実際できない人も居る
でも別にそこまで仕事ができない訳じゃない、というより仕事ぶりを見る限り優秀な部類の人ができない奴扱いされてる事も多々ある
声が小さかったり、吃りやすいと仕事できない奴として扱われる事が多い
自信満々でハキハキ喋る奴は、よっぽど仕事ぶりが酷くなければそれなりにできる奴扱いされる
実際の仕事ぶりは変わらないか、ハキハキ喋る奴の方が仕事が雑だったりする
なんというか学校でのいじめみたいな構図になってるケースも多いんだよな
単に気が弱いだけの人が仕事できない奴の枠を押し付けられて、職場のみんなからストレスのはけ口にされてたりする
オーバーワークで手が回らなくなった人を仕事ができない奴だと、ろく仕事してないからボロが出てないだけの奴がバカにする
ずっと仕事ができない奴枠に居て欲しいから、意図的に仕事を邪魔する奴さえ居る
仕事できない枠の人がそこから脱出しちゃったら、次は自分がそのポジションになるかもしれないって危機感がある訳だ
この辺もまるっきりいじめの構図だな
まず組織の中に仕事の効率を著しく落とす構造が出来上がっていて、そこにピッタリはまっちゃった人が仕事ができない人というポジションに収まってしまっている
だから個人をどうこうするという事よりも、効率を落としている構造を認識し改善する事が重要なんだろうな
まあその組織で働いてる当人達が、組織の構造的な問題をどうこうするのはなかなか難しいとは思うけどね
特に視野、視界って基本的にポジションで決まるもので、無責任な癖に権力だけはある立場じゃないと問題を正確に認識する事自体が難しいだろうからね
酷い職場だ 保有資格・営業成績・成果物・経歴等で、定量的に仕事の出来を評価してないのか