2022-02-16

高学歴になるための受験勉強無駄理由

大学勉強研究をするためなら、高校教科書をしっかり完璧理解できていれば、十分だと思う。

指定校推薦AO入試で一流大学に入った人の、大学時代の成績が良いのも、彼らが高校教科書レベルをしっかり身に付けているからだろう。

しかし、高校教科書レベル完璧理解したとしても、かつてのセンター試験では90%以上の得点は取れるが、

センター9割の学力では、旧帝大早慶入試問題はまったく歯が立たないのだ。

東大京大など日本トップレベル大学入試問題自体がとても難しい。

からトップレベル大学一般入試で入るには、教科書レベルのことは早めに終えて、

難しい問題を解くための演習をしっかりする必要がある。

中高一貫校では高2にまでに教科書を終えて、高3は演習をするのが普通

成績上位者受験勉強とは、教科書理解するための勉強ではなく、難しい入試問題を解くための訓練なのだ

そういう訓練を最低でも1年間はしないといけない。

しかし、上でも述べたように、そういう訓練をしてない推薦組のほうが大学での成績が良かったりする。

一流大学に入るための受験勉強は、大学入試以外では役に立っていないのが現実

(難しい入試問題を解く能力が役に立つのは、塾講師くらいか

かに高校教科書の内容をしっかり理解することは大切だが、それだけでは一流大学には合格できない。

何の実りももたらさない、無意味しかない「難しい入試問題クイズ」を解くための訓練=受験勉強人生無駄しかない。

  • センターで90%以上得点できるんなら、センターの結果だけで入学できる大学を受ければいいのに

  • 大学で勉強や研究をするためなら、高校の教科書をしっかり完璧に理解できていれば、十分だと思う。 それは文系と理系の実験系に限った話じゃね

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