はてなキーワード: 権力とは
トンボ鉛筆はベンチャーや中小なの?! あれか、GAFAとか世界的大企業勤めの方?サインください!!
トンボ鉛筆はベンチャーや中小なの?! あれか、GAFAとか世界的大企業勤めの方?サインください!!
なんか最近ネットでは「地方の低学歴マイルドヤンキーの方が幸福なんだ!!!」とやたら主張する人が増えてるけど、あんまりリアリティが無くて「オタクに優しいギャル」的な妄想になってる気がするんだよな。たぶん、言ってる側が都会のインテリ層で正に妄想で言ってるケースと、地方住みだけど地元企業のオーナー一家とかの「地方の王」をやってる奴らが自分たちに都合のいいことを言ってるケースとがあるように感じる。
地元での権力も無いただの田舎民の家だと、仕事は介護しかなくてボロカスになってるとか仕事できなさすぎてニートとか、家と土地はあるからギリなんとかなってるけど貯金は減る一方とか、どうしようもなくなってるケースがたくさんあると思うんだけどな。
君さあ、民主主義とか独裁とか論じたいなら、せめて基本的なことくらい把握してからにしたら?
だいたい「民主党の3年以外は自民党がずっと権力支配してきた」とか、基本的なところで事実誤認をやらかしてるじゃん.......
日本は教育は民主主義を教えられてきたけど実際は民主党の3年以外は自民党がずっと権力支配してきた「独裁」よ
実際できない人も居る
でも別にそこまで仕事ができない訳じゃない、というより仕事ぶりを見る限り優秀な部類の人ができない奴扱いされてる事も多々ある
声が小さかったり、吃りやすいと仕事できない奴として扱われる事が多い
自信満々でハキハキ喋る奴は、よっぽど仕事ぶりが酷くなければそれなりにできる奴扱いされる
実際の仕事ぶりは変わらないか、ハキハキ喋る奴の方が仕事が雑だったりする
なんというか学校でのいじめみたいな構図になってるケースも多いんだよな
単に気が弱いだけの人が仕事できない奴の枠を押し付けられて、職場のみんなからストレスのはけ口にされてたりする
オーバーワークで手が回らなくなった人を仕事ができない奴だと、ろく仕事してないからボロが出てないだけの奴がバカにする
ずっと仕事ができない奴枠に居て欲しいから、意図的に仕事を邪魔する奴さえ居る
仕事できない枠の人がそこから脱出しちゃったら、次は自分がそのポジションになるかもしれないって危機感がある訳だ
この辺もまるっきりいじめの構図だな
まず組織の中に仕事の効率を著しく落とす構造が出来上がっていて、そこにピッタリはまっちゃった人が仕事ができない人というポジションに収まってしまっている
だから個人をどうこうするという事よりも、効率を落としている構造を認識し改善する事が重要なんだろうな
まあその組織で働いてる当人達が、組織の構造的な問題をどうこうするのはなかなか難しいとは思うけどね
特に視野、視界って基本的にポジションで決まるもので、無責任な癖に権力だけはある立場じゃないと問題を正確に認識する事自体が難しいだろうからね
いちいち話し合って決める必要もなく、ワンマン社長みたいに独断で即決できるし、
ただ歴史上ずっと有能だった人は稀だ。
そして、トップが政策に失敗して、それでも権力の座に居座ったときに問題が起きる。
独裁が終身制なら、革命か暗殺するぐらいしか退陣させる方法がなくなるわけで。
革命で追い出せればよいがそれも失敗して内戦に突入なんてしたら、見るも無残な結果になる。
人が人を統治するのはとても難しいし、経済発展させるのも難しい。
それに失敗することが前提で、失敗した時のダメージを少なくする民主政と、
https://anond.hatelabo.jp/20210228121158
あれから約1年。久々に見ると、それなりに反響があったようだ。
記載の通り、自分は某国立と名の付く病院を辞め、現在は民間企業の情報システム部門のエンジニア職だ。
辞したことは後悔していない。待遇も収入も向上し、環境が良くなり、第一、今の職場は同僚が良い人だ。
上場企業であり、海外の売上が高く、企業名は誰でも知ってると思う。
公的な機関での医療情報の世界から飛び出て、客観的に前職を見つめることができる今、はやり前職は特殊(というか閉鎖的)だったと思わざるを得ない。
前職で目を疑った出来事の1つが、アルバイトの非常勤職員に物理的・精神的暴力を振るう医療情報技師がいたことだ。
しかも、さらに上の管理職に露見しないような場所で行われていた。
上司に対する不満を、上には言えないものだから、立場の弱い職員もしくは請負業者にぶつけていたのだが、現在の職場ではそのようなことは有り得ない。
現職は、ハラスメント対策には非常に厳しく、社員1人1人の意識もそう荒んではいない。
暴力行為なんて私は想像を絶するのだが、国の機関(法人とは言え)で行われていることを目の当たりにしたのがショックだった。
請負業者の社員が頻繁に退職する理由は、おそらく、これだった。
外部業者にも内部通報ができるのだが、制度を教えていなかったと思う。
というのも、某国立病院にいた時、常勤職員であるというのに病院のことを何も知らない人が一定数いたからだ。
業務を切り分けているというより、そもそも責任を含めて時短勤務の非常勤職員(要はアルバイト)に丸投げする例は多々見た。
責任に応じた給料が支払われているという意味では今の職場はちゃんとしているし、逆に言えば、前職の某国立病院はそうではなかった。
縁故採用は賛否両論がある方法で、招聘した人物にも責任が発生するから安心感があるという側面もあるが、反面、
機能しない人物だと後で判明した場合でも、責任問題にされることを恐れてか、仕事はアレでも評価はなぜか良好で管理職に順調に昇進させられるケースが発生する。
事実、某国立病院ではそういう人がいて、その人は周囲からも管理職からも「何をしているのか分からない人」と言われ、すぐに終わりそうな単純作業を深夜まで必死に頑張っていたりしていた。
縁故で呼んだ責任もあるだろうが、トップが実務を理解していないのも一因だ。
呼び入れた人物が評価者なのだから評価は恣意的になるし、組織全体としてはガバナンスの欠如である。
「公募採用」では縁故は禁止されているが、おそらく、どこの独法も似たり寄ったりだろう。
実務経験ゼロ、かつ業者に実務を丸投げする中途採用の情報専門職が行う医療情報(応用情報研究のくせに)の研究なんて、どれほど有益なのだろうか。
今の職場は能力的に適正に評価された人物でないと昇進ができないから、まだ健全だ。
02/03追記
思い出しついでに、追記する。
国立と名の付く某病院の職員のことを思い出すと、考え方というか意識も公務員特有だった(みなし公務員ではあるが)。
何が特有かと言うと、端的に言えば傲慢な意識だ。全員がそうではないが、民間の今では見ることはない気質だった。公的機関の常勤職員というのが彼らの最大のステータスだから。
とにかく勉強偏重な人間が多いから、細かいミスに気付くのは良いが、ある旧帝大卒の人なんてExcelの設計書に余計な半角スペースを1つ見つけるだけで罵声を浴びせかける。そんな些細な粗探しをしても実務的な効用は一切ないのだが、その人物を満足させるためだけに時間を割く必要がある。ただ、IPA資格の高度を複数持っているし旧帝大卒だから、管理職からの評価は高かった。
医療安全講習は全職員が受講するが、「心理的安全性」に関する講習を聞いたであろう直後に非常勤職員に罵声を浴びせかけるところを見たので、学歴があることはイコール知的とは限らないのだな、と思ったものだった。
その人が、自分が知ってる中では一番偉そうな態度の人だった。ただ、管理職に対しては素直で従順だった。縁故採用で入職した人物だから、評価が悪くなることもない。
相手が常勤職員か、請負業者・非常勤職員で態度を露骨に変える職員はそれなりにいた。
これもやはり現職とは違う。
既に書いたが、自分ではない。
けど、同じ業界にいて同じ境遇の人物がいるというあたり、この業界の閉塞性、将来性の無さ、排他性、旧来型の権力構造…を感じた。
まともな職場もあるかもしれないけど、私が見た医療情報の世界は腐っていた。
既に権力を持った層にはいいだろうけど、何の将来性があるのか、分からん。
バイバイ、医療情報技師、診療情報管理士、そして医療情報学会。