はてなキーワード: 俺氏とは
ノーベル俺氏賞は、俺氏が俺氏の存続に貢献してくれた人物を称える目的で俺氏が10歳のときに設立されました。
俺氏は俺氏の人格として、俺氏の社会生活や生命活動の維持に貢献し、他の俺氏賞有力候補である俺氏の親、親氏のペット、親氏の好きな漫画家を抑え、俺氏賞設立から今日まで俺氏賞を受賞し続けております。
俺氏が10年連続で俺氏賞を受賞した際、殿堂入りしてはどうかという話もありましたが、選考に条件を設けることは俺氏賞の本質を曇らせると俺氏賞選考委員長の俺氏が判断したことにより、殿堂入りは逃しましたが、その後も20年連続て受賞をし続け、40歳となった今なお俺氏界における永遠の王者として君臨し続けております。
今年度の俺氏は、職場で突然リスカしそうになったけど理性で踏みとどまる、近所にうまい焼肉屋を見つける、アナニーに手を出そうとするも肛門科案件について調べ理性で踏みとどまる、転職を考えて一週間ぐらい調べてから今の会社に踏みとどまった方がいい事を導き出す等などの活躍により俺氏を支え続けたことが評価され俺氏賞を受賞しました。
てから、早3年半。
職場で出会って交際2年。もう少し仕事が落ち着いて、お金も溜まったら結婚しようと二人で話してた矢先、俺氏無念の転勤のお知らせ。
時々会っては一緒に映画見てゲームして、買い物して料理して、陽だまりでうたた寝して、むちゃくちゃセッ…な日々を夢見てた。
彼女も同時に業務内容が大きく変わった。クソ上司&取引先&前任者の時限爆弾のコンボでストレスだと何度も呟いてた。
心配だから電話もしたし何度も会いにも行ったけど、だんだんレスポンス下がって、LINEでも怠いとか忙しいとかお腹痛いとか、やがては既読スルーばかりに。
一回はウチにも来てくれたけど、それすらも面倒臭いと断られ。気持ちが一杯一杯になったからもう終わりにさせて欲しいと。
一番聞きたくない言葉だった。頭が真っ白になった。
指輪交換とかした訳ではないから、世間でいう婚約には当たらないのだろうけど、言っちゃ悪い(から言えてない)が無責任だなとも思った。
ただ説得の結果、またモチベが戻ってきたら復縁も考えようとの含みは持たせることができた。せめてもの気休め。
まさか、おじゃんになるなんて自分の予定の中には全く入ってなかった。滅茶苦茶パニくった。
心配して速攻飲みに誘ってくれた友人諸氏には本当に感謝している。その節はありがとう。
当時の自分の立場で(ここには書けない事とか)やれることはやり尽くしただけに、何でだという疑問は今でも消えることが無い。
浮気したとか、自分の落ち度が発端で振られるのなら分かる。でもそうじゃないから只管悔しい。
それで終われば良かったのだが、そうは問屋が卸さなかった。裏垢発見である。
幸い?自分の悪口等は無し、というか登場すらしていなかった。まあそんな事はどーでも良い。
そんな気配は特に無かった某作品のガチオタと化していた。作品に罪は無いから伏せる。
全国行脚もして、課金やアイテム大人買いなんかも結構してるみたいだから、下手すりゃ給料の半分ぐらいはオタ活に捧げているのではと思う程。
登場人物(の中の人)にガチ恋リプライ頻繁に送ってる点も、大人げないとは頭で分かりつつ、針が振り切れる位ぶわっとジェラシーが沸き上がった。
何だかんだ彼氏に求めるものって、性格なんざどうでも良くて、顔が良くて声が良くて、衣装がカッコよく着こなせることだったのだろうか。
いちゃいちゃ甘えて、美味しいもの食べて、美しい景色を見に行って、些細なことで無邪気に笑いあったあの日々は何だったのだろうか。
もう少し我慢したら一緒の家庭を築けるっていう期待とか、周りがあれ程期待してくれたこととか、一体全体もう何だったのだろうか。
気が変わる可能性に一縷の望みを託し、LINE送って待ち続けたあの日々は何だったのだろうか。
頭では分かっていても、釈然としない。
もっとも、自分に限ってこんな展開になるとは思っていなかったという見込みの甘さもある。
結婚後に気付いたら厄介だった分マシなのか(というか、それが為に自ら別れるよう仕向けた優しさ?)という考え方もできなくはない。
それに、彼女の現状を見て負の感情を抱いてしまうこと自体、他人の趣味にズケズケ干渉しているわけだから「またつまらぬ感情を抱いてしまった」と自己嫌悪に陥る。
ただ、誤解のないようにひとつ書き記しておきたい。
彼女を責めることはしないし、寧ろ今でも愛しているし、無茶苦茶だとは正直思うけどその点もまた愛おしいとさえ思っている。
出会えたことには本当に感謝しているし、だからこそ色々あっても、正気を保って今日も僕は生きている。
ただ、仕事とか他の事に没頭して気を紛らわす日々には、そろそろ区切りを付けたい。
だがいざ次なる相手を見つけようと意気込んでみたり、色んなきっかけで女性と知り合っても、その先へ踏み出すモチベーションが全然湧いてこない。
一連の騒動の中で、現状一番悩んでいるのがコレ。
同級生の結婚の報告とか、街中で見かけるカップル見かけた時とか、つい溜息をついてしまう。
はあ、どうやって抜け出したらいいんだろう。
twitterを見るといつも綺麗な絵が流れてくる
朝目が覚めると「アーミヤを描きたい」という衝動に駆られた
昨日読んだファイアパンチに触発されたのだろう。マジで面白すぎて食い入るように読んだ。諸星大二郎の生物都市以来の衝撃だった。
練習続きの毎日でオリジナルでポーズから何まで描きたいと思うのは何ヶ月ぶりだろうか。
マジで藤本タツキ先生ありがとーう!と心の中で叫びながらペンを走らせる俺氏・・・
待てよ!
なんだかペンの調子がおかしい。いや、ペンタブは毎日使っていたはずだ。
画力は練習した甲斐もあり着実に上がっている。だがなんだこの違和感は・・・
その時点で、俺の目の前にはまだ下書き状態とはいえ顔に似合わず可愛いポージングをしたアーミヤ秘書がいたのだ。
のっぺらぼうの!
「顔は最後のお楽しみ取って置く派」だったことが初めて仇となる日が来るとは!
俺はなんてことをしてしまったんだ。
まさか、顔を完璧に仕上げたいが為にペンタブレットドライバーを開き設定を見直して
かえって描けなくなってしまうとは、思いもしなかった。
何度も何度も見直して、挙げ句の果てに初期設定に戻したらそれが失敗だった。
「ええい!」
なんとしても下書きだけでも俺の衝動のアーミヤを完成させたい。顔だけ、顔だけなんだ。
何度も何度も描いては消してを繰り返しても、顔のパーツが小さくなってしまう。
もう無理だ。
それからも別のペンタブで試したりしたが、どうしても顔が伸びてしまう。
もう別の日に描き直す事にしたが、二度とその日は来ないだろう。
そんな焼身の俺の目に飛び込んできたのはさらに衝撃的な光景だった。
たまたま見ていたサウンドボルテックスのトップランカーDDX氏のライブ配信で
PUC(太鼓の達人で言う全良)最難関のBlastix Riozを
まさにPUC目前に曲最後の「Rioz」でNear2を出して999UCで絶叫する氏を見てしまう。
「誰にだって失敗はある」
そんな教訓が身に染みた今日の昼下がりであった。
俺はどこにでもいるインターネットユーザーであり、声優オタクであり、コンテンツ消費者である。Twitterのフォロワー数こそ四捨五入して2000人だが、ツイートのインプレッションは概して300前後。そこそこ頑張ってQiitaに書いた技術記事のPVは200どまり。
といった俺氏、何を血迷ったのか唐突にエロ小説を書き始めた。むろんこれまで小説を書いたことなどない(一度だけ増田が伸びたことはある)。エロ表現に至っては語彙が貧弱すぎて最初の一行から壁にぶち当たる始末。シチュエーションで補うつもりだがどこまで効果があるのやら。
だが読者が多いところにタグを盛大に盛って放流すればそれなりの反応はあるものである。書き始めてからまだ数日なのだが、PVは1日5000を数え、ありがたいことにブックマークも100件を超えた。
俺はこの数字の沼にはまった。書く側に回ることなどこれまで考えたことすらなかったため、「どの程度のPVならこのランク」といった相場感が養われていないのがかえって良かった。質を保って連載を続けていけばPVは鰻登りに増える道理である。日がなアクセス数の推移を見るためにリロードを繰り返し、他の作品を読み漁ってはどこかで使えそうな表現や語彙はないかとメモを取り、次の展開について考えてばかりで仕事も手につかない始末である。沼である。こんな楽しいことがあったのか。
とはいえ熱しやすく醒めやすい俺のこと、先の展開に詰まり、更新頻度が下がり、気付けば中途半端なまま放り出す日もそう遠くはないだろうという確信に近い予感はある。読者になっていただいた方々には申し訳ないという気持ちもある。だがもうしばらくの間はこの沼で溺れていたい。またこの気持ちのスナップショットを撮っておきたいと思い、こうしてここに乱筆乱文をしたためておく次第である。
たぶん去年の話なんだけど、実際にユーザーに表示されている表記と想定された文言が違っていたことがあった。
正確に言えば、正常に表記されている箇所とそうでない箇所が混在していたのである。
「ここに想定していた文言が表示されてないみたいですね。担当の人に直してもらいましょう」
何度見直しても普通の対応だと思うんだけど、当時のリーダーがなんて言ったと思う?
は??????????????????????????????????????
「……文言を差し替えるだけですよ?」※たった数文字、表示し損ねていたテキストを表示するだけだった
「逆に言えば、その程度だったら対応しなくてもいいですよね」
逆 に 言 う な 。
裏からアプローチした論理は必ずしも真にはならないという単純な論理学もしらんのか。しらんのだろうな
「逆に言えば」で毎度ご提案を却下されておりました。このリーダーをスキップしてより上の上司に提案すれば通る案がな!
そしてこの場では追い打ちとして「他の人に手間を取らせることになりますし」「お伺いをするだけといっても」的なことを言われたような気がする。いつもそんなこと言ってたのでこのときはうろ覚えだけど……あとそんなにやる気のない人は上にはいないし……。
っていうか対応するしないを判断するのは貴方みたいな下っ端リーダーではなくない?????
別に放置していても確かにユーザーになんら実害はない案件だったので問題にならないし、そもそも気づいた人も少なかったし。
でもこれが社員なら責任があるからすんなり流したけど、まあ、現場には一部こんな良い人ヅラした問題児がいたわけです。
で、後日。会議の場があって上司に世間話として話を振ったんですよ。「そういえばこの文言表示されてなかったんですよ~」
そうしたら反応はこう。
あっ、ふつうに驚いたわ。やっぱ気づいてないままだったのか。
「う、ううん、そうだったんですか……」
ちなみに何故そのタイミングにならないと俺氏が言えなかったかといえば、チームリーダーの方針がこうだったからです。
なぜでしょうか。
「ホウレンソウが疎かになって我々チーム内での情報共有ができず、何度も同じことを他セクションにお尋ねする可能性があるからです」
なるほど。
……あ、そういえば、○○さんに頼まれてた仕事でこここういう対応していいのかな? 聞いてこよ。
(スタスタスタ)
(ワイワイワイ)←ここでトイレから帰ってきたリーダーが俺氏に気づく。
(スススススッ……)←早歩きで俺氏と○○さんの側に佇む。
なんで貴方様を通さないと別セクションと会話ができないんだよ!?!?!?(※ふつうにご飯とか行く程度に面識のある面々ですよ……)
理がないわけでもない方針だとは思ったけれど、当人が握りつぶし気質なことに無自覚なのでこんな地獄絵図が展開されて現場の声が一部死んでいたのでした。
と、まあ。こんな風に自分の監視下に置いて何事もコントロールしたがる人がおりまして。
こういう方がいると報告もできませんね。
会議の場とか人目があるときはともかく、自分より上の人間が場にいないときは万事この調子です。タスクをアイディアで減らすのではなく見なかったことにすることで増やさない。いやー当人ばっか社内で顔が広がっていき手柄の横取りや実績のあげてない分野でもリーダーに就任したりとやりたい放題でした。貴方が新しくリーダーに座った部門、採用されてたのほとんどこっちの成果物だったんですが社内にどれだけ伝わってたんでしょうかね……。
職場にこういうタイプの人間がいると情報共有ができなくて大変ですよね。
正確に情報共有をおこなおうとせず握り潰して社内政治しようとする人(自覚がなく悪意もない)がいると仕事って滞って死にそうになるのはどこも同じなんだなあ。
飲み会で、ある同僚が自分は卒論で風俗を取り扱ったと話して。その流れでその好きな人が、風俗は女性をモノとして買う行為だから、全く賛同できないみたいな内容のこと言った。
ちなみに俺氏、先週デリヘル呼んだばかりで風俗は結構利用する方。彼女いないけど性欲はあるから仕方ない。彼女は俺を知ったら幻滅するだろう。彼氏になるどころか、同僚や人間としてもゴミを見るように蔑まれるかも、と思うと悲しい。
悲しい半面、悔しいというか、キレイゴトで夢みたい時期は学生時代で終わらせとけやあ!という怒りもある。あと否定できないところとして、フェミにスト?であることへの失望が大きい。でも好き。複雑。