はてなキーワード: 損得勘定とは
社会や会社という「部族の教え」をちゃんと伝えてくれるのは時間を割いてあなたを受け入れようとしてくれている態度で、それは間違いなく教育だし善行だと思うよ
「どうやったらお金を稼げるか」っていう損得勘定による価値基準の世界に「自分や相手が正しいor間違ってるか」っていう精神世界的な自己満足の価値基準を持ち込んで勝ち負けを競おうとすることがコミュニケーションがうまくいかない原因だと思う
「自分が間違っていてもそれでお金になるならそれもまた一つの正義」として新しい正義の観念の登場にワクワクするような感じで、他者の文化を取り込める(別に自分がその価値観に染まる必要はない)といいんじゃないだろうか
役に立つ立たないって話ムカつく。
そんなん、自分にとって役に立つ立たないくらいしか判断できないのに、普遍的に役に立つものがあるばかりある前提なのムカつくし。
役に立たないものがいつか役立った経験もないのかよ。子供なんか、その最たるものだろうが。
役に立つ立たないって完璧に判断できるって傲りすぎ。神にでもなったつもりかよ。
障害者とか、世話してる人間は不幸とか内面が見えない以上、役に立ってても他人にはわかんねえじゃねえか。
お金の話が損得しかない考えがアホなんだよ。ただの物々交換に損得勘定しか動かせないってさもしすぎんだろ。
つーか、役に立つものだけ残せとか言う人間は、役に立つものだけしか買わないの?
買い物失敗しないってことだよな。すげー笑 俺無理笑
ってか、お前も無理だよな。棚上げてんだよな。クソ野郎!おとなしく何も考えずにモノ買ってろアホ!
役に立つ立たないって話、マジ嫌い。
この話、正直に彼女にしてみたら?経済的な話だし、大事だと思うよ。
私は未婚だけど、好きな人なら尽くせる。ただこんなにしたのに、あなたはこんなもん?みたいな相手を蔑むような人は
しんどいかも。ポテンシャルはそれぞれだし、損得勘定を超えたところに愛情はあると考えている。
お互い頑張れる、いっしょにいて楽しいのがいいよね。不公平だと思うなら話し合うべき。
有名企業をご主人が辞めてベンチャーに転職してしまったと、アプリ仲間が怒ってた。
有名企業だから結婚したのに!子供もつくったのに!って本気で怒ってたよ。
転職するとき話し合わなかったのかな。とも思ったけど、恋愛じゃなく見合いなら確かに安定企業からの転職はつらいかも。
ただしそれはその方のみの意見で、ご主人からはまた違う話をされる可能性があるし。
あった事もない相手のことを良い悪いジャッジしたがるひとは、暇つぶしでしょう。
お互いが同じ方向を向いて話し合えばいいと思うよ。
物心ついた頃から、精神疾患の名前がつくもののいくつかに乗っ取られ、それを必死でひた隠しにし、自分を騙し、なんとか生き延びてきた。
病気はすべて私の妄想が産んだ被害者意識で、なんらかのメリットがあるから治らないのだと頭で分かっていても、今でも発作的に昔のトラウマが蘇り、みるみるうちに身体が支配されてしまう。
自分を理解できていないから、当然まわりのだれにも理解してもらえなかった。
傷つくことが怖すぎるから、
人との関わりが怖すぎて社会の中で生きられなかった。
誰も信じられないのに、承認欲求が暴れていた。
私は自分が嫌いだった。
そして他人も皆嫌いだった。
またとないチャンスだと思い、勇気を出して自分から抱きついてセックスした。
少しだけ、自分が好きになれた。
容姿端麗で、才能も資質も人とは違う、目を惹くものを持っていた。
光に虫が集まるように、彼のまわりにはいつも人が集まっていた。
女に囲まれるのは当たり前で、経験人数なんてとっくに数えることをやめていて、
しつこく聞いたら、ちゃんと答えてくれた。
ヤリチンは、まさに私が喉から手が出るほど欲しい「承認」を受け続けてきた人だった。
青春時代がすっぽり抜け落ち、恋愛もコミュニケーションも失敗し続けた私は、ダイレクトにコンプレックスを刺激され、嫉妬心がグラグラ煮えた。
これは彼の女性関係に対してではなく、彼自身に向けられた羨ましさだ。
「みんな君のことが好きだよ」と友達に言われていた、というエピソードを聞いた時、私は、劣等感からくる彼への憎しみで頭がおかしくなりそうになった。
こんな人生があったのか!と。出来れば知りたくなかったと思った。(今でもたまに思う。)
ただ驚いたのは、私たちは似ているところがあったということだ。
一際目立ったり好かれたりすることで、
たくさんのひとの、勝手な理想や期待を押し付けられてきたんだろうと思う。
たくさんの人が彼に恋愛感情を抱いていたとしても、彼自身を守り安心感をくれるものではなかったのではないだろうか。
そして彼も、誰も幸せにしてこなかったのだろうと思った。
ヤリチンは心を閉ざしていた。
自分の気持ちは伝わらないし、そんなことはどうでもいいと思って生きてきたようだった。
自分でない自分でいる状態を強いられ、求めるものと求められるものが食い違い続けるの状態は、とても不安定で、心が満たされないことだと思う。
それを不特定多数とのセックスで埋められるなら、私からしたらこの上なく羨ましいのだけれど、本当は欲しいものが手に入らない飢餓感が続くだけだし、彼自身も女性たちの気持ちを無碍にしたことを悔いており、幸せなことではないのだな、と自分を納得させるように考えた。
彼もまた、自分が嫌いだったのだろう。
私のように、他人を嫌う気持ちがあるのかはわからないけれど、人を信じることに恐怖心があるようには感じた。
真逆の人生を歩んできた私たちは、少しお互いのことが理解できたように思えた。
正確には、私は傷つくことを恐れすぎて、時間が経つほどに自分の劣等感を通してでしか彼を見られなくなり、彼の意図や感情を無視した。
彼はそのことを悲しんでいたのだろうけど、それも口に出さず、私に気を遣い、心を閉ざしたままだった。
私が弱さを振りかざしたせいで、自分だってつらい、という気持ちを我慢させてしまったことには後悔がある。
すごく感謝したし、大げさに言うと、彼に対しては生まれてきてくれてありがとう、という気持ちが生まれ、自然にそれを自分に対しても与えることができた。
損得勘定や条件のない関係性の中で、お互いが強く関心を持ち、認め受け入れられるという安心感は、
私が欲しいものだったし、今まで感じていた寂しさの正体を明確にした。
一緒にいるときは、お互いに影響を受けまくった。
私のようなタイプは人と自分の感覚と同一視しがちで、他人の思考に侵食されていく自覚はあったが、
意外にも、信念を貫いているように見える彼もまた、受け取りやすい体質だった。
皆、不安で揺らいでいるのだな、と思った。
愛があるとかないとかどうでもいい。
相手はヤリチンなんだから、私なんてただ流れては消えていく、女の一人で構わないと、今では思う。
人として、女として生きていてもいいと、自分を認めることができた。
勇気を出して、自分から抱きついてセックスしたことのご褒美だ。
物理的に離れることになり、会わなくなってようやく、自分がいかにセックスに溺れていたかに気づいた。
それが、承認されている感覚を助長させ、必要とされている実感を何割増しにもさせていたということも、それにしがみついていたということも。
最近、身体の繋がりがなくなったことへの不安感が、ようやく抜けた。
同時に、自分と彼との間に境界線を引くことができるようになり、自分と比較せず彼の人生を俯瞰的に考えられるようになり、気持ちがとても楽だ。
https://anond.hatelabo.jp/20190119103447 の続き
今日のプロブロガー(2019-01-15)(5) | MechaAG
高知の柚子園のおばちゃんの件もそうだけど、イケダハヤトは他人からの好意を仇で返すんだよね。今回もイケダハヤトが一生懸命擁護しようとした正田圭は、イケダハヤトの言動で逆に傷口を広げる結果になってしまった。疫病神としか言いようがない
自分の言動によって相手に迷惑がかかることが、誇張ではなくて本当に理解できない・想像できないのだと思う。そういう部分の思考力が欠けている。
イケダハヤトは一匹狼としてしか行動できないので、長期的な繁栄を考えた戦略をとるのは無理で、短期的な利益を最大化するには焼畑農業しか選択肢がない。
ところでイケダハヤトのtwitter外注システムを知らない人が少なくない。イケダハヤトの過去のツイートを適当に見繕って、最新の投稿のように投稿するシステム。界隈の誰かに金を払ってやってもらってる。投稿がTweetDeckからになってるのは外注の投稿。それを本人のリアルタイムの投稿と思ってまじめにレス付けるの馬鹿らしいので、みんなやめるよう
今日のプロブロガー(2019-01-17)(6) | MechaAG
サル君が目指す社会は、大企業の中にあるんですよ。探し求めた青い鳥は実は一番身近なところに最初からいた、って昔話があるじゃないですか。サル君の理想はサラリーマン社会の中にある!
今日のプロブロガー(2019-01-18)(4) | MechaAG
東大受験のための予備校の試験に落ちたぐらい恥ずかしいことですかね。
まあでもイケダハヤトはこの調子じゃ、どうせ何かの会に入っても、遠からず喧嘩別れして後ろ足で砂をかけて出ていくことがはっきりしたわけで、誰にも頼らず孤高の存在として生きていけばいいんじゃないですかね。
TIGALAの件で「いくらなんでもここまで子供だとは思わなかった」って人が多いんじゃ。炎上は芸であって、本当はちゃんと損得勘定を計算できる人だと思ってた人も多いんじゃ。等身大のイケダハヤトが理解されてよいことです
典型的なキモくて金のないおっさんなので、男性であることによって積極的に良い思いをしているとはぜんぜん思えない。
が、消極的な利得として、女性ゆえの苦労は味あわずに済んでるのかも知れない。
■男性で得してるのかも知れないこと
(ホモ痴漢に遭う人もいるが、男→女の痴漢に比べれば格段に少ない)
・就職先の幅が少し広い
・いい歳して未婚でも世間体が同年代の未婚女性の場合より少しマシ
・ダサい服装で歩いていても世間体が同年代の女性の場合より少しマシ
・平均的な女性より重たい物が持てる
・身内しかいない場所であれば暑いときは遠慮なく上半身ハダカになれる
・生理がない
・もし相手に逆らえず不本意な相手と性行為しても妊娠リスクがない
■男性で損してると思えること
・女性専用割引の類が受けられない
(元より世の中にそんなに多くないが)
・異性と食事したときなんとなく相手からおごってもらえる空気がない