はてなキーワード: 上位者とは
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みたいな話でクリスティーン・ポラスが唐突に出てくるのはたぶん業務として「読まされている」人がいるのだろうな。各社人事総務は「あいさつ運動」「さわやかマナー」みたいなのの理論武装をしようとしているんだと思う。
昭和の昔には「挨拶すんのは常識でしょ!」で押し切っていたのが「それはあなたの常識ですよね?」世代が出てきて押しきれなくなってきたんだろうと思う。
裏をかえせば「新しい時代の組織人の常識本」みたいな、理論寄りで職場の心理的安全性やコミュニケーション増進に役立つスマイルマナーと、上位者へのごますり作法とをきちんと区別して論じてあるわかりやすいマナーガイドの需要があるということだ。
はてブでも従来の闘士でない人が男女格差の問題に突っ込んできているパターンが増えていると思うが、これも大手会社がESG投資でSDGsを
会社方針に盛り込んでいるために、男女格差とは何か、を会社の枠組みで考えさせられている人たちがいるのだという気がする。
これ自体は良いことかもしれない。
大学で勉強や研究をするためなら、高校の教科書をしっかり完璧に理解できていれば、十分だと思う。
指定校推薦やAO入試で一流大学に入った人の、大学時代の成績が良いのも、彼らが高校の教科書レベルをしっかり身に付けているからだろう。
しかし、高校の教科書レベルを完璧に理解したとしても、かつてのセンター試験では90%以上の得点は取れるが、
センター9割の学力では、旧帝大や早慶の入試問題はまったく歯が立たないのだ。
東大や京大など日本トップレベルの大学は入試問題自体がとても難しい。
だからトップレベルの大学に一般入試で入るには、教科書レベルのことは早めに終えて、
中高一貫校では高2にまでに教科書を終えて、高3は演習をするのが普通。
成績上位者の受験勉強とは、教科書を理解するための勉強ではなく、難しい入試問題を解くための訓練なのだ。
そういう訓練を最低でも1年間はしないといけない。
しかし、上でも述べたように、そういう訓練をしてない推薦組のほうが大学での成績が良かったりする。
一流大学に入るための受験勉強は、大学入試以外では役に立っていないのが現実。
○ご飯
朝:なし。昼:グリーンサラダ、たまねぎのズッパ、ミニフィセル、香味チキン、ミラノ風ドリア。夜:タコライス。唐揚げ。長野りんご。
○調子
ワールドフリッパー2周年記念となるイベントストーリー「歩め、闇の夢人達よ」を読んだので感想を書くぜ。
率直に最高だった。
まず目を引くのが登場人物の多さ。メインストーリーは勿論、今までのイベントストーリーのメインキャラがネイトまで、更にガチャキャラたちも何人かと、めちゃめちゃ多くのキャラが登場するのがよき。
「大海の遺産」や「願え、光の継人達よ」もキャラの登場は多かったけど、割と「ガチャキャラの紹介」の側面が大きくて、色々なキャラのストーリー的な魅力や進歩みたいなところは薄かったかと思う。
勿論、これは良い悪いじゃなく、それらではガチャキャラの魅力的な戦闘シーンアニメが格好良くてそれはそれで楽しかった。
ところが今回のシナリオでは、絵を描くことに前向きになったクグイ、創造の力を使いこなすプリカ、ヒーローとして働くネイトなど、先を感じさせてくれる展開が多くあって、今までワーフリを好きでよかったと思わせられた。
次に、それら数多くのキャラ達が力を貸す、今回の主役クエットちゃんの魅力的さが良かった。
キャラ造形的には捻りのない「巨大な力を持ったナニカの残滓と友達になった無垢な少女」と言ってしまえば、まあテンプレ的ななのは確かなんだけど、テンプレ的だからこそ、色売りなキャラが助けようとするのに理屈が要らず、話の展開がスムーズでよかった。
それとなんといっても、今回の裏主役ポジションであろうマリーナもよかった。
アルクと同じ新宿出身であることから、狭間の世界関係者のクエットとの絡みが気になる…… みたいな考察勢の頭をはたいて、海賊らしい豪快で痛快なセリフや行動でシナリオを引っ張ってくれて非常に楽しかった。
海賊ならぬ空賊になっての襲撃シーン、悩むクエットを力押しながらの勇気付けるシーン、新装備で空中戦をこなすシーンと、どのシーンもアニメーション、セリフともに気合ばちばちに入ってて読んでて見てて最高だった。
そして最後の最後に満を辞しての登場となるワールドフリッパー界一のチートキャラ狭間の魔女ベルセティア。
ここは次回以降への伏線となるのだろうけど、どうやら彼女もワールドフリッパー女子らしく、強烈な矢印が向いているようで、今後が気になる。
そんな感じで、ワールドフリッパーの過去となる今までのキャラ達の成長、未来となる上位者や星詠み達との戦いへの伏線、そして何より今この瞬間、今回のイベントストーリーが熱くて泣けてアニメが格好良くて、最高だった。
みずほ銀行への業務改善命令文書において、障害多発の真因の1つとして出てきた「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない姿勢」というもの。
偉い人がこういったから自分達は従います、余計な意見は言わないし余計なこともしません・・・と。
いまのコロナ禍ではこういう姿勢の人の割合が高ければ高いほど生き残りには有利だ。
医療のお偉いさんがこうしなさい、これやったらダメだよというから何も考えずに従います、という姿勢が感染抑制には欠かせない。
欧米や韓国とかはそうではなく、例え上位者から命令があっても素直には従わず、自分の考えを優先させて行動する人の方が多い。
マスクという縛りアイテムなんか嫌だ、ワクチンなんか打ちたくない、ワクチンパスポートなんか論外だ、自粛なんかできない、大声で騒がせろ・・・という感じで。
それがコロナ禍では感染拡大の主たる原因になったのは言うまでもない。
もし日本人もこういう国民性だったら、街中で半分くらいはマスクしてないだろうし、ワクチン接種率も50%前後で止まってただろうし、今頃40万人くらいは死んでるはずだ。
金融庁が糾弾した「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」という国民性が、コロナ禍の感染抑制に対しては大いに役立ったのだ。
それを無視してはならない。平時の場合はこういう国民性は良くないのかもしれないが、有事の際は「最も生き残り確率が高くなる特性」となるのだ。
当時の俺は視野が狭く校内でも成績上位者である上に県内トップの高校を志望校にしていたがゆえに学校の授業がつまらないと感じ、無礼にも教師を下に見ていた。
特に数学の内容がちんけに思えていて数学の教師に対してずいぶん生意気で失礼な態度をとっていたことを今になって大変後悔している。
当時の数学教師の年齢に近くなった今、自分があの教師と同じ立場だったら生意気な口を聞くガキなんてとてもじゃないが相手にしてられないよなあと思う。
学校はちゃんと行ってたしなぜか内職とかせず授業もそれなりにちゃんと聞いてたので当時の数学教師の授業はある程度思い出せるんだが、割と質のいい授業をしてたように思う。(表現が上から目線になってしまったのでさらに反省している。)