしれない。
内心でなく、全部具体的な「行動」でなんとかなるし、なんとかすべきことだと思う。全部とは言わなくても、一つでもあなたの問題を解きほぐしていけば、そこをとっかかりにして物事は好転していくんじゃないかな。少し心が広くなる→その広さに心引かれる人との出会いがある→幸せをイメージできるようになってくる……みたいな。
何も諦める必要なんてないし、人生なんてこれからで、あなたの「未来」は何もかもまだ始まってすらいない、と思う。最初に厳しいことを言ったけど、もしあなたの問題が上記くらいしか無いなら、つまり、具体的な行動で変えられる程度の欠陥しかなくて、仕事もあり、猫を愛する心があるなら、あなたの人生の展望は多いに開けているよ。
やっぱり縁だ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
世の中、運と縁だ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
このひとが報われないのかわいそう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
報われないから自己肯定感がいつまでも高まらない。。。。。。。。。。。。。
世の中は報われない人たちでいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぱい
結局、運と縁。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
小さい頃に親が離婚。父親に二人のきょうだいとともに引き取られる。父親はタクシー運転手。まあ裕福な家庭じゃないわな。高校は夜間部へ進学し、昼間はお役所でメールボーイのバイト。この頃はまだ無垢だったとの同僚の話。ただ経費削減により三年か四年でメールボーイの仕事は打ち切りに。
その後非正規労働を転々とする。父親が仕事中事故を起こしクビになる。数ヶ月後に父親は自殺。それをきっかけに青葉一家は離散。
やがてコンビニ強盗や下着泥棒などやるように。実刑ついて刑務所へも行く。更生施設から出てさいたまに住む。隣人にこっちは余裕ないんや殺すぞと言う。そして京アニ放火。動機は小説を盗まれたから。
無敵の人をうまないと言っても、親の離婚による自尊心や自己肯定感の喪失とかどうしようもない。今後こういうやつは増えていくんやろうなあ
お世辞にも賢いとは言えないが全国的な知名度はある大学に通っている。
経団連が21卒から就活ルール撤廃と言ってくれたおかげで企業たちはあからさまにインターンから採用活動を始めている。
政府が就活ルールを維持と言おうが形式にしかならない。罰則がなければ守るはずもない。当たり前だ。
建前は企業のオフィスで実際に業務を体験して入社後にミスマッチしないようにしましょうと言うものだ。
そんなお客様扱いで全部がわかるはずはない。かといって本当に社員扱いしても学生は逃げてしまうだろう。
実際には優秀な学生の囲い込みが目的だから企業からすればお客様扱いでいいのかもしれない。
ほとんどの就活生が行くと言うインターンには様々なタイプがある。
1日完結型もあれば5日間オフィスに机をもらって通うものもある。
ベンチャーや外資では1ヶ月通い詰めるものもあるしまばらに3日間来てくださいなんて言うのもある。
インターンに行くまでもいくつか乗り越えなければならないものがある。
抽選や先着順でいけるものもあるが有名な企業になればなるほどエントリーシート(通称ES)なんてものを書かされる。
何がしたいか、学生時代力を入れたことは何か、どのようなことがインターン中に活かせるか、強みは…なんて自己肯定感のない人間には地獄の質問だらけだ。
それを通り抜けてもWebテストを受験させられたりグループディスカッションをやらされたり、面接があったりなんて就活本番さながらだったりする。
大学で勉強しようとしても企業は平気で平日にインターンを設定してくる。
そのくせに大学での勉強をしっかり行っている学生が欲しいなんて頭のネジがすっ飛んで行ったとしか思えない発言だ。
前倒しで始まるなら終わりも早く迎えて欲しい。
永久雇用はないと言ってみたり、経団連も何がしたいのかわからない。
ここまできたら願いはただ一つ。
先日、サマーウォーズの放送があった。すっかり夏と言えば定番の番組のひとつとして定着しているような気がする。
次の夏の定番候補が現れるか、あるいはあのSNS設定が古くさくなる日が先に来るのではないかと考えると恐ろしいものである。
※
サマーウォーズと言えば、私は毎回気になってしまうことがある。
つまりはサマーウォーズの家族の様子がが「異様だ」と言われることだ。
女たちが料理を作り、男たちはそれを手伝いもしない。それがおかしいのだという。
というのも、生まれ育った我が家では母が料理をし、私が配膳をしている間、父がビールをのんで先に料理を食べるのは当たり前のことだったからだ。
※
由緒もなければ、特殊な職でもない、神奈川のごく平凡なサラリーマンの家庭だった。
けれども、少し夫婦喧嘩が多く、子供の私を巻き込んでの喧嘩もあった。そのうえ、我が家では父のいうことが強かった。彼が満足しなければ、怒鳴ることさえも赦される風潮だった。いや、怒鳴られないために、皆父に従っていたのだ。
特に私は、父に嫌われていたから、父の言葉を黙って聞いている必要があった。常に家ではビールをのんでいる気まぐれな父の怒るポイントは難しかったから、自然と父の前ではなにも話さなくなっていった。
また、他の兄弟や母の話のほうが優先されるべきものであるという認識があった。彼らは私ほどに父に嫌われていなかったので、父がそこまで機嫌を損ねなかったからだ。
ここまでいうと、私の家庭がある程度特殊なものであるということがわかるだろう。
と。
恥ずかしながら、当時私はすでに二十歳も越えていた。
それでもこの私にとって「普通」のことが、多くの家庭では「普通でない」ことに気づけなかったのだ。
他と比較する機会が少なく、親戚との付き合いが少ない家庭(我が家には従兄弟づきあいがなかった!)ではなおさらである。
私は、たとえそれが普通でない環境であっても、気づけなかった。ただ私を嫌う父にしたがい、家族に奉仕する立場に甘んじるしかなかった。
※
さて、このような話をすると、自分の過去の家庭の異様性に気づけた今は、自立して元気にやっているという後日談が来ることを期待する人もいるだろう。
実際にうまく自立して、今は幸せに暮らしているという話を見ることも多いが、
私はそのような人が羨ましい。
※
幸い仕事が苦手ではなかったので、自立するだけの職と稼ぎを手にいれることができたのだ。
けれども、それで今までの普通でなかった環境の影響を全て払拭できたかというと、首を横にふらざるを得ない。
今までの家庭環境は、私に大きな影を落としている。
自己肯定感が大きく欠けており、うまく自己を評価することができない。不安性も相まって、人間関係もへたくそになる。
もちろん私に近い家庭環境でも、うまく人間関係を築ける人もいるだろうし、そのような人に比べれば私が努力不足であることも認める。
一方で、サマーウォーズの「普通ではない」といわれるものが普通の家庭で、比較もできないまま長年育ってしまうと、簡単には直しようもないものがあることも事実だ。
あるいは、もう少し積極的に周りに家庭の話をできていたらと思うこともあるが、父が娘を嫌うという構図でさえあまり理解されるものではなかったから、やはり他の家庭というものは理解しがたいものなのだと思う。
それでも、せめて何かのきっかけがあれば、もう少しはやく気づけていれば、今よりも生きることが楽になっていたかもしれない。
※
もし放送されるのならば。
あの家族が「普通ではない」という話がまた起こるとするならば。
その話が、自分の家庭を「普通」だと思い込む「普通ではない」家庭の子供達が、認識の違いに気づくきっかけになることを願いたい。
私のなかでは、横浜は横浜ですが、川崎も秦野も愛川も町田も神奈川のイメージですね。
それから、最後の方まで性別明記していなかったので、性別言及しているかたは意外としっかり読んでくださったのだなと、ちょっと嬉しかったです。
ありがとうございました。