はてなキーワード: 単語とは
増田ではもう多分おなじみで飽きられてる例の話題における「女性の表象」について。
今週いろいろ考えていたことを書いておきたい。
多分この文章は文脈的にも時期的にもアンチフェミだとみなされると思うんだけど、自分j心にはそんなつもりはない。そもそもあの変な議連をフェミだとも思ってないし。
むしろ自分としてはクリエイターとしての違和感と普段の気持ちのメモとして残したい。
文章畑とはいえ自分はクリエイターでいわゆるオタク界隈でくらしていて商業化もコミカライズもしたっていう立場だけど、多分立場そのものとはあんまり関係ない。
はじめに感じたのは「なんか雑だな」という気持ちだった。
「女性の表象」というざっくりした単語の選択と、そこに込められた視線についてだ。
昨今のオタク界隈クリエイターとして女性キャラはいっぱい作ったし書いてきた。ヒロインとしてサブキャラとしてモブとして。それぞれに主入れを持って作り込んできた。それって「女性の表象」なのか? 自分は「女性の表象」を描いてきたか?
その答えは一般的にはYesではあるけれど、自分自身の中ではNoだ。
一般的なボリュームのラノベをささっと書くのに、自分は調子が良ければ大体三週間くらいかかると思う(念の為にこれは完成に要する時間ではない)。もちろん作中ではいろんな事が起きるし、ヒロインやヒロインとの関係は重要ではあるけれどパーツの全てではないので、この時間はそのままヒロインを描くのに使った時間ではないけれど、ひとつの参考としてそれくらいかかる。
そして読むのは早ければ二時間弱とかじゃなかろうか?
つまり作るのにめちゃくちゃ時間がかかってさっくり消費できる。これは文章畑に限らずコンテンツは何でもそうだと思う。むしろ文章畑なんてすごく素早く手軽に作れるジャンルで、映像やゲームは桁違いに時間がかかるだろう。
実際そういう現場に協力することもあるけれど、気が遠くなるくらいの人手と時間と、つまりはリソースが消費される。
それだけの時間を投下して、「女性の表象」をつくって、満足できるかといえば、自分はできない。
嫌われるかもしれない言葉をつかうけれど、正直に言う。
現実の女性の方々に訪ねたいけれど、たとえば大好きな人ができて、そのひとと来週デートするとする。初めてのデートだとする。
胸がはちきれそうなほど嬉しいとともに、膝が震えるほど怖い。なんだか冴えない一日になってしまうのが怖い。がっかりされるのが怖い。思ったよりうまくしゃべれないと思うと怖い。相手の期待ほど可愛くない自分だったらと思うと怖い。
そんなときはないだろうか? そんな時何らかの努力をしないだろうか?
自分の知る限りの知己もいままでめぐりあいのあった女性も、すごい何かをしていた。正直男性である自分からは理解しがたいほどのエネルギーをそこに注ぎ込んでいた。
その日その瞬間を「いい感じ」にするために、髪型や服を整えて、時には体型やら自分の好みまで変えて、とっておきを提供しようとしていた。そういうのを見ると恐れ多いような頭が下がる様な気持ちになったのを覚えている。
デートの時にやってくる「一番好的な彼女」というのは上記のような女性の努力の、つまりはクリエイトの結果だと自分は思っている。
ディズニーのいうありのままの自分がなんだかよくわからないけれど、彼女たちは、確かに自分自身を超えた自分を顕現させようとして、いっときそれに成功する。
自分はそれを偉大だと思う。女性だからとかそういう理由ではなくて、クリエイターとして尊敬する。言語化出来ているかどうかは定かではないけれど、彼女らはなりたい自分をクリエイトして作ったからだ。
創作物には、描きたいものがある。その描きたいものが例えば出会いとか、別れとか、嬉しいとか悲しいとか楽しいとか懐かしいとか、恋とか、そういうものがあって、その過程で必要となってヒロインがいる。
卑俗なところで言えば、可愛いとかもっと見ていたいとか、エッチなことをしたいとかでも良い。とにかくそういうエモーショナルな何かを伝えたくて創作物を作る。
女性のキャラは、例の言葉を借りれば女性の表象は、そのための道具に過ぎない。大事だし思い入れもあるけれど、過程に過ぎない。読者に伝えたいもののために必要であれば何かを盛るし、邪魔であれば削る。
それは現実の女性には不可能だ。だって現実の女性は主人公のために、あるいは読者や視聴者のためにだけは生きられないでしょう? 現実の自分の生活があって、趣味もやるべきこともたくさんあって、理想の魅力的な自分だけでは生きられないでしょう?
世の中で言われている萌キャラなんてものは、愛されるために生まれてきたものだと自分は思う。自分が関わった仕事は、全てそのつもりで仕事をしてきた。現実の女性と違って、彼女らはそれに全力投球だ。なぜなら、それが彼女らの存在意義で、全てだからだ。そのために生まれたからだ。
それ以外の私生活なんてものはない。あるように見えたとしたら、それは覗き見される前提で作られた、いわば公開用の私生活だ。飾り気のない普段の姿、という形態の作り込まれた物語にすぎない。
つまり、創作物のキャラは、現実の女性がデートの瞬間ほんの一瞬だけできる「すごい自分」でいるのをフルタイムで続けられる存在だし、それが存在価値だ。何ヶ月も、場合によっては何年もかかって産み出されて、一瞬で消費される。その巨大なコストを代償にして、現実を超えるために産み出されるのが創作物のキャラクターだ。
自分は、「現実を超える」使命を持った創作物が、そのために悩んでカロリーを叩きつけた創作物が、「女性の表象」だなんて、そんなふうに単純化されるのを我慢できない。
たとえば、あるヒロインの不安と絶望を表現するのに、創作者は雨を降らせることができる。人気のないコンビニの駐車場の暗がりを作ることも出来る。つながらないSNSを登場させることも出来る。それらは舞台背景であって舞台背景ではなくて、彼女の内面を表す暗喩だし、読者に感情移入してもらうための動線だ。
そのキャラクターが気高くて必死で尊敬に値すると伝えるために銃弾の降り注ぐ戦場も用意できるし、水晶の花咲く庭園でのダンスシーンも描ける。
彼女の魅力を伝えるためなら、そこまでやる。女性としての魅力を伝えるためにもし必要だと判断するならば、女性の体さえ抹消する。耳やら尻尾やら砲塔やらを生やす程度なら序の口で、人面蛇身にすることもあるし、なんだったらAI宇宙船の金属筒に収められた脳髄だけの少女なんて世界観にすることも出来る。
雨やコンビニや水晶の庭園が女性の表象かといわれれば誰もがNoと言うだろうと思う。でも創作者の中でそれは渾然一体で不可分だ。その時それが必要ならつくるまで。舞台だけじゃなくて、演出も、エピソードも、言葉選びも、同じ語句をひらがなで書くか漢字にするのかさえ、伝えたいものを伝えるための道具であって、ヒロインと等価で同じものだ。
読者や視聴者の人に、紙面やモニターの向こうで、恋をしてもらえるなら、涙してもらえるなら、どれだけカロリーがかかってもそれら全部はやるべきことだ。
つまりやっていることは「女性の表象を作ること」なんかじゃないのだ。青椒肉絲定食を作ってるのに対して「ピーマン切るのは許可されるか」「いやピーマンは不許可だろ」みたいな議論をされてる置いてけぼり感。
こちらはピーマン千切り業者をやってるつもりはないし、ピーマン千切りを提供したつもりもない。もっといっちゃえばお前らがいじくり回してるその皿には、パプリカは入っててもピーマンは入ってないよまである。あるいはししとう叩いて大喜びだな、なんてのも。
以上で率直な感想は終わりだ。フェミがどうこうとか性的搾取とかは、自分にはよくわからない。
でもこっちは現実の女性を周回遅れにする純度のために何かを描いてるので、現実の女性の投影であるとか、模造であるとか、そういう雑な用語選びは好きになれない。という話だと思う。
https://twitter.com/crazyraccoon406/status/1443175558574006278?s=19
見れない→見られない
※「謝罪申し上げる」は「謝罪」単体は動詞ではない上に、「ご報告申し上げる」のように慣用表現ではないため不自然です。原文の内容を伝えたい場合、「ご報告と謝罪を申し上げる」が自然な表現でしょう。
時間がかかった→お待たせした
※駄目という訳ではないですが、「時間がかかった」というのは平仮名も相まって平たい表現に感じさせます。謝罪文である以上はもう少し硬い表現を使ってはどうでしょうか。
※慣用表現と言えなくもないですが、「謝罪させていただきます」は「許可を求める」即ち「相手にの顔色を伺って謝罪する」のようなニュアンスを伝えてしまい、「自身の意志で謝罪する」という意味合いを欠くと捉えられかねない表現です。
※明らかな誤用です。
3ヵ月の活動休止、公式イベントも欠場、VALORANTにて活動していた全アカウントの削除、活動再開後も、作成するアカウントに関して、一年間、調査委員会による管理監視を行う→?
※伝えたいことは単語から分かりますが、主述関係が全く掴めません。
知識不足でしたら申し訳ないのですが、「全アカウントの削除」まで名詞を並べているだけになってしまい、文になっていないようにしか読めません。語順や句読点の打ち方が英語のようになってしまっていますが、どのような事情があるのでしょうね。
再発防止のため、及び、今後のチームひいては→再発防止のため、及び今後のチーム、ひいては
※「ひいては」の前に読点を打たないのは不自然です。「及び」の後の読点は必須ではないので、こちらを削って「ひいては」の前に補うのが良いと思います。
■昨日の勉強内容
時間がなかったため、この日も単語の学習のみ。決してサボったわけではない。(ちょっとやっただけなので、ほとんどサボったようなものだが)
"instrumental"と"instrument"の意味がゴッチャになりそうだと思った。
■今日の勉強内容
・TOEIC L&Rテスト これ1冊で600はとれる(旺文社) トレーニング Part3 Q7,8,9
問9のみ不正解。登場人物の名前を答える問題。正答がどんな人物になるのかは聞き取れたものの、名前を完全にど忘れしていたため解答できなかった。
登場人物が何をするのか等に集中しており、名前はまったく意識していなかった。問題を下見した際に、名前が問われることをきちんと把握しておくべきだったと思う。
問題を下見する→どこを集中して聞き取るか判断→リスニング の作業ができるように訓練していく必要がある。問題の解き方を体に染み込ませる重要性を実感した。
正答した二問についても、もっと正確に問題文を聞き取り、明確な理由でもって選択できるよう努力する必要を感じた。
わからなかった表現一覧: reception, proposal, drop by〜, in person
66,67を学習
X rather than Yの意味で、XとYが逆になっていたので注意する。
こういうエロ性癖のネタを暴露でひやひやした、とかのネタって30~50代の往年の2ちゃんねらーが昔から興奮して大喜びする鉄板ネタだよなあ
この構図は20年変わっていない
現在のTOEIC点数:未受験。TOEIC L&Rテスト これ1冊で600はとれる(旺文社)の模擬テストの点数は、リーディングセクション10問が未回答(時間が間に合わなかった)で L+R=385+295=680点 だった。だが、思ったよりも簡単だったことと、まぐれ当たりが多く感じたため、この点数はあまり信用していない。
短期目標:来週受験するTOEICオンラインIPテスト、および11月下旬の公開テストで650-700点
・TOEIC L&Rテスト これ1冊で600はとれる(旺文社) トレーニング Part7 Q1-2
2問目はドンピシャな選択肢が見つけられたため簡単に解答できた。しかし解答時間が短いことに焦り、問題文を最後まで読まずに解答してしまったため、1問目は不正解。冷静になって最後まで読んでいたら簡単に回答できるものだった。
次からは、 流し読みで最後まで読む→設問を確認→適宜問題文の細部を確認しながら解答 という解答方法にしようと反省。
・TOEIC L&Rテスト これ1冊で600はとれる(旺文社) トレーニング Part3 Q4,5,6
前回解答したQ1,2,3の音声をウォーミングアップ(兼復習)として聞いてから解答。問4のみ不正解。解答を確認してから音声の書き取りを行い、誤って聞き取った箇所を確認してから音読。
話の大筋は理解できたが、ところどころ間違えて聞き取っていた(×Acient ◯Asianなど)。まぐれ当たりのような感じは否めず、設問によっては問5,6も落としていただろう。
look into〜「〜を調べる」:weblio辞書いわく、高校1年レベルの表現だそう。必ず覚えるよう反省。
昔からATOK使ってるんだけど、ついこの前「Azure」って打ち込もうとしたら
「あず」に反応して推測候補に「あずにゃんとドキドキ痴漢電車」って出てきて死ぬかと思った
遠隔会議で画面共有とかしてるときにこれ出てきたらマジ死んでた
辞書登録したわけじゃないんだけど確定履歴から勝手に推測候補に出してくれるんだよね
確定履歴から削除したけど、よく考えたらこの日記書いたことでまた推測候補に出てくるはずだからちゃんと消しておかないとダメか
てか、他にも似たような単語無いか確認したいんだけどどうすればいいんだ・・・
もちろん分けてるんだよ!
ただ、ATOK Passport使うとATOK Syncっていう便利機能があって複数のマシンで設定を共有できるんだよね。
そんで辞書も共有されてることは分かってたから辞書登録に変な単語は入れないようにしてたけど
まさか確定履歴からの推測候補まで共有されてるとは知らなかった
そして例の同人はもう10年ぐらい前だしもう見てもいないんだけどそんぐらい前の確定履歴が参照されたっぽい
なぜその同人雑誌の名前を打ち込んだのかは分からんが、お世話になったのは確かだ
Shift+Aから始めれば英単語モードになるのはもちろん知ってるし、普段はそうやって使う
そんでazureって打ち込みたいときはIMEをOFFにしてから打ち込む
不幸(?)なことにIMEをOFFにし忘れて更にazuまで打ち込んだときにタイピングを止めたから発覚した
今のうちに見つけられて良かったと思おう